赤沢経済財政・再生相は米国との関税交渉について「米国製防衛装備品の購入拡大が視野に入りうる」と言及、Reutersも「日本は2035年のGCAP配備を疑問視しF-35追加購入について議論している」と報じ、GCAPの配備は2040年以降にずれ込む可能性もあるらしい。
参考:Japan frets over fighter rollout target and weighs stopgap options, sources say
あまりもタイミングが良すぎるGCAPの実用化遅延に関する報道、F-35追加導入の流れを意図的に作り出そうとしているように感じられる
朝日新聞は27日「日米はカナダで開かれるG7で日米首脳会談を開催することで一致した」「複数の政権幹部は『トランプ氏からボーイングが製造するF-47など米国製戦闘機についても言及があった』という」と、30日「日本が今後数年間で米国から数兆円規模の防衛装備品を購入すると米国側にアピールする」「赤沢経済財政・再生相も米国製防衛装備品の購入拡大が視野に入りうる」「(米国側が対日貿易赤字削減を要求しているため)防衛装備品の購入が入ってくれば米国側の貿易黒字が積み上がると発言した」と報じ、Reutersも同様の内容を報じている。

出典:The White House
“赤沢氏は記者団に対して日本の防衛装備品購入は米国の貿易黒字に貢献することになるので、そう意味では(貿易交渉で)検討される可能性があると語った。赤沢氏は購入する具体的な防衛装備品について言及しなかったが、日本メディアは先週の日米首脳電話会談でトランプ大統領がF-47などの戦闘機を提案してきたと報じている。日本政府は在日米軍の駐留経費増額検討に関する報道は否定した。日本は米国と合意に至らなければ7月から24%の関税に直面することになる”
さらにReutersは30日「日本は英伊と共同で進めているGCAPが2035年配備の目標を達成できるか疑問視しており、このギャップを埋めるためF-35の追加導入か、老朽化したF-2のアップグレードを余儀なくされる可能性があると関係者2人が明かした」と報じた。

出典:GlobalCombatAir
“英国とイタリアはGCAPを2040年代まで運用するタイフーンの後継機として、日本は30年前に開発したF-2の後継機として配備することを考えているが、ある関係筋は「英国とイタリアの緊急性の欠如によりスケジュールが遅れており、そのためGCAPの配備が2040年以降にずれ込む可能性がある」と、別の関係筋は「GCAP配備が2035年に間に合わない可能性に対する日本の懸念は戦闘機の運用方法について各国の考え方を一致させるのに時間がかかっているためだ」と指摘した”
“日本はGCAPの2035年配備が遅れる場合に備え、早急に計画を開始する必要がある。政府高官らはF-35の追加購入の可能性について議論しているものの、Reutersは具体的な数量やスケジュールが検討されているかどうかを確認できなかった。防衛装備庁の広報担当者は「GCAPの2035年配備目標やF-2の退役時期に変更はない」「F-35の追加購入計画についても承知していない」と、英国防省の報道官も「3ヶ国はGCAPの2035年配備に注力し順調に進展している」と述べた”

出典:Photo by Scott Swofford
赤沢経済財政・再生相が「米国製防衛装備品の購入拡大が視野に入りうる」と発言した直後に「GCAPの実用化が遅れる」と言い出し、根拠はないものの「F-35追加導入の流れ」を意図的に作り出そうとしているように感じられ、もう何がなんだか分からなくなってきた。
Reutersは「F-35の追加購入はトランプ政権との関税交渉において交渉材料になる可能性を秘めている」と付け加えており、自民党の有力議員は「代金を支払ったのにまだ届いていないもの多い」「前回注文が届いていない段階で追加購入を勧められるのはおかしい」と述べているらしい。
関連記事:日本政府、対日貿易赤字削減のため米国製防衛装備品の購入を拡大か
