POLITICO Europeは8日「欧州が要請した賠償融資への参加を日本が拒否し、このアプローチに対する国際的な支持を取り付けたいというEUの希望を打ち砕いた」「米日が賠償融資への同調を拒否したためEUはウクライナの財政ニーズを単独で負担しなければならなくなった」と報じた。
参考:Japan rebuffs EU plea to join Russian assets plan
参考:France shielding €18bn Russian asset pot from EU ‘reparations loan’ push
参考:Japan denies report it rebuffed EU’s plea to join Russian asset plans | Reuters
独自の活用方法を狙っている米国は兎も角「日本まで賠償融資を拒否したため欧州の計画が行き詰まった」という意味だ
ウクライナは歳入の全額を戦争継続=軍事費に投入しているため、非軍事分野の予算として約1,350億ユーロ(2026年分と2027年分)の資金援助を求めており、欧州委員会のフォンデアライエン委員長は3日「欧州がウクライナのニーズの2/3、つまり約900億ユーロを負担することを提案する」「残りのニーズ=約450億ユーロは国際パートナーが負担すべきだ」と述べ、約900億ユーロの資金供給方法として2つの解決策を提出した。

出典:European Commission
フォンデアライエン委員長は「1つ目の解決策はEU予算を担保に市場から資金を調達し、その資金を融資という形でウクライナに移転するものだ」「これを実行するには加盟国27ヶ国の全会一致が必要になる」「2つの解決策はロシアの凍結資産を活用する賠償融資だ」「この財源はベルギーを含む欧州域内に凍結された全ロシア資産が対象だ」「ウクライナはロシアが賠償金の支払いに応じた場合、受け取った賠償融資を返済しなければならない」「2つ目の解決策は多数決で採決される可能性がある」と発表。
賠償融資で動員されるロシア資産の総額はメディアによって多少食い違いがあるものの、POLITICO Europeは「ユーロクリア凍結分の1,400億ユーロ」「欧州地域で凍結された個人口座凍結分の250億ユーロ」「賠償融資で動員される総額は1,650億ユーロ」「EUの計画では1,150億ユーロをウクライナ防衛産業への投資資金、500億ユーロをウクライナの財政ニーズを満たす資金、残りの450億ユーロをウクライナが受け取ったG7融資の返済資金として融資する計画」と報じており、市場から資金調達アプローチと組み合わせてウクライナのニーズに対応するらしい。

出典:Bart De Wever
但し、欧州域内に凍結されているロシア資産の大半を管理するベルギーは賠償融資を支持しておらず、フランスも対ロシア制裁で凍結された個人資産について「ユーロクリアで凍結されているロシア人の民間資産はロシアの国家資産とは契約や法的義務が大きく異なる」「そのため仏民間銀行が凍結している個人資産180億ユーロを賠償融資に転用する用意はない」と表明、さらにEUは国際社会が賠償融資のアプローチに同調することを期待していたが、米国と日本も自国内で凍結されたロシア資産をウクライナに融資するを拒否。
トランプ政権は凍結されたロシア資産を交渉カードとして見ており、一部の資金をロシアに返還して「残りの資金=1,000億ユーロ」を米国主導のウクライナ復興事業に投資するよう提案中で、POLITICO Europeは「日本の片山財務相も8日のG7財務相会合で賠償融資への同調を拒否した」「日本は法的リスクを理由に国内凍結分(約300億ドル)をウクライナへの融資に動員したくない」「G7財務相会合に発表された声明の中でも『ウクライナへの金融支援は各国がそれぞれの法的枠組みに従ったものになる』と言及した」と報じた。

