欧州関連

徴兵制に反対するドイツの若者、兵舎よりも塹壕で何年も過ごしたいのか?

ドイツ人の大半は徴兵制の再導入を支持しているものの、これに影響を受ける若者は反対しており、独ディフェンスメディアは「若者にとって徴兵制は利益になるのになぜ反対するのか?」「兵舎で数ヶ月過ごすより塹壕で何年も過ごしたいのか?」と指摘した。

参考:Ja zur Wehrpflicht – lieber Monate Kasernendienst als Jahre im Schützengraben

ドイツの場合、10年前まで徴兵制が運用されていたため「若者世代だけに負担を押し付けるな」と主張が身勝手だと映るのだろう

ドイツは冷戦時代に徴兵制を運用していたため男子は兵役義務(6ヶ月間)が課されていたものの、冷戦終結から約20年後の2010年11月に徴兵制の運用を停止し、ドイツ軍への人員供給は自発的な軍隊勤務=志願制に移行したため人員不足に悩まれようになり、メルツ首相はドイツ軍再建のため兵役近代化法の議論を開始した。

出典:Bundeswehr/Jana Neumann

政権が提示した兵役近代化法は18歳以上の男子に「入隊関心度に関するアンケートへの記入」と「健康診断」を義務付けただけで、政府がドイツ軍の「定数目標を達成できない」「危機が迫っている」と判断して「議会承認」を取り付けた場合のみ「徴兵制再導入を検討できるようになる」というもので、キリスト教民主・社会同盟は「軍事的危機が深刻化した場合にのみ発動される徴兵制は抑止力ではなく対応策に過ぎない」「危機が発生している状況下での徴兵制実施にどのような成果が期待できるのか」と主張して「強制的な改善」を要求してピストリウス国防相や社会民主党と対立。

最終的にキリスト教民主・社会同盟が譲歩したため兵役近代化法は原案まま承認されたが、ドイツ社会では徴兵制の必要性に関する議論が高まり、最近の世論調査でも大部分のドイツ人が徴兵制を支持する一方で、これに影響を受ける若者の大部分は兵役義務に反対し、独ディフェンスメディアのhartpunktは16日「客観的な視点から見ても徴兵制は若者自身の利益になるのに、それに反対するのは驚くべきことだ」と指摘している。

出典:Bundeswehr

“どうやら徴兵制に影響を受ける人々は「自発的に軍隊勤務を希望する人間だけで自分達の安全が守られる」と勘違いしているようだ。さらに言えばドイツの徴兵制は廃止されたのではなく平時のみの運用停止で、有事の際には強制的に運用が再開され、基本法第12A条に基づき全成人男性が軍隊、国境警備隊、民間防衛部隊への勤務に招集される可能性がある。つまり志願制は平時の兵役義務から若者を救済するだけで、有事の塹壕配備から救ってくれる訳では無い”

“徴兵制に「自分や愛する人が戦争に行くのを望まない」という理由で反対する人々は「戦争を抑止するため何をすべきか」という問いについてよく考えるべきだ。平時の徴兵制は抑止力の原則に基づき軍隊の作戦能力、防衛能力、戦闘能力を確保する目的で行われている。戦う必要がないよう戦う能力と意思をもつことは冷戦時代の常識だった。現在の若者には抽象的に聞こえて現実味のない話に聞こえるかもしれないが、格闘技を練習している生徒が学校でからかわれたり、暴力を振るわれることがないのと同じだ”

出典:Bundeswehr/Jana Neumann

“志願制で必要な抑止力が確保されない場合、この解決方法は兵役義務だけだ。我々の安全は必要な装備と人員に満たされたドイツ軍によって確保さていることを忘れてはならないし、抑止力が欠けた状態では戦場で自由を守ることになりかねない。徴兵制に反対する若者、この若者の父親と母親は「塹壕で何年も過ごすよりも兵舎で数ヶ月過ごす方がマシだ」と認識すべきだ”

要するに「平時の徴兵制に反対して抑止力の確保を妨げれば本物の戦争が近づくだけ」「しかも戦争が勃発すれば徴兵制の運用は強制的に再開され塹壕送りになるだけ」「それよりも平時の徴兵制を再開して戦争勃発の可能性を遠ざければ塹壕ではなく兵舎で数ヶ月過ごすだけだ」「どちらが自身の利益になるかは明らかだ」という意味で、自分は戦争に行きたくない叫ぶほど「最も避けたい塹壕勤務がより近づく」と言いたいのだろう。

出典:Photo by Sgt. 1st Class Michael O’Brien

特にドイツの場合、10年前まで徴兵制が運用されていたため「若者世代だけに負担を押し付けるな」と主張が身勝手だと映るのかもしれない。

追記:現代の日本人にとって徴兵制は馴染みがないため「若者世代だけに徴兵制の負担を押し付けている」と勘違いしているぽいので、hartpunktの指摘をもっとシンプルにするとこうなります。

