ポーランドのトゥスク首相はロシアによる一連の領空侵犯を受けて22日「領空を侵犯したロシア軍機は撃墜する」と、シコルスキ外相も安保理の緊急会合で「ロシア軍機の領空侵犯が故意であれ過失であれ撃墜するので文句を言わないでほしい」「私は警告したぞ」と強烈な言葉を投げつけた。
参考:Poland will shoot down encroaching Russian aircraft, warns PM Tusk
参考:Ukraine war briefing: Shoot down trespassing Russian jets if necessary – Czech president
これが故意なものでないのなら、どうしてロシアは事実を認めて謝罪しないのか?
ポーランドのトゥスク首相はロシアによる一連の領空侵犯を受けて22日「はっきりさせておきたい。未確認の飛行物体が我が国の領土を侵犯し、ポーランド上空を通過した場合、我々は対応を話し合うことなく撃墜する。このことについて議論の余地はない」と述べ、シコルスキ外相も安保理の緊急会合で「ロシア軍機の領空侵犯が故意であれ過失であれ撃墜するので文句を言わないでほしい、私は警告したぞ」と強烈な言葉を投げつけた。
“今回の緊急会合はロシアがポーランドに無人機を送り込んでから僅か1週間後、トランスポンダーをオフにしたロシアの戦闘機3機がエストニア領空に侵入し、12分間も領空を侵犯し続けたため招集された。同じ日、ロシアの戦闘機2機がバルト海の国際経済水域にあるポーランドの掘削プラットフォーム上空の警戒区域を侵犯した。これが故意なものでないのなら、どうしてロシアは事実を認めて謝罪しないのか?我々は過去にも同じような状況を容認してきたが、ロシアからの謝罪は一度もなく嘘ばかり聞こえてくる”
“私はロシアの代表者にこう言いたい。我々はロシアが国際法を顧みないこと、隣国と平和に共存できないことを承知している。ロシアの狂ったナショナリズムには支配欲が隠れており、その欲望は帝国時代が終焉を迎え「ロシア帝国の再建が不可能だ」と悟るで止まることはないだろう。ウクライナ軍の英雄たちによるドローン攻撃に神のご加護をありますように、こう祈る度にその日が近づく。ポーランドは平和的な民主主義国家であり、ウクライナ再征服の企みに積極的な関与を控えてきたが脅しには屈しない”

出典:ЦАПЛІЄНКО_UKRAINE FIGHTS
“ロシア政府に1つだけお願いがある。もし(ロシアの)ミサイルや航空機が故意であれ過失であれ我々の領土に許可なく侵入し、撃墜されて残骸がNATO加盟国の領土内に落ちても国連に来て文句を言うのは止めて欲しい。私は警告したぞ”
チェコのパベル大統領も「NATOはロシアの領空侵犯に対して撃墜を含む適切な対応を取るべきだ。そうすればロシアは自らが過ちを犯し、我々のレッドラインを越えたことに気がつくだろう。このような対応は紛争の瀬戸際に相当するが、悪に屈する選択だけは決してない」と、リトアニアのシャカリエネ国防相も「我々は断固たる行動を取らなければならない」「トルコは10年前に模範を示している」と、スウェーデンのジョンソン国防相も「如何なる国も我々の領空を犯す権利はない」「必要な場合には武力を行使する容易がある」と述べている。
Three russian fighter jets over Tallinn is one more hard proof that #EasternSentry is long due.
NATOs border in the North East is being tested for a reason.
We need to mean business.
PS. Türkiye set an example 10 years ago.
