防衛省は2026年度予算案の概算要求でF-35A×8機の取得に1,525億円、F-35B×3機の取得に730億円を要求したが、2022年度と比較するとF-35Aの取得コストは1機あたり96億円→190億円に、F-35Bは127億円→243億円に、去年と比較しても17億円~22億円も上昇している。
参考:防衛力抜本的強化の進捗と予算-令和8年度概算要求の概要-
参考:防衛力強化加速パッケージ-令和4年度予算の概要-
参考:防衛力抜本的強化「元年」予算-令和5年度予算の概要-
参考:防衛力抜本的強化の進捗と予算-令和6年度予算の概要-
参考:防衛力抜本的強化の進捗と予算-令和7年度予算の概要-
最低でも調達するドローンや無人機の機種や用途が判明しないとSHIELDについて何も言えない
防衛省は2026年度予算案の概算要求として過去最大となる8兆8,400億円を要求し、無人アセット防衛能力にも計3,128億円を、その構成要素と思われるドローンや無人機を大量配備して沿岸を守る多層的沿岸防衛体制=SHIELDに1,287億円、無人機同時管制機能の導入に資する実証に23億円、UAV広域用の取得に111億円、UAV狭域用の取得に49億円、UAV狭域用汎用型の取得に39億円、水際障害探知UAVの取得に7億円、MQ-9Bの取得に770億円、目標情報収集用無人機の取得等に20億円、ISR用小型USVによる警戒監視態勢構築のための実証試験に20億円、UAV連携型AI駆動オフロードUGAの研究に45億円、次期戦闘機と連携する無人機の研究開発に49億円を配分している。

出典:防衛省
SHIELDは概算要求の重点ポイントとして紹介されているものの、ふわっとした説明といつも雑なポンチ絵1枚しかなく、とりあえずSHIELD向けに陸自は「近距離情報収集用のFPVドローン」「車輌攻撃用の無人機」「艦艇攻撃用の射程距離が異なる無人機2種」を、海自は「艦艇攻撃用の艦艇発射型無人機」「水上監視と艦艇攻撃も可能な艦艇搭載型無人機」を、空自は「艦艇攻撃用の長距離飛行が可能な無人機」「敵無人機からレーダーサイトを守るための無人機」を、陸自と海自は「艦艇攻撃用の無人水上艇」を、陸自は「情報収集用の水中無人機」を取得するらしい。
ドローンや無人機は「ウクライナとロシアの戦争で活躍している」「諸外国が導入している」「効果があるのかもしれない」程度の認識しかないため、SHIELDで何をやりたいのか詳細に説明しても無意味なのかもしれないが、防衛白書も概算要求も「情報の羅列」で「この投資でどんな能力を獲得し、それがどのような違いや効果をもたらし、何が達成できるのか」を語らないため、SHIELDは無人機を沢山買って艦艇を攻撃するとしか言いようがなく、海外のディフェンスメディアも「日本は来年度の防衛予算でドローンや無人機を沢山買うらしいがSHIELDって何?」状態だ。

出典:防衛省
もう少し追加の情報が出てこないと、最低でも調達するドローンや無人機の機種や用途が判明しないとSHIELDについて何も言えないが、個人的に興味深いのは概算要求の中でF-35A×8機の取得に1,525億円(1機あたり190億円)、F-35B×3機の取得に730億円(1機あたり243億円)を要求している点で、去年よりもF-35Aの取得コストが1機あたり約17億円、F-35Bの取得コストが1機あたり約22億円も上昇している。
2022年度はF-35A×8機の取得に768億円(1機あたり96億円)、F-35B×4機の取得に510億円(127億円)、2023年度はF-35A×8機の取得に1,069億円(133億円)、F-35B×8機の取得に1,435億円(179億円)、2024年度はF-35A×8機の取得に1,120億円(140億円)、F-35B×7機の取得に1,282億円(183億円)、2025年度はF-35A×8機の取得に1,387億円(173億円)、F-35B×3機の取得に665億円(221億円)だったので、この5年間でF-35Aの取得コストは1機あたり約94億円、F-35Bに至っては116億円も高くなった格好だ。
| 日本のF-35取得コスト(1機あたり) | ||
| F-35A | F-35B | |
| 2022年度 | 96億円 | 127億円 |
| 2023年度 | 133億円 | 179億円 |
| 2024年度 | 140億円 | 183億円 |
| 2025年度 | 173億円 | 221億円 |
