欧州関連

ウクライナ軍司令官、英雄主義だけでセベロドネツクを守るのは不可能

どこまで物量任せの攻勢をロシア軍が維持できるのかは謎だが、セベロドネツクを防衛する現地司令官は「英雄主義だけで都市を守るのは不可能だ、敵を遠距離で攻撃できる武器が絶対的に不足している」と訴えている。

参考:Если не будет паритета в технике, ситуация будет крайне тяжелой
参考:Маневры вокруг врага на востоке Украины не являются отступлением
参考:Оккупировано 95% Луганщины, ситуация на Донбассе очень плохая
参考:Россия жестко наступает на востоке, нам нужно оружие

兵士不足や装備不足を指摘する報道が事実なら、いい加減ロシア軍の攻勢に陰りが観測されても不思議ではないのだが、、、

ロシアが第二段階作戦と称してドンバス解放(ルハーンシク州とドネツィク州の制圧)に本腰を入れ始めたのは4月18日頃で、ロシア軍はこの地域を防衛するウクライナ軍(推定4万~5万人)を包囲するためイジューム方面からスラビャンスクを目指したが前進速度が遅く、スラビャンスクやセベロドネツクの北側=ドネツ川の対岸地域もウクライナ軍が保持していたため「首都方面と同じようにドンバス解放も行き詰まるのでないか?」と予想されていた。

出典:GoogleMap 大まかなドンバス方面の状況/管理人加工

今回のロシア軍は「1日に何十kmも前進する派手さ」はないものの「小さな前進」を積み重ねてウクライナ軍の後退を強いており、5月上旬にはスラビャンスクやセベロドネツクの北側を保持していたウクライナ軍をドネツ川の防衛ライン(リマンを除く)まで後退させ、ウクライナ軍が激しい抵抗を見せたクレミンナを4月20日前後に、ルビージュネも5月9日前後に制圧したが、ここまでの後退は戦術的に計算されたものだと推測される。

この状況が一変したのはロシア軍の前進を約2ヶ月間も食い止めていたポパスナ陥落(5/10)以降で、ウクライナ軍は「より防衛に有利なポジションまで後退しただけ」と発表していたが、ポパスナを制圧したロシア軍の突出部拡大は素早くウクライナ軍は各所で後退を余儀なくされており、セベロドネツク~アルチェモフスクを結ぶ幹線道路「T1302」にロシア軍が到達して補給ルートが遮断されたという見方まで現れ、どう控えめに解釈しても「防衛ラインの穴」を塞ぐのに苦慮している格好だ。

出典:GoogleMap 大まかなドンバス方面の状況/管理人加工

ウクライナ軍はロシア軍の前進を認めながらも「東部戦線で我々が後退しているという間違いで、より防衛に有利なポジションに移動しただけ」という従来の説明を繰り返しており、ルハーンシク州知事のガイダイ氏も「セベロドネツク~アルチェモフスクを結ぶ幹線道路T1302は遮断されていない。ロシア軍が輸送を妨害するため砲撃を繰り返しているがT1302でセベロドネツクに移動することは現在も可能だ」とアピールしている。

ロシア軍がT1302を物理的に遮断したのかについてはウクライナ軍と軍事アナリストの間で見解が分かれているが、いつ砲撃されるか分からない中を約40kmも走行しなければならないT1302が「補給ルートとして機能している」という主張に首を傾げる専門家も多く、第二段階作戦が開始された時点で保持していたルハーンシク州のウクライナ軍支配地域は20%→5%に低下しており、セベロドネツクを防衛する現地司令官は「英雄主義だけで都市を守るのは不可能だ」と訴えているのが興味深い。

出典:Odessa Movie Studio Route T1302

ドンバスのロシア軍は間違いなく大きな損失を被っているのだが「損失を上回る装備を兵士」を送り込み続けており、現地司令官は「圧倒的な砲兵戦力で街の建物や陣地を全て破壊するためロシア軍は前進できている、この地域の戦いは戦車に支えられた大砲や航空機による争いで、我々には敵を遠距離で攻撃できる武器が絶対的に不足している。本格的な防空システムか戦闘機で敵の近接航空支援を阻止する必要があり、遠距離火力の投射比率(現在は1対20らしい)を改善するためMLRSが必要だ。英雄主義だけで都市を守るのは不可能だ」と訴えている。