Some food for thought.— Dovilė Šakalienė (@DSakaliene) September 19, 2025
因みにシャカリエネ国防相が言及したトルコの事例は「2015年のSu-24撃墜事件」のことで、トルコは領空に近づくロシア空軍のSu-24Mに警告(計10回)したにも関わらず、同機はトルコ領空を約17秒間侵犯したためF-16のAIM-120によって撃墜され、米国もSu-24Mがトルコ領空を侵犯したことを確認し、トルコも録音していた警告音声を公開したが、ロシアは異なる説明を行い「Su-24Mはシリア領空を飛行していた」「逆にトルコ空軍のF-16がシリア領空を40秒間侵犯していた」と主張しているが、具体的な根拠は提示していない。
関連記事:ロシアがNATOを露骨に挑発、3機のMiG-31でエストニア領空に侵入
関連記事:ロシア軍の無人機がポーランドに10機以上侵入、ロシアは意図的な侵入を否定
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※アイキャッチ画像の出典:Donald Tusk





















やっぱりロシアでまともで穏健なのプーチンだけなんやなって。彼が大統領じゃなかったら今ごろ核戦争間違いなしだ
空軍末端は酷いもんだ。きっとNATO領空侵犯チキンレースでも内部でやってるんだろう。ソ連伝統のウクライナの腐敗が酷いなら、総本山のロシアは想像を絶する
You have be warned で「私は警告したぞ」になるのか
外国語って面白いね
「You have “been” warned. 」ね。
ニュアンス的には「(あなたは、もう)警告された」が正解。
口調がキツめだから「ちゃんと警告したぞ」という感じになる。
日本語と違って英語は口調の変化でずいぶん変わる。
これがやさしく言ってたら「注意したからネ」、冷たく言えば「君は通告された」
この「私は警告したぞ」って翻訳の『私は』は要らん。
「私は警告したぞ」なら『I’m warning you!』になるので。
外交の場で『I=私は』だと、国としてではなく、個人の言葉になるから。
“I have only one request.” から始まるパラグラフですから「私は」という主語がここに回ってくる翻訳に違和感はないですけどねえ。”You have been warned.” は慣用表現ですが、 全体的に丁寧な言い回しでゴリゴリに圧をかけてることからすると、より逐語的な翻訳だと「警告しましたよ」になるかなあ。
それはそうとして、このサイトも翻訳に細かく気になることはありますし、英語以外の原文から重訳した記事だとさらに意味が飛んでるでしょうから、細かいところを気にしすぎないほうがいいとは思います。
超絶遅レスだけど、勉強になります
ありがとう!
「You have “been” warned. 」ね。
ニュアンス的には「(あなたは、もう)警告された」が正解。
口調がキツめだから「ちゃんと警告したぞ」という感じになる。
日本語と違って英語は口調の変化でずいぶん変わる。
これがやさしく言ってたら「注意したからネ」、冷たく言えば「君は通告された」
この「私は警告したぞ」って翻訳の『私は』は要らん。
「私は警告したぞ」なら『I’m warning you!』になるので。
外交の場で『I=私は』だと、国としてではなく、個人の言葉になるから。
領空侵犯はちょこちょこやってるとはいえ、トルコの時とは力関係も国際情勢も違うだろうによーやるわ
いくらBMで近代化改修されてるとはいえ、30年以上前の機体でF-35相手にしなきゃいけないパイロットも大変だな
日本なら安全だぞ‼︎
いくらでも恋❤️
日本は何もしないのでしょうかね?
ロシアはなんかまあそういう可哀想な生き物みたいな感がある。
お互いの国境線を尊重しあって軍事に税金を浪費することもなく
豊かに生きていく…ということが決して出来ないんだよね。
そういう生き物だからしゃーない。
害獣対策ということで欧州は毅然とした態度を取り、軍備を
増やしていくしかないでしょう。
領空侵犯って基本的に謝罪しないのでは。中国やロシアが日本にしたことも無いような気がする。戦争と同じで非を認めるイコール負けなんでしょうね。負けたら全部取られるから負けられない、認めない。
今回も圧をかけられれば良いだけなんでしょうね。
レーザー照射までやっても否定する国もありますから。
もし2018年12月に生じた韓国軍艦艇による事件(リンク)の事を言いたいならレー”ザー”ではなく火器管制用レー”ダー”ですよ。
こういった基本的な事実関係を間違えると、訴えたいことについての説得力が損なわれるので書き込みに際しては確認を怠らない方がいいと思います。
他の事件を引き合いにしたのであれば要らぬお世話失礼いたしました。
中国は昨年の領空侵犯事件で謝罪とまではいかないまでもロシアのような強弁はせず、再発防止に務めると言ってますね。
それが万国の基本では。
すずつきの領海侵犯の件で日本は公式に謝罪しましたっけ?