| 2026年度 | 190億円 | 243億円 |
防衛省が2025年4月に公開した「プロジェクト管理対象装備品等の現状について」によれば、F-15J改修機68機のライフサイクルコストに関する見積もり額は為替レートの変動=円安の影響を受けて1兆円(2022年は108円計算で6,465億円→2023年は137円計算で7,584億円→150円計算で1兆16億円)を突破しており、これと同じようにF-35AやF-35Bの取得コストを150円計算で計算すると190億円と243億円になるのかもしれないが、2022年度を比較するとF-35AとF-35Bの取得コストはほぼ倍になっている。
因みに国防総省は昨年12月「F-35のLOT18生産(145機)をカバーするため最大117.6億ドルの支払いでロッキード・マーティンと合意した」と、今月22日「LOT18向けエンジン契約を28.8億ドルで締結した」と発表したため、F-35の平均取得コストは再び1億ドルを突破しており、今後Block4の構成要素が段階的に組み込まれていくと機体価格も上昇する見込みだ。
8月7日、臨時F-35B飛行隊配備となる #F35B が3機、新田原基地に到着しました。 #空自 は今後もF-35Bの配備等を通じて、我が国の航空戦力を更に洗練・強化してまいります。 pic.twitter.com/QasKS8ktZK
— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) August 7, 2025
2026年度予算に取得費用が計上されるF-35AやF-35Bの生産ロットがどれになるのか不明だが、仮にF-35の取得コストが1億ドルなら現在のレートで約148億円となるため、F-35AとF-35Bの取得コストがほぼ倍になっている理由を円安だけで説明するのは難しいかもしれない。
関連記事:ますます高価になっていくF-35、再び平均取得コストが1億ドルを突破
関連記事:F-15J改修機は納入遅延が濃厚、2028年度にも間に合わない可能性
※アイキャッチ画像の出典:Photo by Scott Swofford




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私も読んだ瞬間から「語呂合わせは良いから!」と思いました。まぁ、〇〇代艦みたいな前動続行的な予算の方が通り易いので、分かったような気がするフレーズが必要なのでしょう。
取り敢えず使えそうなモノは試しに買ってみるというのは悪くないと思います。
F35、隠れコストもあるんですよね。
納期遅れ・低稼働率であれば、旧式の代替機を使い続けるコストが必要になり、生産停止・生産不足の部品を何とかして調達する必要もでてきます。
為替変動のコストに関しては、為替レートの固定契約(一部コスト負担)・一部為替予約するなり、為替ヘッジをある程度努力すべきだったと思っています(民間なら当たり前にやってます)。
高いだけならばまだしも、トランプが全方位に喧嘩を売っているせいで、最早アメリカの兵器に依存している事自体がリスクかと。
F-35が必要となる戦争が起きても「ディール」とか言って必要な部品やメンテナンスの提供を出し渋りそうだし。
仰る通りです。
軍事に興味がなく、民間企業勤めの方からすればですが。
F35整備部品も、あんな意味不明で非常識なサプライチェーンになってるとは、想像もつかないだろうなと。
これが周知されれば、コストも上がってますから、世論が紛糾するかもしれませんね。
これじゃ小国は数揃えられないね。
ここまで高くなるとガチでF-47+無人機の方が合理的になってくるんじゃないか?
F-47はF-35の2倍以上の価格になると明言されている超ハイエンド機なので、F-35ですら苦労するような小国は手を出さない方がいい気がする。
ごく少数のF-47と数十機の無人機を編成するより、多数の第4.5世代機と無人機をそろえた方が望みがあるような。
> F-47はF-35の2倍以上の価格になると明言されている超ハイエンド機なので
F-35は稼働率が低いし、ランニングコストも高いからF-47とのコスト差は額面以上に小さい可能性が高いんだよね
> ごく少数のF-47と数十機の無人機
恐竜化の進むステルス有人機はコスト始め色々ともう限界なので無人機でかさ増しします〜ってのが要諦なので、これこそが本懐でしょ?