出典:首相官邸
POLITICO Europeの取材に応じた複数の欧州当局者も「日本の姿勢は独自の立場ではなく、米国が凍結資産の賠償融資転用に反対していることに関連している。日本は重要な同盟国=トランプ政権の意向を無視したくない」と述べ、POLITICO Europeは記事の中で「日本は欧州が要請した賠償融資への参加を拒否し、このアプローチに対する国際的な支持を取り付けたいというEUの希望を打ち砕いた」「欧州は賠償融資へのアプローチにEU加盟国以外の国が参加することでベルギーの懸念を緩和できると期待していた」「米国と日本が賠償融資への同調を拒否したためEUは単独でウクライナの財政ニーズを負担しなければならなくなった」と指摘。
要するに賠償融資の枠組みがG7加盟国に拡大すれば「ロシアがベルギーのみに報復するリスクが軽減される」「ウクライナの財政ニーズを欧州単独で負担しなくても済む」と期待していたのだが、独自の活用方法を狙っている米国は兎も角「日本まで賠償融資を拒否したため欧州の計画が行き詰まった」という意味だ。

出典:President of Ukraine
因みに賠償融資の不透明さを反映して「サーブ(グリペンを最大150機)やダッソー(ラファールを最大100機)がウクライナ向けの戦闘機を生産する可能性が限りなく低い」という見方が強まっており、これは両社の将来性=株価にも影響を及ぼしてくるかもしれない。
追記:POLITICO Europeは「ウクライナは来年度717億ドル=約11兆円の予算不足に直面しており、この資金を確保できない限り2026年4月から公共支出の削減が始まる」と指摘した。
追記:三村財務官は9日「日本が賠償融資への参加を拒否したという報道は完全に虚偽だ」「片山財務相はG7財務相会合でそのような発言はしてない」「大臣は会議でウクライナ支援の具体的な措置を準備していると述べた」「日本は国益の観点からウクライナのために行動してきた」「将来的に東アジアでも同様の状況に直面するかもしれない」とメディアの取材に述べた。
関連記事:欧州委員会が正式に賠償融資を発表、多数決で可決させる可能性にも言及
関連記事:ベルギー首相が賠償融資に警告、ロシアが敗戦国と宣言されることはほぼない
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関連記事:ウクライナは汚職で自滅、チェコがフラミンゴミサイル購入資金の供給を停止
※アイキャッチ画像の出典:首相官邸





















どうしてもどうしてもやりたければ貴方たちだけで貴方たちの責任でやってくれ!
日本を巻き込もうとしないでくれ!
とりあえず拒否してくれて良かったです
ほんと仰る通りですよ。
EU加盟国+ECBに、拒否されるような欠陥スキームに、日本(他国)を巻き込もうとするなんか論外だなと。
最近報道された占領地域から拉致された子供達が北朝鮮で反日教育をされてるみたいな情報も明らかに日本を引っ張り込もうとする意図を感じる
ほんと、こっち見んなとしか言いようが無い
あれ結局毎年恒例の少年キャンプ交流を最大限の悪意を持って捏造していただけというオチが
それに占領地の子ども動員してたらそりゃアカンやろ
EU内部での話すら纏まってないのに、資金を実質EU投資に回す話をEU外に持ってこられても困惑しかないよな
これがウクライナの再建・復興資金になるってなら考えるけど、EU製武器購入資金ってだけならEUだけでやってくれとなる
サナエ・・・嘘だろ・・・・?
北方領土を不法占拠し、領空侵犯の常習犯であるロシアに復讐できる千載一遇のチャンスだったのに!
ロシアは中国より大量の核兵器を保有しているから、怖いもの知らずのサナエでも流石に怖気づいたのか?