海と空は違う
海は無害通航権がある
ポーランドは色々シンプルな面が、信頼できるように感じています。
日本=ポーランドは、情報機関の協力関係〜ヤルタ会談の情報提供もありました。
歴史的な関係もありますから、対ロシアへの対応を興味深く見ています。
ポーランド → ドローン攻撃(?)を承け、ウクライナ西部上空でのNATO軍展開を主張。
アメリカ → ドローンがロシアから撃たれたものという根拠なし。
フランス → ポーランドへラファールを派遣。
ロシア → ウクライナにNATO軍が展開したら撃墜する。ロシアとNATOは既に交戦状態である。
エストニア → エストニアの領空にロシアから3機のMiG-31が侵入。
アメリカ → アメリカはポーランドとバルト三国を守る。
ポーランド → ポーランド領空にロシア軍が侵入したら撃墜する。 ☆このエントリ
他にも色々なニュースがあったけど、とりあえずポーランドだけに焦点を絞ると当初の主張が後退させられたことがわかる。
ただしそれぞれの出来事の関連は必ずしも自明ではない。
なおこの間にフランスは凍結されたロシアの資産没収には反対していたりパレスチナを承認したりと忙しなくて困惑する。
ところで、結局ドローンはいつ・どこから撃たれたものか判明したんだっけ。
自分は確定報っぽいニュースにはまだ触れられてない。
シコルスキ外相の刺激的な演説は事前にNATO首脳部へは根回し済みなのでしょうが、対するロシア外相の反論が見物ですね
欧州諸国の毅然とした態度とこの言葉を日本政府も堂々と隣国に言ってほしい。
何か好き勝手言ってますがロシア相手にはこれだけ言えるって事は「ロシアは逆に安全」って事でもあるんですよ。
(奴等は簡単には本当に暗殺とか仕掛けてこないから大丈夫だろう……)って実はどこかで思っているから言える。
これがイスラエルとかだともう全く言えない訳ですからね。
それとなんだかこれではポーランドって凄い正義の国みたいに思えますが、そんな国でしたっけ?、って思いにもなります。西側全般に言える事ですが、日本を含めてそんな正しい国とかあったのだろうかと首を捻ります。
まあ、でもね、日本が例え不正でもそれが日本の利益にかなう事なら俺も苦しい言い訳でもしますよ。
でもこういう物言いは正直理解出来ません。
なんというか「わからない! 文化が違う!」という感じになる。自分達を正しい人々の集合体だと思える神経は正直よくわからないのです。
> これがイスラエルとかだともう全く言えない訳ですからね。
一昔前だと反ユダヤ主義のレッテル貼りってタヒ刑宣告とほぼ同義だったけど近年は威力が衰えてきてる感。
でもやっぱり暗サツ大好きな国だから怖いですね……。
トランプもプレッシャーを感じていると思います、マジで。
> トランプもプレッシャーを感じていると思います、マジで。
あの事件のあとで「金のポケベル」を贈呈とか、もうそれ以外の意味に取りようがないですよね。
逆張り主義者なのか何なのかは知りませんが、領空侵犯は普通に悪いことで、それに対して警告するのはよいことなのでは?