  1. ドイツは徴兵制を廃止したのではなく、2010年11月に平時の徴兵制運用を停止しただけ
  2. そのため28歳以上の男性は6ヶ月間の兵役義務を経験済みで、28歳以下が兵役義務を未経験
  3. 憲法は全成人男性に対する有事の際の動員=兵役を義務化している
  4. 有事の兵役義務において基礎訓練を受けていない28歳以下も招集されるため平時に訓練した方がいい
  5. 平時の兵役義務を復活させればドイツ軍の人員不足も解消されて抑止力が強化される
  6. 有事に招集される兵役義務を経験済みの男性を含む過半数以上のドイツ人が平時の兵役義務を支持
  7. 平和の配当を享受した27歳までの若者世代は平時の兵役義務に否定的

つまり国の安全を守る、有事の際に戦場で戦うという負担を「若者世代だけに押し付けている」のではなく、有事の際の負担は全成人男性に共通し、平時の兵役義務に対する負担も28歳以上の男性は経験しているため、個人的に「若者世代だけに徴兵制の負担を押し付けている」というのは違う気がします。

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※アイキャッチ画像の出典:Bundeswehr/Jana Neumann

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コメント

  • コメント (82)

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    •  
    • 2025年 10月 17日

    ちょっと前まではパイプライン通じてロシアからエネルギー供給して貰っていたし、軍部も真面目に軍備を維持してなかったのに、たった数年で徴兵してでもロシアへの抑止力を維持しろと急速に方向転換したせいで社会全体が付いて行けてないんじゃ?

    25
    • paxai
    • 2025年 10月 17日

    目の前に15年間の「勝ち組」が存在するのに自分達の年齢から「負け組」になる法案に賛成するような利他的な若者なんて少数でしょう。
    それに徴兵を受けると言う事は優先的に戦場に送り込まれると言う事でもあるし。
    それを若者の利益と言っちゃうような押し付けがましさも気に入らないなあ。若者男性達に平身低頭で負担をお願いする立場と思えない発言だ。

    108
      • たむごん
      • 2025年 10月 18日

      まさに仰る通りです。
      『自分の背中で示す』上から目線で記者が言うのであれば、今からでも先に行けば崇高な理念の説得力が増すと思うんですよね。

      中高年でも行けばいいわけで、徴兵・志願対象のテスト(基準)にすら落ちるレベルの人間であれば、上から目線で若者に語るのは間違っているなと。

      韓国の兵役では、若者間でも徴兵の有無、『男女不平等』が社会問題になっていますね。

      48
        • 匿名11号
        • 2025年 10月 18日

        どうかねえ、それは我々日本人が前世紀人口ピラミッド時代に若年層に動員が集中した時代の感覚が抜けきれないだけでは?

        今の人口逆ピラミッド時代動員は各世代満遍なく行われそうだし、実際ウクライナの戦争では両軍ともそうなっている。

        むしろ徴兵経験のある世代こそ動員が進められそうだし、ドイツの場合若者世代だけ負担が集中するという意識は働かんかもしれんよ。

        14
          • たむごん
          • 2025年 10月 18日

          欧米の感覚では、ウクライナに『なぜ若い世代が徴兵されていないのか?』でしたからね。

          ロシア=ウクライナがソ連時代の系譜なわけで、欧米がそうとは限らないと思いますよ。

          6
            • 匿名11号
            • 2025年 10月 18日

            それは「若い世代だけを動員するのは当然、そうしないのはけしからん」という意味ではないですからねえ。むしろ壮年以上の動員は当然という前提でしょう。ヨーロッパだって少子高齢化なんですからね。

            2
              • たむごん
              • 2025年 10月 19日

              少子高齢化は、高齢の世代になればなるほど、発言権を持つという事ですからね…

              日本の社会保障改革が進まないのを見ても、老人世代・準老人世代・引退を控える世代が、負担を本当に分かち合うのか疑問に感じています。

              『女性が負担を分かち合うのか』という命題も含めて、興味深く感じますね。

              3
      • nk
      • 2025年 10月 18日

      自由主義、個人主義、人権こそ最も尊いという価値観の中で国家の為に結局は若年男性に負担を強いるのだから義務や同調圧力では無く、何かしら優遇措置が無いと上手く行かないでしょうね。
      能力が高い若い人間が国を出て行ってしまえばそもそも国が成り立たなくなるので、意味不明な偉そうな論調は辞めて土下座してお願いする案件でしょうね。

      21
        • ぬるたぬ
        • 2025年 10月 18日

        多少の優遇されたところで、”若い”という最大の価値を空虚な徴兵で浪費する対価にはならいでしょう。
        アメリカみたいに軍経験の優待でも生かさなきゃ一生貧困にあえぎ続ける格差社会になれば一定数を確保できるだろうけど。

        7
        • たむごん
        • 2025年 10月 18日

        仰る通りです。

        『欧米ガー』これなんだったのって思う案件ですよね。

        3
      • NHG
      • 2025年 10月 18日

      28歳以上の人は徴兵経験済みなんだから「お前もやっとけ」でしかないのでは(記者の年齢は知らないが)
      それに今のウクライナみたいな泥沼になったら動員から3か月の訓練だけで前線送りなんて例もあるわけで、それと徴兵で基礎的な訓練をみっちりやっとくのとどっちが人道的かというと徴兵な気がする

