欧州委員会のフォンデアライエン委員長は3日「ウクライナの財政ニーズ=約24兆円」をカバーする解決策を正式に発表し、ロシアの凍結資産を活用する賠償融資について「全会一致ではなく多数決で可決させる可能性」に言及したが、ベルギーは賠償融資を最悪の選択肢だと拒否している。
参考:ЄС надасть Україні 90 млрд євро, щоб покрити дві третини фінпотреб у 2026 та 2027 роках
参考:Фон дер Ляєн оголосила два рішення для фінансування України на два роки
参考:Sweden to cut development aid to five countries, divert money to Ukraine
参考:Danmark skruer ned for støtten til Ukraine i 2026
参考:Commission unveils €165B loan to Ukraine using Russian frozen assets
現実的な妥協点は1年分の資金を資金を市場から調達し、時間を稼ぎなら和平交渉の成り行きや状況の変化を見守るといったところだう
ウクライナは歳入の全額を戦争継続=軍事費に投入しているため、非軍事分野の予算として約1,350億ユーロ(2026年分と2027年分)の資金援助を求めており、欧州委員会のフォンデアライエン委員長は3日「欧州がウクライナのニーズの2/3、つまり約900億ユーロを負担することを提案する」「残りのニーズ=約450億ユーロは国際パートナーが負担すべきだ」と述べ、約900億ユーロの資金供給方法として2つの解決策を提出した。
With today’s proposals, we can give Ukrainians the means to defend themselves.
And take forward peace talks from a position of strength.
We are putting forward solutions to support Ukraine’s budget and strengthen its defence industry ↓ https://t.co/rVwJoZEOEy
— Ursula von der Leyen (@vonderleyen) December 3, 2025
フォンデアライエン委員長は「1つ目の解決策はEU予算を担保に市場から資金を調達し、その資金を融資という形でウクライナに移転するものだ」「これを実行するには加盟国27ヶ国の全会一致が必要になる」「2つの解決策はロシアの凍結資産を活用する賠償融資だ」「この財源はベルギーを含む欧州域内に凍結された全ロシア資産が対象だ」「ウクライナはロシアが賠償金の支払いに応じた場合、受け取った賠償融資を返済しなければならない」「2つ目の解決策は多数決で採決される可能性がある」と発表し、この2つのアプローチを組み合わせてウクライナのニーズに対応するらしい。
欧州域内に凍結されているロシア資産の大半を管理するベルギーは賠償融資を支持しておらず、フォンデアライエン委員長やメルツ首相は欧州首脳会談までにベルギーの支持を取り付けるため説得を試みているが、もし支持が得られない場合「賠償融資を全会一致ではなく多数決で可決させる」「賠償融資を諦め必要な資金(900億ユーロ)の全額を市場から調達する」のどちらかを選択しなければならず、前者を選択すればベルギーとの対立が決定的になり、大半のEU加盟国は「ウクライナ支援のための新たな資金調達は膨れ上がっている債務状況を悪化させる」と考えているため後者の選択も政治的な困難が伴う。

出典:President of Ukraine
スウェーデンはウクライナ支援資金を捻出するためブルキナファソやマリなど計10ヶ国に対する援助を削減してきたが、5日「ジンバブエ、タンザニア、モザンビーク、リベリア、ボリビアに対する資金援助を段階的に廃止する」と発表し、ドゥーサ国際開発協力・対外貿易相も「スウェーデンの外交政策においてウクライナへの援助は優先事項だ。我々は2026年までに支援を最低でも100億クローナまで引き上げるが援助目的の紙幣を秘密裏に印刷する印刷機などは存在しないため、その為の資金をどこからか調達しなければならない」と述べ、安易な国債発行には頼らない方針だ。