関連記事:米国とイスラエルが日本に圧力、GCAPを巡る複雑な力学と政治的状況
関連記事:トランプ大統領の再登板、GCAPは米国製戦闘機との競争に直面する可能性
※アイキャッチ画像の出典:GlobalCombatAir
F-35の追加購入考える前に、2018年に購入決定して現在39機程しか保有して無いのに、A型、B型合わせると残り108機が納品待ちな現実を知ってくれ。
一応最新だとF35Aは小松の303に配備が始まり名古屋では45番機までは飛行し始めたようですね
まぁF35Bの方は42機中1機も未納ですが、こちらは20-30程を追加発注すべきだと思いますよ
STOVL機は下手すると30年以上に後継機開発がされないのと、無人艦載戦闘機の能力が何時に追い越すかとうのも当面読めませんし
艦載だと塩害で損耗も早いですし、機構が複雑なだけ整備に時間も必要
そして十分な稼働数を持続出来なければ、いずも型DDHを増やすとか増やさないとかという選択肢も消滅してしまう
アルヴィン参謀総長がいうようにF-47の量産機を2029年1月までに初飛行できるのであれば
日本がこれをF-3として導入することもありうるかもしれないですが
どこまで米国側、特にボーイングを信頼できるかわからないのが最大の問題かと
F-47の就役は2030年代ですし、モンキーモデルを輸出すると公言していますからねぇ。
F-47の開発が遅れたらGCAPともろ被りしますし。
いや仮に導入するにしてもそれは「F-47」でしょ。
F-86もF-104もF-4もF-15もF-35もそのままの名前で運用してるのになんでF-47だけF-3として導入するんですか…
F-47を本国仕様そのまま売ってくれるならそれでいいのですが・・・
それか F-2.5米式緊急輸入戦闘機としたほうがいいのかもしれません。
当然ですがイジるには完成品を運用するよりはるかに多くの技術情報が必要です。
F-2では一部出し渋られたとはいえ様々な技術情報の提供を受けています。
いきなりF-47の独自改修が許されるならイスラエルもびっくりの大ニュースですね。
随分とわかり易い印象操作だ、ここまで意図が見え透いていると逆に笑えてくる、F-35の追加購入とか無しでしょ、SPY-6か7か分からんけど追加購入するならイージスぐらいだろ、それとライセンス生産許してくれるならSM-6とか
そもそも2035年のGCAP配備は無理だと思っていました。
中国の第5世代機に対抗できるのは現状F-35だけなので、F-35を購入するしか選択肢はありません。
しかし中国は2030年頃に第6世代機の量産を開始すると思うので、日本は困難な状況に陥りますね。
困難というか、煽り抜きでもはや対抗しようとすることが無謀なレベルとしか。
そもそもいくら買う買う言って金を貢いでも100機以上が納入待ちで、現時点の配備数は韓国以下という惨状、哀れみすら感じますね。
自国の航空産業が無い国が、いくら背伸びをしても限界があるのでしょうな。
ま~た日本叩きbotが嬉々として現れたよ
そもそもGCAPの遅れ自体眉唾だって言われてんのに日本を叩けるとなったらすぐ飛び付く
GCAPに限らず西側航空機全部ぐだぐだなのにGCAPだけ順調だとはふつうは信じないでしょう
同様の理由でF-47やF-15EXやF-35追加納入がGCAPより早いかも疑問ですが
失礼ながら、現在の客観的事実を述べただけで「叩き」になってしまうのであれば、現代のほとんどのニュースは「日本叩き」になってしまうような気がしますが…
辛い時代でしょうが、どうかご自愛を…
自分が客観的事実を述べていると思ってるなら全然客観的じゃないから悔い改めた方がいいぞ
その自覚のなさこそ君が荒らしになってる要因だ
やっぱり文谷数重が正しかったわ
いや何言ってんの?アレが正しかったことなんて一度もない。中国から戦闘機買えとか言ってるアタオカだぞ
F-35発注増は良いんで、はよBlock4 を…
先日「日本向けのF-35Bが初飛行」がありました。
日本向けF-35Bはブロック4だそうなので、近日ではないですかね?