ここで比較されるべきは
①F-35へ満額投資か、(これは個人的に泥棒に追い銭だと思っている)
②F-47へ切り替えて無人機へオールイン、だよ
あのボーイングが開発製造するうえ近年の兵器開発はコスト超過が付き物なのでF-47の稼働率と運用コストが好調に推移する保証はありません。
戦闘機を100機以上保有するような国が②を選択するのは全然アリだと思いますが、40機以下しか保有せず①を選択できない(=背伸びしてF-35を買おうとしている)ような小国がさらに背伸びしてF-47を手にしたところで少なすぎる配備数が仇となってもて余すだけでは?
現在の無人機の役割はあくまでも有人機の能力を拡張であって主役は有人機であるため、無人機でかさ増しするにしてもまとまった数の有人機を所有することが大前提でしょう。
そのF-47に相当するのが日本だとGCAPだね
米の製造だからF-47もやっぱお高いままでしたにしかならんやろと思う
というかメインコンストラクターがボーイングな時点で疑いの目で見ちゃうわ
LMやF-35に問題があるのは間違いないとしてもボーイングとF-47がそれよりマシだと量産試作機も飛ばない内から断言できる根拠はどこから…
F15Jの数増やす方がはるかに良いでしょうね。防空網が発展しすぎてステルスのコスパ最悪なこと割れましたし
生産中止品なので増やしたくてもどうにもならんです
>生産中止品なので増やしたくてもどうにもならんです
その通りですね
既に生産完了している機種は代案になりませんし、15JSIや15EXもレーダーの生産ペースが遅いし、高額なのでF-15シリーズはどうにもなりません
> 防空網が発展しすぎてステルスのコスパ最悪
そんな結論は存在しませんよ。
一度見つけたからって必ずしも追尾し続けられる訳でもないし、撃墜までのキルチェーンをどこかで切れれば意味はあるし、
随伴機やデコイや電子戦で自衛するにしても自分のRCSは小さいに越したことはない。
Preの近代化改修とサウジとイスラエルのC/DをF-15E(X)と交換する?エンジンやレーダーは各ユーザー購入で
>エンジンやレーダーは各ユーザー購入で
エンジンはともかく、レーダーについてはレイセオンがいつまで経っても生産ペースが上がらないのでボーイングも困っているというニュースが流れました。
グダグダはボーイングだけでは無いという事です。
F15Jの数増やす方がはるかに良いでしょうね。防空網が発展しすぎてステルスのコスパ最悪なこと割れましたし
中国が母機のレーダーを使わずにミサイルを誘導する技術を開発しているようなので、戦闘機ですらない管制機と無人機の組み合わせ、あるいはペイロードだけは大きくて維持保守の費用の安い枯れた4世代が管制機役で無人機を管制するみたいな流れになるのでは。
コクピットがなく、高機動が不要でエンジンも主翼も小さい無人機のほうがステルス性の観点でもどう考えても有利ですし。
F-47のような超高ステルスの戦闘機を管制機にするのは、アメリカや中国のような金持ちの国にしか実現できない気がします。
ステルスの限界考えればF15Jの数増やす方がはるかに良いでしょうね。地対空レーダーが強化されすぎてステルスのコスパが悪すぎます
防衛省のポンチ絵が雑なのは今に始まった事じゃないですけど、このポンチ絵じゃ、哨戒艦が無人機を使って最前線でバリバリ戦う艦みたいに見える
そんな使い方をする艦じゃない気がするが…
30mmで攻撃するなら最前線って感じもするが。V-BATに登載出来る兵器としては誘導爆弾のHatchetだけでそれだと威力がハイドラ70より高いだけで本体のレンジとしては50km、もう一つのSkyStrikerらしきものだと5/10kg弾頭で前者は射程100kmで後者は50km位。弾頭威力だとヘルファイアより上か下みたいな感じになるがどれも威力的に小型艦や艇を攻撃するので精一杯の威力だが50km離れた敵に攻撃出来るなら遮る物が無い海上では無い限り大きな問題にはならないのではと思う。
防衛装備品の価格は今後も値上がりしそうなので、買えるときに買っておいた方が良いような気がします
世界的なインフレと為替の大幅な円安で、5年前前と比べて、2倍ぐらいなら普通なのでは?