デンマークもウクライナに多額の支援(計700億クローネ=約1.7兆円)を提供してきたが、2026年から支援を大幅削減する予定(2025年165億クローネ→2026年94億クローネ)で、その理由は「デンマークの経済規模から見て現在の支援規模は容認できる範囲を超えている」「健全な経済と素早い意思決定能力で大規模な支援に必要な資金を自力で確保できたが、(これまで支援が少なかった)国々が支援を主導していくべきだろう」というもので、900億ユーロ全額を市場から調達すれば2ヶ国間ベースの支援はますます冷え込むかもしれない。

出典:Bart De Wever
結局のところ「債務状況を悪化させないという思惑」と「ウクライナの財政ニーズ」を両立させるためには賠償融資の実現しかなく、ベルギーはフォンデアライエン委員長の会見前「ウクライナの財政ニーズを賄う必要性を完全に支持するし、その方法は様々な選択肢があると考えている。但し、賠償融資という選択肢はリスクが高く前例もないため最悪の選択肢だ。そのため必要な額を市場から調達することを提案する」と述べ、ベルギーが訴える賠償融資のリスクを軽視しないよう要求している。
因みに賠償融資で動員されるロシア資産は総額1,650億ユーロ(ユーロクリア凍結分1,400億ユーロ+欧州地域で凍結された個人口座凍結分250億ユーロ)で、EUの計画では1,150億ユーロをウクライナ防衛産業への投資資金、500億ユーロをウクライナの財政ニーズを満たす資金、残りの450億ユーロをウクライナが受け取ったG7融資の返済資金として融資する計画だ。2026年分と2027年分に必要な約1,350億ユーロの詳細が不明なので「どの資金がどこに流れるのか」「どの資金ニーズを合わせれば1,350億ユーロになるか」は今のところ良くわからない。

出典:Council of the European Union
追記:フォンデアライエン委員長は「ロシアが賠償金の支払いに応じた場合、ウクライナは受け取った賠償融資を返済しなければならない」と言及したが、これは事実上「ロシアが支払う賠償金で受け取った賠償融資を返済する」というものだろう。6ヶ月毎に行われている「対ロシア制裁の延長承認」は加盟国27ヶ国の全会一致が必要で、ハンガリーやスロバキアといった親露派加盟国が拒否権を発動するだけで対ロシア制裁は効力を失い、ロシア資産を凍結する法的根拠が崩れるとユーロクリアが凍結している資産1,400億ユーロをロシアに返還しなければならなくなる。
これを回避する第122条条項の解釈変更が実現しなければ賠償融資はリスクの塊で、トランプ大統領も凍結資産をウクライナ復興事業に投資するための原資だと見なしており、戦場の状況まで加味すると凍結資産に手をつけるのは分の悪いキャンブルかもしれない。
現実的な妥協点は2年分の資金を一度に確保するのではなく「ひとまず2026年の財政ニーズをカバーする資金を市場から調達し、時間を稼ぎなら和平交渉の成り行きや状況の変化を見守る」といったところだろう。
関連記事:ベルギー首相が賠償融資に警告、ロシアが敗戦国と宣言されることはほぼない
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※アイキャッチ画像の出典:European Commission





















これ速攻で欧州中央銀行が「法律違反だから拒否する」としてトンザしたぞ。
そりゃあそうだよな…。金融危機を招きかねないし、資産を預かる銀行家としての信用が永遠に失うからね…
仰る通り、情報出てましたよね。
日本政府・日銀に話しを落とし込めば、酷いものですよ。
日銀総裁・日銀委員さん、日銀の仕事(物価と雇用の安定)じゃないの。
違法性を問われて、個人に賠償求められる可能性あるけど、怪しい担保(もどき)でよろしく。
『政治家は責任負いたくないから、君たちで何とかしてね』返済原資は、国家破綻してるから期待しないで。
ひどいものですよ…。
そりゃそうでしょうとしか
自腹は切りたくないけどロシアの金は使いたい
真顔で泥棒の相談してるのは醜悪過ぎます
凍結個人口座っていうワードが気になるんですが
政府関係者の口座なんでしょうか
そうでなければロシア人っていうだけで個人の金を盗られちゃうんでしょうか
本当に問われるべきは、「欧州以外の国際パートナーが支払うべき約450億ユーロ」とやらを何処に払わせるおつもりで?なのでは。
こっち見んな案件でしかないのですが…
とはいえガン無視は無理そうなので、ならばせめて日本の国防力増強に資する「費用対効果」が問われなければなりません。
本当にこれ。
こっち見んなよ!