      17
        • たむごん
        • 2025年 10月 18日

        女性は徴兵対象でなかったはずですよ。

        そのロジックならば少なくとも、『28歳以上で徴兵経験のない女性』も基礎的訓練みっちりやっとくべきかなと。

        4
          • NHG
          • 2025年 10月 18日

          なぜ女性が出てきたのかわかりませんが、女性が動員対象でないなら齟齬はないのでは?
          いちおう記事引用しておきます

          >ドイツの徴兵制は廃止されたのではなく平時のみの運用停止で、有事の際には強制的に運用が再開され、基本法第12A条に基づき全成人男性が軍隊、国境警備隊、民間防衛部隊への勤務に招集される可能性がある。つまり志願制は平時の兵役義務から若者を救済するだけで、有事の塹壕配備から救ってくれる訳では無い

          7
            • たむごん
            • 2025年 10月 18日

            仰る点ですね。

            28歳以上だから、徴兵経験済みではないかなと。

            >28歳以上の人は徴兵経験済みなんだから「お前もやっとけ」

    •  
    • 2025年 10月 17日

    実際戦争にならないことが一番いいのはドイツメディアの言う通りだが、箒で戦闘訓練とか揶揄されてた時代から急速転換し過ぎだろとは思う。ロシアは貧弱ドイツ軍の実態をよく知ってるし、そこから予算だけ跳ね上げても効果が出るまでは時間が掛かる。その間徴兵される兵士は本当に抑止力に役立つと言えるのか?兵舎で数カ月で済むはずがリトアニアの塹壕で二、三年に化けました!なんてことはないと保証できるのか?

    39
      • 納豆兵
      • 2025年 10月 18日

      ウクライナは10年という時間掛けたから何とかロシアと戦えたのにたかだか2~3年で一流の精鋭になれとか無理としか

      4
        •  
        • 2025年 10月 18日

        数カ月の訓練で精鋭には慣れないし、じゃあ何になるって今のロシア軍主力を占める促成歩兵になれと言うことにもなるんだろうけど、ドイツ政府はそういう不都合な事は隠してるし、若者には何だかんだバレてるから反発食らうんだろうなと。

        11
      • kitty
      • 2025年 10月 18日

      箒で戦闘訓練を馬鹿にしますが、集団行動、命令系統を叩き込むだけで、有事の戦力化の手間は相当省かれますよ。
      日本の軍事教練みたいな学校教育に慣れた日本人からはなんでそんなものが必要なんだと思いがちですが。

      19
    •  
    • 2025年 10月 17日

    十数年でグダグダになった組織と環境に金と未経験の若者だけぶち込むのは危険な香りしかしないが、本当に上手く行くのだろうか?

    32
      • M774A6
      • 2025年 10月 18日

      日本企業では極端に採用絞ったあとに採用再開しても教育力が崩壊していて新人を持て余したって話もよくありますね。
      企業含め組織内教育は現場に頼らず制度化しておくべきという正論はありますが、制度化した組織内教育を施しても配属先で改めて実状に合わせて覚えてもらうことも多いです。それに教育カリキュラムの策定と実施の資源確保も必要。
      新兵訓練は軍内の教育部門が行うのでしょうが、キャパシティは減っているでしょうからその再建ですね。

      11
    • Authentic
    • 2025年 10月 17日

    >しかも戦争が勃発すれば徴兵制の運用は強制的に再開され塹壕送りになるだけ
    そこまでやるなら最初から核武装すればいい
    戦争になったら国民を最後の一人になるまで強制的に戦場に送り続ける国より国民を強制的に戦場に送らないが核は持ってる国のほうがよっぽど道徳的だから

    26
      • せい
      • 2025年 10月 18日

      残念ながら核はあくまで核に対しての抑止力にしかならない
      結局は兵員数と砲門の数が抑止になる
      攻め込まれたくないんなら、国民の誰しもが小銃を扱える位まで戦争に備えてる姿勢を見せるのが1番効果的だわ

      43
        • それを徹底したのが
        • 2025年 10月 18日

        2014年以降のウクライナでしたね。
        「戦争を避けたいのならそれに備えよ」
        衝突回避の為の備えが軍備では無いとは言えませんが、抑止力を前提にしたストーリーはミスリードの典型でもあると思います。

        15
          • NIVEA万能論
          • 2025年 10月 18日

          >攻め込まれたくないんなら、国民の誰しもが小銃を扱える位まで戦争に備えてる姿勢を見せる

          これを実践した国が今は絶賛戦争中ですからね。

          18
            • 名無し
            • 2025年 10月 18日

            戦争にはなっているが、総力戦を戦い続ける継戦能力を手にしたのもまた事実

            13
            • hoge
            • 2025年 10月 18日

            EUの一員になりたいと言いつつ欧州人権条約に反しまくる行いを重ねたのは意味不明過ぎ
            てかEUって「国内の少数言語はちゃんと擁護しなさい」とはっきり規定してるんだよね
            ウクライナってロシア語以外の少数言語も軒並み例外なく弾圧してるからな
            「書物を焼く国家はいずれ国民を焼く*」って格言は正しかったね