Block4は、まだフルリリースの目処すら立ってないですよ。多分TR3(Block4の前提条件)の機体という事でしょうね。
TR3も構成要素となる諸々の機器のリリースが遅れてるらしいので、完全じゃないかもしれませんし。
下手したら、Block4の完全リリースとGCAPのリリース同時期ぐらいになりかねないくらいグダグダなのが、F-35の現状です。
今の官邸が、国家観も無く、国防戦略に対する認識にも欠ける、如何にその場凌ぎの無能揃いかが良くわかる発言ですよ。日米貿易摩擦の頃の認識のまま。絶望感しかない。
2035年から順次F-2と入れ替えでGCAP配備という予定は飽くまで最速の場合であって、数年の遅延リスクを織り込むのはむしろ想定内の行動でしかないのに、ロイターの報道内容は妙に煽ってきてますね。
F-35の追加配備については、GCAPの進捗が予定通りであっても、F-2とF-15の機体老朽化による戦力ダウンをカバーする観点から何も不思議ではありませんし、何よりも台湾有事を念頭に即応戦力を確保する観点からは、あまりにも当然の戦力増強案でしかなく、むしろ、今まで決断が遅れたことこそ問題視するべきというレベルでしょう。
それを「GCAP遅延しそう」というネタに絡めてくるのはなんだか書き手の悪意を感じますし、もしそうではなくて日本政府による日本世論誘導だとするならば、対外的な影響を考慮していない随分とお粗末なやり方に思えます。
「台湾有事リスクに備えた現有戦力の増強」や「トランプとの貿易交渉のカード」という視点よりも先に「GCAP遅延リスク」の話が出てくるのは奇妙に思えます。
報道されているのは、GCAPが遅れた際の対処としてF-35の追加購入が日本政府内部で議論されたということですね。
GCAPは絶対に遅れてはいけない重要なものですから、重要なものだからこそ常にリスク顕在化に備えて代替案は議論されるでしょう。別に取材しなくても当たり前に想像できることです。代替案としてやはり念頭に上がるのはF-35なわけですし、取材せず書いても「俺のこと?」と思った政府内の人間はいることでしょう。むしろGCAPがまだモックすらなくてF-35追加調達の可能性について検討していなければおかしい。
GCAP遅延がなくても台湾の緊張が早期に高まった時にどう戦力を高めるかとしてF-35を急いで増勢しうるかも検討していなくてはいけない。
もちろん他の人が指摘しているとおり、検討しても発注分すらまだ届かないのに追加発注してどうすんのということになるのですが。。
必要なのは危機に瀕した際に他国向けに生産しているF-35や、他国に納入済みのF-35を融通してもらえるのか、何を代価として差し出すのかの議論かと。あと弾薬。
F-35A/Bの納入が予算化された数量分を満たさず遅延している現状で、米側の状況を見ればその解消は2030年以降になりかねないわけです。いずれ「台湾有事」にはその発生時点での保有戦力で対応するしかありません。
仮に計画の147機を遅くとも2034年までに完納できるとして、GCAP開発スケジュール遅延によりF-2更新に代替機を当てることになったとしても、候補になるのは恐らくF-35Aしか無いのでは。「貿易交渉カード」の対象になり得るのはその緊急的F-2更新分だと思います。
開発事業を統括しロードマップを策定するGIGOがスケジュール遅延の見通しを示した可能性があるかもですが、「GCAP遅延リスクへの懸念」が現時点で表面化したのは英伊への牽制等政治的理由が大なのかもしれません。
F-35もF-35で色々と怪しいのでF-15EXにして欲しい。
あのダッシュ力と兵器搭載能力は他に代え難いモノがある。
既存のF-15をJSI改修するのと、EXを追加発注するのどっちが早いのだろうか分からんくなってきた
どちらも遅いと思いますよ
F-15JSIとF-15EXの共通パーツ(レーダーらしい)の生産ペースが上がらないらしいですから
GCAP量産配備完了までの台湾有事への対処能力を考えると普通にF-15EXもたくさん欲しい気がします。
「台湾有事なんか起きないんだよ、ガッハッハ」と言えるなら「いまさら4.5世代なんて…」って言えるんですけども。