ウクライナって軍事費だけで国家予算の110%とかで他の予算に回す金は無いというかその辺は支援頼りでしたっけ。
ロシアの凍結資産を使うのは法的にも問題しか無いし、使ったらロシアに法的に報復されるだろうし第三国がそういう事する欧州に資産置きたく無くなって引き上げとかしそうなんで触れない方が良い気はしますけどね。
その辺のリスクを他の欧州諸国が責任持ってくれるならベルギーも検討するかもとしても、欧州の他国責任はベルギーだけに押し付けてやりたいとしか思えないのが。
復興費用がどんどん前借りで使い込まれていって、さすがにウクライナ人がかわいそす
日本目線で見ても、最悪になるかもしれませんね。
ロシア凍結資産を搾取したとして、ベルギーに遡及されるのか、ユーロクリアに遡及されるのか、法的な立て付けが未だに曖昧だからです。
ユーロクリアにリスクが残り、ユーロクリアを一度解散させず残すことになれば、とんでもない引き当てが発生したり・出資者にとんでもない負担を発生させる可能性があります。
奉加帳方式の出資を求められた場合ですが、1400億ユーロ(約25兆3000億円)に出資分を加味したとして…
『三菱UFJ銀行5600億円(!)、三井住友銀行3075億円(!)』みずほ銀行は不明ですが、日本企業だけで1兆円近い負担を求められるリスクもあるわけです。
>株主はユーザーでもある約200の金融機関で構成されており、上位20社が総株式の86.72%を占め、それら株主には第2位にベルギー政府基金(12.92%)、第6位にロンドン証券取引所(4.92%)、第11位に三菱UFJ(2.24%)、第12位に三井住友銀行(1.23%)も名を連ねている。
(2024/08/14 欧米が着手した凍結されたロシア政府資産の活用を巡る動き(米国REPO法の成立及びEU「ユーロクリア」からの最初の「特別収益」の受け入れ)とロシアによる対抗措置の可能性 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構 JOGMEC)
追記です。
日本人に、負担が発生するような処理スキームも考えられまして。
三菱UFJの法人税実効税率が30%程度なので、メガ3行1兆円負担すると仮定して、これに当てはめますと。
会計的にどういう処理をすべきか、ちょっと悩ましいのですが。
預金流用(債務流用)の穴埋めということで、(外交的な特例で)無税償却のような形が認められたとして。
『日本の税収が3000億円減る』こんなひどいことも考えらえるわけです…。
よく分からないんですが、株主が企業の負債を負担させられる法的根拠って何ですか?
仮定の話なんでする意味は低いでしょうけど、ベルギーの反対意見押し切ってロシアの金に手を付けて、ロシアが経済的、法的反撃をしたとしても消し飛ぶのはユーロクリアであって、そこに金を預けていない限り、株式の損失は出るでしょうが、株主が金を払わされる事はないと思うんですが
あくまで上記は仮定ですが。
シンプルに、配当に影響する可能性がありますよ。
追記です。
あとは、企業価値の減損ですかね。
2024年純利益が10億ユーロというのがでてきましたが、簿価や純資産を正確に把握していません。
ベルギー政府が、ユーロクリアの株主に訴訟されるリスクもあるとは思います。
ユーロクリアが吹き飛んだら大変なことになりますよ…世界の一大証券市場の崩壊は恐慌不可避でしょう
仰る通りです。
排出権取引・ガス関連など幅広いわけで…(EUの暴騰した天然ガス先物価格の決済もここでしょし)
『預託資産だけで3000兆円以上(!)』ユーロ建の債券・証券・信託関連・金融派生商品など、凄まじい流通量があるわけで…
EUが、なんでこんな冒険やってるのか意味不明ですし、EU及ぶ各国首脳も(リスクを分かってるはずですから)かなり政治的に追い込まれてるのを感じます。
1.前線が悪化して下がっている。防衛と補給の要「ポクロウシク」陥落で絶望的。唯一港のオデーサも攻撃され始めた。
2.年間軍事費650億ドルの資金調達が全て頓挫。国家予算の倍以上するから、とても自国だけで維持出来ない。欧州も金が無い上に、欧州議会がウクライナ汚職疑惑が発生して、今後の支援も危うい。
3.エネルギー関連の攻撃が激しく、電気力不足に陥っている。凍死者が出るだろう時期になるので、厭戦機運が更に高まった。