補給ルートは遮断されていないと主張するガイダイ氏も「ロシア軍が非常識な数の兵士と装備を送り込んできた、ルハーンシクもマリウポリのようになりつつある」と述べており、ゼレンスキー大統領も26日に公開したビデオメッセージの中で「我々は東部戦線でロシア軍の残忍な攻勢に直面している。場所によっては装備や兵士の数で我々を大きく上回っており、ロシアの野望を打ち負かすには武器がまだ足りない」と訴え、支援国にさらなる武器供給を要請した。

出典:Головне управління розвідки Міністерства оборони України / CC BY 4.0

因みにロシア軍は兵士29,450人が戦死(戦死者と負傷者の比率が3倍だというルールを適用すれば人的被害は10万人近い)、4,500輌以上の戦車や装甲車、800門以上の大砲やMLRSを失い、弾道ミサイルや巡航ミサイルといった精密誘導兵器の在庫が尽きかけているとウクライナ軍は主張しているが、今だに兵士や装備の数で圧倒され、弾道ミサイルや巡航ミサイルがほぼ毎日打ち込まれているので、現実的にロシア軍の補給は前線が要求する需要を何とか満たしているのだろう。

どこまで物量任せの攻勢をロシア軍が維持できるのかは謎だが「兵士不足」や「装備不足」を指摘する報道が事実なら、いい加減ロシア軍の攻勢に陰りが観測されても不思議ではないのだが、、、

関連記事:ロシア軍、ルハーンシク州で戦うウクライナ軍の補給ルート遮断に成功
関連記事:ウクライナ、ロシアがドンバスに「非常識な数」の兵士と装備を持ち込んだ

 

※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ

お知らせ:記事化に追いつかない話題のTwitter(@grandfleet_info)発信を再開しました。

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コメント

    • うし
    • 2022年 5月 26日

    英雄(ひでお)・・・

    6
      • メルク
      • 2022年 5月 26日

      「遅かったじゃないか」

      2
    • や、やめろー
    • 2022年 5月 26日

    MLRSと、攻撃ヘリがほしいところ。どうやっても補給路開けないと本格的にマリウポリの2の舞になるぞ。6月下旬まで持てばいいが。あと、最近目立つけどこの状態って結構ウクライナ軍には不味い状態で楽観的に見ている場合ではない。あと、管理人さんは何があってもロシア派ではないと信じている。中立に記事を書いてくれているだけだ。管理人さんに感謝。

    33
      • や、やめろー
      • 2022年 5月 26日

      あ、後半は最近よくあるコメントのことです。

      11
        • 無無
        • 2022年 5月 26日

        最近もそういうロシア寄りの識者が論じてますね、ロシアに挑戦的なウクライナに非があると。
        同じ論理の延長で、戦争を防ぐには我が国は中華に服従しないとならないと言い出すのが見え見え。
        こんな輩は小国が大国に服従するから世界は平和なんだという20世紀の冷戦思考まんまで、国家の尊厳だの自主性を無視してるんですよ

        49
      • 名無しさん
      • 2022年 5月 26日

      地上軍派遣とは言わなくても、NATOが空爆支援をすれば済む事
      例え非NATO国でも「人道的介入」と称して武力介入(空爆)した
      事例はあるだろうに。

      7
        • や、やめろー
        • 2022年 5月 26日

        今回の敵であるロシアは核を持っているためそんなことしたら世界が崩壊します。核の撃ち合いになって

        20
          • 無名戦死
          • 2022年 5月 26日

          そりゃ、どこも核持ちたがるよね

          3
          • 無無
          • 2022年 5月 27日

          それこそプーチンの術中に陥ってる
          ロシアが核を使用したらNATOも核報復すると宣言すればいい、先に撃たせて自滅させたほうが話が早い
          ロシアはこちらの配慮に関係なく、敗けそうになれば平然と核を使うということに気がつこうね

          1
            • や、やめろー
            • 2022年 5月 28日

            ロシアが核撃ったら世界が崩壊するということをご存じない?500発のうち30発しか発射できなくても世界には大分の被害が出るんですが。楽観的に見ていい時じゃない。

            1
    • タコ
    • 2022年 5月 26日

    大丈夫です。我々が呪っています。多くの人の命を亡き者にしたウラミジールプーチンにウラミジール、ウラミジールよ地獄に落ちろ。プーチンと。どうだろうか

    4
    • まろ
    • 2022年 5月 26日

    なんで今頃になって攻勢にでれるようになったのか?
    そんな武器があるならもっと早く使うべきだろうと思うが、まさかロシア本国の守りに使うはずのものを持ち出しているなんてこたぁ……あるのか?
    あとはありったけの原材料の在庫を注ぎ込んで作った武器が前線に届き始めたとかなんかな。

    6
      • 四凶
      • 2022年 5月 26日

       想像でしかないが複数の要因があって、その積み重ねがこれなんじゃないの?