と思ってしまいます。
ウクライナ戦争以降は特に、受給の関係で売り手市場ですから。
例えば東京のマンション価格なんかも2倍に上がってますし。
長らくデフレに慣れた身としては慣れませんが、これが新たなる常態(ニューノーマル)なのではないかと。。。
インフレ+需給、まさに仰る通りですね。
政府が、インフレ対策と合わせて投資を散々すすめてきた割には、政府調達は杜撰だなあと感じた面があります…。
バグと遅延だらけのF-35にだらだらと税金を投じ続ける一方で、F-15JSIのグダグダぶりを収拾しようとする積極的な動きは見えない
本邦は政府が説明責任を果たさないことが当たり前になっているからこんなことが許される
F-15Jの話はともかく、F-35は採用国が軒並み、更に米国ですら困っている状況です。
日本だけではないので、まあ仕方ないですよ。
F-15EXもグダグダだし。。。
日本政府を攻めるのは可愛そうです。
それに、代わりがある訳でもない。
後知恵で言えば、F-35一本に絞らずFA-18やタイフーンも導入すべきだったかもしれませんけど。
当時、その判断ができたかというと。
まず無理だったでしょうね。
政治家の日本世論対策=米企業マーケティング、win=winの図式で上手く乗せられてしまいましたね…
機械だからこそ、初期不良が多いということを重視すべきでしたが、最強神話が1人歩きしたのでしょう。
極東は、中露北が軍事強国であり、いつ何が起こるか分からない=即応性が求められることを考えれば、そもそも初期不良にかまってられないんですよね。
沖縄基地が、スクランブルでいっぱいいっぱいになっているわけですが、F15退役F35配備後に稼働率低くて大丈夫なのかなあと…
追記です。
那覇基地
>沖縄基地
那覇なのか沖縄なのか築城なのか…
F-35の価格が下がり給電能力不足やBlock4難航が顕在化していなかった頃はF-35選んだ日本政府GJみたいな論調でしたものね。しかもF-35では日本も産業移転受けてます。
グリペンについてはそもそも日本の要求性能としての航続距離で適合しないことから不採用は当然、機体価格はE/F型ではF-35A以上へと高価格化という問題もありました。
FA-18やF-15最新改修型(構想のみも含む)だって高くなってますしね。
今となってはやっぱ無理してでもF-2をもう少し作っておけばなんて話まで戻ってしまいますが、これも後知恵ですね。
いやまあF-2の調達縮小にはその時点で自分含めて非難轟々だったので、「もっと機数を生産しておけば」を後知恵と言われるともにょる。JSI高騰して保留とかの時もF-3用技術を検証兼ねて活用してF-2改修・再生産…なんて話も散々出てたし。
もちろん「外野の妄想」と言われるなら全くその通りなんだけど「後知恵」は違うんじゃない?と。
やり切れなく感じるのはもっともだと思います。
しかし財政状況や他国動向などから今のような切迫感は無く、非難囂々はどちらかというと戦力整備とは別の動機も強かったと思っています。
F-16を原型にした単発機ながら高価過ぎるとか、F-22買うんだからF-2を揃え過ぎるのも考え物というのもあったかと。
まあF-2が本当に高価過ぎたかはF-16Vの値段を見せつけられた今となっては国内生産機としてはむしろ安かったんじゃね感あります。
私の理解としてはF-2はあの時期に開発生産すること自体に意義があったもので、100機弱の調達で終わったものの作れてよかったと思います。
もう少しでも作っておけばというのは思うところですし、それは政府も認めているからこその津波被災機の修理だったと思います。
しかし書いてて思いましたが、F-16V調達の話が出たらF-2打ち切りで泣いた三菱関係者はさらに悔しくなるでしょうね。私もうあああ!ってなりそう。
FSXを5年ほど遅らせてF-15JでFIのF-4を更新
玉突きでFIのF-4をFSに臨時編成
F-2の導入
2010年までF-35がおそらくは理想かと
今回の概算要求で気になったのはUGVが装輪で恐らくカワサキMULEベースって事と、EMP弾の出力向上に関する研究ですかね。
FFMが一隻って話は最早言っても仕方がないですし、F-35は買えるステルス機がコレしか無い以上は言い値でも仕方がないでしょう。
二倍以上に高騰してもじゃあタイフーンにしますグリペンにしますなどできるはずもなく…言い値で購入ですね…
そもそも他の装備も大体2倍とかになってるからどれに変えても問題は変わらないし
基地の防御力向上(なんならF-35より優先度が高い)、F-15JSIに代表されるレガシーの延命、GCAPの加速など……
戦闘機に直接関連することだけでも、F-35に吸い取られるであろう資金でできること・やるべきことはたくさんあるね
その辺りも普通に建材費やら人件費やらで御値段上がりまくってるし……
できなくはないと思います、ここ最近の各国の動向を見ていると。
グリペンとか割とアリでは。
グリペンも少し前は120億いまは150億超えるんじゃないかな
それならもう変える意味がない
維持費が段違いでして…
グリペンは第4世代機としても航続距離の点で日本にとっては力不足なので…(行動半径だけ見てF-2と変わらん、とかEならF-2より長い、とかいう人いるけど対空装備のグリペンと対艦4発+自衛用対空2発のF-2の数字比べてどーする)。
うわ・・・これはちょっとひど過ぎますね・・・
これをあと100機近く買うんでしたっけ?