4.汚職疑惑が原因で真の大統領とか裏の大統領とか言われていて、議会議員を買収する事で議会維持して来たイェルマークが辞任した事で与党内でも反乱と離脱が起きて辞任要求が起きている。国内ではゼレンスキーは今月中に辞任するとの報道が起きるレベル。
ここ2~3週間で一気に旗色が悪くなったね。
前線で負け続けているのは想定の範囲内ですけど
汚職がバレたのが致命的過ぎますね…
マジで何をやっているんでしょうかゼレンスキー
バレたんじゃなくて、もう潮時だからバラされただけなんでは。
そりゃ不正蓄財に手を染めてようとロシアと戦えるなら西側高官にとってはどうでもいい(宇国民や西側国民にとっては極めて不愉快だが)ので放置するが、もう負けが決まった段階でこんな役立たずを弁護する価値がなくなったからバラしたんじゃないかな。
イェルマークの汚職の金とかは「好意的」にみれば私服を肥やすためじゃなくて議会工作(賄賂)とかなんだろうね
ウクライナを戦争継続で運営するには必須の金と言えるかもしれない
イェルマークだけの問題じゃないにしても、こんな少しの意思決定の為だけに馬鹿みたいな金使ってればドローンも120ミリ砲弾も調達できなくなるわな。イェルマークの問題は前線より政治を優先したことに尽きるんじゃないかな。
不正が横行している国で防衛考えると
議会工作が必要になるからね・・・。
むしろ金で済んでいるだけまだましまである。
汚職文化の国は、金と利権が、潤滑油ですからね。
議会対策もありえるわけですが、まあ酷いもんだなあと。
『国破れて山河あり』こんな言葉あるわけですが、『国破れて汚職あり』上級国民が丸ごと残ってこんな感じになるかもなあと。
面白いのがベルギーが元EU外相のフェデリコモゲリー二を逮捕したこと、
ベルギーは今回の事に巻き込まれるのを嫌がって嫌がらせをしているのではなかろうか
もういい加減負けを認める頃でしょうよ。どうしようにもない準備不足を穴埋めするのは無理だ。
負けを認めるとウクライナもEU各国の政府や官僚が責任追及されるから出来ないのでは?
フランスやドイツなんか政権また吹っ飛びそうですし。
そもそも戦争における賠償金の支払いは加害者側が被害者側に支払うのではなく、敗戦国が戦勝国に支払うもの。今後、ロシアが敗戦国として終戦を迎え賠償金を払うことになる未来が全く見えないのだが、賠償融資を強く主張する欧州委員会はいったいどのような未来を描いているのだろうか
ですよね
なので根本的に話してることがよく分からないんですわ
と、何がこんなに自分の中で理解が追い付かないことにさせてるのか、文章にし始めてやっとわかりました。
「凍結資産の運用」という全く新しい概念の上に賠償融資という新しい概念を被せてきたせいですね。
なので理解できなくても僕が悪いんじゃないです、これを考えた人の頭が悪いんです。
だからのブロック化と考えるべきでは
ロシアはウクライナに領土も返さないし賠償もしない
EUはロシアに差し押さえ資産を貸さないし燃料の輸入も再開しない。もち制裁も続ける、と
ウ・ロの停戦で22年以前のように”みんな仲良くつながるグローバリズム”な時代には戻らず、戻るのはさらに前の冷戦期
それが欧州の将来像だと思いますし実際無条件なグローバリズムは崩壊するのでしょうが…
だからこそ制裁解除が条件になって凍結資産の解放を要求される今の停戦案は受け入れられないと思うのですよね
まあどちらにせよ現在の凍結に関する法は解除時にロシア資産が解放されるのでどちらにせよ変えないといけないと欧州委員会もあせってるんでしょうが…
つまりウクライナが敗戦国となれば、ウクライナがロシアに賠償金を支払うことになるということですね…。
賠償金を免除する代償としてヘルソンオデッサ割譲すればウクライナ以外丸く収まるのではないだろうか
要はEU連中はロシアを「負けた」ことにしたいんだろう。占領域は拡大、各地でウクライナ軍は敗走あるいは孤立してドンバスの征服は時間の問題なのはもう無視して、キーウ、ハルキウが落ちなかったからロシアは敗北したと言うカビの生えた理論を振り回すんじゃないかな。西側でも正気とは思えないこの理論が西側以外にどこまで通用するかは知らないが。
戯言、寝言レベルの話しですね。