            *) ウクライナは少数言語の本を図書館から破棄するなど徹底的な浄化を行った

            19
              • NHG
              • 2025年 10月 18日

              14年以降は敵性国家だから風当たりが悪くなるのは仕方ないと思われ
              ウクライナの大学でロシア文学を教えないとか、ロシア語の本を図書館から撤去程度で民族浄化などは基準が低すぎる気がする

              10
                • NIVEA万能論
                • 2025年 10月 19日

                >14年以降は敵性国家だから風当たりが悪くなるのは仕方ない

                その路線で突っ走ると関係がどんどん悪化して最終的に戦争になっても仕方ないという話になってしまいますね。

                13
            • 病まんと
            • 2025年 10月 18日

            ロシアが戦争仕掛けたのと徴兵制度には因果関係はないので……

            7
              • NIVEA万能論
              • 2025年 10月 19日

              つまり徴兵制度を採り入れたどころで戦争抑止には効果がないという結論でよろしいですかね?

              6
                • 病まんと
                • 2025年 10月 19日

                0と100ではなく、戦争の可能性は低くなる、が正解かと
                世の中に100%の対策はなく、外交や戦争は人が介在する以上よりそれが顕著です
                ウクライナでの戦争の場合ロシアの分析力、見通し力が低い故に戦争が勃発したと見るべきでは
                日常生活においてすら普通はやらない事をあえてやるような人間もいるわけですし……

                3
                  • NIVEA万能論
                  • 2025年 10月 20日

                  >「徴兵制度には因果関係はない」
                  >「戦争の可能性は低くなる」

                  完全に矛盾してますよ。因果関係はないはずなのに何故戦争の可能性が低くなるのですか??

                  2
                    • タルト
                    • 2025年 10月 20日

                    このレスの部外者ですが、

                    基本的に戦争を仕掛ける時
                    「得られるメリット、達成したい目標」 > 「戦争による損失」
                    でないと仕掛けませんし、平時は一切の損失を嫌がるものです。
                    この時、
                    ”防衛側の武力増強” = “侵攻側の損失拡大”
                    となるため、
                    “徴兵制導入” = “戦争の可能性低下”
                    となります。しかし、この戦力増強が侵攻側の許容範囲を超えると分かると、損失覚悟でこれを防ごうとします。この軍拡のジレンマは大陸国家で顕著です(直接国境を接するため)。
                    宇露戦争の場合、引き金になったのは(私は大陸の人間でもないしプーチンでもないので絶対とは言えませんが)、一般に言われているのはNATOの東方拡大です。
                    ロシアとしてはウクライナのNATO加盟はどうしても許容できなかった。

                    一般に“徴兵制導入” = “戦争の可能性低下” はある一定までは成り立つ。
                    宇露戦争の直接的因果は“NATO接近の恐怖”にあり、
                    “徴兵制による抑止力” << “NATO接近の恐怖” なため、
                    >「『宇露戦争の場合』徴兵制度には(相対的に影響力が小さいため)因果関係はない」
                    は矛盾していないと思います。

                    1
          • ななし
          • 2025年 10月 18日

          そのウクライナでは、一連のロシア侵攻から、ポスト冷戦期に核放棄(返却)した事を悔やむ声もあったような。

          1
            • 納豆兵
            • 2025年 10月 18日

            だけど当時のウクライナに核兵器を維持する財力がなかったし核兵器だって使用できる年数が過ぎていた

            27
            • 伊怜
            • 2025年 10月 19日

            東西両方から経済制裁食らって一時期の北朝鮮みたいに餓死者続出するのがオチでは

            9
            • レプタリアン
            • 2025年 10月 19日

            ウクライナが核放棄しなかったら、絶対ブラックマーケットに流れたんじゃないかな

            3
        • Authentic
        • 2025年 10月 18日

        そういうこと言う人いるけど根拠が分からないな
        ソ連の核云々とは別の話としてウクライナが核保有国ならロシアはウクライナを攻めなかったと思うけどね
        前に似たような話になった時イギリスは核保有国だけどアルゼンチンはフォークランドを占領したって反論されたことがあるけど
        あれはアルゼンチンが本国から離れた小さな海外領土を取り戻すためにイギリスが核を使うことはないと見切ってただけだろうし
        核で反撃されるのを想定して実際に攻撃した事例を僕は聞いたことがない
        ワルシャワ条約機構軍の進攻計画では最初から数百発の戦略核を使う計画になってたから頭の体操としては存在しただろうけど

        6
      • のー
      • 2025年 10月 18日

      ドイツは米国と各共有してますから、事実上核保有国と言って良いでしょう。
      短距離ですが各弾道ミサイルも運用してました。
      核兵器の増強も当然視野にはいっているのでは?

