ゼレンスキー大統領は31日「ポーランドにロシア軍のミサイル迎撃もMiG-29提供も拒否された」と公の場で発言し、ポーランドのガフコフスキ副首相は4日「ゼレンスキーはポーランドを戦争に引きずり込みたいのだ」「困難な時期に手を差し伸べてくれた友人を批判するのではなく感謝しろ」と述べた。
参考:Wicepremier Gawkowski: Zełenski chce wciągnąć Polskę do wojny z Rosją. Słowa niegodne
ゼレンスキー大統領の発言はポーランドを無駄に怒らせただけだった
ゼレンスキー大統領はポーランドによるミサイル迎撃やMiG-29提供に関して31日「我々は冬場のガス供給をリヴィウ州ストルイのガス貯蔵施設に依存しており、これを守るのに必要なシステムをもっていないため『ロシア軍のミサイルを撃ち落としてほしい』とポーランドに要請してきたが、彼らは『単独では対応できない』『NATOが支持するのであれば迎撃できる』と主張した。そのため『ガス貯蔵施設を保護するのに必要なMiG-29を提供してほしい』と要請したが拒否された。ポーランドは自国のニーズを満たすだけの戦闘機を持っていなかったためだ」と言及。
さらに「我々はNATOの前事務総長と協議し、バルト三国に提供しているのと同じ領空保護をNATOが提供することで合意していた。その後に何が起きたのか?ポーランドは我々に戦闘機を提供したか?加盟国がポーランドに『ロシア軍のミサイルを迎撃すべきだ』と言ったか?結局何も変化はなかった」と語り、ポーランドのシコルスキ外相は「西側諸国の中でもポーランドはより多くのことをしてきた」「我々は支援を行うと同時に最前線の国だ」「ロシアは我々のことも脅しているため何でもできるという訳ではない」と反論、さらにガフコフスキ副首相(デジタル化相兼任)も出演したRadioZETの番組の中で以下のように述べた。
“我々がどれだけの援助を与えたのかゼレンスキーとウクライナは忘れてしまったようだ。この様な発言が何処から来るのだろうか?もしポーランドがウクライナに心を開いていなければ、それが永遠に続くという信念がなかったら「今頃、ウクライナがどうなっていたか」を理解していないのだろう。私がウクライナやゼレンスキーに期待しているのは困難な時期に手を差し伸べてくれた友人がいることに感謝し、より多くのことを望んだとしても批判しないことだ”
“ゼレンスキーの発言はポーランドに多大な恩義を感じるべき政治家として相応しくない。ウクライナに寄贈した装備、ポーランドが面倒を見たウクライナ人難民、ポーランドはウクライナの偉大な友人であり陸上輸送の重要な拠点だ。このような状況下で口うるさく言うのではなく「ありがとう」と感謝の言葉を言うべきだ。さらにゼレンスキーはポーランドからウクライナ上空に迎撃ミサイルを発射させたいと考えている。つまりポーランドが戦争に参加することを、ポーランドとロシアが戦争状態になることを望んでいるという意味で、ゼレンスキーはポーランドを戦争に引きずり込みたいのだ。これは絶対に認められない”
ゼレンスキー大統領の焦りも理解できるが、NATOやポーランドに「ウクライナ上空でロシア軍のミサイルを迎撃しろ」というのは「ロシアとの戦争に直接関与せよ」と言っているも同義で、この無理難題を公の場で批判しても物事が進展する訳でもなく、ウクライナ支援で大きな存在感を放っていたポーランドを無駄に怒らせただけだった。
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※アイキャッチ画像の出典:President of Ukraine
ガキの喧嘩みたい。戦後、ありとあらゆる意味や方面でゾンビのようになるウクライナに救いがありますように。
これを実現する可能性が最も高いのはロシアかもしれない
何百年もウクライナを当然のように本土と見なしてきた彼らは、占領された地域で多くの復興作業を行い、噂によると北の建設労働者まで導入した
しかし、反ロ感情が最も深刻な西ウクライナの一部の地域はどうなるだろうか。ロシアはそこに興味がなく、ゴミ(反ロ敵対者)捨て場として放置しているかもしれない
残った西ウクライナは戦後は反露以上に強烈に半欧米化する可能性が高いし、戦争中に西側から援助された大量の武器を使って、すぐ陸続きのヨーロッパ諸国に爆破・銃撃テロ起こしまくるかもね。
そうしたらまたアゾフはかつてのアゾフ大隊のように欧米からテロ組織に認定されて元鞘やないかい!