本音でウクライナを救いたいなら下らないこと言ってないでさっさと欧州全軍をウクライナに派兵してロシアを押し戻し、民主主義十字軍の力を権威主義国家に見せつけるべき。
賠償金は空手形。
利子前借りしているのに原資を使う。
何処に正当性が‥‥
西側も泥を被る覚悟でロシア経済に痛烈な一撃を加えたいなら、もっと前、ロシアが戦時経済に移行する前、まだ前線も一進一退を繰り返した23年頃にやってろよと。
結局なんの覚悟もなくウクライナの敗北が決定的になった段階で、腹立ち紛れにやった所で自分達の首だけ絞めるだけでは。もうこういうのが西側首脳の無能な所で、専門家達の反対を振り切るなら、それが無駄にならないだけの保障があるときにやれよ。必要なタイミングを超えてグダグダ議論して、一体何枚のカードを無駄にしたのか。
ほんとこれ
戦争がエスカレートして自分たちに損害が出るのを恐れて兵器も金も数手遅れて出してくる
しかも”融資”だってさ
だったらもう新ソ連の一部になって債務帳消ししたほうがマシなんじゃないのウクライナにとっては
ロシアが2026年の1年間を乗り切れば、凍結資産を無断使用されてもウクライナの財政が翌年以降かなり悪化して継戦能力の大幅な低下が見込まれるという事でしょうか、ウクライナ支援の山場到来。
因果関係が全て逆で、もうウクライナの敗北が決まったから、西側やウクライナで変調が出始めてるのではないかと。ポクロウシク、ディミトロフの戦いは現状1000名前後の将兵が包囲されていて、これはどう足掻いても14年のイロヴァイスクの大敗並みの結果にしかならないし、もう今回の戦争もウクライナの負けで終わりだろう。
ウクライナの敗北が決まったので、ウクライナや西側で早速犯人探しが始まっている。イェルマークみたいな元凶も例外なく槍玉に挙げられている。
ウクライナの敗北が決まったので、西側各国はこれまでの投資を回収するべく、危ない金に手を出そうとしている。
欧州がウクライナの債務放棄すれば即座に450億ユーロの支援と同じになるのにね
フォンデアライエンはまず債務放棄からやれよ
秒読みとなったポクロウシクの陥落に伴ってポクロウシクの炭鉱も喪失、戦後の経済復興も更に怪しくなった段階で、怪しい金の着服に手を染めることにしたんだろう。ベルギー人が既に着服してる云々みたいなことを吹聴しているが、本当に着服しようとしているのは欧州委員会の奴らだ。
欧州の奴らのやりたい事は明らかで、口では最後までウクライナに付き合う振りをしながら、裏ではもうポクロウシクの炭鉱も喪失していよいよ何もなくなる戦後ウクライナなんぞを見捨てて、ウクライナの戦後資金という形をとってるはずのユーロクリアから今回の損失を補填しようとでも言うんだろ。あいつら汚いからそれくらい普通にやるだろうし、良くも悪くも裏がないトランプの米国とどっちが終わってるか…。
賠償融資1400億ユーロのうち欧州の債務返済が450億ユーロってのが欧州の邪悪さを表してる
ベルギーとウクライナに責任押し付けて自分の金だけはしっかり回収するとか
まあ全体的にはともかく…ロシアの敗北はないからとベルギーは無理と断言していますが、賠償前提の融資を多数決するぞというのか…
普通に凍結資産を全部没収して返さない宣言するくらいのほうがまだマシだと思うのですが。本気で言ってるんですかね…
せめて勝利計画ロードマップを発表すらしないで融資を宣言するなんて、脳内にしかない架空の物語を前提に投資し始めるカルトにハマった身内を見ているようで、全力で逃げたくなりますよ
まあ現実的にはつなぎ予算を市場からかき集めて、それで停戦までの交渉を生かすための戦費にするしかないと思うのですが、そんな状態なのは当然ロシアも見抜いており
EUが資金を自分で調達すると覚悟を決めない限り、トランプが仲介していてロシアに合意を取り付けられる可能性が高い、今の交渉内容以上のものを今後得られる採算はつかないですね
>「どの資金がどこに流れるのか」
そりゃもうウクライナの上級国民達と欧州エリート達の懐よ
一番損するのは欧州の一般市民とウクライナ軍の兵士だ
>「ロシアが支払う賠償金で受け取った賠償融資を返済する」
何処まで自分達に都合が良い思考をすればそこに辿り着けるのか、最早逆に感心してしまうレベルだ
ぐぬぬ
連邦の白い悪魔め!