今後も高騰は続くでしょうが、それだけでとんでもなく軍事費を圧迫しそうです・・・
キャンセルもできず、延々と言い値で買わされ続けるというのも酷い話だ
2025年度予算までで100機分以上予算計上されてるので残り40機ちょい分くらいだった気が(配備予定総数約150機)
F-35を国内生産はしているので、全額米国に支払うよりかは多少ましだが。
ただ金額のほとんどは米国に回るんだろうな。
国内投資という面でもGCAPを頑張ってほしい。
>F-35A×8機の取得に1,387億円
おお
>F-35AやF-35Bの取得コストを150円計算で計算すると190億円と243億円になる
おお
>海外のディフェンスメディア
SHIELD?知らーねよ、そんなの
円安は輸出に有利だが輸入には不利!
ならば武器輸出でガンガン稼ぐことを国策にしないといけません
通貨安政策の優位性を有効利用できない一方で、その不利な面については直撃を食らっているようでは単なる自滅行為
まぁ、F-35やF-15JSIの価格高騰は円安の悪影響が半分、供給力逼迫の悪影響が半分といったところなのでしょうが
メーカーからすれば「生産ラインが常にフル回転できるので、ずっとライン逼迫してる方が儲かる」という側面もあったりするんでしょうね。
一番手っ取り早いのは民生品を改造して兵器に転用することですね
手始めに中東テロリストが大好きな、改造ランクル歩兵戦闘車でも逆輸入します?
流石に高すぎませんか
費用対効果とは一体
普段から軍事機密を考慮しての意図的に雑な説明資料にしているかと思っていたのですが、真面目に作ってこれなんですか…予算もそうですが稼働率も気になります。特に、最近また会計院で叩かれたP-1。しかも製造元が賄賂でお馴染みの川重…。P-1,艦船,GCAPと輸出に力を入れていくのなら、まずは問題の根幹であるお役所仕事(酷い説明資料、賄賂 、稼働率を是正させない)を直さないとダメでしょ…
F15Jの数増やす方がはるかに良いでしょうね。防空網が発展しすぎてステルスのコスパ最悪なこと割れましたし
Aで200億弱、Bで200億強という異次元の単価の戦闘機が稼働率5割でろくに既存のミサイルも扱えないとかどういうギャグなのか
F-35が兵器の統合でグダりまくったのも、第6世代機が無人機に傾倒した理由の一つだろうな
機体本体に手を入れず、無人機をアップデートすればいいってのは非常に見通しが良い
もはやF-35 Block4のような重厚長大にしてスケーラビリティを欠く計画は生まれる前から氏んでいると言えよう
価格が2倍になってる一方で予算は2倍にならないのだから、現実に求められているのは選択と集中
つまり損切りのフェーズに入っているんだな
アメリカの予算編成もそれを示している(F-35↓ F-47↑ F-15EX↑)わけだが、本邦は……
本当にそういう理由ならまだ納得できるんですけど、世界情勢の緊迫に乗じて需要が加熱したのをいいことに、殿様商売で意味もなくただ値上げしてるだけ、とかだったら怖いです
何が怖いって、そういうイジメみたいなことされても、ニコニコしてただ相手の言い値で買うしかないという事実が
それはトランプのボーイング贔屓の結果としか評価しようが無いと思う
あれ?F-35Aって96億円の時期ってあったけ?