      ・戦線が東部に行くにつれNATOからの情報が減った
      ・ロシアの無線環境が改善した
      ・ジャベリンが有効に使える地形でも無い
      ・鹵獲されてもクラスハ4はUAVや無線に効果的
      ・無駄に広い戦線構築してない
      ・BTG編成の見直し
      ・航空優勢の獲得
      ・プーチン大統領が細かい指示をしない
      ・ウクライナ側も精鋭はすり潰されて2軍が増えた

      34
        • hoge
        • 2022年 5月 26日

        >無駄に広い戦線構築してない
        これが一番影響がありそうですね。
        過去数ヶ月の地図を見ると、キエフ、ハリコフ周辺から撤退したおかげで大分支配地域(戦線)が縮小していますし。

        15
          • ダヴー
          • 2022年 5月 26日

          ルハンシク州には25個BTGを集中しているらしいですね。独ソ戦の例では突破正面での兵力比5~10対1といった集中を行っているので、それらが圧倒的なロシア軍の兵力に見えるのかなと。
          ただ、ロシア本国では新たな兵力を動員していないので、東部全体での兵力の絶対数では恐らく圧倒的という程ではないと思います。

          4
      • NHG
      • 2022年 5月 26日

      イジューム以北に割いてた人材や資材を全部回してるのではなかろうか
      そう考えると数日前のハルキウ周辺でのロシア軍の低調な動きの説明が付きそうだけど

      8
      • トブルク
      • 2022年 5月 26日

      ロシアは今回の戦争を特別軍事作戦と称していますが、レトリックではなく本気で本格的な戦争になると思ってなかったようです。そのため、十分な戦争準備なしで開戦したのでしょう。
      しかし、泥濘期の間に全力で戦争の準備したようです。
      兵員装備についても、ロシア全土からかき集めたものと思われます。
      ジャベリンなどの個人携帯兵器は火力で制圧するのが戦術の基本ですが、ロシアもようやく当たり前の戦術に戻ったようです。
      ただ、ロシア側にもそれなりの損害も出ていると思います。
      今後、ロシアが戦時体制を宣言し、動員と戦時生産体制の構築に入るなら、今後も数次に渡る大規模な攻撃が続くでしょうが、そうでないなら攻撃にも限界が来るでしょう。
      ウクライナとしては、今は耐えるしかないですね。

      21
      • perorin
      • 2022年 5月 26日

      地図の縮尺では、ロシア全軍で埼玉攻撃してるような感じだから超高密度なのでは

      13
    • STIH
    • 2022年 5月 26日

    多分、リソースの1点集中という重要で基本的な原則に立ち返っているからこそ、ロシアの底が見えないということなんでしょうし、あるいは正規軍らしくウクライナの戦術の分析が進んでその対策が取られるようになったことで、思うようにウクライナの攻撃の有効性が下がっている=昔ながらの陸軍vs陸軍の形に持ち込まれているのではないでしょうか。
    TB2等のUAVの対策も取られているでしょうし、逆にロシアが運用方法を真似をし始めたら、航空優勢を取れるロシアのほうが圧倒的に有利でしょうから。
    ただそれ以外に疑うべきは、人的資源や兵器の枯渇報道自体がロシアの情報戦だった可能性かと。

    36
    • kwsm
    • 2022年 5月 26日

    >遠距離火力の投射比率(現在は1対20らしい)を改善するためMLRSが必要だ。英雄主義だけで都市を守るのは不可能だ」と訴えている。
    日本からもMLRS送れないものかな…
    自衛隊は今後MLRSを地対艦ミサイルや高速滑空弾で更新する予定らしいし

    11
      • 四凶
      • 2022年 5月 26日

      そもそも日本はオスロ条約批准して単弾頭のM31保有でしかないから、広域制圧を期待しているであろうウクライナの需要とはアンマッチでしかないように思う。
       M31も使えない装備じゃないけど制圧力は劣るかな。

      4
        • 幽霊
        • 2022年 5月 26日

        オスロ条約終結前はクラスタータイプのロケットも購入していましたから使えないわけではないと思いますよ。
        日本がMLRSを提供してもウクライナがどのようにロケットを入手するのかは不明ですが。