      10
    • ななし
    • 2025年 10月 17日

    ならまずは移民から徴兵するべきでは
    そうでもしないとドイツの若者は納得しないでしょう

    21
      • Mr.R
      • 2025年 10月 18日

      移民1「マリから来ました。お隣さんはワグネルで仲良くやってました」

      移民2「ドイツに来る前は中国系企業で働いてました」
      みたいなのは軍に入れられないでしょう

      21
    • たむごん
    • 2025年 10月 17日

    男女平等が語られる時代に、男性限定は男女差別なんですよ。

    国防という高い理念を掲げるなら、『女性にも義務』これが当たり前でしょうね。
    もしくは男子だけの義務の対価として、『男子だけの権利』を与えて納得を得るのが当然だろうなと。

    10年前に廃止されて徴兵が免除された人、意識高い人が再度志願してもいいわけで、上から目線で若い男子限定で説教するのは少し違うかなと感じますね。
    ドイツの隣国に、ロシアがあるわけではないですから、当事者から理解を得られないのは仕方ないと思います。

    >ドイツは冷戦時代に徴兵制を運用していたため男子は兵役義務(6ヶ月間)…
    >政権が提示した兵役近代化法は18歳以上の男子…

    49
      • たむごん
      • 2025年 10月 17日

      追記です。
      メディアもここまで言いながら、社内に独身・子なしの人いたら(きっといるでしょう)、組織としてそこまで言う資格はないと思うわけですよ。

      ウクライナがそうですが、年齢関係なく50代の兵士もいたわけで、彼等彼女等が今から訓練志願して現場行った後ならば説得力増すのかなと。

      NATO加盟国の防衛と言っても最前線・一番危険な塹壕に入るのは自国でしょうから、いきなりドイツ兵が塹壕に入っていく場面を語るのは大袈裟に煽りすぎかなと。

      >徴兵制に反対する若者、この若者の父親と母親は「塹壕で何年も過ごすよりも兵舎で数ヶ月過ごす方がマシだ」と認識すべきだ

      24
      • hoge
      • 2025年 10月 18日

      アメリカのヘグセス長官は体力テストの女性優遇廃止を主張してますね
      テストに通らない、戦えない女は軍を去れ!という姿勢
      「多様性はアメリカ軍を弱くした」という発言も興味深いです

      個人的な意見としては「戦いは男の仕事」で良いと思いますけどね
      重要なのは軍務経験者への優遇を厚くすることです
      男も女も軍に居るという形式的平等より実質的平等のほうが重んじられるべきでしょう

      18
        • アイアン
        • 2025年 10月 18日

        それが許されるのは志願兵のみなんですよ。

        19
          • たむごん
          • 2025年 10月 18日

          徴兵制・志願制の違いはありますよね。

          4
        • たむごん
        • 2025年 10月 18日

        厚い対価(優遇)があるのであれば、自分は賛成する面があります。

        男女平等だけ語っておいて、若い男性だけに負担を押し付けるのには、やや違和感を感じています。

        9
      • 病まんと
      • 2025年 10月 18日

      まぁ実際の所女が動員対象になっても上の世代が自主的に再動員応じても嫌がる若者は別の屁理屈捏ねるだけでしょう
      結局の所制度的平等とか云々じゃなくて自分は楽したいってだけでしょうし
      そもそも完全な意味での男女平等やら世代間の平等やらなんて不可能ですし議論をグダグダにさせて無駄な時間になるだけでは
      何よりも十代の若者は社会的には精々バイトしてるくらいで会社にて何ら地位がある訳でも養う家族がいる比率も低い、そして体力は最盛期
      効率の観点で言えば若者から訓練するのは当然です

      3
        • たむごん
        • 2025年 10月 18日

        その観点は、女性も動員対象になってからかなと…

        ドイツの地理的位置は、フィンランド=バルト三国=ポーランドよりも圧倒的に余裕があるわけですから、公平性の議論は重要と思いますよ。

        養う家族の観点から言えば、独身少子化が進んでいるわけですから、そういう方に配慮する必要もないでしょうし。

        4
    •  
    • 2025年 10月 18日

    徴兵するのは良いが、その膨大な新兵を教練出来るだけのインフラは今のドイツ軍にあるのか?

    18
      • 名無し
      • 2025年 10月 18日

      ドイツ人「おっ、この苦境だと、シュトルムZ運用、案外良くね?」

      11
    • Mr.R
    • 2025年 10月 18日

    ドイツはまだマシでは? いざという時真っ先に攻めこまれるポーランドやバルト3国に比べれば···

    10
      • 無明
      • 2025年 10月 18日

      ポーランドはまだウクライナって盾が存在してるからまだ大丈夫では?
      ロシアが東南部まではともかくウクライナ全土を制圧する能力が今はないし、そこまでする意思もないのはもう分かってますし。
      バルト三国は国力差的にどうしようもないのでNATOがちゃんと機能することを祈りましょうか!