いつも最後に日本にババ引かせようとする欧州に政府は伝統の自己責任精神を叩き込んで欲しい
まあ、残当なわけだが、単に米国追従しただけなのに、「最後の一藁」扱いされるのは心外。
どうせなら、もっと早く言っておけよ…。
両手を上げて賛成はできないけど何か対案を出したいところ
日本がロシア資産に手をつければロシア国内に存在する日本の資産をロシアは没収するでしょうから、当然出来るわけありませんよね。
まさに仰る通りです。
JTロシア法人だけで、おそらく1兆円近い価値があり、国民負担が発生するのに準じる形になります。
・JT株式3分の1以上 財務省所有
・配当(財務省保有分)・法人税収などが、毎年1000億円以上減収して国庫を直撃します
サハリン2の保有株式・有利なガス契約、漁業取引なども解消されるて、将来の資源開発・資源取引も停滞しますから、日本に何のメリットもありません。
一旦前例ができてしまえば、中国が理由をこじつけて日本の資産を没収する、韓国が徴用工を理由に三菱他の資産を勝手に処分する等々に繋がる可能性があります。多額の対外債権を保有する日本としては絶対に同意してはいけない案件です
なるほど、そうなるとアフリカ、東南アジアは恨み重なる欧州にやりだ放題できるようになりますね。
さあ、アフリカ、東南アジアの皆さん。憎っくき欧州の資産をどんどん接収しちゃいましょう。理由ですか?「なんだと思う?自分の胸に書いてみな!」で十分です。
欧州の皆さん、道徳を盾に他国の資産を没収したなら後はどうなるか?わかりますよね。あなたたちの度重なる犯罪は数百年級です。欧州が破産してもまだ足りないのですよ。もちろんきっちりお約束の気候変動対策費も払いましょう。利子ですか?トイチです!
前例なんか気にしない奴らに口実を与えるなんて無駄な心配だろ
少なくとも今やってない以上はある程度の抑止力になってるんだろうし、こちらからやるならもっと効果的な時にやるべきだろう。
おぉ
かなり久しぶりに日本外交で正解引いたのでは?
>>「日本は欧州が要請した賠償融資への参加を拒否し、このアプローチに対する国際的な支持を取り付けたいというEUの希望を打ち砕いた」
欧州と北米と東アジアの一部以外は世界から無いものと思ってそう
EU(アメリカ含む)が世界の中心とか、世界を導く(自分達が法律)。とかは本気で思ってそう。
欧州は、ロシアの目を東に向けさせたい意図がありましたからね。
日本詣に、フィンランド・バルト三国・ポーランドなんかも、熱心だった背景なわけです。
高市首相、(トランプ大統領の)ロシア産LNG禁輸要請も断っていますから、対ロシア外交上手にやっていますね。
日本=ウクライナは、経済・歴史・文化において希薄な関係でしたから、ここまで過剰なお付き合いをやってきたものですよ。
日本が安全保障・経済で窮したとしても、EUやウクライナが何か助けてくれる保証もないわけですし、ウクライナ問題を見れば過剰な期待すべきではないですからね。
なんでこんなのが逆に許されると思ったのか?
今までの総理大臣ならヨーロッパの言いなりだったかも。
こんなもん安倍菅岸田石破でも拒否してただろ
高市に夢見んなって
少なくともヨーロッパは日本が拒否するとは思ってなくて、半額くらいは負担してもらおうとか、皮算用してたと思いますよ。
日本のことそんなに金持ちと思ってるわけないし、どっから半額とか出てくるんだよ
岸田さんか石破さんはひょっとしたら賛成してたかも
トランプと見てくれだけでも協調しないといけなかった石破はともかく、民主党やEUは善、トランプは悪と決めつけてかかってる岸田ならやりかねなかったなと。あの人にとって西側との協調が目的になっていて、その結果西側が損するとかは考えてないから。
岸田氏の選挙区は広島県で、広島ガスは天然ガスの5割をロシアのサハリン2から輸入しています。万が一サハリン2が止められたら広島の製造業は壊滅しかねない、ロシアを無駄に怒らせる様なことはできないんですよ。
なわけないだろ。
デマに騙されすぎや。少なくとも石破氏・岸田氏ですら断る。それくらい醜いことだからな
両氏なら、最終的に断るにしても「検討します。」って言って結論を先延ばしにして他の国の様子を伺ったと思いますよ。
あの腹黒メガネなら検討を加速することを検討致しますとかなんとか言って最後まで一銭も出さなさそう
欧州はロシアと同じくらい日本をなめ腐ってるから。実際、自分たちの言うことを敗戦が確実になるまで信じてホイホイ言うことを聞くしいまだにそれが抜けきらないのが多数派なんですもん。チョロいと思われないことのほうが難しいですよ。