なんか機体そのものよりも整備のコストとか組み込んで150億円ぐらいじゃや無かったけ
この辺も込みにしたら250億円ぐらいになるのかな
調達コストが高すぎるし、整備部品はアメリカの管轄で、常に不足している。おまけに最新型のTR-3は戦闘能力がまだない。
この分では調達したA型105機B型42機の内半数以上は共食い用の生贄ではないだろうか。
スペックシートやセールストークは立派かもしれないが、本格的な有事に2週間以上稼働できるものじゃないだろう。
いっその事、イランの様に山を掘削した地下格納庫を立てて戦争が終わるまで大切にしまっておけばいい。
だからと言ってどうしようもあるまい
円安もインフレも変わらん以上他に買える戦闘機も似た様なもんだし、GCAPだって当然安くはならん
社会保障費を削って維持可能な国防関係歳出5%を達成してガンガン金出して行くしかあるまい
>社会保障費を削って
絶対に反対。
私は、防衛費のために日々の生活を営んでいるのではない。健康的で文化的な人生を維持するために、社会保障費のほうがよほど重要だ。
防衛費をねん出したければ、国会議員や国家公務員を大幅に減らす方が先だ。社会サービスのレベルを維持するために、民間に仕事を移せばいい。
その健康で文化的な生活は維持不可能な社会保障支出自体によって既に蝕まれており、また中国ロシアの侵略が現実の物になった時には木っ端微塵に粉砕されるものです
先に減らして有事に備えておいた方が得
議員数は減らす意味は無いです
9割削減したって大した金にならないばかりか、民主主義を損なうだけ
公務員削減がお望みなら尚の事社会保障費削減でしょう
それだけ仕事が減るので公務員も減りますし委託さえも減ります
仕事を減らさないのに公務員を減らせと言うのには「仕事をパンクさせろ」、外部に委託しろと言うのは「安月給で働かせろ」という罵倒以外の意味は無いです
>先に減らして有事に備えておいた方が得
この文言から推測すると、貴殿の頭の中は戦争至上主義のようですから、話の立脚点が一致していないので意見の合意はムリでしょう(昭和初期の軍部みたいな思考ですね)。
ここは軍事板なので、防衛費と社会保障費の優先度については「他所でやってくれ」言われるだけなのでこれ以上意見しませんが、余りにも一方的な発想なので議論する意欲を失います。
個人的な反対賛成は良いのですが、「それって個人の感想ですよね」としかならないですよ。
福祉予算の最大の問題は、少子高齢化に伴うは老人の医療費の問題なので、ともかくも維持不可能ですよ。
防衛費の問題があろうとなかろうと、結果は変わらないです。
そうではなく、防衛費をねん出するために社会保障費を削るという発想に反対しています。
削るって何だろう?
社会保障費は140兆円、防衛費は概ね5兆円でやってきた。
仮に防衛費を二倍にする為に社会保障費を135兆円にして
社会保障に何か有意なダメージがあるだろうか?
そもそも防衛が成り立たなかったら社会保障なんて何の意味もない。
たった3.7%の低下で社会保障の存続をさらに保証できるのに
やらない理由があるか?
これ宇沢宏文が逝去するまで何十年間も主張し続けたことなんだけど
例えば医療費が、GDPに対して〇〇パーセントってのは何の意味もない数字なんだよね
そういったものの適正な金額は社会の要請によって定まるもの
環境が汚染されまくってたら世界一の経済大国でも医療費は賄えない額になる
その逆なら世界一GDPが低くても賄える可能性がある、病人が生まれないからな
トランプが西側の諸国にGDP5パーセント支出を要求するのは、結局のところアメリカが儲けたい額を突きつけてるだけ
外的脅威の備えとしてこれだけないと足りない〜みたいな分析では、ない
逆だろうね。
防衛費より社会保障費の占める割合が圧倒的に大きい以上
社会保障費が膨らむから防衛費を抑制しろという発想はおかしいことになる。
>防衛費より社会保障費の占める割合が圧倒的に大きい以上
そうなんですよね!