      7
        • せい
        • 2025年 10月 18日

        ウクライナ全土が占領されなくても、親露政権にでもなればロシアと国境を接するに等しいんだから、危機感は強いと思う
        実際軍備への投資は欧州随一なんだし

        20
          • 理想はこの翼では届かない
          • 2025年 10月 18日

          元々は親露政権だったのを転覆させた結果が今に繋がってるのですが、それに対して危機感と言い出すのはなんだかなぁと思ってしまいます
          欧州は平和への投資をせずに、自ら戦争への投資をしてしまったとしか

          21
            • 病まんと
            • 2025年 10月 18日

            言うてもウクライナは親欧と親ロが建国当初からシーソーゲームしてた国で、マイダンは親ロ派のヤラカシが発端の自滅なので欧州からしたらそんな事言われても案件ですし……

            13
    • きゅーさん
    • 2025年 10月 18日

    徴兵対象者としては
    「そもそも昨今の危機は今の大人の責任なのに、彼らがその尻拭いをせずなぜ我々に負担が押し付けられるんだ」
    という気持ちでしょう。
    徴兵されなかった年齢層を中心に増税など何かしら責任を果たすことをセットでしないと、徴兵しても軍務経験があって国家への忠誠がない層ができるだけだと思います。

    51
      • 病まんと
      • 2025年 10月 18日

      まぁ反対してる若者も自分達が中年以上になったら賛成しそうではある
      結局自分達が徴兵されたくないだけでしょうし
      だったら徴兵知らない世代より知ってる世代に徴兵を命令される方がマシでしょうね……何ならもし徴兵制度が復活しないなら20年30年後の若者達が今の徴兵対象世代に文句を言うかも知れません
      お前達が逃げたせいで俺達が貧乏クジだと

      6
    • p-tra
    • 2025年 10月 18日

    正論ではあるけど説得力はない。
    こんな理屈で現実の人間が納得できる訳ないだろう、としか。
    メルケルがロシアのスパイだったことは今や明らかだが、こんな人間を
    リーダーにしといて国民にはロシアと戦うために徴兵に行けなんて言う
    のは面の皮が厚すぎる。
    結局今から徴兵制をやるには政府への信頼が足りないし、過去に徴兵制をやめた
    時点で「一回やめたらもう再開できない」ことをちゃんと認識しとくべきだった。
    韓国の徴兵制はあらゆる不平不満が寄せられているが、ずっと存続している制度は
    何だかんだ続く。でも一旦やめたのを再開するのはすごく難しい。

    19
    • レプタリアン
    • 2025年 10月 18日

    推進派が自分の家族を率先して軍隊に叩き込まないとコンセンサス取れなさそう
    社会が分断されかねない

    30
    • NIVEA万能論
    • 2025年 10月 18日

    >「若者にとって徴兵制は利益になるのになぜ反対するのか?」

    これを若者自身が書いてるならまだ話は分かりますが、実際はそうではないでしょうね。

    47
    • 774
    • 2025年 10月 18日

    年齢一桁の子供を持つ子育て世代なら自分達がしなかった苦労を我が子にもしてほしくないと考えても不思議ではない

    17
    • 匿名(大体週一)
    • 2025年 10月 18日

    ドイツは10年前まで徴兵制あったと言っても戦争の危機感が無かった時代とある時代の徴兵は等価ではないと思うのですよ

    父親世代と就活の話をするような世代間ギャップを感じました
    命と人生にガッツリ関わる話でこれじゃあ格差と分断も来るところまで来たな

    29
    • ヒュー
    • 2025年 10月 18日

    「やるなら軍師」は万国共通

    23
    • もへもへ
    • 2025年 10月 18日

    いくらかつて徴兵制があったからとか訓練なしで塹壕に放り込まれたいのかとか、なんというか上から目線すぎてどうも。。。

    そもそも若年男性に負担が集中するのに、韓国とかでもそうですけどそれに応じた優遇等も男女平等の観点で廃止されてるからまるでメリットがないっては事実でしょうね。
    男が軍役で身体と精神を削ってる間に女は顎を削っている(整形)っていう韓国人の言葉がありましたけど、現代の男女平等を強く刷り込まれた世代からしたらせめて男女平等に徴兵しろよくらい言いたくなります。

    多分今若者男性に説教してる人達はいざ有事になったら真っ先に国外に避難して安全な外国から督戦するだろうっていうのが見透かされてると思いますね。

    23
    • Z
    • 2025年 10月 18日

    平時とは、あくまでも次の戦争や紛争が起きるまでの準備期間でしかない。 悲しいことに···

    3
    • 傲慢
    • 2025年 10月 18日

    予算増額が決まっただけで具体的な見通しなんて一切決まってないのに、友好国たるフランス、スウェーデンにも納税者かつ兵士である自国民にも高圧的な態度取り出してるのが素晴らしくEU的、ドイツ的だな。本当に独軍再建なんて出来るのか…