まぁどんな理由があれ相手国の主権を無視した自分に都合の良い行為に及んだなら、相応のペナルティは科されるべきって話でしょうね。
お行儀よく戦争している訳でも無く国際ルール無視やりたい放題なのにそのルールに保護もされるってのは納得いかない面は有るしょうよ。
>要するに賠償融資の枠組みがG7加盟国に拡大すれば「ロシアがベルギーのみに報復するリスクが軽減される」「ウクライナの財政ニーズを欧州単独で負担しなくても済む」と期待していた
そんな赤信号みんなで渡れば怖くないみたいな… とはいえ今日の別のニュースでは、18日に会合を開き凍結ロシア資産の流用で合意できる、見通しは楽観的、という記事もありましたが…さてどうなることやら
アメリカも否定的、西側寄りの新興国も懸念してる中でアクセル踏もうとしていた欧州さんが一番頭沸いてる。
「人類の中心軸」「人類史の主要舞台」が大西洋から太平洋に移るべき時…もはやそうならねばならぬとすらも言えるでしょう。
「当代の歴史の中心を生きる覚悟」が今の日本人にあるかはまた別の話ですが。
日本がウクライナを助けるメリットは?と言えば
台湾有事で欧州が味方してくれるかもという期待があるでしょうね。
(もちろん我が国単独でウの状況を左右できる訳ありませんが)
しかし日本がロシアの味方をした場合ですら、欧州は台湾の自主独立を
立場上は支持するでしょう。
物理的戦力を台湾周辺に投射するという点でも欧州にそのような能力が無い
という点で考慮の必要はなさそうです。
要するにウクライナを助けても助けなくても同じなんですよね、じゃあお金が
かからない方でいいんじゃないとしか言えません。
仰る通りです。
実はロシアの味方する方がメリットあります。石油とか、天然ガスをお安く購入できる先になるじゃないですか。アメリカ案なら、制裁解除されますし。
後、ロシアとしても台湾有事で無駄な金や兵器を出したくないと思います。貸しがデカ過ぎて今の状況では中国の言いなりですが、国際社会に復帰すれば是々非々判断で止める方向で動いてくれそうです。
そりゃあ夢見過ぎじゃないですね。
中国とつるんで艦隊や航空機で日本周辺を一周させているのはウクライナ戦争以前からですしねえ。
台湾有事の際には嬉々として火事場泥棒狙ってきますよ。
隣国である以上価値観の異なるロシアに味方するメリットなど全くないです。
日本にとって北方領土を占領し続けるロシアは永遠の仮想敵国なので適度な距離を保ったまま利用できるところは利用する程度がよい
日本からすれば日米同盟の維持の為に支援していたわけで
アメリカの機嫌を損ねてまではやれないよね
仮に融資した結果、ウクライナが勝ってロシアに資産放棄を飲ませられる可能性が濃厚にならまだしも
今やってるのはロシアに勝つための話し合いというより
欧州の再軍備の時間稼ぎをウクライナにさせ続けるための話し合いですし
結局負けて問題化するでしょうからそりゃ断りますよ
ロシアと未来永劫敵対し続けるのも負担ですから将来的には関係回復させる必要ありますし
凍結資産はその際の交渉カードとして重要です。
厳しいようですが恨むならロシアに対して勝ち筋を作れなかった自分たちを恨んでください。
そうなんですよね。
凍結資産の法的な問題もそうですが、凍結資産は交渉カードとして非常に有用ですから、凍結資産は残しておくべきです。
この流れでは凍結資産を使うという決議は難しいでしょうね。仮に決議したとしてもベルギーの抵抗は続くでしょうし、実際に使えるまではまだまだ課題がありそうです。
まぁ、日本が加わらないなら、この件はなかなかの喜劇ですので高みの見物ですね。
あと、ロシアはうまいことやりましたね。利益に弱いトランプ大統領に凍結資産の使い道を示すだけで、凍結資産を守るカードを作りましたね。
道義的にも法律的にも論理的にも無理がある
なんで我が国が賛成すると思ったのか
欧州が一番醜いのはしれっと自分達の融資の返済にかなりの割合をまわしているところですね
反吐が出ます
往生際が悪いですね。欧州は。
それはそうと、リトアニアがベラルーシの気球対策で緊急事態宣言を出したとか。小物がキャンキャンとうるさいことです。1〜2年前はアメリカやロシアに偉そうに意気軒昂でしたが、だいぶトーンが変わったことで。
さあ、交渉力でアメリカから譲歩を引き出し、ウクライナに自分たちが派兵してみてください。散々調子に乗ったのですから、国家予算を全部ウクライナに注ぎ込んだらどうですか?