で、ついでですが最近頻発されるロシアの領空侵犯やドローンの侵入に対しての考えも述べておきます。
反応については見ての通りです。所謂「毅然とした対応」ですね。
つまり、強硬策を皆口にしている。
これがもたらすのは「穏やかな話し合いをする環境の破壊」です。これはロシアウクライナ二国間でも、米国を交えた三カ国協議でも。トランプも案の定強い言葉で非難しました。
これは要するに「今しばし話し合いはしたくない」というロシアの意思表示だと思います。
勿論、このような国がたった一つの理由でこんな事をする訳もないので、他にも幾つか理由は考えられます。
よく言われているNATOを試しているという奴。俺もこれはあると思います。どの程度の結束力を持っているか、口先だけでも歩調を合わせるかどうか、それを見ているというのはあるでしょう。
次にあると思うのは、EUの軍拡の促進ですね。何でこんな事をするのかというと、今のEUの軍拡のペースなら、「これならロシアだけが相手なら米国いらないだろ」ってなりそうですから。一つはそれもあるのかもと思います。
もう一つ促進する理由としては、ドイツはまだ余裕が有るとして(正直疑問ですが)、他のEU加盟国はオランダやベルギーなど一部を除いて全く余裕が無いと思われます。でも、あえて軍拡をするというのは、どうせEU市民が(特に中産階級が)借金を払う事になるのだから、軍拡にかこつけて大きく一稼ぎしたい集団がいるのでは無いかと言う事です。少なくともお金を貸し付ける金融屋は儲りますので。払いは国家=税金ですので普通取りっぱぐれがない。勿論、経済的にはよくないです。
で、よくないのですが、これは西側指導部が決めた事ですからロシアには責任がない。ならばそれを煽って差し上げようという考えかなと思うんですね。
一例は、このブログでも扱われた話題でありました。
>リトアニア国防省、国境地帯に深さ50kmの多層式防衛ラインを建設
これとかね、規模といいその維持費といい、幾ら怯えているとしてもとんでもない計画だと思います。ロシアが断固とした攻撃をしてくるなら、こんなものろくに役に立たないと思います。逆に軽く脅かすとか何もしないなら、恐らく金と国土の無駄です。
こういう意味のあまりない、大きな負担で禍根を残しそうな計画を、もっとやれとロシアが煽りたいのではないのかなと俺は思うのですね。EUを軍事的に潰すのはロシアにはまず人工的に無理ですが、経済で勝手に首が絞まるのならそれは可能だと思いますから。
元々対露だと欧州に米軍いるのは戦力過剰ですらあったしリソース面で見ても欧州が軍拡しまくるとロシアはどんどんジリ貧になるぞ?
ご存知かも知れませんがスラブ民族のカトリック国家で伝統的な敵国なんですよ。リトアニアまで(つまり今のベラルーシも)ポーランドだった時代も有ります。
西ローマを模した「選挙王制」の国でしたし、正教の守護者で東ローマの後裔たるロシア帝国とは相容れないお国柄です。
その尻をドイツ(神聖ローマ)が持っていると言うのは、向こうからかなり見たら刺激的な構図だと思います。
東ローマ帝国=コンスタンティノーブルを首都とした自称ローマの後継ビザンツ帝国
神聖ローマ帝国=ハプスブルク家
ロシア=自称東ローマの継承国
ドイツ=ドイツ騎士団が自治していたキリスト教地域
とのイメージがありますが
いや中学ぐらいで習った知識ですが…
EU4という名戦略ゲーがありまして…ロシアからすると親の顔より憎きポーランド=リトアニア同君連合を味わえてオススメです
イヴァン4世以降ピョートルまでのロシア中世暗黒時代の150年はだいたいポーランド(とスウェーデン)が絡んでるという宿敵関係ですね…
ロシアは正統なる東ローマ帝国の後継ですよ
その名も極東ローマ帝国です
>神聖ローマ帝国=ハプスブルク家
最終的にハプスブルク家が世襲する事になりましたが、建前上は選帝侯による互選の「ローマ帝国」なんです。
その選帝侯にブランデンブルク辺境伯(プロイセン王の持つ爵位の一つ)が含まれるって関係です。
領空侵犯への対応はいくつかの段階があって最終手段が撃墜で
過去に大韓航空機撃墜でその段階を踏んでいないとソ連が非難されたことがありましたけど
その西側が今いきなり撃墜するとか言い出しているのは違和感覚えます
そんなふうには読み取れませんが…
そういう言いがかりを付けられることは考慮して「撃墜されても文句を言うな」という言い方ですよね。軍用機に限定していないのは、『学術機関』の気象観測機やら飛んでくる可能性が多いにありえるからでしょう。とはいえ民間機を装ってきた場合にどう対応して法的な整合性をどう保つかはたしかに課題でしょうね。