        4
        • 戦略眼
        • 2022年 5月 26日

        退役させた発射機だけ送って、弾体はアメリカが供給すれば良い。

        1
          • 幽霊
          • 2022年 5月 26日

          アメリカがMLRSの提供に消極的なので他の国が発射機を提供してもロケットをアメリカが提供しない可能性もありますよ。
          MLRS用のロケットはアメリカとドイツでしか製造されていないみたいですしね。

          4
        • 四凶
        • 2022年 5月 27日

         よく考えたら遠距離火力の投射に関して既存MLRSや榴弾砲の事を指すのが100km超えるような奴の事言っているのか良く分からないな。
         これまでの経緯考えるとウクライナ上層部だと巡航ミサイルの攻撃を防ぐために長距離の兵器が必要だとか言っている時点で300kmのATACMSを欲しているようなんだけどな。ただ現場としては既存MLRSの弾薬不足もありそうだからM26辺りの面制圧出来るロケットが欲しいと思う。

         日本がMLRS渡すならM31と車両セットで送るしかないが弾頭が微妙。NATOやアメリカが提供渋っているのが車両の機密とかに由来するなら日本がMLRS勝手に提供は出来ないと思う。でも車両本体の問題と言うよりは搭載するロケットの方の問題だと思うんだよな、既存のM26辺りならオスロ条約批准してないトルコやフィンランド辺りでも提供は出来そうな気はする。

         MLRSの登載兵器に関してはATACMSだけなのかは知らないけど韓国ハンファのグループ会社がライセンス生産していたけど、国外輸出となると制限ありそうだけどな。

    • トクメイキボウ=サン
    • 2022年 5月 26日

    やっぱり戦争って事前にどれだけの準備が出来ていたかで決まるんだよね、今回の戦争はウクライナが備えを怠って来たという訳ではなくあれだけの準備をしてきたおかげ+西側の支援があって何とか粘れてる訳ですから、多分西側の支援が来るまで粘れるだけの備えが無かったら今頃は「ウクライナ?あぁいい国だったよ」で終わってた可能性が高いと思いましたね

    今日の昼食はいつもより少しだけ豪華になりそうです

    16
    • ポン
    • 2022年 5月 26日

    ただわざわざ旧式の戦車を引っ張り出したり、兵士の年齢制限撤廃したりで弱ってるのは確実じゃなかろうか
    そこまでして戦争続けたってロシアがジリ貧になるだけなのになぁ…とは思うけど

    17
    • 白髪鬼
    • 2022年 5月 26日

    ロシア領域への直接攻撃が制限されている状態では、ロシア側の補給を断つのは困難でしょうね。
    ロシア側は、容赦なく中距離兵器使ってウクライナの兵站に圧力をかけているにも関わらずです。

    中距離兵器使って、ロシアの鉄道、主要兵站路の橋梁を破壊するなど補給経路を遮断、或いは妨害できなければ、ウクライナ側はジリ貧でしょう。はっきり言って、前線のウクライナ兵士を無駄死にさせてるようなものです。平坦路に対する越境攻撃エスカレーションの引金を引くとは、どう見ても詭弁でしか無い。

    また日本もこれを教訓に、必要な(半端な数ではない)中距離反撃(報復)能力の確保に防衛費の増額の一部を当てるべきでしょう。
    一発でも核を打ち込んできたら、精密誘導の通常兵器ライフラインというライフラインを悉く潰して10倍返しできるくらい弾数と誘導技術を確保する。
    コスパ悪いので、日本海溝を根城にする核弾頭装備の戦略原潜5隻(2隻警戒任務、1隻は定期修理、補給と乗員訓練、1隻は重整備後の新装備の試験と慣熟訓練、1隻重整備)の方がベターですが。(雨に無用な警戒心を持たれぬよう、射程距離には配慮が必要なのが面倒臭いですけど)

    8
      • や、やめろー
      • 2022年 5月 26日

      通常能力ではなぜダメなのですか?確かに燃料補給はめんどくさいですが退役後が一番きついですよ。日本国内だと廃棄する場所もないだろうし。あと、戦略原潜とかは、あなたの妄想で終わると思いますね。国民が許さないと思うし政府にそんなことができる度胸がある人間がいるとは思えない。自分はいいと思いますが。まずは通常動力にVLSを装備でしょう。後,潜水艦に限ることではなく地上でも持っておくべきだと考えます。それに核を日本に撃つということは米国を敵に回すのも同じですから戦略原潜は米国が出せるでしょう。あとは無人潜水艦をもっと増やすとかでしょうか。