逆恨みなんて考えなくても
ロシアに行きたくない、ボロボロのウクライナに残りたくないという人は、ヨーロッパに大量に押し寄せてくるだろう
しかもその多くは武器を持ち、戦闘経験も……\(^o^)/治安オワタ
ロシア系の方が多い地域はロシアという国に帰属意識を持ってるから保護するのは当たり前だけど、ウクライナ人の未来をロシアが保証する訳ないのは当然じゃんね。
パパやママに守ってもらうつもりだったウクライナが悪い叔父さんと叔母さんに戦後どう扱われるのか。外戚の子としてどっちからも疎まれそう。
ぐうの音も出ないド正論ですな
亡国の危機に瀕しているのはわかりますが、ウクライナは支援国に対して感謝の気持ちを常に表すべきなのですよ
感謝を忘れてしまったら、それは単なる恩知らずでしかないのですから
仮に、国内の人材を動員済みで人口が枯渇してる状況の発言なら兎も角、自国民の動員を控えて温存してる情勢下で賛同を得られる姿勢では無いですね
素人目に見ても国力を温存しつつ他国の支援を引き出そうとする姿勢にしか見えないです
3流政治家でしか無かった、という事なのでしょう(他人事じゃないけど
私はここ10年ほどまとめサイト担ぐ発言やひろゆき氏せいで「正論」というものにうんざりしてましたけど
これは正しく反論しただけと表現する他ないですね。
ぶっちゃけ正論というモノは、それができない理由や環境、そうと言えない空気、発言後の関係を無視すれば誰でも言えるモノという捉え方をしてるんですが
ただの無茶振りに対して真っ当に言い返す事を表現する言葉が「正論」以外に欲しいところです。
私は親露派自認してるけどウクライナ人自体には恨みは無いからなんというかガックリ来る。
ポーランドも今更?歴史上、大国間の緩衝国家は少しでも舵取りしくじると容易に自国が火の海と化すけど、すぐ後ろで火かき棒握ってる国の方も同様にしくじれば、その火の海に引きずり込まれて大火傷するのがお決まり。
まあこれはポーランドは怒るよ。
ポーランドとはもともと仲良くなくて火種も抱えてるのにさ…
表面的にはともかく潜在的にはウクライナに不利な自体を招くことになりかねないと思うけどね。
ちょっとづつ関連予算を減らされたりさ…もう今も減らされつつあると思うけどそのペースも上がったりさ。
個人的にはあれだけ好戦的だったポーランドどこへいった…?感じもありますけど、やはりアメリカありきだったんでしょうね。
アメリカと一緒にロシアを壊滅さてやるなノリだったのが、当のアメリカがやる気なしなもんだからトークダウンしちゃった感じでしょうか?
どれだけ支援しても更なる支援を求めてきて、要望を極秘裏に断れば、すぐに公表して罵詈雑言を浴びせてくる国をいつまでも支援しようとは思わないでしょう。
ロシア『ウクライナ人のウザさを西側はとくと味わえ』
ウクライナに関しては親露政権時代からロシアは苦労してますからね
ウクライナ人は言ってみればモンゴルに『帝国』を叩き込まれなかったロシア人なので、文化や言語はそっくりなのに根本的な部分が決定的に異なるのでカフカース諸国以上にロシアから嫌われますよね。
ポーランドに関しては兵員数の拡大や武器兵器の超大量調達の記事が取り上げられて我々読者としては勘違いしがちですが、計画はまだまだ道半ばであるし兵器の取得も全く完了していないしそれらの戦力化、習熟化となると更に当分未来の話となるので現在の状況下でイケイケになるのは全く非現実的です
増強意欲が高いのと、戦争意欲が高いのは全く別の話。好戦的発言ですら政治であって戦争ではない。
翻ってウクライナの要求は戦争一直線なので政治的にありえない。どう考えてもありえない発言。
逆説的にはウクライナが余計なことを言わなければポーランドもこの反論で戦争志向度合いを晒す必要はなかった。
ゼレンスキーの勝ち筋はNATO参戦からの第三次世界大戦だけなので幾ら無謀でもお願いするしかない
傍迷惑思うけど、同時にウクライナ(つか、ゼレンスキー)からしたら散々ぱら利用しておいて切り捨てようとしてる奴等を道連れにしてやりたい気持ちもわからなくもないわ…