欧州委員会の一部が三頭政治みたいな強権的な存在になっていきそうで怖い
そのうち規則を変更して全会一致を廃止したりするんじゃないかしら
EU帝国への道へ転がっていくかもしれん
実に面白いです。
ベルギーと欧州中央銀行以外の欧州の中心サークルがほぼ全てこれに賛成するというのは、非常に面白い展開です。
なんなら熱心に働きかけていた英国とカナダも「いっちょ噛み」させるべきでしょう。
そして多くが使途不明になる事が今から約束されている。
日本は決してこんな事に関わってはいけませんが、英国や欧州や北欧諸国がやりたいのならお好きにどうぞという感じしかしません。
そもそもこれやって勝てるようならもっと早い段階で着手してるはずなんで、つまりこれは「ウクライナの敗北が高確率で折り込み済み」ですし、これに関わってる人の多くは最終的にベルギーのみに押付ける事に失敗して、最後は各国の有権者に押付けても「後はよろしく 俺知らない!」で遁走する可能性が極めて高い訳ですね。
俺がイメージする欧州の人々らしくて本当にとても良いです。
仰る通りの末路でしょうね。そして、右派政権が世界を席巻することも確定でしょうね。
しかし、欧州のエリート層が愚かなのは、今後欧州は数十年単位の衰退に陥る可能性があることを見ないことです。スウェーデンを筆頭に他国への援助額削減の動きが止まりません。援助を切られたアフリカは資源地帯です。中国、アメリカ、ロシアがさまざまな援助をしている中、欧州勢はウクライナのためにそこから撤退しているよう同然です。
非資源地帯なのに、アフリカを捨てるとは。また、ロシア産のエネルギーを購入しないとなれば、競争相手が減った他国は高い値段で欧州にエネルギーを売るでしょう。
その間に中国やインドは安価なロシア産エネルギーで力をどんどんつける。並行して欧州防衛からアメリカは撤退する意向を出しています。負担が激増し、致命的に衰退する。
これを承知でウクライナに賭けるとか狂ってるんですかね?
何故こんなに頑張るかは過程というか予想ばかりになるので、コメントが難しいです。
気が狂っているのでなければ、「何か大きな問題がある」のでしょう。
損切りが出来ないほどの理由があると俺は今や確信しています。
ウクライナは多分既に伏魔殿なのですよ。
そして、今のロシアは欧州の機嫌を気にしないといけない理由が殆ど無くなっているんですね。
停戦ともなれば、今までなら言わなかった、証拠を出さなかった、ものまで出してくるかもしれない。色々な事について。
俺はそれが楽しみなんです。
とりあえず欧州は同盟のアメリカすらもわけわからないといって欧州の衰退を懸念しているのを、トランプだからと一蹴せずに、その他第三世界にも分かるように描いている物語を説明してください…
賠償融資は本当にリスクの塊というか…融資なんですよ…まだ結果が出てない(と言いつつ当たる見込みはない)宝くじでを組もうとするような狂気の沙汰…
インドや他の国も引いてますよこれは
ロシアが敵対国だから対外資産を凍結して返さないまではある程度理解できるが、
賠償融資ってなんだよ?
最早旗が青いだけのソ連だね。