    13
    • 名無し
    • 2025年 10月 18日

    こういう系の話を独身子無しの中年おじが言ってたらもはやギャグ

    19
    •  
    • 2025年 10月 18日

    本当に有用な訓練になるのか、ほうきの機関銃で段ボール製のドローンらしき物を撃ち落とす、時間の無駄になるかで話変わるだろ。

    3
    • 赤狐
    • 2025年 10月 18日

    ロシアとウクライナが喧嘩するように工作したのはそもそもドイツもだった。ビクトリアヌーランド氏などのご活躍が大きかった模様ですが。
    尊厳の革命などについては俺は忘れてはおりません。西側がやる工作や宣伝は内政干渉では無いという事なのでしょうが。
    そして、ロシアに対する評価は実に簡単に伸び縮みします。
    NATOの事務総長は「ウクライナを支援すればするほど早く終わる」と言っていました。これはNATOを自ら部隊を派遣しなくてもロシアは止まるだろうという事です。ロシアの戦果は限られてる、とも言っていた。
    世界史上もっとも強力な軍事同盟とも言っています。
    なのに、ロシアの脅威という。NATOを攻撃してくるかもしれないという。
    結局ロシアは強いのか弱いのか、どっちなんでしょう?
    気分次第で、状況次第で、馬鹿にしたり、脅威にしてみたり。
    そして俺は西側のこういう姿勢があまり好きじゃないんですね、はっきり言えば。
    一応日本も西側諸国の一員ではありますが、特にこういう欧州の人達が振り回す話は本当に好きではありません。どうせまた状況が変われば別の事を言うだろうという人達の指導で戦争に引っ張り出されるのは誰であってもイヤなものだと思います。
    ただ、当事者であるドイツの若者達の懸念を他の世代の大人達や、なんなら同年代でも女性達はあまり気にしていないのは非常に面白くもあります。これでこそ欧州、って気がしますね。

    22
      • hoge
      • 2025年 10月 18日

      ボリスジョンソンが英国内の防衛産業から100万ポンド貰ってウクライナに戦争を続けさせたって先週すっぱ抜かれてたね
      イギリス→ウクライナ→イギリスと資金が還流する過程で、戦争を推進する政治家「は」きっちりと潤っていく仕組み
      一方で両国の国民は着実に生活が破壊されていった

      今も当時と変わらずロシアの脅威を訴えればデタラメがまかり通る無敵状態だから、政治はどこまでも腐っていく

      16
      • スターシップトルーパー
      • 2025年 10月 18日

      スターシップトルーパーズみたいに軍務に就くことになんらかのメリットがあるようでないとなかなか希望者増えないよね

      6
    •  
    • 2025年 10月 18日

    ドイツの訓練と聞いて、竹竿の先端にドローンって書いたカードをぶら下げて、ブーンと叫びながら走り回る男達の姿が目に浮かんでしまったが、まず訓練に使えるだけのドローンの在庫とかあるのかよ?若年層に戦場に出てもいいように訓練してやるとほざいて竹竿ドローンだと革命物よ?

    7
    •  
    • 2025年 10月 18日

    ドイツの場合は良心的徴兵拒否も織り込み済みだから、多分実際の徴兵は健康な青年の6割程度じゃないのか。それにこの10年で2万人近い将校と下士官が軍を去っているから、教育や訓練ができるのという不安はある。正面装備も足りてないけど、教育も不十分なら目も当てられなくなるぞ。

    2
    • リンゴ
    • 2025年 10月 18日

    >“徴兵制に「自分や愛する人が戦争に行くのを望まない」という理由で反対する人々は「戦争を抑止するため何をすべきか」という問いについてよく考えるべきだ。平時の徴兵制は抑止力の原則に基づき軍隊の作戦能力、防衛能力、戦闘能力を確保する目的で行われている。戦う必要がないよう戦う能力と意思をもつことは冷戦時代の常識だった。現在の若者には抽象的に聞こえて現実味のない話に聞こえるかもしれないが、格闘技を練習している生徒が学校でからかわれたり、暴力を振るわれることがないのと同じだ”

    全く持って正しい
    正直な所、貧弱な見た目の奴にはチンピラが絡むし、パワハラに弱いからって犯罪者による物理的暴力は防げない
    平和が欲しければ肉体的・精神的に強くなって敵を牽制するしかない
    その為には少しでも良いから普段から鍛えろ、というのは極めて合理的な話に思える
    弱いのは別に良いけど、何時までも弱いのは単なる怠惰だ
    武力を軽視した連中の末路の数々は、歴史が証明している

    3
    • 在独30年
    • 2025年 10月 19日

    三年ROMして初めて書き込みます。
    ドイツ国籍の息子がいる。徴兵制は勘弁してほしい。よくわからん東の塹壕に行ってほしくない。

    政治家みんな大卒で、軍役逃れて社会奉仕選んでた連中ばかりなんだから、彼らに偉そうに軍に行けなんて言われても、みんな納得しないだろう。

    前の時のように福祉のボランティアを選べるのかどうか。憲法では強制的な徴兵は禁じられているのだけど。

    まわりでメルツ支持してるやつを見たことない。三年のインフレで食費が倍増、これで社会福祉削って軍備なんて政権持つとは思えない。
    法律変わって、生活保護受けてるひとたちが、面談(仕事の斡旋)を二回飛ばしたら生活保護打ち切りになることになったけれど、生活保護の人を軍に案内したいのかもしれんね。500万人以上いるそうなので。