道連れは停戦交渉止めに来たボリス・ジョンソン元首相のイギリスと、オレンジ革命とマイダン仕掛けた全米民主主義基金とヌーランドはんのアメリカだけにしてもろて…
とポーランドさんも思っている事でしょう
前線から遠い国ほど楽観的で好戦的なのは、徴兵対象でない者ほど好戦的なウクライナ国内事情とも共通点が見えて人類どこも変わらないなぁと思ったり
第三次世界大戦は無制限核戦争っぽいので
核で蒸発するのは欧州だけにして欲しいかな
こっちに火の粉が飛んでくるのは傍迷惑レベルで済まないので
まあ、フランスなんてドイツ相手にこれよりはるかに酷い負け方をしていたのに、イギリスアメリカソ連が対独参戦して、終わって見たら戦勝国ですからね。
あのパターンをウクライナが夢見るのも仕方ないでしょう。
中国のほうが他人のふんどし感すごいぞ
戦略のもと連合国の支援を取り付けたり、本国では遅延戦術やってたからフランスより一枚上手って気がする
見たくもないだろう兵員不足の現実、解決の手段となる25歳以下動員は劇的な人口減に晒されるウクライナ国家を亡国にするに等しい
敗戦の責任は取りたくないが西側の言いなりにウクライナ国家を鉄砲玉で使い潰す責任も取りたくない
ウクライナ敗戦の責任者にもウクライナ壊滅の責任者にもなりたくない
そんな状況なのに(ゼレンスキー視点では)実情がどうであろうと相対するロシアには、北朝鮮から平時の訓練を積んだ熟練兵がやってくる
こんな状況のゼレンスキー大統領の心中は穏やかではないとかそういうレベルじゃないのは、容易に想像つきますがそのせいか明らかに迂闊な発言も増えている印象ですね
ポーランドの副首相の言ってる事は正論ですね。
ゼレンスキー大統領は、ポーランドを含めた、NATO諸国を戦争に引きずり込もうとしているわけです。
ウクライナは、著しく弱体化しており歴史認識・自治権などで妥協を強いられるでしょうから、外国と交渉する時の態度・姿勢は注意すべきです。
早期停戦すべきと考えていたのは、ウクライナは隣国に友好国がいないため、力を温存すべきと考えていた事も大きな理由でした(もう余力はないでしょうね)。
ポーランドに落ちた迎撃ミサイルをロシアの攻撃だと言ったり、ドイツ軍にドイツのミサイルでクリミア大橋攻撃させようとしたり、まともに聞いてたらヤベェとしか言い様がないですからね。
クリミア攻撃以降なんとなく大人しい気がするのでまた何かやってくれそうな気がします。
追記、クリミア攻撃後でもこちらのコメント欄で「NATOが参戦してもレッドラインを越えることにはならない」等の議論もありました。
最近でも北朝鮮が参戦したからNATOが参戦してもいいとか韓国は参戦できるとか、どこからそんな発想を得てるのかなかなかこう、侮れない感じです。
そもそもNATOは参戦の条件を探しているわけじゃないからな。むしろロシアが北朝鮮を引き込んでお膳立てしてきてることにビビッてる立場。
これは仰る通りです。
NATOが血を流すとしても、ウクライナが提供できるメリットがないんですよね。
北朝鮮は、ロシアから既に大きな利益を得つつ、今後も体制保障・経済軍事支援・安保理決議など総合的なメリットを見込めるわけで…
第1次大戦オーストリアのセルビア宣戦布告、第二次大戦日本軍の南部仏印進駐など、レッドラインは仰る通り後知恵でしか分からなかったりします…。
発想の飛躍は、思考実験として大事かもしれませんが、なかなか不思議なものですよね。
・自国農家を守るためのウクライナ産穀物の禁輸を「ロシアへの利敵行為」呼ばわり
・S-300の流れ弾による死亡事故に対して補償・謝罪無し
・UPAによる虐殺犠牲者の遺骨収集・埋葬の要請を拒否
つくづく欧米が日和見していた時期から強力に支援してきてくれた相手に対して誠意の欠片もないんですかね…?
ロシア有利の条件で休戦したら、後日ウクライナとポーランドが武力衝突しかねないですね。
空でF-16とF-16が陸でM1とM1が戦うことになるんですかね?