とりあえず、バルト三国は目障りなので経済的負荷をかけて破産させましょう。交渉を進めるためには、まず、バルと北欧の国家予算をウクライナ復興支援に全額投資させれば良いのです。これは、台湾という極東のウクライナへの良い教訓になるでしょう。「死にたくなきゃ、黙っていなさい」という。
なんか名前変えたようだけど異様にバルト三国を憎む奴がまた湧いてるね
バルト三国なんて歴史的にも完全に同情するところしかないような哀れな小国なのにそこまで口汚く罵倒する精神性が理解できん
近代以降に生まれた「バルト三国」というくくりで見るならそりゃ哀れな部分しかないだろうよ
エストニア→スウェーデン支配下の特権階級
リトアニア→ポーランドと組んで暴れまわる
ラトビア→まぁ…さすがに…
台湾すらも敵視して大国様は小国を蹂躙する権利があると思い込む事大主義者のようだし極端に認知が歪んだ世界リセット期待勢か向こうの国の世論操作バイト君かな?
「台湾という極東のウクライナ」なんだこれは、たまげたなぁ···
死にたくなければ黙っていろ、ですか。ぜひパレスチナやベネズエラ、チベット等にも同じことを言ってみてください
現地台湾の方達は死にたくないから黙って大人しくしているのに、周りの声の大きい人達に都合のいい神輿にされててかわいそう
この話の酷い所は、フランスは自国分についてしれっと拒否しながら日本にはやれと要求してきてた事なんですよ
せめてEU内で各国が同意した上で日本にも協力をというなら理解できなくもないんですけどね
日本はどこまでも舐められてる
俺はロシアと同じくらいEU嫌いだわ
シーシェパードの船長の引き渡し拒否した上になんか賞まで上げてたじゃんフランス
日本って良くも悪くもまじめです。国内凍結分を差し押さえる法的根拠がないから、日本だとできないでしょう…。じゃあお金を出さないの?ってわけではなく、きちんとしたスキームだったら拠出すると思います。ヨーロッパの人は、うわべ親密そうでいて、結構自分勝手だったりしますね。自分達だけに都合の良いようにルールを変えたりするのは結構得意技という印象。日本は法の支配というところからブレないほうがよいでしょう。
Team Europeの配分済み支援額が€1500億に対して、米国€1200億+日本€90億+カナダ€150億(コミットメント)+英€190億なんで、実はEUよりもそれ以外の国のほうが支援してるというね…(カナダの配分済みを€100億と想定すると€1580億)
ロシア・ウクライナ戦争が長引けば長引くほどロシアと中国・北朝鮮との結び付きが強くなり、結果として我が国の安全保障に悪影響を及ぼすんですよね。
しかもウクライナはもう敗戦が確定しているのに、負け確の方に追加ベットすることなどあってはなりません。
我が国がウクライナを支援するデメリットはあってもメリットなど何もありません。