    ウクライナ難民の評判はだいぶ悪い。難民という感じではなく、そういう教育受けてるのかもしれないけど、たぶんウクライナ人は世界で一番偉いと思ってるんじゃないか。全然働かないし。

    ドイツ人もだいぶ偉そうな人々で特に東の国の人にたいして威張ってるが、ウクライナ人には逆に上から目線で話されるから戸惑ってる気がする。

    26
      • 航空万能論GF管理人
      • 2025年 10月 19日

      大変貴重なご意見で勉強になります。ありがとうございます。

      2
      • たむごん
      • 2025年 10月 19日

      情報ありがとうございます、仰る点、公平性の面から理解できます。

      メルツ政権支持率たった20%程度で、『石破政権よりも低支持率』なのに、40%以上が反対しているものを拙速に強行するのは無理があると感じています…

      オンラインアンケートも、『男性は義務・女性は任意』、これも何だか説得力に欠けるやり方だなと感じてまして。
      女性も義務にしていれば、過半数が反対になる可能性も充分にある数字だからです。

      >全体 賛成54% 反対41%
      >18歳から29歳 反対63%に上昇

      (2025.10.16 Row over bringing back military service splits German government BBC)

      5
        • 在独30年
        • 2025年 10月 20日

        こんにちは。
        メルツ政権の指導力に期待していたというよりは、ショルツ時代に決まった緑主導の暖房法が不人気すぎて、国民が第一に次の政権に求めているのはこれの撤廃ですからね。まだ撤廃してくれていませんが。
        家のボイラーが壊れたら、1000万円ぐらいの地熱ヒートポンプ取り付けないといけないような法律でして、年金暮らしの老人などはローン組めないので、家を抵当に入れてヒートポンプつけるか(死んだときに家は没収される)、家を売って賃貸に引っ越せ、そのあとは生活保護受けろというような内容でした。

        周囲の男たちがロシアにたいしてどう考えているかというと、ドイツの産業は安いエネルギー無しでは無理だから、はやく以前の状態に戻って欲しいという感じですが、この国ではそういうことはあまり口に出せません。

        ロシアに一番批判的なのは、緑の支持者だと思いますが、大学生とか、都会に住んでロードバイク乗ってるインテリエリートとか。

        あとは女性かもしれませんね。女性とあまりこういう話をしたことないからわかりませんが。我々はむちゃくちゃ強くて、ちょっとでも力だしたらすぐ倒せるのに、なぜ派兵しないのかとか考えてそうです。

        老人たちは冷戦時代に怖い思いしていたのでロシアは嫌いです。
        ドイツの学校でいまかなりの反露教育をしているので、子供たちもロシアは悪い国だと思っているでしょう。

        その割には、田舎の病院などはロシア人の医者や看護婦ばかりです。90年代以降に入ってきて、ドイツ人の医者が行かないような過疎地でも働いています。
        近所だと、通常は歯医者の予約に3週間待ちぐらいのとこも、ロシア人の歯医者のところだと翌日には診てくれます。

        10
          • タルト
          • 2025年 10月 20日

          海外に住んでる人の話を直接聞く機会はほとんどないので、とても勉強になっています。
          ドイツでは医者にかかるのに、何週間もかかる聞いたことがあります。
          部外者から見ていると、ロシアはNATOの仮想敵国な訳で冷戦後弱体化したとはいえ、産業が持続可能な別のエネルギー源へリスクヘッジしてこなかったのも悪いのではないかと思ってしまいます。(特に2014年以降)
          それとも、リスクヘッジしようとした結果が高い再エネなのでしょうか?
          それと、ドイツでは原発はどのくらいタブー視されているのでしょうか。
          (嫌な感じの言い方になってしまってごめんなさい。)

      • NHG
      • 2025年 10月 20日

      文化の違いは大きいみたいですね
      良くも悪くもSDGsの最先端ドイツだから意識高いのに、ウクライナ人はごみの分別しないとか水出しっぱなしで注意しても平然としてて、逆に注意してる自分が悪いのではと罪悪感にさいなまれるみたいなインタビュー報道ありました(水の出しっぱなしのような基本的な価値観で分かり合えないことに悩む、このドイツ人の心のありようは無茶苦茶わかる)

      5
    •  
    • 2025年 10月 20日

    むしろ平和な配当を受けたと言うこと言い換えれば負債を前の世代が支払ったといえ、押し付けているのは若者世代とも言える。まぁ先達は未来の若者がその配当を受け取れるように文字通り血を流してきた訳だが、受け取った側が自分たちの次の世代のために動かないのはなんだかなぁと思わざるを得ない。

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