ウクライナ不利な条件で休戦となれば、アメリカはF16や、エイブラムス戦車の返還を求めるでしょう。
どうせウクライナは拒否するのでアメリカとの関係も更に悪化してメンテナンスとかも断られて、ウクライナのアメリカ兵器は稼働率が下がると思います。
ロシアにしてみればヨーロッパ諸国の撹乱につながるから大歓迎だろうなって
メドベージェフが開戦当初「ウクライナ東部はワイらが貰うが西部はポーランドが好きにしてええで」て言ってて「アホかw西側のポーランドがそんな事するわけねえだろw」てその当時は思ったもんだけどそうなる可能性が全くのゼロでは無いってのが何とも言えないな…
ウクライナ西部のウクライナ至上主義者達が最近のポーランドの態度に不満を抱いてポーランドにいやがらせ攻撃する可能性は今でもあります。
相手がロシアだから慎重なポーランドも、相手がウクライナ(の中でも強硬なグループ)なら強く出るでしょう。
それを行った瞬間にNATOとして制裁する理由にはなりそうですね。
世論への訴え方次第では、ロシアとの和解というウルトラCも選択肢に上がりそう。
ウクライナが大量の国土を失ったことが既定事実となれば、隣国の人々もウクライナから歴史的な領土を取り戻すことを望んでいるだろう
政府が動かなければ、民衆の不満が政権交代につながる可能性がある。政府が行動すれば、EUとの衝突は避けられず、ロシアが懐柔する機会さえ与えられる
ロシアはそれを予見していたのだろう
もうそうなったらその時のロシア占領地域まで進軍して東西ドイツみたいにしちゃえば······
終戦間際になったら「同胞の安全を確保するため西ウクライナを一時的に占領するやむなきにいたった」とかいって挟み撃ちにしてくると予想。
さすがに連戦はきついでしょうが、そうなったら今度はウクライナ西部がポーランドなどの西欧への帰属を求めて独立運動するかもしれないですね(・w・
祖国を守る為なら何でもやるというウクライナの気持ちは分かるが
それはポーランドも同じ
日本人もこの騒動の顛末をしっかり見て、糧にする必要がある
メディアが枝葉の部分だけしか取り上げないのが残念だが
ポーランドはロシアを正しく恐れてるだけですからね。ウクライナがロシアを止めてくれるなら大歓迎、アメリカが支援の陣頭に立ってくれるなら大歓迎、でもウクライナから無理言われても、アメリカから何の保障もなければリスクは侵せない。ウクライナはそこを完全に勘違いしてますよ。
某ウクライナ人YouTuberも、ポーランドについて
「ウクライナに渡す前提で韓国から買った武器を
手のひら返しで俺たちに渡さない」
みたいなことを配信してましたけど
そんな話でしたっけ?
アメリカ製と韓国製で装備を刷新して
お古のソ連モンキー品を
譲ってやるという話だったのでは
お前の物は俺の物、俺の物は俺の物。
お前のかわりにNATOでのお前の権限こっそり強化してやっといたから、今後を憂うことなく武器譲ってくれていいで
みたいなありがた迷惑っぽいことなんとなくやってそうですね。
戦間期にイキリ外交かましまくって嫌われまくった挙句ドイツに轢かれたポーランドさんは流石に言う事が違う
ぶっちゃけポーランドは歴史的に中東欧の大国だった歴史の方が普通に長いし(むしろロシアの方が遅咲き)、なんなら両隣のドイツとロシアをタコ殴りにしてきた歴史のほうが長い(諸説あり)んだよな。
日本だと真逆の可哀想な被害者というイメージが主流だけども。
そういやバルト海からアドリア海までポーランド領だったな。
日本でのポーランドのアレなイメージ形成には、絶対、アドバンスド大戦略のせいもあると思う。
結局国内での批判を躱す際のスケープゴートにしたかったんだろうけど、当然ポーランドからは反感買うわけで。支援を渋る可能性も考えるとこの、合理性のかけらもない発言を国のトップ集団がしたかと思うと理解できないんですよね。少なくとも国を守る発言ではないでしょうから、保身が勝っているということでしょうか。
民主主義の防波堤としてロシアと戦っているだから、ウクライナは特別に優遇されるべきという考え方が透けて見えるのが浅ましい限り。
もう十分過ぎる位の支援は受けていると思うし、本来はこの戦争の幕引きをウクライナが妥協して受け入れる所まで来ていると思うが金クレ物クレ全部クレ要望は全部聞いてクレ!は通らないのが現実世界の厳しい所。