なんせトランプのアメリカは「米軍は表には立たない。日本と台湾が主に戦い、米軍は情報提供と物資供給と修理対応など後方支援だけしかしない」なんて言い出しかねないですから。
台湾有事を考えるなら必要なのはF-35では
あいてはステルスの第五世代戦闘機を数百も運用してる中国なんだから
両方必要だと思います。
F-35の生産ペースに限界があることや、ステルス機との相乗効果を狙えることから、F-35追加に加えてさらにF-15EXも配備するべきではないかと思っております。
性能は高ければ高いほどもちろんいいが、在場予備機がたくさん欲しい。バンカーがない以上どれだけ初撃でぶっ壊されるかわかったものでは無い。ウクライナが戦闘機調達に四苦八苦してるように、足りなくなってから買うのでは間に合わぬ。
F-15EXも早く入手出来る訳では無さそうなのが問題ですよ
例によって生産ペースが上がらないパーツがあるらしいですから
アメリカが主張している「台湾有事2027年説」は原則起こらないと思います(個人的には2030年代後半からきな臭くなると思います)。
2030年代に入ると中国軍は第6世代機(J-36&J-50)を就役・量産させます。その時の中国軍はハイ(J-36&J-50)・ロー(J-20&J-35)体制になっているので、F-15EXでお茶を濁せるかどうか…。
いや3国で共同してジーカップ作ろうって話だったのに
抜けるような動きを見せるのはまずいでしょう
共同開発国からの信頼を無くしますよ
F-35攻撃機の未納を増やしてどうするんでしょうね
どうせならパトリオットとか原潜とか役に立つ物を買いましょうよ
揃ってもいないF-35を押し付けられても
どうせならパトリオットをたくさん売ってくれればいいのに
パトリオットより、THAADが欲しいかな今のところ持ってませんし。
ミサイルは欲しいけど、レーダーシステムとしてのイージスアショアが欲しい
なんだか一か所でのミスで全部流れてしまったけど、たった一基で日本の半分をフォローできるのは魅力
うーん今更イージスはいらんかな
発展性がない
今後戦域単位でシステム統合を進めて脅威度評価を共有していかなきゃならない中で、あくまで単艦単位のFCSのイージスを組み込むのは理屈的に難しい
SPY-1とSPY-7で3倍位ほど探知能力が違うという事と、エンゲージオンリモート機能が、[まや]と[はぐろ]から搭載されているので、他のレーダーからの情報でミサイル発射と誘導が出来ますよ。なので、E-2Dと連携したり、同じ機能を持つ他のイージスシステムとデータリンク出来ます。後はイージスアショアのミサイルランチャー配置場所から4km以内に人がいなければ(ブースター落下ポイント)、ランチャーも配備出来ますし。
>>今後戦域単位でシステム統合を進めて脅威度評価を共有していかなきゃならない
それができるシステムがあるんですよ・・・・AWSっていうんですけど・・・・
パトリオットとサードが統合されていて、さらに対ドローンを含む近接防空システムとも連携出来るのが欲しいですよね。
パトリオットも先日「シーカーの生産ペースが上がらない」というニュースが流れましたが…
ブロック4がものになるかも怪しいF-35買うくらいならモンキーでいいのでF-47買おう。F-35とF-47と来るべきF-3でステルス3機種体制じゃ!!!(ヤケクソ
自分も2035年のGCAP配備は無理と思います。近年の戦闘機開発で納期守れたためしがほとんどないと思うんで。
それでF-35追加購入は現実解かなと。F-35もいろいろ不安はありますが米軍もそう簡単に見切りつけるとは思えないんで貿易赤字理由に1個飛行隊か2個飛行隊くらい追加でいいんじゃないかと思います。
今のF-35納品が年間6機くらいしか納品されてないので、今のペースでF-35が納品されると発注してる147機の納品が終わるの2043年なんですよね、実は。数増やしても納品が早くなるわけじゃ無いのが現実ですし。
>今のF-35納品が年間6機くらいしか納品されてないので
つい先日「F-15EXがようやく年間8機ペースになった」という内容のニュースがありました。
納品が米軍優先だという事を考慮すると、日本が望んでも絶望的に遅いペースになるのでは?