極力無関係を貫くべきでしょう。
日本の安全保障上ウクライナの優先度が低いのは確かですが、将来の台湾有事においてその無関係なので支援メリット無し理論はまんま日台に当てはまるのを忘れてはダメですよ
ロシアが手出しすることができない西側各国から武器弾薬の供給を受けることができるという現実がウクライナが戦い続けることができる力の源泉
であるならロシアも同じ枠組みの構築を目指すのは自明の理
という訳で北朝鮮を兵器弾薬の供給源とするべく支援と援助をロシアが行っているのが今なんですよね
時が経てば経つほど北朝鮮の技術力と生産力は向上してしまう
これは日本にとって非常によろしくない
ここまで事態が進んだ以上日本はウクライナの事情に過度な配慮を示すことなく一刻も早く停戦が成るよう各国に促すことだけしてればいいと思います
よくやったというしかないです。
ロシアの侵略の非難をするのもいい。
ロシアに制裁をするのもいい。
でもそれはそれ、これはこれ、なんです。
そもそもこのウクライナ侵攻は不明な部分が今でも多すぎるんです。色々な事件が侵攻前にも侵攻後にも起きて、結局何がどうなっているのかわからない部分が多すぎる。
それが明確になった段階で日本として対処すればいいだけの事です。
だから、欧州に同調する必要などありません。こういう事で「多数決の力」を借りようとするような輩に同調する必要は子の国には無いのです。
追記について。
本当に片山氏が発言していないなら、片山氏に言わせるべき筋合いの話です。
しかし、片山氏ではなく三村氏が言っておられる。
これはウクライナの方でもイェルマーク氏などがゼレンスキー氏から大事な話を勝手に引き取って話をしていたのを思い出します。
なんというか、こう、日本にも良くない方がおられるというしかないです。その理由の一つは、凍結資産の使い方が今の段階ですら怪しいという事にもあります。
で、三村財務官のプロフィールを調べてみました。
>フランス国立行政学院(ENA)に留学
なるほどね、って感じです。国債決済銀行でも勤務しておられる。
やはりこのウクライナがらみは胡散臭い所が多いです。
特別軍事作戦が停止し復興でロシアの凍結資産の使用に賛成すると、恨みを買いロシアとしては日本に対する特別軍事作戦を起こさせるモチュベーーションの一つとなり(アイヌ民族はロシアの先住民族でありロシア系住民の保護という無茶な理由を挙げ国連常任理事国だから拒否権発動を持ち出せるカードを持っている)ロシアの国粋主義者たちに刺激を与える事は日本を取り巻く国際情勢から避けた方が良いのではと愚考。
大義もへったくれもない開戦理由もさることながら、ロシア海軍太平洋艦隊の揚陸艦で北海道が取れるレベルの数を上陸させられますかね···?
台湾有事で自衛隊の主力が南方に向かっていればあり得ない話じゃないかも?