支援受けるなら態度というのも当たり前に大事だし、まずは嘘を辞め現実見る所からだと思うがもう手遅れでしょうし改める気もなさそうか。
兵器を供給し続けてウクライナを妥協できないようにしてるのは西側諸国だけどね
もし本当に妥協すべきと思ってるならウクライナの頭越しにロシアと交渉すればいい
そうすればゼレンスキー大統領は西側の支援がなくなったことを口実に停戦できる
けどそうしないのは結局西側諸国が自分たちで直接戦うほどの覚悟はないけど良い人の振りはしたいってだけ
>ウクライナの頭越しにロシアと交渉すればいい
それを唯一行っている西側の国が、ハンガリーのオルバン政権というのが何とも。
実際にやっている者が、EUの裏切り者扱いではどうにもならないでしょうね。
親ウクライナ派だけどあのゼレンスキー大統領の発言は「そりゃ無いわ」でしたね。開戦以来のポーランドはかつてのトラウマもあって支援の本気度合いがかなり高かったと思うんですがね。
ゼレンスキー大統領が逃げてたら一番困ったのは自分たちだろうによく言うね
ウクライナからすれば自分たちは実際に膨大な死者を出して西側を守ってるんだから多くを要求する権利があると思うのも理解できるけどな
もしそれが気に食わないならさっさと支援を止めればいい
自分たちは戦う気がないのに兵器を渡すのはただのマッチポンプだから
ないない
むしろさっさとキーウが陥落してくれた方が支援に無駄金使わなくて済むし、安い資源が吹き飛ぶこともなく、欧州は今のように産業エンジンを全て喪失した構造的長期停滞に陥ることもなかった
民主主義の理想が国民経済に勝るのは頭お花畑の傍迷惑リベラルの中だけだということをいい加減理解した方がいい
>ウクライナからすれば自分たちは実際に膨大な死者を出して西側を守ってるんだから
西側諸国で「我々を守ってくれ」とウクライナに要請した国がありましたでしょうか。
“民主主義を守るため”などという曖昧な表現はされていますが、それを自分達の都合の良いようにウクライナが解釈したところで同情は得られません。まして、偉ぶった乞食など嫌われて当然。
欧州の詐略と殺し合いの歴史を知った上で、西欧などを頼りにしたのがそもそもの間違いだと思います。
さすがに逃げるならイギリスでしょう。ポーランドはむしろ捕まえて秘密裏にロシアに売る恐れがある。明るみになっても英米は抗議はしても具体的にはなんもできんでしょう。ポーランドがあちらよりになったらどこを防波堤にするのかって話、まさかハンガリー?
何言ってんだ誰も困らないだろ。むしろ今の方が迷惑してるのに恩着せがましい事言ってるから怒りを買ってるんだろう。
ここ最近の欧米の動きを見てると、今更梯子外しにかかるぐらいなら最初から手を出さなきゃいいのにとため息が出ますね、まぁ最初からこうなるとは思ってましたが
ウクライナをロシアが犠牲を払いつつ整復しただけならいつもの局地紛争で済んだのに、なまじ支援なんかするもんだからまるで第三次世界大戦にロシアが勝ったみたいな空気になっちゃうじゃないですか
第三世界でのプレゼンスに大きく影響しそうです
少なくとも、「21世紀で初の国民国家同士の本格的な対称戦(完全な総力戦ではない)」において、ロシアが勝利しつつあるのは確実ですね。期間ならば日露戦争を遥かに超えて、クリミア戦争に近いですが、戦死者の規模も徐々に両戦争に近づきつつある。
流石に、世界大戦は規模が違いますが、その前哨戦と言える規模の戦争においてNATO陣営が支援した国が敗れたというのは地政学を変化させる要因たりえます。
ゼレンスキーは23年初めにウクライナ軍が88万人いると述べたが、23年末には約60万人いると述べた……88-60=28万
ザルジニーは毎月少なくとも2万人の新兵が必要だと述べた……2*12=24万
23年、ロシア国防省の毎日の報告では、ウクライナ軍の損失(死亡、捕虜、重傷)は基本的に600〜1000前後だった。1日平均800人で計算すると、800*365=29.2万
ロシア国防省の言い分は意外に誠実なようだ……
あ……返信先間違いました、申し訳ありません