      5
      • かず
      • 2022年 5月 26日

      まずNPTから脱退する必要がありますが、まあ不可能ではないでしょうか

      1
    • かず
    • 2022年 5月 26日

    結局、冬戦争みたいな推移とオチになるのだろうか

    7
    • STIH
    • 2022年 5月 26日

    ダボス会議でキッシンジャーがクリミアの割譲を提案ってニュースがありましたけど、まだキッシンジャーって政治的に生きてんの?
    言い過ぎかもしれんけど、現在の中露の暴走の原因になったような人間なのに?
    過去の実績はともかく、いい加減に表舞台から消えてほしいぜ。

    16
      • 南極1号
      • 2022年 5月 26日

      キッシンジャー・・・、子供の頃、ニクソン大統領とともによく聞いた名前ですね。
      明日が誕生日で99歳になるそうです。すごい長生きです。

      6
        • STIH
        • 2022年 5月 27日

        99歳ですか・・・。流石にくたばれとは言わんけど、未だに影響力のある人間として扱われるのは不満ですね。
        彼の描いた未来はソ連崩壊と日本のバブル崩壊によって達成され、そして中国の急膨張を招いたわけだ。もう彼の時代じゃないんだから、大人しくしててほしいです。

        4
        • 匿名
        • 2022年 5月 30日

        …そして、江沢民は95歳
        未だ「二十世紀の怪物」達が自身の影響力を拡大しようと虎視眈々なのがなんとも恐ろしいもんですわ

    • 鳥刺
    • 2022年 5月 26日

    まあ今攻撃を担当している部隊は、交代してまだ一週間ほどですから
    戦闘力を充分保持してますし、砲兵力の差が大きく(20:1とは!)運用も改善、
    ドネツク北西部・ハルキウ等他地域の活動の低調と併せてみれば、ロシア軍が
    成功の見込が見えるリマン・セベロドネツク・ポパスナに補給でも傾注してい
    るという事ではないでしょうか。

    砲兵戦の劣勢はほんと何とかなりませんかね(嘆息)
    自走砲・MLRS等の対砲兵戦に有効な兵器の欠如が痛い。
    方面軍予備の戦車旅団基幹で回復攻撃しようにも、ロシア砲兵を制圧しない事
    には攻撃開始線に進出することすら困難で、成功の見込みも立ちませんし。

    >T1302
    基本、昨日までの時点でT1302線上の集落ヤコブリフカやビロホリフカ等が
    交戦中の前線になっていて、そこから両者が現状を我有利と誇張しているのでしょう。
    どちらにせよ、現在輸送車列の通常の通行は不可能という認識で良いかと。

    5
    • アクアス
    • 2022年 5月 26日

    やるとしたら、ロシア国内全土での非正規戦かな?
    誰がやったか誰にもわからないやつ。

    ロシアも内外問わずいろんなところで恨みを買ってますからね。

    • ぼん
    • 2022年 5月 26日

    そういやトルコ製のラジコンは消耗したのかな
    結局小手先の嫌がらせよりも実績のある装甲火力が大事だな
    韓国の自走砲と戦車がさらに受注を伸ばしそう

      • NATTO
      • 2022年 5月 26日

      韓国の軍需産業は商売が本当に優秀だよね。
      堅実な商品作りだと思う。
      フィンランドの予備役に自国製AKMを採用させた話は見事。

      1
    • 名無しさん
    • 2022年 5月 26日

    結局、一旦はドネツ川まで後退して、戦線を膠着させないと戦力を集中させたロシアに対抗するのは難しいと思いますよ。
    戦力に劣る側が河を背にして戦うのは限界があるでしょう。
    逆にロシアも河を超えてまで攻め込むと、キーウと同様に補給に悩まされることが目に見えてるわけですから。

    ルハーンシク州全域を失うことをよしとしない勢力もあったかと思いますが、
    西側からの支援が届くまでは我慢しなければならないところだと思います。

    • もり
    • 2022年 5月 26日

    戦場の女王は未だ火砲なんだよね
    欧州最大のフランス軍より大所帯なのに少数の火砲しか持たず攻撃ヘリ部隊も死んでる陸自って…

    小型〜中型ドローンの発達で戦場認識力が飛躍的に強化された現代軍で長距離曲射攻撃が出来る火砲の少なさは致命的では?
    特に山がちで木々の植生も濃密で攻撃ヘリや火砲が輝く日本なのに…
    陸自装備も予算くれな???

    2
      • 四凶
      • 2022年 5月 27日

       今回の戦争では濃密な植生利用してMANPADS分散配置させて隣り合うエリア同士カバーして航空機撃墜してるけどね。

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