ちなみに令和7年度の防衛予算(当初額)が約8.5兆円です。
一方、こども家庭庁の予算が約7億円で、男女共同参画費が約10兆円だそうです。
(こども家庭庁の予算も男女共同参画費も「老後の社会保障費」では無い事に注意)
次回国会で防衛省に対し国会質問して、納税者が納得できる回答を引き出させてほしいF-35調達費値上がり案件ですね。
戦艦大和よろしくFー35の予算をもりもりにして何かを秘匿している可能性が···
ないわな()
あるかもしれませんが、日本の企業の懐には入ってないですねw
米の価格も2倍になったし戦闘機の値段も2倍になる時代なんだろう。
アホほど安いらしいSu-57って今どうなってんだろ?
どうも製造がうまくいっていないらしいというニュースが流れていますね。
西側からの部品を使用する前提で設計されていたのに、ウクライナ戦争の制裁で部品が入らなくなったとも…
予算は増えども軍備は実質減なんだろな
価格高騰+円安になる前に、先行的に資金を投入したとは考えれないものか、、、
兵器購入なんて、待てば待つほど高くなるんだし、、、
どうせ自分たちでは逆立ちしても作れないんだし、、、
昔はブラックモンブランだって60円だったんですよ( ´∀` )
ロシア空軍の体たらくとイスラエル空軍の成功はステルスの優位性を証明してると思います。日本の場合舐めプをする相手が居ないので、ガチンコかグレーゾーンの紛争しか想定出来ません。
海上民兵と警察力のグーレーゾーン事態に戦闘機をぶっ込む訳にも行きませんし、ガチの戦争をするなら第5世代機を揃えるしか有りません。足元を見られても仕方がないでしょう。
いっそ、ウクライナのように無人偵察機と無人戦闘機(SAM)と無人爆撃機(日本の場合はSSM)で体制組んじゃた方が安上がりな気はします。
モサドが何年もかけて難民やイラク国内の不穏分子をテロリストに養成してきたのを無視してステルスの優位性〜は我田引水すぎ
ロシアが同じような手法でウクライナの防空システムへ亀裂を入れたかと言えば、入れてない
俺はしてないと思う。
イスラエルの優位は地上からの破壊工作がエフェクターで
要するにすごいのはモサドじゃないかな。
ステルス機はでかい有人機がレーダーから見えないようにする
って発想自体無理あるだろと思ってる。
50年くらいすると「昔の人が作った珍兵器」のカテゴリーに
入ってると思うね。
為替については逆に安くなる可能性もあったんだからしゃーないそういうもんだし。コスト増そのものも分かりきってた話だ。その上で持続可能な計画として常に集計するしかない。
自国開発したって、仮に同じ性能のものを作れたとして同じ値段になるとは思えないし量産も遅いだろうからこれでいい。
自国開発自体は別の理由で重要だからどんどん進めるべきだし量産まで持っていきたいところだが、どのみち輸入の戦闘機も同時運用するだろうよ。
段々分かってきたが、F-35は頑張っても第6世代機にはなれない。
センサーやエンジンの無理な改良は切り上げるべき。
リソースは、武装や無人機統合に廻してほしい。
しかしまあ何で兵器というのは時間が経つと恐竜的進化を
遂げてしまうのだろうな。
馬鹿みたいにでかい巨体を備えた恐竜は隕石衝突後の冬を
生き残れず、小体な哺乳類の祖先が生き残ったというが…
これまんま兵器開発の歴史と同じだと思うんだよね。
戦艦登場→魚雷艇登場→航空機登場 みたいに環境が変わると
強い兵器はどんどん小さくなっていく。
最近のドローンの隆盛もやっぱり小さい兵器が巨大兵器を食ってる。
そこで 戦闘機はステルス化で大きいけど小さく見える、というのを
目指している訳だけど、個人的には根本的に無理があると思うわ。
大艦巨砲主義から航空主兵、空母の登場という兵器の進化の中でかなり特殊な変遷からわざわざ空母を切り取ったり、「航空機の登場」という人類の文明史の中でも指折りのトピックを無視してその前後の「サイズ」だけで比較するとか結論ありきのこじつけにも程があるでしょう。
毎度毎度、強い兵器は何でもかんでも「無意味」「無駄」と仰りたい様にしか見えないですね。
このままだと、予定通りに調達しているだけでトランプ政権が求めるGDP比5%を達成してしまいそう…。
GCAPなら安くなるって根拠もないんですよねえ。
ただ米国に追い金を払わなくなってよいかもってだけで。