F-35はTR3完成待ちの調整ペースでしょう。
世界中で部品生産して国内で組み立てるF-35とほぼ米単独で片手間生産の旧世代機の年産ペース比較してもあんまり意味ないと思いますよ。
それ行き当たりバッタリの予定が未定の年間生産じゃ無いですか、ヤダー。
じゃあ「今のTR3機」を当初計画通りバンバン納入して欲しいです?
私はちょっと勘弁して欲しいですが…
F-35は目下の問題が未解決な上に未だ納品待ちが多く控えてるんだから無いと思いますがねぇ…
F-47とかどうでもいいんで、ミサイル類とV-280売ってくれ
「前回注文が届いていない段階で追加購入を勧められるのはおかしい」
普通なら詐欺を疑うやつ
F-35増やすくらいならミサイルキャリアでF-15EX買った方がマシな可能性あるかも
取り敢えず弾薬類とイージスシステムですかねぇ
F-35についてはこの期に日本に都合良く契約修正とか出来ればアリな手ではあるかと
GCAPが2035年にキッチリ完成するならそれに越したことは無いですが、
現時点で少しでも間に合わないかもと不安要素があるなら保険としてF-35orF-15EXを買い増しておくというのは
選択肢として割とありなのではと思います。
現時点でも納入残があるだろというのはその通りなのですが
2035年が近づいてからヤバいGCAP間に合わない!と慌てて発注掛けて
納品が2040年になりますとか言われるのも困りますし
Block4の問題についても大いに白眼視してますが一先ず空戦するだけなら現時点でも出来ますし
マルチロールとしてJSMで対艦対地も色々やってもらいます、というのはひとまず諦めて
制空戦闘機として割り切って使うのならそこまで致命的でもないのかなと
元々本邦では対艦はF-2番長が君臨してくれてますし、
島国なので対地攻撃能力も欧州大陸の国のように優先度高く無いからギリギリで言えてるんですけど
F-47?実物がちゃんと配備されたのを確認出来て
トランプ後続の大統領がモンキーモデル止めると言ってくれたら考えますということで…
>元々本邦では対艦はF-2番長が君臨してくれてますし、
そのF-2の寿命問題(主に石破のバカタレが原因)が切迫した結果、GCAP開発となった訳ですが…
いいからさっさとBlock4を完成させろよ
中国の6Gはおろか、この分だとなんだかんだ進めてる韓国の第5世代機リリースのほうが速そうっすね
こうなったらF-2の代替案としては、中古のF-18の導入を検討しても良いのではないかな?
ミリオタには人気ないが、どっちみちステルスじゃない機体はミサイルやドローンの運び手としてしか使い道はない時代になる。
ネットワーク化だけして、F35やドローンの情報を元にぶっ放せればそれで良い。
数も揃うしトランプ対策にもなる。
>こうなったらF-2の代替案としては、中古のF-18の導入を検討しても良いのではないかな?
空自の戦闘機不足の対策として「中古機」というパターンは検討しておく必要があると思います。
ただし購入では無くリースで、パイロットや整備要員の訓練を考慮するとF-18では無くF-15Cが現実的かと…
>こうなったらF-2の代替案としては、中古のF-18の導入を検討しても良いのではないかな?
空自の戦闘機不足の対策として「中古機」というパターンは検討しておく必要があると思います。
ただし購入では無くリースで、パイロットや整備要員の訓練を考慮するとF-18では無くF-15Cが現実的かと…