開戦当初橋下徹氏が自分たちで直接戦う気がないなら欧米はウクライナに加担すべきじゃないって言って全方位から袋叩きにされてたけど
結局は彼が正しかった
中途半端な協力は何も得るものもなくただ膨大な死者を出しただけ
休戦後にウクライナに残った兵器がポーランドに向けられる可能性もありますからね
リスクを負ってまで支援した国になんてことを
ポーランドは責任を取ってウクライナの西半分を併合すべき
そうすればウクライナ人悲願のNATO入りは達成出来る
実際にやるだろうなぁ……
ウクライナの負った莫大な借金は全てポーランドに…
戦争初期にはまともなブレーンが回りにいたが、今はいないんだろうね。
初期からこんなもんでしたよ
欧米のコロナ対策の行動制限に国民が首脳や与党に不満を持ちで支持率が下がっていた頃にウロシアのクライナ侵攻が始まりました
コロナの影響が世論に残っていてパニックになった国民にロシアに対して強い姿勢を示すことで支持率のアップを図りました
国民もウクライナ支援を賛同したので狙い通り支持率を回復することができました
それから2年以上経過して熱狂が覚め、反動で西側各国は政権交代や与党は厳しい状態に追い込まれています
まともなブレーンがいたなら、2022年3月末にイスタンブール合意で紛争は決着していたでしょう。
あの時点なら二つの自治区の独立と併合を承認するだけで手じまいにできましたもんね。もちろん他の占領地はぐずぐず言ってなかなか撤収しないだろうけど、西欧協力のもと低強度紛争を十年も続けていればかなりの土地が戻ってきたと思う。
防空をもっと重厚にしたいというのは理解できる
JSFさんによると迎撃率は下がってないみたいだけど、囮含めたロシア軍のミサイル攻撃が衰える兆しはなく、ウクライナはこの戦争に負けたら国がなくなるっていう瀬戸際なんだし
ちょっと空気読もうよw。
どうせかの御仁もネットソースを引用しているだけなんだから、そっちを引用すれば良いんだし。
ノルドストリーム2の破壊工作するくらいの国でEUを混乱に陥れたんだからなんでもありなんですよね。
結果、壮大な脱炭素計画も斜め向いてきたわけです。
アメリカの大統領選挙の投票が始まったいま政治的空白が確定している状況なので、今から1月末に向けてウクライナの戦局が大きく動くことが予想されているなか、ゼレンスキー氏の心中穏やかにはいられないところでしょう。
最近は、あちらに北朝鮮が参戦したから、お前らも早く参戦しろって感じが強くなった・・
この紛争 起こる前から 見てるけど
型落ち兵器の処分と新規出現兵器の実験場(対抗手段も含めて)
と思う
ロシアの作戦開始前にゼレンスキーさんが(米国発情報に対して)
心配無用 避難無用 国民はあわてるな
そんな報道して ロシアを刺激するな
とか 言ってたよね
そりゃあ 一般市民の肉の壁があれば ロシアもあんな序盤戦になる
ただ…その結果が今ですよね
どうなのでしょう。
このまま数年ウクライナ戦役が続くと、
ポーラインドの言う”3年以内にロシア対策が必要”
と言う猶予時間などは、すぐに消費されるとみえますが。
ポーーランドが」崩れたた、次は中欧とバルカン/北欧、
ついで西欧では?
そうなるかどうかは、あくまでも「西側」がロシアの抗戦開始ラインを踏み越えるかどうか次第でしょう。
そのラインは核兵器行使ラインとは全くの別物です。
熊さんだって本当はおねむしていたいんですよ。
どうでしょう。
過去を見るならば、
ワルシャワ条約機構の地理的範囲までは、
いわば、既得権益と考えていると見るべきでは?。
その範囲で、ロシアは好き勝手?出来ていたし。
素人はそう考えます。
ウクライナが壊滅したら、ロシアが他の国に侵攻し続けない限り、次の鉄砲玉になる度胸のある国はないだろう
熊さんはおいしいウクライナを食べ、巣に戻って十数年かけて消化し、傷を治すことで、ヨーロッパはしばらく平和な状態を保つことができるだろう
バルト三国やモルドバは恐怖で愚行をするかもしれないが、いずれも人口1、200万人の小国であり、大戦にはならない
西側の支援があったから今程度の惨状で済んでるのに、あんまりじゃないか。
まるで弱者に手を差し伸べたら逆恨みされる展開そのものだ
日本は将来米国にありがとうが言えるようになるでしょうか。