ロシアの思惑はウクライナに領空通過させるな、ポーランド世論への揺さぶり、natoの出方の確認、国内強硬派へのサービス等色々有りそうですがロシアポーランドは恐らくは水面下では話はしていそうな気がしますね。
両国共に現状で戦争するメリットが無いでしょうから腹の内探りながら話してそうですが、とはいえロシアという国はこれで領空侵犯辞めるかと言えば恐らくは辞めないでしょうからポーランドとしては有人機は色々と事が大きくなるでしょうからその内無人機を撃墜し一応の態度を示すかなとは思う所。
ロシアからしたらNATOのレッドラインなんて実際には存在しないですし。
あらゆる攻撃手段を解禁しちゃったが故にもう出来る事はウクライナ進駐ぐらいしかない。でもそれはしない。
今後もドローンぐらいは飛ばすんじゃないかな。それをポーランド軍が撃墜しようが大した問題じゃないし。
経済制裁、兵器の支援とこれ以上は諸刃の剣になるので出来ない。
バイデンの発言でアメリカ頼みのNATOはウクライナに大規模介入はしないと決定した。
ロシアは緊張感のないNATO最前線がグダグダなのを思い知らせてウクライナ支援<NATOの強化を優先させれば良いだけ。
>ロシアの戦闘機2機がバルト海の国際経済水域にあるポーランドの掘削プラットフォーム上空の警戒区域を侵犯した
これ領空侵犯と並べて書いてますがEEZに関する規定は国際海洋法でもなくUNCLOSの領域で、EEZは警戒区域を指定できるが第1原則に公海規定があり、警戒区域も不当に害する行動を避けるべき、という規定なのであくまで国際法違反ではないのですが。
もちろん挑発行動には代わりないのであれではありますが外交場としては国際法内の権利の濫用批判に値するというものですね。
ただ領空侵犯と違って公海上で撃墜は確実に責任がポーランド側になるのでできないでしょうね。
追記
もちろん明らかに攻撃意図で来ていた場合には自衛権を主張できるので、たぶん無人機のプラットフォーム内進入なら撃墜できるでしょうね。
実際海洋プラットフォームの防衛は国際法上でグレーな部分もおおく、当然多く抱えるロシアも課題とするところです。
だからこそロシアとしてはどこまでパンドラの箱を刺激するかも議論あるでしょうね
それを言い出しちゃうと黒海上空でロシアが偵察ドローン・偵察機を撃墜してもOKになっちゃうのでNATO諸国としてもあまり踏み込みたくは無いはずなんですよ
今回のポーランドの声明も表面的には勇ましいのですが、じゃあ具体的な面ではとなると微妙に曖昧な表現に終始しています
個人的には本当に撃墜する気あるの?って感じ
おまえららエストニアの領空を侵犯したが、うち=ポーランドの領空侵犯したら撃ち落とすからなって意味でしょ
>ロシアの戦闘機2機がバルト海の国際経済水域にあるポーランドの掘削プラットフォーム上空の警戒区域を侵犯した
これ領空侵犯と並べて書いてますがEEZに関する規定は領空でなく国際海洋法(UNCLOS)の領域で、EEZは警戒区域を指定できるが第1原則に公海規定があり、警戒区域も不当に害する行動を避けるべき、という規定なのであくまで国際法違反ではないのですが。
もちろん挑発行動には代わりないのであれではありますが外交場としては国際法内の権利の濫用批判に値するというものですね。
ただ領空侵犯と違って公海上で撃墜は確実に責任がポーランド側になるのでできないでしょうね。
(重要な法名部分がtypoだったので前投稿反映前に再投稿してます)
主題じゃないのですが、トルコの2015年ロシア機撃墜に関しては昔調べたので、ロシア側の証拠として提示した空路のURLをURL欄に貼っておきますね。
当時インディペンデント誌でもトルコ側の空路でも速度を考えるに17秒ではなく7秒ほどしか領空侵犯しておらず、10回も警告できていないというEU内の大学のツッコミもありました。
まあ国際紛争事例なので両者とも都合いい情報を出すもので、解決がどうなるかくらいしか一般人には意味のないことですね。
10年も前のことだからうろ覚えだけど、ロシアの主張する領空(シリア本来の国境)と、トルコが主張する領空(占領したシリア領土を含む)がそもそも違うという話が有ったと思った。
ロシアの無人機といえば、昨日確認した動画ではガーベラドローンの機体上部に後方と後ろ上方を確認するためと思われるカメラが搭載されだしたみたいですね。
ウクライナの迎撃ドローンを検知した際に回避運動をする為のカメラと推測されています。