仰る通り極東艦隊はおろかロシア海軍全体で見ても揚陸艦の類が少ないですし、シベリア管区へ大兵力を移動させても米国や民間衛星等で確認されるでしょうし、そもそも疲弊しすぎた経済や軍事力を考えると立て直すまでの時間がかなりかかりますしと他に動くわけないでしょという指摘は他にも多数あるのですよね。
冷戦脳の人からすると日米安保が確実に実行されるのでしたら大丈夫なのですが、宗谷海峡や国後島から距離の短さが昔から気になっておりまして、又トランプ政権が金曜日に発表した米国国家安全保障戦略(NNS)の報告書の内容がトランプ政権以降も続いてしまうと心配になる次第でして主に、台湾有事についての対応に付いての対応話がメインではありますけれど。
アイヌ関連はロシアの議会で極右議員達による発言が特別軍事作戦の数年前にあり、アイヌ民族代表の人がプーチン大統領に現状を訴えたりと北海道に対しては理不尽な言いがかりを付ける材料が色々とありますので、思わず書いてしまいました。
ロシアによる大掛かりな上陸は無理でも、爆撃機が近くを飛んでいれば対応せざるを得ないです。
揚陸は無理でも少数の部隊の上陸は可能なので、どうしても警戒は必要ですよ。実際に行うかどうかは別にして。
中国が台湾に侵攻するなら、当然ロシアは陽動をかけてくるでしょう。
巡航ミサイルやらドローンも飛来にも警戒が必要になるし、ロシアが邪魔な存在であるのは間違いないです。
中露で協力して攻めてくる場合、中国がロシアに揚陸艦をくれてやる可能性だってありますよ。今の西側はウクライナでより洗練されたロシアのドクトリンと、それを支えうるだけの中国の強力な産業基盤双方を敵に回さないといけないことをお忘れなく。
計画通りに建造できても、中国人民軍海軍の揚陸艦は16+1隻で、台湾を攻める気があるなら、ロシアに譲るような余裕はないでしょう。
台湾有事の台湾海峡なら、中国が制海権を得てしまえば、本土からピストン輸送も可能でしょうけど、ロシア・日本間ではさすがに沈められる。
日本は西側の国だから法的根拠を重視せざるを得ない訳で···
日本に危ない橋を渡らせるなら自分達も派兵なりで危ない橋を渡ってほしいなというところ
実際は協議中みたいな感じですが。。飲まないと信じたい
フォンデアライエンはやばい、自分たちで国債でも発行して賄ってほしいね
ゼレンスキーももう潮時だし、国際社会の晴れ舞台はもう十分楽しんだろ
何が嫌かって、ウクライナみたいな自分勝手な国が外交失敗して始まった戦争の尻拭いを国債社会におわせる構図になっているところですね。民主主義とか建前論で世界を巻き込んで、反省もなければ支援が遅いと文句を言う始末。和平案もことごとくけり、最近になって言い始めたけど、すでに犠牲も多くロシアも引けない状況で、まだ自分の要望を叶えようとしている。
この国のせいで、世界が分断し間接的にアジアの国際情勢を厳しいものにした。そしてまた金をださせようとしているところ。この国が日本にメリットある行動したことない。ロシアから賠償とれるはずもないのに、どぶに捨てるようなもの。
日本の場合は、米国の意向もあるでしょうけど。
台湾有事にはロシアは中国の味方をする可能性が高いですので、
そのときに備えて温存しておく方が良さそうですね。
今更になってやる時点でロシア経済へ一撃を与えることよりも、ウクライナでの無駄銭の補填の側面のが強すぎて、やる意味を感じないんだよな。そんな西側全体にデメリットしかない形で補填するくらいなら、トランプと一緒に戦後ウクライナの利権を毟り取るしかなかったんじゃないのかよ。体裁を重視して自滅してどうするのか?
そもそも開戦時点でゼレンスキーの言い値で調達するのではなく、財源と根拠のある支援をやるべきではなかったのか?
>「欧州が要請した賠償融資への参加を日本が拒否し、このアプローチに対する国際的な支持を取り付けたいというEUの希望を打ち砕いた」
ようこそ、これが現実だ
>「米日が賠償融資への同調を拒否したためEUはウクライナの財政ニーズを単独で負担しなければならなくなった」
お前達が続けたい戦いだろ
なんで日本の財布から金出さないかんのだ
取り合えず日本国民にとっては朗報だったと思う
ウクライナへの戦費調達、あるいは自分達の損失補填のために、西側の経済基盤をぶち壊したら、西側が更に弱体化してロシアの中東欧侵攻、中国の台湾侵攻の好条件を揃えてやるだけなのに、アイツラはなぜそうも軽率な事を考えるのだろうか
ベルギーの懸念は内容的に無視できないと思いますが、EU内でベルギーときちんと話し合いをして欲しいところです。