Generated by All in One SEO v5.0.0.1, this is an llms.txt file, used by LLMs to index the site. # 航空万能論GF 世界中の軍事に関連する出来事をいち早く届けるミリタリーニュース系ブログとして運営中 ## Sitemaps - [XML Sitemap](https://grandfleet.info/sitemap.xml): Contains all public & indexable URLs for this website. ## 投稿 - [ウクライナ軍がバフムートとザポリージャで反撃、要所のベルヒフカに迫る](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-counterattack-in-bakhmut-and-zaporizhia-approaching-key-belkhivka/) - ロシア軍の侵攻開始から480日目が経過、ゼレンスキー大統領が連日「前進」を強調してきたバフムート周辺ではウクライナ軍はベルヒフカ貯水湖に到達、ザポリージャ州オレホボ周辺ではカムヤンスキー近くの入植地に入ったという報告がある。 - [ザポリージャ州オレホボ周辺の戦い、ロシア国防省は攻撃を撃退したと主張](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-around-orekhovo-zaporizhia-oblast-russian-ministry-of-defense-claims-to-repel-attack/) - ロシア国防省はザポリージャ州オレホボ周辺の戦いについて「攻撃を撃退した」と発表したが、ロシア側情報源は「ロボタイン郊外で激しい戦闘が続いている」と主張しており、初日の作戦で破壊されたレオパルト2の映像も登場した。 - [ザポリージャ州オレホボ周辺の戦い、両軍による激しい戦闘が続く](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-around-orekhovo-zaporizhia-province-fierce-fighting-continues-between-the-two-armies/) - ザポリージャ州オレホボ周辺の反撃は現在も続いており、ロシア側情報源は「ウクライナ軍の大軍(最低でも10個旅団)がザポリージャ州の前線に集結しつつあり、今夜は最も激しい夜になる」と警告している。 - [南ドネツクの戦い、ウクライナ軍が攻撃を再開して約4kmほど前進か](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-south-donetsk-ukrainian-army-resumes-attack-and-advances-about-4-km/) - ロシア側情報源は「ウクライナ軍が南ドネツク(ヴェリカ・ノボシルカ方面)で攻撃を再開した」と主張しており、ロシア軍部隊は敵に包囲されるの避けるため幾つかの拠点を放棄して後退、ウクライナ軍は約4kmほど敵を押し返した格好だ。 - [ザポリージャの戦い、両軍が1時間あたり数百発もの砲弾を撃ち合う砲撃戦](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-zaporizhia-an-artillery-battle-in-which-both-sides-fired-hundreds-of-shells-per-hour/) - ウクライナ軍の反撃はザポリージャ州とドネツク州にまたがる約140kmの前線で行われており、ロシア側情報源はオレホボ周辺の状況について「両陣営とも1時間辺り数百発もの砲弾を打ち込む激しい砲撃戦が進行中」と報告している。 - [南ドネツクの戦い、ウクライナ軍がブラホダトネの解放に成功](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-south-donetsk-ukrainian-forces-successfully-liberate-vlahodatne/) - ウクライナ軍の第68独立猟兵旅団は11日「味方と協力してブラホダトネを解放した」と発表、村の建物に国旗を掲げる映像も公開しており、南ドネツク(ヴェリカ・ノボシルカ方面)での前進をアピールした格好だ。 - [南ドネツクの戦い、ブラホダトネ解放に続き複数拠点の確保に成功か](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-south-donetsk-success-in-securing-multiple-bases-following-liberation-of-blakhodatne/) - ウクライナ軍は南ドネツクのブラホダトネ解放に成功したが、ロシア側情報源は「ネスクチュネにもウクライナ軍が存在することを確認したがパニックになるな」と呼びかけており、別の情報源は「ロシア軍がレヴァドネを放棄した」と報告している。 - [南ドネツクの戦い、ウクライナ軍がブラホダトネに続きネスクチュネを解放](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-south-donetsk-ukrainian-forces-liberate-neskuchne-after-blahodatne/) - 南ドネツクで反撃中のウクライナ軍はブラホダトネに続きネスクチュネの解放に成功、ロシア側情報源は「敵がマカリフカとウロジャイネの郊外に足場を築いた」と報告しており、これが事実ならウクライナ軍は6km以上も前進したことになる。 - [南ドネツクの戦いでウクライナ軍が前進、今度はマカリフカ解放を発表](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-army-advances-in-south-donetsk-now-announces-liberation-of-makarivka/) - 南ドネツクで反撃中のウクライナ軍はブラホダトネ、ネスクチュネ、ストロジェベを解放、さらにマリャル国防次官は「マカリフカの占領状態を解除した」と発表して注目を集めている。 - [南ドネツクの戦い、ウクライナ軍がノヴォダリフカ解放を発表](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-south-donetsk-ukrainian-army-announces-liberation-of-novodaryvka/) - 南ドネツクで反撃中のウクライナ軍はブラホダトネ、ネスクチュネ、ストロジェベ、マカリフカを解放、第110独立領土防衛旅団も12日「味方の機械化部隊を共同でノヴォダリフカを占領軍から解放した」と発表した。 - [ザポリージャの戦い、ウクライナ軍の機械化部隊が突破を試みるも失敗](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-zaporizhia-ukrainian-mechanized-forces-attempt-to-break-through-but-fail/) - 南ドネツクと同時並行でザポリージャ州オレホボ周辺の反撃も続いており、カムヤンスキー周辺でウクライナ軍の機械化部隊がルホヴェ方向に突破を試みたものの失敗に終わり、オレホボからロボタインに向けた前進も確認されていない。 - [前進が続くウクライナ軍、ザポリージャ州のロブコベとレヴァドネを解放](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-continue-to-advance-liberating-lobkove-and-levadne-in-zaporizhia-oblast/) - ウクライナ軍は12日「第35独立海軍歩兵旅団が南ドネツクのストロジェベで国旗を掲げる映像」を公開、マリャル国防次官も「ロブコベ、レヴァドネ、ノヴォダリフカ、ネスクチュネ、ストロジェベ、マカリフカ、ブラホダトネの集落が解放された」と発表した。 - [南ドネツクの戦い、ウクライナ軍がマカリフカで国旗を掲げる映像を公開](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-south-donetsk-ukrainian-army-releases-video-of-raising-flag-in-makarivka/) - ウクライナ側もロシア側も「南ドネツクのマカリフカを支配している」と主張しているが、ウクライナ軍の第35独立海軍歩兵旅団は13日「マカリフカで国旗を掲げる映像」を公開した。 - [バフムートの戦い、ウクライナ軍がベルヒフカ周辺のヤヒドネで戦闘中](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-bakhmut-ukrainian-forces-fighting-in-yahidne-near-berkhivka/) - ウクライナのマリャル国防次官は13日「ベルヒフカ貯水湖周辺でバフムート方面に250メートル前進してヤヒドネで戦闘が進行中だ」と発表、ウクライナ軍はバフムート北西の高台でじわじわ前進している格好だ。 - [ザポリージャと南ドネツクの戦い、ロシア側が予備部隊を投入して反撃か](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-zaporizhia-and-south-donetsk-russian-side-may-send-reserves-to-counterattack/) - ウクライナ軍の反撃について14日は目立った動きが観測されておらず、ロシア側情報源は「ザポリージャ州のカムヤンスキー方向で敵が威力偵察を仕掛けてきた」「南ドネツクでロシア軍が予備部隊を投入して反撃を開始した」と主張している。 - [衰える気配がないロシア軍のミサイル攻撃、6月の発射数は200発以上](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russias-missile-attacks-show-no-signs-of-abating-more-than-200-launched-in-june/) - ロシア軍は5月にShahed-136や各種ミサイルを計593発もウクライナに撃ち込んだが、6月も5月に劣らないペースで攻撃が続いており、首都以外への攻撃が頻繁に迎撃シールドを貫通して被害が増加している。 - [ザポリージャの戦い、ウクライナ軍がロブコべに続きプヤティハツキーを確保か](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-zaporizhia-ukrainian-forces-secure-pyatikhatsky-after-lobkove/) - ロシア側情報源は「ロシア軍がザポリージャ州カムヤンスキー方面の集落から撤退して準備された防衛ラインまで後退した」と主張、公開された映像もウクライナ軍がプヤティハツキーの西端に到達していることを示している。 - [ザポリージャの戦い、ウクライナ軍がプヤティハツキー解放を発表](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-zaporizhia-ukrainian-army-announces-release-of-pyatykhatky/) - ウクライナのマリャル国防次官は19日、ザポリージャ州カムヤンスキー方面のプヤティハツキーについて「解放した」と発表、プヤティハツキー解放を裏付ける視覚的証拠(第128独立山岳強襲旅団の兵士が国旗を掲げている)も登場した。 - [ウクライナ軍、敵が簡単に諦めて引き下がらないことを理解すべき](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-must-understand-that-enemies-wont-give-up-easily/) - ウクライナのマリャル国防次官は「敵が簡単に諦めて引き下がらないことを理解し、非常に厳しい戦いに備えておく必要がある。何km前進できたか、どれだけ拠点を解放したかで成功を測るべきではない」と語り、反攻作戦が始まったばかりであることを強調した。 - [ウクライナ国防相、ハルキウのように反攻作戦が進むと期待しないで欲しい](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-defense-minister-dont-expect-counteroffensive-to-proceed-like-kharkiv/) - ウクライナのレズニコフ国防相は「現在の反攻作戦がハルキウの時のように進むと期待するのは無理な話だ。だから彼らに過度なプレッシャーを与えず仕事をさせてほしい。そうすれば必ず仕事をやり遂げるだろう」と述べて注目を集めている。 - [ゼレンスキー大統領、反攻作戦はハリウッド映画ではないと訴える](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/president-zelensky-says-counteroffensive-is-not-a-hollywood-movie/) - 英国のBBCは「約3週間が経過した反攻作戦の進展は『望んでいたよりも遅い』とゼレンスキー大統領が認めたものの『これはハリウッド映画ではない』とも述べた」と報じており、反攻作戦に対する世論の評価を気にしているのかもしれない。 - [クピャンスク方面でロシア軍の動きが活発化、オスキル川沿いに南下?](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-movement-of-the-russian-army-intensifies-in-the-direction-of-kupyansk-heading-south-along-the-oskir-river/) - ゼレンスキー大統領は21日の演説の中で「ロシア軍がクピャンスク方面で何を企んでいても敵を粉砕する」と言及、ロシア側情報源もロシア軍の前進を主張しており、前線の動き的に平穏だったクピャンスク方面で何かが起こっているのかもしれない。 - [イスラエルメディア、メルカバが売却される欧州の国はキプロス](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/israeli-media-say-cyprus-is-the-european-country-to-sell-merkava/) - イスラエルメディアのHaaretz紙は22日「メルカバの売却先はキプロスで、同国が保有するT-80U/UKをウクライナに移転する可能性がある」と報じているが、キプロスはウクライナへの移転を否定している。 - [F-35向け新型エンジン、議会に続きロッキード・マーティンもAETPを支持](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-supports-aetp-for-new-f-35-engine/) - ロッキード・マーティンはF-35向けの新型エンジン問題で「中立の立場」を維持してきたが、パリ航空ショーで「F135EEPの採用はF-35の長期的な展望を考慮していない」と主張し、Block4へのAETP採用を支持すると表明した。 - [スウェーデン、今すぐ欧州主導の第6世代機開発に参加する必要性はない](https://grandfleet.info/european-region/sweden-doesnt-need-to-join-european-led-6th-generation-plane-development-right-now/) - パリ航空ショーに参加するためフランスを訪問したスウェーデン空軍の高官は「欧州が主導する2つの第6世代戦闘機プログラムについて今すぐ参加する必要性はなく、我々の取り組みは『調達プログラム』ではなく『事実確認プログラム』だ」と主張した。 - [ブリッジタンカーの行方、ボーイングはKC-46Aの新たな防御手段を開発](https://grandfleet.info/us-related/boeing-develops-new-defenses-for-kc-46a-as-bridge-tanker-goes/) - 米国のボーイングは20日「ハイエンドの戦いでKC-46Aの生存性を高めるため新たな防御手段を開発する」とパリ航空ショーで発表、米空軍も次世代空中給油機(KC-Z)の開発を加速させる方針で、ブリッジタンカーの行方は流動的だ。 - [T-50にRED6のATARSを統合、米戦術訓練機を受注するための布石か](https://grandfleet.info/us-related/integration-of-red6s-atars-into-t-50-a-stepping-stone-to-order-u-s-tactical-trainer-aircraft/) - ロッキード・マーティン、韓国航空宇宙産業、RED6の3社は20日「RED6が開発した先進戦術拡張現実システム(ATARS)をT-50に導入するための作業を開始した」と発表、これは米空軍と米海軍からの受注を獲得する布石だろう。 - [欧州の次世代戦闘機プログラムが新たなパートナーを獲得、ベルギーが参加](https://grandfleet.info/european-region/europes-next-generation-fighter-program-gains-new-partner-belgium-joins/) - パリ航空ショーの開幕に合わせてマクロン大統領は19日「ベルギーがFCASプログラムにオブザーバー資格で正式参加する」と発表、米ディフェンスメディアも「FCASは新たなパートナーを獲得した」と報じている。 - [ウクライナ版Shahed-136が完成、1,000km飛行可能な自爆型UAVを実戦投入](https://grandfleet.info/european-region/ukrainian-version-of-shahed-136-completed-self-destruct-uav-capable-of-1000km-flight-put-into-action/) - ウクライナのウクロボロンプロムは「1,000km飛行できる(自爆型)ドローンが使用された」と発表、現地メディアも「使用されたのは5月3日だ」と報じており、クリミア大橋に近いクラスノダール地方ヴォルナの攻撃に使用された可能性が高い。 - [フランス大統領、SAMP/T運用がウクライナ国内で開始されていると発表](https://grandfleet.info/european-region/french-president-announces-that-sampt-operations-have-started-in-ukraine/) - フランスのマクロン大統領は月曜日に開幕したパリ航空ショーで「SAMP/Tの運用がウクライナ国内で開始されている」と発表、これでウクライナが運用するミサイル防衛対応の西側製防空システムは3基になった。 - [フランス軍、アクティブ・ディフェンスを突破できる徘徊型弾薬を開発](https://grandfleet.info/european-region/french-army-develops-loitering-ammunition-that-can-break-through-active-defenses/) - フランス軍はSwitchblade600に相当する「対戦車向け弾頭を搭載する新型無人機(LARINAEプロジェクト)」の開発契約をNexterに授与、この徘徊型弾薬は敵車輌が搭載するアクティブ・ディフェンスを妨害する能力を備えるらしい。 - [まもなくパリ航空ショーが開幕、日本企業も次世代飛行艇型UAVを発表](https://grandfleet.info/european-region/the-paris-air-show-will-start-soon-and-japanese-companies-will-also-announce-next-generation-flying-boat-type-uavs/) - まもなくフランスでパリ航空ショーが開幕する予定だが、既に会場の様子や展示される装備品がSNS上に登場しており、仏企業が超大型UACV「Aarok」を披露する予定で、日本企業も飛行艇型無人航空機の次世代コンセプトを発表する。 - [タレスが最新レーダーの受注をインドネシアから獲得、決めては技術移転](https://grandfleet.info/european-region/thales-wins-order-for-latest-radar-from-indonesia-decides-and-transfers-technology/) - フランスのLe Figaro紙は18日「インドネシアから最新のGM400αを大量(13基)に受注した」と報じており、タレスは受注の秘訣について「技術移転の恩恵を受けたいと考える顧客のニーズを満たすことが重要だ」と述べている。 - [ベルギーが欧次世代戦闘機に関心、ダッソーは仕事を分け与えた無くない](https://grandfleet.info/european-region/belgium-interested-in-europes-next-generation-fighter-dassault-wont-lose-job/) - フランス、ドイツ、スペインが開発を進めている次世代戦闘機プログラムに「ベルギーが関心を寄せている」と報じられており、ベルギー側はプログラム関係者と「オブザーバー資格での参加」について協議を行っているらしい。 - [インドネシア、7.33億ユーロで12機のミラージュ2000-5調達を発表](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indonesia-announces-purchase-of-12-mirage-2000-5s-for-e733-million/) - インドネシア国防省は15日「カタール空軍が保有する12機のミラージュ2000-5を7.33億ユーロで調達する」と発表、さらにプラボウォ国防相はミラージュ2000の追加調達、KF-21、F-15ID、KAANの調達・関心についても言及している。 - [失敗から学んだロシア軍、徘徊型弾薬でウクライナ軍の防空能力を制限か](https://grandfleet.info/us-related/russian-military-learns-from-failure-to-limit-ukrainian-air-defense-capabilities-with-loitering-ammunition/) - 海外のディフェンスメディアは待望の反攻作戦が始まったザポリージャ州とドネツク州の状況を危惧しており、どうやら「徘徊型弾薬を使用した敵防空網制圧」と「Shahed-136やミサイルによる都市攻撃」が前線上空の力関係に影響を与えているらしい。 - [イスラエル、メルカバMk.2とメルカバMk.3を欧州と南米に売却か](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/israel-to-sell-merkava-mk2-and-merkava-mk3-to-europe-and-south-america/) - イスラエルメディアのYnetは15日「ロシア軍によるウクライナ侵攻で伝統的な陸上装備への需要が高まり、保管されていた旧式のメルカバが売却されることになった」と報じており、売却先は2ヶ国で欧州の国が含まれるらしい。 - [ウクライナ国防相、F-16を使用したパイロットの訓練が間もなく始まる](https://grandfleet.info/european-region/ukraine-defense-minister-says-training-of-pilots-with-f-16-will-start-soon/) - ウクライナのレズニコフ国防相は15日のラムシュタイン会議後「ウクライナ人パイロットの訓練がF-16で開始されるという知らせを戦闘機連合から受け取った」と明かし、英国、米国、オランダ、デンマークは数百の防空ミサイル提供を発表した。 - [UAVがもたらす戦場認識力の拡張、ウクライナのオペレーター養成は2万人台に](https://grandfleet.info/european-region/expansion-of-battlefield-awareness-brought-by-uav-ukrainian-operator-training-to-the-20000-level/) - ウクライナのフェドロフ副首相兼デジタル化担当相は15日「新たに1万人のUAVオペレーター養成を開始する」と発表したが、戦場のUAVオペレーターに求められる技術や能力は商用向けのオペレーターとは完全に別ものだ。 - [ウクライナへの間接支援、日本が米国への155mm砲弾供給を検討か](https://grandfleet.info/japan-related/indirect-support-for-ukraine-japan-considering-supply-of-155mm-ammunition-to-the-united-states/) - ロイターは15日「ウクライナの反攻作戦を支援するため日本は砲弾の米国供給を協議している。これは弾薬の共有で合意した2016年の協定に基づくもので日本は155mm砲弾の供給を検討している」と報じて注目を集めている。 - [イスラエル、イランの極超音速ミサイルを迎撃可能なSkySonicを発表](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/israel-unveils-skysonic-capable-of-intercepting-iranian-hypersonic-missiles/) - イスラエルのラファエルは14日、イランが発表した極超音速ミサイル「Fattah」を迎撃可能な迎撃弾「SkySonic」を発表、間もなく試射が行われる予定で来週のパリ航空ショーで披露されるらしい。 - [イスラエル、2022年の武器輸出額が過去最大の125.5億ドルを記録](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/israel-hits-record-12-55-billion-in-arms-exports-in-2022/) - イスラエル国防省は14日「2022年の武器輸出額が125億5,600万ドルに達した」と発表、これは過去3年の輸出額と比較的しても50%増で、無人機関連の輸出額は全体の25%を占めている。 - [米空軍が熱望するA-10の処分、議会も2024年に42機の退役を認める方針](https://grandfleet.info/us-related/us-air-force-wants-to-dispose-of-a-10s-congress-plans-to-allow-42-retired-by-2024/) - 米空軍のブラウン参謀総長は今年3月「今後5年から6年でA-10は在庫から外れることになるだろう」と述べ、米議会も2024年に42機のA-10退役を認める方針だが「今後も退役させるならF-35やF-16でA-10の代わりが務まると証明しろ」と要求している。 - [伊レオナルド、17ヶ国目となるアゼルバイジャンからC-27Jを受注](https://grandfleet.info/european-region/italy-leonardo-receives-order-for-c-27j-from-azerbaijan-17th-country/) - 伊レオナルドは「C-27Jの契約をアゼルバイジャンから獲得した」と発表、高まる中型軍用輸送機の需要に乗ってC-27Jは17ヶ国目の運用国を見つけるのに成功した。韓国もKAIもMC-Xの海上哨戒機バージョン開発をMADEX 2023で発表した。 - [ロシア軍のミサイル攻撃、首都は守られたが地方都市の被害が増加傾向](https://grandfleet.info/european-region/russias-missile-attack-protected-the-capital-but-damage-to-local-cities-is-on-the-rise/) - ロシア軍のウクライナに対するミサイル攻撃は続いており、キーウ当局は13日「首都に向けられたKh-101/Kh-555は全て撃ち落とされた」と発表したが、ドニプロペトロウシク州やハルキウ州にミサイルが着弾して30名以上の死傷者が発生している。 - [軽戦車ではなく火力支援車輌、米陸軍がM10 Bookerを披露](https://grandfleet.info/us-related/us-army-unveils-m10-booker-emphasizing-its-a-fire-support-vehicle-not-a-light-tank/) - 米陸軍は新たに採用する戦闘車輌を「M10 Booker」と命名したが、陸上戦闘システムの開発責任者を務めるグレン・ディーン少将は「どれだけ軽戦車(Light Tank)に見えてもM10は戦闘車(Combat Vehicle)だ」と強調した。 - [ウクライナに提供したチャレンジャー2やAS-90、交換用砲身がない?](https://grandfleet.info/european-region/no-challenger-2-or-as90-replacement-barrels-provided-to-ukraine/) - BAEは受注不足の影響で砲身製造設備を数年前に手放しており、ウクライナに提供したチャレンジャー2やAS-90の交換用砲身を確保するため「英陸軍が保有するプラットホームから砲身を取り外す必要があるかもしれない」と指摘されている。 - [連日続くロシア軍のミサイル攻撃、ウクライナのミルゴロド空軍基地に着弾](https://grandfleet.info/european-region/russian-missile-strikes-hit-ukrainian-mirgorod-air-base/) - ロシア軍は今日もウクライナに43発のミサイル(Shahed-136を含む)を撃ち込み、ポルタヴァ州にあるミルゴロド空軍基地にイスカンデルMやイスカンデルKが着弾、今回の攻撃で発射されたミサイルの約半数が防空シールドをすり抜けている。 - [反撃に出たウクライナ軍、以前と同じ場所で再びブラッドレーを失う](https://grandfleet.info/european-region/ukrainian-forces-counterattack-lose-bradley-again-in-same-place/) - ザポリージャ州オレホボ周辺で反撃に出たウクライナ軍はマラ・トクマチカ周辺でレオパルト2A6とブラッドレーを失ったが、再び同じ場所でブラッドレーを失う動画が登場してディフェンスメディアやOSINT関係者が注目している。 - [止まらないロシア軍のミサイル攻撃、既に6月の発射数は100発以上](https://grandfleet.info/european-region/unstoppable-russian-missile-attacks-more-than-100-launched-in-june/) - ロシア軍は5月に計593発ものミサイルをウクライナに撃ち込んだが、6月も5月に劣らないペース(9日時点で119発)でミサイルを撃ち込み続けており、首都以外でミサイル攻撃の被害が目立つようになってきた。 - [ラインメタルのATACMS生産、米軍備蓄の補充に役立つまで2年以上かかる](https://grandfleet.info/european-region/it-will-take-over-two-years-for-rheinmetalls-atacms-production-to-help-replenish-u-s-military-stockpiles/) - 米軍は対イラン戦で陸軍戦術ミサイルシステム(ATACMS)と精密ストライクミサイル(PrSM)をほぼ全て使い果たし、ATACMSのライセンス生産を予定しているラインメタルのパッパーガー氏は「ドイツ生産分が米軍備蓄を補充できるようになるまで2年以上かかる」と述べた。 - [ドイツ軍が装輪装甲車を最大5,500両調達する可能性、契約額は13兆円超え](https://grandfleet.info/european-region/german-military-may-procure-up-to-5500-wheeled-armored-vehicles-contract-value-at-e75-billion/) - ブルームバーグは2025年7月「ドイツ軍が最大5,000両のボクサー調達を検討中」と報じたが、この調達の枠組みは「アルミニウス計画」と呼ばれており、確定発注1,800両の契約は年内に締結される見込みで、全オプションを含めると調達規模は5,500両、契約額は750億ユーロ=13兆円を超える。 - [インドネシアが仏製潜水艦の国内建造を開始、2034年までに2隻納入](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indonesia-begins-domestic-construction-of-french-designed-submarines-two-vessels-to-be-delivered-by-2034/) - インドネシア海軍関係者は自衛隊の中古潜水艦に関心を示しているが、本命のスコルペヌ型潜水艦建造に関する準備が整い、国営造船所のPT PALは7日「フルリチウムイオン蓄電池方式を採用した仏製潜水艦の国内建造を開始した」と発表し、2034年までに2隻を引き渡す予定だ。 - [サウジ、トルコ、パキスタンが共同防衛協定に署名、集団防衛同盟かは不明](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/saudi-arabia-turkiye-and-pakistan-sign-joint-defense-agreement-unclear-if-it-constitutes-a-collective-defense-alliance/) - サウジアラビア、トルコ、パキスタンの首脳は7日、聖地メッカで開催された会談でメッカ共同防衛協定に署名し、共同声明の中で「3カ国のうちいずれか1カ国に対する武力攻撃を3カ国に対する攻撃とみなす」と言及したものの、現段階では「集団防衛を装った政治的宣言」に近い。 - [米陸軍、30年ぶりにパトリオット迎撃ミサイルのPAC-2弾を新規調達](https://grandfleet.info/us-related/u-s-army-procures-new-pac-2-patriot-interceptor-missiles-for-first-time-in-30-years/) - RTXは「パトリオット迎撃ミサイルに対して30年ぶりとなる国内からの発注があった」と明かし、米陸軍は契約した新規製造のPAC-2 GEM-Tを5ヶ月後に取得する契約を結んでいるため、忖度なしで言えば同盟国やパートナー国向けに生産しているPAC-2 GEM-Tを取り上げる可能性が高い。 - [ボーイングが米空軍からJDAM LR契約を獲得、JDAMの巡航ミサイル化](https://grandfleet.info/us-related/boeing-wins-u-s-air-force-contract-for-jdam-lr-transforming-jdam-into-a-cruise-missile/) - ボーイングは2020年にJDAMの巡航ミサイル化を提案していたが、5日「米空軍とJDAM LRについて契約を締結した」と発表した。JDAM LRは折りたたみ式の主翼とクラトス製エンジンを備えており、ボーイングは射程について300海里以上=555km以上と説明している。 - [オーストラリアがAIM-260 JATM調達を正式発表、F/A-18Fで運用予定](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-officially-announces-procurement-of-aim-260-jatm-plans-to-deploy-on-f-a-18f/) - 米国は中国とのミサイルギャップを解消するためAIM-260 JATMを開発中で、オーストラリアのマールズ国防相は6日「AIM-260 JATMを調達するため7億豪ドルを超える投資を行う」と、豪国防省も「AIM-260 JATMはF/A-18Fに搭載され、その後にF-35AとEA-18Gにも搭載する予定だ」と発表した。 - [トランプ大統領が深刻な弾薬不足について説明を要求、高まる国防長官への不満](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-demands-explanation-regarding-critical-ammunition-shortage-dissatisfaction-with-defense-secretary-grows/) - 米軍は対イラン作戦で迎撃ミサイルや長距離攻撃兵器を消耗してしまい、トランプ大統領は「迅速かつ容易に勝利できる」と主張していたヘグセス国防長官への不満が高まり、軍事的選択肢を制限する深刻な弾薬不足について「どうして正確な報告をしなかったのか」と説明を求めた。 - [米議会予算局、トランプ級戦艦15隻の建造費用が推定43兆円だと報告](https://grandfleet.info/us-related/the-congressional-budget-office-reports-that-building-15-trump-class-battleships-would-cost-an-estimated-275-billion/) - 米議会予算局(CBO)は通常動力から原子力に変更されたトランプ級戦艦=BBG-X計画の報告書を5日に発表し、この中で「1番艦の建造費用は234億ドル=3.6兆円になる可能性」「15隻を建造する総費用が2,750億ドル=約43兆円になる可能性」を報告し、これは日本の防衛費の約4年分に相当する。 - [ウクライナと欧州が開発する弾道弾迎撃ミサイル、当初はPAC-2の類似品](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ballistic-missile-interceptor-under-development-by-ukraine-and-europe-initially-similar-to-the-pac-2/) - ウクライナ製の低コスト弾道弾迎撃ミサイル=FP-7.xをコアにした防空システム「フレイヤ」は各システムの統合を開始した。FIRE POINTのテレフ氏も「初期のFP-7.xはPAC-3ではなくPAC-2に近いものになる」と明かし、FP-7.xは安価なPAC-2 GEM-Tの類似品になるらしい。 - [自爆型無人機による長距離攻撃量、ウクライナが5ヶ月連続でロシアを上回る](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-surpasses-russia-in-long-range-attacks-using-one-way-attack-drones-for-five-consecutive-months/) - ロシア国防省が7月に発表したウクライナ軍の固定翼無人機の撃墜数を集計すると「12,827機」となり、逆にロシア軍の発射数は4,719機に過ぎず、ウクライナは自爆型無人機の攻撃量でロシアを5ヶ月連続で上回ったが、依然として弾道ミサイルの迎撃率の低さが浮き彫りになった。 - [米陸軍、地上発射型弾道ミサイルのほぼ全てを対イラン戦で使い果たす](https://grandfleet.info/us-related/us-army-exhausts-nearly-all-ground-launched-ballistic-missiles-in-conflict-with-iran/) - 戦略国際問題研究所は7月27日「米軍は対イラン作戦で消耗した結果、パトリオットの在庫は1,000発以下まで減少した」と報告し、Defense Newsも4日「米軍はMLRSやHIMARSで使用する陸軍戦術ミサイルシステム(ATACMS)と精密ストライクミサイル(PrSM)をほぼ全て使い果たした」と報じた。 - [英伊日が開発を進める次世代戦闘機、2035年配備の数年前倒しを検討中か](https://grandfleet.info/european-region/next-generation-fighter-jet-under-joint-development-by-the-uk-italy-and-japan-deployment-ahead-of-2035-target-reportedly-under-consideration/) - レオナルドのロレンツォ・マリアーニ最高経営責任者は英国、イタリア、日本が開発を進める次世代戦闘機=GCAP計画について「2035年配備目標を数年前倒ししたい強い圧力があるのは事実だ」と述べ、これを実現する方法について「初期バージョンが満たす要求性能を調整する」と言及した。 - [エンブラエルはC-130更新需要で絶好調、コロンビアとKC-390調達契約を締結](https://grandfleet.info/north-america-related/embraer-is-riding-high-on-demand-for-c-130-replacements-having-signed-a-contract-with-colombia-for-the-procurement-of-the-kc-390/) - エンブラエルのC-390/KC-390はC-130更新需要を次々と獲得して運用国も10ヶ国以上に広がり、今年もアラブ首長国連邦(10機)とギリシャ(3機)から受注を獲得していたが、エンブラエルは4日「コロンビア空軍とKC-390調達契約を締結した」と発表した。 - [イタリアのFACO、最終組み立てを終えた100機目のF-35がロールアウト](https://grandfleet.info/european-region/100th-f-35-rolls-out-of-italys-faco-after-final-assembly/) - イタリアメディアのLa Stampaは22日「カーメリのFACOで100機目のF-35がロールアウトした」と報じたが、イタリアの会計検査院は「カーメリ工場が74億ドルの産業収益を生み出すと予想されているが、F-35プログラムへの支払い額は当初見積もりの3倍に達している」と報告した。 - [トルコが第5世代戦闘機カーンのエンジンを確保、米議会がF110輸出を承認](https://grandfleet.info/european-region/turkey-secures-engine-for-5th-generation-fighter-kaan-us-congress-approves-f110-export/) - トルコ航空宇宙産業(TAI)は空軍から第5世代戦闘機=KAAN Block10への正式発注(20機)を獲得し、米議会も通知された「トルコへのF110売却」を阻止せず、TAIのデミログル氏はファーンボロー国際航空ショーで「F110の輸出許可は7月9日に米議会で承認された」と明かした。 - [ドイツの無人戦闘爆撃機、初期作戦能力の2029年獲得は実現不可能](https://grandfleet.info/european-region/achieving-initial-operational-capability-for-germanys-unmanned-combat-bomber-by-2029-is-unfeasible/) - ドイツ空軍は2029年までに「敵地深部で危険な任務を遂行可能なCCAベースの無人戦闘爆撃機」の初期作戦能力(IOC)獲得を計画していたが、Die Weltは22日「2029年までに無人戦闘爆撃機を実現するのは不可能で、このプロジェクトは予定よりも遅れる」と報じた。 - [イタリアの狙い通り、レオナルドがインドネシアとM-346F供給契約を締結](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/as-italy-intended-leonardo-has-signed-a-contract-with-indonesia-for-the-supply-of-m-346f-aircraft/) - イタリアは自国の防衛産業に対する波及効果を期待して退役空母ガリバルディをインドネシアに無償譲渡する予定で、レオナルドはファーンボロー国際航空ショーで「インドネシア空軍向けにM-346F Block20×12機を供給する契約をインドネシア側と締結した」と発表した。 - [BAEシステムズが無人戦闘機を発表、2027年にプロトタイプの初飛行を予定](https://grandfleet.info/european-region/bae-systems-unveils-unmanned-combat-aircraft-prototypes-first-flight-scheduled-for-2027/) - 英国のルーク・ポラード国防即応・産業担当相は16日「自律型戦闘機=ストームファイターの開発」に言及し、BAEシステムズはファーンボロー国際航空ショー3日目に独自のCCAとなるBrontanax=ブロンタナックスを発表した。来年にはプロトタイプの初飛行を予定しているらしい。 - [レイセオン、コヨーテ Block3は高出力マイクロ波使用の迎撃機と認める](https://grandfleet.info/us-related/raytheon-confirms-coyote-block-3-is-a-high-power-microwave-interceptor/) - ロッキード・マーティンはファーンボロー国際航空ショーで「1回の飛行で50機以上のドローンを無力化できる高出力マイクロ波使用の迎撃ドローン=モーフィアス」を発表したが、レイセオンもコヨーテ Block3が高出力マイクロ波を使用する迎撃機であることを認めた。 - [ゼレンスキー大統領がシルスキー総司令官を解任、後任はドラパティ少将](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/president-zelenskyy-dismisses-commander-in-chief-syrskyi-major-general-drapatyi-named-successor/) - Financial Timesは「フェドロフ国防相解任に対する抗議が拡大したことを受け、ゼレンスキー大統領はシルスキー総司令官の解任を検討中だ」と報じていたが、ゼレンスキー大統領は21日「統合軍司令官のドラパティ少将をウクライナ軍の新たな総司令官に任命することを決定した」と発表した。 - [カナダがGCAP計画にオブザーバー資格で正式参加、購入確約はしない](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-officially-joins-the-gcap-program-with-observer-status-but-makes-no-commitment-to-purchase/) - ファーンボロー国際航空ショーでカナダのオブザーバー資格によるGCAP参加が正式に発表されたが、カナダのマクギンティ国防相は「開発中のGCAP購入を現時点で確約するものではない」「GCAPへの参加は(現在進めている)第5世代戦闘機=F-35購入に取って代わるものではない」と述べた。 - [米軍は対イラン作戦の戦費負担で資金が枯渇、即応性維持への影響が現実化](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-military-is-running-out-of-funds-due-to-the-cost-of-operations-against-iran-and-the-impact-on-maintaining-combat-readiness-is-becoming-a-reality/) - 米国の対イラン作戦の戦費は290億ドルに達し、海軍作戦部長は5月「夏までに資金枯渇の影響が出る」「7月までに海軍の活動縮小を決断しなければならない」と証言していたが、国防総省は戦費補填が遅れているため軍事演習や訓練の縮小・中止、装備、施設、維持管理の予算削減を開始した。 - [テラドローン、AIによる自律飛行と誘導が可能な新型迎撃ドローンを発表](https://grandfleet.info/japan-related/terra-drone-announces-new-interceptor-drone-capable-of-ai-driven-autonomous-flight-and-guidance/) - テラドローンは21日「自律型AI迎撃ドローン=Terra A1 Autonomousに関する開発及びテストを完了して市場展開を開始した」と発表、Terra A1 AutonomousはAIによって中間誘導と終末誘導が自動化されており、防衛省のレーダーサイト防衛用UAV向けソリューションだろう。 - [カナダ国防相、GCAP参加はF-35契約見直し決定に影響を与えない](https://grandfleet.info/north-america-related/canadian-defense-minister-participation-in-gcap-will-not-affect-decision-to-review-f-35-contract/) - カナダのGCAP計画に対するオブザーバー参加はファーンボロー国際航空ショーの2日目に発表されると予想されており、マクギンティ国防相はオブザーバー参加について「現在進めているCF-18の後継機調達=F-35調達計画の見直し決定について影響を与えない」と述べた。 - [ベルギー、新型フリゲート艦調達のためイタリアを含む複数国と交渉予定](https://grandfleet.info/european-region/belgium-plans-to-negotiate-with-multiple-countries-including-italy-to-procure-new-frigates/) - ベルギー海軍の老朽化したフリゲート艦2隻は運用上の限界に達しており、オランダに発注した後継艦も2027年引き渡し予定が2033年以降にずれ込み、フランケン国防相は「オランダとの協議と並行してイタリア、フランス、ドイツ、スペイン、トルコとも協議を行う予定だ」と明かした。 - [ロッキード・マーティンが新型迎撃ドローンを発表、高出力マイクロ波を搭載](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-unveils-new-interceptor-drone-equipped-with-high-power-microwave-technology/) - ロッキード・マーティンは20日に開幕したファーンボロー国際航空ショーで、1機のドローンで50機以上のドローンを無力化することが可能な高出力マイクロ波(HPM)を搭載した対ドローンシステム=MORFIUS(モーフィアス)X-Rotorを発表した。 - [米アンドゥリル、英陸軍のNYX計画を意識した無人攻撃ヘリを発表](https://grandfleet.info/us-related/us-based-anduril-unveils-unmanned-attack-helicopter-targeting-british-armys-nyx-program/) - 英国は6月末に発表した国防投資計画の中で「攻撃ヘリと協調可能な自律型武装ドローンを2030年までに開発するNYX(ニクス)計画への資金供給」を承認し、アンドゥリル(Anduril)は20日に開幕したファーンボロー国際航空ショーで無人攻撃ヘリ=サンダーを発表した。 - [ロッキード・マーティン、パトリオット迎撃ミサイルの廉価版開発を発表](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-announces-development-of-a-low-cost-version-of-the-patriot-interceptor-missile/) - 米陸軍は高価なパトリオット迎撃ミサイル=PAC-3 MSEを補完する低コスト迎撃ミサイルの開発に乗り出し、欧州でもPAC-3 MSEの代替品開発=FREYJA(フレイヤ)計画が正式化され、ロッキード・マーティンもPAC-3 MSEの廉価版=PAC-3 ACE開発を発表した。 - [ロシアの弾道ミサイル備蓄が大きく減少、消耗に補充が追いついていない](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russias-ballistic-missile-stockpile-has-significantly-decreased-replenishment-is-failing-to-keep-pace-with-consumption/) - ウクライナ国防省情報総局は「2026年7月中旬時点におけるロシアのミサイル備蓄とミサイル生産能力の見通し」を明かし、約1年前と比較してイスカンデルMは400発減、イスカンデルKは240発減、キンジャールを50発減で、長距離攻撃での消耗と補充が釣り合っていないように見える。 - [米GA-ASIがMQ-9BにJSMを統合、長距離攻撃能力の獲得に向けて作業が本格化](https://grandfleet.info/us-related/us-based-ga-asi-integrates-jsm-onto-the-mq-9b-work-accelerates-toward-achieving-long-range-strike-capability/) - 米GA-ASIは2023年にMQ-9BへのJoint Strike Missile(JSM)統合を示唆していたが、20日に開幕したファーンボロー国際航空ショーで「MQ-9BへのJSM統合に関するシステム要件レビューと予備設計レビューを完了した」「この作業はMQ-9Bと顧客に長距離攻撃能力を提供することだ」と発表した。 - [コスト交換比の悪化、ロシアがシャヘドによる物量攻撃を諦めた可能性](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/deterioration-of-the-cost-exchange-ratio-possibility-that-russia-has-abandoned-mass-volume-attacks-using-shahed-drones/) - ウクライナの対無人機・ドローン迎撃シールドは迎撃手段が多重化して厚みを増しており、ロシアが7月1日から19日までに発射した自爆型無人機(囮を含む)はたったの2,960機しかなく、コスト交換比が悪化した自爆型無人機による物量攻撃戦術を諦めた可能性まで浮上している。 - [ゼレンスキー大統領、抗議の拡大を受けてシルスキー総司令官解任を検討中](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/president-zelenskyy-considering-dismissing-commander-in-chief-syrskyi-amid-growing-protests/) - ゼレンスキー大統領は内閣改造に合わせてフェドロフ国防相を解任したが、この決定に怒った市民による抗議デモが現在も続いており、Financial Timesは「国防相解任に対する抗議が拡大したことを受け、ゼレンスキー大統領はシルスキー総司令官の解任を検討中だ」と報じている。 - [独仏共同の次期主力戦車開発計画、共通のプラットフォーム採用を放棄か](https://grandfleet.info/european-region/the-joint-franco-german-development-plan-for-the-next-main-battle-tank-may-be-abandoning-the-use-of-a-common-platform/) - ドイツとフランスは次期主力戦車(MGCS)計画について「単一の車体を使用する」と約束していたが、ドイツ国防省は独仏防衛・安全保障理事会後に「プラットフォームに依存しない技術を開発する」と発表し、独メディアは「もはや当初構想の断片しか残っていない」と指摘した。 - [米軍事委員会は海軍艦艇の海外建造を阻止、韓国資本の米造船所は建造を受注](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-military-committee-blocked-the-construction-of-naval-vessels-overseas-while-a-u-s-shipyard-with-south-korean-capital-won-the-contract/) - 米海軍が日韓に艦艇を発注するのではないかと予想されたが、上院と下院の軍事委員会はそれぞれのFY2027国防権限法案に「米海軍向け艦艇の海外建造を阻止する条項」を含めており、韓国のハンファ・フィリー造船所は米海軍のミサイル観測艦=ゴールデン・ディフェンダーを受注した。 - [米国が欧州の同盟国に弾薬供給を再開、ATACMSだけは現在も保留中](https://grandfleet.info/european-region/the-u-s-has-resumed-ammunition-supplies-to-european-allies-though-atacms-remain-on-hold/) - 米国は対イラン戦で武器備蓄を消耗したため、英国、ポーランド、リトアニア、エストニアを含む欧州の同盟国に「契約済みの武器納入が遅れる可能性が高い」と通知していたが、エストニアのペヴクル国防相は16日「ATACMSを除く全ての弾薬の供給再開が許可されている」と明かした。 - [2026年の戦場でインパクトを発揮するオンボードAI搭載ドローン](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/drones-equipped-with-onboard-ai-that-will-make-an-impact-on-the-battlefield-in-2026/) - ウクライナ軍は欧米製のオンボードAI搭載ドローンで優位性を発揮し始めており、CIA長官も15日「ウクライナの戦場に到着したロシア人新兵の平均余命は20分から30分と推定されている」「これはAIを搭載したドローンが低コストの殺傷兵器へと進化したためだ」と語った。 - [ウクライナのラファール調達に伴う代償、誰が納入遅延を受け入れるか](https://grandfleet.info/european-region/the-cost-of-ukraines-rafale-procurement-who-will-accept-the-delivery-delays/) - フランスのマクロン大統領は「2028年から2029年の間にラファールがウクライナの空を飛ぶことになるだろう」と述べたが、ラファールは契約締結から組み立てを終えるまで3年かかるため、2028年までに引き渡すなら発注済みの海外輸出分かフランス空軍分をウクライナに回す必要がある。 - [英国が有人機と協調可能な無人戦闘機開発を発表、名称はストームファイター](https://grandfleet.info/european-region/the-uk-has-announced-the-development-of-an-unmanned-combat-aircraft-capable-of-operating-in-coordination-with-manned-aircraft-it-has-been-named-storm-fighter/) - 英国は6月30日に発表した国防投資計画の中で協調戦闘機=CCAへの投資を承認、これを受けてルーク・ポラード国防即応・産業担当相は「タイフーン、F-35、テンペストと連携する自律型戦闘機の開発」を発表し、このCCAの名称についても「Storm Fighter=ストームファイターになる」と明かした。 - [英国の支援は利害の調整、ウクライナのグリペンE調達に3億ユーロを拠出](https://grandfleet.info/european-region/the-uks-support-is-a-balancing-act-contributing-e300-million-to-ukraines-procurement-of-gripen-e-aircraft/) - ウクライナとスウェーデンはグリペンE購入の正式な協定を締結、EUもグリペンE購入に資金を供給するため「承認済みの防衛・軍事援助枠に基づく融資計画を承認した」と発表し、英国のスターマー首相も16日「ウクライナのグリペンE調達を支援するため3億ユーロを拠出する」と発表した。 - [ウクライナとフランス、ラファールとSAMP/T-NGの調達枠組みで合意](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-and-france-reach-agreement-on-procurement-framework-for-rafale-jets-and-samp-t-ng-systems/) - ウクライナ大統領府とエリゼ宮は14日「両大統領による共同声明」というプレスリリースを発表し、この中で言及した「ウクライナは最初のラファール16機と兵装の発注を発表する」という表現は「商業契約の締結」を意味しておらず、これは政治レベルでの枠組み合意に過ぎない。 - [防衛装備庁、迎撃ドローン早期取得プログラムの実証機種4種を公表](https://grandfleet.info/japan-related/acquisition-technology-logistics-agency-announces-four-demonstration-models-for-interceptor-drone-early-acquisition-program/) - 防衛省は迎撃ドローン早期取得プログラムの実施を発表、小泉防衛相も今月3日「38社から提案があった」と明かしていたが、防衛装備庁は15日「実証試験を受託する企業が決定した」と発表し、実証機種にはBVQ404、QS INTERCEPTOR 、TerraB1、IonStrikeが選定された。 - [中国の驚異的な戦闘機の生産ペース、J-20の保有数が約500機に到達か](https://grandfleet.info/china-related/chinas-staggering-fighter-jet-production-pace-j-20-fleet-size-may-have-reached-approximately-500-aircraft/) - 英RUSIは2026年1月「J-20の年間生産数は120機で、中国空軍はJ-20を320機~350機を保有している」と報告していたが、TWZへの寄稿者で中国軍に精通しているアンドレアス・ルプレヒト氏は「2026年半ば時点で約500機のJ-20が引き渡されている」と語った。 - [EUがウクライナ向けの100億ユーロ融資計画を承認、グリペン調達資金を確保](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-eu-has-approved-a-e10-billion-loan-plan-for-ukraine-securing-funds-for-the-gripen-aircraft/) - EUはウクライナ建国記念日の15日「防衛・軍事援助のトランシェ2として10億ユーロの融資を実行した」「ドローン、ミサイル、戦闘機の調達資金として承認済みの防衛・軍事援助枠から100億ユーロを融資する計画を承認した」と発表し、この資金によってグリペンEの調達資金が確保される。 - [ウクライナのドローン生産は1000万機、将来的には2000万機に到達](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraines-drone-production-is-reaching-10-million-units-with-plans-to-hit-20-million-in-the-future/) - ゼレンスキー大統領はウクライナ建国記念日の演説で「我々は年1,000万機のドローンを製造している」「将来的にこの数字は2,000万機に達するだろう」と発言し、ウクライナ企業のドローン生産能力は年1,000万機が上限ではなく、資金さえあれば年1,000万機以上の生産が可能だ。 - [欧州がSM-3相当の迎撃ミサイル開発計画を発表、元ロシア人が計画を主導](https://grandfleet.info/european-region/europe-announces-a-development-program-for-an-interceptor-missile-equivalent-to-the-sm-3-led-by-a-former-russian-national/) - デスティナス、タレス、エアバス、MBDA、サフランは弾道ミサイルを大気圏外で迎撃するBliksem EXO開発計画を発表し、これはSM-3やArrowの欧州バージョンを開発するという意味で、このコンソーシアムを主導するのはロシア国籍を捨てたココリッチ氏率いるデスティナスだ。 - [米陸軍の155mm砲弾増産計画、ハイリスクな時間短縮案に賭けて失敗](https://grandfleet.info/us-related/u-s-armys-plan-to-ramp-up-155mm-shell-production-fails-after-betting-on-a-high-risk-proposal-to-shorten-the-timeline/) - 米陸軍は155mm砲弾の増産計画について「2025年までに月10万発」と目標を掲げていたが、国防総省監察官は9日に公開した報告書の中で「2026年3月時点の砲弾生産は月3.6万発止まり」「ハイリスク・ハイリターン承知で企業が提案した時間短縮案に賭けて失敗した」と報告した。 - [ロシア人ミルブロガー、ウクライナは黒海に続いてアゾフ海も前線に変えた](https://grandfleet.info/russia-related/russian-military-blogger-ukraine-has-turned-the-sea-of-azov-into-a-frontline-following-the-black-sea/) - ウクライナの自爆型無人機(FP-2とホーネット)を使用した中距離攻撃はクリミア半島への陸路と海路を破壊しつつあり、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「アゾフ海を保護する防衛網が存在しない」と、Two Majorsも「蚊の刺し傷と馬鹿にして防空網の構築を怠った」と批判を展開した。 - [ウクライナが12日ぶりに弾道ミサイルを迎撃、PAC-3弾が補充された可能性](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-intercepts-ballistic-missile-for-the-first-time-in-12-days-possibility-of-pac-3-missile-replenishment/) - ウクライナが弾道ミサイルを迎撃したのは7月2日(24発中4発を撃墜)が最後で、ゼレンスキー大統領も「迎撃ミサイルの残弾がないので弾道ミサイルを迎撃できない」と公に認めていたが、米国とポーランドがPAC-3 MSEを供給すると約束し、7月14日に弾道ミサイルの迎撃が確認された。 - [ウクライナと欧州が弾道ミサイル迎撃連合を設立、ラファール取得も動きだす](https://grandfleet.info/european-region/ukraine-and-europe-move-to-establish-a-ballistic-missile-interception-coalition-and-initiate-the-acquisition-of-rafale-jets/) - ウクライナはデンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、英国と弾道ミサイル迎撃連合の設立を正式に発表、ウクライナのラファールF4取得も正式に動き出し、AASM、ASTER30、SCALP-EGのライセンス生産も開始される。 - [日本のテラドローン、防衛ビジネスの中東展開に向けてEDGEと提携](https://grandfleet.info/japan-related/japans-terra-drone-partners-with-edge-to-expand-defense-business-into-the-middle-east/) - 日本のドローン企業=テラドローンは「防衛向けのドローン事業をビジネスとして成立させられるか」「特に需要や規模で先行する海外市場において収益を上げられるかどうか」を重視しており、防衛ビジネスの中東展開において重要なアラブ首長国連邦の防衛グループ=EDGEとの提携を発表した。 - [モロッコ空軍の近代化が困難に直面、UAEがミラージュ2000-9移転を延期](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/moroccan-air-force-modernization-faces-hurdles-as-uae-postpones-transfer-of-mirage-2000-9s/) - アラブ首長国連邦は米国の対イラン作戦=エピック・フューリー作戦で地域の安全保障環境が不安定化したため「ミラージュ2000-9×30機のモロッコ移転を延期した」と報じられており、モロッコはF-16C/D Block70/72×25機の取得も納入遅延に直面している。 - [英国が約束したF-35B調達、生産ライン閉鎖までに138機全てを調達できたら驚き](https://grandfleet.info/european-region/it-would-be-surprising-if-the-uk-managed-to-procure-all-138-of-the-f-35bs-it-promised-before-the-production-line-closes/) - 英国は「F-35Bを138機調達する」と約束してるものの、未発注の残り90機を調達できるか非常に怪しくなっており、保守党のジェクティ議員は「2030年代半ばにF-35Bの生産ラインが閉鎖される可能性がある」「公式調達計画に定められた138機を確保できたら非常に驚く」と警告した。 - [アルジェリアが中国戦闘機J-10Cを導入する可能性、早ければ2027年納入](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/algeria-may-acquire-chinese-j-10c-fighter-jets-with-delivery-possible-as-early-as-2027/) - Military Africaは4日「アルジェリアは中国製のJ-10CとKJ-500の導入に向けた合意を最終調整中で、出回っている報道によれば2027年に納入が開始される見込みだ」と報じ、Africa Intelligenceは「モロッコがF-16C/D Block72の納入遅延でロッキード・マーティンに賠償を求める」と報じた。 - [ドイツ軍の再軍備、2026年夏までの1年半で約17.7兆円の装備調達を承認](https://grandfleet.info/european-region/german-military-rearmament-approval-granted-for-equipment-procurement-estimated-at-e96-billion-over-the-18-months-leading-up-to-summer-2026/) - ドイツは欧州最強の通常軍を構築するため、2041年までに4,002億ユーロ=約73兆円を防衛装備品調達へ投じる予定で、2025年は829.8億ユーロ=15.3兆円の装備調達を承認し、2026年も議会の夏季休会前までに判明しているだけで推定130億ユーロ=約2.4兆円の装備調達が承認された。 - [ベルギー海軍が運用可能な唯一のフリゲート艦、米国で故障し立ち往生](https://grandfleet.info/european-region/the-belgian-navys-only-operational-frigate-is-stranded-in-the-u-s-following-a-breakdown/) - ベルギー海軍のフリゲート艦=レオポルド1世はパレード参加のため米国に向かったものの、到着後に冷却システムと高圧空気圧縮機が故障して3週間近く立ち往生しており、同型艦のルイーズ・マリーもメンテナンス中なので運用可能なフリゲート艦が1隻もない状態だ。 - [フィリピン国防相が国防費増額に言及、最大でGDP比4.0%への引き上げ](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/philippine-defense-secretary-mentions-increasing-defense-spending-potentially-raising-it-to-as-much-as-4-0-of-gdp/) - フィリピンは南シナ海で中国と緊張状態が続いており、テオドロ国防相は10日「政府は予算の一部を組み替えて国防費を最大GDP比4.0%まで引き上げるべきだ」「極端な話、安全保障のフリーライダー(ただ乗り)的な意識こそが信頼できる抑止構築の最大の敵だ」と述べた。 - [米軍が低コストなMQ-9の後継機募集を開始、高度なステルス能力は不要](https://grandfleet.info/us-related/us-military-begins-search-for-low-cost-successor-to-mq-9-advanced-stealth-capabilities-not-required/) - 米軍はMQ-9の後継機となる大量運用型モジュール式航空機(MMA)の募集を開始、このMMAは常に敵空域に配備され、攻撃、情報収集、電子戦、通信中継等を行うことで敵対国に常に防御的な姿勢を強制し、高価な対空ミサイルやリソースを補充不可能な速度で消費させることを目的にしている。 - [ポーランドがPAC-3弾をウクライナに譲渡、NATOと米国が見返りを約束](https://grandfleet.info/european-region/poland-transfers-pac-3-missiles-to-ukraine-nato-and-the-us-promise-compensation/) - ゼレンスキー大統領は「(パトリオット迎撃ミサイルについて)まもなく1つのパッケージが発表される」と述べ、ポーランドのディフェンスメディアは「ポーランドがウクライナにPAC-3 MSEを5発譲渡した」と報告したが、この支援は両国の緊張関係を更に悪化させるトリガーになるかもしれない。 - [米国、ドイツへのタイフォンシステムとトマホーク売却を承認すると約束](https://grandfleet.info/us-related/us-pledges-to-approve-sale-of-typhon-systems-and-tomahawk-missiles-to-germany/) - トランプ大統領はメルツ首相の対イラン作戦に対する批判に激怒して「駐留米軍の削減」や「長距離火力大隊の配備」を取り消したものの、NATO首脳会談でドイツと米国の間で合意が成立し、8月までにドイツへのタイフォンシステムとトマホークの売却を承認すると約束した。 - [ウクライナでのパトリオットミサイル生産、実現には数年単位の時間が必要](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/production-of-patriot-missiles-in-ukraine-would-take-years-to-realize/) - トランプ大統領がゼレンスキー大統領に約束した「ウクライナでのパトリオット迎撃ミサイル生産」が決定的でないのは「実現にどれだけ時間がかかるのか」を理解しているためで、PAC-2 GEM-Tの欧州生産立ち上げと同じ時間がかかると仮定すれば、ウクライナでの生産立ち上げには最低でも4年はかかる見込みだ。 - [NATO首脳会談、ウクライナ支援1,400億ユーロを盛り込んだ共同宣言を発表](https://grandfleet.info/european-region/nato-leaders-issue-joint-declaration-including-e140-billion-in-aid-for-ukraine/) - NATO首脳会談の共同宣言にはウクライナ支援の枠組みが盛り込まれ、米国を除く31の加盟国は今後2年間の軍事援助として計1,400億ユーロ=約26兆円をウクライナに提供する見込みで、31の加盟国はEUの防衛・軍事援助を除いた残り800億ユーロを各自の国家予算から拠出する。 - [オオカミ少年のようなトランプ、欧州の最優先事項はご機嫌取りではない](https://grandfleet.info/european-region/with-trump-acting-like-the-boy-who-cried-wolf-europes-top-priority-is-not-appeasement/) - POLITICO Europeanは今回のNATO首脳会議について「欧州の加盟国にとってトランプ大統領のご機嫌取りは最優先事項ではない」「トランプ大統領による同盟批判に驚いた者は誰もおらず、以前ほど深刻には受け止めていない」「トランプ大統領はまるでオオカミ少年のようだ」と報じている。 - [トランプ大統領、ウクライナにパトリオットミサイル製造のライセンスを与える](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-grants-ukraine-a-license-to-manufacture-patriot-missiles/) - ウクライナ軍はパトリオットシステムで使用するPAC-3弾の備蓄が枯渇してしまい、ロシア軍が発射する弾道ミサイルは全弾が目標に命中してしまう状況で、トランプ大統領はNATO首脳会談でゼレンスキー大統領に「パトリオット迎撃ミサイルを製造するライセンスをあなた方に供与する」と述べた。 - [NATO首脳会談、2026年に5つの加盟国が国防費3.5%の基準を満たす](https://grandfleet.info/european-region/at-the-nato-summit-five-member-states-are-set-to-meet-the-3-5-defense-spending-benchmark-by-2026/) - 2025年6月のNATO首脳会談で「国防支出=3.5%」と「軍事インフラ分野への投資=1.5%」を組み合わせた総額5.0%で合意し、7月7日に開幕したNATO首脳会談でも「2026年には5つの加盟国が国防費3.5%の基準を満たす」「加盟国の国防投資が順調に伸びている」と発表した。 - [A400Mを保有していないポーランド、NATOのA400M共同運用に参加](https://grandfleet.info/european-region/poland-which-does-not-operate-the-a400m-joins-natos-a400m-joint-operation/) - NATO加盟国のベルギー、クロアチア、フランス、ポーランド、スペイン、トルコ、英国はA400Mに関する多国間イニシアチブ=A400M共同運用を立ち上げ、A400Mを保有していないポーランドの参加は「ポーランドもA400Mを導入する」と分かりやすく示唆しているようなものだ。 - [米ロッキードと独ラインメタルがATACMS共同生産に関する覚書に署名](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-of-the-u-s-and-rheinmetall-of-germany-sign-memorandum-of-understanding-on-joint-production-of-atacms/) - ロッキード・マーティンとラインメタルは7日に開催されたNATO首脳会議の防衛産業フォーラムで「戦術弾道ミサイル=ATACMS共同生産に関する覚書」に署名し、両社はATACMS生産のドイツ移転を計画中だが、米国政府が技術移転を承認するかどうかは保証されていない。 - [NATO首脳会議が開幕、GlobalEyeとMQ-4Cの調達を正式に発表](https://grandfleet.info/european-region/nato-summit-opens-procurement-of-globaleye-and-mq-4c-officially-announced/) - ルッテ事務総長は7日に開催されたNATO首脳会議の防衛産業フォーラムで「最大10機のGlobalEyeを共同調達する」と言及、さらにNATOはプレスリリースの中で「デンマーク、フィンランド、ドイツ、ノルウェーはNATOのISR部隊を強化するためMQ-4Cを最大5機調達する」と発表した。 - [ウクライナはパトリオット迎撃ミサイルが枯渇、弾道ミサイルの迎撃が不可能](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-has-run-out-of-patriot-interceptor-missiles-making-it-impossible-to-intercept-ballistic-missiles/) - ウクライナ軍はパトリオットシステムで使用するPAC-3弾の備蓄が枯渇してしまい、ゼレンスキー大統領やイグナット空軍報道官も「PAC-3弾不足で弾道ミサイルを迎撃できない」と発言した。そのためロシア軍が発射する弾道ミサイルは全弾が目標に命中してしまう状況だ。 - [カナダ潜水艦調達を巡るドイツと韓国の戦いが決着、優先交渉者はTKMS](https://grandfleet.info/north-america-related/battle-between-germany-and-south-korea-over-canadian-submarine-procurement-concludes-tkms-named-preferred-bidder/) - カナダのカーニー首相はハリファックスで「ドイツのTKMSを潜水艦調達の優先交渉者に、韓国のHanwhaを予備交渉者に指定した」「TKMSと契約締結交渉が不調に終わった場合、Hanwhaを優先交渉者に指定して交渉に入る権利を留保している」と発表し、ドイツが優先交渉者に選定された。 - [カナダ潜水艦受注を巡る戦い、優先交渉者はドイツ選定の可能性が濃厚](https://grandfleet.info/north-america-related/in-the-battle-for-the-canadian-submarine-contract-germany-is-highly-likely-to-be-selected-as-the-preferred-bidder/) - カナダ国営放送のCBCは5日「カーニー首相がドイツと韓国が争う潜水艦選定の結果を月曜日の午後に発表するだろう」と報じていたが、匿名の情報筋の話として現地メディアが「TKMSが優先交渉者に選ばれた」と報じ、CBCも6日午前「潜水艦の調達先としてドイツが選定される見込みだ」と報じた。 - [ロシア人ミルブロガー、ウクライナ軍の長距離攻撃に当局は無策だと批判](https://grandfleet.info/russia-related/russian-military-blogger-criticizes-authorities-for-lack-of-response-to-ukrainian-long-range-attacks/) - ウクライナは7月も1日平均344機のペースで自爆型無人機を発射し、7月6日にはロシア人が恐れていたFP-1の改良型がウクライナ国境から2,500km離れたオムスク製油所に着弾した。ロシア人ミルブロガーらは「時間はあったのに政府や軍は何も対策を講じてない」と批判を展開している。 - [ポーランド、PGZがAnduril製の低コスト巡航ミサイルを数千発生産](https://grandfleet.info/european-region/polands-pgz-is-producing-thousands-of-low-cost-cruise-missiles-manufactured-by-anduril/) - Andurilは台湾、ドイツ、ポーランドと低コスト巡航ミサイル=バラクーダの現地生産について具体的な協議を開始していたが、ポーランドのPGZとAndurilは6日「バラクーダ-500M生産に関する協定に署名した」と発表、最終的にはバラクーダのポーランドバージョン製造が目標らしい。 - [ロシア政府、燃える製油所より自軍の戦果を報道するようメディアに要請](https://grandfleet.info/russia-related/russian-government-asks-media-to-report-on-its-militarys-successes-rather-than-the-burning-oil-refinery/) - ロシア人コミュニティはウクライナ軍の自爆型無人機が急増すると「燃える製油所の報道を禁止して問題ないと装うな」と、ロシア人ミルブロガーも「政府の虚偽報告はガソリンがないという現実の前では通用しない」と指摘したが、ロシア大統領府は真逆の方針を主要メディアに通達した。 - [ロシア軍のコンスタンチノフカ占領、ロシア人もウクライナ人も懐疑的](https://grandfleet.info/russia-related/russians-and-ukrainians-alike-are-skeptical-of-the-russian-militarys-occupation-of-konstantinovka/) - ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は「コンスタンチノフカを占領した」と発表したが、ロシア人ミルブロガーのRYBARは5日「敵が市内から一掃されたと断言するのは時期尚早」と、ウクライナ人が運営するDeepStateも「コンスタンチノフカは依然としてウクライナ軍の統制下にある」と報告した。 - [カナダ潜水艦受注を巡るドイツと韓国の戦い、月曜日に入札結果を発表](https://grandfleet.info/north-america-related/germany-and-south-korea-battle-for-canadian-submarine-contract-bidding-results-to-be-announced-monday/) - カナダ国営放送のCBCは5日「カーニー首相がドイツ企業と韓国企業が争う潜水艦選定の結果を月曜日に発表するだろう」と報じ、潜水艦12隻の調達を含むライフサイクルコストが約1,000億加ドル=約11兆円に達する大型契約をTKMSとHanwhaのどちらが受注するのか注目が集まっている。 - [ロシア人が指摘する不利な状況の原因、不十分な対策、美しい報告書、敵の過小評価](https://grandfleet.info/russia-related/causes-of-the-disadvantageous-situation-pointed-out-by-russians-inadequate-countermeasures-polished-reports-and-underestimation-of-the-enemy/) - ロシア軍は2026年に入って戦場での勢いが大幅に低下し、ロシア国防省はウクライナの長距離攻撃についても「6月にロシア領上空で空中目標を約13,000機撃墜した」と発表、ロシア人ミルブロガーは現在の状況をもたらした原因について「不十分な対策」「美しい報告書」「敵の過小評価」を挙げた。 - [カナダ潜水艦受注を巡る韓国とドイツの戦い、両国とも受注に自信満々](https://grandfleet.info/north-america-related/south-korea-and-germany-vie-for-canadian-submarine-contract-both-sides-highly-confident/) - カナダは7月7日のNATO首脳会談前までに約1,000億加ドル=約11兆円を投資する潜水艦入札結果を発表すると予測されており、韓国メディアもドイツメディアも「自国が入札に勝利する」と信じてやまないが、カナダメディアは「両案は拮抗している」と報じている。 - [ポーランドのWB GROUP、自爆型ステルス無人機のグラディウス2を秋に公開](https://grandfleet.info/european-region/polands-wb-group-to-unveil-gladius-2-stealth-loitering-munition-this-autumn/) - ポーランドメディアのPolitykaは6月「WB GROUPがジェット推進式の全翼機=Gladius 2(グラディウス2)を開発している」と報じていたが、Defence24も7月4日「秋に開催される国際防衛産業展示会で低観測性を備える次世代無人機=グラディウス2が一般公開される」と報じた。 - [ゲラシモフ参謀総長、プーチン大統領にコンスタンチノフカ占領を報告](https://grandfleet.info/russia-related/chief-of-the-general-staff-gerasimov-reports-the-capture-of-konstantinovka-to-president-putin/) - ロシア軍のゲラシモフ参謀総長はプーチン大統領に「南部軍集団の部隊がコンスタンチノフカを占領した」「ドネツク州のリマン解放に近づいている」と報告したが、ロシア人ミルブロガーのRYBARやTwo Majorsは発表から10時間以上が経過しても沈黙を続けている。 - [NATO加盟国が新たなウクライナ支援で合意、軍事援助1,400億ユーロを提供](https://grandfleet.info/european-region/nato-member-states-agree-on-new-support-for-ukraine-providing-e140-billion-in-military-aid/) - NATOの全加盟国は年700億ユーロのウクライナ支援で合意し、米国を除く31の加盟国は2027年までの軍事援助として計1,400億ユーロ=約26兆円をウクライナに提供する。ここにはEUの防衛・軍事援助が含まれているため、31の加盟国は残り800億ユーロを各自の国家予算から拠出する。 - [英伊日が推進するGCAP開発、18ヶ月の開発契約を46億ポンドで締結](https://grandfleet.info/european-region/uk-italy-and-japan-sign-4-6-billion-18-month-development-contract-for-gcap/) - 英国防省は3日「次世代戦闘機を納入するため46億ポンドの契約が締結された」と発表、Edgewingも「戦闘機開発計画の次段階が46億ポンドの契約で始動した」と発表し、事前の報道通り「開発フェーズ全体をカバーする完全な複数年契約」ではなく「18ヶ月の契約」となった。 - [自衛隊の迎撃ドローン取得に38社が提案、8月下旬に量産契約を予定](https://grandfleet.info/japan-related/38-companies-have-submitted-proposals-to-acquire-interceptor-drones-for-the-japan-self-defense-forces-with-a-mass-production-contract-planned-for-late-august/) - 防衛省は6月5日に迎撃ドローン早期取得プログラムの実施を発表、小泉進次郎防衛相は今月3日「迎撃用の無人機取得計画に38社から提案があった」と明かし、迎撃ドローン早期取得プログラムは実証試験を終えた後、8月下旬に調達契約を結んで「9月納入」を視野に入れている。 - [米陸軍のミサイルや無人機と交戦可能な155mm防空砲、実射風景が登場](https://grandfleet.info/us-related/live-fire-footage-released-of-a-155mm-air-defense-gun-capable-of-engaging-u-s-army-missiles-and-drones/) - 米陸軍は2024年12月「155mm自走砲と超高速砲弾を組み合わせた防空砲=マルチドメイン砲(MDAC)に関する契約をBAEシステムズと締結する」と発表、BAEシステムズはMDACの実射風景を3日に公開して「対地攻撃、巡航・弾道ミサイル迎撃、対水上戦に使用できる」とアピールした。 - [氏名が確認された戦死者数、ロシアは22.7万人、ウクライナは9.4万人](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/confirmed-number-of-war-dead-227000-for-russia-and-94000-for-ukraine/) - ロシア国営のタス通信は2026年2月「ウクライナ軍の死傷者数は2025年末までに150万人を超えた」と報道、ウクライナ軍参謀本部は7月2日時点で「ロシア軍の戦死者数は約140.5万人に達した」と発表したが、氏名が確認された戦死者数はロシア22万7,734人、ウクライナ9万4,301人となる。 - [米空軍は航空優勢を確保しただけ、イランとの戦争には勝利できなかった](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-air-force-merely-secured-air-superiority-it-could-not-win-the-war-against-iran/) - Breaking Defenseは2日「米空軍にとって対イラン作戦は歴史上最も成功した失敗だった」「この戦いで問われていたのは『誰がテヘラン上空を支配するか』ではなく、その眼下で繰り広げられる『混乱の戦いに誰が勝つか』であり、航空優勢だけで戦争に勝つことはできない」と指摘した。 - [ドイツが予備役の演習参加を義務化、本人と企業には国が補償を提供](https://grandfleet.info/european-region/germany-mandates-reservist-participation-in-exercises-the-state-provides-compensation-to-both-the-individuals-and-their-employers/) - ドイツのメルツ政権は7月1日「ドイツ連邦軍の迅速な展開準備のための法案パッケージ」を承認し、予備役の演習参加を「本人と雇用主の二重同意」から「義務」に変更、これにより「雇用主の同意」なしに演習へ予備役を強制招集できるようになるが、本人と企業には国が補償を提供する。 - [米軍が求めていた兵器、ウクライナのFPVドローンを搭載する自律型USV](https://grandfleet.info/us-related/an-autonomous-usv-equipped-with-ukrainian-fpv-drones-a-weapon-system-sought-by-the-u-s-military/) - ウクライナの自爆型無人水上艇(USV)は現在FPVドローンやロケットランチャーを搭載してロシア軍支配地域を海側から攻撃する作戦に使用されており、Defense Newsは1日「まさに求めていた兵器そのものだ」「米軍も自律型USVの導入を開始している」と報じた。 - [ロシア人ミルブロガー、自爆型無人機による消耗戦に耐え抜くのは不可能](https://grandfleet.info/russia-related/russian-military-blogger-surviving-a-war-of-attrition-fought-with-suicide-drones-is-impossible/) - ウクライナが6月に発射した自爆型無人機の数は推定11,999機で、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは30日「ウクライナ軍の無人機が間もなく枯渇するという見立ては楽観的過ぎる。EUからの資金が流れ込んでいる状況において持久戦で耐え抜くというのは到底不可能だ」と訴えた。 - [英伊日が推進するGCAP開発、7月中旬までに大型契約を締結する見込み](https://grandfleet.info/european-region/major-contract-for-uk-italy-japan-gcap-development-expected-to-be-signed-by-mid-july/) - Defense Newsは1日「GCAP計画を推進する3ヶ国の産業コンソーシアム=Edgewingはファーンボロー国際航空ショー前に大型契約を獲得する見込みだ」「英国は国防投資計画の中で86億ポンドをGCAPに投資すると表明したが、本当に現金が得られるかは定かではない」と報じた。 - [ウクライナが正式なグリペンE購入協定に署名、2029年に引き渡し開始](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-signs-formal-agreement-to-purchase-gripen-e-deliveries-to-begin-in-2029/) - ウクライナとスウェーデンは5月28日「グリペン調達に向けた防衛協定の締結」を発表、6月30日にグリペンE購入に関する正式な協定も締結、サーブも「ウクライナ向けグリペンE×16機に関する契約を約22億ユーロで受注した」と発表し、無償提供のグリペンC/Dも2027年初頭に引き渡される予定だ。 - [英国が発表した国防投資計画、GCAPに86億ポンドを投資すると明記](https://grandfleet.info/european-region/the-uks-announced-defense-investment-plan-specifies-an-investment-of-8-6-billion-in-gcap/) - 英国が発表した国防投資計画は「今後10年間の国防投資に関する資金的裏付け」ではなく「2026年~2029年までの4年間のみ」「詳細な財源は不明」「国防費増額分の1/3は財源が確保されていない」など問題が山積みだが、86億ポンドをGCAPに投資すると明記されている。 - [英国が国防投資計画を発表、国防費として今後4年間に約64兆円を支出](https://grandfleet.info/european-region/the-uk-has-announced-a-defense-investment-plan-which-will-allocate-298-billion-to-defense-spending-over-the-next-four-years/) - スターマー首相は30日「国防費150億ポンドの増額」と「今後4年間の主な投資先」を発表、英国は2026年~2029年の国防費として計2,980億ポンド=約64兆円を支出し、GDP比に占める2029年の国防費は2.7%に達する見込みで、総額方式ならGDP比に占める国防関連支出は4.2%になる。 - [ウクライナは長距離攻撃の優位を維持、ロシアは契約軍人の供給数が大幅減](https://grandfleet.info/russia-related/ukraine-maintains-an-advantage-in-long-range-strikes-while-russia-sees-a-sharp-drop-in-the-supply-of-contract-soldiers/) - ロシアメディアのКоммерсантъは25日「6月もウクライナ製無人機9,700機が国内で撃墜された」と報じ、ウクライナは発射した自爆型無人機の数でロシア(5,438機)を4ヶ月連続で上回ったことになり、さらにロシア側は「ウクライナで戦う契約軍人の供給数が1/4減少した」と報告している。 - [英国が要求したF-35へのミーティア統合、作業完了は6年半後の2032年12月](https://grandfleet.info/us-related/integration-of-the-meteor-missile-onto-the-f-35-requested-by-the-uk-is-set-for-completion-in-december-2032-six-and-a-half-years-from-now/) - 英国はF-35へのミーティア統合を要求しているものの、初期作戦能力の獲得時期はBlock4開発遅延とリンクして2020年代半ば→2027年頃→2020年代末→2030年代初頭に繰り下がり、国防総省が26日に発表した契約授与の中で「この作業は2032年12月に完了する予定だ」と言及した。 - [英国が発表する国防投資計画に批判が集中、新首相候補も沈黙を選択](https://grandfleet.info/european-region/the-uks-announced-defense-investment-plan-faces-a-barrage-of-criticism-while-candidates-for-the-next-prime-minister-have-chosen-to-remain-silent/) - 英国防省は29日「首相が30日に国防投資計画を発表し、国防費を迅速かつ積極的に増額していく方法を明らかにする」と発表したが、主要メディアや野党は辛辣な批判を展開しており、新首相に近いバーナムも何も語らないことで将来の可能性を確保するつもりだろう。 - [英海軍の共通戦闘艦は妥協の産物、未検証の技術革新で資金不足をカバー](https://grandfleet.info/european-region/the-royal-navys-common-combatant-is-a-product-of-compromise-relying-on-unproven-technological-innovations-to-offset-funding-shortfalls/) - The Timesは「30日に発表される国防投資計画から83型駆逐艦と32型フリゲート艦の予算が削られる」と、BBCは「83型駆逐艦の代わりに共通戦闘艦=CCVを導入する」と報じ、Sky NewsもCCVについて「45型駆逐艦と同じ防空任務を半分のコストで遂行できる」と報じた。 - [英国は明日にも国防投資計画を発表、83型駆逐艦と32型フリゲート艦は中止](https://grandfleet.info/european-region/the-uk-is-set-to-announce-its-defense-investment-plan-as-early-as-tomorrow-the-type-83-destroyer-and-type-32-frigate-programs-are-being-cancelled/) - The Timesは27日「スターマー首相は最大8隻の83型駆逐艦と5隻の32型フリゲート艦向け予算が含まれない国防投資計画を早ければ30日に発表すると見られる」「計画全体の資金供給は最大150億ポンドに達する見込みだが、軍近代化に必要とされる推定280億ポンドは遠く及ばない」と報じた。 - [ドイツの志願制兵役は期待外れ、強制的な徴兵制再導入を来年7月までに決断](https://grandfleet.info/european-region/germanys-volunteer-military-service-has-been-a-disappointment-and-a-decision-to-reintroduce-compulsory-conscription-will-be-made-by-july-of-next-year/) - ドイツが今年1月に施行した新兵役法=志願制兵役の運用実績は期待外れの結果に終わり、連邦議会の国防委員会委員長は「もし志願兵制度によって人員増強の目標を達成できないなら、強制的な徴兵制に戻らざるを得ず、来年の7月31日までに決定を下さなければならない」と言及した。 - [防衛省が豪州、イスラエル、米国、ポーランド、ドイツ製の徘徊型弾薬を検討中](https://grandfleet.info/japan-related/the-ministry-of-defense-is-considering-loitering-munitions-from-australia-israel-the-united-states-poland-and-germany/) - ジェーンズは26日「防衛省が陸自の中・長距離攻撃能力用としてテストした徘徊型弾薬にはDrone81、Hero-120、Warmate 3、HX-2 Karma、SkyStriker、Altius-600M、Warmate 5が含まれると明かした」と報じ、豪州、イスラエル、米国、ポーランド、ドイツ製の徘徊型弾薬を検討しているらしい。 - [GCAP本格開発に不可欠な複数年契約、6月30日に締結する見通し](https://grandfleet.info/european-region/it-remains-uncertain-whether-the-multi-year-contract-required-for-the-full-scale-development-of-gcap-can-be-concluded-by-the-end-of-june/) - スターマー暫定首相は国防投資計画について「7月7日に開幕するNATO首脳会談前に発表する」と繰り返し、新首相に最も近いバーナム陣営は「議会の夏休暇明け=9月発表」を示唆しているが、Financial Timesは26日「GCAP開発作業の契約が火曜日に締結される予定だ」と報じた。 - [エアバスと川崎が覚書に署名、日本向けユーロドローン対潜戦型の開発](https://grandfleet.info/japan-related/airbus-and-kawasaki-sign-mou-to-develop-anti-submarine-warfare-variant-of-eurodrone-for-japan/) - 日本はエアバス、ダッソー、レオナルドのコンソーシアムが開発を進める大型無人機=Eurodrone(ユーロドローン)計画にオブザーバー参加しているが、エアバスは26日「川崎重工業と協力してEurodroneの日本向け対潜戦バージョンに関する協業の機会を分析・検討する」と発表した。 - [高性能のみを追求するマインドとの決別、韓国も自爆型無人機を戦力化](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/moving-away-from-a-mindset-that-prioritizes-only-high-performance-south-korea-also-operationalizes-suicide-drones/) - 米中央軍は対イラン作戦中に投入したシャヘド型無人機の米国バージョン=LUCASについて「この作戦に欠かせない兵器だ」と公言していたが、韓国の国防部長官も26日「戦略的攻撃および敵防空網の無力化を目的とした韓国型長距離自爆無人機=K-LUCASの戦力化を迅速に推進する」と発表した。 - [F-35計画責任者、米議会でレーダー未搭載のF-35受け取りを認める](https://grandfleet.info/us-related/f-35-program-chief-acknowledges-acceptance-of-radar-less-f-35s-before-u-s-congress/) - 米ディフェンスメディアは繰り返し「F-35 Block4の新型レーダーは2025年製造分に間に合わない」「秋以降に納入される米軍向けのF-35は全てレーダー未搭載になる」と報じていたが、F-35 JPOのトップが議会で「レーダー未搭載のF-35を受け取っている」と公式に認めた。 - [スイスがパトリオット調達の支払いを再開、代替システム調達も正式に開始](https://grandfleet.info/european-region/switzerland-resumes-payments-for-patriot-procurement-and-officially-launches-procurement-of-an-alternative-system/) - スイスは発注したパトリオットシステム納入順位の引き下げに怒って支払いを一時的停止したが、スイス連邦評議会は24日「パトリオットシステムの支払いを再開した」「同時に代替システム調達のためフランス、イスラエル、韓国企業と契約締結に向けた交渉を開始する」と発表した。 - [ドイツがF126建造中止とMEKO A-200調達を発表、ダーメンに損害賠償を請求か](https://grandfleet.info/european-region/germany-announces-cancellation-of-f-126-construction-and-procurement-of-meko-a-200-and-may-seek-damages-from-damen/) - ドイツ海軍のF126建造は設計に使用したソフトウェアの技術的問題で大幅な遅延が発生し、今年1月「代替艦としてMEKO A-200の予備契約を締結する」と報じられていたが、ドイツ国防省は24日「海軍向けのF126調達を中止する」「代わりにMEKO A-200 DEUを8隻調達する予定だ」と発表した。 - [低コスト迎撃ミサイル実用化への動き、米陸軍は超短期調達を目指す](https://grandfleet.info/us-related/move-toward-practical-deployment-of-low-cost-interceptor-missiles-u-s-army-aims-for-ultra-rapid-procurement/) - ウクライナ防衛企業=FIRE POINTはドイツ企業と協力してFP-7ベースの低コスト迎撃ミサイルを使用した防空システム実現に動き出し、米陸軍も「弾道ミサイル迎撃に対応した100万ドル未満の低コストミサイル計画」を正式化し、官僚的レッドテープを回避して超短期調達を目指している。 - [トランプ政権、今年後半に国防費増額と武器売却優先の関連付けを開始](https://grandfleet.info/us-related/trump-administration-to-begin-linking-increased-defense-spending-with-prioritized-arms-sales-in-the-second-half-of-this-year/) - トランプ大統領は2月「米国第一主義の武器移転戦略」と名付けられた大統領令に署名、カデナッツィ国防次官補は「対外有償軍事援助プロセスの刷新は今年後半に具体化する」と言及し、本当に国防費増額(3.5%)と武器売却優先を関連づけた政策を実施してくるようだ。 - [中国空軍の新型空対空ミサイル、可変推力SRM採用で射程300km超の可能性](https://grandfleet.info/china-related/new-chinese-air-force-air-to-air-missile-may-have-a-range-exceeding-300-km-utilizing-a-variable-thrust-solid-rocket-motor/) - 英国王立防衛安全保障研究所は「人民解放軍空軍のPL-16はPL-15と同等の能力をもつ小型化された空対空ミサイルでJ-20のウェポンベイに6発搭載できる」と指摘していたが、Defense Newsは22日「PL-16は米軍のAIM-260に対する回答で最大射程は300kmを超えるかもしれない」と報じた。 - [英国のスターマー首相が辞任、9月までに労働党新党首が選出される見込み](https://grandfleet.info/european-region/british-prime-minister-starmer-has-resigned-a-labour-party-leader-is-expected-to-be-elected-by-september/) - Observerは21日「スターマー首相は22日の月曜日に辞任を発表するだろう」と、BBCも「スターマー辞任が現実味を帯びてきている」と報じていたが、スターマー首相が労働党党首の辞任を22日に発表し、9月に議会が再開されるまでに新しい労働党党首が選出されてスターマー首相と交代する見込みだ。 - [米空軍の無人戦闘機第2弾調達、設計フェーズに20社以上が参加か](https://grandfleet.info/us-related/more-than-20-companies-reportedly-involved-in-the-design-phase-of-the-us-air-forces-second-round-of-unmanned-combat-aircraft-procurement/) - 米空軍は無人戦闘機(CCA)の第1弾調達についてFQ-42AとFQ-44Aの正式採用を発表した。第2弾調達も昨年12月から本格的に動きだしており、設計フェーズの競争には20社以上の産業界パートナーが参加する見込みだが、これは「20機以上のCCAが提案される」という意味ではない。 - [GCAP開発に向けた複数年契約締結の行方、英首相が22日に辞任する可能性](https://grandfleet.info/european-region/the-fate-of-the-multi-year-contract-for-gcap-development-and-the-possibility-of-the-british-prime-minister-resigning-on-the-22nd/) - 英国のスターマー首相を取り巻く政治的状況はバーナム市長の補欠選挙圧勝で最悪となり、The Observerは21日「22日の月曜日に辞任を発表するだろう」と、BBCも「スターマー辞任が現実味を帯びてきている」と報じ、GCAPを開発するための複数年契約締結を実行できるのか怪しくなっている。 - [ラインメタル、韓国のLIGと滑空爆弾迎撃に対応した新型ミサイルを共同開発](https://grandfleet.info/european-region/rheinmetall-and-south-koreas-lig-are-jointly-developing-a-new-missile-capable-of-intercepting-glide-bombs/) - ドイツのラインメタルは15日「LIG D&A製の中・長距離防空ミサイルシステムを組み合わせて全防空レイヤー対応のソリューションを提供する」「短距離防空をカバーする新型ミサイルをLIG D&Aと共同開発する」と発表、この新型ミサイルはLIG D&A製の艦対空ミサイルをベースに開発するようだ。 - [タレスとハンファが合意、仏製多連装ロケットシステムに韓国製ロケット弾を統合](https://grandfleet.info/european-region/thales-and-hanwha-reach-agreement-to-integrate-korean-made-rockets-into-french-made-multiple-rocket-launcher-systems/) - フランス陸軍は次期多連装ロケットシステムにサフラン/MBDAコンソーシアム提案のTHUNDARTを選択、この競争に敗れたタレス/アリアンのコンソーシアムは「X-FireにChunmoo向け弾薬を統合することでハンファ・エアロスペースと合意した」と発表し、両社はX-Fireを国際市場に売り込んでいくらしい。 - [ギリシャもC-130後継機にC-390選択、需要増で生産能力を年10機に引き上げ](https://grandfleet.info/european-region/greece-has-also-selected-the-c-390-as-the-successor-to-the-c-130-and-will-increase-its-production-capacity-to-10-aircraft-per-year-due-to-increased-demand/) - エンブラエルのC-390/KC-390はC-130更新需要を次々と獲得して運用国も10ヶ国以上に広がり、リトアニアとスロバキアも正式発注に向けて交渉中、米国、インド、コロンビアへの売り込みも続く中、ギリシャ議会がC-390取得を承認し、エンブラエルは同機の需要規模を最大450機と見積もっている。 - [米国の2027年度国防予算、中間選挙の結果次第で地獄絵図になる可能性](https://grandfleet.info/us-related/the-us-2027-defense-budget-could-become-a-disaster-depending-on-the-results-of-the-midterm-elections/) - 国防総省は2027会計年度国防予算として計1兆5,000億ドルを要求したが、これは「裁量予算=1兆1,500億ドル」と「義務的支出=3,500億ドル」に分かれており、後者の成立が危ぶまれているため、国防総省は「そうなれば裁量予算に含まれる高額な従来型兵器を削減して無人機分野の資金を守る」と言い出した。 - [米ディフェンスメディア、日本も迎撃ドローン配備に向けた世界的ブームに加わる](https://grandfleet.info/japan-related/us-defense-media-reports-japan-is-joining-the-global-trend-of-deploying-interceptor-drones/) - Defense Newsは19日、防衛省のレーダーサイト防衛用UAVや迎撃ドローン早期取得プログラムの募集を紹介しながら「日本も迎撃ドローン配備に向けた世界的ブームに加わった」と報じ、テラドローンの徳重徹氏も「防衛省内では迎撃ドローンへの関心が非常に高く好意的な反応だ」と語った。 - [上院軍事委員会、次期駆逐艦とトランプ級戦艦を並行開発するよう要求](https://grandfleet.info/us-related/senate-armed-services-committee-demands-parallel-development-of-next-generation-destroyers-and-trump-class-battleships/) - 米海軍は今後30年間をカバーする造船計画の中で「トランプ級戦艦はアーレイ・バーク級駆逐艦の後継艦ではない」と言及、2026年まで存在した次期駆逐艦=DDG-X計画も姿を消してしまったが、上院軍事委員会はDDG-XとBBG-Xを並行開発するよう要求した。 - [低コスト巡航ミサイルに採用された3Dプリンティング技術、トマホーク生産にも採用](https://grandfleet.info/us-related/3d-printing-technology-previously-used-in-low-cost-cruise-missiles-is-now-also-being-used-in-tomahawk-production/) - ノルウェーのKONGSBERGは低コスト巡航ミサイルを製品ポートフォリオに加えるため米Zone 5を買収、Divergentの3Dプリンティング技術は低コスト巡航ミサイルだけなくトマホークの中央胴体生産にも採用され、国防総省のニーズに応じて「年間3万発以上のミサイル構造物」を生産できる。 - [シールドAIがポーランドにX-BAT生産を打診、トゥスク首相も好機だと発言](https://grandfleet.info/us-related/sheid-has-approached-poland-about-producing-x-bats-and-prime-minister-tusk-has-stated-that-it-is-a-good-opportunity/) - ポーランドのトゥスク首相は16日「シールドAIがF-16エンジンの地域整備拠点を構築すると提案してきた。同社の真の狙いはポーランドと協力してX-BAT計画に向けた生産体制を構築するという点だ。これは武力紛争下において我が国が航空優勢を確立するための決定的な好機となる」と言及した。 - [米空軍がFQ-42AとFQ-44Aを正式発注、無人戦闘機の頭脳は2027年夏に決定](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-air-force-has-officially-ordered-the-fq-42a-and-fq-44a-and-the-brains-for-the-unmanned-combat-aircraft-will-be-decided-in-the-summer-of-2027/) - 米空軍は無人戦闘機(CCA)の第1弾調達について17日「ジェネラル・アトミックス(FQ-42A)およびアンドゥリル(FQ-44A)と生産契約を締結した」と発表し、両機は試作機・開発機を意味する「Y」が取れたが、CCAにとって最重要のソフトウェアに関しては予想外の展開になっている。 - [三菱重工業が迎撃ドローン分野に参入、3カ月で量産試作機を開発](https://grandfleet.info/japan-related/mitsubishi-heavy-industries-enters-the-interceptor-drone-market-developing-a-mass-production-prototype-in-three-months/) - 日本経済新聞は17日「三菱重工業が防衛ドローンの開発を急いでいる。迎撃ドローンの量産試作機を開発し、防衛省への提案も視野に入れる」と報じ、資金力や従来の防衛装備品開発で培ってきた技術力をもつ三菱重工の参入は防衛スタートアップ企業にとって脅威だろう。 - [欧州で歴史的な国防投資競争が開幕、EU融資で最大の受益国はポーランド](https://grandfleet.info/european-region/historic-european-defense-investment-race-begins-poland-becomes-biggest-beneficiary-of-eu-loans/) - EUが加盟国の再軍備を加速させるため融資条件が有利な資金供給=Security Action for Europeを開始し、欧州委員会は「16の加盟国が申請したSAFE融資を承認した」と発表し、ポーランドは約437億ユーロ=約8兆円の融資が、共同調達ではなく単一調達の例外規定が認められた。 - [B-52J向け新型レーダーの開発、始まったばかりの飛行テストでB-52Hが墜落](https://grandfleet.info/us-related/development-of-a-new-radar-for-the-b-52j-had-just-begun-but-a-b-52h-crashed-during-flight-testing/) - エドワーズ空軍基地で離陸直後のB-52Hが墜落する事故が発生し、このB-52Hは飛行試験が始まったばかりの新型レーダー(AN/APQ-188)を搭載したRMP用テスト機だったため、RMPのマイルストーンC承認に遅れが出るのではないかと懸念されている。 - [ロッキードがHIMARS FLEXを発表、ロケット弾ポッド2基搭載や対空ミサイルに対応](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-unveils-himars-flex-featuring-two-rocket-pods-and-anti-aircraft-missile-capabilities/) - 欧州の多連装ロケットシステムに対する需要は非常に旺盛で、米国、イスラエル、韓国が激しい受注競争を繰り広げているのだが、ロッキード・マーティン・ヨーロッパはHIMARSランチャーのモジュラー進化版=HIMARS FLEXを16日に発表したものの、欧州市場で成功するための要素が見えない。 - [カナダ空軍の次期ジェット練習機調達、M-346導入に向けて協議を開始](https://grandfleet.info/north-america-related/the-royal-canadian-air-force-has-begun-discussions-to-acquire-the-m-346-as-its-next-jet-trainer/) - カナダ空軍は後継機を調達しないまま2024年3月にHawkを退役させ、暫定的に米国とイタリアでの訓練に依存していたが、カーニー首相はG7出席中にイタリアのメローニ首相と会談し「カナダのレオナルド製M-346導入に向けた交渉を開始した」と発表した。 - [ラインメタル、NATO加盟国向けに韓国製防空ミサイルシステムを欧州化](https://grandfleet.info/european-region/rheinmetall-to-europeanize-south-korean-made-air-defense-missile-systems-for-nato-member-states/) - ドイツのラインメタルは15日「欧州・NATO加盟国向けに防空システムを提供するため韓国のLIG D&Aと戦略的パートナーシップを締結することで合意した」「LIG D&A製の中・長距離防空ミサイルシステムをラインメタル製システムと組み合わせ欧州において現地化、開発、市場展開を行う」と発表した。 - [フランス、多連装ロケットシステムにHIMARSではなくTHUNDARTを選択](https://grandfleet.info/european-region/france-chooses-thundart-over-himars-for-its-multiple-rocket-launcher-system/) - フランス陸軍のM270 MLRSは2027年頃に退役予定で、ロッキード・マーティンは「18ヶ月でHIMARSを納入できる」と提案したが、ヴォートラン国防相は15日「サフラン・MBDAコンソーシアムと独占交渉中だ」と発表し、HIMARSではなく国産システム=THUNDARTを選択した。 - [F-35に期待されている能力と現実のギャップ、全てはBlock4遅延が原因](https://grandfleet.info/european-region/the-gap-between-the-expected-capabilities-of-the-f-35-and-reality-is-all-due-to-the-block-4-delay/) - 英国のルーク・ポラード国防即応・産業担当相は質問に応える形で「F-35B部隊の主要任務は攻撃的・防御的対空作戦、敵防空網制圧・破壊、航空阻止作戦、近接航空支援、戦術偵察・電子戦、戦略攻撃の戦術任務だ」と言及したが、現状では近接航空支援、偵察、空対空戦闘にしか対応してない。 - [ドイツ空軍のCCA調達候補はMQ-28、XQ-58、CA-1、Gambit](https://grandfleet.info/european-region/the-german-air-forces-cca-procurement-candidates-are-the-mq-28-xq-58-ca-1-and-gambit/) - 大きな注目を集めたILA Berlin 2026の防衛部門における主役は無人プラットホームで、ボーイングはMQ-28 Block3を、エアバスはレイブンストームを、ヘルシングがCA-1 Europaの電子攻撃バージョン=CA-1EAを発表、GA-ASIもドイツ空軍へのCCA調達にGambit CCAで参戦した。 - [日英首脳会談、GCAPに対するコミットメントは政治的アピール止まり](https://grandfleet.info/japan-related/the-japan-uk-summit-revealed-that-commitment-to-gcap-was-merely-a-political-appeal/) - 高市首相とスターマー首相による日英首脳会談は約2時間40分で終了したものの、共同声明が発表されたのは会談終了から約4時間後のことで、GCAP計画に対するコミットメント=英国の資金拠出についても具体的な内容が含まれておらず、実質的な裏付けを伴わない政治的アピールに留まった。 - [日英首脳会談は4時間超え、GCAP計画へのコミットメントで調整が難航か](https://grandfleet.info/japan-related/the-japan-uk-summit-lasted-over-four-hours-with-negotiations-reportedly-proving-difficult-regarding-commitment-to-the-gcap-plan/) - 現地時間の14日午前11時ごろに始まった日英首脳会談は4時間半を超えても終わる気配がなく、事前告知していた商業協定の部分で揉めているとは考えにくいため「英国はGCAP計画に今後幾らまでなら資金を拠出できるのか?」という部分で調整が難航しているのかもしれない。 - [GCAP計画の行方、日英会談は国防投資計画を発表できる数少ない政治的機会](https://grandfleet.info/european-region/the-future-of-the-gcap-plan-the-japan-uk-talks-are-one-of-the-few-political-opportunities-to-announce-defense-investment-plans/) - 英国のスターマー首相は国防投資計画の主要な数字を12日に発表すると期待されていたが、ヒーリー国防相の辞任で阻止され、14日の日英首脳会談が国防投資計画を発表する「数少ない政治的説明のつく機会」となり、これを逃すとGCAP開発作業の継続が本当に怪しくなる。 - [米空軍運用のF-35Aの即応性が悪化、完全に機能するのは全体の28.5%](https://grandfleet.info/us-related/the-readiness-of-the-f-35a-operated-by-the-u-s-air-force-has-deteriorated-with-only-28-5-of-them-fully-functional/) - 米政府説明責任局(GAO)は11日に公開した報告書の中で「米軍が運用するF-35の即応性=稼働率に関する最新の数字」を公開し、F-35Aは保有する約525機の大部分はどこか壊れたままで運用されており、完全な準備状態や即応性を維持しているのは約525機中の28.5%=約150機しかない。 - [ポーランド空軍のF-35Aが到着、カミシュ国防相は同機の追加取得を示唆](https://grandfleet.info/european-region/polish-air-force-f-35as-arrive-defense-minister-kamiz-hints-at-acquiring-more-of-the-aircraft/) - ポーランド待望のF-35Aが国内基地に配備され、カミシュ副首相兼国防相は「2025年~2039年までをカバーする軍事力開発計画(PRSZ)には2個飛行隊分の第5世代戦闘機の取得も含まれている」と言及し、F-35A追加取得(32機規模)について公の場で示唆して注目を集めている。 - [ボーイングもT-45後継機入札から撤退、T-7Aは要件を満たしていない](https://grandfleet.info/us-related/boeing-also-withdrew-from-the-bidding-process-for-the-t-45-successor-as-the-t-7a-does-not-meet-the-requirements/) - 米海軍はT-45後継機の最終提案依頼書を発行し、T-7A、M-346N、TF-50Nが競合すると予想されていたが、ロッキード・マーティンは4月「入札に参加しない」と表明、そしてボーイングも12日「T-7AはT-45後継機の要件を満たしていないと判断したので入札しない」と発表した。 - [ドイツ主導の欧州製戦闘機計画、GCAP亀裂による新パートナー獲得にも期待](https://grandfleet.info/european-region/the-german-led-european-fighter-jet-program-is-also-hoping-to-find-a-new-partner-following-the-collapse-of-gcap/) - エアバスを中心としたドイツ産業界とインドラを中心としたスペイン産業界は欧州製戦闘機計画で協力する可能性が高く、スウェーデン、ベルギー、ポーランド、オランダを潜在的なパートナー候補と見なし、さらにGCAPに亀裂が生じれば新たなパートナーシップの機会が開けるとも期待している。 - [ドイツとスペインの産業界が結集、欧州製戦闘機計画を継続するため協力](https://grandfleet.info/european-region/german-and-spanish-industries-unite-to-cooperate-in-continuing-the-european-made-fighter-jet-program/) - エアバスを中心としたドイツ企業8社はILA Berlin 2026で「Team Gen 6」と名付けられた枠組みを発表、インドラを中心としたスペイン企業6社も「次世代戦闘機プログラムを継続・発展させる共通見解」に署名し、両国の産業界が欧州製戦闘機計画の継続に向けて協力することを示唆した。 - [英国のヒーリー国防相が辞任、国防投資計画の合意案は受け入れられない](https://grandfleet.info/european-region/british-defence-secretary-healy-resigns-after-proposed-agreement-on-defense-investment-plan-deemed-unacceptable/) - 英国のスターマー首相は5日「国防投資計画をNATO首脳会議前に公表する」と表明したが、ヒーリー国防相は11日「首相が提示した国防投資計画の合意案は受け入れられない」と述べて辞任してしまい、スターマー首相が提示した国防費増額は額面135億ポンド(実質100億ポンド)しかなかったらしい。 - [レオナルドはGCAPへのドイツ参加を歓迎、同時に配備時期への影響も警告](https://grandfleet.info/european-region/leonardo-welcomed-germanys-participation-in-gcap-but-also-warned-of-its-potential-impact-on-deployment-timing/) - GCAP開発を請け負うレオナルドの最高経営責任者は「英伊日が開発を進めるGCAPへのドイツ参加の可能性を歓迎する」「パートナーが増えることでより多くの能力と資金的支援がもたらされる」と歓迎したが、同時に「新たなパートナーの加入は2035年の配備時期に影響を及ぼす」と警告した。 - [ロッキードがフランスに驚きの提案、HIMARSを18ヶ月で納入できる](https://grandfleet.info/european-region/lockheed-makes-a-surprising-offer-to-france-himars-can-be-delivered-in-18-months/) - フランス陸軍のM270 MLRSは2027年頃に退役する予定で、仏Challengesは「ロッキード・マーティンがHIMARSを提案してきた」と、Breaking Defenseも「フランスに18ヶ月でHIMARSを納入できると提案した」と報じたが、この18ヶ月という納期は非常に怪しい。 - [英国の国防費不足、45型駆逐艦の後継艦開発は延期もしくは中止を検討中](https://grandfleet.info/european-region/due-to-insufficient-defense-spending-the-development-of-a-successor-to-the-type-45-destroyer-is-being-considered-for-postponement-or-cancellation/) - 英国のスターマー首相は5日「国防投資計画をNATO首脳会議前に公表する」と表明したが、国防費増額は必要額の28 - [デンマーク会計検査院、F-35A導入コストが大幅に増加していると報告](https://grandfleet.info/european-region/the-danish-court-of-auditors-reports-that-the-cost-of-acquiring-the-f-35a-has-increased-significantly/) - デンマーク会計検査院は8日「約10年間の間にF-35Aはコスト上昇の兆候が見られたのに国防省が適切な対応を取らなかった」と発表し、デンマークは米国、英国、オランダ、イタリア、カナダ、オーストラリア、ノルウェーの会計検査機関とF-35購入・運用に関する情報を共有しているらしい。 - [独企業8社、欧州製戦闘機の開発に向けて新たな枠組みを6月10日に発表](https://grandfleet.info/european-region/eight-german-companies-announced-a-new-framework-for-the-development-of-european-made-fighter-jets-on-june-10/) - フランスとドイツはFCASの有人戦闘機開発中止を決定、ドイツのピストリウス国防相は「我々は新たなパートナーを探している」と述べ、エアバスを中心とする独企業8社は欧州製戦闘機の開発に向けて「Team Gen 6」と呼ばれる枠組みをILA Berlin 2026で発表する予定だ。 - [F-35 Block4のダウングレード版は2031年、フル機能版は2033年以降](https://grandfleet.info/us-related/a-downgraded-version-of-the-f-35-block-4-is-expected-in-2031-while-the-fully-functional-version-will-be-available-from-2033-onwards/) - F-35 Block4の能力向上はエンジンの発電能力(ECU)と電子機器の冷却能力(PTMS)に依存しており、政府説明責任局2025年9月「ECUとPTMS改良に依存するBlock4の一部機能は将来のアップグレードまで延期される」と報告していたが、改良型PTMSの生産は2033年まで予定されていないらしい。 - [仏独FCASの有人戦闘機開発は中止、6月10日にベルリンで発表予定](https://grandfleet.info/european-region/franco-german-fcass-manned-fighter-jet-development-project-has-been-canceled-the-announcement-was-scheduled-to-be-made-in-berlin-on-june-10th/) - フランスとドイツは将来戦闘航空システム(FCAS)の有人戦闘機を共同開発するかどうかで対立していたが、仏La Tribuneは8日「奇跡は起こらなかった」と、独Tagesspiegelも「仏独共同戦闘機計画は失敗に終わった」と報じ、6月10日のILA Berlin 2026で有人戦闘機の開発中止を発表するらしい。 - [米下院が海軍艦艇の日韓建造を阻止する条項を可決、海外建造など言語道断](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-house-of-representatives-passed-a-clause-blocking-the-construction-of-naval-vessels-by-japan-and-south-korea-declaring-overseas-construction-unacceptable/) - 国防総省が2027会計年度予算案に計上した18.5億ドルは「同盟国設計の戦闘艦艇採用」や「同盟国造船所での建造・部品製造」に関する大規模研究資金で、米海軍が日本や韓国に艦艇を発注するのではないかと予想されたが、下院軍事委員会は「米海軍向け戦闘艦艇の海外建造を阻止する条項」を可決した。 - [自衛隊が7月下旬に迎撃ドローン実証試験を実施、8月に量産契約を予定](https://grandfleet.info/japan-related/the-japan-self-defense-forces-conducted-a-demonstration-test-of-interceptor-drones-in-late-july-and-signed-a-contract-for-mass-production-procurement-in-september/) - 防衛省は迎撃ドローン早期取得プログラムの実施を6月5日に発表し、この中で「攻撃型の無人航空機及びそれに対する迎撃ドローンの役割の飛躍的な向上を踏まえ、令和8年7月に迎撃ドローンを用いた実証試験を実施する」と言及し、令和8年8月下旬までに量産調達契約を締結するらしい。 - [英伊日の戦闘機開発作業、継続出来るかどうかは英国の国防投資計画次第](https://grandfleet.info/european-region/whether-the-fighter-jet-development-projects-between-britain-italy-and-japan-can-continue-depends-on-britains-defense-investment-plan/) - 英国のスターマー首相は5日「国防投資計画をNATO首脳会議前に公表する」と表明したが、Financial Timesは7日「国防費増額は増税や借入ではなく政府全体の支出削減で賄われる予定で、社会資本支出削減を巡って土壇場の折衝が続いている」「国防投資計画の発表は6月下旬まで遅れるかもしれない」と報じた。 - [GCAP関係者は国防投資計画に注目、英国が開発資金を十分捻出するかの見極め](https://grandfleet.info/european-region/gcap-officials-are-focusing-on-the-defense-investment-plan-to-see-if-the-uk-can-secure-sufficient-funding-for-development/) - 英国のスターマー首相は5日「国防投資計画をNATO首脳会議前に公表する」と表明したが、280億ポンドの国防費増額要求に対して150億ポンド~180億ポンドしか承認されない見込みで、GCAP関係者は英国が十分な資金を捻出するのかどうか見極めるため国防投資計画の中身に注目している。 - [英議会がスターマー政権を叱責、国防投資計画は生半可では済まされない](https://grandfleet.info/european-region/british-parliament-criticizes-starmer-government-stating-that-defense-investment-plans-cannot-be-taken-lightly/) - 英国のスターマー首相は5日「国防投資計画を7月7日のNATO首脳会議前に公表する」と表明し、公共会計委員会のブラウン委員長は7日「政府は官僚主義的な怠慢が国民、英国の同盟国、敵対国にどのようなメッセージを送ったのかを自問して謝罪すべきだ」と声明を発表した。 - [カナダ国営放送、政府はグリペンとF-35を各70機以上購入する可能性](https://grandfleet.info/north-america-related/canadian-broadcasting-corporation-reports-the-government-may-purchase-more-than-70-gripen-and-70-f-35-aircraft/) - カナダ国営放送のCBCは6日「政府は72機のグリペン購入を模索しているが、グリペン導入を進める場合であっても72機から88機のF-35調達を視野に入れている。カナダ政府が検討しているF-35とグリペンの混成戦力が140機体制になる可能性は十分にある」と報じた。 - [NATOが7兆円を超えるウクライナ支援案を検討中、ロシアに止める手段はない](https://grandfleet.info/european-region/nato-is-considering-a-plan-to-provide-over-7-trillion-yen-in-aid-to-ukraine-and-russia-has-no-way-to-stop-it/) - カナダと欧州のNATO加盟国は7月の首脳会談に向けて「新たな700億ユーロ=約12.9兆円のウクライナ支援案(実質的には400億ユーロ=約7.3兆円の新しい資金供給の枠組み)」を検討中で、ロシアはハンガリーのオルバン首相を失ったためウクライナ支援を止める手段がない。 - [英首相が1カ月以内に国防投資計画を公表、必要な資金を誰から奪うのか](https://grandfleet.info/european-region/the-british-prime-minister-will-announce-a-defense-investment-plan-within-a-month-but-who-will-be-taking-the-necessary-funds-from/) - 英国のスターマー首相は国防費増額の承認と国防投資計画の公表を約8カ月間も先送りし続け、野党や労働党内からも「国防費増額の公約を守っていない」と批判されてきたが、GCAP本格開発が遅延している原因=国防投資計画を7月7日のNATO首脳会議前に公表すると確認した。 - [KC-46A不具合解消に向けた第一歩、ボーイングが鮮明な空中給油映像を実現](https://grandfleet.info/us-related/boeing-takes-the-first-step-towards-resolving-the-kc-46a-malfunction-by-capturing-clear-aerial-refueling-footage/) - 米空軍はKC-46Aの不具合解消について「RVS2.0配備は2028年初頭」と4度目の遅延を発表したばかりだが、ボーイングは4日「鮮明な空中給油映像を実現した」「KC-46のRVS2.0に関する飛行試験の第1段階が完了した」と発表し、RVS2.0に関するポジティブな兆候が初めて登場した。 - [GCAP遅延の原因、英首相は国防投資計画を公表する強い決意を表明](https://grandfleet.info/european-region/the-gcap-delay-was-caused-by-the-british-prime-ministers-strong-determination-to-announce-the-defense-investment-plan/) - 英国のAirforce Technologyは3日「政府が発表延期を重ねてきた国防投資計画の新たな発表期限を設定したが、増税なしで国防投資計画に必要な財源確保の余地は事実上ゼロだ。そのため資金供給は優先順位によって差がつき、GCAPは開発スケジュールが引き延ばされるかもしれない」と指摘した。 - [高まるMQ-9タイプの無人機需要、独企業も独自のUCAVをまもなく発表](https://grandfleet.info/european-region/with-increasing-demand-for-mq-9-type-unmanned-aerial-vehicles-a-german-company-will-soon-announce-its-own-ucav/) - 米空軍参謀総長は議会で「対イラン作戦で最も優秀な役割を果たしたのはMQ-9だった」と証言し、EO/IRセンサーを搭載して中高度を長時間飛行できるUCAVやUAVの必要性や需要が高まっており、ドイツのドローン企業も6月10日に開幕する防衛見本市で独自のUCAV=Pulse P19を発表するらしい。 - [カナダ、5ヶ月間も公表を遅らせたHIMARS調達契約の締結を発表](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-announces-the-signing-of-a-himars-procurement-contract-a-decision-delayed-by-five-months/) - カナダ軍は2025年5月「今後6ヶ月以内に多連装ロケットシステム調達に関する決定が下される見込み」と明かしていたが、カナダ政府は2026年1月に締結したHIMARS調達契約を公表してこなかった。そして6月2日「米国とHIMARS調達契約を締結した」と正式に発表した。 - [自爆型無人機による長距離攻撃量、ウクライナが3ヶ月連続でロシアを上回る](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-surpasses-russia-in-the-number-of-long-range-attacks-by-suicide-drones-for-the-third-consecutive-month/) - ウクライナとロシアの長距離攻撃能力には絶対的な差が存在していたものの、ウクライナ製の自爆型無人機や巡航ミサイルの量産が軌道に乗り、5月17日は1回の攻撃量が初めて1,000機を超え、ウクライナ軍は3ヶ月連続で自爆型無人機の発射数がロシア軍を上回った。 - [10式戦車のアップグレード、イスラエル製APSのアイアン・フィスト搭載](https://grandfleet.info/japan-related/type-10-tank-upgrade-equipped-with-israeli-made-aps-iron-fist/) - Janesは2024年9月「防衛省が10式戦車のアップグレードに関するAPSとRWSの取得に焦点をあてた文書を発行した」「トロフィー、アイアン・フィスト、ストライクシールドを検討している」と報じていたが、防衛省は10式戦車のAPSとしてイスラエル製のアイアン・フィストを選択したようだ。 - [英防衛企業は財政的苦境に直面、国防投資計画の遅れは理論上のリスクから実害に](https://grandfleet.info/european-region/british-defense-companies-face-financial-difficulties-delays-in-defense-investment-plans-turn-theoretical-risks-into-real-harm/) - 英国のSky Newsは2日「政府の国防投資計画公表が遅れているため英防衛企業が財政的苦境に陥っている」「これはもはや理論上のリスクではなく計測可能かつ差し迫った実害だ」と報じ、政府報道官は「スターマー首相はNATO首脳会議までに国防投資計画を発表する強い意志を持っている」と回答した。 - [豪州、政権が恐れていた原潜取得計画への不満が政治問題化する勢い](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/in-australia-discontent-over-the-governments-feared-acquisition-of-nuclear-submarines-is-on-the-verge-of-becoming-a-political-issue/) - 米英豪の国防相は「豪州が取得するバージニア級原潜を中古艦のみに変更する」と発表したが、この変更はAUKUS協定に不満をもつ人々に火をつけ、もはや「3,680億豪ドルもの費用がかかるAUKUS協定=原潜取得計画は本当に必要なのか?」という政治問題化する勢いだ。 - [日本政府は次期戦闘機開発に新枠組み創設で調整、カナダ参加が濃厚](https://grandfleet.info/japan-related/the-japanese-government-is-coordinating-to-create-a-new-framework-for-the-development-of-its-next-generation-fighter-jet-with-canadas-participation-highly-likely/) - 共同通信は1日「日本政府は次期戦闘機開発計画(GCAP)を巡りオブザーバー参加の枠組みを創設する方向で調整に入った」「開発には加わらないものの購入に関心を寄せる国を想定している」と報じたが、GCAP本格開発が直面している喫緊の課題=英国の資金不足解消にはほぼ効果がない。 - [カナダ潜水艦受注を巡るドイツと韓国の戦い、6月末までに勝者を決定](https://grandfleet.info/north-america-related/the-battle-between-germany-and-south-korea-for-the-canadian-submarine-contract-will-determine-the-winner-by-the-end-of-june/) - カナダは潜水艦12隻の調達や50年近い運用・維持に1,000億加ドル=11.5兆円を投資する見込みで、入札の勝者は2027年までに発表されると報じられてきたが、カーニー首相は「6月末までにドイツ案と韓国案のどちらを採用するか決定する」と述べ、両国はカナダ産業界に対する最後のアピールを行っている。 - [カナダのF-35A調達縮小は決定的か、残る懸案事項は発表のタイミング](https://grandfleet.info/north-america-related/is-canadas-reduction-in-f-35a-procurement-now-certain-the-remaining-issue-is-the-timing-of-the-announcement/) - カナダはF-35導入契約の見直しを進めている最中で、カナダメディアのLa Presseは30日「オタワの政界で最大の関心事はF-35A調達計画を縮小し、代わりにサーブのグリペン導入を決断するか否かという点である」「水面下で戦闘機調達に関する決断は事実上決定されている」と報じた。 - [日本が参加する次期戦闘機開発、資金供給への懸念とタイムリミットに直面](https://grandfleet.info/japan-related/japans-participation-in-the-development-of-its-next-generation-fighter-jet-faces-funding-concerns-and-a-time-limit/) - 日経新聞は30日「日英防衛相が次期戦闘機開発で連携と一致 2035年までに量産機配備へ」と報じたが、日経新聞の英字版=Nikkei Asiaは「英国はGCAPプログラムを巡り懸念とタイムリミットに直面している」と報じ、現在の開発作業に対する資金供給は今月末に切れるかもしれない。 - [豪バージニア級原潜取得、国防相が強調する中古艦のメリットは話半分](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-acquires-virginia-class-nuclear-submarines-but-the-defense-ministers-emphasis-on-the-advantages-of-second-hand-vessels-should-be-taken-with-a-grain-of-salt/) - 米英豪はアジア安全保障会議が行われているシンガポールで「豪州が取得するバージニア級原潜3隻を『中古艦ブロックIV+新造艦ブロックVII』の組み合わせから『中古艦のみ』に統一する」「そのほうが運用・保守が簡素化できる」と説明したが、豪州ではナンセンスだという声が挙がっている。 - [米英豪は無人潜水艦向けペイロードを共同開発、豪原潜取得にも変更あり](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/the-us-uk-and-australia-are-jointly-developing-payloads-for-unmanned-submarines-and-there-have-also-been-changes-to-australias-nuclear-submarine-acquisition-plans/) - 米国のヘグセス国防長官、英国のヒーリー国防相、豪州のマールズ国防相は「AUKUS協定の下でセンサーや兵器システムといった無人潜水艦向けペイロードを共同開発する」と発表、豪州のバージニア級原潜取得も中古艦ブロックIV+新造艦ブロックVIIの組み合わせから中古艦ブロックIVのみに変更された。 - [米国防長官、全ての同盟国やパートナー国に国防費3.5%引き上げを要求](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-secretary-of-defense-has-called-on-all-allies-and-partners-to-increase-their-defense-spending-by-3-5/) - 米国のヘグセス国防長官はアジア安全保障会議で「米国の納税者の寛大さにただ乗りし続けることができると信じている国々に告ぐ、そのような時代は終わったのだ」と述べ、全ての同盟国やパートナー国に国防費をGDP比3.5%に引き上げるよう要求し「拒むなら明確な変化に直面する」と警告した。 - [国を変えたい、カナダの防衛スタートアップ企業が無人戦闘機を開発中](https://grandfleet.info/north-america-related/wanting-to-change-the-country-a-canadian-defense-startup-is-developing-an-unmanned-combat-aircraft/) - 元アンドゥリルのエリオット・ペンス氏は祖国カナダの防衛ニーズに対する緊急性を危惧して防衛スタートアップ企業=ドミニオン・ダイナミクスを2025年6月に設立し、カナダ空軍の独自要件を満たす自律型協調プラットフォーム(ACP)開発を進めており「とにかく国の現状を変えたい」と訴えた。 - [オーストラリア国防産業相、MQ-28初輸出に向けて潜在的顧客ドイツを優遇](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australian-defence-industry-minister-prioritizes-germany-as-a-potential-customer-for-the-first-mq-28-exports/) - オーストラリアのコンロイ国防産業相は「ドイツ以外にMQ-28を直接視察させた国は存在しない」「ドイツはライセンス生産だけでなく独自の指揮・兵器システムの統合も可能だ」「こうした提案は全ての潜在的顧客に行われてない」と述べ、ドイツをMQ-28最初の潜在的顧客として優遇している。 - [フィンランド防衛産業のベストセラー、リトアニアもパトリア6×6を936両購入](https://grandfleet.info/european-region/finlands-defense-industry-bestseller-lithuania-also-purchased-936-patria-6x6-tanks/) - リトアニア国家国防評議会は27日「2万人以上の兵士を安全に前線へ送り届けるためパトリア6×6を936両購入する」と発表、これでパトリア6×6の発注数は2,200両以上になり、4,000両以上の潜在的需要と合わせるとNATO標準の装甲兵員輸送車といっても差し支えない。 - [ウクライナがEU資金で新型グリペンを20機調達、スウェーデンは旧型16機を供与](https://grandfleet.info/european-region/ukraine-acquires-20-new-gripen-aircraft-with-eu-funds-while-sweden-provides-16-older-models/) - ゼレンスキー大統領とクリステション首相は28日「グリペン調達に向けた防衛協定の締結」を発表し、最初のステップとしてグリペンE/Fを最大20機調達する予定で、スウェーデン政府も「ウクライナが予定通りグリペンE/F調達を行えば二国間援助としてグリペンC/Dを16機供与する」と発表した。 - [防衛省、レーダーサイト防衛用に撃ち放し運用が可能な迎撃ドローンを要求](https://grandfleet.info/japan-related/the-ministry-of-defense-has-requested-fire-and-forget-interceptor-drones-for-the-defense-of-radar-sites/) - 防衛省は沿岸防衛体制シールドに含まれるレーダーサイト防衛用UAVの情報・提案要求書を27日に公表、迎撃UAVを地上要員が操縦する仕様ではなく「地上装置から自動誘導される迎撃UAV」を要求し、装備化までのスケジュールについては「令和9年度又は遅くとも令和10年度とする」とした。 - [ロシア軍が投入した新型自爆無人機、特筆すべき特性は見当たらない](https://grandfleet.info/russia-related/the-new-suicide-drone-deployed-by-the-russian-military-shows-no-particularly-noteworthy-features/) - ウクライナ国防省情報総局(GUR)はGeran-4の構造解析結果を25日に公開し、この中で「Geran-4は新設計の機体を採用して強力なターボジェットエンジンを搭載している」と明かしたが、Geran-3と比べて航続距離(約1000km→450km)が大きく減少し、強化された特性もいまいちだ。 - [NATO加盟国から拒否されるE-7、カナダもグローバルアイ購入交渉を開始](https://grandfleet.info/north-america-related/the-e-7-has-been-rejected-by-nato-member-states-and-canada-has-also-begun-negotiations-to-purchase-globaleye/) - カナダのカーニー首相は昨年の選挙中「カナダ製の空中早期警戒機を取得する」と約束し、米ディフェンスメディアは「入札からボーイングのE-7を排除すべきではない」と訴えていたが、カーニー首相はサーブとグローバルアイ購入に向けた交渉に入ったと明かした。 - [豪州で広がる潜水艦戦力の空白リスク、政府はAUKUS計画のプランBを否定](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-faces-growing-submarine-void-risk-government-denies-plan-b-for-aukus-program/) - オーストラリアでは潜水艦戦力の空白リスクについて懸念が広がっており、リチャード・マールズ国防相は「AUKUS計画頓挫に備えたプランBを求める声」を一蹴し、AUKUS計画のバックアップオプションについて「検討していない」と明言した。 - [関心を集めるオーストラリア製無人潜水艦、米国に続きドイツも取得](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/the-australian-made-unmanned-submarine-which-has-attracted-attention-has-now-been-acquired-by-germany-following-the-united-states/) - 豪海軍は超大型無人潜水艦のゴーストシャーク、大型無人潜水艦のスピアトゥース、無人水上艇のブルーボトルで構成された水上・水中無人戦力の本格運用に移行し、米海軍も試験目的でスピアトゥースを取得して注目を集めたが、ドイツ海軍も試験目的でスピアトゥースを取得した。 - [韓国が攻撃型原潜の国内建造を正式発表、1番艦は2030年代半ばまでに進水](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/south-korea-officially-announced-plans-to-build-attack-submarines-domestically-with-the-first-vessel-expected-to-be-launched-by-the-mid-2030s/) - トランプ大統領は「国防費増額」と「対米投資」を約束した韓国に「独自の原潜建造」と「米潜水艦用原子炉技術の使用」を許可、韓国は26日「国内で低濃縮ウランを燃料とする攻撃型原潜を開発・建造し、1番艦を2030年代半ばまでに進水させ、2030年代後半以降に実戦配備する」と発表した。 - [米国はNATOに戦力提供の大幅削減を通達、欧州当局の予想を超える規模](https://grandfleet.info/european-region/the-united-states-has-notified-nato-of-a-significant-reduction-in-its-troop-contributions-exceeding-the-scale-anticipated-by-european-authorities/) - ドイツメディアのシュピーゲルは26日「米国防長官の特使がブリュッセルでNATOに対する軍事貢献を大幅に削減すると通達した」「米国は戦略爆撃機、戦闘機、駆逐艦、潜水艦、偵察無人機、武装可能な無人機、空中給油機といった主要能力の提供も大幅削減する意向だ」と報じている。 - [対イラン作戦で再評価されたMQ-9、米空軍が安価なISR向け無人機をテスト](https://grandfleet.info/us-related/the-mq-9-re-evaluated-in-operations-against-iran-is-being-tested-by-the-us-air-force-as-a-low-cost-drone-for-isr/) - 米空軍参謀総長は議会で「対イラン作戦で最も優秀な役割を果たしたのはMQ-9だった」と証言し、MQ-9後継機も高度なステルス性能ではなく「大量生産による消耗可能なシステム」であることが要求され、グライダーベースのULTRAやULTRA Turboが中東地域でテストされる見込みだ。 - [英国の国防費増額発表は先送りか、7月のNATO首脳会談までずれ込む可能性](https://grandfleet.info/european-region/the-announcement-of-the-uks-defense-spending-increase-may-be-postponed-possibly-until-the-nato-summit-in-july/) - 英国メディアは15日「スターマー首相は180億ポンドの国防費増額を来週にも承認する」と、Financial Timesも18日「政府はGCAP向けの60億ポンド支出を準備している」と報じたが、未だに発表される気配はなく、7月のNATO首脳会談までずれ込むと予想されている。 - [ベルギーの新型フリゲート調達が7年も遅延、既存艦退役に間に合わない可能性](https://grandfleet.info/european-region/belgiums-procurement-of-new-frigates-is-seven-years-behind-schedule-potentially-missing-the-deadline-for-retiring-existing-vessels/) - ベルギーは新型対潜フリゲートの共同開発でオランダと合意し、2027年までに1番艦を手に入れる予定だったのだが納入遅延とコスト高騰に直面し、オランダ国防省は20日「引き渡しが2030年から2033年に変更された」と発表したため、ベルギーメディアが衝撃を受けている。 - [日本のトマホーク取得に深刻な遅れ、納入遅延は最大2年になる見通し](https://grandfleet.info/japan-related/japan-is-facing-serious-delays-in-acquiring-tomahawk-missiles-delivery-delays-are-expected-to-be-up-to-two-years/) - Bloombergは先月「日本へのトマホーク納入が遅れる」と報じたが、Financial Timesも23日「米国は対イラン作戦で消耗した武器備蓄回復を優先しているため、日本へのトマホーク納入に深刻な遅延が生じる見通しだと通達した」と報じ、トマホーク納入遅延は最大2年になるらしい。 - [KC-46Aから空中給油が許可されていないA-10、プローブ付きの機体が登場](https://grandfleet.info/us-related/from-the-kc-46a-to-the-a-10-which-is-not-authorized-for-aerial-refueling-a-probe-equipped-aircraft-has-appeared/) - KC-46Aの信頼性が欠如した空中給油システムは27機種中26機種への空中給油が許可されているものの、フライングブーム方式の空中給油は大幅な運用制限が残っており、A-10への空中給油はブーム剛性不足で許可されていない。そのため中東地域でプローブ付きのA-10が登場した。 - [米空軍が飛行機の墓場に保管中のKC-135を再生、対イラン作戦損失の補充か](https://grandfleet.info/us-related/the-us-air-force-is-reportedly-restoring-kc-135s-stored-in-an-aircraft-graveyard-possibly-to-replenish-losses-from-operations-against-iran/) - 米議会調査局は13日「対イラン作戦中に42機の米軍機を損失または損傷した」と明かし、米空軍参謀総長も20日の公聴会で「デイビスモンサン空軍基地の保管施設(飛行機の墓場)からKC-135を1機引き出した」と証言、当該機は再生作業が本格的に行われるティンカー空軍基地に移動した。 - [米空軍参謀総長、対イラン作戦で最も役立ったのはF-35やB-2でなくMQ-9](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-air-force-chief-of-staff-stated-that-the-mq-9-not-the-f-35-or-b-2-was-the-most-useful-fighter-in-the-operation-against-iran/) - 米空軍はMQ-9について「太平洋地域では生存性が見込めないので退役させる」と主張していたが、対イラン作戦でMQ-9の価値が見直され、ケネス・ウィルスバッハ参謀総長も20日「エピック・フューリー作戦で最も優秀な役割を果たしたのはMQ-9だった」と議会で証言した。 - [A-10は2030年までに完全退役、戦闘捜索救助任務はF-15とF-35が引き継ぎ](https://grandfleet.info/us-related/the-a-10-will-be-completely-retired-by-2030-with-the-f-15-and-f-35-taking-over-combat-search-and-rescue-missions/) - 10年以上に及ぶ米空軍と議会のA-10退役を巡る戦いは予算審議の風物詩だが、米陸軍や米海兵隊はA-10運用継続をとくに求めておらず、議員の一部が「A-10の必要性」を過度に主張するのも選挙区への影響を懸念しているだけで、A-10退役を巡る戦いの本質は雇用問題だ。 - [英国のGCAP資金解放は財務省次第、イタリアは国防費増額が止まる可能性](https://grandfleet.info/european-region/the-uks-gcap-funding-release-depends-on-the-treasury-and-italy-may-also-halt-its-defense-spending-increase/) - 英国が準備している次世代戦闘機=GCAP向けの60億ポンド支出は財務省の承認が必要で、イタリアでも最優先事項が国防からエネルギー価格に変更され「NEC発動見送り」と「SAFE融資の受け取り辞退」の可能性が浮上し、約270億ユーロ=約5兆円もの国防費増額向け資金を失うかもしれない。 - [自民党が防衛費増額目標の必要性に言及、自国を守る覚悟のない国を助ける国はない](https://grandfleet.info/japan-related/the-liberal-democratic-party-mentioned-the-need-to-increase-defense-spending-targets-stating-that-no-country-will-help-a-nation-that-is-not-prepared-to-defend-itself/) - 共同通信は20日「自民党は国家安全保障戦略など3文書改定に向けた政府への提言の中で、防衛費の新たな増額目標の必要性を示唆する方向で検討に入った」「新たに判明した提言案は各国の増額目標に言及し『自国を守る覚悟のない国を助ける国はない』と断言した」と報じている。 - [スウェーデンのフリゲート艦入札で仏勝利、決め手は納期に対する信頼性](https://grandfleet.info/european-region/france-wins-swedish-frigate-bid-citing-reliability-of-delivery-date-as-the-deciding-factor/) - スウェーデンのヴィスビュー級コルベット(650トン)後継艦調達にはナバル・グループ、ナバンティア、バブコックが競合していたものの、ポール・ヨンソン国防相は19日「ルレオ級フリゲート艦4隻の調達先にナバル・グループを選択した」と発表し、ナバル・グループは久々に海外からの大型受注を獲得した。 - [輸出市場で本当に人気がないKC-46A、イタリアもA330MRTTを選択](https://grandfleet.info/european-region/the-kc-46a-is-truly-unpopular-in-export-markets-so-italy-has-also-opted-for-the-a330mrtt/) - 空中給油システムの信頼性が欠如するKC-46AはA330MRTTと競合した全入札で敗れており、イタリアも予定していたKC-46A調達を2024年4月に撤回し、今月19日「エアバスに総額14億ユーロ(関連費用込み)でA330MRTTを6機発注した」と判明した。 - [欧州で行き詰まるF-35販売、ポルトガルに部品製造と整備権限を与えると提案](https://grandfleet.info/european-region/f-35-sales-stall-in-europe-proposal-to-grant-portugal-parts-manufacturing-and-maintenance-authority/) - ポルトガルはトランプ政権への不信感でほぼ確定していたF-35A導入を白紙化し、米国は「ポルトガルはF-16をF-35で更新すべき」と圧力を加え始め、ロッキード・マーティンも「ポルトガルにF-35のサプライチェーンへ参加と整備権限を与えることも可能だ」と訴えた。 - [ウクライナが独自の滑空爆弾を公開、まもなく敵目標への攻撃に投入](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-unveils-its-own-glide-bomb-soon-to-be-deployed-against-enemy-targets/) - ウクライナはロシア軍に対抗するため独自の滑空爆弾を開発していたが、ウクライナのミハイロ・フェドロフ国防相は5月18日「ウクライナ初となる滑空爆弾の戦闘配備準備が整った」「まもなく敵目標への攻撃を開始するだろう」と発表した。 - [米上院、米空軍のF-15EX調達数を129機から329機に増やす法案を提出](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-senate-has-introduced-a-bill-to-increase-the-number-of-f-15ex-aircraft-the-u-s-air-force-procures-from-129-to-329/) - 米空軍はF-15EX調達数を129機から267機へと倍増させる計画を明かしたが、上院の超党派議員らはF-15EX調達数を329機に増やす法案を提出、この法案が成立するとF-15EXの200機追加調達が法的に承認されるため、FY2027国防権限法における注目法案になるかもしれない。 - [米陸軍、弾道ミサイル迎撃に対応した100万ドル未満のミサイルを要求](https://grandfleet.info/us-related/u-s-army-requests-ballistic-missile-interceptor-missiles-costing-less-than-1-million/) - ウクライナ防衛企業=FIRE POINTは「2027年末まで弾道ミサイル迎撃に対応したFP-7ベースの低コスト迎撃ミサイル(100万ドル未満)を実現させる」と明かしたが、米陸軍も「弾道ミサイル迎撃に対応した100万ドル未満の低コストミサイル」に関する情報提供依頼書を発行した。 - [再評価されるMQ-9の価値、米空軍は消耗分の補充や後継機の検討を開始](https://grandfleet.info/us-related/the-value-of-the-mq-9-is-being-re-evaluated-and-the-u-s-air-force-has-begun-considering-replacements-and-successor-aircraft/) - 米空軍は非ステルスの武装可能な無人航空機=MQ-9について「中国と対峙する太平洋地域では生存性は見込めないため2035年までに退役させる」と主張していたが、対イラン作戦でMQ-9の価値が見直され、消耗分のMQ-9補充やMQ-9後継機の検討が始まっている。 - [ウクライナの自爆型無人機による月間攻撃量がロシアを上回る、1回1,000機超えも](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraines-monthly-suicide-drone-attacks-surpass-russias-with-some-attacks-exceeding-1000-drones/) - ウクライナとロシアの長距離攻撃能力には絶対的な差が存在していたものの、ウクライナ製の自爆型無人機や巡航ミサイルの量産が軌道に乗り、2026年3月にウクライナの自爆型無人機による月間攻撃量がロシアを上回り、5月17日は1回の攻撃量が初めて1,000機を超えた。 - [スペイン、トルコ製第5世代戦闘機に関して予備的な政府間交渉を開始](https://grandfleet.info/european-region/spain-begins-preliminary-intergovernmental-negotiations-regarding-turkish-made-fifth-generation-fighter-jets/) - スペインはトランプ政権の不確実性を嫌いF-35取得を断念しつつあり、トルコメディアは「スペインはKAANを導入するのではないか?」と噂してきたが、トルコ航空宇宙産業のデミログル最高経営責任者は「スペインへのKAAN売却に関する予備的な政府間交渉が行われている」と認めた。 - [BAEがMDACを公開、米陸軍発注の空中目標と交戦可能な155mm防空砲](https://grandfleet.info/us-related/bae-unveils-mdac-a-155mm-anti-aircraft-gun-capable-of-engaging-aerial-targets-ordered-by-the-u-s-army/) - 米陸軍は2024年12月「155mm自走砲と超高速砲弾を組み合わせた防空砲=マルチドメイン砲(MDAC)に関する契約をBAEシステムズと締結する」と発表していたが、BAEシステムズは今月15日「マルチドメイン砲システムは適応型砲兵の未来そのものだ」と述べ、マルチドメイン砲の実機を公開した。 - [英国が国防費増額を来週承認する見込み、ただし180億ポンドでは足りない](https://grandfleet.info/european-region/the-uk-is-expected-to-approve-an-increase-in-its-defense-spending-next-week-but-18-billion-will-not-be-enough/) - 英国のThe TIMESやTelegraphは15日「スターマー首相は党首選に備えた政治的反撃の一環として180億ポンドの国防費増額を来週にも承認する」「この180億ポンドの財源は不明だが、国防省が求める280億ポンドのニーズは満たせない」と報じ、肝心の国防投資計画を発表する気配はない。 - [英国の国防費増額決定の遅れ、ついに防衛スタートアップが破綻し始める](https://grandfleet.info/european-region/delays-in-the-uks-decision-to-increase-defense-spending-are-finally-causing-defense-startups-to-collapse/) - 英国のスターマー政権は社会保障費削減に手がつけられず「今後10年間をカバーする国防投資計画の発表」は8ヶ月間も遅れており、英防衛産業界も今後の投資について身動きが取れず、中小の防衛企業も資金をどんどん失い、斬新なコンセプトの高等訓練機を開発していたAERALISが経営破綻した。 - [トルコの第5世代戦闘機KAAN、ステルス無人戦闘機との協調能力を統合](https://grandfleet.info/european-region/turkiyes-5th-generation-fighter-jet-kaan-integrates-cooperating-capabilities-with-stealth-unmanned-combat-aircraft/) - トルコ航空宇宙産業は第5世代戦闘機=KAANと無人戦闘機の協調能力について沈黙を守ってきたが、最近「KAAN開発の重要なステップとしてヒュルジェットから無人戦闘機を制御する実証実験に成功した」「KAAN配備までにステルス無人戦闘機との協調能力を完成させる」と明かした。 - [KF-21取得コストが高騰、Block IIの生産ペース引き下げを検討中](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/the-cost-of-acquiring-the-kf-21-has-skyrocketed-and-a-reduction-in-the-production-pace-of-block-ii-is-being-considered/) - 韓国防衛事業庁は5月7日「KF-21は開発段階の最終関門である戦闘適合判定を取得した」と発表し、6月に予定されているKF-21 Block Iの実戦配備開始はほぼ確実になったが、韓国防衛事業庁はKF-21の取得コスト高騰に対応するためBlock IIの生産ペース引き下げ(年20機→年15機)を検討しているらしい。 - [フィリピンが88式地対艦ミサイルに関心、防衛省が輸出の検討を開始](https://grandfleet.info/japan-related/the-philippines-has-expressed-interest-in-the-type-88-surface-to-ship-missile-and-the-japanese-ministry-of-defense-has-begun-considering-export-options/) - NHKは15日「フィリピンが88式地対艦ミサイルについて関心を示して防衛省が輸出に向けた検討を始めた」「このミサイルは順次新しい型に置き換えられるため防衛省は輸出を検討している」「自衛隊はフィリピンでの演習で88式地対艦ミサイルの実弾射撃訓練を行った」と報じた。 - [イスラエル、F-35Iの航続距離を拡張する外部燃料タンク開発を発表](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/israel-announces-development-of-external-fuel-tank-to-extend-the-range-of-the-f-35i/) - これまで何度も「イスラエルはF-35Iの航続距離を拡張する独自の増槽を開発している」と噂されてきたが、イスラエル国防省は14日「F-35Iの航続距離を拡張するためエルビット・システムズと契約を締結した」と発表し、F-16向け外部燃料タンクに基づいた新型タンクをF-35Iに統合するらしい。 - [英陸軍の新型自走砲、RCH-155を72両調達するため約2,100億円を投資](https://grandfleet.info/european-region/the-british-army-is-investing-approximately-1-billion-to-procure-72-of-its-new-rch-155-self-propelled-artillery-pieces/) - ドイツと英国は2026年に200両以上のRCH-155を発注すると予想されていたが、英国防省は13日「RCH-155を72両調達する予定で陸軍の砲兵能力は飛躍的に向上するだろう」と発表し、ラインメタルとKNDSの合弁会社と約10億ポンド=約2,100億円の契約を締結した。 - [英スターマー政権の選挙大敗、GCAP開発資金確保に影響を及ぼす可能性](https://grandfleet.info/european-region/the-uks-starmer-governments-crushing-defeat-in-the-election-could-impact-funding-for-gcap-development/) - 英国は社会保障費削減に手がつけられずGCAP開発の財政的裏付けになる国防投資計画が行き詰まっているのだが、スターマー政権は選挙大敗を受けて国防投資計画どころではなくなっており、もし労働党の党首選が発議されればEdgewingの開発資金がショートするかもしれない。 - [米軍、1万発以上の低コスト巡航ミサイルを新興企業4社から3年で調達](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-military-will-procure-more-than-10000-low-cost-cruise-missiles-from-four-startups-over-a-three-year-period/) - 米国防総省は13日「米軍の攻撃能力を積極的に拡張するため、革新的なイノベーションをもたらす新規参入企業や民間の革新的企業との間で新たな枠組み合意を締結した」と発表し、アンドゥリルなど防衛分野の新興企業4社から低コスト巡航ミサイル1万発以上を3年で調達する計画だ。 - [KC-46Aの不具合解消が4度目の遅延、調達コストも約1億ドル上昇](https://grandfleet.info/us-related/the-resolution-of-the-kc-46as-malfunction-has-been-delayed-for-the-fourth-time-and-procurement-costs-have-risen-by-approximately-100-million/) - 米空軍はKC-46Aの不具合解消=RVS2.0リリースについて当初「2024年3月」とアナウンスしていたもの、2025年10月→2026年→2027年夏と遅延を繰り返し、5月12日「RVS2.0配備は2028年初頭」と4度目の遅延を発表。さらに議会から「調達コストが約1億ドル上昇する理由」も問い詰められた。 - [対イラン作戦の戦費負担、米海軍の活動資金は夏までに枯渇する見込み](https://grandfleet.info/us-related/the-us-navys-funds-for-operations-against-iran-are-expected-to-run-out-by-summer/) - 米軍が実施した対イラン作戦の戦費は現時点で290億ドル=約4.5兆円に達し、これを賄う補正予算の成立も相当時間がかかる見込みで、米海軍のコードル作戦部長は議会の公聴会で「夏までに資金枯渇の影響が出る」「7月までに見直し(海軍の活動縮小)を決断しなければならない」と証言した。 - [米海軍がトランプ級戦艦の原子力推進に期待感、フォード級空母から流用](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-navy-is-hopeful-about-using-nuclear-power-for-its-trump-class-battleships-which-could-be-repurposed-from-its-ford-class-aircraft-carriers/) - 米海軍は昨年12月に発表したトランプ級戦艦について「非原子力推進だ」と説明してきたが、11日に発表した造船計画の中で「トランプ級戦艦は原子力戦艦だ」と明かし、ダリル・コードル作戦部長もトランプ級戦艦が原子力推進に変更されたことについて「非常に期待している」と述べた。 - [トランプ政権、中東諸国にパトリオット迎撃ミサイルを推定4,250発分も緊急売却](https://grandfleet.info/us-related/the-trump-administration-has-also-made-an-emergency-sale-of-an-estimated-4250-patriot-missiles-to-middle-eastern-countries/) - 欧州やアジアでは米国製兵器の納入遅延に対する懸念が広がっている中、New York Timesは「トランプ政権が中東諸国に約170億ドル相当の迎撃ミサイル売却を承認した」「この迎撃ミサイルは2種類のパトリオット迎撃ミサイルだ」「1発400万ドルと仮定すると約4,250発分に相当する」と報じた。 - [米空軍のE-7を巡る戦いが決着、ヘグセス国防長官がE-7調達中止を撤回](https://grandfleet.info/us-related/the-battle-over-the-us-air-forces-e-7-has-ended-with-defense-secretary-heggesses-retracting-the-decision-to-cancel-e-7-procurement/) - 米空軍のE-7調達中止を巡る戦いは「宇宙ベースの能力獲得に集中したい国防長官と国防総省」と「E-7調達を維持したい議会と空軍」の対立で、今年も予算審議を通じて熱い戦いに発展するかと思われたが、ヘグセス国防長官は議員からの激しい反発を受けてE-7調達中止を撤回した。 - [米海軍のトランプ級戦艦は原子力戦艦、アーレイ・バーク級の後継艦ではない](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-navys-trump-class-battleships-are-nuclear-powered-and-not-successors-to-the-arleigh-burke-class/) - 米海軍は今後30年間をカバーする造船計画を11日に発表し、トランプ級戦艦については「原子力戦艦だ」「原子力戦艦はアーレイ・バーク級駆逐艦の後継艦ではない」と言及。さらに造船計画から次期駆逐艦=DDG-Xも姿を消し「アーレイ・バーク級建造を当面の間継続する」と述べた。 - [米国製兵器の供給遅延、エストニアは韓国製ロケット砲の追加調達を決定](https://grandfleet.info/european-region/delays-in-us-made-weapons-supply-lead-estonia-to-decide-to-procure-additional-south-korean-made-rocket-launchers/) - 米国は対イラン戦で武器備蓄を消耗したため、英国、ポーランド、リトアニア、エストニアを含む欧州の同盟国に「契約済みの武器納入が遅れる可能性が高い」と通知して問題になっていたが、エストニアは韓国製ロケットシステム=Chunmooの追加調達契約を11日に締結した。 - [台湾議会は政府提出の追加国防支出を減額、米高官は金額縮小に失望](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwans-parliament-cuts-the-governments-proposed-additional-defense-spending-and-us-officials-express-disappointment-over-the-reduction/) - トランプ政権は台湾政府が提出した国防支出パッケージ(約6.2兆円)について「迅速に承認する必要がある」と呼びかけてきたが、野党は約3.9兆円に減額した独自の国防支出パッケージを可決させ、米国の高官は「金額が縮小された国防支出パッケージに失望した」と述べた。 - [米空軍が新型重爆撃機の研究計画を予算に盛り込む、B-52Jの後継機か](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-air-force-has-budgeted-for-research-and-development-of-a-new-heavy-bomber-possibly-a-successor-to-the-b-52j/) - 米空軍の爆撃機戦力はB-52H×76機、B-1B×45機、B-2A×19機で構成され、将来的にB-21とB-52Jの組み合わせに移行予定だが、米空軍はFY2027予算文書の中で「新型重爆撃機に関する代替案分析作業を開始する」と言及し、新型重爆撃機はB-52Jの後継機になる可能性がある。 - [トルコ空軍、国内で開発中の第5世代戦闘機 KAAN Block10を正式発注](https://grandfleet.info/european-region/the-turkish-air-force-has-officially-ordered-the-kaan-block-10-a-fifth-generation-fighter-jet-currently-under-development-in-turkey/) - トルコ航空宇宙産業は開発を進めているKAAN Block10に対して空軍から正式発注(20機)を獲得、さらにスペイン空軍のF-5BM後継機としてHürjetを売り込むことにも成功し、初めて開発した第5世代戦闘機と高等訓練機でビジネス上の成功に近づきつつある。 - [フォード級空母3番艦と4番艦で建造遅延、4番艦の引き渡しは2年延期](https://grandfleet.info/us-related/construction-delays-on-the-third-and-fourth-ford-class-aircraft-carriers-delivery-of-the-fourth-carrier-is-delayed-by-two-years/) - 米海軍は2025年7月「フォード級3番艦の引き渡し時期が2029年9月から2030年7月に延期された」と発表していたが、FY2027調達予算文書の中で「3番艦は2030年7月から2031年3月に、4番艦も2032年2月から2034年2月に延期された」と言及し、4番艦の引き渡しは2年も遅れる格好だ。 - [米軍向けに今後2年間納入されるF-35はレーダー未搭載機、TR3完成も遅延](https://grandfleet.info/us-related/the-f-35s-to-be-delivered-to-the-u-s-military-over-the-next-two-years-will-not-be-equipped-with-radar-and-the-completion-of-the-tr3-is-also-delayed/) - F-35 Block4の新型レーダー(AN/APG-85)は強引な開発スケジュールが破綻し、秋以降に納入される米軍向けの全F-35はレーダー未搭載機になり、戦闘能力を備えたTechnology Refresh3のソフトウェア完成も2025年春から2026年夏にずれ込み、F-35を取り巻く状況は混沌としている。 - [日本も量という質を追求か、防衛装備庁が低コスト誘導弾の情報提供を要請](https://grandfleet.info/japan-related/is-japan-also-pursuing-quality-over-quantity-the-acquisition-technology-logistics-agency-requests-information-on-low-cost-guided-missiles/) - 防衛装備庁は4月27日「低コスト誘導弾の技術的方策を検討するに当たり、情報提供する意思のある企業を募集する」と公表、この低コスト誘導弾とは欧米が積極的に開発を進めている「量という質」の追求、つまり長距離攻撃が可能な低コストミサイルのことだろう。 - [NZ海軍のアンザック級フリゲート後継艦、日本のもがみ型と英国の31型を検討](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/the-new-zealand-navy-is-considering-japanese-mogami-class-and-british-type-31-frigates-as-successors-to-its-anzac-class-frigates/) - ニュージーランドはアンザック級フリゲートの後継艦に「日本の護衛艦を導入する意欲」を伝えたが、防衛市場の動向を報じる英国のShephardは2026年1月「Babcockもアローヘッド140を提案済みだ」と報じ、ペンク国防相も日本のもがみ型フリゲートと英国の31型フリゲートに注目していると発言した。 - [オーストラリアの影の国防大臣、潜水艦ギャップを埋めるためB-21取得検討を勧告](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australias-shadow-defense-minister-recommends-considering-acquiring-b-21-bombers-to-fill-the-submarine-gap/) - オーストラリアの影の国防大臣を務めるジェームズ・パターソン上院議員はナショナル・プレス・クラブでの演説で「AUKUS原潜が到着するまでの空白期間を埋めるため、オーストラリアは米国からB-21の取得を検討すべきだ」「B-21がダメでも政府が別のオプションを検討していることを願っている」と述べた。 - [トルコは防衛輸出額が年100億ドルを突破、無人戦闘機のインドネシア輸出も実現](https://grandfleet.info/european-region/turkeys-defense-exports-have-surpassed-10-billion-annually-and-it-has-also-achieved-the-export-of-unmanned-combat-aircraft-to-indonesia/) - トルコで開幕した防衛見本市=SAHA 2026で5日「無人戦闘機=バイラクタル クズルエルマのインドネシア輸出契約」が発表され、オメル・ボラット貿易相は「2025年の防衛輸出額が100億ドル=約1.5兆円の大台を突破した」と明かし、SAHA 2026では約80億ドル相当の契約締結が見込まれているらしい。 - [日比が中古護衛艦移転の枠組み創設で合意、あぶくま型護衛艦の輸出](https://grandfleet.info/japan-related/japan-and-the-philippines-agree-to-create-a-framework-for-the-transfer-of-used-destroyers-including-the-export-of-abukuma-class-destroyers/) - 小泉進次郎防衛相は5日、フィリピンでテオドロ国防相と会談して「海上自衛隊の中古護衛艦輸出に向けた実務者協議の枠組み創設」で合意、防衛省もプレスリリースの中で「TC-90及びあぶくま型護衛艦を含む防衛装備品を移転する方向で協議していくことを決定した」と発表した。 - [スイス、防空システムの情報提供をドイツ、フランス、イスラエル、韓国に要請](https://grandfleet.info/european-region/switzerland-requests-information-on-air-defense-systems-from-germany-france-israel-and-south-korea/) - 米国はスイスに2026年2月「パトリオットシステムの納入が4年~5年遅れる」と通知したが、さらに4月「迎撃ミサイルの納入にも遅延が生じている」と通知して納入遅延は最低8年に悪化。スイス連邦国防調達庁はドイツ、フランス、イスラエル、韓国に防空システムの情報提供を要請した。 - [アラブ首長国連邦へのC-2売り込みは失敗、エンブラエルのC-390を導入](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/the-c-2-sales-attempt-to-the-united-arab-emirates-failed-and-the-company-instead-opted-for-embraers-c-390/) - 日本はアラブ首長国連邦にC-2を売り込み、防衛省や川崎重工業の関係者は「事前協議が実を結びつつある」と明かしていたが、エンブラエルは4日「アラブ首長国連邦空軍向けのC-390調達契約を締結した」と発表し、最終的に選ばれたのはC-2ではなくC-390だった。 - [米国製兵器の納入遅延リスク、米国が中東諸国に武器の緊急売却を承認](https://grandfleet.info/us-related/risk-of-delays-in-the-delivery-of-us-made-weapons-us-approves-emergency-arms-sale-to-middle-eastern-countries/) - 欧州やアジアでは米国製兵器の納入遅延に対する懸念が広がっている中、米国が再びアラブ首長国連邦、カタール、クウェート、イスラエルへの武器の緊急売却(総額86.3億ドル)を承認し、APKWS-II、PAC-2 GEM-T、PAC-3 MSEの納入順位変更の可能性が浮上してきた。 - [イスラエルがF-35IとF-15IAを追加調達、画期的なイスラエル製航空機も開発](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/israel-acquires-additional-f-35i-and-f-15ia-aircraft-and-is-also-developing-a-groundbreaking-israeli-made-aircraft/) - イスラエルは2024年にF-15IAを25機購入すると発表していたが、イスラエル国防省は2日「F-35IとF-15IAを各1個飛行隊分(25機ずつ)追加購入する」と表明し、ネタニヤフ首相も「イスラエルは兵器と防衛技術の国内生産に投資する一環として画期的なイスラエル製航空機を開発する」と言及した。 - [米海軍の次期フリゲート計画総数は最大65隻、Flight IIでVLS搭載を検討](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-navys-next-frigate-program-will-include-up-to-65-ships-and-they-are-considering-incorporating-vls-vertical-launching-system-into-flight-ii/) - 米海軍はレジェンド級カッターをベースにした次期フリゲートの建造を開始し、Flight Iのミサイル搭載はコンテナ方式だが、Flight IIではVLS搭載(ESSM、SM-2、SM-6、VL-ASROCを運用可能)を検討中で、50隻~65隻を予定している計画総数の大部分はFlight IIになるだろう。 - [欧州への米国製兵器供給が大幅遅延する要因の1つ、米国が台湾を優先か](https://grandfleet.info/european-region/one-of-the-factors-causing-significant-delays-in-the-supply-of-us-made-weapons-to-europe-is-the-us-prioritizing-taiwan/) - Financial Timesは2日「米国は英国、ポーランド、リトアニア、エストニアを含む欧州同盟国に米国製兵器の納入が大幅に遅れる可能性があると通告した」と報じ、ポーランドのディフェンスメディアも「台湾への武器供給を優先するため欧州諸国への納入が影響を与えるかもしれない」と危惧した。 - [米海軍が豪州の無人潜水艦を採用、ゴーストシャークに続きスピアトゥースも取得](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/the-u-s-navy-has-adopted-australian-unmanned-submarines-acquiring-the-speartooth-in-addition-to-the-ghost-shark/) - 豪海軍は超大型無人潜水艦のゴーストシャーク、大型無人潜水艦のスピアトゥース、無人水上艇のブルーボトルで構成された水上・水中無人戦力の本格運用に移行し、米海軍もゴーストシャークの採用を発表していたが、豪C2 Roboticsは1日「米海軍にスピアトゥースを引き渡した」と発表した。 - [米空軍の新しい早期警戒管制機、今年もE-7調達を巡って熱い戦いが始まる](https://grandfleet.info/us-related/the-fierce-competition-for-the-u-s-air-forces-new-early-warning-and-control-aircraft-the-e-7-is-set-to-begin-again-this-year/) - 毎年の米予算で風物詩になっているのは「A-10退役を巡る空軍と議会の戦い」だが、E-3の後継機=E-7調達に関しては「ヘグセス国防長官+国防総省」と「議会+空軍」の戦いになり、国防総省は2027会計年度予算案でE-7関連予算を計上しなかったが、議会と空軍はE-7調達継続を諦めていない。 - [米国製武器の納入遅延が拡大、日本を含むアジアの同盟国も納入遅延を覚悟すべき](https://grandfleet.info/us-related/delays-in-the-delivery-of-us-made-weapons-are-widening-and-asian-allies-including-japan-should-prepare-for-further-delays/) - Financial Timesは2日「米国は英国、ポーランド、リトアニア、エストニアを含む欧州の同盟国に米国製兵器の納入が大幅に遅れる可能性があると通告した」「専門家は日本や韓国を含むアジアの同盟国も納入遅延を覚悟すべきだと警鐘を鳴らした」と報じた。 - [トランプ大統領がドイツ駐留米軍の一部撤退を命令、長距離火力大隊も配備中止](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-orders-partial-withdrawal-of-us-troops-from-germany-including-the-halt-of-deployment-of-long-range-firepower-battalions/) - 米国のトランプ大統領はドイツのメルツ首相から「米国はイラン指導部や革命防衛隊から屈辱を受けている」と批判され、ドイツに駐留する米軍約5,000人を撤退させるよう命じた。バイデン政権が2024年に約束していた長距離火力大隊の配備も取り消しになった。 - [米海軍艦艇の国外建造、国内雇用という利害を無視すれば実現しない](https://grandfleet.info/us-related/the-construction-of-u-s-navy-vessels-abroad-will-not-be-realized-if-the-interests-of-domestic-employment-are-ignored/) - OSINTdefenderは「米国は日本のもがみ型フリゲートや韓国の大邱級フリゲートなどの先進的な船体を採用もしくは共同生産する実現可能性を検証する予定だとUSNI Newsが報じている」とSNSに投稿して大きな注目を集めているが、非常にいい加減な内容なので真に受けない方がいい。 - [米国製武器の納入遅延が拡大、ノルウェーにも納入遅延の可能性を通知](https://grandfleet.info/european-region/delays-in-the-delivery-of-us-made-weapons-are-widening-and-norway-has-also-been-notified-of-the-possibility-of-delivery-delays/) - 米国は対イラン戦で武器備蓄を消耗したため「契約済みの武器納入が遅れる可能性が高い」と一部の国に通知し、これまでにエストニア、リトアニア、ノルウェーが通知を受けたと明かし、エストニアのアラル・カリス大統領は「HIMARSに関連する遅延について通知を受けた」と具体的に述べた。 - [イタリア議会、インドネシア海軍へのガリバルディ無償譲渡を支持](https://grandfleet.info/european-region/italian-parliament-supports-the-free-transfer-of-garibaldi-to-the-indonesian-navy/) - イタリア議会は28日「インドネシア海軍に対するガリバルディ無償譲渡に関する法令案」を支持、Reutersも「イタリアは12月までに最終決定することを目指している」「この無償譲渡はインドネシアとのビジネス拡大を目指す広範な戦略の一環だ」と報じた。 - [カナダ海軍、ハリファックス級並みの能力をもつ新型コルベットを最大20隻調達](https://grandfleet.info/north-america-related/the-canadian-navy-is-procuring-up-to-20-new-corvettes-with-capabilities-comparable-to-the-halifax-class/) - カナダメディアのOttawa Citizenは23日「カナダ海軍が50億加ドル=約5,800億円規模の新型艦艇建造計画に着手した」と報じ、キングストン級沿岸防衛艦の後継艦としてハリファックス級フリゲート並みの戦闘力(対水上戦と対潜戦)を備えた新型コルベットを最大20隻調達するらしい。 - [豪海軍、我々にとって改良もがみ型フリゲートはゲームチェンジャー](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/for-the-royal-australian-navy-the-improved-mogami-class-frigates-are-a-game-changer/) - 豪海軍のヒューズ少将は改良もがみ型フリゲートについて「能力面から見ればゲームチェンジャーだ」「高度に自動化された艦艇運用や乗組員のローテーションにおいても艦艇技術を一世代分飛躍的に向上させるだろう」「我々は豪海軍の運用に最も適合した最良の艦を選んだ」と述べた。 - [カナダ陸軍司令官がK9とRedbackに言及、韓国企業との協議が進行中](https://grandfleet.info/north-america-related/canadian-army-commander-mentions-k9-and-redback-says-talks-with-south-korean-company-are-underway/) - 韓国はカナダに対して大規模な武器購入を提案しており、カナダ陸軍司令官のマイケル・ライト中将も「大規模な陸軍現代化と関連してカナダと韓国防衛企業間の協議が進行中だ」「具体的にはK9とRedbackが提案されている」「重点を置いているのは新装備の納入スピードだ」と言及した。 - [ポーランド陸軍向けK2PLは2028年配備、対ドローン対策は3段構え](https://grandfleet.info/european-region/the-polish-armys-k2pl-will-be-deployed-in-2028-with-a-three-pronged-approach-to-counter-drones/) - ポーランドは韓国とK2を1,000両購入する枠組みで合意し、2025年8月にK2調達の二次契約が締結され、ポーランド陸軍のニーズを反映させたK2PL調達が開始される予定で、現代ロテムのイ・ヨンベ社長はポーランドメディアに「K2PLの初号機は2028年に配備される」と明かした。 - [米陸軍の砲弾増産計画が破綻した原因、新しい砲弾殻生産技術の強行導入](https://grandfleet.info/us-related/the-reason-the-u-s-armys-plan-to-increase-artillery-shell-production-failed-was-the-forceful-introduction-of-new-shell-casing-production-technology/) - 米陸軍は155mm砲弾の増産計画について「2023年春までに月2万発」「2024年春までに月5.7万発」「2025年までに月10万発」と目標を掲げていたが、2026年時点の砲弾生産は月5.7万発止まりで、砲弾の増産計画が破綻したのは砲弾殻生産に新技術=フロー成形技術を短期間で導入しようとしたためだ。 - [ドイツが通常弾薬の生産能力で米国を上回る、米国の砲弾増産は破綻](https://grandfleet.info/european-region/germany-surpasses-the-us-in-conventional-ammunition-production-capacity-us-plans-to-increase-artillery-shell-production-have-failed/) - ドイツのRheinmetallは「中口径弾薬の年間生産能力が400万発以上に、砲弾生産能力も年110万発に到達した」「ドイツの通常弾薬の生産能力は米国を上回っている」と述べ、米国は2025年までに月10万発の155mm砲弾生産を目標としてたが、増産計画が破綻して月5.7万発止まりだ。 - [韓国の大手防衛企業がドイツ市場攻略に挑戦、迎撃ミサイルを売り込み](https://grandfleet.info/european-region/a-major-south-korean-defense-company-is-attempting-to-penetrate-the-german-market-selling-interceptor-missiles/) - 韓国製の自走砲や多連装ロケットシステムは欧州市場を席巻しつつあり、遂にHanwha Aerospaceはドイツ攻略に乗り出すため4月21日にHanwha Defence Deutschlandを設立、独ディフェンスメディア=hartpunktの取材に「ドイツに弾道弾迎撃ミサイル=L-SAMを売り込みたい」と明かした。 - [NATOの米国製兵器離れ、E-3の後継機をE-7からGlobalEyeに変更](https://grandfleet.info/european-region/nato-moves-away-from-us-made-weapons-changing-the-successor-to-the-e-3-from-the-e-7-to-the-globaleye/) - オランダ国防省は2025年11月「満場一致でNATOのE-3後継機として選定したE-7調達中止を決定した」と発表していたが、欧州の複数メディアが「NATOはE-3後継機としてGlobalEyeを選定した」と報じ、Defense Newsも「NATOの共同空中監視をボーイング製以外の機体が担うことになる」と指摘した。 - [イタリアが最優先事項を国防からエネルギーに変更、国防支出の増額基調に陰り](https://grandfleet.info/european-region/italy-shifts-its-top-priority-from-defense-to-energy-slowing-its-upward-trend-in-defense-spending/) - イタリアのメローニ首相はイラン戦争でエネルギー価格が高騰したことを受け「現在の最優先事項は国防ではなくエネルギー価格だ」と述べ、Defense Newsも25日「メローニ政権は来年の総選挙を意識した結果、追加の国防費として120億ユーロを確保する絶好の機会を自ら手放した」と報じた。 - [米空軍、F-15EXの調達数を129機から267機へと大幅増強](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-air-force-has-significantly-increased-its-f-15ex-procurement-from-129-to-267-aircraft/) - Breaking Defenseは「空軍が計129機購入する予定だったF-15EXの大幅増強を検討している」と報じたが、米空軍はF-15EXの保有数を従来計画の129機から267機へと倍以上に増やす計画で、アップグレードされたF-15Eと新規調達のF-15EXで構成されるF-15戦力は366機へと大幅増強される。 - [Andurilが現代重工業の造船能力を称賛、初の自律型水上艦は年内に進水](https://grandfleet.info/us-related/anduril-praises-hyundai-heavy-industries-shipbuilding-capabilities-first-autonomous-surface-ship-to-be-launched-this-year/) - Andurilは2025年11月「米海軍の無人水上艦計画に参加するため韓国の現代重工業と提携した」「既に韓国で自律型水上艦=ASVのプロトタイプを建造中だ」と発表したが、20日「建造中のASVは年末までに進水する」「現代重工業のグローバルな造船能力と高度な技術的専門性は本戦略の核心だ」と称賛した。 - [米海軍の新型ジェット練習機、T-50提案を予定していたロッキードが撤退](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-which-had-planned-to-propose-the-t-50-a-new-jet-trainer-for-the-u-s-navy-has-withdrawn-its-proposal/) - 米海軍はパイロット養成に使用しているT-45後継機の最終提案依頼書を発行し、T-7A、M-346N、TF-50Nが競合すると予想されていたが、Lockheed Martinは「入札に参加しないことを決めた」と明かし、韓国航空宇宙産業は元請業企業になる資格がないため「T-50の米国市場進出」は失敗に終わった。 - [米国の2027年度国防予算案、A-10の完全退役を2030年まで延期](https://grandfleet.info/us-related/the-us-2027-defense-budget-proposal-postpones-the-complete-retirement-of-the-a-10-until-2030/) - 国防総省が21日に発表したFY2027国防予算案の中で「A-10完全退役の延期」「次世代空中給油機の開発中止」「アーレイ・バーク級駆逐艦の後継艦=DDG-X研究・開発費用の消滅」が確認され、海軍作戦部長は「F/A-XXは8月までに最終決定される」と明かした。 - [ドイツは2039年までに欧州最強の通常軍を構築、即応体制は46万人増強](https://grandfleet.info/european-region/germany-aims-to-build-europes-strongest-conventional-army-by-2039-increasing-its-readiness-by-460000-personnel/) - ドイツのメルツ首相は「ドイツ軍を欧州最強の通常軍にする」と述べていたが、ドイツ国防省は22日「2039年までに欧州最強の通常軍を整備するための軍事戦略計画(機密が解除された範囲のみ)」を公開し、軍の即応体制を2030年代半ばまでに24.5万人から46万人まで増強する。 - [米国がFMS優先条項を行使、欧州諸国への米国製弾薬納入が保留状態](https://grandfleet.info/european-region/the-us-has-exercised-its-fms-priority-clause-putting-the-delivery-of-us-made-ammunition-to-european-countries-on-hold/) - Reutersは16日「米国当局はイランとの戦争が武器備蓄を消費し続けているため、一部の欧州当局にFMS契約の武器納入が遅れる可能性が高いと伝えた」と報じ、エストニアのハンノ・ペヴクル国防相は18日「現時点で判明しているのは米国製弾薬の納入が保留状態にあることだ」と明かした。 - [台湾メディア、台湾海軍が次期フリゲート艦に改良もがみ型を検討中](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwanese-media-reports-that-the-taiwanese-navy-is-considering-an-improved-mogami-class-frigate-for-its-next-fleet/) - 台湾の上報は15日「台湾海軍は次期6,000トン級戦闘艦計画について日本の改良もがみ型護衛艦に照準を合わせている」「日本は台湾に対する護衛艦の設計図輸出規制を解除した」と報じたが、Naval Newsの日本人寄稿者=稲葉義泰氏は「現実的には台湾へのもがみ型輸出は極めて困難」と指摘した。 - [エストニアと台湾で激化する情報戦、拡散後のナラティブを打ち消すのは困難](https://grandfleet.info/european-region/the-information-war-intensifies-in-estonia-and-taiwan-making-it-difficult-to-dispel-distorted-narratives-after-they-have-spread/) - ロシア議会は第一読会で「ロシア国民が外国の裁判所で拘束または起訴された場合、大統領に軍を海外派遣する権限を与える法案」を承認し、エストニアでは「ナルヴァ人民共和国樹立のための分離独立を訴えるメッセージ」が拡散し、台湾では中国による情報工作のアプローチに変化が確認された。 - [ウクライナ向け長距離攻撃兵器、10月納入に向けてF-16との統合作業が順調](https://grandfleet.info/us-related/integration-work-with-f-16s-for-long-range-strike-weapons-destined-for-ukraine-is-progressing-smoothly-with-delivery-expected-in-october/) - トランプ政権は2025年8月「ウクライナへの長距離攻撃兵器=ERAM売却(最大3,350発)を承認した」と発表。ERAM(AGM-188AとRAACM)の発射母機はF-16とMiG-29で、初回納入は2026年10月に予定されており、F-16とAGM-188A ラスティ・ダガーの統合作業が順調に進んでいる。 - [豪国営放送、改良もがみ型フリゲート3隻の契約額は推定数十億豪ドル](https://grandfleet.info/japan-related/australian-broadcasting-corporation-estimates-contract-for-three-improved-mogami-class-frigates-to-be-worth-several-billion-australian-dollars/) - 小泉防衛相とマールズ国防相はメルボルンに停泊したもがみ型護衛艦の艦上で「汎用フリゲート3隻の建造契約締結」と「もがみ覚書への署名」を発表し、豪国営放送ABCは「今回の契約規模は数十億豪ドル」と報じ、汎用フリゲート建造計画の総費用についても興味深いことに言及している。 - [ドイツにSPY-6初輸出、米国がF127フリゲート向けの対外有償軍事援助を承認](https://grandfleet.info/european-region/germany-receives-its-first-spy-6-export-the-us-approves-foreign-military-sales-for-f-127-frigates/) - RTXは2025年10月「対外有償軍事援助に基づきAN/SPY-6(V)1をF127に供給する業者として選定された」「ドイツはAN/SPY-6の初海外顧客となる」と発表していたが、米国務省もAN/SPY-6(V)1を含む推定費用119億ドルのドイツ向け対外有償軍事援助を承認し、F127フリゲートのSPY-6搭載がほぼ確定した。 - [米国が弾薬不足対応でFMS優先条項を行使、欧州に武器納入遅延を通知](https://grandfleet.info/us-related/the-us-exercises-its-fms-priority-clause-to-address-ammunition-shortages-notifying-europe-of-delays-in-arms-deliveries/) - Reutersは16日「米国当局はイランとの戦争が武器備蓄を消費し続けているため、一部の欧州当局にFMS契約の武器納入が遅れる可能性が高いと伝えた」「今回の決定によりバルト海地域やスカンジナビア諸国を含む複数の欧州諸国が影響を受ける」と報じた。 - [豪州が改良もがみ型フリゲート3隻の建造契約を締結、もがみ覚書にも署名](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-has-signed-a-contract-to-build-three-improved-mogami-class-frigates-and-also-signed-a-mogami-memorandum-of-understanding/) - 豪国防省は18日「オーストラリアが汎用フリゲート(もがみ型の能力向上型)3隻の建造契約を締結した」「今回の契約締結に際し、マールズ副首相兼国防相と日本の小泉進次郎防衛相が『もがみ覚書』に署名し、汎用フリゲートの確実な引き渡しと防衛産業協力に関するコミットメントも再確認した」と発表した。 - [英国の国防費増額を巡る批判の応酬、国防分野の重鎮もいい加減にしろ](https://grandfleet.info/european-region/the-exchange-of-criticisms-surrounding-the-uks-defense-spending-increase-is-getting-out-of-hand-even-the-defense-heavyweights-need-to-stop/) - 英国のスターマー政権は国防費増額のための社会保障費削減に手がつけられず、国防戦略の見直しを行ったロバートソン卿から「いい加減にしろ」と批判され、政権の閣僚が「ジャーナリストや机上の空論家が軍を貶めるのにウンザリしている」とブチ切れて批判の応酬が続いている。 - [日本が2026年度に支出する防衛関連費は10.6兆円、NATO基準ならGDP比1.5%](https://grandfleet.info/japan-related/japans-defense-spending-in-fiscal-year-2026-is-projected-to-reach-10-6-trillion-yen-or-1-5-of-gdp-according-to-nato-standards/) - 小泉進次郎防衛相は17日「2026年度予算の防衛関連費がGDP比で1.9%になった」と発表したが、これは2022年度のGDPで計算した数字であり、NATO基準=支出を行う当該年の名目GDPで計算すると「2026年度は1.5%」「補正予算込みでも2.0%に届かないかもしれない」となる。 - [ポーランド空軍、輸送機の候補としてC-2をA400Mの競合と認めていない](https://grandfleet.info/european-region/the-polish-air-force-does-not-consider-the-c-2-a-competitor-to-the-a400m-as-a-candidate-for-its-transport-aircraft/) - ポーランド空軍は自国のディフェンスメディア=Defence24の取材に「調達を検討している重量タイプの輸送機はA400M」「このクラスに競合はない」と述べており、SNS上に登場した「ポーランドは空軍向けに日本のC-2を購入する可能性がある」という投稿を真に受けない方が良い。 - [米陸軍長官が迎撃ドローンを絶賛、Shahedを迎撃すればするほど優位になる](https://grandfleet.info/us-related/the-us-army-secretary-praised-interceptor-drones-stating-that-the-more-shahed-drones-they-intercept-the-greater-the-advantage/) - 米陸軍長官は議会の公聴会で「イラン紛争勃発から約8日以内に1.3万機のメロプスを調達することができた」「現在の単価は約1.5万ドルだが量産効果が高まれば1万ドルを切ると見込んでいる」「3万ドル~5万ドルもするShahedをこのコストで撃墜できるなら、何度でも取引に応じる」と述べた。 - [米陸軍、陣地展開に15分もかかるM109A7調達中止と後継探しを要求](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-army-is-demanding-that-procurement-of-the-m109a7-which-takes-15-minutes-to-deploy-to-a-position-be-halted-and-that-a-successor-be-sought/) - 米陸軍はM777を置き換える機動戦術砲プログラムを開始したが、ダン・ドリスコル陸軍長官は議会で「M109A7は陣地展開に15分もかかる」「ウクライナの状況を見れば迅速な陣地展開が重要なのにパラディンにはそれを行う能力がない」と述べ、議員にM109A7調達中止と後継探しを支持するよう求めた。 - [トランプ政権、第二次大戦を彷彿とさせる軍需生産の戦時体制を検討中](https://grandfleet.info/us-related/the-trump-administration-is-considering-a-wartime-production-system-reminiscent-of-world-war-ii/) - Wall Street Journalは15日「トランプ政権は第二次大戦中に行われた慣行を彷彿とさせる形で自動車メーカーをはじめとする米国の一般製造業に『兵器生産においてより大きな役割を果たしてほしい」と求めている」と報じ、どうやら米国は民需産業の動員で武器生産のスケールアップを行おうとしているらしい。 - [次世代戦闘機の本格開発を阻む資金不足、英国は社会保障費の大幅削減が困難](https://grandfleet.info/european-region/lack-of-funding-hinders-full-scale-development-of-next-generation-fighter-jets-making-significant-cuts-to-social-security-spending-difficult-in-the-uk/) - Edgewingは英伊日の次世代戦闘機=GCAP本格開発に向けて「初の国際共同契約が締結された」と発表したが、これは英国の資金不足を反映した6月末までのつなぎ契約に過ぎず、スターマー政権は社会保障費の大幅削減に手がつけられず国防費増額の財源確保がますます困難になってきた。 - [オーストラリアが国防費を大幅増額、今後10年間に支出する額は計101兆円](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-has-significantly-increased-its-defense-spending-aiming-to-spend-a887-billion-over-the-next-10-years/) - オーストラリアは予告していた2026年版の国家防衛戦略と統合投資計画を16日に発表し、この中で「今後10年間に計1,170億豪ドル=約13兆円を追加し、計8,870億豪ドル=約101兆円を国防予算に投資する」「GDPに占める国防支出の割合は2033年に3.0%に到達する」と発表した。 - [オーストラリアがまもなく国防費増額を発表、2033年にGDP比3%を達成か](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-is-expected-to-soon-announce-an-increase-in-its-defense-spending-potentially-reaching-3-of-gdp-by-2033/) - 豪国防省は16日に2026年版の国家防衛戦略と統合投資計画を発表する予定で、豪国営放送=ABCは15日「今後10年間の国防予算に530億豪ドルを追加する」「2033年までにGDP比3.0%に到達する」と報じ、今後10年間の国防予算の総額は8,000億豪ドル=約91兆円を突破する可能性が高い。 - [日本の武器輸出解禁に米同盟国が注目、三菱電機にはあらゆる方面からオファー](https://grandfleet.info/japan-related/us-allies-are-paying-attention-to-japans-lifting-of-arms-export-ban-and-mitsubishi-electric-is-receiving-offers-from-all-sides/) - Reutersは2023年3月「日本は軍備拡張のため防衛産業界の活性化を望んでいるが、主要な企業は防衛部門の投資拡大に消極的だ」と報じていたが、15日「日本の武器輸出解禁に米国の同盟国から注目が集まっている」「三菱電機と東芝は海外輸出を促進するため人員を増員している」と報じた。 - [ドローン戦争の本質を理解している日本のスタートアップ企業、国産ドローンを発表](https://grandfleet.info/japan-related/japanese-startup-company-understanding-the-essence-of-drone-warfare-announces-domestically-produced-drone/) - 日本のJISDA株式会社は14日「完全国産の固定翼ドローン『ACM-01 Shiraha』の提供を開始した」「訓練用途に必要な最低限の仕様に絞ることで原価7万円を実現した」と発表、さらにウクライナの現地調査に基づくレポートも公開し、ドローン戦争の本質が「適応スピードにある」と正しく理解している。 - [イタリアメディア、トランプ大統領のクビ宣告でメローニ首相は救われた](https://grandfleet.info/european-region/italian-media-reports-that-prime-minister-meloni-was-saved-by-president-trumps-dismissal/) - トランプ大統領はメローニ首相に対して「もはや以前と同じ関係ではない」と批判を繰り返しており、イタリアメディアも反米論調が一気に高まって「ホワイトハウスと誰が最も親密であるかを競うチキンレースは終わった」「もはや誰にとってもその競争に意味はない」と辛辣に指摘した。 - [ドイツがウクライナにパトリオット迎撃ミサイルを600発以上供給、ドローン共同生産も](https://grandfleet.info/european-region/germany-has-supplied-ukraine-with-over-600-patriot-missiles-and-is-also-co-producing-drones/) - ウクライナとドイツは二国間関係を戦略的パートナーシップに格上げすることで合意し、ドイツはウクライナ支援としてパトリオット迎撃ミサイル×数百発(推定600発以上)、IRIS-Tランチャー×36基、ウクライナ独自の長距離攻撃能力開発、中距離ドローンの共同生産に40億ユーロを投資する。 - [トランプ大統領とNATO主要国の対立、忠実な同盟者だったイタリアまで失う](https://grandfleet.info/us-related/the-conflict-between-president-trump-and-key-nato-nations-has-even-led-to-the-loss-of-italy-a-loyal-ally/) - イタリアのメローニ首相はトランプ大統領のレオ教皇批判や対イラン作戦への協力拒否批判を受けて「2006年に承認されたイスラエルとの防衛協力合意を自動更新しない」と発表し、米国の立場を支持して対立する欧州の指導者との仲介に尽力する忠実な同盟者を失った格好だ。 - [豪海軍が海洋自律システム部隊を創設、対潜戦対応の無人潜水艦や無人水上艇を配備](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/the-royal-australian-navy-has-established-a-marine-autonomous-systems-unit-deploying-unmanned-submarines-and-surface-vessels-capable-of-anti-submarine-warfare/) - 豪海軍は正式に海洋自律システム部隊を創設し、構成戦力はAndurilと豪海軍が共同開発した超大型無人潜水艦のGhost Shark(数十隻)、豪C2 Roboticsが開発した大型無人潜水艦のSpeartooth(不明)、豪Ociusが開発した無人水上艇のBluebottle(55隻)になる。 - [韓国軍の全将兵を対象にしたドローン教育、国内のドローン産業育成も](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/drone-training-for-all-soldiers-in-the-south-korean-military-and-the-development-of-the-domestic-drone-industry/) - 韓国の安国防部長官は2025年9月「全将兵を対象にドローン教育を大幅に強化する『ドローン戦士50万人養成計画』を推進する」「コア技術が国産化された訓練用ドローンを3年後までに5万機調達する」と発表していたが、国産化された訓練用ドローン×1万1,000機の年内取得が開始された。 - [豪州が無人機分野への投資を最大1.7兆円まで増額、低コストドローンにも2,000億円以上](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-to-increase-investment-in-the-drone-sector-to-a-maximum-of-a15-billion-including-a2-2-billion-in-low-cost-drones/) - 豪国防省は今月16日に国家防衛戦略と統合投資計画を発表する予定で、リチャード・マールズ国防相は「資金の投資優先順位を変更する」と明かし、無人化技術の投資額を100億豪ドルから最大150億豪ドル=約1.7兆円に引き上げ、最低でも22億豪ドルを小型で低コストなドローン開発に費やす予定らしい。 - [ウクライナの迎撃ドローンはGeran-3の速度に対応、Geran-5も時間の問題](https://grandfleet.info/russia-related/ukraines-interceptor-drones-can-keep-up-with-the-speed-of-the-geran-3-and-its-only-a-matter-of-time-before-the-geran-5-does-too/) - ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは13日「迎撃ドローンによってGeran-2が迎撃されるようになり、ウクライナはターボジェットエンジンを備えたGeran-3の速度にも対応してきた。いずれGeran-5の速度に対応して来るだろう」と指摘し、結局のところ速度を巡る戦いは矛と盾の競争にすぎない。 - [米海軍が強く求める艦艇の対ドローン能力強化、迎撃ドローン搭載が拡大](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-navy-is-strongly-demanding-enhanced-anti-drone-capabilities-for-its-ships-leading-to-an-expansion-of-interceptor-drone-deployments/) - 米海軍は2025年夏に第12空母打撃群の護衛に加わったアーレイ・バーク級駆逐艦へ迎撃ドローン(CoyoteとRoadrunner)を搭載したが、パールハーバーで3月29日に撮影されたアーレイ・バーク級駆逐艦にも新しい対ドローン用兵器らしきものが搭載されており、海上での迎撃ドローン運用が拡大している。 - [ウクライナは弾道ミサイルを迎撃ミサイル1発で対処、IBCS採用で同じことが可能](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-can-deal-with-ballistic-missiles-with-a-single-interceptor-missile-the-same-thing-can-be-done-with-the-adoption-of-ibcs/) - ウクライナ空軍はパトリオットシステムによる弾道ミサイル迎撃について「我々は出来るだけ迎撃ミサイルの節約に努めており、2発~4発ではなく1発で破壊する」と明かし、Northrop Grummanも「IBCSを使用すれば目標に対する迎撃ミサイル発射を2発から1発に減らせる」と主張した。 - [次世代戦闘機に対する欧州の温度感、脅威に直面する時間枠や資金に異なる考え](https://grandfleet.info/japan-related/europe-has-differing-views-on-next-generation-fighter-jets-including-the-timeframe-and-funding-needed-to-address-the-threat/) - 英伊日が開発を推進する次世代戦闘機=GCAPについてポーランドメディアは「目前の脅威に間に合わないので投資するな」と言及していたが、これは米国、欧州、日本が「想定する安全保障上の脅威」「その脅威に直面するまでの時間枠」「限られた資金をどこに投資すべきか」が異なるためだ。 - [迎撃ドローンの市場形成とシェア争い、西側企業の投資スピードは強烈](https://grandfleet.info/military-trivia/the-market-for-interceptor-drones-is-forming-and-the-competition-for-market-share-is-fierce-with-western-companies-investing-at-an-intense-pace/) - ウクライナ軍が迎撃ドローンの有効性を証明すると西側企業の投資スピードが加速し、さらに中東での戦争が迎撃ドローンの需要を急増させたため、この分野への投資スピードは更に加速する可能性が高く、英国防省は10日「低コストの迎撃ミサイル=Skyhammerを英軍及び湾岸諸国に供給する」と発表した。 - [エストニアがHIMARS追加調達契約を締結、新型CV90調達計画を中止](https://grandfleet.info/european-region/estonia-signs-additional-himars-procurement-contract-cancels-new-cv90-procurement-plan/) - エストニアはLockheed MartinとHIMARSの追加調達契約を締結し、ペフクル国防相は「エストニアはウクライナとロシアの戦争から日々教訓を得ている」「これらの教訓とエストニア国防軍司令官の軍事的助言に基づいて新型歩兵戦闘車(CV90 MK.IV)調達計画を中止する」と発表した。 - [米国が維持する徴兵再導入のための法的枠組み、12月から対象者の自動登録を開始](https://grandfleet.info/us-related/the-us-maintains-its-legal-framework-for-reintroducing-conscription-and-will-begin-automatic-registration-of-eligible-individuals-in-december/) - 欧州では徴兵義務の議論、再導入、拡大が相次いでおり、ドイツやフランスも志願制の兵役導入を発表したが、米国でも徴兵制度を再導入するための法的枠組み=選択的徴兵制度(Selective Service System)は残されており、2026年12月にSSSへの登録手続き自動化の運用が開始される予定だ。 - [米陸軍のM777更新は装輪式自走砲に限定、HanwhaはK9MH提案を発表](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-armys-m777-modernization-is-limited-to-wheeled-self-propelled-artillery-while-hanwha-has-announced-its-k9mh-proposal/) - 米陸軍はM777を置き換える機動戦術砲=Mobile Tactical Cannonプログラムの試作提案要求を公開し、競争試作に提案する自走砲を装輪式に限定した。これを受けて韓国のHanwhaは3月31日「K9MHを提案する」と発表し、K9MHの公式映像も初公開して注目を集めている。 - [小泉防衛相は国内生産を示唆、今の日本に攻撃型ドローンを作る企業はない](https://grandfleet.info/japan-related/defense-minister-koizumi-hinted-at-domestic-production-stating-that-there-are-currently-no-companies-in-japan-that-manufacture-attack-drones/) - 小泉進次郎防衛相は3月19日の省内会合で「自衛隊を無人装備品を駆使する世界一の組織に変革する」と述べ、10日に開催された防衛産業参入に関心のあるスタートアップ企業を対象にしたイベントでも「国内で攻撃型ドローンを生産すべき」と示唆した。 - [米海軍、10年以上もオーバーホールを待ち続けた攻撃型原潜の退役を発表](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-navy-has-announced-the-retirement-of-an-attack-submarine-that-had-been-awaiting-overhaul-for-more-than-10-years/) - 米海軍のロサンゼルス級原潜53番艦「ボイシ」は2015年に哨戒任務を終えてオーバーホールを行う予定だったが、造船所の作業キャパシティや資金問題で先送りされ続け、2024年2月にオーバーホール契約を締結したものの、今月10日「オーバーホールを行わずボイシを退役させる」と発表した。 - [GCAP資金問題、英伊日は6カ国の追加パートナーを招き入れる必要に迫られる](https://grandfleet.info/japan-related/gcap-funding-issues-uk-italy-and-japan-are-forced-to-invite-six-additional-partner-countries/) - Financial Timesは10日「カナダはGCAP参加を目指してロビー活動を行っている」「2035年という期限には十中八九間に合わない」「資金調達の問題やコスト超過が避けられなくなるにつれ、英伊日は少なくとも6カ国の追加パートナーを招き入れる必要に迫られるだろう」と報じた。 - [米軍、自爆型無人機はインド太平洋地域の競争を勝ち抜くのに不可欠](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-military-believes-suicide-drones-are-essential-for-winning-the-competition-in-the-indo-pacific-region/) - 米中央軍は対イラン作戦=エピック・フューリー作戦中、Shahed型無人機の米国バージョン=LUCASについて「この作戦に欠かせない兵器だ」と公言し、LUCAS開発を推進したマイケル・ホロウィッツ元国防次官補代理も「これは中東地域やインド太平洋地域の競争を勝ち抜くのに不可欠な要素だ」と述べた。 - [米新興企業のソフトウェア定義型兵器、戦術ミサイル分野に革命を起こすか](https://grandfleet.info/us-related/will-software-defined-weapons-from-a-us-startup-revolutionize-the-tactical-missile-field/) - 2023年に設立された米新興企業=Aeonはナプキンの落書きから自社生産体制の確立までを9ヶ月間で成し遂げた「モジュール式戦術兵器システム=Zeus」の目標生産率について「年1万発超」と明かし、急速に脅威が変化する現代戦においてソフトウェア定義型兵器の柔軟性が重要だと説いた。 - [仏陸軍が中東に攻撃ヘリを配備、イランの自爆型無人機迎撃に成功](https://grandfleet.info/european-region/french-army-deploys-attack-helicopters-to-the-middle-east-successfully-intercepts-iranian-suicide-drones/) - フランス軍参謀本部はShahed-136迎撃について「ラファールはドローン狩りに不向きだ」「機関砲で迎撃すれば爆発したドローンの破片が自機に当たる」と明かしていたが、フランス陸軍は突貫工事で防空ネットワークに統合したタイガー攻撃ヘリでShahed型ドローンの迎撃に成功したらしい。 - [ギリシャはPULSを選択、ブルガリアはHIMARS調達をEuroPULSに変更か](https://grandfleet.info/european-region/greece-has-chosen-puls-and-bulgaria-may-be-changing-its-himars-procurement-to-europuls/) - 欧州では航空戦力に偏っていた火力投射能力を地上戦力に戻す動きが加速しており、エルビット・システムズは4月6日「ギリシャからPULS供給契約を6.5億ユーロで獲得した」と発表、ブルガリアでも予定していたHIMARS調達をEuroPULS(MARS-3)に切り替える動きが観測されている。 - [フィンランドがK9を112両追加調達、NATO加盟国だけ1200両超の輸出実績](https://grandfleet.info/european-region/finland-acquires-an-additional-112-k9-tanks-with-over-1200-already-exported-from-nato-member-states/) - フィンランド国防省は9日「韓国で余剰となったK9×112両を総額5億4,680万ユーロで調達する契約を締結した」と発表、これでフィンランド陸軍のK9保有数は208両に増加し、NATO加盟国においてポーランド(600両以上を調達予定)、トルコ(280両以上を調達予定)に次ぐK9運用国になった。 - [フランスが2030年までの国防支出を増額、暫定的な新型戦車にも言及](https://grandfleet.info/european-region/france-increases-defense-spending-until-2030-mentioning-a-provisional-new-tank/) - フランスのカトリーヌ・ヴォートラン国防相は戦場の教訓を反映させた改正軍事計画法案(2030年までの国防支出を360億ユーロ増額する内容)を8日に提出し、さらに「ルクレールとMGCSのギャップを埋める暫定的な戦車の必要性」にも言及して注目を集めた。 - [ロシアによる日本への圧力と誘導、ウクライナ製迎撃ドローンとロシア産原油](https://grandfleet.info/japan-related/russias-pressure-and-manipulation-of-japan-ukrainian-made-interceptor-drones-and-russian-crude-oil/) - ロシア外務省は駐ロシア日本大使を4月8日に召喚し「テラドローンとアメイジング・ドローンズの提携」を抗議、ザハロワ報道官も「日本のせいで両国関係は前例のないレベルまで悪化した」と述べたが、同時に「ロシア産原油購入の可能性」をちらつかせて典型的な「圧力と誘導」を仕掛けてきた。 - [韓国がMQ-9相当の国産無人機を量産化、MUAV1号機がロールアウト](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/south-korea-begins-mass-production-of-a-domestically-produced-unmanned-aerial-vehicle-equivalent-to-the-mq-9-the-first-muav-rolls-out/) - 韓国の国防科学研究所と大韓航空は2008年に中高度偵察用無人航空機(MUAV)の開発を開始し、中高度を長時間飛行できるMQ-9相当のプラットフォーム開発に苦戦したものの2022年3月に開発作業が完了、防衛事業庁は4月8日にMUAV量産機1号機のロールアウト式典を開催した。 - [ギリシャ海軍の潜水艦調達を巡る戦い、フランスがバラクーダ級を提案](https://grandfleet.info/european-region/in-the-battle-for-the-greek-navys-submarine-procurement-france-proposes-the-barracuda-class/) - ギリシャ海軍は国内建造による新型潜水艦4隻の調達を2025年5月に発表し、韓国は潜水艦のギリシャ建造を含む大規模な防衛協力パッケージを提案していたが、Naval Groupも「2025年末に発行された情報提供依頼を受けてギリシャ海軍にリチウムイオン電池方式のバラクーダ級を提案した」と明かした。 - [フランスがEurodroneから撤退、欧州共同開発のUCAV計画に見切りをつける](https://grandfleet.info/european-region/france-withdraws-from-eurodrone-abandoning-the-european-joint-development-ucav-project/) - フランス、ドイツ、イタリア、スペインは中高度を長時間飛行できる武装可能な無人機=Eurodroneを開発中だったが、イタリアはトルコと手を組んで競合プラットホームへの投資を開始し、フランスメディアのLa Tribuneも「フランス政府はEurodrone開発からの撤退を決めた」と報じた。 - [NATO演習で実力を示したトルコ製無人機、イタリアがまもなくTB3を発注](https://grandfleet.info/european-region/turkiye-made-drones-which-demonstrated-their-capabilities-in-nato-exercises-are-soon-to-be-ordered-by-italy/) - イタリア海軍参謀総長は3月25日「TB3をLeonardo経由で取得して空母カヴールに統合する」と述べ、イタリア海軍が公式の場で初めて「TB3導入」に言及していたが、Baykarのハルク・バイラクタル最高経営責任者もBreaking Defenseの取材に「イタリアは数ヶ月以内にTB3を発注する」と明かした。 - [米国とイランが2週間の暫定的な停戦とホルムズ海峡の開放で合意](https://grandfleet.info/us-related/the-us-and-iran-have-reached-an-agreement-on-a-two-week-interim-ceasefire-and-the-opening-of-the-strait-of-hormuz/) - トランプ大統領は米東部時間の4月6日「(イランが24時間以内に暫定的な停戦とホルムズ海峡開放の要求を受け入れなければ)文明が滅びる」と発言して緊張が高まっていたが、イラン外相は「米国と2週間の暫定的な停戦とホルムズ海峡の開放で合意した」と発表した。 - [トランプ大統領、イランとの合意が成立しなければ一つの文明が滅びる](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-if-an-agreement-with-iran-is-not-reached-a-civilization-will-collapse/) - トランプ大統領はイランへの合意受け入れ期限を何度も延長してきたが「4月7日午後8時(米東部時間)が最終期限だ」と示唆し、Truth Socialへの投稿の中で「今夜、一つの文明が滅び、二度と復活することはないだろう」「そんなことは起こってほしくないが、おそらく起こるだろう」と脅迫した。 - [兵器の性能、戦闘教義の優劣、投射火力を数えるだけでは戦争に勝てない](https://grandfleet.info/us-related/you-cannot-win-a-war-by-simply-counting-the-performance-of-weapons-the-superiority-or-inferiority-of-combat-doctrines-or-the-amount-of-firepower-projected/) - 軍事マニアを含む一般人は「軍隊のサイズが敵よりも大きければ戦争に勝利できる」と思いがちだが、プーチン大統領とトランプ大統領は根本的に同じ間違いを犯しており、この2人が理解していないのは「一度戦争を始めるとそれをコントロールできない」「敵対側も一票を持っている」という点だ。 - [ウクライナ、2027年末までに100万ドル未満の迎撃ミサイル開発を目指す](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-aims-to-develop-an-interceptor-missile-costing-less-than-1-million-by-the-end-of-2027/) - ウクライナ防衛企業=FIRE POINTのデニス・シュティレルマン氏は「開発中の短距離弾道ミサイル=FP-9(射程850km)は戦闘機からの空中発射が可能だ」「2027年末まで弾道ミサイル迎撃に対応したFP-7ベースの低コスト迎撃ミサイル(100万ドル未満)を実現させる」と明かして注目を集めている - [米軍が2027年度予算でパトリオットミサイルを3,203発要求、総額2.2兆円](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-military-is-requesting-a-total-of-3203-patriot-missiles-in-its-fy2027-budget-totaling-13-93-billion/) - ホワイトハウスは2027会計年度の国防予算として総額1.5兆ドルを議会に要求、国防総省もパトリオットシステムの迎撃ミサイル=PAC-3 MSEを陸軍向けに2,798発、海軍向けに405発も要求し、1度の発注数(計3,203発/139.3億ドル=2.2兆円以上)としては前代未聞の数だ。 - [米軍は長距離攻撃兵器を全力で消耗中、対イラン戦でJASSM-ERを1,000発以上も発射](https://grandfleet.info/us-related/the-us-military-is-using-up-its-long-range-strike-weapons-to-the-fullest-extent-having-fired-more-than-1000-jassm-er-missiles-in-the-war-against-iran/) - 米軍は対イラン戦でトマホークを850発以上も消耗して問題になっているが、Bloombergも4日「米空軍は2,300発保有していたJASSM-ERのうち1,000発以上を消耗し、本土や太平洋地域の備蓄分を中東に移送するよう命じた」「イラン以外の地域で利用可能なJASSM-ERは推定425発まで減少する」と報じた。 - [日本のAMRAAM生産、実現可能性調査が終わった段階で何も決まっていない](https://grandfleet.info/military-trivia/nothing-has-been-decided-regarding-amraam-production-in-japan-even-after-the-feasibility-study-has-been-completed/) - 日米は2024年7月「AMRAAMの生産能力拡大の機会追求」で合意、防衛省は令和8年度予算案に3億円を計上し「2026年度に国内生産基盤整備に着手する方針」を示したが、AMRAAMの生産能力拡大に向けた取り組みは「実現可能性調査」が終わった段階で具体的なことは何も決まっていない。 - [米同盟国の中でAIM-260の初取得は豪州、米議会の輸出審査をクリア](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-is-the-first-u-s-ally-to-acquire-the-aim-260-missile-having-cleared-u-s-congressional-export-review/) - 米国は中国とのミサイルギャップを解消するためAIM-260を開発中で、Naval Newsは昨年11月「まもなくオーストラリアに対するAIM-260初輸出が承認される」と報じていたが、国防総省も3月17日付けの武器売却通知の中で「オーストラリアへのAIM-260 JATM輸出が承認された」と通知した。 - [イランの弾道ミサイル攻撃、終末段階の迎撃を回避する手段を編み出す](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/iran-devises-ways-to-evade-terminal-stage-interception-of-ballistic-missile-attacks/) - イスラエルの弾道ミサイル迎撃に対応した4段構えの多層式防空システムは「最も先進的なミサイル防衛システムだ」と評価されており、実戦でも高い迎撃成功率を叩き出してきたが、イランはこの4段構えを突破する戦術を見つけ出し、太平洋地域の紛争にも大きな影響を及ぼす可能性がある。 - [トルコ企業がドローン生産年12万機を1年半で達成、迎撃ドローンも発表](https://grandfleet.info/european-region/turkish-company-achieves-annual-drone-production-of-120000-units-in-1-5-years-also-unveils-interceptor-drones/) - 2024年に設立されたトルコのドローン企業=Skydagger Dronesは1年半で年間12万機のドローン生産能力を達成し、14カ国へFPVドローンを3万機輸出することに成功、さらに4月4日に迎撃ドローン「HUNTER」を正式に発表して注目を集めている。 - [日本企業がウクライナ企業に約16億円を出資、迎撃ドローンのグローバル展開を目指す](https://grandfleet.info/japan-related/japanese-company-invests-approximately-1-6-billion-yen-in-ukrainian-company-aiming-for-global-expansion-of-interceptor-drones/) - 日本のテラドローンは3月31日「ウクライナ企業のアメイジング・ドローンと資本業務提携契約を締結して戦略的な出資を実施した」「両社は迎撃ドローン=Terra A1の発売を行い、ウクライナでの事業の拡大に加えてグローバル展開に向けた事業加速を推進していく」と発表した。 - [フランスのラファール F5開発計画、UAEを怒らせて開発資金の調達に失敗](https://grandfleet.info/european-region/frances-rafale-f5-development-project-angers-the-uae-and-fails-to-secure-funding/) - フランス国防省は2024年10月「ステルス無人戦闘機と協調可能なラファール F5を開発する」と発表し、アラブ首長国連邦(UAE)にF5開発計画への参加を提案したが、UAEは開発費用9,100億円のうち6,400億円を負担するのに「十分な技術的リターンが得られない」と怒って参加を拒否した。 - [イラン軍がA-10を迎撃、パイロットはクウェート領空で緊急脱出か](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/iranian-military-intercepts-a-10-pilot-may-have-ejected-in-kuwaiti-airspace/) - 米空軍は複数の航空機を投入して撃墜されたF-15Eのパイロットを救助中で、イラン国営メディアは「撃墜したA-10がペルシャ湾に墜落した」と報じたが、Washington Postは「A-10のパイロットは損傷した機体をクウェート領空まで操縦して緊急脱出後に救助された」と報じた。 - [イラン軍がF-15Eを撃墜、米空軍はイラン領内でパイロット2名の捜索救助中](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/iranian-military-shoots-down-f-15e-us-air-force-is-searching-for-and-rescuing-two-pilots-in-iranian-territory/) - イラン軍の報道官は3日「イスラム革命防衛隊が運用する新型防空システムによってF-35を撃墜した」と発表したが、実際に登場した残骸はF-35ではなくF-15Eのもので、海外の主要メディアも「イラン上空でF-15Eが撃墜された」「イラン領内で生存者の捜索救助活動が行われている」と報じている。 - [米国が日本にトマホーク納入遅延を通知か、日本発注分を米軍備蓄に転用する可能性](https://grandfleet.info/japan-related/the-us-may-have-notified-japan-of-delays-in-tomahawk-missile-deliveries-potentially-diverting-japanese-orders-to-us-military-stockpiles/) - Washington Postは27日「米軍はトマホークを対イラン作戦で850発以上も発射し、中東地域のトマホーク備蓄は弾薬切れに近づいている」と報じていたが、Bloombergは3日「米国は日本にトマホークの納入が遅れると伝えた」「米国はイラン戦争に必要な物資確保を最優先事項としている」と報じた。 - [トランプ政権は来年度の国防予算に約239兆円を要求、F-35調達数もほぼ2倍に](https://grandfleet.info/us-related/the-trump-administration-is-requesting-1-5-trillion-for-next-years-defense-budget-and-is-also-nearly-doubling-the-number-of-f-35s-it-will-procure/) - トランプ政権は2027会計年度の国防予算として1兆5,000億ドル(約239兆円)を議会に要求する予定で、これまで調達削減が続いてきたF-35も前年度と比較して「ほぼ2倍」となる計85機の調達を要求しており、増額された資金の大部分は「産業基盤の再建」と「弾薬不足解消」に投資される。 - [フランスも無人戦闘機導入を前倒し、市場で入手可能なシステムを調査](https://grandfleet.info/european-region/france-is-also-accelerating-its-introduction-of-unmanned-combat-aircraft-and-plans-to-evaluate-systems-available-on-the-market/) - フランス国防省は2024年10月「無人戦闘機と協調可能なラファール F5規格、nEUROnベースのステルス無人戦闘機を2033年までに実用化する」と発表したが、ドイツ空軍は2029年までに無人戦闘機を導入予定で、フランス空軍副参謀長も「無人戦闘機導入を前倒しするため情報提供要請書を発行する」と明かした。 - [英伊日の戦闘機開発が初契約を締結、開発作業を6月末まで継続するつなぎ契約](https://grandfleet.info/japan-related/the-uk-italy-and-japan-have-signed-their-first-fighter-jet-development-contract-a-bridging-contract-that-will-continue-development-work-until-the-end-of-june/) - 英伊日の次世代戦闘機=GCAP本格開発は英国の予算確保が遅れて問題に直面していたが、Edgewingは2日「初の国際共同契約(6.8億ポンド=約1,440億円)が締結された」と発表。これは開発作業を6月末まで継続させるためのつなぎ契約で、大規模な開発契約に移行できるかは英国の国防投資計画策定と公表にかかっている。 - [スイスはパトリオットシステム取得の支払いを停止、米国の態度によっては取得中止](https://grandfleet.info/european-region/switzerland-has-suspended-payments-for-its-patriot-missile-system-acquisition-and-may-cancel-the-acquisition-depending-on-the-us-response/) - 米国は対外有償軍事援助の権利を行使して「スイス向けパトリオット納入が最大5年遅れる」と通告、スイスは支払い停止で対抗したが、米国はスイスのF-35A取得資金をパトリオット取得に無断流用し、スイスは1日「パトリオット取得計画の中止も含めた選択肢を議会に通知した」と発表した。 - [英伊日による次期戦闘機開発、カナダをオブザーバー国として加える方向](https://grandfleet.info/japan-related/britain-italy-and-japan-are-moving-towards-including-canada-as-an-observer-country-in-the-development-of-the-next-generation-fighter-jet/) - 朝日新聞は31日「日本政府の関係者は『カナダを次期戦闘機計画=GCAPの枠組みにオブザーバー国として加える方向で調整している』と明かした」「3カ国は7月にも英国で防衛相会談を実施し、カナダのオブザーバー参加について発表する方向で検討を進める」と報じた。 - [スペインとフランスが米軍機に対して領空を閉鎖、イタリアも国内基地への着陸を拒否](https://grandfleet.info/european-region/spain-and-france-have-closed-their-airspace-to-us-military-aircraft-and-italy-has-also-refused-to-allow-them-to-land-at-its-bases/) - 米国が2月28日に開始した対イラン作戦は出口が見えないまま4月に突入し、スペインとフランスは本作戦に関与する米軍機に対して領空を閉鎖、イタリアも中東に向かう米軍機のシチリア島基地着陸を拒否、ポーランドではパトリオットシステムやLTAMDSの納期について懸念している。 - [ラインメタルとボーイングが提携、ドイツ空軍のCCA調達にMQ-28Aを提供](https://grandfleet.info/european-region/rheinmetall-and-boeing-partner-to-provide-mq-28a-aircraft-for-the-german-air-forces-cca-procurement/) - ドイツ空軍はCCAベースの無人戦闘爆撃機を導入して対地攻撃能力の獲得を目指しており、エアバスは今月13日「ドイツ空軍のCCA調達にXQ-58Aを提供する」と正式に発表したが、ラインメタルも31日「ドイツ空軍のCCA調達にMQ-28Aを提供をする」と正式に発表した。 - [米軍がOCX開発中止を検討、1.2兆円以上の資金を投じたGPS近代化に失敗](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-military-is-considering-halting-the-ocx-development-after-investing-over-8-billion-in-gps-modernization-efforts/) - 米軍が進めているGPSシステムの近代化計画の主要な構成要素は「軍用向け信号の妨害耐性と安全なアクセスの向上=Mコード信号の導入」だったのだが、約15年の歳月と1.2兆円以上の資金を投じた新しい地上運用システム(OCX)の開発に失敗し、宇宙軍はOCXの開発中止を検討しているらしい。 - [ラファールはドローン狩りに不向き、仏陸軍は中東地域に攻撃ヘリを配備](https://grandfleet.info/european-region/the-rafale-is-unsuitable-for-drone-hunting-the-french-army-is-deploying-attack-helicopters-to-the-middle-east/) - フランス軍参謀本部はShahed-136迎撃について「ラファールはドローン狩りに不向きだ」「機関砲で迎撃すれば爆発したドローンの破片が自機に当たる」と明かしていたが、ピエール・シル陸軍参謀総長「タイガーを中東地域に配備した」と言及し、攻撃ヘリによるShahed-136迎撃の有効性は本物なのだろう。 - [イタリア海軍参謀総長、TB3取得と空母カヴールへの統合に初言及](https://grandfleet.info/european-region/the-italian-navy-chief-of-staff-has-made-his-first-comments-on-acquiring-the-tb3-and-integrating-it-into-the-aircraft-carrier-cavour/) - LeonardoとBaykarは2025年6月「無人航空機技術の開発に特化した合弁企業=LBA Systemsを設立する」と発表し、イタリア海軍参謀総長は25日「TB3をLeonardo経由で取得して空母カヴールに統合する」と言及し、イタリア海軍が公式の場で初めて「TB3の導入」に言及した。 - [エアバスも対自爆型無人機分野に参入、バード・オブ・プレイ迎撃ドローンを発表](https://grandfleet.info/european-region/airbus-also-enters-the-anti-suicide-drone-market-unveiling-the-bird-of-prey-interceptor-drone/) - ウクライナ軍は迎撃ドローンを用いてShahed-136を効果的に迎撃しており、西側防衛企業も独自の迎撃ドローンが次々と発表する中、エアバスも30日「エアバス製のバード・オブ・プレイ迎撃ドローンが自爆型無人機を自律的に捜索、探知、識別し、空対空ミサイルで迎撃することに成功した」と発表した。 - [小泉防衛相、自衛隊を無人装備品を駆使する世界一の組織に変革する](https://grandfleet.info/japan-related/defense-minister-koizumi-plans-to-transform-the-self-defense-forces-into-the-worlds-leading-organization-utilizing-unmanned-equipment/) - 小泉進次郎防衛相は19日の省内会合で「自衛隊を無人装備品を駆使する世界一の組織に変革すると述べた」と、27日に国産無人機の大量調達の方策について「企業の予見性が高くなることを考え、政策を具体的に練り上げなければいけないと述べた」と報じられている。 - [日本の武器輸出、小泉防衛相が5類型撤廃後にトップセールスを本格化](https://grandfleet.info/japan-related/japan-to-launch-full-scale-top-level-sales-after-eliminating-five-categories-of-arms-exports/) - 産経新聞は28日「日本政府は防衛装備移転三原則の運用指針を4月下旬にも改定して5類型を撤廃する」「小泉防衛相は4月下旬から始まる大型連休にフィリピンとインドネシアを訪問する予定で、5類型の撤廃後早々にトップセールスを本格化させたい考えだ」と報じた。 - [イランの報復攻撃で破壊されたE-3の画像が登場、本物なら修理不可能](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/images-have-surfaced-of-what-appears-to-be-an-e-3-aircraft-damaged-in-an-iranian-attack-if-real-its-beyond-repair/) - Wall Street Journalは27日「イランの攻撃を受けたサウジ基地で米空軍の空中給油機が複数損傷した」と、Air&Space Forces Magazineも「予備情報によると損傷した航空機には複数の空中給油機とE-3が含まれている」と報じていたが、被弾したE-3と思われる視覚的証拠が登場した。 - [イランの弾道ミサイルと自爆型無人機による報復攻撃、米空軍のE-3も損傷か](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/irans-retaliatory-attacks-using-ballistic-missiles-and-suicide-drones-may-have-damaged-a-us-air-force-e-3/) - Wall Street Journalは27日「イランのミサイルがサウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地を攻撃して複数の空中給油機が損傷を受けた」と報じていたが、Air&Space Forces Magazineは「予備情報によると損傷した航空機には複数の空中給油機とE-3が含まれている」と報じた。 - [スイスはパトリオット購入の支払いを停止、米国はF-35A購入資金を勝手に流用](https://grandfleet.info/european-region/switzerland-has-stopped-payments-for-patriot-missiles-and-the-us-has-misappropriated-funds-intended-for-f-35a-purchases/) - 米国はスイスに対外有償軍事援助の権利を行使して「パトリオットシステムの納入が4年~5年遅れる」と通告、スイスは購入資金の支払い停止で対抗したが、米国はスイスが送金したF-35A購入資金をパトリオットシステム購入に流用し、スイス議会の議員らが憤慨している。 - [イランの弾道ミサイルが再びサウジ基地に着弾、米空軍の空中給油機が複数損傷](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/iranian-ballistic-missiles-strike-saudi-base-again-damaging-multiple-us-air-force-aerial-refueling-tankers/) - Wall Street Journalは27日「イランのミサイルがサウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地を攻撃して複数の空中給油機が損傷を受けた」「この攻撃には無人機も関与していた」と報じ、イランの弾道ミサイルとShahed-136による協調攻撃が基地を保護する防空網を再び貫通した可能性が高い。 - [米軍は対イラン戦でトマホークを850発以上消耗、現在の発注率換算で14年分](https://grandfleet.info/us-related/the-us-military-used-over-850-tomahawk-missiles-in-the-war-against-iran-equivalent-to-14-years-worth-of-current-orders/) - Washington Postは27日「米軍はイランとの戦争開始から4週間で850発以上のトマホークを発射し、中東地域のトマホーク備蓄は弾薬切れに近づいている」と報じ、これは現在のトマホーク発注率(年57発)で換算すると「14年分のトマホークを4週間で消耗した」という意味になる。 - [GCAP開発契約の遅延原因、英国の国防投資計画公表は最低でも5月以降](https://grandfleet.info/european-region/the-delay-in-the-gcap-development-contract-means-the-uks-defense-investment-plan-will-not-be-announced-until-at-least-may/) - 日経新聞は1月「次期戦闘機の共同開発=GCAPを巡って契約締結が遅れている」と、Financial Timesも23日「プロジェクト停滞は率直に言ってひどい状況だ」と報じたが、GCAPの開発契約が締結できない原因=英国の国防投資計画公表は「選挙のパーダ期間」に突入したため5月7日まで公表できなくなった。 - [パトリオット迎撃ミサイルの代替品、アスター生産量は2022年初頭と比較して5倍](https://grandfleet.info/european-region/production-of-the-aster-missile-a-replacement-for-the-patriot-interceptor-missile-has-increased-fivefold-compared-to-early-2022/) - 世界的に迎撃ミサイル不足が問題化している中、MBDAのエリック・ベランジェ最高経営責任者は26日「主要ミサイルの生産量は2023年から2025年末までに倍増した」「Asterの生産量は2022年初頭と比較して5倍になった」「2026年には40%の生産量増加を計画している」と言及した。 - [トルコ空軍が取得するタイフーン、最も先進的なTranche 4+バージョン](https://grandfleet.info/european-region/the-turkish-air-force-is-acquiring-the-most-advanced-typhoon-tranche-4-version/) - 英国とトルコは2025年10月「タイフーン20機を総額80億ポンドで売却する契約に署名した」と発表、Janesは25日「トルコが取得するタイフーンは最も先進的なTranche 4+バージョン」「これはLong Term Evolution(LTE)パッケージを除外したTranche 5に相当する」と報じている。 - [米国、島嶼防衛用高速滑空弾・性能向上型の試験支援を約540億円で承認](https://grandfleet.info/japan-related/u-s-approves-340-million-in-funding-to-support-testing-of-improved-high-speed-glide-missiles-for-island-defense/) - 日本は島嶼防衛用高速滑空弾・早期配備型(Block1)の射程と速度を拡張した性能向上型(Block2A/Block2B)を開発中で、米国務省は25日「日本のHVGP能力向上型開発を支援するため機器およびサービス購入に関する対外有償軍事援助(推定総額3.4億ドル)を承認した」と発表した。 - [海自へのトマホーク納入が始まる、空自はF-35Aに搭載可能なJSMを受領](https://grandfleet.info/japan-related/the-japan-maritime-self-defense-force-has-received-tomahawk-missiles-and-the-japan-air-self-defense-force-has-received-jsm-missiles-that-can-be-mounted-on-the-f-35a/) - 防衛省は13日「今月6日に航空自衛隊の輸送機がノルウェーを初訪問し、F-35Aに搭載可能なノルウェー製ミサイル=JSMを受領した」と発表、小泉防衛相も「海上自衛隊へのトマホーク納入が始まった」「わが国への武力攻撃を抑止することにつながる」と言及した。 - [米国がTHAADのシーカー生産量4倍、PrSM生産加速に関する枠組み合意を発表](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-has-announced-a-framework-agreement-to-quadruple-thaad-seeker-production-and-accelerate-prsm-production/) - 米国防総省はPAC-3 MSE、THAADミサイル、トマホーク、AMRAAM、SM-3 Block IB/Block IIA、SM-6の生産能力を最大4倍に増強すると発表したが、25日にTHAADミサイルのシーカー生産量を4倍に増やすための枠組み合意、PrSMの生産を加速させる新たな枠組み合意を発表した。 - [韓国の次世代戦闘機、KF-21 Block Iの量産機1号機が遂にロールアウト](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/south-koreas-next-generation-fighter-jet-the-kf-21-block-i-has-finally-rolled-out-as-a-production-aircraft/) - 韓国のKF-21開発・製造は非常に順調で、3月25日にKF-21 Block Iの量産機1号機がロールアウトし、韓国の李在明大統領も「大韓民国は空においても自らの力で平和を守る自主国防時代を開いた」「世界が争って求める兵器開発・輸出国へと飛躍した」と述べた。 - [独VWが兵器生産への本格復帰を協議中、ラファエルと提携でアイアンドームを製造](https://grandfleet.info/european-region/vw-is-in-talks-to-make-a-full-return-to-arms-production-and-is-partnering-with-raphael-to-manufacture-the-iron-dome/) - フランスはルマンのルノー自動車工場を無人機生産に転用する計画で、ドイツもフォルクスワーゲン(VW)のオスナブリュック工場をアイアンドームの部品製造に転換することラファエルと協議しており、ラファエルとの提携は兵器生産への本格的なフォルクスワーゲン復帰を意味する。 - [スペインがK9ベースの新型自走砲を選択、NATO加盟国のK9採用は6カ国目](https://grandfleet.info/european-region/spain-has-selected-a-new-self-propelled-howitzer-based-on-the-k9-becoming-the-sixth-nato-member-state-to-adopt-the-k9/) - Indraはスペイン陸軍向け新型自走砲開発(K9のスペイン化)に関する合意をHanwha Aerospaceと締結し、K9を選んだ理由についても「競合プラットフォームを徹底的に分析した結果、K9が最も成熟し、安全で信頼性が高く、世界で最も実戦経験が豊富な選択肢だった」と述べた。 - [ラファールはドローン狩りに不向き、機関砲による迎撃は自機損傷リスクが高い](https://grandfleet.info/european-region/the-rafale-is-unsuitable-for-hunting-drones-and-intercepting-them-with-its-autocannon-carries-a-high-risk-of-self-inflicted-damage/) - 米国とイランの戦争は高価な迎撃ミサイルを信じられないスピードで消耗させ問題になっているが、中東諸国と防衛協定を締結しているフランスでも同様の問題が浮上し、仏Le Mondeも21日「イラン紛争は弾薬備蓄の戦争でフランスにとってもますます持続不可能になっている」と報じた。 - [日本はGCAPに対する英国の決意に疑念、プロジェクトの停滞もひどい状況](https://grandfleet.info/japan-related/japan-has-doubts-about-the-uks-commitment-to-gcap-and-the-project-is-in-a-dire-state-of-stagnation/) - 日経新聞は1月「次期戦闘機の共同開発=GCAPを巡って契約締結が遅れている」と報じたが、Financial Timesは23日「日本はGCAPに対する英国のコミットメントにますます疑念を抱き始めている」「GCAP関係者はプロジェクトの停滞について率直に言ってひどい状況だと言及している」と報じた。 - [スペインはF-35Bに続きF-35A取得も断念、EF-18の運用期間延長で対応](https://grandfleet.info/european-region/spain-has-abandoned-its-plans-to-acquire-the-f-35a-following-its-decision-to-abandon-the-f-35b-and-will-instead-extend-the-operational-status-of-its-ef-18s/) - 欧州でのF-35販売の行き詰まりは本物で、ポルトガルは「F-16後継機選定は始まってもいない」という立場を崩さず、期待されていたドイツのF-35追加調達も消滅し、スペインでも「AV-8Bの後継機と目されていたF-35B」「2機種体制維持のため検討されてきたF-35A」の取得を断念しつつある。 - [インドネシアへのKF-21輸出、スビアント大統領が訪韓時に輸出協約へ署名か](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/south-korean-president-subianto-may-sign-an-export-agreement-for-the-kf-21-fighter-jet-to-indonesia-during-his-visit-to-south-korea/) - 韓国とインドネシアは2025年6月「KF-21プログラムにインドネシアが参加するための協定改定に署名した」と発表していたが、聯合ニュースは19日「今月末に予定されているプラボウォ・スビアント大統領の国賓訪問の際、KF-21×16機導入のための輸出協約(予備合意)が締結される予定だ」と報じた。 - [Andurilのハイパースケール生産、アーセナル1での無人戦闘機生産を開始](https://grandfleet.info/us-related/anduril-begins-hyperscale-production-of-unmanned-combat-aircraft-at-arsenal1/) - Andurilはパーマー・ラッキー氏がAIと無人技術に特化した防衛分野のスタートアップ企業として2017年に設立し、たった9年間で米防衛産業界の一角を占めるようになり、何もかもが規格外の巨大な兵器製造施設=アーセナル1の一部が完成して無人戦闘機FURY(YFQ-44A)の生産が開始された。 - [ポーランドのGCAP参加、目前の脅威に間に合わないので投資するな](https://grandfleet.info/european-region/polands-participation-in-gcap-is-too-late-to-address-the-immediate-threat-so-dont-invest/) - ポーランドもGCAP参加に関心を示しているという報道があるが、ポーランドのディフェンスメディアは「第6世代戦闘機プログラムへの参加は割に合うのか?」「限られた資金は現在入手可能なシステムの強化に充てるべきで、将来登場するかもしれないシステムに投じるべきではない」と指摘した。 - [ナプキンの落書きから生産体制確立まで9ヶ月間、激安の肩撃ち式ミサイルが登場](https://grandfleet.info/us-related/from-napkin-scribbles-to-establishing-a-production-system-it-took-9-months-to-produce-a-super-cheap-shoulder-fired-missile/) - 2023年に設立された米新興企業=Aeonは「ソフトウェア定義型の兵器開発」と「シリコンバレー流のスピード開発」を掲げており、ローンチイベントでジャベリンと比較して90%以上のコスト削減を実現したモジュール式戦術兵器システム「Zeus」の試射を披露して注目を集めている。 - [米国が技術移転を拒否、ポーランドのHIMARS大規模調達が行き詰まる](https://grandfleet.info/european-region/the-us-refuses-to-transfer-technology-stalling-polands-large-scale-himars-procurement/) - ポーランドとLockheed Martinは2023年9月「HIMARS×486両(Homar-A)調達に関する枠組み協定」を締結したが、米政府がGMLRS国産化に必要な技術移転に同意しないため、ポーランドメディアは17日「韓国製のHomar-K調達は順調なのに米国製のHomar-A調達は危機に瀕している」と報じた。 - [米国がUAEとクウェートに武器の緊急売却を承認、売却総額は約2.6兆円](https://grandfleet.info/us-related/the-united-states-has-approved-an-emergency-arms-sale-to-the-uae-and-kuwait-totaling-16-4-billion/) - 米国務省は19日、アラブ首長国連邦とクウェートに対する対外有償軍事援助(総額164.64億ドル=約2.6兆円)を議会審査免除で緊急承認した。この中にはAIM-120C、対ドローン迎撃システムのFS-LIDS、THAAD用のAN/TPY-2、LTAMDSが含まれる。 - [スペイン陸軍のK9導入が濃厚、IndraとHanwhaが数日以内に協定締結](https://grandfleet.info/european-region/the-spanish-army-is-likely-to-acquire-the-k9-with-indra-and-hanwha-expected-to-finalize-an-agreement-within-days/) - スペイン陸軍の砲兵戦力近代化計画が正式に承認され、M109の後継システムとしてK9が有力視されていたが、スペインのディフェンスメディア=Infodefensaは20日「IndraとHanwhaが数日以内にK9供給に関する協定を締結する」「スペイン化されたK9の海外輸出権利も獲得する」と報じた。 - [日米がSM-3 Block IIAの生産4倍で合意、増産達成でも生産数は年50発以下](https://grandfleet.info/japan-related/japan-and-the-us-have-agreed-to-quadruple-sm-3-block-iia-production-but-even-with-the-increased-production-the-annual-production-volume-will-remain-below-50-missiles/) - 共同通信は20日「日米両首脳はミサイル防衛協力の一環としてSM-3 Block IIAの生産を4倍に拡大する方針で合意した」と報じているが、これは米国の増産方針に準じただけであり、SM-3 Block IIAの年間生産数は現在「約12発」ぐらいなので4倍といってもたかが知れている。 - [印メディア、インドがGCAPかFCASのいずれかへの参加を検討している](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indian-media-reports-india-is-considering-joining-either-gcap-or-fcas/) - 印主要メディアが一斉に「インドが欧州が主導する第6世代戦闘機プログラムのいずれか(GCAPとFCAS)への参加を検討している」と報じたが、War Zoneは「この話の発端=常任委員会には実権がない」「政府が承認するまで願望の域を出ない」と指摘した。 - [米軍向けのF-35、秋以降に納入される全機体はレーダー未搭載](https://grandfleet.info/us-related/all-f-35s-delivered-to-the-u-s-military-from-this-fall-onwards-will-not-be-equipped-with-radar/) - F-35 Block4の新型レーダーは「2025年製造分=Lot17からの組み込み開始」を予定していたものの、国防総省とLockheed Martinの強引な開発スケジュールが破綻し、Breaking Defenseは19日「秋以降から米軍に納入されるF-35は全てレーダー未搭載の状態で引き渡される」と報じた。 - [米空軍のF-35Aがイラン上空で迎撃された可能性、中東の米軍基地に緊急着陸](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/a-us-air-force-f-35a-may-have-been-intercepted-over-iranian-airspace-forcing-it-to-make-an-emergency-landing-at-a-us-military-base-in-the-middle-east/) - CNNは19日「イラン上空で戦闘任務を遂行中のF-35が緊急着陸を余儀なくされた」「関係者はF-35がイランによるものとみられる攻撃で被弾したと明かした」と、War Zoneも「国防総省に問い合わせF-35Aが中東の米軍基地に緊急着陸をしたと確認した」と報じた。 - [Block4開発遅延、航空幕僚長が現行のF-35AにJSM運用能力はないと言及](https://grandfleet.info/japan-related/block-4-development-delayed-air-staff-chief-mentions-that-the-current-f-35a-does-not-have-the-capability-to-operate-the-jsm-joint-missile/) - 防衛省は13日「F-35Aに搭載可能なJSMを受領した」と発表したが、森田雄博航空幕僚長は17日の会見で「まだF-35AからJSMを発射できないのか?」と質問され「JSM運用に必要なソフトウェア開発が完了していない」と説明し、現行のF-35AがJSMの運用に対応していないと認めた。 - [米空軍は無人戦闘機の生産率拡大を検討中、CCA配備の加速が目的](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-air-force-is-considering-increasing-the-production-rate-of-unmanned-combat-aircraft-with-the-aim-of-accelerating-the-deployment-of-cca/) - 米空軍は有人戦闘機に随伴可能な協調戦闘機(Collaborative Combat Aircraft)を最低でも1,000機、2029年までに100機調達する計画だったが、デール・R・ホワイト大将は「予定していたCCAの生産率をスケールアップするかもしれない」と述べて「CCA配備の加速」を示唆した。 - [三菱重工業の無人機向け国産自律型ミッションシステム、米Hivemindベース](https://grandfleet.info/japan-related/mitsubishi-heavy-industries-domestically-produced-autonomous-mission-system-for-unmanned-aerial-vehicles-is-based-on-the-us-based-hivemind/) - 三菱重工業とシールドAIは17日「無人機に搭載するミッション・オートノミーの開発で飛行実証に成功した」と発表し、三菱重工業は戦闘支援機に搭載する自律型ミッションシステムをシールドAI製のHivemind(AIのコアとなる人工知能ソフトウェア)ベースで構築するらしい。 - [フランスのマクロン大統領、次世代空母の名称をフランス・リーブルと発表](https://grandfleet.info/european-region/french-president-macron-announced-the-name-of-the-next-generation-aircraft-carrier-as-france-libre/) - フランスのマクロン大統領は2025年12月「空母シャルル・ド・ゴールの後継艦=次世代空母(7万8,000トン)を建造をする」と表明していたが、ナント近郊のNaval Group施設で行われた3月18日の式典で「次世代空母の正式名称をFrance Libre=フランス・リーブルとする」と発表した。 - [イスラエル、戦闘機やヘリコプターに搭載可能なレーザー兵器開発に着手](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/israel-begins-development-of-laser-weapons-that-can-be-mounted-on-fighter-jets-and-helicopters/) - イスラエルが開発したIron Beam=レーザー兵器は有効性が高く迎撃コストも低いと評価されているが、実際には地上の大気条件に起因する問題に直面しており、Elbit Systemsは「イスラエル空軍向けに航空機搭載レーザー兵器を開発する」「これで地上の課題のいくつかを克服できる」と発表した。 - [日米首脳会談は政治的危機の瞬間、トランプ大統領は日本を見せしめにする可能性も](https://grandfleet.info/japan-related/the-japan-u-s-summit-is-a-moment-of-political-crisis-president-trump-may-use-it-as-a-warning-to-japan/) - Reutersは日米首脳会談を控える高市首相について18日「対イラン要求を巡りワシントンで綱渡りの対応を迫られる」「もし高市首相が有志連合への参加を拒否すれば、トランプ大統領は日本を見せしめにして『NO』と言った国がどうなるか示すことができる」と報じた。 - [トランプ大統領がホルムズ海峡へ軍艦派遣要請を撤回、同盟国を激しく非難](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-withdraws-request-to-send-warships-to-the-strait-of-hormuz-harshly-criticizing-allies/) - トランプ大統領はホルムズ海峡閉鎖に対処するため「軍艦の派遣」を同盟国に要求したものの拒否されたため、17日午後「もはや彼らの助けは必要ない」と表明し、軍艦派遣を拒否した日本を含む同盟国を「我々は彼らを守るのに彼らは我々のためには何もしない」と激しく非難した。 - [Leonardo、2026年中にM-346から制御する2機の無人戦闘機を飛行させる](https://grandfleet.info/european-region/leonardo-plans-to-fly-two-unmanned-combat-aircraft-controlled-from-an-m-346-aircraft-by-2026/) - Leonardoのチンゴラーニ最高経営責任者は昨年「BaykarのKızılelmaがGCAPのウイングマン候補になるかもしれない」と述べていたが、12日「2026年中にM-346から制御する2機の無人戦闘機を飛行させる」と明かし、どうやら既存の航空機とKızılelmaとの協調能力を開発するらしい。 - [韓国製防空システムの有効性はパトリオットと同等、迎撃ミサイルのコストは1/3](https://grandfleet.info/european-region/the-effectiveness-of-the-south-korean-air-defense-system-is-equivalent-to-that-of-the-patriot-missile-system-and-the-cost-of-the-interceptor-missiles-is-one-third/) - 防衛市場の動向を報じるShephardは13日「アラブ首長国連邦がCheongung-IIを実戦に投入し、韓国製防空システムの輸出見通しを押し上げている」「パトリオットとCheongung-IIの有効性は同等で、迎撃ミサイルのコストはPAC-3 MSEの1/3だ」と報じた。 - [ロシアがTelegramのブロックを開始、認知領域保護のため国家管理のSNS移行を強制](https://grandfleet.info/russia-related/russia-begins-blocking-telegram-forcing-users-to-switch-to-a-state-controlled-social-media-platform-to-protect-cognitive-abilities/) - ロシア政府は認知領域に対する情報戦、心理戦、世論戦の観点から秘匿性が高く管理できないTelegramからMAXへの移行を推し進めている。そのため「国内でのTelegram使用を完全ブロックする」と噂されていたが、露メディアのКоммерсантъは16日「Telegramのブロックは既に始まっている」と報じた。 - [米陸軍がサーベイヤー迎撃ドローンを中東に配備、その規模は最大1万機](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-army-is-deploying-up-to-10000-surveyor-interceptor-drones-to-the-middle-east/) - 米当局者はイラン製無人機に対抗するため今月6日「ウクライナで有効だと証明された対ドローンシステムを中東地域に送る」と言及、米陸軍長官も13日「メロプスシステムを中東に送った」と明かした。これはサーベイヤー迎撃ドローンのことで、米陸軍は1万機の迎撃ドローンを中東に配備した可能性がある。 - [ウクライナ製の戦術弾道ミサイル、ロシア領内に向けた試射を準備中](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-made-tactical-ballistic-missiles-are-preparing-to-be-test-fired-towards-russian-territory/) - ウクライナ防衛企業=FIRE POINTのデニス・シュティレルマン共同創設者は「戦術弾道ミサイル=FP-7の試験飛行が完了した」「我々は『親愛なる隣人たちへのテスト』に移行している」と明かし、FP-1、FP-2、FP-5、FP-7、FP-9、長距離攻撃兵器の開発速度に関する興味深い話を披露した。 - [台湾が低コストの防空兵器開発を開始、安価な迎撃ミサイルと迎撃ドローン](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwan-begins-development-of-low-cost-air-defense-weapons-including-inexpensive-interceptor-missiles-and-interceptor-drones/) - 台湾議会でも「イランの弾道ミサイル、巡航ミサイル、無人機によるハイブリッド攻撃が引き起こした問題」が議論され、長距離ロケット弾と自爆型無人機の迎撃を念頭においた「安価な迎撃ミサイル」「機動射撃部隊+電子戦+迎撃ドローンで構成されるカウンタードローンシステム」の開発に乗り出した。 - [イランで11機も撃墜されたMQ-9が価値を証明、有人機が撃墜されるよりマシ](https://grandfleet.info/us-related/the-mq-9-which-was-shot-down-11-times-in-iran-proved-its-worth-its-better-than-having-a-manned-aircraft-shot-down/) - 米空軍はロシアによるウクライナ侵攻前「中国が高度な防空システムを運用しているため太平洋地域でMQ-9の生存性が見込めない」と主張し、2035年までに全てのMQ-9を退役させようとしてしたが、対イラン作戦=エピック・フューリー作戦でMQ-9の価値が再評価されている。 - [Baykarが新しい自爆型無人機を発表、破壊力はShahed-136の約4倍](https://grandfleet.info/european-region/baykar-unveils-new-suicide-drone-with-approximately-four-times-the-destructive-power-of-the-shahed-136/) - イラン製の自爆型無人機=Shahed-136が米国や中東諸国に問題を引き起こしている中、トルコのBaykarが新しい自爆型無人機=K2 KAMIKAZEを発表し、Shahed-136と比較して最大離陸重量も弾頭重量も約4倍という自爆型無人機として最大級の大きさと破壊力を備えている。 - [Andurilが豪海軍向けに世界で初めて量産化した無人潜水艦、米海軍も採用](https://grandfleet.info/us-related/andurils-unmanned-submarine-the-worlds-first-mass-produced-for-the-australian-navy-has-also-been-adopted-by-the-us-navy/) - 無人潜水艦分野の研究・開発は米国、英国、フランス、日本、韓国が先行していたにも関わらず、豪海軍とAndurilは無人潜水艦=Ghost Shark構想を3年で実用化して量産バージョンの生産を開始しており、米海軍もGhost SharkのベースとなったDive-XLを採用した。 - [米軍がAndurilに最大3.1兆円の契約を授与、戦場の優位性はソフトウェアで決まる](https://grandfleet.info/us-related/the-us-military-has-awarded-anduril-a-contract-worth-up-to-20-billion-arguing-that-battlefield-superiority-will-be-determined-by-software/) - 米陸軍はAndurilのLatticeを基盤としたソフトウェア定義型システムへの依存を高めており、国防総省は13日「戦場の優位性はますますソフトウェアによって定義されている」「Andurilの技術を陸軍に統合するため最大200億ドル=約3.1兆円の契約を授与した」と発表した。 - [日本がウクライナ製攻撃型無人機の自衛隊導入を検討、イスラエル製に代わる選択肢](https://grandfleet.info/japan-related/japan-is-considering-introducing-ukrainian-made-attack-drones-into-its-self-defense-forces-as-an-alternative-to-israeli-made-drones/) - 共同通信は14日「政府がウクライナ製攻撃型無人機の自衛隊導入を検討している」「防衛省関係者は『日本にはノウハウが少ないが、ウクライナは実戦投入の結果に基づき短期間で改良を繰り返しており性能が高い』と評価している」「将来の国産化に向けても知見を得たい考えだ」と報じた。 - [ポーランドが手にした約8兆円のEU防衛融資、この資金を巡って大統領と首相が対立](https://grandfleet.info/european-region/polands-e43-7-billion-eu-defense-loan-has-sparked-a-conflict-between-the-president-and-prime-minister-over-the-funds/) - EUが加盟国の再軍備を加速させるため融資条件が有利な資金供給(SAFE)を開始し、最大の受益国となるポーランドは約437億ユーロ=約8兆円の資金を手に入れるはずだったのだが、ナヴロツキ大統領がSAFEを拒否、トゥスク首相はプランBを採択してSAFEの資金活用を進めている。 - [エアバスが2029年までにドイツ空軍へ無人戦闘機を提供、年内に初飛行](https://grandfleet.info/european-region/airbus-to-deliver-unmanned-combat-aircraft-to-the-german-air-force-by-2029-with-first-flight-expected-this-year/) - ドイツ空軍はCCAベースの無人戦闘爆撃機を導入して対地攻撃能力の獲得を目指しており、エアバスは13日「2029年までにドイツ空軍へ実用的な無人協調戦闘機(UCCA)システムを提供するため全速力で取り組んでいる」「年内にXQ-58A ヴァルキリーの初飛行を予定している」と発表した。 - [米空軍の空中給油機5機が損傷、イランの弾道ミサイルがサウジ基地に着弾](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/five-us-air-force-aerial-refueling-tankers-were-damaged-when-iranian-ballistic-missiles-hit-a-saudi-base/) - 米空軍は対イラン作戦中に3機のF-15Eが友軍誤射で失われ、何らかの事故で1機のKC-135が墜落、もう1機のKC-135が損傷していたが、Wall Street Journalは13日「イランのミサイル攻撃でサウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地に駐機していた空中給油機5機が損傷した」と報じた。 - [ウクライナ軍の経験と技術、欧米は戦い方を教える側から教えてもらう側に](https://grandfleet.info/us-related/the-ukrainian-militarys-experience-and-technology-mean-that-the-west-is-shifting-from-being-the-one-teaching-how-to-fight-to-being-the-one-being-taught/) - 米国はウクライナ軍関係者を招待して「急速に進化する現代のドローン戦争」を政策立案者レベルで理解しようとしており、ドイツ軍も「ウクライナ軍の教官を派遣してもらい戦場の知識を教えてもらう」と発表し、もうウクライナ軍は「教えてもらう側」から「教える側」に立場が逆転している。 - [日本が米次世代型ミサイル防衛構想に参加、19日に日米首脳会談で表明](https://grandfleet.info/japan-related/japan-to-participate-in-the-u-s-next-generation-missile-defense-initiative-announced-at-the-japan-u-s-summit-on-the-19th/) - 日経新聞は2025年6月「日本政府がGolden Dome構想への協力を検討している」と報じていたが、読売新聞は13日「日本政府がGolden Domeへの参加を伝える方向で調整に入った」と報じ、19日に高市首相がホワイトハウスでトランプ大統領と会談する際に参加を表明するらしい。 - [米空軍のKC-135が対イラン作戦に参加中に墜落、乗員6人の生存は絶望的](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/a-us-air-force-kc-135-crashed-during-an-operation-against-iran-the-survival-of-the-six-crew-members-is-considered-unlikely/) - 米中央軍は12日「エピック・フューリー作戦に参加中のKC-135がイラク西部に墜落した」「この事案には2機の航空機が関与していた」と発表、イスラエルに着陸したと思われる「もう1機のKC-135」の垂直尾翼上部は大きく欠けており、2機のKC-135が空中で接触した可能性がある。 - [トランプ大統領がフィーリングで始めた戦争の費用、最初の6日間だけで約1.7兆円](https://grandfleet.info/us-related/trumps-war-started-on-impulse-cost-11-3-billion-in-the-first-six-days-alone/) - トランプ大統領がフィーリングで始めたイランとの戦争=エピック・フューリー作戦の最初の6日間にかかった戦費が「113億ドル=約1.7兆円」を超えたと報じられており、この数字には作戦開始までの戦力・物資集積にかかる費用、2個空母打撃群を中東へ派遣するための費用等は含まれていない。 - [米国がスウェーデンへHIMARS売却を承認、クリステション首相は検討段階](https://grandfleet.info/european-region/us-approves-sale-of-himars-to-sweden-prime-minister-kristensen-under-review/) - スウェーデン国防省は昨年「長距離攻撃能力を獲得するためKEPD-350を発注する」と発表、スウェーデン軍も「長距離攻撃能力には航空打撃能力と砲兵システムの両方が含まれる」と述べていたが、米国務省は10日「スウェーデンへのHIMARS売却を承認した」と発表した。 - [空自の武藤元空将、GCAP契約遅延が試作機製造に最大1年程度の影響を及ぼす](https://grandfleet.info/japan-related/former-air-force-general-muto-says-gcap-contract-delays-could-impact-prototype-production-by-up-to-a-year/) - 日経新聞は今年1月「次期戦闘機の共同開発=GCAPを巡って契約締結が遅れている」「英国が拠出額を確定できないことが一因だ」と報じたが、空自の武藤茂樹元空将はDefense Newsの取材に「契約締結の遅れで試作機の製造に数か月から1年程度の影響を与えるかもしれない」と述べた。 - [もがみ型フリゲートの豪州輸出、4月上旬までに正式契約を締結する見込み](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/formal-contract-for-export-of-mogami-class-frigates-to-australia-expected-to-be-signed-by-early-april/) - 小泉防衛相は3月下旬から4月上旬にオーストラリアを訪問して「もがみ型護衛艦の輸出に向けた契約」を締結する見通しで、豪ディフェンスメディアも9日「豪海軍の第2水上艦隊の中核となるもがみ型の技術移転等を開始するため契約に署名する予定だ」と報じている。 - [Shahed-136が米国や中東の防空網をすり抜ける原因、装備が最適化されていない](https://grandfleet.info/european-region/why-the-shahed-136-can-slip-through-us-and-middle-eastern-air-defenses-suboptimal-equipment/) - ウクライナが日々撃退しているイラン製の自爆型無人機=Shahed-136が米国や中東諸国に問題を引き起こしており、ドイツのディフェンスメディアは9日「どうして安価なドローンが高価な装備を破壊できるのか?」という記事の中で、米国や中東諸国がShahed-136に対処できない理由を説明した。 - [イラン戦争の戦費は10日間で約1兆円、イランの報復能力は大幅に低下](https://grandfleet.info/us-related/the-iran-war-cost-6-5-billion-in-10-days-significantly-reducing-irans-ability-to-retaliate/) - The Washington Postは9日「米軍はイラン攻撃の最初の2日間で56億ドル=約8,860億円相当の弾薬を消費した」と、The Jerusalem Postも10日「10日目までの累積戦費は推定65億ドル=約1兆円に達している」と報じたが、イランの報復能力の大幅な低下はデータによっても裏付けられた。 - [中国が055型駆逐艦の9番艦と10番艦を公開、2027年末までにあと4隻就役か](https://grandfleet.info/china-related/china-unveils-9th-and-10th-type-055-destroyers-with-four-more-likely-to-be-commissioned-by-the-end-of-2027/) - 中国中央TVは8日、055型駆逐艦の9番艦「東莞」と10番艦「安慶」が海上訓練を行う様子を公式に公開し、アーレイ・バーク級駆逐艦を上回る055型駆逐艦の就役艦が10隻に到達した。11番艦の保定、12番艦の哈爾濱、13番艦の青島、14番艦の撫順も2027年末までに就役すると予想されている。 - [米国と中東諸国がウクライナに支援を要請、迎撃ミサイルなしでShahed-136と戦う方法](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/us-and-middle-eastern-countries-ask-ukraine-for-help-in-fighting-shahed-136-missiles-without-interceptors/) - New York Timesは9日「米国とイスラエルの猛攻で弾道ミサイルの発射は減速しているもののドローンの発射は減速していない」「米国や中東諸国は『パトリオットシステムの高価な迎撃ミサイルを使用しないでShahed-136と戦う方法』についてウクライナに支援を求めた」と報じた。 - [米国依存からの脱却、韓国がNATO欧州加盟国への武器輸出シェアで単独2位](https://grandfleet.info/european-region/south-korea-becomes-second-in-arms-exports-to-european-nato-countries-breaking-away-from-us-dependence/) - スウェーデンのシンクタンク=SIPRIは「2025年の武器移転に関する国際的動向」を3月9日に発表し、今回の報告書で特に注目されているのは「NATO欧州加盟国が誰から武器を購入しているのか」で、米国がシェアを落とす中、韓国がNATO欧州加盟国に対する武器輸出シェアで単独2位に躍り出た。 - [韓国製の防空システムが中東で実戦を経験、驚異的な命中率を記録](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/south-korean-made-air-defense-system-sees-combat-in-the-middle-east-recording-an-astonishing-hit-rate/) - 韓国製の弾道弾迎撃に対応した防空システム=Cheongung-IIはアラブ首長国連邦、サウジアラビア、イラクから受注を獲得していたが、UAE軍のCheongung-II中隊は先月28日に始まった米国・イラン戦争で実戦を経験し、韓国メディアは「96%という驚異的な命中率を記録した」と報じている。 - [イランの反撃、9日間でミサイルと無人機を3000発以上も中東諸国に発射](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/iran-strikes-back-launching-over-3000-missiles-and-drones-at-middle-eastern-countries-in-nine-days/) - イランは米国とイスラエルの攻撃に報復するため、たった9日間で弾道・巡航ミサイルを約1,048発、自爆型無人機を約2,129機も中東諸国に撃ち込んでおり、仮に1発の弾道・巡航ミサイルを迎撃するのに2発ずつ高価な迎撃ミサイルを使用していれば、その消耗率は恐ろしいものになる。 - [イランの反撃、6日間でミサイルと無人機を2000発以上も中東諸国に発射](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/iran-strikes-back-launching-over-2000-missiles-and-drones-at-middle-eastern-countries-in-six-days/) - 米国とイスラエルは2月28日にイランへの大規模な共同攻撃を開始し、イランも弾道・巡航ミサイルや自爆型無人機でイスラエル、米軍基地、この戦争を支援する国の基地がある中東諸国に反撃を加えており、これまでに弾道・巡航ミサイルを約939発、自爆型無人機を約1,600機を中東諸国に撃ち込んでいる。 - [オランダ海軍の次期潜水艦、重魚雷を米国製から仏製に切り替えると発表](https://grandfleet.info/european-region/dutch-navy-announces-switch-from-us-to-french-heavy-torpedoes-for-next-generation-submarines/) - オランダ軍は2023年4月「フリゲート艦と潜水艦向けにトマホークを取得する」と発表したが、2025年6月に潜水艦向けトマホークの取得を撤回して「JSM-SLを採用する」と発表、さらに今月3日「オルカ級潜水艦の重魚雷を米国製Mk48から仏製F21に切り替える」と発表した。 - [イランの攻撃を受ける中東諸国、米国製迎撃ミサイルを3日間で約800発消耗](https://grandfleet.info/us-related/middle-eastern-countries-under-attack-from-iran-lose-about-800-us-made-interceptor-missiles-in-three-days/) - Euronewsは6日「中東地域では3日間で約800発も米国製の迎撃ミサイルが消耗された」「これはウクライナが冬の4ヶ月間に必要としていた量(約700発)よりも多い」「米国は十分な数の迎撃ミサイルを供給できない」と報じ、FMSを通じた米国製兵器の調達は遅延リスクが高まっている。 - [ドイツ陸軍の多連装ロケットシステム調達、EuroPULSを250両調達予定](https://grandfleet.info/european-region/german-army-to-procure-250-europuls-multiple-launch-rocket-systems/) - ドイツ軍は地上ベースの長距離攻撃能力を強化するため多連装ロケットシステムの新規取得に動いており、独ディフェンスメディアは3日「ドイツ軍が最大500両分のEuroPULS(MARS-3)採用発注に向けた枠組みを締結する意向」「本枠組みの半分=250両はドイツ軍向けだ」と報じている。 - [米国とイランの戦争は消耗戦、どちらが先に目的を達成するかを競う戦い](https://grandfleet.info/us-related/a-war-between-the-us-and-iran-is-a-war-of-attrition-a-battle-to-see-who-can-achieve-their-objectives-first/) - イランとの戦争は米軍の迎撃ミサイルと長距離兵器の備蓄量を圧迫しており、トランプ大統領は「米国の大手防衛企業と最先端兵器を4倍にすることで合意した」と6日に発表した。因みに複数の米シンクタンクは「イランとの戦争は消耗戦だ」と指摘している。 - [米イラン戦争、オリジナルバージョンのShahed-136が米防空網を突破](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/during-the-us-iran-war-the-original-version-of-the-shahed-136-penetrated-the-us-air-defense-network/) - 米国とイスラエルは2月28日にイランへの大規模な共同攻撃を開始したが、この中で米国を特に失望させているのは「継続的な改良が続いているロシア軍バージョンのShahed-136」ではなく、洗練されていないオリジナルバージョンに防空シールドを突破されている点らしい。 - [スイスがF-35調達削減、パトリオット納入遅延で追加の欧州製システム導入も検討](https://grandfleet.info/european-region/switzerland-cuts-f-35-procurement-considers-additional-european-systems-after-patriot-delivery-delays/) - スイス政府は6日「F-35Aを36機取得する計画を断念する」「財政上の理由で当初予定の36機取得に必要な追加予算措置は見送ることにした」「当初予算内で可能な限り調達する」「パトリオットシステムの納入遅延に伴い追加の欧州製システム導入を検討する」と発表した。 - [仏ダッソー、次世代戦闘機開発について傲慢なのはエアバスの方だ](https://grandfleet.info/european-region/dassault-says-airbus-is-being-arrogant-about-next-generation-fighter-jet-development/) - フランス、ドイツ、スペインが共同開発するFCASの有人戦闘機部分について、ダッソーのエリック・トラピエ最高経営責任者は「エアバスが協力を拒むなら終わりだ」「フランスは2種類の機体を作るという考えを支持していない」「取り決めを守ってないのはエアバスの方だ」と述べた。 - [ロシアは戦車の大量生産と機動戦に回帰、T-90Mを3年間で1,000両生産](https://grandfleet.info/russia-related/russia-returns-to-mass-production-of-tanks-and-mobile-warfare-producing-1000-t-90ms-over-three-years/) - ポーランドのディフェンスメディア=Defence24は先月25日「ロシアは戦車の大量生産に回帰している」「これはドローン部隊の拡充や21世紀型の歩兵育成と並行して通常戦力の再構築も進めている証拠だ」「ロシアは塹壕戦や消耗戦は費用がかかりすぎると認識して機動戦への回帰を目指している」と指摘した。 - [米陸軍は次期歩兵戦闘車開発の見直しを示唆、代替案を探し始めている兆候も](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-army-is-reassessing-its-next-generation-infantry-fighting-vehicle-program-and-there-are-signs-its-starting-to-look-for-alternatives/) - 米陸軍はM2ブラッドレーの後継車両=XM30の開発を進めているのだが、陸軍長官と陸軍参謀総長はEMDフェーズ移行を拒否し、Breaking Defenseは27日「これはXM30の大幅な見直しに含みを持たせる意図的な決断」「陸軍が代替案を検討し始めている兆候がある」と報じた。 - [パキスタン国防相がアフガニスタンとの全面戦争を宣言、もう忍耐が尽きた](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/pakistans-defense-minister-declares-all-out-war-on-afghanistan-patience-is-running-out/) - パキスタンとアフガニスタンは2025年10月の大規模衝突後に停戦で合意したが、パキスタン国内でTTPのテロ事件が相次いだことで両国間の武力衝突が再燃し、パキスタンのハワジャ・ムハンマド・アシフ国防相は27日「我が国の忍耐は尽き、もうアフガニスタンとは全面戦争状態だ」と発表した。 - [独企業が生きた昆虫を使ったサイボーグ・スウォームを開発、NATOに配備](https://grandfleet.info/european-region/german-company-develops-cyborg-swarm-using-live-insects-deploys-to-nato/) - 独スタートアップ企業=SWARM Biotacticsは25日「プログラミング可能なサイボーグ・スウォーム(生きた昆虫の神経系に電極を接続し、電子信号によって移動を直接制御したもの)が実地試験を終え、NATOの顧客へと配備されている」「あなたが目にしているものは現実だ」と発表した。 - [イタリアがインドネシアに退役空母を無償譲渡、関連法案を議会に提出](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/italy-to-donate-decommissioned-aircraft-carrier-to-indonesia-free-of-charge-submit-bill-to-parliament/) - インドネシア国営通信は2025年9月「インドネシア海軍は退役した伊空母ガリバルディ取得を検討している」と報じていたが、イタリア政府も今月19日「インドネシア海軍に対するガリバルディ無償譲渡に関する法令案」を議会に提出し、インドネシア海軍のガリバルディ取得は確定的になった。 - [米空軍が量産する無人戦闘機を年内に決定、頭脳はシールドAIかコリンズか](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-air-force-will-decide-on-mass-produced-unmanned-fighter-jets-this-year-with-the-brains-behind-them-likely-to-be-shield-ai-or-collins/) - 米空軍は約1,000機のCCA=無人戦闘機調達を予定しており、現在はCCA Increment1に選定されたジェネラル・アトミックスのYFQ-42AとアンドゥリルのYFQ-44Aがテスト中で、ティモシー・ヘルフリッチ大佐は25日「(予定通り)年末までに生産を決定する」と述べた。 - [無人戦闘機分野で先行するオーストラリア、MQ-28Aに欧州製兵器を統合](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-a-leader-in-unmanned-combat-aircraft-integrates-european-weapons-into-its-mq-28a/) - オーストラリアのコンロイ防衛産業相は「MQ-28Aへの欧州製兵器統合を目指している」「これは特定国がMQ-28Aを導入する前兆ではなく、オーストラリアがMQ-28Aを複数の国に輸出するため追加投資を行うという意味だ」と言及し、競合より先行する立場の強化に乗り出した。 - [中国が日本に対する情報戦を本格化、これに沈黙したままなら認知領域で敗北](https://grandfleet.info/japan-related/china-is-initiating-a-full-scale-information-war-against-japan-if-japan-remains-silent-it-will-lose-in-the-cognitive-domain/) - 中国商務省はデュアルユース物資の対日輸出禁止について「日本の再軍備化および核武装の阻止」を掲げており、これは「日本が地域の脅威であり、中国は平和のために輸出管理をしている」と国際社会に印象づけるための情報戦で、日本は自らの正当性と平和的意図を先制的に発信していく体制の構築が急務だ。 - [欧州で行き詰まるF-35販売、米国がポルトガルのF-35導入に圧力](https://grandfleet.info/european-region/f-35-sales-stall-in-europe-us-pressures-portugal-to-buy-f-35s/) - ポルトガルはトランプ政権への不信感からF-35A導入を白紙化したが、最近着任した駐ポルトガル米国大使はメディアの取材に「ポルトガルはF-16をF-35で更新すべき」「国防支出を5.0%まで引き上げるのにF-35購入が有効だ」と述べ、欧州でのF-35販売不振を払拭するため圧力を加え始めた。 - [中国が三菱重工などへのレアアース輸出を禁止、再軍備化や核武装阻止が目的](https://grandfleet.info/china-related/china-bans-rare-earth-exports-to-mitsubishi-heavy-industries-and-other-companies-aiming-to-prevent-rearmament-and-nuclear-armament/) - 中国商務省は24日「日本の再軍備化および核武装の阻止を目的に三菱造船など20の日本企業・団体へのデュアルユース物資輸出を禁止する」「同じ目的でSUBARUなど20の日本企業・団体へのデュアルユース物資輸出審査を厳格する」と発表し、商務省の報道官は「この措置は完全に正当かつ合法だ」と述べた。 - [ドイツが必要なのは無人戦闘機、独自開発の有人戦闘機は必要ない](https://grandfleet.info/european-region/germany-needs-unmanned-fighter-jets-not-indigenously-developed-manned-ones/) - 元エアバス最高経営責任者はドイツ通信社の取材に「将来の航空戦において有人戦闘機は主役ではない」「ドイツによる戦闘機の単独開発は国の威信を示すだけでコストと時間が無駄になる」「20年後の航空戦において有人戦闘機は副次的な役割しか果たさなくなるだろう」と語った。 - [ロッキード・マーティンが期待していたF-35追加調達、ドイツ国防省が否定](https://grandfleet.info/european-region/german-defense-ministry-denies-lockheed-martins-hopes-for-additional-f-35-purchases/) - 独シュピーゲルは昨年「ドイツがF-35Aの追加調達を準備中だ」と、ロイターも今月19日「ドイツがF-35追加調達を検討している」と報じたが、独メディアは「トランプ政権の不確実性を受けて追加発注は不透明になってきた」と報じ、ドイツ国防省も「そんな計画も決定もない」と追加調達を否定した。 - [中国海軍の次世代攻撃型原潜が艤装中、静粛性が西側水準に近づく可能性](https://grandfleet.info/china-related/china-navys-next-generation-nuclear-attack-submarine-under-construction-possibly-approaching-western-standards-in-quietness/) - ジェーンズやNaval Newsは「中国海軍の次世代攻撃型原潜(095型)が艤装工事を受けている」「高速航行時の音響探知に対する脆弱性が改善されている」と指摘、中国メディアも22日「095型は第三世代攻撃型原潜に匹敵する能力を備え、静粛性を西側水準に近づけることが目的だ」と報じた。 - [アイルランドが装甲車両の更新に大規模投資を予定、仏製自走砲にも関心](https://grandfleet.info/european-region/ireland-plans-major-investment-in-updating-its-armoured-vehicles/) - アイルランドの国防費は他の欧州諸国と比べて異常なほど低く(GDP比0.2%)問題視されることも多いのだが、仏La Tribuneは21日「アイルランドが装甲車両を刷新するためKNDS Franceに大規模な発注を行う見通しだ」と報じ、装甲車両だけでなく装輪式自走砲のカエサルにも関心を示しているらしい。 - [自衛隊初の小型攻撃ドローンにDrone40、取得コストは1機1,000万円超え](https://grandfleet.info/japan-related/drone40-becomes-the-first-small-attack-drone-for-the-self-defense-forces/) - 東京新聞は18日「防衛装備庁が攻撃用ドローンの一般競争入札を実施し、Drone40を提案した丸紅エアロスペースが落札した」「落札金額は36.8億円で約310機を調達する」と報じたが、1機あたりの取得コストは1,000万円を超え、どれだけの初度費用が含まれているのか不明だ。 - [スイス議会、パトリオットシステムからSAMP/Tへの乗り換えを議論](https://grandfleet.info/european-region/swiss-parliament-discusses-replacing-patriot-system-with-samp-t/) - 米国は2025年7月「スイスが発注していたパトリオットシステムの納入を延期し、これをウクライナもしくはウクライナを支援している国に優先供給する」と発表したが、スイスは延期された納入について米国から何も情報が与えられておらず、SAMP/Tへの乗り換えが議論されている。 - [ドイツ空軍はCCAベースの無人戦闘爆撃機を導入、検討対象は3機種](https://grandfleet.info/european-region/german-air-force-to-consider-cca-based-unmanned-fighter-bomber-with-three-models-under-consideration/) - ラインメタルは昨年「ドイツ空軍は約400機のウイングマンを要求している」と述べていたが、独ディフェンスメディア=hartpunktは20日「ドイツ空軍はCCAベースの無人戦闘爆撃機を導入して対地攻撃能力の獲得を目指している」と報じ、MQ-28AやXQ-58Aを含む3機種が検討対象になっている。 - [中国の原潜建造能力が米国を上回る、通常動力型にも極超音速ミサイルを採用](https://grandfleet.info/china-related/chinas-nuclear-submarine-construction-capabilities-surpass-those-of-the-united-states-and-it-will-also-adopt-hypersonic-missiles-for-conventionally-powered-submarines/) - 国際戦略研究所(IISS)は最近公開した報告書の中で「中国の原潜建造能力は急速に拡大し、2021年から2025年にかけての進水隻数および総トン数で米国を既に凌駕している」と言及、Naval Newsは「通常動力型潜水艦の039B型に極超音速ミサイル=YJ-19が採用された」と報じた。 - [エンブラエルとノースロップが提携、自律型空中給油ブームを備えたKC-390を共同開発](https://grandfleet.info/us-related/embraer-and-northrop-partner-to-jointly-develop-kc-390-with-autonomous-aerial-refueling-boom/) - エンブラエルのC-390/KC-390はC-130Jを打ち破って中型軍用輸送機の更新需要で躍進を続けており、エンブラエルとノースロップ・グラマンは19日「米国および同盟国向けに高度な空中給油能力を備えたKC-390を共同開発する」「KC-390改良型は先進的な自律型空中給油ブームが搭載される」と発表した。 - [エアバス、顧客から要望があればFCASの有人戦闘機2機種開発を支持](https://grandfleet.info/european-region/airbus-supports-development-of-two-fcas-manned-fighter-jets-if-customer-demands/) - エアバスのギヨーム・フォーリ最高経営責任者は19日に開催された決算会見で「我々は顧客からの要請があればFCASの有人戦闘機を2機種並行開発することを支持する」「機種並行という道が開ければ『他のパートナー』を迎え入れる機会にもなる」と述べた。 - [BAE、タイフーンの生産ラインはGCAP1号機の組立が始まるまで満杯だ](https://grandfleet.info/european-region/baes-typhoon-production-line-is-full-until-assembly-of-the-first-gcap-aircraft-begins/) - ユーロファイター・コンソーシアムは空前の需要に沸くタイフーンについて「3年以内に年間生産数を20機、海外から新規発注が入れば年30機まで増やすつもりだ」と明かしていたが、BAEは18日「GCAPの最終組立を開始するまでタイフーンの生産ラインを維持するのに十分な仕事量がある」と発表した。 - [独首相は仏設計戦闘機ならFCAS離脱を示唆、ベルギー国防相もFCASが死んだと発言](https://grandfleet.info/european-region/german-chancellor-suggests-abandoning-fcas-if-its-a-french-designed-fighter-jet-belgian-defense-minister-also-says-fcas-is-dead/) - ドイツのメルツ首相は18日「フランスが求めているような次世代戦闘機はドイツに必要ない」「この問題が解決されないならFCASから離脱する」と発言、これを受けてベルギーのテオ・フランケン国防相も「FCASは死んだ」と述べ、多くのアナリストもFCASが終焉を迎えたと確信している。 - [カナダのF-35A導入見直し、次回発注の納入順番を確保するため資金供給を開始](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-reassessing-its-f-35a-purchase-order-launching-funding-to-secure-delivery-of-next-order/) - カナダはF-35導入契約の見直しを進めている最中で、ベック国防副大臣は「新たな指示を受け取るまで既存の取り決めに従って契約を維持する」と述べていたが、カナダ国営放送は10日「政府がF-35Aを14機購入するため主要部品の事前購入に資金を供給し始めた」と報じた。 - [独ディフェンスメディア、GCAPはFCASの代替案にはなり得ない](https://grandfleet.info/european-region/german-defense-media-gcap-cannot-be-a-replacement-for-fcas/) - ドイツのディフェンスメディア=hartpunktは17日「GCAPはFCASの代替案にはなり得ない」「過度な熱狂をもって英国と同じベッドに潜り込むべきではない理由がある」「ポーランドとカナダへのドイツ製潜水艦の売り込みに対し、英国が執拗なロビー活動を行っていたことを忘れない」と報じた。 - [カナダが待望の防衛産業戦略を発表、10年間で約20兆円を装備調達に投資](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-unveils-long-awaited-defense-industrial-strategy-committing-180-billion-to-defense-procurement-over-10-years/) - カナダ政府は米国への依存を引き下げる防衛産業戦略を17日に発表、この戦略の核心はBUILD(構築)、PARTNER(パートナー)、BUY(購入)の枠組みで構成された方針で、今後10年間で1,800億加ドル=約20兆円を装備調達に、2,900億加ドル=約32兆円を防衛・安全保障関連インフラに投資する。 - [X-68A LongShotが年内に初飛行、空中戦を変革する空中発射型無人機](https://grandfleet.info/us-related/x-68a-longshot-air-launched-drone-to-transform-air-combat-for-first-flight-later-this-year/) - 米国防高等研究計画局は17日、GA-ASIと共同で進めているLongShot計画=空対空ミサイルを運搬可能な空中発射型無人機について「空中戦を根本から変革するために設計され、X-68Aと命名された空中発射型無人機は飛行試験の実施に向けて大きく前進した」と発表した。 - [英独軍トップが平和の配当の終焉を宣言、社会福祉を犠牲にしてでも再軍備](https://grandfleet.info/european-region/british-and-german-military-leaders-declare-end-of-peace-dividend-sacrificing-social-welfare-for-rearmament/) - 英国国防参謀長のナイトン空軍大将とドイツ軍総監のブロイアー陸軍大将が共同で寄稿し「現在の脅威は防衛と安全保障における劇的な転換を求めている」「社会福祉を犠牲にしてでも再軍備をしなければならない」「国民は安全への責任と勇気について議論してほしい」と訴えた。 - [仏シンクタンク、フランス陸軍に韓国製の多連装ロケットシステム取得を奨励](https://grandfleet.info/european-region/french-think-tank-encourages-french-army-to-acquire-south-korean-made-multiple-launch-rocket-system/) - 仏シンクタンク=フランス国際関係研究所(IFRI)は10日「フランス陸軍の長距離攻撃能力に対する条件を完全に満たすのは韓国製の多連装ロケットシステム=Chunmooしかない」と指摘し、本当にフランスがChunmooを導入すれば韓国防衛産業にとって金字塔になるだろう。 - [トルコの第5世代戦闘機開発、6月の初飛行に向けて本物の試作機を公開](https://grandfleet.info/european-region/turkiyes-fifth-generation-fighter-jet-development-unveils-live-prototype-ahead-of-first-flight-in-june/) - トルコは「第5世代戦闘機=KAANのプロトタイプが6月までに初飛行を行う」と説明していたが、トルコの防衛産業庁の長官も14日「KAANの開発、検証、量産準備の各プロセスが計画通りに同時並行で進展している」と述べて「本物のプロトタイプ=P1」を公開した。 - [米海兵隊の最優先目標は無人戦闘機によるF-35の強化、YFQ-42Aもテスト](https://grandfleet.info/us-related/the-us-marine-corps-top-priority-is-to-enhance-the-f-35-with-unmanned-combat-aircraft-and-it-also-tests-the-yfq-42a/) - クラトスとノースロップ・グラマンは先月「米海兵隊のCCA開発を競争入札の末に受注した」と発表し、米海兵隊はF-35Bに随伴可能なウイングマン=CCAにXQ-58Aを選択した格好だが、ジェネラル・アトミックスは10日「CCAの評価対象としてYFQ-42Aが選定された」と発表した。 - [ベルギーのF-35A追加調達、可能な限り欧州で製造して経済的利益を確保](https://grandfleet.info/european-region/belgium-to-procure-additional-f-35a-aircraft-with-as-much-manufacturing-in-europe-as-possible-to-ensure-economic-benefits/) - ベルギーのテオ・フランケン国防相はF-35A追加調達について2025年4月「イタリアのカーメリでの生産を希望している」「ベルギー企業に対する追加の経済的補償や雇用も必要」と述べていたが、再び「可能な限り欧州製にする」「経済的利益を確保する」「年内に追加調達契約を締結する」と明かした。 - [仏独西は再編でFCAS生き残りを模索、有人戦闘機の開発は分裂が濃厚](https://grandfleet.info/european-region/france-germany-and-spain-seek-fcas-survival-through-restructuring-manned-fighter-development-likely-to-be-divided/) - ドイツのピストリウス国防相はFCASの将来について11日「数日以内に明らかになる」と言及、ドイツと米国のディフェンスメディアも「FCASは再編可能」「この枠組みの中でドイツとスペイン向けの機体とフランス向けの機体を開発する方向で検討が行われている」と報じた。 - [F-35 Block4の新型レーダー実装が破綻、米軍向けはレーダー未搭載で納入か](https://grandfleet.info/us-related/f-35-block-4-new-radar-implementation-fails-us-military-deliveries-may-be-without-radar/) - F-35 Block4の新型レーダーは「2025年製造分=Lot17からの組み込み開始」を予定してたものの、国防総省とLockheed Martinの強引な開発スケジュールが破綻し「米軍にはレーダー未搭載のF-35が納入されている」「バランスを保つため機首に重りを追加する必要がある」と報じられている。 - [印国防相がラファール追加購入を承認、3兆円以上を投入して最大114機購入](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indias-defense-minister-approves-additional-rafale-purchase-spending-over-¥3-trillion-to-buy-up-to-114-aircraft/) - インドメディアは昨年9月「空軍が国防省に対して114機のラファール追加購入を提案した」「114機購入にかかる費用は2兆ルピー=3.3兆円を超える」と報じていたが、インドのシン国防相は21日「空軍の提案を承認した」と発表、Defense Newsも「画期的なラファール購入に向けた道が開かれた」と報じた。 - [北アフリカの第5世代機導入競争、アルジェリア国内でSu-57の存在を確認](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/north-africas-fifth-generation-fighter-race-sees-su-57-in-algeria/) - アルジェリアはSu-57を導入すると2019年に発表、UACのワジム・バデハ最高経営責任者も昨年11月「既に海外パートナーはSu-57を2機受領している」と述べたが、アルジェリア北部でSu-57の飛行が目撃され、アルジェリアのSu-57入手が確実視されている。 - [Lockheed Martinが無人潜水艦を発表、水上艦艇や潜水艦に付着して移動](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-unveils-unmanned-submarine-that-can-attach-to-surface-ships-and-submarines/) - Lockheed Martinは革新的なプラグ・アンド・プレイ型の水中無人機=Lamprey MMAUVを9日に公開して「これは今日の紛争の絶えない海洋領域において、米国および同盟国に技術的・戦略的優位性をもたらす」と主張しており、かなり挑戦的で興味深い能力を備えた無人潜水艦だ。 - [台湾が海上試験に取り組む国産潜水艦を公開、引き渡し時期は未定](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwan-unveils-domestically-built-submarine-undergoing-sea-trials-delivery-date-undecided/) - 台湾初の国産潜水艦は当初「2024年末までに海軍へ引き渡す」と発表されていたものの、戦力化に向けた艤装工事や海上試験は困難の連続で、予定より1年以上経過した現在も引き渡しには至っていない。そうした中、建造元の台船公司は海上試験の様子を初めて公開して注目を集めている。 - [台湾海軍の近代化、約1.2兆円を投じて軽フリゲート艦を計10隻調達](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwan-navy-modernizes-investing-approximately-1-2-trillion-yen-to-purchase-10-light-frigates/) - 台湾国防部は1月末に発表した文書の中で「潜水艦救助艦×1隻、玉山級揚陸艦×1隻、高速戦闘支援艦×1隻、軽フリゲート艦×10隻、救難艦×2隻の調達に計3,156億台湾ドル=約1.5兆円を投じる」と明かし、防空戦専用と対潜戦専用の軽フリゲート艦を各5隻ずつ調達するのに約1.2兆円を投資する。 - [伊紙、GCAPにドイツの資金を確保するにはワークシェアの調整が必要](https://grandfleet.info/european-region/italian-newspaper-gcap-needs-work-share-adjustments-to-secure-german-funding/) - イタリアの経済新聞=Il Sole 24 Ore紙は6日「ドイツのGCAP参入をイタリアは受け入れるべき」「ドイツの資金力、技術力、産業能力はGCAPプログラムをより強固で持続可能なものにする」「そのためのドイツ企業の参入スペースを確保するため産業上の分担を見直さなければならない」と指摘した。 - [国防支出5.0%達成を約束している台湾、需要の高い米国製装備で納入優遇か](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwan-pledges-to-achieve-5-0-defense-spending-but-could-receive-preferential-treatment-for-high-demand-u-s-made-equipment/) - 台湾の国営メディアは8日「米国第一主義の武器移転戦略は台湾にとって有利だ」「台湾は米戦略計画における地理的重要性、国防支出の5.0%達成を約束しているためワシントンの優先パートナーだ」「複数の同盟国が納入待ちの長い列を作っている需要の高い米国製装備で納入順位が優遇される」と報じた。 - [もう安全確保の負担から逃げられない、高市首相は積極的な防衛政策を推進か](https://grandfleet.info/japan-related/prime-minister-takaichi-will-no-longer-be-able-to-escape-the-burden-of-ensuring-security-and-will-she-pursue-an-aggressive-defense-policy/) - Japan Todayは8日「自民党は日曜日の総選挙で圧勝し“防衛力強化を急ぎすぎている”と考える勢力を一掃することで、高市首相が進める日本の防衛力強化の動きを加速させたいと考えている」「もう日本は国の安全を守るため米国に過度な依存が出来ないと理解しつつある」と報じた。 - [伊首相はドイツのGCAP参加に前向き、これに決定的な発言権を持つのは英国](https://grandfleet.info/european-region/italian-prime-minister-is-positive-about-germany-joining-gcap-but-the-uk-has-a-decisive-say-on-this/) - イタリアのCorriere della Sera紙は5日「伊独首脳会談でドイツのGCAP参加が協議された」「メローニ首相からは反対意見はなく前向きな姿勢が示された」「イタリアはドイツから見返りとして何が得られるのか」「ドイツ参加に対する決定的な発言権を持つのは英国だ」と報じた。 - [トランプ大統領が武器の押し売りを予告、米第一主義の武器移転戦略を発表](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-warns-of-arms-sales-and-announces-america-first-arms-transfer-strategy/) - トランプ大統領は6日「米国第一主義の武器移転戦略」と名付けられた新たな大統領令に署名した。これは同盟国やパートナー国に購入を推奨する米国製武器の販売カタログを作成し、国防支出を増やした諸国の資金を米産業能力の構築に活用し、将来の武器売却において米国の優位性と利益を確保する宣言だ。 - [米海軍の水中発射型UAV導入から5年、独TKMSも潜水艦への統合を発表](https://grandfleet.info/european-region/five-years-after-the-us-navy-introduced-underwater-launched-uavs-germanys-tkms-also-announces-integration-into-submarines/) - 米海軍はバージニア級原潜やロサンゼルス級原潜で運用する水中発射型UAVを5年前に導入、インド、イスラエル、中国でも同様の動きが観測され、ギリシャ海軍は新型潜水艦に水中発射型UAVの運用能力を要求していたが、ドイツのTKMSも「潜水艦に水中発射型UAVを統合する」と発表した。 - [イスラエルは実戦で攻撃ヘリの有効性を再確認、無人機による代替方針を覆す](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/israel-reaffirms-attack-helicopter-effectiveness-in-combat-overturning-its-policy-of-replacing-it-with-drones/) - イスラエルは攻撃ヘリについて「無人航空機によって戦場から追い出され時代遅れになる」と考え、AH-64A/Dの更新を予定していなかったが、ガザ戦争で「AH-64は依然として地上戦に不可欠な必需品だった」と認識し、退役予定だったAH-64A/Dの維持とAH-64Eの新規調達を決定したらしい。 - [カナダは戦闘機戦力をF-35とグリペンで構成し、米国依存の引き下げを検討中](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-is-considering-reducing-its-reliance-on-the-u-s-by-building-its-fighter-fleet-around-f-35s-and-gripens/) - Saabのヨハンソン最高経営者は5日「カナダはF-35とグリペンの両方を保有する二重艦隊を構築することで米国に依存しすぎない方法を検討している」と、Capital Alpha Partnersも投資家向けの説明で「カナダがF-35A調達を縮小するかもしれない」と言及した。 - [インドネシアの不可解な動き、M-346供給に関する意向表明書に署名](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indonesias-mysterious-move-signing-a-letter-of-intent-for-m-346-supplies/) - Leonardoは4日「インドネシア国防省とM-346F Block20供給に関する意向表明書に署名した」と発表し、Breaking Defenseは「インドネシアは意向表明書に署名するだけで『強制力が伴う契約』に署名しようとしない」「今回も署名だけで終わるのではないか?」と示唆した。 - [レイセオン、国防総省とトマホーク、AMRAAM、SM-3、SM-6の大増産で合意](https://grandfleet.info/us-related/raytheon-and-the-pentagon-agree-to-significantly-increase-production-of-tomahawk-amraam-sm-3-and-sm-6-missiles/) - Lockheed Martinは1月「PAC-3MSEとTHAADミサイルの生産能力増強で国防総省と合意した」と発表したが、RTXも4日「トマホーク、AMRAAM、SM-3Block IB/IIA、SM-6の生産能力増強や納入加速で合意した」と発表し、各ミサイルの生産能力は2~4倍になる見込みらしい。 - [米国への不信、仏海上哨戒機がP-8の代替機としてアジア太平洋地域で関心](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/distrust-of-the-u-s-fuels-interest-in-french-maritime-patrol-aircraft-as-a-replacement-for-the-p-8-in-the-asia-pacific-region/) - フランスはA321XLRベースの次期海上哨戒機の開発を進めており、Aviation Weekは4日「アジア太平洋地域でA321XLRベースの海上哨戒機計画に関心が集まっている」「これは米政権への不信感が背景となったP-8Aに代わる機体への関心の高まりだ」と報じた。 - [まもなく開幕する米陸軍のM777後継選定、7月までに自走砲調達契約を締結](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-armys-selection-process-for-the-successor-to-the-m777-will-begin-soon-with-the-procurement-contract-for-the-self-propelled-artillery-to-be-awarded-by-july/) - 米陸軍が進めている新型自走砲=M777の後継調達には産業界が注目しており、Breaking Defenseは3日「陸軍は7月までに自走砲調達契約を締結することを目指している」と報じ、米国、英国、韓国、ドイツ、イタリア、フランス、イスラエルで争われる競争入札がまもなく開幕する。 - [インドネシアの戦闘機需要を巡る戦い、ボーイングがF-15EX売却を断念](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/boeing-abandons-f-15ex-sale-in-battle-for-indonesias-fighter-jets/) - インドネシアとボーイングは2023年8月「F-15EX売却(24機)に関する覚書」に署名したが、ボーイングは最近「もうインドネシアへの販売を積極的に進めていない」と明かし、Aviation WeekもBreaking Defenseも「インドネシアのF-15EX購入は中止された」と報じた。 - [ノルウェー軍がChunmoo採用、韓国製が米HIMARSと独EuroPULSに勝利](https://grandfleet.info/european-region/norwegian-army-adopts-chunmoo-korean-made-missile-defeats-us-himars-and-german-europuls/) - ノルウェー国防装備庁は先月30日「Hanwha Aerospaceと長距離精密射撃プログラムに関する契約を締結した」「Chunmooは性能、コスト、納入の最適な組み合わせを提供する」と発表し、韓国製の多連装ロケットシステムは米国製のHIMARSとドイツ製のEuroPULSを破って採用を勝ち取った。 - [ポーランド軍が対ドローンシステムを大量導入、投資規模も約6,500億円](https://grandfleet.info/european-region/polish-military-to-introduce-large-scale-anti-drone-systems-investment-of-approximately-6-billion/) - ポーランド軍が構築中の地上配備型防空システムは対ドローン用のセンサーとシューターが圧倒的に不足しており、ポーランド軍は先月30日「対無人航空機システム=SAN調達契約を150億ズウォティ=約6,500億円で締結した」と発表し、システムの導入規模は約700輌だ。 - [英首相がEUとの防衛協議再開を示唆、狙いは歴史的な国防投資競争への参加](https://grandfleet.info/european-region/british-prime-minister-hints-at-resuming-defense-talks-with-eu-aiming-to-join-historic-defense-investment-race/) - EUが加盟国の再軍備を加速させるためSAFE融資を開始、英国はこの武器調達に自国企業をフル参加させるためEUと交渉したが、67.5億ユーロ=1.2兆円もの参加手数料を要求されて交渉が決裂していた。中国を訪問中のスターマー首相は「EUとの防衛協議再開を目指す」と言及した。 - [オランダ、現世代が負担する仕組みで国防支出3.5%を持続可能なものに](https://grandfleet.info/european-region/netherlands-makes-3-5-of-defense-spending-sustainable-by-paying-for-the-current-generation/) - オランダの新首相に就任する見込みのロブ・イェッテン党首は「国防費増額のため所得税と法人税の引き上げ、医療や福祉を含む広範な予算削減、自由税導入で最終的に年190億ユーロを捻出する」と明かし、現世代が負担する仕組みで国防支出3.5%を持続可能なものにするらしい。 - [アクティブ保護システム、トロフィーに続きアイアンフィストも対ドローン能力を実証](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/active-protection-system-trophy-and-iron-fist-demonstrate-anti-drone-capabilities/) - Rafaelは2024年10月「トロフィーはソフトウェアのアップグレードで対戦車ミサイルやドローンのトップアタックを防げるようになった」と発表したが、Elbit Systemsも29日「アイアン・フィストがドローンを破壊する映像」を公開して注目を集めている。 - [イタリア国防相は狂気の沙汰と批判、英国が伊日にGCAPの技術共有を拒否](https://grandfleet.info/european-region/italys-defense-minister-criticizes-uks-refusal-to-share-gcap-technology-with-italy/) - Leonardoは2024年3月「英国が情報共有なしでGCAP計画を進めている」と批判したが、イタリアのクロセット国防相はDefense Newsの取材に「英国はGCAP計画においてイタリアや日本に最先端技術の共有を拒み続けている」「英国の秘密主義は狂気だ」「英国は利己主義の壁を取り払う必要がある」と批判した。 - [米国がパトリオットに続きTHAAD迎撃弾も増産、年96発から年400発へ](https://grandfleet.info/us-related/following-patriot-missiles-the-us-also-increases-production-of-thaad-interceptors-from-96-to-400-per-year/) - Lockheed Martinは1月6日「国防総省とPAC-3MSEの年間生産能力を約600発から2,000発に増強する枠組みで合意した」と発表したが、29日「国防総省とTHAADミサイルの年間生産能力を年96発から年400発に増強する枠組みで合意した」と発表した。 - [F/A-18E/Fの生産ライン閉鎖が近づく、下請けの胴体後部と垂直尾翼の製造が終了](https://grandfleet.info/us-related/f-a-18e-f-production-line-nears-closure-subcontractor-production-of-aft-fuselage-and-vertical-stabilizer-ends/) - F/A-18E/Fの生産ラインは2027年に閉鎖される予定で、ノースロップ・グラマンは27日「F/A-18E/Fの最終ロット分向け胴体後部と垂直尾翼の製造が完了した」と、ボーイングも「2027年に最終納入が予定されているF/A-18E/Fの新規製造を終了しようとしている」と述べた。 - [イタリア陸軍の近代化に向けた第一歩、新型歩兵戦闘車の納入が始まる](https://grandfleet.info/european-region/italian-army-begins-delivery-of-new-infantry-fighting-vehicles-first-step-towards-modernization/) - イタリアは陸軍近代化の一環として新型戦車と新型歩兵戦闘車の調達に計230億ユーロ=約4.2兆円を投資する予定で、28日に新型歩兵戦闘車=Lynx4輌が引き渡された。新型戦車=Pantherのプロトタイプは2029年末から2030年初頭の間に引き渡される予定だ。 - [ノルウェー議会、ドイツ製ロケットシステムの購入をあらゆる側面から拒否](https://grandfleet.info/european-region/norwegian-parliament-rejects-all-aspects-of-purchase-of-german-rocket-system/) - 独ディフェンスメディアは28日「ノルウェー議会が政府提案の韓国製ロケットシステム購入を86対14で承認した」「EuroPULSを含めて長距離精密射撃プログラムをやり直す案も採決されたが、軍事的理由と政治的理由の両方から拒絶され否決(13対84)された」と嘆いた。 - [中国空軍のミステリアスな兵器だったPL-17、至近距離で撮影した画像が登場](https://grandfleet.info/china-related/close-up-images-of-the-pl-17-a-mysterious-weapon-of-the-chinese-air-force-have-emerged/) - 中国は2016年に全長6mもある巨大な空対空ミサイル=PL-17(推定射程400km)を登場させ、米海軍にSM-6の空対空バージョン=AIM-174B(241km~400km)の開発を余儀なくさせたが、これまで積極的に公開されてこなかったPL-17を至近距離で撮影した画像が登場した。 - [カナダ軍の新たな調達先、日本とカナダが防衛装備品及び技術移転に関する協定に署名](https://grandfleet.info/japan-related/canada-and-japan-sign-agreement-on-defence-equipment-and-technology-transfer-a-new-supplier-for-the-canadian-armed-forces/) - 外務省は28日「カナダと防衛装備品及び技術の移転に関する協定に署名した」と、カナダ政府も「カナダ軍にとって新たな調達先が確保されることになる」「カナダはカナダ軍に世代を超えた長期的な投資を行っており、日本のような信頼できるパートナーとの協定はこれまで以上に重要だ」と発表した。 - [インドネシアはKAANのITAR Free型を導入、国産エンジンは2032年までに完成](https://grandfleet.info/european-region/indonesia-to-introduce-kaans-itar-free-engine-domestic-engine-to-be-completed-by-2032/) - Turkish Aerospace Industriesはトルコのディフェンスメディアに対して「KAAN向けの国産エンジン=TF35000を2032年までに完成させることが目標だ」「インドネシアは米国の国際武器取引規制の縛りがあるF110搭載型ではなくITAR Free型の完成を待っている」と明かした。 - [エストニア、弾道弾迎撃に対応した長距離防空システムを3月末までに選定](https://grandfleet.info/european-region/estonia-to-select-long-range-air-defense-system-capable-of-intercepting-ballistic-missiles-by-end-of-march/) - ロシアの脅威に対応するためバルト諸国は独自の迎撃手段確保に動いており、エストニアとラトビアはIRIS-T SLM、リトアニアはNASAMSの調達を決定したが、エストニアは弾道ミサイルの下層迎撃に対応する防空能力を獲得するため、3月末までに長距離防空システムの調達先を選定する。 - [カナダ陸軍の大規模な近代化計画、新型戦車の調達を2030年までに開始](https://grandfleet.info/north-america-related/canadian-armys-major-modernization-plan-will-begin-by-2030-with-procurement-of-new-tanks/) - 防衛市場の動向を報じるShephardは26日「カナダは新しい戦車の調達を2030年までに開始して完全運用能力を2037年までに獲得する」「カナダは新しい装甲戦闘車両の調達プロセスを加速して2029年~2031年までに250輌以上を入手したいと考えている」と報じた。 - [英国の深刻な国防予算不足問題、野党が政府に戦時国債の発行を提案](https://grandfleet.info/european-region/britains-defense-budget-is-facing-serious-shortfalls-with-opposition-parties-proposing-the-government-issue-war-bonds/) - Financial Timesは「英国の国防支出は通常戦力近代化にほぼ影響を及ぼしていない。核開発計画など継続的な契約がある場合は支払いが続いているが、主要契約への資金供給はないに等しい」と指摘、自由民主党も「政府は国防予算不足を解消するため戦時国債を発行すべきだ」と主張した。 - [米国防次官が韓国の国防費増額を称賛、米大統領の意向を理解して実践している](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/us-undersecretary-of-defense-praises-south-korea-for-increasing-defense-spending-saying-it-understands-and-implements-the-us-presidents-wishes/) - 米国のコルビー国防次官は26日、訪問先の韓国で「李大統領の国防費増額(3.5%)決定は賢明で現実的な判断だ」「トランプ大統領の意向を最もよく理解して実践している国が韓国だ」「だから最初の訪問先に選んだ」と述べ、韓国の次に訪問する日本で防衛費増額を要求する可能性が高い。 - [カナダメディアが相次いで米軍侵攻に言及、世論調査でも31%が侵攻を試みると回答](https://grandfleet.info/north-america-related/canadian-media-outlets-repeatedly-mention-a-us-military-invasion-and-a-poll-also-found-that-31-of-respondents-said-they-would-attempt-an-invasion/) - カナダを代表する新聞紙=The Globe and Mailは20日「今のところ可能性は0に近いもののカナダ軍が米軍侵攻への対応を検討中」を、カナダ最大の発行部数を誇るToronto Starも24日「米軍侵攻の可能性」を報じ、世論調査に回答した31%は「米国が侵攻を試みるだろう」と答えた。 - [米国のグリーンランド問題に関する交渉期限は2週間、協力を拒めば断固たる行動](https://grandfleet.info/us-related/the-us-has-two-weeks-to-negotiate-on-greenland-and-will-take-firm-action-if-it-refuses-to-cooperate/) - トランプ大統領は「NATOのルッテ事務総長とグリーンランドを含む北極圏全体に関する枠組みで合意に達した」と発言したが、この枠組み内での交渉期限を2週間に設定し、国防総省も国家防衛戦略の中で「西半球の利益に同盟国が協力しなければ断固たる行動をとる」と言及した。 - [米国防次官が日韓を訪問、世界基準の国防支出として総額5.0%を要求か](https://grandfleet.info/japan-related/us-under-secretary-of-defense-visits-japan-and-south-korea-demands-5-0-increase-in-defense-spending-to-meet-global-standards/) - 国防総省は国家防衛戦略の中で「NATO首脳会談で国防支出の新たな世界基準=総額5.0%を提示した」と言及、コルビー国防次官が日本と韓国を今週末に訪問する予定で、日本メディアも韓国メディアも「防衛費の引き上げ議論か」と報じており、国防支出として総額5.0%を要求される可能性が高い。 - [仏装備総局、MBDAと敵防衛網を飽和させる消耗型無人機の開発契約を締結](https://grandfleet.info/european-region/french-armament-directorate-signs-contract-with-mbda-to-develop-expendable-drones-to-saturate-enemy-defense-networks/) - フランスのマクロン大統領は今月15日「消耗型無人機の分野で遅れているのは明白だ」と危機感を示し、ルノーはShahedに類似した長距離無人機の生産準備を進めており、MBDAも22日「仏装備総局と敵防衛網を飽和させる消耗型無人機の開発・製造契約を締結した」と発表した。 - [露軍事裁判所、巡洋艦モスクワの沈没はミサイル攻撃が原因と公式に認める](https://grandfleet.info/russia-related/russian-military-court-officially-rules-that-sinking-of-cruiser-moskva-was-caused-by-missile-attack/) - ロシアの軍事裁判所は22日「黒海艦隊の旗艦=モスクワ沈没はウクライナ軍のミサイル攻撃によるもの」「攻撃を命じたウクライナ人司令官に終身刑を言い渡した」と発表し、ロシア国防省の主張を否定して「ネプチューンが命中してモスクワが沈没した」と公式に認めた格好だ。 - [米国防総省が国家防衛戦略を発表、インド太平洋よりも米国本土を優先する](https://grandfleet.info/us-related/pentagon-releases-national-defense-strategy-prioritizing-us-homeland-over-indo-pacific/) - ヘグセス国防長官は昨年末「トランプ政権は大国主導の勢力圏を容認する政策に移行している」「中国の歴史的な軍備増強を尊重する」と言及していたが、国防総省は23日に発表した国家防衛戦略の中で「インド太平洋よりも米国本土を優先する」と発表した。 - [独AIロボティクス企業、ドイツ軍から自律型食品調理ロボット供給契約を獲得](https://grandfleet.info/european-region/german-ai-robotics-company-wins-contract-to-supply-autonomous-food-preparing-robots-to-german-military/) - ドイツのAIロボティクス企業=Circus Groupは世界初の完全自律型食品調理ロボット「CA-1」を開発して多くの商業契約を獲得、2025年5月には防衛分野にも進出してウクライナ軍から契約を獲得したが、2026年1月「ドイツ軍からもCA-1供給契約を獲得した」と発表した。 - [日英伊が共同開発する次期戦闘機、英国の資金不足で契約締結に遅れ](https://grandfleet.info/japan-related/contract-for-joint-development-of-next-generation-fighter-jets-by-japan-the-uk-and-italy-delayed-due-to-uk-funding-shortage/) - 英国政府は資金不足で「国防戦略の見直し結果を反映した防衛投資計画」を策定できず、日経新聞は23日「次期戦闘機の共同開発=GCAPを巡って契約締結が遅れている」「英国が拠出額を確定できないことが一因だ」「契約締結が遅れれば2035年配備の目標が遠のきかねない」と報じた。 - [もがみ型護衛艦の輸出再推進に暗雲、インドネシアが英国製フリゲートを追加取得](https://grandfleet.info/japan-related/indonesia-acquires-additional-british-frigates-as-mogami-class-destroyer-exports-resume/) - 日本はもがみ型護衛艦のインドネシア輸出を再推進しようとしているが、Babcockは21日「インドネシアにアローヘッド140フリゲート2隻を追加売却する」と発表、これでインドネシア海軍はアローヘッド140×4隻、イスタンブール級×2隻、PPA級哨戒艦×2隻を確保した格好だ。 - [韓国防衛産業の稼ぎ頭になりつつあるK2、イラクも250輛購入を検討中か](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/the-k2-is-becoming-a-major-source-of-income-for-the-south-korean-defense-industry-and-iraq-is-considering-purchasing-250-of-them/) - 韓国の証券会社や経済紙は「現代ロテムがペルー、イラク、ルーマニア、サウジアラビアなどの国々とK2輸出を交渉中」「イラクもK2×250輛の購入を検討中」「今年中に65億ドル規模の契約が締結されるかもしれない」「ルーマニアでもK2が有力候補になっている」と予想した。 - [ポーランド軍、2039年までに現役と予備役を計50万人まで拡張すると発表](https://grandfleet.info/european-region/polands-military-plans-to-expand-active-and-reserve-forces-to-500000-by-2039/) - ポーランドのトゥスク首相は2025年3月「軍の規模を30万人から50万人に拡張する可能性」に言及していたが、ポーランド軍参謀本部は16日「新たな国防計画に基づき2039年までに現役兵士を30万人、新設された即応予備軍を含む予備役を20万人まで拡張する」と発表した。 - [カナダ首相はルールに基づく秩序はフィクション、米軍侵攻には非正規戦で対応](https://grandfleet.info/north-america-related/canadian-prime-minister-says-rules-based-order-is-a-fiction-will-respond-to-us-invasion-with-unconventional-warfare/) - カナダ軍関係者は米軍侵攻について「1週間以内に国内の戦略的拠点が制圧されるだろう」「カナダ占領を阻止するため非正規戦で米占領軍に耐え難い人的損失を与える」と言及、カーニー首相もダボス会議での演説で「もう米国が掲げる秩序やスローガンを支持するのやめる」と言及した。 - [シンガポールのP-8A導入、米国務省が約23億ドルで4機の売却を承認](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/u-s-state-department-approves-sale-of-four-p-8as-to-singapore-for-approximately-2-3-billion/) - シンガポールは2025年3月「Fokker50の後継機にP-8AとC295を検討している」と、9月「ピート・ヘグセス国防長官にP-8A購入を伝えた」と発表していたが、米国務省は20日「シンガポールにP-8A×4機を推定費用約23億ドルで売却することを承認した」と発表した。 - [ノルウェー議会の過半数が韓国製ロケット砲購入を支持、HIMARSを破る](https://grandfleet.info/european-region/majority-of-norwegian-parliament-backs-purchase-of-south-korean-rocket-launcher-defeating-himars/) - ノルウェーの多連装ロケットシステム調達にはHIMARS、EuroPULS、Chunmooが提案され、ノルウェー国営放送は16日「政府が提案した購入計画が議会の過半数を獲得した」「新しいミサイルシステムは韓国から購入する予定だ」と報じ、韓国製ロケット砲の勝利が濃厚になった。 - [米歳出委が2026年度国防予算案で合意、F/A-XX開発予算が9.7億ドルへ大復活](https://grandfleet.info/us-related/u-s-appropriations-committee-agrees-on-fiscal-year-2026-defense-budget-reviving-f-a-xx-development-budget-to-970-million/) - 米国の上院と下院の歳出委員会は2026年度の国防予算を8,387億ドルにすることで合意し、F/A-XX、E-7、JLTVに対する予算配分が復活、特にF/A-XXの開発予算に9億7,200万ドルを配分して「初期作戦能力の獲得を目指してEMD契約締結に資金を使用しろ」と指示した。 - [民需から軍需への生産転換、仏ルノーがShahedに類似した長距離無人機を生産](https://grandfleet.info/european-region/renault-to-produce-shahed-like-long-range-drone-as-civilian-production-shifts-to-military-demand/) - マクロン大統領は今月15日「フランスが(消耗型無人機の分野で)遅れているのは明白だ」と言及し、ルノーはShahedに類似した長距離無人機の生産準備(年7,200機)を進めており、Defense Newsも「欧州の大手自動車企業が直接兵器製造に進出した稀な事例だ」と報じた。 - [イタリア国防相がGCAP開発コストの高騰を報告、3ヶ国の負担総額は約10兆円か](https://grandfleet.info/european-region/italian-defense-minister-reports-rising-gcap-development-costs-total-burden-for-three-countries-could-be-around-10-trillion-yen/) - イタリアのクロゼット国防相は議会で「我々がGCAP開発に支出する金額が3倍に増加した」と明かし、イタリアは概念評価、予備設計、本格開発の費用として60億ユーロを負担する予定だったが「現在の負担額は186億ユーロ=3.3兆円と見積もっている」と国防委員会に報告した。 - [ドイツ、F126建造遅延を受けてMEKO A-200の緊急取得を検討中](https://grandfleet.info/european-region/germany-considering-urgent-acquisition-of-meko-a-200s-due-to-f126-construction-delays/) - ドイツ海軍の汎用フリゲートの後継艦=F126建造は設計に使用したソフトウェアの技術的問題で2年以上の遅延が発生し、独ディフェンスメディアのhartpunktは20日「今月中にF126の代替プラットフォームとしてMEKO A-200の予備契約を締結する」と報じた。 - [アルジェリアと軍拡競争中のモロッコ、韓国からK2を最大400輛購入か](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/morocco-in-arms-race-with-algeria-to-buy-up-to-400-k2s-from-south-korea/) - Defence Blogは17日「モロッコは韓国からK2を最大400輛購入することを検討している」「モロッコはAbramsのみに依存する現行の体制では最新の運用要件を完全に満たせないとの結論に達した」と報じ、これを韓国、中東・北アフリカ、欧州のメディアが一斉に報じている。 - [トランプ級戦艦と分散戦術の相性は最悪、対艦弾道ミサイルの格好の標的](https://grandfleet.info/us-related/trump-class-battleships-are-a-poor-match-for-dispersal-tactics-making-them-ideal-targets-for-anti-ship-ballistic-missiles/) - Defense Newsはトランプ級戦艦について「海軍上部は計画を強く支持しているものの国内では賛否が別れる」「中国人民解放軍海軍の研究員は大型戦艦は攻撃が容易な標的でDF-21Dなど対艦兵器の格好の標的だと一蹴した」と報じ、トランプ級戦艦と分散戦術との相性が本当に良くない。 - [日本が調達する米国製装備品、政府間契約が成立した1.1兆円分が未納](https://grandfleet.info/japan-related/japans-government-to-government-contracts-for-u-s-made-equipment-still-have-1-1-trillion-yen-worth-of-unpaid-bills/) - 会計検査院は16日「有償援助=FMSによる防衛装備品等の調達の状況に関する会計検査の結果について」を発表、この中で「5年前に引合受諾書へ署名した519件中118件(1兆1,400億円分)は納期さえ決まっていない」「E-2Dの向け整備機材納期が遅れて運用に支障を来した」と指摘した。 - [中国国営メディア、J-20Sは地上・海上目標への精密攻撃能力を備えている](https://grandfleet.info/china-related/chinese-state-media-says-j-20s-is-capable-of-precision-strikes-on-land-and-naval-targets/) - 中国国営メディアは11日「J-20Sは優れた中・長距離空中戦闘能力、地上および海上目標への精密攻撃能力、卓越した状況認識能力、電子妨害能力、戦術指揮統制能力を備えて有人・無人連携作戦を可能にする」と報じ、USNI Newsも「J-20Sには海上目標を精密攻撃できる能力が追加される」と取り上げた。 - [米海軍、トランプ級戦艦は何も諦めたくない次期駆逐艦を置き換える計画](https://grandfleet.info/us-related/the-us-navy-is-unwilling-to-give-up-anything-when-it-plans-to-build-trump-class-battleships-to-replace-its-next-generation-of-destroyers/) - トランプ大統領は昨年12月「Golden Fleet構想の一環としてトランプ級戦艦(BBG-X)を建造する」と発表したが、デレク・トランク少将は海軍協会の年次会議で「BBG-Xを計画した背景」について言及し、この計画は海軍が望んでいたもので次期駆逐艦=DDG-Xにとって代わる計画だと明かした。 - [中国の驚異的な戦闘機の生産ペース、J-20は年120機、J-16は年100機](https://grandfleet.info/china-related/chinas-astounding-fighter-jet-production-120-fifth-generation-j-20s-and-100-j-16s-per-year/) - 英国王立防衛安全保障研究所は8日「J-20の年間生産数は120機で320機~350機を保有している」「このまま行けば2030年までにJ-20の保有数は約1,000機になる」「J-16の年間生産数も約100機で2030年までに保有数が約900機になる」と報告して「驚異的な成長だ」と指摘した。 - [P-8Aの能力を拡張するMQ-9B、ドイツ軍は取得する機体を対潜戦仕様に改修](https://grandfleet.info/european-region/the-mq-9b-expands-the-capabilities-of-the-p-8a-and-the-german-military-is-upgrading-the-aircraft-it-acquires-to-anti-submarine-warfare-specifications/) - ドイツ連邦軍は12日「General AtomicsにMQ-9Bを8機発注し、2028年から受け取りを開始する」と発表し、このMQ-9Bは2031年と2032年に対潜戦仕様にアップグレードされる予定で、P-8AとMQ-9Bを組み合わせた恩恵は海上哨戒だけでなく対潜戦分野にも広がるのだろう。 - [RheinmetallがウクライナへのLynx納入を発表、現地生産は資金と調達規模次第](https://grandfleet.info/european-region/rheinmetall-announces-lynx-delivery-to-ukraine-local-production-depends-on-funding-and-procurement-scale/) - Rheinmetallは2023年「来年中にウクライナで装甲車輌(Panther、Lynx、Fuchs)を製造したい」と述べ、12日「最初のLynxを2026年初頭にウクライナへ納入する」と発表したが、PantherやFuchsの供給や現地生産については資金供給の目処が立っていない - [日本人が米国以外の防衛協力・交流で最も期待する国は韓国、豪州は3位](https://grandfleet.info/japan-related/the-country-japanese-people-most-look-forward-to-in-defense-cooperation-and-exchanges-other-than-the-us-is-south-korea-with-australia-in-third-place/) - 内閣府は自衛隊・防衛問題に関する世論調査の結果を9日に発表し、米国以外との防衛協力・交流で日本の平和と安全に役立つと考える国や地域について回答者は「韓国=57.1%」を1位に挙げ、韓国メディアも「多くの日本人は自国防衛において(米国以外で)韓国との協力に期待している」と報じた。 - [英国のナイトフォール計画、正体はウクライナ支援用の新型戦術弾道ミサイル](https://grandfleet.info/european-region/britains-knightfall-program-is-a-new-tactical-ballistic-missile-intended-to-aid-ukraine/) - 英国防省は2025年8月にナイトフォール計画に関する情報提供依頼書を発行して「新型戦術弾道ミサイル」を要求していたが、11日「これはウクライナ支援用の新型戦術弾道ミサイル(射程500km以上)で、開発に向けたコンペティションを開始した」と発表した。 - [米海兵隊向けXQ-58、滑走路に依存しない柔軟性は降着装置内蔵でほぼ完璧](https://grandfleet.info/us-related/the-xq-58-for-the-us-marine-corps-offers-near-perfect-runway-flexibility-with-built-in-landing-gear/) - War Zoneの取材に応じたKratosは「米海兵隊向けXQ-58の初期機体は降着装置を内蔵し、通常離着陸だけでなく、ロケットブースターによる打ち上げ、ロケットブースターとCTOLを組み合わせた運用も可能だ」と明かし、滑走路運用に依存しないXQ-58Aの柔軟性はほぼ完璧だ。 - [ドイツがカナダ向け潜水艦のプロモーションサイトを公開、経済的利益を訴求](https://grandfleet.info/north-america-related/germany-launches-promotional-website-for-canadian-submarine-highlighting-economic-benefits/) - カナダは潜水艦12隻の調達や50年近い運用・維持に1,000億加ドル=11.2兆円を投資する見込みで、韓国とドイツは2026年3月頃までに最終提案を提出し、2027年までに入札の勝者が発表される見込みで、沈黙を保ってきたTKMSもカナダ向け潜水艦のプロモーションサイト=TEAM 212CDを公開した。 - [ネタニヤフ首相が目指す対米関係の再定義、軍事援助削減で依存なき同盟](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/prime-minister-netanyahu-aims-to-redefine-relations-with-the-us-reducing-military-aid-to-create-a-non-dependent-alliance/) - 米国は外交政策の一環としてイスラエルに「中東地域における質的軍事優位性の維持」を約束しており、オバマ政権はイスラエルに年38億ドルの軍事援助(累計援助額は3,100億ドル以上)を行っているのだが、ネタニヤフ首相は「今後10年間で段階的に削減して0にしたい」と発言した。 - [ルーマニア、世論調査に回答したほぼ半数が義務的な兵役の再導入を支持](https://grandfleet.info/european-region/nearly-half-of-romanian-poll-respondents-support-reintroducing-compulsory-military-service/) - 欧州では兵役義務の議論、再導入、拡大が相次いでおり、安全保障環境の悪化や予備役の高齢化を理由に志願制の兵役を2025年7月に導入したルーマニアでは世論調査に回答したほぼ半数が「義務的な兵役の再導入」を支持し、英国も若者が最大2年の軍隊勤務を体験できる制度を3月から開始する。 - [スペインが1.3兆円を投じる砲兵戦力の近代化、GDELSが選定結果に異議を唱えて訴訟](https://grandfleet.info/european-region/spains-¥1-3-trillion-artillery-modernization-project-faces-lawsuit-as-gdels-challenges-selection-outcome/) - スペイン国防省はIndraとEM&Eに装輪式自走砲と装軌式自走砲の調達契約(72.4億ユーロ)を授与し、装軌式自走砲は「韓国製のK9が有力候補だ」と予想されているが、GDELSは「Nemesisがスペイン軍の要件をほぼ満たしていた」と主張して訴訟を起こした。 - [KratosとNGが米海兵隊のCCAを共同受注、F-35Bの随伴機はXQ-58A](https://grandfleet.info/us-related/kratos-and-ng-jointly-receive-contract-for-us-marine-corps-cca-with-xq-58a-as-escort-aircraft-for-f-35b/) - KratosとNorthrop Grummanは8日「米海兵隊のCCA開発を競争入札の末に受注した」「このCCAはXQ-58AとNG製の自律ソフトウェアパッケージ=Prismを組み合わせたものになる」と発表し、米海兵隊はF-35Bに随伴可能なウイングマン=CCAにXQ-58Aを選択した。 - [韓国とドイツが受注を争うカナダの潜水艦調達、両国に自動車生産を要求](https://grandfleet.info/north-america-related/canadas-submarine-procurement-which-sees-south-korea-and-germany-competing-for-the-order-also-calls-for-both-countries-to-produce-automobiles/) - カナダメディアのThe Globe and Mailは7日「カナダは潜水艦調達の一環として韓国とドイツに自動車生産の約束を求めた」「スティーブン・ファー国防調達担当大臣は最も多くのカナダ人雇用を創出する潜水艦を入札で選ぶだろうと繰り返し述べている」と報じている。 - [トランプ大統領、投資が不十分な防衛企業の自社株買いや株主配当を禁止](https://grandfleet.info/us-related/trump-bans-stock-buybacks-and-dividends-for-underinvested-defense-companies/) - トランプ大統領は7日「防衛企業が兵器生産施設の近代化に投資しない限り、自社株買いや株主への配当金支払いを禁止し、役員報酬にも制限を課す」という大統領令に署名し、特にRaytheonについて「米軍のニーズよりも株主への還元に最も執着している」と名指しで非難された。 - [トランプ大統領が2027年の国防予算を235兆円に設定、関税収入で理想の軍隊を作る](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-sets-2027-defense-budget-at-¥235-trillion-using-tariff-revenue-to-build-ideal-military/) - トランプ大統領は7日「非常に混乱し危険な時代で我が国の利益を守るため、2027年度の国防予算を1兆ドルではなく1.5兆ドル=235兆円にすべきだと決定した」「米国を食い物にしてきた国々から得られる莫大な関税収入で理想の軍隊を構築することが可能になった」と発表した。 - [トルコ国防相、日本との防衛産業協力は戦略的レベルに達する可能性](https://grandfleet.info/japan-related/turkish-defense-minister-defense-industry-cooperation-with-japan-could-reach-strategic-level/) - トルコのギュレル国防相は「日本の高度な技術力とトルコの生産能力および実戦運用の経験が融合することで、両国の防衛産業協力は戦略的レベルに到達する可能性がある」と述べ、日本側が評価対象としている具体的なモデルとして「トルコ航空宇宙産業のANKA」を挙げた。 - [既成事実化戦略、トランプ大統領によるグリーンランド併合への4ステップ](https://grandfleet.info/european-region/president-trumps-4-step-fait-accompli-strategy-to-annex-greenland/) - Politicoは7日「ベネズエラへの攻撃は『軍事力行使に対する米国の躊躇のなさ』を全方位に見せつけて世界に衝撃を与えた。そのためグリーンランド獲得に向けた具体的な道筋は単なる憶測ではないし、トランプ大統領は既にその歩みを進めている」と報じた。 - [デンマーク国営放送、米国がグリーンランド占領を試みれば軍は反撃すべき](https://grandfleet.info/european-region/danish-national-broadcaster-says-military-should-retaliate-if-us-attempts-to-occupy-greenland/) - ホワイトハウスのレヴィット報道官は6日「グリーンランド獲得のため様々な選択肢を検討している」「米軍の活用も選択肢に含まれている」と述べ、デンマーク国営放送も「米国がグリーンランド占領を試みればデンマーク軍は反撃しなければならない」と報じ、状況は悪化する一方だ。 - [馬鹿げた方法を止めたM1E3の開発は順調、米陸軍がプロトタイプを公開](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-army-unveils-prototype-of-m1e3-which-has-stopped-foolish-methods-and-is-progressing-smoothly/) - 米陸軍のジョージ参謀総長は「馬鹿げた方法でM1E3を開発するな」と指示して開発期間を半分以下に圧縮、2025年末までM1E3のプロトタイプが登場すると予告していたが、陸軍は7日「M1E3の初期プロトタイプの第一号が完成した。テストは2026年初頭に開始予定だ」と発表した。 - [米国がパトリオットシステムの迎撃弾を大増産、年600発から年2,000発へ](https://grandfleet.info/us-related/us-to-significantly-increase-production-of-patriot-system-interceptor-missiles-from-600-to-2000-per-year/) - Lockheed Martinは2025年8月「我々はパトリオットシステムで使用する迎撃弾=PAC-3MSEの年2,000発生産を検討するよう求められている」と明かしていたが、6日「国防総省と画期的な枠組み協定を締結した」「PAC-3MSEの年間生産能力を約600発から2,000発に増強する」と発表した。 - [カナダで米国に対する懸念が再燃、トランプ政権は武力で意志を押し付ける](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-rekindles-concerns-about-the-us-as-trump-administration-uses-force-to-impose-its-will/) - Defense Newsは7日「カナダで併合問題や軍事的依存の懸念が再燃している」「ベネズエラへの軍事介入を見たカナダ当局はトランプ政権が西半球をトランプ氏の好みに合わせて再編することについて言及したため動揺している」と報じ、見直しが行われているF-35導入に影響を及ぼすと示唆した。 - [デンマーク首相、もし米国がグリーンランドを占領すればNATOはお終いだ](https://grandfleet.info/european-region/danish-pm-if-us-occupies-greenland-its-the-end-of-nato/) - デンマークのフレデリクセン首相は国営放送の取材に「もし米国がグリーンランドを占領すればNATOはお終いだ」と述べ、デンマーク人政治ジャーナリストは「政治的レトリックの応酬が激化し、首相もグリーンランド併合の可能性を認めざるを得なくなっている」と指摘した。 - [米軍がベネズエラ作戦にShahed型無人機を投入か、防空網制圧に貢献した可能性](https://grandfleet.info/us-related/us-military-deploys-shahed-drones-in-venezuela-operations-possibly-contributing-to-air-defense-suppression/) - ベネズエラ人が撮影した映像には「ブーン」という音が記録されており、その直後に爆発音や目標に着弾したことを示す爆発が見られ、War Zoneも「これは一方通行型ドローンが使用された特徴と一致する」「米軍はベネズエラでの作戦にShahed型無人機を投入した可能性が高い」と指摘した。 - [トランプ大統領が西半球の米国支配を宣言、コロンビアへの軍事介入も示唆](https://grandfleet.info/north-america-related/trump-declares-us-dominance-in-the-western-hemisphere-threatens-military-intervention-in-colombia/) - ベネズエラのロドリゲス暫定大統領は米国の意向に事実上屈服した格好で、トランプ大統領も「南米に対する介入は新たなモンロー主義に応えるもので西半球は我々のものだ」と述べ、コロンビアに対する軍事介入の可能性を問われると「いい考えだ」と回答した。 - [ベネズエラの次はグリーンランドか、デンマーク首相は米国の脅迫に抗議](https://grandfleet.info/european-region/denmarks-pm-protests-us-threats-to-become-next-greenland-after-venezuela/) - トランプ大統領はThe Atlanticの取材に「ベネズエラに対する軍事介入がグリーンランドにとって何を意味するかは周囲の判断に任せる」「防衛のためグリーンランドは絶対に必要だ」と言及し、デンマークのフレデリクセン首相は4日「グリーンランドに対する脅迫を止めろ」と強く訴えた。 - [認知を歪める情報戦、イスラエルがボット軍団を駆使しSNS上の世論を操作](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/israel-uses-bots-to-manipulate-public-opinion-on-social-media-in-information-warfare-that-distorts-perceptions/) - 情報戦は人々の認知を意図的に歪めることで「真実はSNSにある」という風潮も合わさって猛威を振るっており、Times of Israelも4日「政府はSNS上の世論を操作するためボット軍団を使用している」「ロシアと比べれば人々の意識を変えて世論を形成するという点においてイスラエルは子供だ」と報じた。 - [リベラル秩序の終焉と力による正義、トランプ政権が再編する世界の新秩序](https://grandfleet.info/us-related/the-end-of-the-liberal-order-and-justice-through-force-a-new-world-order-restructured-by-the-trump-administration/) - トランプ大統領が復帰するとリベラルな国際秩序は一瞬にして崩壊し、The Conversationは「ベネズエラへの軍事介入はリベラルな秩序そのものが終焉を迎えたことを告げ、武力の行使、修正主義、アメリカ大陸の安全保障に基づく新たな国際秩序が台頭しつつある」と指摘した。 - [米国は政権移行までベネズエラを統治、インフラを再建して石油を他国に売却](https://grandfleet.info/north-america-related/the-us-will-govern-venezuela-until-the-transition-rebuild-infrastructure-and-sell-oil-to-other-countries/) - 米南方軍は3日未明にベネズエラで大規模な作戦を開始、トランプ大統領も午前4時30分頃「マドゥロ大統領を拘束した」と、午前11時の会見でも「政権移行が実現するまでベネズエラを統治する計画だ」「ベネズエラの石油インフラを再建して他国に売る」と述べた。 - [米軍がベネズエラに侵攻、トランプ大統領もマドゥロ大統領拘束を発表](https://grandfleet.info/north-america-related/us-troops-invade-venezuela-president-trump-announces-arrest-of-president-maduro/) - 米南方軍は3日未明にベネズエラの首都カラカス周辺で大規模な作戦を開始し、第160特殊作戦航空連隊のMH-47やMH-60が首都上空を飛行する様子、首都で爆発が起こる様子が登場、トランプ大統領も3日午前4時頃「軍事力を行使してベネズエラのマドゥロ大統領を拘束した」と発表した。 - [カナダの潜水艦調達、オフセットの一環として現代自動車の進出を要請か](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-may-request-hyundai-to-participate-in-submarine-procurement-as-part-of-offset/) - カナダ国営放送は潜水艦入札の評価割合について昨年「潜水艦の維持管理パッケージ=50%、潜水艦の能力=20%、企業の財務状況=15%、オフセットの内容=15%」と言及したが、韓国政府高官は「潜水艦調達に関連して現代自動車の工場建設を要請している」と明かした。 - [米新戦艦の就役は最短でも2030年代後半、建造単価はフォード級空母と同等か](https://grandfleet.info/us-related/the-new-us-battleship-wont-be-commissioned-until-the-late-2030s-at-the-earliest-and-its-construction-cost-may-be-comparable-to-that-of-a-ford-class-aircraft-carrier/) - 米議会調査局は12月30日「トランプ級戦艦=BBG-X計画に関する議会への報告書」を発表、この中で「建造開始は2030年代初頭、就役は2030年代後半か2040年代前半、建造単価は推定約100億ドル=約1.5兆円」と報告し、議会が検討すべき主な論点を提示した。 - [欧州企業が巨額の国防支出から恩恵を受ける中、Naval Groupは一人負け](https://grandfleet.info/european-region/naval-group-is-the-lone-loser-as-european-companies-benefit-from-massive-defense-spending/) - Saabは好調な2025年をフランスからのGlobalEye受注で締めくくり、Defense Newsも「欧州が防衛資産に記録的な資金を投入する予定で、この恩恵を受けて2025年の勝者となった欧州企業はSaab、Rheinmetall、BAE Systemsで敗者はNaval Groupだ」と報じた。 - [スペインが武器主権の確保に向けた投資、次期主力戦車の研究開発を開始](https://grandfleet.info/european-region/spain-invests-in-securing-arms-sovereignty-begins-research-and-development-of-next-generation-main-battle-tank/) - 将来を見据えた主力戦車の動きは徐々に活発化しており、ドイツもMGCSの暫定的な解決策として新型主力戦車の開発を開始し、スペイン国防省も将来の陸上戦闘車輛に関する研究開発契約をIndraに授与した。スペインの動きは武器主権や国内産業の保護といった長期的視点に基づく動きだ。 - [ドイツがFCASに関する政治的決定を無期限延期、プロトタイプ製造に暗雲](https://grandfleet.info/european-region/germany-postpones-political-decision-on-fcas-indefinitely-casting-doubt-on-prototype-production/) - ドイツはDassaultとAirbusの対立で行き詰まったFCAS問題について「年末までに政治的解決策を見つける」と説明していたが、今月11日に行われた当局者会合では立場の違いが鮮明になっただけで、ドイツのディフェンスメディアは30日「年末までに政治的解決策を見つけるという方針は無期限延期になった」と報じた。 - [Boeingがイスラエル空軍向けF-15IAの契約を獲得、契約額は最大1.3兆円](https://grandfleet.info/us-related/boeing-wins-israeli-air-force-f-15ia-contract-worth-up-to-8577-7-million/) - イスラエル国防省は2024年11月「次世代F-15購入に関する巨額な契約を締結した」と発表したが、国防総省は29日「Boeingにイスラエル空軍向けF-15IAの契約を授与した」「Boeingに授与された契約の上限額は85億7,770万ドル=約1.3兆円だ」と発表した。 - [E-3がベネズエラ沖に展開、トランプ大統領もベネズエラへの直接攻撃を示唆](https://grandfleet.info/north-america-related/e-3s-deployed-off-the-coast-of-venezuela-trump-also-hints-at-direct-attack-on-venezuela/) - 米国はベネズエラに対する軍事的圧力を高め続けており、19日にE-3がベネズエラ沖で飛行を開始、22日にEC-130Hがプエルトリコに、23日にMC-130JとCV-22Bがトリニダード・トバゴに展開し、トランプ大統領も29日「米軍がベネズエラを直接攻撃した」と示唆した。 - [英国がRCH-155調達に資金供給を開始、ドイツからプロトタイプを取得](https://grandfleet.info/european-region/uk-begins-funding-rch-155-procurement-acquires-prototype-from-germany/) - ドイツ連邦議会は17日の予算委員会でRCH-155(500輌)調達契約を承認し、英国防省も28日「ドイツと5,200万ポンドの契約を締結してRCH-155のプロトタイプを受け取ることになった」「走行間射撃が可能なRCH-155は長距離火力の長期的な解決策だ」と発表した。 - [エストニア軍が韓国製ロケット砲調達契約を締結、HIMARS部隊を補完](https://grandfleet.info/european-region/estonian-military-signs-contract-to-procure-south-korean-rocket-artillery-to-complement-himars-units/) - エストニア国防省は10月「HIMARS部隊を補完するため韓国製のChunmooを購入する予定だ」と発表し、エストニア国営放送は今月22日「HanwhaとChunmoo調達契約を締結してた」「契約額は2.9億ユーロ(6基分)で2年以内に到着する」と報じた。 - [防衛省は川崎重工業を指名停止、潜水艦用エンジン66台で検査不正](https://grandfleet.info/japan-related/ministry-of-defense-suspends-kawasaki-heavy-industries-from-bidding-for-inspection-irregularities-on-66-submarine-engines/) - 川崎重工業は2021年までに納入された潜水艦用発電機66台で燃費性能の検査結果を改ざんし、防衛省は26日「指名停止の措置をとる」と発表。ポーランド空軍は「日本のC-2は実績のなさ、未知数な機体の将来性、運用国の少なさでA-400Mの競合にはならない」と述べた。 - [英軍の極秘作戦が進行中、タイフーンや空母が北極圏や北部海域に展開](https://grandfleet.info/european-region/top-secret-british-military-operation-underway-with-typhoons-and-aircraft-carriers-deployed-to-the-arctic-and-north-sea/) - UK Defence Journalは24日「英空軍のA330MRTTとタイフーンが北極圏に緊急発進した。2機のA330MRTTが超長距離飛行を行う貨物機に対して空中給油を実施し、タイフーンも貨物機をエスコートするため緊急発進した。英海軍も空母プリンス・オブ・ウェールズを北部海域に展開させた」と報じた。 - [トランプ級戦艦の建造開始は2030年代初頭、次期駆逐艦の開発は消滅か](https://grandfleet.info/us-related/construction-of-trump-class-battleships-likely-to-begin-in-the-early-2030s-potentially-killing-off-the-next-generation-of-destroyers/) - トランプ大統領は22日の演説で「トランプ級戦艦を建造する」と発表、War Zoneの取材に応じた関係者も「トランプ級戦艦の建造開始は2030年代初頭」「戦艦計画は次期駆逐艦に取って変わる」と述べ、これが事実ならアーレイ・バーク級駆逐艦の後継艦=DDG-X開発は消滅してしまう。 - [米新型フリゲート艦は垂直発射セルを省略、コンテナ化された武器システムを搭載](https://grandfleet.info/us-related/new-us-frigates-will-omit-vertical-launch-cells-and-incorporate-containerized-weapons-systems/) - フェラン米海軍長官は19日「レジェンド級カッターの設計に基づく新型フリゲート艦(FF-X)調達を指示した」と正式に発表し、初期建造分の武装は57mm砲、30mm機関砲、RAMランチャーのみで、省略された垂直発射セルの代わりにコンテナ化された武器システムを搭載する。 - [フィリピン海軍が韓国にフリゲート艦を再発注、現代重工業の累計受注数も12隻に](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/philippine-navy-re-orders-frigates-from-south-korea-bringing-hyundai-heavy-industries-total-orders-to-12/) - フィリピンは2028年までに最大2兆円ペソ=約5.3兆円を軍近代化計画に投資予定で、Naval Newsは22日「フィリピンがミゲル・マルバール級フリゲートを再発注した」と報じ、これで現代重工業はフィリピン海軍から計12隻の艦艇建造を受注(2,500億円以上)したことになる。 - [米空軍のCCA第二弾調達が動き出す、Project TalonをYFQ-48Aと命名](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-air-forces-second-cca-procurement-phase-moves-forward-naming-project-talon-yfq-48a/) - 米空軍は有人戦闘機に随伴可能な無人戦闘機のことを協調戦闘機(Collaborative Combat Aircraft=CCA)について19日「第二弾調達に向けた初期段階契約を計9社と締結した」と、22日「Northrop GrummanのProject TalonをYFQ-48Aと命名した」と発表した。 - [トランプ大統領がトランプ級戦艦の建造を発表、35,000トン以上の巨艦](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-announces-construction-of-trump-class-battleship-a-massive-vessel-weighing-over-35000-tons/) - トランプ大統領は9月「戦艦建造を真剣に検討している」と述べていたが、22日の演説で「Golden Fleet構想の一環としてトランプ級戦艦(35,000トン以上)を建造する」と発表し、電磁式レールガン、レーザー、極超音速兵器、核兵器搭載可能な巡航ミサイルを備えている。 - [ドイツがMGCS離脱準備を始めている可能性、Pantherは暫定的な解決策の1つ](https://grandfleet.info/european-region/germany-may-be-preparing-to-move-away-from-mgcs-panther-is-one-interim-solution/) - ドイツは2045年まで手に入らない次期主力戦車(MGCS)の暫定的な解決策として「新型主力戦車の開発」を開始し、防衛市場の動向を伝えるShephardは「2030年代初頭というタイムラインを考慮するとPantherも選択肢の1つ」「この動きはMGCSからの離脱準備かもしれない」と指摘した。 - [マクロン大統領が新型空母の配備を発表、PA-Ng建造を正式に承認](https://grandfleet.info/european-region/president-macron-announces-deployment-of-new-aircraft-carrier-formally-approves-construction-of-pa-ng/) - マクロン大統領は2020年12月「次世代空母(PA-Ng)の設計開発を承認した」と発表していたが、4年間に渡る設計開発作業を経て21日「新たな空母を配備する」と発表し、フランスは正式にシャルル・ド・ゴールの後継空母建造を行うことになった。 - [防衛省がF-35A向け巡航ミサイルを追加発注、運用能力を獲得しているかは不明](https://grandfleet.info/japan-related/the-ministry-of-defense-has-ordered-additional-cruise-missiles-for-the-f-35a-but-it-is-unclear-whether-they-have-acquired-operational-capability/) - Kongsbergは19日「防衛省と空自向けのJSMに関する追加契約を締結した」「これで日本からのJSM関連契約は5件目になり日本との関係がさらに強固になった」と発表したものの、相変わらず「F-35AにJSMの運用能力が備わっているのか」については言及しなかった。 - [ドイツのGCAP参加問題、イタリアに続き英国も前向きだと表明](https://grandfleet.info/european-region/following-italy-the-uk-also-expresses-a-positive-attitude-towards-germanys-gcap-participation-issue/) - イタリアのクロゼット国防相は4日「ドイツがGCAPに参加する可能性がある」「他国にプログラムを解放する条件を協議している」と述べたが、英国のポラード国防担当閣外大臣も18日「(GCAPへのドイツ参加の可能性について)オープンな姿勢を維持している」と回答した。 - [米軍も導入中のShahed型無人機、沿海域戦闘艦がLUCASの発射に成功](https://grandfleet.info/us-related/the-shahed-class-drone-which-is-also-being-introduced-by-the-us-military-successfully-launches-lucas-from-a-littoral-combat-ship/) - 米軍も安価なShahed型無人機の導入を希望しており、米中央軍は3日「中東地域に一方通行の攻撃ドローン部隊を配備した」を発表、米第5艦隊も18日「インディペンデンス級沿海域戦闘艦がアラビア湾でLUCASの発射に成功した」と発表した。 - [米海軍長官、レジェンド級カッターに基づく新型フリゲート艦調達を指示](https://grandfleet.info/us-related/u-s-navy-secretary-orders-procurement-of-new-frigates-based-on-legend-class-cutters/) - フェラン米海軍長官は「コンステレーション級の代替艦は米国設計をベースにする」「新しいフリゲート艦は沿岸警備隊向けOPVの改良版になる」と言及していたが、19日「私はHIIのレジェンド級カッターの設計に基づく新型フリゲート艦調達を指示した」と正式に発表した。 - [欧州委員会は賠償融資を断念、ウクライナへの900億ユーロ融資を決定](https://grandfleet.info/european-region/european-commission-abandons-reparations-loan-decides-to-lend-90-billion-euros-to-ukraine/) - ウクライナがロシアとの戦争を継続できるかどうかは資金供給に懸かっており、これを解決するため提案された「ロシアの凍結資産を活用する賠償融資」も行き詰まったため、最終的にEUの共同借入による900億ユーロの無利子融資で決着がつき、2026年はなんとか乗り切れそうな感じだ。 - [スペイン軍のヘリ戦力に対する史上最大の投資、Airbus製ヘリを100機購入](https://grandfleet.info/european-region/spains-largest-ever-investment-in-helicopters-purchase-of-100-airbus-helicopters/) - スペイン国防省の調達部門は18日「Airbus製ヘリコプターを100機購入する」「これはスペイン軍にとって史上最大の航空機購入(推定40億ユーロ=約7,200億円)だ」と発表し、H135×13機、H145M×50機、H175M×6機、NH90×31機を購入するらしい。 - [独議会が新たな防衛装備調達契約を承認、1年間の承認額が15兆円に到達](https://grandfleet.info/european-region/german-parliament-approves-new-defense-contracts-bringing-total-value-to-15-trillion-yen-in-one-year/) - ドイツは欧州最強の通常軍を目指しており、連邦議会は17日の予算委員会で計30件(約500億ユーロ=約9.1兆円)の調達契約を承認し、2025年の承認総額は830億ユーロ=約15.1兆円に達したが、これは本気になったドイツが予定している投資の1/4以下に過ぎない。 - [シヴェルシクを巡る戦いが終結、ロシア軍がスラビャンスクに向けて前進](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-for-siversk-ends-russian-forces-advance-towards-slavyansk/) - DEEP STATEは16日「ロシア軍がシヴェルシク方面で大きく前進した」と報告し、RYBARは「シヴェルシクからスラビャンスクに向けて攻勢を展開するにはシヴェルシク周辺の掃討を行い、シヴェルシクに物流網を整備しなければならない」と報告した。 - [KNDSとLeonardoがイタリア陸軍向け自走砲を共同開発、AGMモジュール流用](https://grandfleet.info/european-region/knds-and-leonardo-jointly-develop-self-propelled-gun-for-italian-army-using-agm-module/) - イタリア陸軍は主力戦車、歩兵戦闘車、多連装ロケットシステム、自走砲の更新を予定しており、KNDS DeutschlandとLeonardoは16日「イタリア陸軍向けにRCH-155に搭載されているAGMモジュールとLeonardoの装輪式装甲車輌を組み合わせ自走砲を共同開発する」と発表した。 - [ドイツの防衛装備調達が本格化、年内にEagle Vを3,000輌発注する見込み](https://grandfleet.info/european-region/germanys-defense-procurement-is-in-full-swing-with-3000-eagle-vs-expected-to-be-ordered-by-the-end-of-the-year/) - ドイツは2026年12月までに830億ユーロ相当=約15.1兆円の防衛装備調達契約を締結する予定で、議会は過去1年間に330億ユーロ以上の契約を承認したが、今週中にEagle-Vを計5,000輌調達する契約を審議する予定で、承認されると第1弾調達として3,000輌を即時発注するらしい。 - [フリアイポレを巡る戦いが本格化、ロシア軍が複数方向から市内侵入](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-for-huriaipole-intensifies-as-russian-forces-enter-city-from-multiple-directions/) - DEEP STATEはシヴェルシク方面について14日「ロシア軍がシヴェルシク市中心部を占領した」と、フリアイポレ方面について16日「ロシア軍がフリアイポレ郊外で支配地域を広げた」と報告し、フリアイポレの街を巡る戦いが本格化している。 - [ドイツがMGCSの暫定的な解決策として新型戦車を開発、2030年代初頭に登場](https://grandfleet.info/european-region/germany-develops-new-tank-as-interim-solution-to-mgcs-expected-to-debut-in-early-2030s/) - ドイツ連邦カルテル庁は15日「RheinmetallとKNDS Deutschlandの合弁事業拡大を承認した」と発表し、2045年まで手に入らない次期主力戦車の暫定的な解決策として「新型主力戦車の開発」が動き出し、ドイツ軍はこれで旧式のLeopard2を置き換えたいらしい。 - [高まるカリブ海の軍事的緊張、米海軍の第12空母打撃群がベネズエラ沖に移動](https://grandfleet.info/north-america-related/military-tensions-in-the-caribbean-rise-as-u-s-navy-carrier-strike-group-12-moves-off-the-coast-of-venezuela/) - トランプ政権はベネズエラとの外交交渉と平行して軍事的圧力を高め続けており、米領ヴァージン諸島を13日に出港した第12空母打撃群がプエルトリコから南西約600kmの位置に移動、トリニダード・トバゴ政府も15日「米軍に国内空港へのアクセスを許可する」と発表した。 - [クピャンスク解放作戦に参加中のブトゥソフ氏、具体的な作戦の推移と結果を報告](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/mr-butusov-who-is-participating-in-the-kupyansk-liberation-operation-reports-on-the-progress-and-results-of-the-operation/) - ウクライナ軍に入隊したジャーナリストのブトゥソフ氏は13日「クピャンスク解放作戦に参加しているので何が起きているのか説明できる」と述べ、9月下旬に開始され解放作戦の具体的な推移を説明し「11月上旬までにクピャンスク西市内のロシア軍は完全に包囲されていた」と述べた。 - [ウクライナ軍のクピャンスク反撃状況は未確定、情報戦の観点では大成功](https://grandfleet.info/russia-related/the-situation-of-the-ukrainian-militarys-counterattack-in-kupyansk-is-uncertain-but-it-is-a-great-success-in-terms-of-information-warfare/) - ゼレンスキー大統領は12月1日「我々はクピャンスクから敵をほぼ排除した」と言及し、プーチン大統領は3日「彼は別の惑星にでも住んでいるのだろう」「クプヤンシク・ヴズロヴィイも数日以内に制圧できる」と述べていたため、ロシアメディアはクピャンスクでの反撃に沈黙している。 - [莫大な資金投下が目前の欧防衛市場、日本もトルコや韓国に続きSAFE参加を申請か](https://grandfleet.info/japan-related/european-defense-market-on-the-brink-of-massive-investment-japan-may-join-turkiye-and-south-korea-in-applying-for-safe/) - EUが加盟国の再軍備を加速させるためSAFE融資を開始し、来年には欧防衛産業界に30兆円を越える資金が流れ込み始めるため、非加盟国の動きは慌ただしくなっており、英国やカナダに続きトルコと韓国もSAFE参加を申請、さらにEUの報道官は「日本も参加を申請した」と示唆した。 - [ウクライナ軍関係者、シヴェルシクの危機的状況を打開する予備戦力がない](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-officials-say-they-have-no-reserve-forces-to-resolve-the-crisis-in-siversk/) - Ukrainska Pravdaの取材に応じたウクライナ軍関係者は「シヴェルシクの状況は危機的で、敵はバフムトカ川西岸を除く市内全域で確認されている」「街を取り戻すには予備戦力の投入が必要だが、この方面を担当する第11軍団にも東部軍司令部にも予備戦力がない」と述べた。 - [スイスはF-35A調達計画を維持、価格上昇分を吸収するため調達数は削減](https://grandfleet.info/european-region/switzerland-maintains-f-35a-procurement-plans-but-reduces-number-to-absorb-price-increases/) - スイス政府は国民に「F-35Aは固定価格で調達されるためプログラムコストの上限を越えることはない」と説明していたが、契約条項4.4.1に同意していたため「価格上昇分の追加負担」を請求され、スイス政府は12日「有権者によって承認された予算額を守るため調達数を削減する」と発表した。 - [EUがロシア資産を無期限凍結、ロシアが与えた損害を全額賠償するまで](https://grandfleet.info/european-region/eu-freezes-russian-assets-indefinitely-until-russia-pays-full-compensation-for-damages-caused/) - EUは賠償融資を実現するため「ロシア資産の無期限凍結」を決定、ユーロクリアに集中するリスク分散についても「加盟国が国民総所得に比例した額を保証する」という内容が提案され、ベルギーのデウェーフェル首相も「解決策が見つかるのであれば私は邪魔しない」と述べた。 - [ロシア人、クピャンスクにジャーナリストを招待したのにゼレンスキーが来た](https://grandfleet.info/russia-related/russians-invited-journalists-to-kupyansk-but-zelensky-showed-up/) - ロシア人ミルブロガーのTwo Majorsは12日「プーチンはクピャンスクにジャーナリストを招待したのにゼレンスキーが来た」と、RYBARも「最高レベルで発表された嘘が全てを台無しにした」「2度目のクピャンスク喪失だ」「実際には解放もしていなかったのに」と報告した。 - [豪州が承認、韓国企業がもがみ型の建造を請け負うAustalの筆頭株主に](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-approves-south-korean-company-to-become-largest-shareholder-in-austal-contractor-for-mogami-class-submarine-construction/) - 日本政府はもがみ型を建造するAustalの筆頭株主に韓国企業がなることを懸念していたが、豪州のチャーマーズ財務相は12日「HanwhaのAustal株持分比率引き上げを承認する」と発表し、Hanwhaに様々な制限を課すことで三菱重工業の知的財産を保護する予定だ。 - [米海軍のF/A-18Eがベネズエラ湾上空を飛行、F-35AやEA-18Gも展開](https://grandfleet.info/north-america-related/u-s-navy-f-a-18es-fly-over-the-gulf-of-venezuela-with-f-35as-and-ea-18gs-also-deployed/) - トランプ政権はベネズエラとの外交交渉を進めながら、カリブ海にKC-135、F-35A、HC-130J、HH-60W、EA-18Gを追加展開させ、2機のF/A-18Eをベネズエラ湾上空に侵入させて偵察飛行を実施し、MQ-4Cもカリブ海への飛行を開始した。 - [ウクライナ軍が反撃に成功、ロシア軍は分断されクピャンスク市内に孤立か](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-successfully-counterattack-splitting-russian-forces-and-isolating-them-in-the-city-of-kupyansk/) - ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は11月20日「クピャンスク市を解放した」と発表したが、ゼレンスキー大統領は12月1日「我々はクピャンスクから敵をほぼ排除した」と言及、DEEP STATEと第2軍団も12日「ロシア軍を分断してクピャンスク市内と郊外で領土を奪還した」と発表した。 - [ロシア軍がシヴェルシクで念入りに国旗を掲げ、プーチン大統領に解放を報告](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-solemnly-raise-the-flag-in-siversk-report-the-liberation-to-president-putin/) - ロシア軍兵士はシヴェルシク市内の至る所で国旗や軍旗を掲げ、RYBARも11日「ウクライナ軍が多数の地下陣地を設けていたシヴェルシク市内のレンガ工場を放棄して撤退した」と報告、ロシア軍もプーチン大統領に「シヴェルシク解放」を報告した。 - [遂にシヴェルシク陥落か、ロシア軍兵士が市内の17ヶ所以上で国旗を掲げる](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/siversk-finally-falls-russian-soldiers-raise-flags-at-over-17-locations-in-the-city/) - DEEP STATEは10日「シヴェルシク市内に侵入してくるロシア軍兵士の排除が追いつかず、街に蓄積される敵戦力がどんどん増え続けている」と報告していたが、ロシア軍兵士が市内の17ヶ所以上で国旗を掲げるシーンが登場し、もう市内の大部分はロシア軍が支配している格好だ。 - [米HII、バージニア級原潜建造の一部作業をBabcockの英拠点に外注](https://grandfleet.info/us-related/us-navy-outsources-part-of-virginia-class-nuclear-submarine-construction-to-babcocks-uk-base/) - 米造船業界は海軍が年2隻発注するバージニア級原潜を年1.2隻のペースでしか建造できず、HIIは9日「Babcockとの戦略的パートナーシップを拡大し、バージニア級原潜の建造能力強化に関する契約を締結した」と発表し、建造作業の一部をBabcockの英拠点に外注することになった。 - [米海軍の新フリゲート艦は2028年進水が目標、沿岸警備隊向けOPVを流用か](https://grandfleet.info/us-related/the-us-navys-new-frigate-is-targeted-for-launch-in-2028-and-may-use-a-coast-guard-opv/) - フェラン米海軍長官は「コンステレーション級の代替艦は米国設計をベースにする」と、海軍調達担当も「新しいフリゲート艦は2028年に進水できると考えている」と発言し、海軍長官は非公式の場で「新しいフリゲート艦は沿岸警備隊向けOPVの改良版になる」と言及したらしい。 - [バングラデシュ空軍の次期戦闘機調達、J-10CEではなくタイフーンを選択](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/bangladesh-air-force-chooses-typhoon-over-j-10ce-for-next-generation-fighter-jet-procurement/) - バングラデシュ空軍は戦闘機の調達先を西側諸国に変更し、ラファールとタイフーンが導入候補に浮上していたが、バングラデシュ空軍は10日「Leonardoとの間で意向書が調印された」「この合意に基づいてLeonardoはバングラデシュ空軍にタイフーンを供給する予定だ」と発表した。 - [ロシア軍がシヴェルシク西市内に進出、ディミトロフ南市内もほぼ占領](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-advance-into-the-western-city-of-siversk-and-almost-occupy-the-southern-city-of-dimitrov/) - DEEP STATEはシヴェルシク方面について10日「ロシア軍がシヴェルシク西市内にも支配地域を広げた」「ウクライナ軍は侵入するロシア軍兵士を捜索して排除しているものの、市内への侵入ルートが複数あるためロシア軍兵士の数はどんどん増え続けている」と報告した。 - [シルスキー総司令官は包囲されていないと、現地の兵士は事実上の包囲だと主張](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/general-silsky-says-he-is-not-surrounded-but-local-soldiers-claim-it-is/) - kyiv Independentは10日「ウクライナ軍がディミトロフで包囲されているのか、部隊を安全に交代させ、必要な物資を街に運び込めているのかについて情報が錯綜している」と指摘し、シルスキー総司令官は「包囲されていない」と、現地で戦う兵士らは「事実上の包囲だ」と主張する。 - [ドイツの防衛装備調達が本格化、年内にRCH-155を200輌以上発注する見込み](https://grandfleet.info/european-region/germanys-defense-equipment-procurement-is-in-full-swing-with-orders-expected-for-more-than-200-rch-155s-by-the-end-of-the-year/) - ドイツは2026年12月までに830億ユーロ相当=約15.1兆円の防衛装備調達契約を締結する予定で、議会は過去1年間に330億ユーロ以上の契約を承認したが、今週中にはRCH-155×229輌の調達契約(34億ユーロ)を審議する予定で、まだまだドイツの契約ラッシュは終わらない。 - [ペルーが韓国と防衛装備品協定を締結、K2とK808を計195輌取得へ](https://grandfleet.info/north-america-related/peru-signs-defense-equipment-agreement-with-south-korea-to-acquire-195-k2-and-k808-tanks/) - Reutersは10日「韓国とペルーが防衛装備品協定を締結した」「ペルーは政府間の枠組み合意に基づきK2×54輌と装輪装甲車×141輌を調達する」「韓国から南米への防衛輸出規模としては過去最大だ」と報じ、ペルー海軍向けの潜水艦契約も年内締結が見込まれている。 - [日本も賠償融資への同調を拒否、欧州はウクライナの財政ニーズを単独負担か](https://grandfleet.info/european-region/japan-also-refuses-to-lend-compensation-europe-may-have-to-shoulder-ukraines-financial-needs-alone/) - POLITICO Europeは8日「欧州が要請した賠償融資への参加を日本が拒否し、このアプローチに対する国際的な支持を取り付けたいというEUの希望を打ち砕いた」「米日が賠償融資への同調を拒否したためEUはウクライナの財政ニーズを単独で負担しなければならなくなった」と報じた。 - [米国が2026年度の国防予算成立に向けて前進、F/A-XX関連予算も計上](https://grandfleet.info/us-related/us-moves-forward-with-fiscal-2026-defense-budget-including-f-a-xx-funding/) - 米国では7日夜に上院案と下院案を1本化した国防権限法の草案が発表され、これまでの流れをひっくり返す条項が幾つか含まれており、F/A-XX関連の予算も計上されているが、F-35取得に新たな資金配分はなく当初計画からの削減(69機→47機)が維持されている。 - [ロシア軍がシヴェルシク東市内を占領、ディミトロフに通じる全範囲がグレーゾーン化](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-occupy-eastern-siversk-city-turning-the-entire-area-leading-to-dimitrov-into-a-gray-zone/) - DEEP STATEは9日「ロシア軍がシヴェルシク東市内を占領した」「シヴェルシク市のほぼ全域がグレーゾーンに移行した」「シヴェルシクは敵の手に落ちつつある」と、ポクロウシク方面について「ディミトロフに通じる範囲が全てグレーゾーン化した」と報告した。 - [タイとカンボジアが大規模に軍事衝突、タイ軍は領土奪還作戦を発表](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/thailand-and-cambodia-engage-in-large-scale-military-clashes-thai-military-announces-operation-to-retake-territory/) - タイとカンボジアは10月下旬に米国仲介の停戦宣言に署名したが、7日に発生した小競り合いを経て8日に大規模な軍事衝突に発展。タイ軍は8日「サケオ県国境沿いの領土を奪還するため軍事作戦を開始した」と発表し、両軍の戦闘はタイ領土5県に拡大した。 - [イタリア国防相、政府はドイツやフランスと同じ志願製の兵役導入を推進](https://grandfleet.info/european-region/italian-defense-minister-pushes-for-voluntary-military-service-like-germany-and-france/) - 欧州では兵役義務の議論、再導入、拡大が相次いでおり、ドイツやフランスも志願制の兵役導入を発表したが、イタリアのクロゼット国防相も「議会が承認すればドイツやフランスと同じ兵役制度を導入する」「政府は正式な立法措置を講じて兵役導入を推進する」と明かした。 - [GCAPは新たな国にプログラムを解放する条件を検討中、ドイツ合流に前向き](https://grandfleet.info/european-region/gcap-is-considering-conditions-for-opening-the-program-to-new-countries-and-is-open-to-germany-joining/) - イタリアのクロゼット国防相は4日の公聴会で「ドイツがGCAPプログラムに参加する可能性がある」「オーストラリアも関心をもつ可能性がある」「プログラムへの参加国が増えればイタリアが負担するコストを削減できる」「他国にプログラムを解放する条件を協議している」と明かした。 - [ポーランドが中古ストライカーの取得を検討中、ウクライナ支援用ではない](https://grandfleet.info/european-region/poland-considering-acquiring-used-striker-planes-but-not-for-ukraine/) - ポーランドのカミシュ副首相兼国防相は3日「米国が中古ストライカーの無償譲渡を提案してきた」と認めたものの、この取引には幾つかのリスクがあるため最終決定までには時間がかかる見込みで、陸軍は国産装甲車を取得するまでの繋ぎとして中古ストライカーの取得を希望しているらしい。 - [ロシア軍が71万人以上の戦力を展開、シヴェルシク市内も大部分がグレーゾーン](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/more-than-710000-russian-troops-deployed-with-most-of-siversk-city-remaining-in-the-gray-zone/) - シルスキー総司令官は5日「ロシア軍が占領地域に71万人以上の戦力を展開させ、ほぼ全ての前線で前進しようと試みている」と述べ、DEEP STATEは「シヴェルシク市内の大部分がグレーゾーンに移行した」と、RYBARは「ロシア軍がディミトロフ包囲を完成させた」と報告した。 - [欧州委員会が正式に賠償融資を発表、多数決で可決させる可能性にも言及](https://grandfleet.info/european-region/european-commission-formally-announces-compensation-loan-raises-possibility-of-passing-by-majority-vote/) - 欧州委員会のフォンデアライエン委員長は3日「ウクライナの財政ニーズ=約24兆円」をカバーする解決策を正式に発表し、ロシアの凍結資産を活用する賠償融資について「全会一致ではなく多数決で可決させる可能性」に言及したが、ベルギーは賠償融資を最悪の選択肢だと拒否している。 - [ドイツ議会が志願制の兵役法案を可決、人員不足が解消しない場合は義務化](https://grandfleet.info/european-region/german-parliament-passes-bill-to-make-voluntary-military-service-compulsory-if-manpower-shortage-persists/) - フランスのマクロン大統領は先月「18歳~19歳を対象にした志願制の兵役制度を導入する」と発表したが、ドイツ連邦議会も内閣が提出した「義務化の可能性を秘めた志願制の兵役法案」を5日に承認し、2026年1月1日から志願制の兵役運用が開始されるらしい。 - [ロシア軍がシヴェルシク市内に足場を確保、同都市最後の補給ルート付近にも進出](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-gain-foothold-in-siversk-advancing-near-the-citys-last-supply-route/) - DEEP STATEは5日までに「ロシア軍がシヴェルシク東市内の高層地区に足場を築いた」と報告し、さらにシヴェルシク南西に位置するスビアト・ポクロフスケ集落でもロシア軍の存在が確認され、DEEP STATEは「ロシア軍がバフムトカ川の対岸でも活動している」と報告した。 - [DEEP STATE、我々が戦局悪化の防止に必要だということ自体がナンセンス](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/deep-state-the-idea-that-we-are-needed-to-prevent-the-war-from-worsening-is-nonsense/) - ウクライナメディアのkyiv Independentは2日「戦場の前線位置はどこにあるのか?その答えはますます難しくなり政治的になっている」「情報戦の一環として成功を装っても隠す事ができない現実がある」「それは前線の動きだ」と指摘した。 - [ウクライナメディア、ウクライナ軍が恥ずべき情報操作で嘲笑を浴びた](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-medias-shameful-manipulation-of-information-makes-ukrainian-military-a-laughing-stock/) - ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは「ウクライナ軍が投稿したポクロウシク占領を否定する偽動画は社会からの信頼を損なう」と予想したが、kyiv Independentは4日「ウクライナ軍はAI生成による恥ずべき情報操作でウクライナ人とロシア人の双方から嘲笑を浴びた」と報じた。 - [ロシア軍は通信インフラの破壊を強化、ウクライナ軍のドローン運用を封殺](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-military-destroys-battlefield-communications-infrastructure-thwarting-ukrainian-drone-operations/) - ウクライナ軍はドローンの運用、戦術、訓練、新技術の統合などにおいて「優位性を持っている」と自負していたが、kyiv Independentは3日「ルビコン、ドゥームズデイ、スードナヤノーチといったロシア軍のドローン部隊が登場して優位性を事実上失った」と指摘した。 - [米国や韓国が懸念、欧州がカナダの戦闘機や潜水艦調達で有利な立場を確保](https://grandfleet.info/north-america-related/u-s-and-south-korea-concerned-europe-secures-advantageous-position-in-canadian-fighter-jet-and-submarine-procurement/) - 米国や韓国では「カナダがEU融資プログラムに合流したためカナダの戦闘機や潜水艦調達で欧州勢が有利になった」と報じられ、韓国メディアも「韓国製潜水艦はSAFE融資の有利な条件を背景にしたドイツ製潜水艦に勝つのが難しくなった」と指摘している。 - [米軍もShahed型無人機を導入、米中央軍が中東に配備したLUCASを公開](https://grandfleet.info/us-related/the-us-military-also-introduced-the-shahed-drone-and-the-us-central-command-unveiled-the-lucas-system-deployed-in-the-middle-east/) - ヘグゼス国防長官は7月にSpektreWorksが開発したShahed型無人機の米軍バージョン=LUCASを視察していたが、米中央軍は3日「中東地域に一方通行の攻撃ドローン部隊=Task Force Scorpion Strikeを配備した」を発表し、米軍も遂にShahed型無人機を正式に配備した。 - [国際市場向けの無人戦闘機供給を巡る戦い、Northrop Grummanも参戦](https://grandfleet.info/us-related/northrop-grumman-joins-the-battle-to-supply-unmanned-fighter-jets-to-the-international-market/) - 米空軍のCCA実用化は目前に迫っており、国際市場向けのCCA提案や取引も欧州や中東を中心に活発化し、Lockheed Martinも国際市場向けの独自CCA=Vectisを9月に発表して注目を集めたが、Northrop Grummanも国際市場向けのProject Talonを発表した。 - [ロシア軍がボルチャンスクを占領、ポクロウシク市内中心部を完全に支配](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-occupy-bolchansk-and-take-complete-control-of-pokrovsk-city-center/) - RYBARはボルチャンスク方面について2日「ロシア軍がボルチャンスクを占領した」と、DEEP STATEはポクロウシク方面について3日「ロシア軍がポクロウシク市内のペルボマイカ地区とソバチェフカ地区を占領し、市内の60%以上を支配し、市内中心部を完全に支配している」と報告した。 - [ウクライナの資金調達は正念場、ベルギーが賠償融資を支持するかどうかが鍵](https://grandfleet.info/european-region/ukraines-financing-challenge-hinges-on-belgiums-support-for-reparations-loans/) - ウクライナの戦争継続資金は2026年の早い段階で枯渇すると懸念されており、これを回避するのが「ロシアの凍結資産を使用した賠償融資」で、これに反対するベルギーの支持を取り付けるため「EU条約 第122条条項」の解釈変更がまもなく提案される見込みだ。 - [ウクライナ軍がポクロウシク占領否定動画を公開、直ぐに偽動画とバレる](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-releases-video-denying-pokrovsk-occupation-quickly-exposed-as-fake/) - DEEP STATEはポクロウシク方面について「ロシア軍が支配地域を広げた」と、RYBARは「ポクロウシク市を解放した」と報告、特にDEEP STATEは「スカラ連隊のXにAIで生成された偽動画が投稿され『ロシア人の主張』を否定しようとしたが、これは社会からの信頼を損なうだけだ」と指摘した。 - [ロシア人ミルブロガー、美しい報告書を事実にするため国旗部隊を派遣するな](https://grandfleet.info/russia-related/russian-millblogger-dont-send-in-the-flag-troops-to-prove-your-beautiful-reports/) - ロシア国防省は1日「コンスタンチノフカ方面での突破」を発表し、RYBARは「何の確証もない偽報告は信用を傷つけるだけ」と指摘したが、Two Majorsも「真実だとは到底思えない」「美しい報告書を事実にするため国旗部隊を派遣して戦力を無駄にしないで欲しい」と批判した。 - [カナダは欧州再軍備計画への参加交渉で合意が成立、英国は交渉決裂](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-agrees-to-join-the-european-rearmament-program-but-britain-breaks-off-negotiations/) - 英国とカナダは欧州再軍備計画の融資プログラム(1,500億ユーロ)への自国企業参加を望んでおり、英国は参加のための手数料交渉が決裂したが、カナダは1日「最終合意が成立した」「これは非常に大きな機会で大規模な民間投資を促進させるだろう」と発表した。 - [RYBAR、ロシア国防省は信用を傷つける偽報告をどうして行うのか](https://grandfleet.info/russia-related/rybar-how-the-russian-ministry-of-defense-discredits-its-false-reports/) - ロシア国防省は1日「コンスタンチノフカ方面のクリノヴェを解放した」と発表したが、RYBARは「この集落は確認されている前線位置から7kmも離れた場所にあり、本当に疑わしい内容で信用を傷つけるだけだ。なぜなら敵の動画1本で成功の声明は嘘に変わってしまうからだ」と批判した。 - [スペイン陸軍のM109後継システムはK9が有力、装輪式自走砲の車体は欧州製](https://grandfleet.info/european-region/the-spanish-armys-m109-successor-system-is-likely-to-be-the-k9-with-the-wheeled-self-propelled-gun-chassis-made-in-europe/) - スペイン陸軍の砲兵戦力近代化計画(総額67億ユーロ)が正式に承認され、スペインのディフェンスメディアは1日「国防省は計画を主導する企業との間で交渉を開始し、年末まで発注書への署名を行うことを目指している」「K9がM109の後継システムとして有力視されている」と報じた。 - [米陸軍、無人機迎撃においてAH-64Eは移動型防空プラットフォームだ](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-army-is-using-the-ah-64e-as-a-mobile-air-defense-platform-to-intercept-drones/) - 攻撃ヘリはウクライナとロシアの戦争で「想定していた役割」を果たせていないが、AH-64に対する新規導入やアップグレードといったニーズは旺盛で、米陸軍もAH-64Eが無人機迎撃に効果的だと演習で実証し、空飛ぶ移動型防空プラットフォームしての役割が期待されている。 - [オーストラリア、最新のAIM-260を手に入れる初同盟国になる見込み](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-is-expected-to-become-the-first-ally-to-acquire-the-latest-aim-260/) - 米国は空対空ミサイルの射程距離ギャップを解消するため長射程のAIM-260を開発中で、米海軍は2026年に調達を開始する予定だが、Naval Newsは28日「まもなくAIM-260の初輸出が承認される」と報じ、オーストラリアはAIM-260を手に入れる初同盟国になる見込みだ。 - [ウクライナ人ジャーナリスト、多くの部隊がイェルマーク元長官を歓迎する](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-journalist-and-many-troops-welcome-former-chief-of-staff-yermak/) - 汚職疑惑で辞任したイェルマーク元大統領府長官は29日「前線へ行く」「私は誠実でまともな人間だ」と述べたが、いち兵士として戦うウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は「貴方が前線送りにした誠実でまともな人間と同じように戦えば自身の言葉を証明できるだろう」と述べた。 - [ベルギー首相が賠償融資に警告、ロシアが敗戦国と宣言されることはほぼない](https://grandfleet.info/european-region/belgian-pm-warns-against-reparations-loans-russia-unlikely-to-be-declared-a-defeated-nation/) - EUはロシアの凍結資産をウクライナ支援に転用する計画=賠償融資を検討中だが、凍結資産の大部分を管理しているベルギーは「ロシアが敗戦国と宣言されることはありそうもない」「そうなれば凍結資産は返還しなければならない」と主張し、賠償融資への同意条件を大幅に引き上げてきた。 - [軍事力行使の前兆? トランプ大統領がベネズエラ上空と周辺空域の閉鎖を発表](https://grandfleet.info/north-america-related/trump-announces-closure-of-airspace-over-and-around-venezuela-a-sign-of-military-action/) - ドミニカ共和国のアビナデル大統領は26日「米軍機に国内の空軍基地と空港の使用を承認した」と発表し、トランプ大統領は29日「ベネズエラ上空と周辺空域が全面的に閉鎖されている」と述べ、再びベネズエラに対する軍事力行使の可能性が高まってきた。 - [ロシアに有利な和平案、これはウクライナに望める最善案かもしれない](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/a-russia-friendly-peace-plan-may-be-the-best-ukraine-can-hope-for/) - POLITICO Europeは28日「ウクライナは数的不利の戦場で苦戦し、長距離攻撃でインフラが破壊され、資金も枯渇し、大規模な汚職事件で揺らぎ、何もかもが逆風となる環境で停戦に向けた取り組みに対処せざるを得ず、米国の和平案はウクライナに望める最善案かもしれない」と報じた。 - [ウクライナは汚職で自滅、チェコがフラミンゴミサイル購入資金の供給を停止](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-self-destructs-due-to-corruption-czech-republic-cuts-off-funding-for-flamingo-missile-purchase/) - トランプ大統領が仲介する和平交渉が決裂して戦争が継続した場合、ウクライナは「戦争継続のための資金調達」「エネルゴアトム汚職事件に関連した支援躊躇」「出口が見えない戦争戦略」に直面する可能性が高く、既にチェコが汚職の疑念からフラミンゴミサイル購入を停止している。 - [DEEP STATE、ウクライナ軍報道官が常識に対する反逆を宣言したと批判](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/deep-state-criticizes-ukrainian-military-spokesman-for-declaring-treason-against-common-sense/) - ウクライナ軍の報道官は28日「フリアイポレ近郊で状況の制御を取り戻した」と発表したが、DEEP STATEは「報道官が常識に対する反逆を宣言した」「公開された映像は夏にクルスク方面で撮影されたもの」「現地で戦う兵士からも怒りの声が届いている」と批判した。 - [戦争を回避する唯一の手段は準備すること、フランスが志願制の兵役制度導入](https://grandfleet.info/european-region/the-only-way-to-avoid-war-is-to-be-prepared-france-introduces-voluntary-military-service/) - マクロン大統領は27日「危機を回避する唯一の手段は準備することで、18歳~19歳を対象にした志願制の兵役制度を導入する」と発表、ポーランドメディアは「平時に動員できない国は脅威に晒されても動員しない」「フランスはこの教訓が避けられなくなる前に学び直すことを選んだ」と指摘した。 - [DEEP STATE、今月中にフリアイポレが陥落する最悪のケースを回避出来た](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/deep-state-avoids-worst-case-scenario-of-hullaipore-falling-this-month/) - DEEP STATEはフリアイポレ方面について27日「指揮官を失った第102旅団の大隊兵士が無断撤退を開始したため今月中にフリアイポレを失う可能性もあったが、ウクライナ軍司令部の正しい決断のお陰で大きな悲劇を回避することが出来た」と報告したものの状況の根本的な改善からは程遠い。 - [ロシア軍はフリアイポレ方面で成功の連続、ウクライナ軍の状況は極めて深刻](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-achieve-success-in-hryai-pole-region-ukrainian-forces-in-grave-situation/) - DEEP STATEとRYBARはフリアイポレ方面について26日「ロシア軍が大きく前進している」と報告し、特にRYBARは「この地域には準備された敵陣地がないためロシア軍に有利だ」「ウクライナ軍は状況が悪化しているためフリアイポレを放棄するかもしれない」と指摘した。 - [ロシア国防省、ポクロウシク住民がロシア軍兵士を歓迎する様子を公開](https://grandfleet.info/russia-related/russian-defense-ministry-releases-footage-of-pokrovsk-residents-welcoming-russian-soldiers/) - DEEP STATEはポクロウシク方面について「ロシア軍兵士が市中心部で撮影する動画がますます増えている」「口先だけの声明だけで市中心部を取り戻すのは不可能だ」と指摘し、ロシア国防省は解放したポクロウシク市内でロシア軍を歓迎する住民の様子を公開した。 - [6ヶ国8設計案が競合したポーランドの潜水艦調達、勝者はスウェーデン](https://grandfleet.info/european-region/sweden-wins-polish-submarine-procurement-after-six-countries-compete-for-eight-designs/) - ポーランドの潜水艦調達にはフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スウェーデン、韓国が8つの設計案を提案し、カミシュ国防相は24日「数十時間以内に潜水艦を調達する国を発表する」と述べていたが、25日の閣議後「スウェーデンから潜水艦=A26を3隻購入する」と発表した。 - [もがみ型の豪現地建造に関する懸念、韓国企業への企業秘密流出はない](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/concerns-over-local-construction-of-mogami-class-submarines-in-australia-no-leak-of-trade-secrets-to-korean-companies/) - もがみ型を建造する豪造船所の筆頭株主問題について豪政府関係者は「Hanwhaが筆頭株主になっても知的財産権保護について保証できるが日本は神経を尖らせている」と、Austalも「会社の20%を所有したところで三菱重工業の企業秘密に何もリスクをもたらさない」と述べた。 - [米海軍長官、コンステレーション級フリゲート計画の中止を発表](https://grandfleet.info/us-related/us-navy-secretary-announces-cancellation-of-constellation-class-frigate-program/) - 米海軍はコンステレーション級フリゲートの前提条件「ベース設計を大きく変更しない」を破って弄くり回した結果、共通性が低下し、将来のアップグレードを受け入れる重量的余裕もなくなり、大幅な建造遅延を招いていたが、フェラン海軍長官は25日「コンステレーション級計画を中止する」と発表した。 - [6ヶ国8設計案が競合したポーランドの潜水艦調達、金曜日に勝者を発表予定](https://grandfleet.info/european-region/six-countries-compete-for-polands-submarine-procurement-winner-to-be-announced-on-friday/) - ポーランドは巡航ミサイルによる対地攻撃能力を備えた潜水艦を3隻調達する予定で、この入札にはフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スウェーデン、韓国が8つの設計案を提案しており、カミシュ国防相は24日「数十時間以内に潜水艦を調達する国を発表する」と述べた。 - [シヴェルシク東市内が交戦エリアに移行、ロシア軍はフリアイポレ東郊外にも到達](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-eastern-city-of-siversk-has-become-a-fighting-zone-and-russian-forces-have-reached-the-eastern-outskirts-of-hlyaipol/) - DEEP STATEはシヴェルシク方面について24日夜「ロシア軍支配地域がシヴェルシク東郊外に到達し、市内北東部もグレーゾーンに移行した」と報告し、もうウクライナ軍はシヴェルシク市内の東半分に関して支配的ではない。さらにロシア軍はフリアイポレ東郊外に到達した。 - [仏メディア、自発的に参加可能な10ヶ月間の兵役制度が発表される見込み](https://grandfleet.info/european-region/french-media-voluntary-10-month-military-service-expected-to-be-announced/) - 欧州では兵役義務の議論、再導入、拡大が相次いでおり、仏メディアも24日「マクロン大統領が今週にも自発的な兵役制度を発表するだろう」と報じ、国民が自発的に参加できる10ヶ月間の兵役制度を導入して有事の際の人的リソース供給源を拡充するらしい。 - [規制がなく秘匿性の高いSNSは情報戦の弱点、民主主義国家の分断に効果的](https://grandfleet.info/european-region/unregulated-and-highly-confidential-social-media-is-a-weakness-in-information-warfare-and-an-effective-way-to-divide-democracies/) - 情報戦は標的の認知を意図的に歪めることで「政府や既存メディアは嘘ばかりで真実はSNSにある」という風潮も合わさって猛威を振るっており、英国のディフェンスメディアは23日「スコットランド独立関連の著名なXアカウント群がイラン国内から運営されていたことが明らかになった」と報じた。 - [カナダが潜水艦調達の入札手続きを開始、勝敗を左右するのは維持管理パッケージ](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-opens-bidding-process-for-submarine-procurement-with-sustainment-package-determining-outcome/) - カナダが進めている潜水艦12隻の調達先はドイツと韓国に絞られ、国営放送のCBCは20日「連邦防衛投資庁が正式な入札関連文書を送付した」「入札評価の割合で最も重視されているのは潜水艦の維持だ」と報じ、維持管理パッケージとオフセットだけで入札評価の65%を占めている。 - [ポクロウシク方面は悲劇的、ウクライナ軍部隊が包囲網に捕まった可能性](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/tragic-situation-in-pokrovsk-region-ukrainian-troops-may-be-trapped/) - DEEP STATEはポクロウシク方面について23日「ディミトロフの後方が閉じられる寸前(推定1km)だ」と、RYBARは「南北から伸びたグレーゾーンが繋がってディミトロフが後方地域と切り離された」「ここに部隊が陣取って撤退する敵を焼き払っている」と報告した。 - [ロシア軍がシヴェルシクを半包囲、全ての補給ルートを遮断した可能性](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-may-have-semi-encircled-siversk-cutting-off-all-supply-routes/) - ウクライナにとって前線の状況は酷いことになっており、ドネツク州の主要防衛拠点=シヴェルシクの補給ルートは事実上遮断された可能性が高く、RYBARは「もうウクライナ軍が反撃に出る機会は失わている」「残る問題はシヴェルシク市内をどれだけ速く制圧できるかだ」と報告した。 - [ウクライナ、外国人義勇兵を迎え入れてきた外国人軍団を事実上解体か](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-may-be-effectively-disbanding-the-foreign-legion-that-has-welcomed-foreign-volunteers/) - ゼレンスキー大統領は2022年に外国人義勇兵で構成する外国人軍団を創設したが、kyiv Independentは21日「外国人義勇兵を迎え入れてきた外国人軍団が事実上解体される」と報じ、外国人義勇兵らは「馴染みのない部隊へ散り散りに配属されるのではないか」と懸念している。 - [独メディア、なぜノルウェーは韓国から多連装ロケットシステムを購入するのか?](https://grandfleet.info/european-region/german-media-why-is-norway-buying-a-multiple-launch-rocket-system-from-south-korea/) - ノルウェーの多連装ロケットシステム調達にはHIMARS、EuroPULS、Chunmooが提案されたものの「Chunmoo勝利」が有望視されており、独ディフェンスメディアは「なぜノルウェーはドイツではなく韓国から多連装ロケットシステムを購入しようとしているのか?」と報じた。 - [ほぼ全方面でウクライナ軍の後退が止まらない、複数の主要都市が危機的](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-continue-to-retreat-on-almost-all-fronts-several-major-cities-at-risk/) - ロシア軍はリマンやシヴェルシクへの侵入を開始し、コンスタンチノフカ南郊外を守る最後の拠点を占領し、ポクロウシクとディミトロフを結ぶ物流ルートの起点にも接近し、ドニエプル川沿いでもザポリージャに向けて前進しており、ほぼ全方面で成功し続けている。 - [ロシア国防省、クピャンスク市内の複数地点で国旗を掲げる映像を公開](https://grandfleet.info/russia-related/russian-defense-ministry-releases-video-showing-flag-raising-at-multiple-locations-in-kupyansk-2/) - ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は20日「西部隊集団の部隊がクピャンスク市を解放した」と報告したが、ロシア国防省も21日「クピャンスク市内で国旗を掲げる映像」を公開し、RYBARは「昨日の期待=クピャンスク解放が部分的に実現された」と報告した。 - [カナダ、志願者30万人で構成された軍を補助する民間防衛隊創設を計画中](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-plans-to-create-a-300000-volunteer-civil-defense-force-to-supplement-the-military/) - 欧州では兵役義務の議論、再導入、拡大が相次いでおり、豪メディアも欧州の状況を報じながら「我が国でも定期的に国民の奉仕義務問題が浮上してくる」と指摘していたが、カナダでも「30万人の志願者で構成された民間防衛隊の創設を計画している」と報じられている。 - [Saabは最短3年でカナダにグリペンを納品、スウェーデン国防相は共同生産を提案](https://grandfleet.info/north-america-related/saab-to-deliver-gripen-to-canada-in-as-little-as-three-years/) - Saabのヨハンソン最高経営者は「カナダは最短3年でグリペンを受け取れる」と言及し、スウェーデンのジョンソン国防相も「単独で急速な需要拡大には対応できない」「ウクライナへの大規模な移転に備えて新たなパートナーを探している」と述べ、カナダにグリペンの共同生産を働きかけた。 - [ゲラシモフ参謀総長、プーチン大統領にクピャンスク市の完全解放を報告](https://grandfleet.info/russia-related/chief-of-staff-gerasimov-reports-to-president-putin-on-complete-liberation-of-kupyansk/) - ロシア国防省はクピャンスク方面について11日「クピャンスク東市内を完全に解放した」と報告したが、ゲラシモフ参謀総長は20日にプーチン大統領へ「西部隊集団の部隊がクピャンスク市を解放した」と報告し、ロシアメディアは一斉に「クピャンスク解放」を報じている。 - [ドローン迎撃に対応したAPS搭載のLeopard2A8、ドイツ軍に初納入](https://grandfleet.info/european-region/first-delivery-of-leopard-2a8-equipped-with-aps-for-drone-interception-to-german-military/) - ドイツはウクライナに引き渡したLeopard2A6の代替としてLeopard2A8を発注(計123輌)し、KNDS Deutschlandは19日にLeopard2A8の初号機をドイツ軍に引き渡した。Leopard2A8にはドローン迎撃に対応したイスラエル製APS=Trophyが採用されている。 - [目論見が破綻してしまったSu-75、露Rostecは初飛行が間近だと主張](https://grandfleet.info/russia-related/rostec-claims-su-75s-maiden-flight-is-imminent-despite-failed-plans/) - Rostecが2021年7月に発表したSu-75計画はウクライナ侵攻が勃発したことで破綻しまい、ドバイ航空ショーに参加したチェメゾフ最高経営責任者は「プロトタイプの飛行試験=初飛行に近づいている」と述べたものの、未だに出資国や輸出先を確保できていない状況だ。 - [Lockheed MartinのCCAに15ヶ国が関心、代替エンジンとして韓国製が候補に](https://grandfleet.info/us-related/15-countries-interested-in-lockheed-martins-cca-korean-made-engine-candidate-as-replacement/) - Lockheed Martinが9月に発表した輸出向けCCA=Vectisには15ヶ国が関心を示し、Aviation Weekは19日「Lockheed MartinはVectis向けの代替エンジンを検討中で、Hanwhaが開発中のHAF4500が候補に上がっている」「HAF4500に変更すれば可用性と速度の向上が見込める」と報じた。 - [Lockheed MartinはF-35増産に反対、安定した経済性を維持したい](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-opposes-f-35-production-expansion-wants-to-maintain-stable-economics/) - Lockheed MartinはF-35の年間生産率=最大156機について「生産能力の引き上げが可能かと問われれば“YES”だが、生産能力を引き上げるかと問われれば“NO”だ」「我々はサプライヤーの供給能力を安定した水準で維持したい」と述べ、現行の生産水準を維持したいらしい。 - [クピャンスク方面で虚偽報告が横行、ロシア軍は成功の前借りで勝利を祝う](https://grandfleet.info/russia-related/false-reports-rampant-in-the-kupyansk-region-russian-troops-celebrate-victory-by-borrowing-success-in-advance/) - ロシア国防省は11日「クピャンスク東市内を完全に解放した」と発表したが、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは19日「成功の前借りで勝利を祝うな」「クピャンスク方面の報告は現実とかけ離れているだけでなく、この状況は情報戦において敵側に有利に働いている」と批判した。 - [ロシア軍のシヴェルシク市内侵入が続き、まもなくフリアイポレ郊外にも到達](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-continue-to-advance-into-the-city-of-siversk-soon-reaching-the-outskirts-of-hlyaipole/) - DEEP STATEはシヴェルシク方面について19日「ヤムピリ集落全体にグレーゾーンが伸びた」と、RYBARは「ロシア軍がシヴェルシクに侵入し市内南東部で行動している」と報告し、視覚的にもシヴェルシク市内でウクライナ軍部隊が待伏せ攻撃を受ける様子が登場した。 - [トランプ大統領、サウジアラビアに対してF-35やエイブラムスの売却を承認](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-approves-sale-of-f-35s-and-abrams-to-saudi-arabia/) - トランプ大統領は18日にムハンマド皇太子と会談し、ホワイトハウスは「サウジアラビアと戦略防衛協定を締結した」「トランプ大統領も将来のF-35納入を含む大規模な武器販売パッケージを承認し、約300輌の米国製戦車購入に関する合意も確保した」と発表した。 - [カナダのF-35契約見直し、政府とSAABがグリペン取得を交渉中だと認める](https://grandfleet.info/north-america-related/canadas-f-35-contract-review-confirms-government-and-saab-are-in-talks-to-acquire-gripen/) - カナダのジョリー産業相は18日「政府はグリペンE取得についてSaabと交渉中だ」「彼らは1万人分の雇用をもたらすと約束している」「装備調達を活用すればより多くのものが得られると考えている」と述べ、政府高官がF-35契約見直しに関連して「Saabと交渉している」と認めたのは今回が初めてだ。 - [シヴェルシク市内の戦いが勃発、ロシア軍は市内中心部に近い住宅地区まで侵入](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/fighting-breaks-out-in-siversk-city-with-russian-forces-invading-residential-areas-near-the-city-center/) - DEEP STATEはシヴェルシク方面について18日「ヤムピリが3方から包囲されつつつある」と報告、シヴェルシク市内では「ウクライナ軍が南市内でロシア軍を攻撃する様子」「ロシア軍兵士が市内中心部に近い住宅地区を歩く様子」が登場し、シヴェルシク市内の状況が一気に怪しくなってきた。 - [実現性が疑わしいウクライナのラファール調達、誰が費用を負担するのか?](https://grandfleet.info/european-region/ukraines-rafale-procurement-is-in-doubt-but-who-will-pay-for-it/) - ゼレンスキー大統領とマクロン大統領はラファールF4×100機購入が含まれる仏製装備品取得を発表したが、多くのメディアは「実現性が疑わしい」と見ており「誰がその費用を負担するのか」「グリペンの時と同じで資金調達の方法が不明」という点を疑問視している。 - [独仏が次世代戦闘機の共同開発を中止し、協力の範囲を限定する案を検討中](https://grandfleet.info/european-region/germany-and-france-consider-ending-joint-development-of-next-generation-fighter-jets-and-limiting-the-scope-of-cooperation/) - ドイツはFCASの次世代戦闘機開発におけるDassaultとAirbusの対立問題について「年末までに政治的解決策を見つける」と説明していたが、Financial Timesは17日「両国が次世代戦闘機の共同開発を中止し、協力の範囲を戦闘クラウドに限定する案を検討している」と報じた。 - [トランプ大統領、ムハンマド皇太子との会談前にサウジへF-35を売却すると発言](https://grandfleet.info/us-related/trump-says-he-will-sell-f-35s-to-saudi-arabia-before-meeting-with-crown-prince-mohammed/) - Reutersは「トランプ政権がサウジアラビアにF-35を最大48機売却することを検討している」と報じていたが、トランプ大統領は17日「彼らは購入を望んでいるし、彼らは素晴らしい同盟国だ。我々はF-35を売却するつもりだ」と言及した。 - [遂にロシア軍がシヴェルシク郊外に到達、フリアイポレ方面の状況も悪化](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-finally-reach-the-outskirts-of-siversk-and-the-situation-in-the-hlyaipol-area-worsens/) - RYBARはシヴェルシク方面について17日「ロシア軍は実質的にシヴェルシクの目前に迫っている」と報告し、視覚的にもウクライナ軍がシヴェルシク南市内の端でロシア軍兵士を攻撃する様子が登場して「ロシア軍がシヴェルシクに到達した」と初めて確認された。 - [仏メディア、ウクライナへのラファール売却は資金調達のアイデアが欠けている](https://grandfleet.info/european-region/french-media-rafale-sale-to-ukraine-lacks-funding-ideas/) - ゼレンスキー大統領とマクロン大統領は「ラファールF4の100機調達が含まれる意向書」に署名したが、仏メディアのLe Mondeは「これは政治的なコミットメントで進行中の交渉を正式化したものに過ぎず、このアイデアを実現する資金が決定的に欠けている」と指摘した。 - [ゼレンスキー大統領、フランスでラファール100機購入に関する意向書に署名](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/president-zelenskyy-signs-letter-of-intent-in-france-to-buy-100-rafale-jets/) - ゼレンスキー大統領とマクロン大統領は17日「仏製装備品取得に関する意向書に署名した」と発表、仏メディアのLe Mondeも「今回の合意にはラファール100機、SAMP/T、レーダーシステム、ドローンなどの取得が含まれている」と報じている。 - [欧州で相次ぐ兵役義務の議論、再導入、拡大、豪メディアも自国の奉仕義務に言及](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/controversy-over-compulsory-military-service-in-europe-reintroduction-and-expansion-australian-media-also-discusses-compulsory-military-service-in-their-own-country/) - 兵役義務の議論、再導入、拡大が相次いでいる欧州では徴兵制を採用する国が14ヶ国に増加、ベルギー、ポーランド、英国でも徴兵制再導入に関する是非が議論されており、豪メディアも欧州の状況を報じながら「我が国でも定期的に国民の奉仕義務問題が浮上してくる」と指摘した。 - [米陸軍長官、要請があれば陸軍もベネズエラで行動を起こす用意があると言及](https://grandfleet.info/north-america-related/u-s-army-chief-says-army-ready-to-take-action-in-venezuela-if-requested/) - 米南方軍は16日「空母フォードがカリブ海に入った」と発表、ドリスコル陸軍長官も「陸軍も要請があればベネズエラで行動を起こす用意がある」と述べ、戦略国際問題研究所は「戦力規模と展開スピードの両方に驚かされる」「これに近い事例はパナマ侵攻まで遡る必要がある」と指摘した。 - [ウクライナメディア、防衛ラインを守る予備戦力はどこからやって来るのか?](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-media-where-will-reserve-forces-to-defend-the-line-come-from/) - kyiv Independentは16日「ポクロウシク・ディミトロフ陥落後、次に何が起こるのか、その準備が出来ているのかという疑問が生じている」と報じ、ポクロウシクの背後に重厚な防衛ラインが用意されていても「そこに配備する予備戦力はどこからやって来るのか」と指摘した。 - [変化がないクピャンスクを巡る戦い、まもなくロシア国旗を振り回す映像が登場か](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-battle-for-kupyansk-remains-unchanged-with-footage-of-russian-flag-waving-likely-to-emerge-soon/) - ロシア国防省は11日に「クピャンスク東市内を完全に解放した」と発表、ロシア人ミルブロガーも追従したものの詳しいことは何も語っておらず、ウクライナ軍は16日「国旗を振って市内を支配しているかのように振る舞う作戦が実施された」「まもなくその動画が公開されるだろう」と報告した。 - [サウジへのF-35売却、イスラエルは国交正常化と引き換えなら容認](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/israel-agrees-to-sell-f-35s-to-saudi-arabia-in-exchange-for-normalizing-diplomatic-ties/) - Reutersは「トランプ政権がサウジアラビアにF-35を最大48機売却することを検討している」と報じていたが、Axiosも15日「イスラエル当局はサウジへのF-35売却に反対していない」と報じ、F-35売却に関して幾つかの条件を満たすよう要求しているらしい。 - [豪海軍向けの改もがみ型フリゲート、日本製のミサイルや魚雷を採用しない](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/the-royal-australian-navys-improved-mogami-class-frigates-will-not-use-japanese-made-missiles-or-torpedoes/) - 豪海軍向けの改もがみ型についてJanesは「12式地対艦誘導弾ではなくNSMが搭載される」と、Naval Newsも「23式艦対空誘導弾ではなくESSMを、97式魚雷ではなくMk.54魚雷を使用することを確認した」と報じ、豪海軍は改もがみ型に日本製のミサイルや魚雷を採用しない。 - [トランプ大統領、ベネズエラに対する軍事行動について決断を下したと示唆](https://grandfleet.info/north-america-related/trump-hints-decision-made-on-military-action-against-venezuela/) - Washington Postは「トランプ大統領が連日の協議を経てベネズエラに対する軍事行動の可能性を『ある程度決心した』と述べた」「空母フォードのパイロットはベネズエラの防空体制を研究している」「事情に詳しい関係者はデルタフォース投入の可能性も浮上していると述べた」と報じた。 - [ウクライナ軍が毎日後退し続ける最悪の戦場、フリアイポレの年内陥落も](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-troops-continue-to-retreat-daily-with-the-worst-battlefield-in-hryaipol-likely-to-fall-by-the-end-of-the-year/) - DEEP STATEとRYBARはフリアイポレ方面について連日「ロシア軍が成功を続けている」「ウクライナ軍の後退が続いている」と報告しており、特にRYBARは「フリアイポレの包囲が徐々に形成され始め、もし敵が予備戦力を投入しなければ年内解放の可能性が高い」と指摘した。 - [ドニプロ州メジョバ方面、ロシア軍が濃霧を利用してヴォヴチャ川渡河に成功](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-take-advantage-of-thick-fog-to-successfully-cross-the-vovcha-river-in-the-mezhova-area-of-dnipro/) - これまでドニプロペトロウシク州メジョバ方面は他方面と比べて優先順位が低いと考えられてきたが、ロシア軍は濃霧を利用した機械化部隊による突撃を14日に実施し、ヴォヴチャ川を渡河してノヴォパヴリヴカ集落へ歩兵を上陸させることに成功してしまった。 - [ウクライナ軍のポクロウシク防衛はほぼ末期、ディミトロフ撤退も秒読み段階](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-near-the-end-of-defense-of-pokrovsk-dimitrov-withdrawal-nears/) - DEEP STATEとRYBARはポクロウシク方面について15日「ロシア軍が成功を収め続けている」と報告し、DEEP STATE基準で見てもディミトロフ南市内のほぼ全域がグレーゾーンに移行し、RYBARは「ロシア軍が線路より南のポクロウシク市内全域を占領した」と述べている。 - [グリペンE/F勝利が確定、Saabとコロンビアが31億ユーロの契約を締結](https://grandfleet.info/north-america-related/gripen-e-f-wins-as-saab-signs-e3-1-billion-deal-with-colombia/) - コロンビアのペトロ大統領は4月「次期戦闘機としてグリペン導入に関する意向書に署名した」と発表、優先交渉権を獲得したSaabも15日「コロンビア政府と契約を締結した」「受注総額は31億ユーロ=約5,500億円」「2032年までに17機(単座15機と複座2機)を納入する」と発表した。 - [米陸軍長官が専用設計の装備調達縮小に言及、既製ソリューションで十分だ](https://grandfleet.info/us-related/u-s-army-secretary-says-cutting-back-on-custom-designed-equipment-procurement-says-off-the-shelf-solutions-are-enough/) - 米陸軍長官は「主要防衛企業は我々を騙し『軍用グレードのソリューションが必要だ』と思い込ませてきたが、市場で入手可能な既製ソリューションの多くは専用設計の軍用グレードと同等か、それ以上の能力を備えている」と指摘し、専用設計の装備調達を縮小する方針を示した。 - [もがみ型の現地建造、日本政府は韓国企業が豪造船所の筆頭株主になることを懸念](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/mogami-class-submarines-to-be-built-locally-japanese-government-concerned-about-korean-company-becoming-largest-shareholder-in-australian-shipyard/) - オーストラリアのヘンダーソン造船所はもがみ型護衛艦の現地建造を請け負う予定だが、韓国のHanwhaは造船所を所有するAustalの買収に動いており、日本の鈴木大使は「もしHanwhaがAustalの筆頭株主になれば日本政府から何らかの反応があるだろう」と述べた。 - [中国、電磁式カタパルトを搭載した076型強襲揚陸艦の試験航海を開始](https://grandfleet.info/china-related/china-begins-test-voyage-of-type-076-amphibious-assault-ship-equipped-with-electromagnetic-catapult/) - 中国では電磁式カタパルトを装備する福建が今月7日に就役して注目を集めたばかりだが、中国人民解放軍は14日「076型強襲揚陸艦の1番艦四川が初の試験航海任務を実施した」と発表し、GJ-11がJ-20やJ-16Dと編隊飛行する映像も公開された。 - [ベネズエラへの直接攻撃か? 米国防長官がサザン・スピア作戦を発表](https://grandfleet.info/us-related/direct-attack-on-venezuela-us-defense-secretary-announces-operation-southern-spear/) - 米国のヘグセス国防長官は現地時間13日夜「トランプ大統領が行動を命じた。私は本日、サザン・スピア作戦を発表する。米南方軍が主導する本作戦は我が国を守り、西半球から麻薬テロリストを排除し、国民の命を奪う麻薬から祖国を守ることだ。西半球は米国の近隣地域で我々はこれを守る」と発表した。 - [AndurilがEDGEとの無人機共同生産、現代重工業との米海軍向け無人水上艦建造を発表](https://grandfleet.info/us-related/anduril-announces-unmanned-aircraft-collaboration-with-edge-and-unmanned-surface-vessel-construction-for-the-u-s-navy-with-hyundai-heavy-industries/) - Andurilは13日「アラブ首長国連邦のEDGEと無人機分野に関する合弁事業で提携した」「第一弾事業として垂直離着陸が可能な無人機の現地生産を行う」と、さらに「米海軍の無人水上艦t計画に参加するため韓国の現代重工業と提携した」「既にプロトタイプを韓国で建造中だ」と発表した。 - [戦力集結が止まらないカリブ海、米空母打撃群が米南方軍作戦地域に到着](https://grandfleet.info/north-america-related/the-caribbean-continues-to-gather-military-forces-with-a-us-aircraft-carrier-strike-group-arriving-in-the-us-southern-command-area-of-operations/) - カリブ海に向うよう命じられたフォード級空母とアーレイ・バーク級駆逐艦はモロッコ沖で移動を停止していると報じられていたが、米南方軍は11日「空母フォードが率いる空母打撃群が南方軍の管轄地域に入った」「空母打撃群にはアーレイ・バーク級駆逐艦3隻が加わる」と発表した。 - [フランスもドイツに続き宇宙分野の軍事予算を増額、両国の追加投資額は7兆円超](https://grandfleet.info/european-region/france-follows-germany-in-increasing-its-military-budget-for-space-with-both-countries-investing-more-than-7-trillion-yen/) - フランスのマクロン大統領は13日「もはや宇宙空間は聖域ではなく戦場だ」「将来の戦争も宇宙で始まるため備えなければならない」「宇宙能力は陸海空の軍事作戦を成功させる条件だ」と述べ、宇宙分野の軍事予算を42億ユーロ(約7,500億円)増額すると発表した。 - [NATOがE-7A調達計画を撤回、E-3後継需要がGlobalEyeに向う可能性](https://grandfleet.info/european-region/nato-cancels-e-7a-procurement-plan-e-3-replacement-likely-to-turn-to-globaleye/) - NATOは2023年11月「E-3の後継機としてE-7Aを取得する」と発表したが、オランダ国防省は13日「E-7調達計画は戦略的基盤と財政的基盤の両方が失われたため、米国を除く計画参加国は満場一致でE-7調達の中止を決定した」と発表し、仏独が調達予定のGlobalEyeに流れる可能性が高い。 - [ゼレンスキー大統領、ポクロウシクからの撤退判断は現地司令官が決定する](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/president-zelenskyy-says-decision-to-withdraw-from-pokrovsk-will-be-made-by-local-commander/) - kyiv Independentは6日「またゼレンスキー大統領が兵士らに要塞精神を植え付けて批判の的になっている」「シルスキー総司令官も撤退を命じて人命を救うことに消極的だ」と報じていたが、ゼレンスキー大統領は「ポクロウシクからの撤退判断は現地司令官が決定する」と主張した。 - [ロシア軍、ポクロフスケとフリアイポレを結ぶ主要ルートの物理的遮断に成功](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-successfully-block-a-major-route-between-pokrovske-and-hlyaipolye/) - RYBARはフリアイポレ方面について13日「ロシア軍がダニリウカを占領した」「ロシア軍がP-85の移動を物理的に遮断した」と報告し、ウクライナ軍はウスペニフカ防衛を犠牲にしてでも守りたかったフリアイポレへの主要補給ルートを失った格好だ。 - [ウクライナメディア、まもなくザポリージャ州の防衛が深刻な危機に陥る](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-media-zaporizhia-oblast-defenses-soon-to-face-serious-threat/) - kyiv Independentは13日「ドニプロペトロウシク州南東部とザポリージャ州北東部に跨る戦場でロシア軍の前進が加速している」「広大な領土損失を軽視してきた代償が重くのしかかりつつあり、ザポリージャの前線ラインはまもなく深刻な危機に陥るかもしれない」と報じた。 - [ウクライナ軍はポクロウシク郊外で反撃、市内はほぼ全域がグレーゾーン化](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-counterattack-on-the-outskirts-of-pokrovsk-turning-almost-the-entire-city-into-a-gray-zone/) - RYBARはポクロウシク方面について12日「ウクライナ軍の反撃でロディンスケ市内と郊外でロシア軍が後退した」と、DEEP STATEは13日「ウクライナ軍がシャコフ西郊外でロシア軍を押し戻した」「ポクロウシク市内のほぼ全域がグレーゾーンに包まれた」と報告した。 - [ロシア人、ウクライナ軍がロシア軍発表よりも早く集落の喪失を認めた](https://grandfleet.info/russia-related/russians-and-ukrainian-military-acknowledged-the-loss-of-the-settlement-earlier-than-the-russian-military-did/) - RYBARはフリアイポレ方面について12日「ロシア軍がソロドケ南郊外で支配地域を広げた」「ウクライナ軍がロシア軍発表よりも早く集落(リヴノピリヤ)の喪失を発表した」「ウクライナ軍が自らの失敗を唐突に発表したのは卑怯な行為を準備をしているからかもしれない」と報告した。 - [ポクロウシクで戦うウクライナ軍兵士、誰もが街の喪失を認めて下らない行動をやめた](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-soldiers-fighting-in-pokrovsk-everyone-acknowledged-the-loss-of-the-city-and-stopped-their-nonsense/) - ポクロウシクで戦う兵士らはウクライナメディアの取材に「もう特殊部隊だけで混乱した街の状況を回復させるのは不可能だ」「こんな巨大な街に少数の特殊部隊を送り込んだところで何の役に立つのか」「もう誰もが街を失ったことを認めて下らない行動をやめた」と証言した。 - [シルシキー総司令官が危機的状況を認める、フリアイポレ方面の状況が著しく悪化](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/commander-in-chief-sirsiki-acknowledges-the-critical-situation-the-situation-in-the-hliaipol-area-has-deteriorated-significantly/) - ウクライナ軍はフリアイポレ方面について楽観的な見通しや状況説明を繰り返してきたものの、南部防衛軍は11日「ウスペニフカを含む5つの集落から撤退せざる得なかった」と、シルシキー総司令官も「フリアイポレ方面の状況が著しく悪化している」と発表し、ザポリージャ戦線の危機的状況を認めた。 - [フリアイポレ方面の状況は悪化の一途、ポクロウシク方面は大きな変化なし](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-situation-in-the-huriaipol-area-continues-to-worsen-while-there-is-no-significant-change-in-the-pokrovsk-area/) - DEEP STATEはフリアイポレ方面について11日「ロシア軍がフリアイポレ方向に前進した」と、RYBAは「ロシア軍がフリアイポレ方面の全方向で前進している」と報告し、ロシア軍は幹線道路に沿ってフリアイポレから約7km離れた地点まで前進している。 - [ロシア国防省、約束通り11日にクピャンスク東市内の完全解放を発表](https://grandfleet.info/russia-related/the-russian-ministry-of-defense-announced-the-complete-liberation-of-the-eastern-city-of-kupyansk-on-the-11th-as-promised/) - ロシア国防省は6日「5日以内にクピャンスク東部を解放する」と発表し、RYBARは「国防省発表ほど状況は順調ではなく誰が誰を騙そうとしているのか、なぜ始まってもいない市内の掃討戦が『完了しつつある』と報告するのか本当に謎だ」と指摘していたが、11日「クピャンスク東市内を完全に解放した」と発表した。 - [ロシア軍が約束したクピャンスク東市内解放期日まであと1日、市内のパン工場占領を発表](https://grandfleet.info/russia-related/russian-forces-announce-occupation-of-bakery-in-eastern-kupyansk-one-day-before-promised-date-for-liberation/) - ロシア国防省は今月6日「5日以内にクピャンスク東部を解放すると報告する現地指揮官の動画」を、10日には「クピャンスク東市内のパン工場を占領したと報告する現地指揮官の動画」を公式に発表し、RYBARは「約束された解放まであと1日だが、現地からは矛盾した情報が届いている」と報告した。 - [南からの攻撃に難攻不落だったフリアイポレ、東からの攻撃が迫る危機的状況](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/hullaipore-impregnable-against-attacks-from-the-south-is-in-a-critical-situation-as-attacks-from-the-east-approach/) - ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEはフリアイポレ方面について10日夜「敵にとってフリアイポレは難攻不落の都市だったが、現在の状況は街の防衛を困難するかもしれない」と報告し、ウクライナ軍は敵の数位的優位に押されて西に後退を強いられているらしい。 - [ザポリージャ州で防衛ラインが崩壊、ロシア軍は勢いに乗ってフリアイポレに迫る](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/defense-lines-collapse-in-zaporizhia-oblast-russian-forces-gain-momentum-and-approach-hryaipol/) - DEEP STATEとRYBARはフリアイポレ方面について10日「ロシア軍がウスペニフカを越えて前進している」と報告し、ヤンチャー川沿いに設定されていたフリアイポレ東側面を守る防衛ラインは完全に崩壊した格好で、フリアイポレに向うロシア軍の勢いが止まらない。 - [ロシアが直面する問題、一方的に明かり、暖房、民間人の命を奪う構図に変化](https://grandfleet.info/russia-related/russias-problem-shifts-to-unilaterally-taking-away-light-heat-and-civilian-lives/) - ロシアのS-400もパトリオットシステムと同様に「低空を飛行する安価な自爆型無人機」との交戦に効果的ではなく、さらにウクライナ軍はShahed型無人機の効果的な攻撃方法を3年近く身を持って学んでいるため、ロシア軍は同じ事をやり返されている。 - [フリアイポレ方面の戦い、ドニプロ州とザポリージャ州からの強制避難が決定](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-in-the-direction-of-hlyaipol-forced-evacuation-of-dnipro-and-zaporizhia-oblasts-decided/) - DEEP STATEはザポリージャ州フリアイポレ方面について9日「ロシア軍がウスペニフカを完全に占領した」と、RYBARは「現在の成功は気象条件が重要な役割を果たしている」「ウクライナ軍司令部はフリアイポレ方面の危機を隠そうとしている」と報告した。 - [米政府閉鎖の影響で国防総省の武器輸出支援が停滞、同盟国への武器供給に遅れ](https://grandfleet.info/us-related/the-us-government-shutdown-has-stalled-pentagon-arms-exports-delaying-arms-deliveries-to-allies/) - Axiosは9日「米国の武器輸出を支援する国防総省の人員が政府閉鎖の影響で一時解雇され、この業務を通常の1/4の人員で行っているため同盟国やパートナー国へのAMRAAM、イージス戦闘システム、HIMARSといった武器供給に影響が出ている」と報じた。 - [ポクロウシクの戦い、要塞精神でバフムートやアヴディーイウカと同じ失敗を再現か](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/will-the-fortress-mentality-of-the-battle-of-pokrovsk-lead-to-a-repeat-of-the-same-mistakes-as-those-at-bakhmut-and-avdiivka/) - DEEP STATEはポクロウシク方面について「ポクロウシクよりもディミトロフの方が危機的だ」と報告し、kyiv Independentも「またゼレンスキー大統領が現地の兵士らに要塞精神を植え付けて批判の的になっている」「市庁舎に国旗を掲げたのは古典的な国旗作戦で意味がない」と報じた。 - [ロシア軍がウスペニフカを占領、一部のウクライナ軍部隊が包囲される](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-occupy-uspenivka-encircling-some-ukrainian-military-units/) - ザポリージャ州フリアイポレ方面は前進頻度、前進距離、具体的な成功、視覚的証拠による裏付け、DEEP STATEとRYBARの評価が概ね一致するという点で他方面とは一線を画しており、フリアイポレの東側面を守るウスペニフカがほぼ陥落し、一部のウクライナ軍部隊がロシア軍に包囲されたらしい。 - [21世紀の戦いを定義するドローン、米陸軍は3年以内に100万機購入](https://grandfleet.info/us-related/u-s-army-to-buy-1-million-drones-within-three-years-that-will-define-21st-century-warfare/) - 米国のドリスコル陸軍長官は「3年以内に100万機のドローンを購入する」と、米陸軍も「3年以内に年数百万機を生産する基盤を手に入れる」と明かした。因みに陸軍長官は「小火器が20世紀を定義してきたとするならば、ドローンは21世紀を定義することになるだろう」と述べている。 - [米国防長官の調達改革に衝撃を受ける防衛産業界、今後はスピードと量を優先](https://grandfleet.info/us-related/defense-industry-shocked-by-secretary-of-defenses-procurement-reforms-prioritizing-speed-and-quantity-going-forward/) - 米国のヘグセス国防長官が待望の調達改革を7日に発表し「スピードと量を優先する考えを共有し、確実に調達品を供給する企業としか契約を締結しない」「(伝統的な防衛企業は)リスク回避の経営方針を改めないと防衛取引から姿を消すことになる」と警告して米防衛産業界に衝撃を与えた。 - [ドローン戦争の実態、電子戦に生じるギャップに適応して活用する争い](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-reality-of-drone-warfare-adapting-to-and-utilizing-gaps-in-electronic-warfare/) - ウクライナ国家親衛隊の無人部隊=タイフーン部隊がDefense Newsの取材に応じ、その中で「なぜFPVドローンのセッティングを戦場毎に変更しなければならないのか」「そのために必要なものは何なのか」に触れ、ドローン戦争の本質が人間の適応能力であることを浮き彫りにしている。 - [現実とかけ離れていくロシア軍発表、クピャンスク東部を5日以内に制圧する](https://grandfleet.info/russia-related/russian-military-announcements-diverge-from-reality-saying-they-will-take-control-of-eastern-kupyansk-within-five-days/) - ロシア軍は5日以内にクピャンスク東部を制圧すると予告したが、RYBARは「現地の状況は国防省発表ほど順調ではない」「誰が誰を騙そうとしているのか、なぜ始まってもいない市内の掃討戦が『完了しつつある』と報告するのか本当に謎だ」と苦言を呈した。 - [電磁式カタパルトを装備した福建が就役、中国の空母運用が3隻体制に移行](https://grandfleet.info/china-related/fujian-equipped-with-an-electromagnetic-catapult-enters-service-moving-chinas-aircraft-carrier-fleet-to-three/) - 中国国営の新華社通信は7日「習近平主席が電磁式カタパルトを装備する福建の就役を発表した」と、環球時報も「福建の就役は人民解放軍海軍が沿岸海軍から外洋海軍に転換を遂げた象徴で、中国の空母運用が3隻体制に、電磁式カタパルト時代に入ったことを示している」と報じた。 - [三菱重工業、護衛艦輸出に向けたニュージーランドとの協議開始を確認](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/mitsubishi-heavy-industries-confirms-start-of-discussions-with-new-zealand-regarding-destroyer-export/) - 小泉防衛相はニュージーランドのコリンズ国防相と会談して「もがみ型護衛艦に関心を示した」と述べ、Janesは4日「NZとの協議の焦点はフリゲート艦の能力と購入の可能性にあると三菱重工業が回答した」「両国はNZ海軍の要件を満たすため政府間協議を開始した」と報じた。 - [トランプ政権、今のところベネズエラ国内を攻撃する法的正当性がない](https://grandfleet.info/north-america-related/trump-administration-currently-lacks-legal-justification-to-attack-inside-venezuela/) - トランプ政権は「カリブ海作戦を実施するに至った差し迫った脅威」「この作戦で達成する目標」「ベネズエラを直接攻撃する法的正当性」を説明できず、6日「今のところベネズエラ国内を攻撃する法的正当性がない」と認め、カリブ海に向うよう命じられたフォード級空母もモロッコ沖で停止した。 - [スペインもドイツと同じ立場、フランスはFCASのワークシェア比率を守れ](https://grandfleet.info/european-region/spain-takes-same-stance-as-germany-france-must-adhere-to-fcas-work-share-ratio/) - ドイツのメルツ首相は「このままではFCAS計画を続けられない」と主張して「ワークシェア比率を守れ」と要求、これまで沈黙を保ってきたスペインも「計画に33%出資するのであれば33%の利益を受け取らなければならない」と述べため両国の立場は一致している格好だ。 - [英空軍大佐が訴えるGCAPの柔軟性、米欧日の兵器とCCAを全て統合すべき](https://grandfleet.info/european-region/british-air-force-colonel-calls-for-flexibility-of-gcap-integration-of-all-us-european-and-japanese-weapons-including-cca/) - 英空軍のビル・サンダース大佐はイタリアで開催されている国際戦闘機会議で「GCAPはNATO、米国、開発国の兵器を全て統合して指揮官に柔軟性をもたらさなければならない」と述べ、GCAPのウェポンベイに柔軟性をもたせ、全てのCCAとも連携できなければならないと訴えた。 - [カリブ海に集結する米軍の規模はどんどん膨れ上がり、病院船まで投入](https://grandfleet.info/north-america-related/the-number-of-us-troops-gathering-in-the-caribbean-is-growing-and-even-hospital-ships-are-being-deployed/) - 米国がカリブ海に派遣している戦力規模はフォード級空母、ワスプ級強襲揚陸艦、サン・アントニオ級揚陸艦、タイコンデロガ級巡洋艦、アーレイ・バーク級駆逐艦4隻、沿岸戦闘艦、攻撃型原潜、特殊戦支援艦、潜水艦支援艦、病院船、補給艦2隻まで膨れ上がった。 - [トランプ政権がサウジアラビアへのF-35売却を検討中、国防総省は売却を承認](https://grandfleet.info/us-related/trump-administration-considers-selling-f-35s-to-saudi-arabia-pentagon-approves-sale/) - Reutersは4日「トランプ政権がサウジアラビアにF-35を最大48機売却することを検討している」「国防総省はサウジアラビアへの売却を既に承認している」と報じ、今月18日に予定されているムハンマド皇太子との会談でF-35売却が発表されるかもしれない。 - [ウクライナ軍がポクロウシク中心部に国旗を掲げるも状況に大きな変化はない](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-troops-raise-flag-in-center-of-pokrovsk-but-situation-remains-unchanged/) - ウクライナ軍がポクロウシク市内中心部の市庁舎に国旗を掲げる映像を公開し、DEEP STATEは「この映像は街が包囲されておらず、敵の支配下でもないことを裏付けているものの市内の大部分はグレーゾーンままだ」と指摘し、さらに「塗り絵タイプの戦況マップ」についても苦言を呈した。 - [ギリシャ、トルコのタイフーン導入に対抗するためラファールの追加調達を検討](https://grandfleet.info/european-region/greece-considers-buying-more-rafales-to-counter-turkiyes-typhoon-fleet/) - ギリシャは軍事的優位性を確保するため手を尽くしてきものの「トルコのタイフーン導入」が実現してしまい、ギリシャメディア=Πρώτο Θέμαは4日「我々の優位性はF-35Aの導入によって維持される見込みだが、国防当局はラファールの追加調達を検討している」と報じている。 - [GEが垂直離着陸に対応したX-BATにエンジンを独占供給、F-15やF-16と同じF110](https://grandfleet.info/us-related/ge-is-the-exclusive-supplier-of-engines-for-the-x-bat-a-vertical-takeoff-and-landing-aircraft-using-the-same-f110-engines-as-the-f-15-and-f-16/) - Shield AIは先月21日に垂直離着陸が可能な無人戦闘機=X-BATを発表して大きな注目を集めたが、今月5日「X-BAT向けのエンジン供給に関してGEと合意し、推力偏向ノズルが統合されたF110-GE-129が搭載される」と発表し、X-BATはF-15やF-16と同じエンジンが搭載される。 - [台湾、F-16Vの納期を守らないLockheed Martinに賠償を請求する構え](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwan-to-seek-compensation-from-lockheed-martin-for-missing-f-16v-delivery-deadline/) - 台湾は2026年末までに新規発注したF-16V×66機を受け取る予定だったのだが、現時点で引き渡されたのは複座型の1機のみで、国防当局は議会に「契約上の納期が守られないなら支払いを停止し、Lockheed Martinに賠償を請求する」と説明した。 - [量産が始まった無人潜水艦、契約締結から7週間で豪海軍向けの1番艦が完成](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/mass-production-of-unmanned-submarines-has-begun-with-the-first-for-the-australian-navy-completed-seven-weeks-after-the-contract-was-signed/) - 豪海軍とAndurilは無人潜水艦構想を3年で実用化し、両者は9月「Ghost Sharkを数十隻調達する」「既にGhost Sharkは量産中だ」「2026年1月に1隻目が就役する」と発表していたが、Andurilは「契約受注から7週間で量産バージョンの初号機が完成した」と発表した。 - [ドローン戦争が各国に突きつけた教訓、武器開発と適応努力のスピード](https://grandfleet.info/european-region/drone-warfare-teaches-nations-the-lessons-of-weapon-development-and-the-speed-of-adaptation-efforts/) - 米軍の武器開発に対するニーズは大きく変化しており、陸軍も海兵隊も「将来の作戦環境において重要なのはスピードだ」「我々に完璧な解決策を待つ時間はない」と言及したが、スウェーデン空軍司令官も「武器の開発ペースを大きく転換させない限り将来の戦争で敗北する」と警告した。 - [どんどん数が増える無人戦闘機、空対地任務に対応したGambit6が登場](https://grandfleet.info/us-related/the-number-of-unmanned-combat-aircraft-is-increasing-and-the-gambit-6-is-now-available-for-air-to-ground-missions/) - GA-ASIは無人戦闘機=Gambit(ガンビット)の4シリーズを2022年9月に、昨年のファーンボロー国際航 - [NH90契約を巡るノルウェーとNHIの争い、3.7億ユーロ支払いで和解](https://grandfleet.info/european-region/norway-and-nhi-settle-dispute-over-nh90-contract-with-e370-million/) - ノルウェーのグラム国防相は2022年6月「どれだけ整備してもNH90は要件を満たせなかった」「受け取ったNH90をNHIに返品するので支払った金を返せ」と述べていたが、ノルウェー政府は3日「NHIとの和解が成立した」「NHIは和解金として3.7億ユーロを支払う」と発表した。 - [ポクロウシク市内の完全掃討には程遠い、ロシア軍の支配も局所的なもの](https://grandfleet.info/russia-related/the-russian-militarys-control-in-pokrovsk-is-still-localized-and-far-from-complete/) - DEEP STATEとRYBARはポクロウシク方面について4日「ウクライナ軍の状況が悪化している」と、さらにRYBARは「ポクロウシク市内の完全掃討には程遠い」「両軍とも小規模部隊を分散させて行動させている」「そのため支配は局所的なもので市内は巨大なグレーゾーンだ」と報告した。 - [10月のウクライナ領土損失は9月と同水準、フリアイポレ方面の損失割合が突出](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraines-territorial-losses-in-october-were-at-the-same-level-as-in-september-with-the-proportion-of-losses-in-the-hryai-pole-area-being-particularly-high/) - ロシア軍の夏季攻勢は6月と7月に556㎢と564㎢の領土損失をウクライナにもたらしたが、8月に入ると前進ペースが鈍化して9月にほぼ半減し、DEEP STATEは10月の領土損失について1日「9月と同水準だった」「フリアイポレ方面の領土損失量が突出している」と報告した。 - [DEEP STATE、ロシア軍がポクロウシク市内の駅、裁判所、市場を占領](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/deep-state-russian-troops-occupy-train-station-courthouse-and-market-in-pokrovsk/) - DEEP STATEはポクロウシク方面について2日「ロシア軍が市内中心部のポクロウシク駅、裁判所、中央市場を占領した」「ウクライナ軍は敵を市内から一掃するため増援投入を決定したが、市内への浸透を根本的に阻止する決定はなされていない」と報告した。 - [インド太平洋地域の作戦環境は時間との勝負、完璧な解決策を待つ時間はない](https://grandfleet.info/us-related/u-s-marines-in-the-indo-pacific-no-time-to-wait-for-perfect-solutions/) - 米軍の武器開発に対するニーズは大きく変化して遂げており、米太平洋海兵隊のグリン司令官も「将来の作戦環境において重要なのはスピードだ」「我々に完璧な解決策を待つ時間はない」「インド太平洋地域において年単位のタイムラインは通用しない」と防衛産業界にメッセージを送った。 - [長距離攻撃の被害が深刻化するロシア、平時任務への予備役動員を承認](https://grandfleet.info/russia-related/russia-approves-mobilization-of-reservists-for-peacetime-missions-as-long-range-attacks-become-more-serious/) - ロシアはウクライナ侵攻を「特別軍事作戦」と呼んで「主権国家同士の戦争状態」を否定しているものの、平時を装えば「ウクライナ軍の長距離攻撃に対する国内防衛への動員が出来ない」という矛盾を生み出し、ロシア下院は28日「平時任務に予備役を動員する法案」を可決した。 - [ポクロウシクを小規模部隊で迅速に制圧するのは困難、解放を祝うのは時期尚早](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/it-will-be-difficult-to-quickly-take-control-of-pokrovsk-with-a-small-force-so-its-too-early-to-celebrate-its-liberation/) - RYBARはポクロウシク方面について31日「ロシア軍がソニアチニー 地区とノヴォパヴリヴカ南郊外を占領した」と報告、さらにポクロウシク攻略戦は小規模部隊による浸透作戦なので街を迅速に制圧するのは困難と指摘し「ポクロウシク・ディミトロフ解放を祝うのは時期尚早だ」と述べた。 - [フリアイポレ方面の戦い、ロシア軍が怒涛のスピードで前進して集落を占領](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/in-the-battle-for-hliaipol-russian-troops-advanced-at-breakneck-speed-and-occupied-the-village/) - ロシア軍はザポリージャ州フリアイポレ方面で成功を収め続けており、DEEP STATEは20日~31日までに「ロシア軍が前進し続けている」と、RYBARも「ロシア軍が8集落を占領した」「この地域は準備された防衛拠点が少ない」「敵の反撃が少なく無傷で集落が手に入る」と報告した。 - [ロシア軍がコンスタンチノフカ郊外にも到達、市内に浸透する様子も確認](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-reach-the-outskirts-of-konstantinovka-and-are-seen-infiltrating-into-the-city/) - Kyiv Independentは8月「コンスタンチノフカを巡る戦いは間違いなく起きる」「問題はそれがいつになるかだ」と報じていたが、DEEP STATEは31日「グレーゾーンがコンスタンチノフカ郊外に到達した」と報告し、ロシア軍がコンスタンチノフカ市内に浸透している様子も確認された。 - [ポクロウシクのウクライナ軍は危機的、リマン郊外にもロシア軍が到達](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-in-pokrovsk-are-in-danger-russian-forces-reach-outskirts-of-liman/) - DEEP STATEはポクロウシク方面について30日「ロシア軍がポクロウシク郊外の集落を占領した」と、RYBARは「ポクロウシク市内の約半分はロシア軍の安定した支配下に入った」と、さらにリマン方面についても「ロシア軍がリマン東郊外に到達した」と報告した。 - [ウクライナメディア、もうポクロウシクでは有利な消耗戦にはならない](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-media-pokrovsk-is-no-longer-a-favorable-war-of-attrition/) - kyiv Independentは29日夜「1年以上も激しい戦闘に耐えてきたポクロウシクの守りが崩れ始めたようだ」「市内に浸透した敵を掃討しても敵が浸透してくる南郊外を封鎖しないと状況は変わらない」「ポクロウシクでの戦いはウクライナ軍にとって有利な消耗戦にはならないだろう」と指摘した。 - [ポクロウシクの物理的包囲まで最短6km、刻々と悪化する市内の状況](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/six-kilometers-to-go-until-the-physical-encirclement-of-pokrovsk-the-situation-in-the-city-is-deteriorating-by-the-minute/) - DEEP STATEはポクロウシク市内について29日夜「グレーゾーンがソバチェフカ地区とリアに伸びた」と、RYBARも「ロシア軍がポクロウシクの西出口付近、市内のドゥルニャク、ピウデニー、シャフタルスキー、ラズールニー地区を占領した」と報告した。 - [ポクロウシクの大部分がグレーゾーンに移行、小規模部隊の掃討では手遅れ](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/large-parts-of-pokrovsk-have-moved-into-the-gray-zone-and-its-too-late-for-small-scale-operations/) - DEEP STATEはポクロウシクの状況について「市内の大部分がグレーゾーンに入った」「旅団指揮官の嘘も状況の悪化に一役買った」「最悪なのは敵がディミトロフへの物流を破壊したことだ」「状況は危機的で小規模な特殊部隊による掃討作戦では手遅れになるかもしれない」と報告した。 - [トランプ大統領、電磁式カタパルトを蒸気式カタパルトに戻す大統領令を出す](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-issues-executive-order-to-revert-from-electromagnetic-catapults-to-steam-catapults/) - トランプ大統領は横須賀に停泊している空母ワシントンを訪問し「馬鹿げたシステムに何十億ドルも費やしている」「本気で空母の電磁式カタパルトを蒸気式カタパルトに戻す大統領令を出すつもりだ」と述べ、War Zoneは「これを実行すればフォード級の建造はさらに遅れるだろう」と指摘した。 - [トルコで成功を収めたタイフーン、次の狙いはポルトガル空軍の後継機需要](https://grandfleet.info/european-region/after-success-in-turkiye-the-typhoon-is-now-aimed-at-the-portuguese-air-forces-replacement-aircraft-needs/) - ポルトガルでは確実視されていたF-35A導入が白紙化された結果、DassaultとSaabは共に「自社製戦闘機を提供したい」と名乗り出ていたが、Airbusも28日「タイフーンを売り込む機会を模索するためポルトガル産業界と提携した」と発表した。 - [ゼレンスキー大統領、グリペン、ラファール、F-16の調達協議を行っている](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/president-zelenskyy-holds-talks-on-procurement-of-gripen-rafale-and-f-16-aircraft/) - ロシア凍結資産の差し押さえを前提にしたウクライナ防衛力強化の話が進んでおり、ゼレンスキー大統領は記者団の質問に「ウクライナの戦闘機ニーズは新型機250機でスウェーデン=グリペン、フランス=ラファール、米国=F-16の3ヶ国と並行協議を行っている」と明かした。 - [Andurilの低コスト巡航ミサイル、ポーランドも現地生産化に向けた協議を開始](https://grandfleet.info/european-region/poland-also-begins-talks-to-locally-produce-andurils-low-cost-cruise-missile/) - Andurilが開発した低コスト巡航ミサイル=Barracudaには多くの関心が集まっており、既に台湾とドイツはBarracudaの現地生産化について具体的な協議を開始しているが、ポーランドのPGZも27日「Andurilと提携した」「Barracudaのポーランドバージョンを開発する」と発表した。 - [ドイツ、来年度予算でタイフォンシステム3基とトマホーク400発を購入予定](https://grandfleet.info/european-region/germany-plans-to-purchase-three-typhon-systems-and-400-tomahawk-missiles-in-next-years-budget/) - ドイツのピストリウス国防相は今年7月「欧州独自の長距離攻撃ミサイルは実用化に時間がかかるためタイフォンシステム購入を米国に要請した」と明かしたが、ドイツは2026年予算でタイフォンシステム×3基(2.2億ユーロ)とトマホークVb×400発(11.5億ユーロ)を調達するらしい。 - [英国とトルコがタイフーン輸出契約を締結、初号機納入は2030年を予定](https://grandfleet.info/european-region/uk-and-turkey-sign-typhoon-export-deal-first-aircraft-delivery-scheduled-for-2030/) - 英国とトルコは7月「タイフーン輸出に関する暫定合意」に署名していたが、両国は27日「タイフーン20機を総額80億ポンドで売却する契約に署名した」と発表、この契約で英国はウォートン最終組み立て工場の救済が叶い、トルコはエーゲ海上空の均衡を取り戻すことができる。 - [ウクライナ軍がモスクワを本格的に攻撃、無人機発射数も月2,000機の大台を突破](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-launches-full-scale-attack-on-moscow-drone-launches-exceed-2000-per-month/) - ロシア国防省は27日「26日夜~27日朝までにロシア連邦領上空でウクライナ軍の固定翼式無人機を計193機撃墜した」と報告し、10月に撃墜した無人機の数は2,000機の大台を突破した。さらに今回の無人機攻撃は首都モスクワを標的にした初の大規模攻撃で、モスクワ州の複数地点で爆発音が確認された。 - [ゲラシモフ参謀総長が再びポクロウシク包囲を発表、RYBARは時期尚早と指摘](https://grandfleet.info/russia-related/general-gerasimov-announces-pokrovsk-siege-again-rybar-says-premature/) - ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は26日「ポクロウシクを包囲した」と報告したが、RYBARは「包囲を報告するのは時期尚早」「ポクロウシク方面の状況は厳しいままだ」と指摘し、Two Majorsはウクライナ軍の長距離攻撃と特別軍事作戦を支援する寄付に関する問題に言及した。 - [ポクロウシクを巡る戦い、シルスキー総司令官が戦場の状況を隠蔽するなと苦言](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/general-shirsky-criticized-for-concealing-the-situation-on-the-battlefield-during-the-battle-of-pokrovsk/) - DEEP STATEはポクロウシク方面について「ウクライナ軍がロディンスケ方向の突出部を複数方向で押し返して3集落を奪還した」「ポクロウシク市内のグレーゾーンが大きく広がった」と報告し、シルスキー総司令官もポクロウシク方面の指揮官に「戦場の状況を隠蔽する」と苦言を呈した。 - [韓国人アナリスト、歴史問題を乗り越えて日本と韓国は軍事同盟を結ぶべき](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/korean-analyst-japan-and-south-korea-should-form-a-military-alliance-despite-historical-issues/) - 韓国人政治アナリスト=Hanjin Lew氏はAsia Timesに寄稿した中で「中露北の軍事的脅威が高まり、米国の優位性も陰りが見え始め、この状況下で日韓が互いに防衛し合うことを妨げる構造は戦略的に時代遅れだ」と指摘し、今こそ歴史的な恨みを乗り越えて日本と韓国は軍事同盟を結ぶべきだと訴えた。 - [クロアチアが兵役を再導入、安全保障がなければ経済も民主主義も存在しない](https://grandfleet.info/european-region/croatia-reintroduces-military-service-without-security-there-can-be-no-economy-or-democracy/) - クロアチア議会は17年前に停止した兵役再導入を圧倒的多数で可決し、アヌシッチ国防相も25日「ロシアのウクライナ侵攻で我々は全員目を覚ました」「これまで安全は当然のもののように思われてきたが現在はそうではない」「安全保障がなければ経済も民主主義も存在しない」と述べた。 - [ドローン戦争の実態、開発者にとってドローンの自律性獲得は聖杯のような存在](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-reality-of-drone-warfare-achieving-drone-autonomy-is-like-the-holy-grail-for-drone-developers/) - ウクライナ人開発者らは「ドローンが自律性を獲得すればロシア軍の数的優位に対抗できるようになる」と期待しているものの、kyiv Independentは「これは人権活動家にとってディストピア的な悪夢のように映るかもしれないが、開発者とっても聖杯のような存在だ」と報じた。 - [ウクライナ軍によるロシア連邦領への無人機攻撃、25日時点で1,748機発射](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-launches-1748-drone-attacks-on-russian-territory-as-of-the-25th/) - ロシア国防省が10月25日までに発表した「ロシア連邦領上空で撃墜したウクライナ軍無人機」の数は1,748機に達し、ウクライナ軍は14日~25日までの12日間で製油所5ヶ所、石油備蓄施設1ヶ所、天然ガス施設1ヶ所、弾薬工場1ヶ所、変電所2ヶ所を攻撃することに成功した。 - [デンマークで浮上したBarak MX導入への期待、国防省は導入しないと否定](https://grandfleet.info/european-region/denmarks-ministry-of-defense-denies-plans-to-introduce-barak-mx/) - デンマークでも複数の空港や軍事施設上空で小型ドローンが目撃されたため対ドローンシステムの必要性が急浮上し、デンマーク公共放送は「軍はイスラエル製防空システム=Barak MXに関心を寄せている」と報じたが、国防省は24日「Barak MXの調達は行わない」と発表した。 - [ロシア製ミサイルの調達コスト、高価と批判される米国製ミサイルと同レベル](https://grandfleet.info/russia-related/the-cost-of-procuring-russian-missiles-is-on-par-with-that-of-us-missiles-which-are-criticized-for-being-expensive/) - ウクライナのディフェンスメディア=MILITARNYIは23日「ロシア軍の調達文書によって2024年~2027年の間に供給されるミサイルの調達状況や価格が明らかになった」と報じ、ロシア製ミサイルの調達コストは「高価だ」と批判される事が多い米国製ミサイルと遜色がない。 - [KNDS、米陸軍のM777後継需要はCAESARに大きなチャンスとなる](https://grandfleet.info/us-related/knds-us-armys-need-for-a-successor-to-the-m777-represents-a-major-opportunity-for-caesar/) - 米陸軍の次期自走砲調達は取り組みは防衛産業界から大きな注目を集めており、KNDS FranceはLeonardoと提携してCAESARを提案する予定で、Defense Newsの取材に「防衛産業界は米陸軍がM777の後継システムとして約400輌の自走式榴弾砲を発注すると予想している」と述べた。 - [ベネズエラに対する地上作戦の準備か、米国防長官が空母派遣を発表](https://grandfleet.info/north-america-related/us-defense-secretary-announces-aircraft-carrier-deployment-in-preparation-for-ground-operations-against-venezuela/) - 米国は麻薬カルテル取締りに大規模な戦力を動員中で「ベネズエラに対する地上作戦に発展するかもしれない」と懸念されている中、国防総省は24日「ヘグセス国防長官が空母フォードを中心とする空母打撃群にラテンアメリカ海域派遣を命じた」と発表して衝撃をもたらしている。 - [ポクロウシクを巡る戦い、グレーゾーンが市内中心部の駅周辺まで拡大](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-battle-for-pokrovsk-sees-the-grey-zone-expanding-to-the-area-around-the-city-center-train-station/) - DEEP STATEはポクロウシク方面について「ウクライナ軍がクチェリヴ・ヤルをほぼ奪還した」と報告し、視覚的にも「ウクライナ軍が集落で国旗を掲げる様子」や「ロシア軍兵士が投降する様子」が登場、さらにDEEP STATEは「ポクロウシク駅周辺にグレーゾーンが伸びた」と報告した。 - [ギリシャ国防相、もうFPVドローンを操作できない兵士は戦場で役に立たない](https://grandfleet.info/european-region/greek-defense-minister-soldiers-who-cant-operate-fpv-drones-are-no-good-on-the-battlefield/) - ギリシャ国防省は「ドローン技術を兵士の訓練に統合することが最優先事項で兵役モデルを刷新する」と、デンディアス国防相も「もうFPVドローンを操作できない兵士は戦場で役に立たない」と述べ、ギリシャ陸軍も「電子機器の兵器廠を転換して独自のドローン生産を開始した」と報じられている。 - [Airbus、Thales、Leonardo、宇宙事業を統合してStarlinkに対抗](https://grandfleet.info/european-region/airbus-thales-and-leonardo-to-combine-space-operations-to-compete-with-starlink/) - Airbus、Thales、Leonardoは23日「宇宙事業を統合するための新会社を設立する」と発表、Reutersは「SpaceXのStarlinkに対抗するためのものだ」と、Defense Newsも「欧州はSpaceXとの激しい競争に晒され、この競争に打ち勝つため巨大な宇宙産業企業を設立する」と報じた。 - [米陸軍、次期自走砲にM109A7並な防御力とHIMARS並な機動力を要求](https://grandfleet.info/us-related/u-s-army-wants-self-propelled-gun-with-m109a7-like-protection-and-himars-like-mobility/) - 米陸軍の次期自走砲調達は取り組みは防衛産業界から大きな注目を集めており、Breaking Defenseは23日「米陸軍が次期自走砲に求める要件が判明した」「M109A7に匹敵する防御力を求めているため『装軌式の自走砲』を好んでいるのかもしれない」と報じた。 - [エストニアはHIMARSの長い納期に不満、韓国製のChunmoo購入を発表](https://grandfleet.info/european-region/estonia-dissatisfied-with-long-delivery-times-for-himars-announces-purchase-of-korean-made-chunmoo/) - エストニアは「HIMARSの長い納期を待つ余裕はない」「米国の回答次第で他システムに切り替える」と再三訴えていたが、エストニア国防省は23日「韓国と防衛協力協定を締結した」「この協定に基づきHIMARS部隊を補完するため韓国製のChunmooを購入する予定だ」と発表した。 - [米陸軍がFreedom Eagleを採用、Shahed136クラスの無人機迎撃ミサイル](https://grandfleet.info/us-related/u-s-army-to-adopt-freedom-eagle-shahed-136-class-anti-drone-missile/) - 米陸軍は小型無人機を迎撃するためCoyote Block2/Block3の大量導入を開始、さらにShahed136クラスの無人機に対抗する専用の迎撃ミサイルとしてAeroVironmen製のFreedom Eagleを選定、中層をカバーするEnduring Shieldも含まれば低層から中層をカバーする防空シールドは3層になった。 - [ドイツ国防相がカナダに212CDをアピール、韓国の潜水艦よりも優れている](https://grandfleet.info/north-america-related/german-defense-minister-touts-212cd-as-superior-to-south-korean-submarines-to-canada/) - カナダが進めている新型潜水艦調達の最終候補は「ドイツの212CD」と「韓国のKSS-III」に絞られ、ドイツのピストリウス国防相もカナダを訪問して「潜水艦契約を受注できればカナダ製の戦闘管理システムやBombardier製のビジネスジェットを購入する」とアピールした。 - [ウクライナがグリペンE購入を要請する意向書に署名、問題は購入資金の調達](https://grandfleet.info/european-region/ukraine-signs-letter-of-intent-to-purchase-gripen-e-but-financing-remains-a-problem/) - ウクライナはグリペンEを100機~150機調達するための意向書に署名し「調達に向けた作業」が本格化したが、クリステション首相もジョンソン国防相も「最初の課題は購入資金の調達方法だ」と指摘しており、グリペンEを150機調達するためには300億ドル近い資金が必要になるだろう。 - [Lockheed Martinが方針転換、受注でホームランを打つため自社投資を強化](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-changes-course-boosts-internal-investment-to-hit-home-run-with-orders/) - Lockheed Martinは第3四半期の決算報告で「研究開発に対する従来のアプローチを転換した」「現在はホームランを打つたため自社資金による多額の投資を行っている」と説明し、さらに「このアプローチをF-22やF-35に第6世代技術を組み込む構想にも適用できる可能性」を示唆した。 - [Shield AIが革新的なX-BATを発表、垂直離着陸に対応する自律型戦闘機](https://grandfleet.info/us-related/shield-ai-unveils-revolutionary-x-bat-an-autonomous-combat-aircraft-with-vertical-takeoff-and-landing-capabilities/) - 軍事分野のAI技術で大きな存在感を示すはShield AIは「次世代の自律型航空機を9月に発表する」と予告していたが、Shield AIは垂直離着陸が可能なスタンドアロンタイプの自律型戦闘機=X-BATを公開し、あまりにも革新的すぎて久々にぶっ飛んだ未来感と期待感を感じさせる。 - [有望な低コスト巡航ミサイル市場、Lockheed MartinもJASSMのダウングレードに言及](https://grandfleet.info/us-related/promising-low-cost-cruise-missile-market-lockheed-martin-also-discusses-downgrading-jassm/) - 安価な長距離兵器は防衛市場のトレンドになる可能性を秘めており、Lockheed Martinは低コスト巡航ミサイル分野への参入が遅れているため「JASSMやLRASMのダウングレードバージョンを開発して低コスト巡航ミサイルとして売り込む可能性」に言及した。 - [トランプ大統領が豪州への原潜提供を保証、AUKUS協定の不確実に終止符を打つ](https://grandfleet.info/us-related/trump-guarantees-australia-nuclear-submarines-ending-uncertainty-over-aukus-deal/) - トランプ大統領は豪首相との首脳会談後「豪州向けの原潜建造を全力で進めている」「これ以上の説明は必要ないはずだ」と語り、豪国営放送は「AUKUSに対する疑念に終止符が打たれた」と、Defense Newsも「米国は豪州と原潜協定に保証を与えた」と報じ、AUKUS協定維持が確定した。 - [対潜戦や海上監視にMQ-9BとP-8Aの組み合わせ、カナダ、ドイツ、英国が検討中](https://grandfleet.info/european-region/canada-germany-and-the-uk-are-considering-combining-mq-9bs-and-p-8as-for-anti-submarine-warfare-and-maritime-surveillance/) - MQ-9B SeaGuardianはソノブイ・ディスペンサーポッドや海上監視用レーダーを搭載できるため対潜戦や海上監視への活用が期待され、カナダやドイツはP-8AとMQ-9Bを組み合わせるつもりで、英国でも「MQ-9BをP-8Aに統合することを検討している」と報じられている。 - [General Atomics、LRMPをGMLRSやPrSMに組み込む構想を披露](https://grandfleet.info/us-related/general-atomics-unveils-concept-for-incorporating-lrmp-into-gmlrs-and-prsm/) - General Atomicsは最近「ラムジェット砲弾と同じ射程距離150kmを実現する主翼付き155mm砲弾=LRMPの試射に成功した」と発表したが、LRMPを子弾頭としてGMLRSやPrSMに組み込む構想を披露し「米海兵隊が関心を示している」と明かした。 - [ドイツ国防相、周回遅れの無人機調達を強化するため約1.7兆円を投資](https://grandfleet.info/european-region/german-defense-minister-to-invest-1-7-trillion-to-boost-lagging-drone-procurement/) - ドイツは10年以上も不毛な議論で時間を無駄にしてきたため、他国に比べて無人機のあらゆる分野で遅れをとっており、ピストリウス国防相は15日「今後数年間であらゆる種類、あらゆる高度、攻撃用及び防衛用ドローンに100億ユーロ=約1.7兆円を投資する」と表明した。 - [クピャンスクを巡る戦い、今後数週間が街の運命を決定づける重要な時期](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-next-few-weeks-will-determine-the-citys-fate-in-the-battle-for-kupyansk/) - DEEP STATEはハルキウ州クピャンスク方面について25日ぶりに言及し、20日「今後数週間はクピャンスクの運命を決定づける重要な時期となる」「ウクライナ軍が必要な予備戦力を見つけられなければ敵は決定的な質量の戦力を集結させてしまうだろう」と警告した。 - [ドイツがF-35Aの追加調達を準備中、実行されれば保有数は計50機](https://grandfleet.info/european-region/germany-is-preparing-to-buy-more-f-35as-bringing-its-fleet-to-50/) - SPIEGELは20日「ドイツ連邦議会の予算委員会に提出された文書にはF-35Aの追加調達(15機)が記載されている」「これでドイツ空軍はF-35Aを50機保有することになる」と報じ、この追加調達はフランス側のFCASに対する疑念を煽ることになるかもしれないと付け加えた。 - [ニュージーランド海軍が日本の護衛艦導入に意欲、もがみ型護衛艦を想定か](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/new-zealand-navy-keen-to-introduce-japanese-destroyers-considering-mogami-class-destroyers/) - ニュージーランドは2025年発表の国防能力計画の中で「アンザック級フリゲートは同等の最新鋭フリゲート艦で更新する」と言及していたが、日本経済新聞は20日「中谷防衛相と会談したニュージーランド海軍のゴールディング司令官は『日本の護衛艦を導入する意欲』を伝えた」と報じた。 - [Hanwha、世界最高レベルの対ドローン能力を備える歩兵戦闘車をまもなく発表](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/hanwha-to-soon-unveil-infantry-fighting-vehicle-with-world-class-anti-drone-capabilities/) - Hanwha Aerospaceが20日に開幕するADEX 2025でRedbackの後継車両=K-NIFVを発表する見込みで、世界最高レベルと謳う「対ドローン能力」は機関砲、RWS、APSの組み合わせによる装甲車両初の多層式防護で、開発完了は2028年3月を予定しているらしい。 - [フリアイポレ方面の戦い、防衛拠点のポルタフカにロシア国旗が掲げられる](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-battle-of-hlyaipole-the-russian-flag-is-raised-at-the-poltavka-defensive-position/) - ザポリージャ州フリアイポレ方面のロシア軍は夏季攻勢レベルの勢いを維持しており、ロシア軍兵士はフリアイポレ東側面を守る重要拠点=ポルタフカ集落内で国旗を掲げ、DEEP STATEもRYBARも「ロシア軍が(ほぼ)占領した」と報告し、本当にフリアイポレが危なくなってきた。 - [カナダ産業相がF-35契約維持に追加利益を要求、駄目ならグリペンE調達を示唆](https://grandfleet.info/north-america-related/canadas-industry-minister-demands-additional-benefits-to-keep-f-35-contract-suggests-gripen-e-procurement-if-failed/) - カナダのジョリー産業相は「戦闘機契約の判断は首相に委ねられている」「もしF-35契約を維持するならLockheed Martinに追加の経済的見返りを要求すべきだ」「それに応じないなら調達数を削減してグリペンEを第2の戦闘機として取得するかもしれない」と言及した。 - [インドネシア財務省、中古J-10B調達のため16億ドルの対外借入を承認](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indonesias-finance-ministry-approves-1-6-billion-foreign-loan-for-second-hand-j-10b-aircraft/) - Janesは16日「インドネシア財務省がJ-10B、22式ミサイル挺、CM-302を海外融資によって調達する計画を承認した」「国防省はJ-10Bの資金調達枠として最大16億ドルの対外借入が認められ、この計画を支援する金融機関を積極的に探している」と報じた。 - [FPVドローン導入? 陸自がUAV用外部取り付け式弾薬・起爆装置の導入を検討中](https://grandfleet.info/japan-related/fpv-drones-the-gsdf-is-considering-introducing-externally-mounted-munitions-and-detonators-for-uavs/) - 陸上幕僚監部は「UAV用外部取り付け式弾薬・起爆装置」に関する情報提供依頼書を発行し、これを適用するUAVのサイズや目的を指定していないものの、ウクライナ軍やロシア軍が使用しているFPVドローンのような攻撃ドローン導入を示唆しているのかもしれない。 - [プーチン大統領、ドネツク州譲渡と引き換えに南部2州の占領地一部放棄を示唆](https://grandfleet.info/us-related/putin-hints-at-abandoning-some-occupied-territories-in-two-southern-regions-in-exchange-for-the-transfer-of-donetsk-oblast/) - Washington Postは18日「プーチン大統領はトランプ大統領との電話会談でドネツク州の完全支配と引き換えにザポリージャ州とヘルソン州の占領地域の一部を放棄する用意があると示唆した」と報じ、4州割譲から相当譲歩してきたものの、これを現状のウクライナが受け入れる可能性は低い。 - [フリアイポレ方面の戦い、ロシア軍が重要な防衛拠点のポルタフカをほぼ占領](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-hlaipole-russian-forces-almost-capture-poltavka-an-important-defensive-base/) - DEEP STATEとRYBARが報告する戦場の変化はどんどんペースが落ちているものの、ザポリージャ州フリアイポレ方面のロシア軍だけは夏季攻勢レベルの勢いを維持しており、DEEP STATEは重要な防衛拠点のポルタフカについて「ロシア軍にほぼ占領された」と報告した。 - [戦略国際問題研究所、トマホークのみでは戦争全体の行方は変わらない](https://grandfleet.info/us-related/center-for-strategic-and-international-studies-tomahawks-alone-will-not-change-the-outcome-of-the-entire-war/) - 戦略国際問題研究所は17日に発表した報告書(トマホークはウクライナを救えるか?)の中で「米国が保有するトマホークは推定3,360発」「1つの兵器システムだけで戦争全体の行方を変えることは出来ない」「それでもロシアのエネルギー産業攻撃に役立つだろう」と指摘した。 - [6社が競合したポーランドの潜水艦入札、トゥスク政権は年内に勝者を選択](https://grandfleet.info/european-region/six-companies-competed-in-polands-submarine-tender-tusk-government-to-choose-winner-by-years-end/) - ポーランドの潜水艦調達を巡る戦いは最終局面を迎えつつあり、トゥスク政権は2025年末までに海外パートナー6社(フランス、スペイン、韓国、ドイツ、スウェーデン、イタリア)の中から潜水艦供給企業を選択する予定で、熾烈な戦いの結果はまもなく明らかになる。 - [徴兵制に反対するドイツの若者、兵舎よりも塹壕で何年も過ごしたいのか?](https://grandfleet.info/european-region/german-youth-opposed-to-conscription-would-they-rather-spend-years-in-the-trenches-than-in-the-barracks/) - ドイツ人の大半は徴兵制の再導入を支持しているものの、これに影響を受ける若者は反対しており、独ディフェンスメディアは「若者にとって徴兵制は利益になるのになぜ反対するのか?」「兵舎で数ヶ月過ごすより塹壕で何年も過ごしたいのか?」と指摘した。 - [インドネシア国営通信、財務相が承認したのJ-10購入費用ではなく来年度予算](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indonesias-state-run-news-agency-says-the-finance-minister-approved-the-purchase-of-the-j-10-but-not-the-budget-for-next-year/) - 海外メディアは「インドネシアがJ-10を購入する」「プルバヤ財務相もJ-10購入予算を承認した」と報じているが、インドネシア国営通信は「プルバヤ財務相が承認したのはJ-10購入予算ではなく来年度予算で、どうやってJ-10購入に資金供給するのか把握していない」と報じている。 - [米陸軍が回転翼機バージョンのCCA導入を検討、戦力の質量と生存性の強化](https://grandfleet.info/us-related/u-s-army-considers-rotorcraft-version-of-cca-to-enhance-force-mass-and-survivability/) - BoeingはAUSAで「AH-64やCH-47などの有人ヘリコプターと協調可能なティルトローター無人機を開発中だ」と発表したが、米陸軍も「空軍や海軍が導入を進めているCCAのような能力取得を検討している」「早ければ数年以内に陸軍バージョンのCCAを導入できるかもしれない」と述べた。 - [スピードこそが勝利をもたらす、M1E3のプロトタイプは年内に登場](https://grandfleet.info/us-related/speed-is-key-to-victory-with-the-m1e3-prototype-due-to-debut-later-this-year/) - 米陸軍のジョージ参謀総長は「馬鹿げた方法でM1E3を開発するな」を指示して開発期間を半分以下に圧縮、AUSAのパネルディスカッションでも開発関係者は「完璧ではない90%の解決策は理想的な100%の解決策よりも遥かに優れた答えでスピードこそが勝利をもたらす」と述べた。 - [SAABが次世代戦闘機の概念研究継続契約を受注、検証機の初飛行は2027年](https://grandfleet.info/european-region/saab-wins-contract-to-continue-concept-research-for-next-generation-fighter-jet-with-first-flight-of-demonstrator-scheduled-for-2027/) - スウェーデンは2031年までに次世代戦闘機の調達方針を決定する見込みで、SAABは14日「次世代戦闘機の概念研究継続に関する契約を受注した」と発表、この契約には次世代戦闘機に提案されている技術の検証機開発と初飛行が含まれており、検証機の初飛行は2027年を予定している。 - [KratosがXQ-58Aに搭載可能な低コスト巡航ミサイルを発表、1発15万ドル](https://grandfleet.info/us-related/kratos-unveils-low-cost-cruise-missile-for-xq-58a-costing-150000-each/) - KratosのXQ-58Aは「米海兵隊の公式プログラム指定」「ドイツ空軍への提案を想定したAirbusとの提携」で勢いに乗っており、13日にはXQ-58Aに搭載可能な低コスト巡航ミサイル=ラグナロクを発表し、1発あたりの価格も15万ドル(100発発注)と比較的安価で注目を集めている。 - [BAE、155mm砲弾の射程距離を大幅に拡張したScorpio-XR砲弾の試射に成功](https://grandfleet.info/european-region/bae-successfully-test-fires-scorpio-xr-shell-a-155mm-artillery-shell-with-significantly-extended-range/) - 米陸軍は2024年12月「155mm自走砲とHVP=超高速発射体を組み合わせた防空砲に関する契約をBAEと締結する」と発表していたが、BAEは13日「米陸軍と共同で行われたScorpio-XR砲弾の試射で目標への誘導と着弾に成功した」と発表し、今回の試射に使用されたScorpio-XR砲弾とはHVPのことだ。 - [オランダが米空軍のCCAプログラムに正式参加、完全なアクセス権も獲得](https://grandfleet.info/european-region/the-netherlands-officially-joins-the-us-air-forces-cca-program-gaining-full-access/) - オランダ国防省は16日「米空軍のCCAプログラムに参加するための意向書に署名した」と、トゥインマン国防相も「CCAプログラムに対して『あらゆるレベルの完全なアクセス権』を獲得した」と発表、Breaking Defenseは「これはCCA Increment2以降に関するアクセス権だ」と報じている。 - [米陸軍は兵器廠や補給廠をドローン生産の拠点に転換、構成部品も内製化](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-army-is-converting-its-arsenals-and-supply-depots-into-drone-production-centers-and-is-also-manufacturing-components-in-house/) - 米陸軍は兵器廠や補給廠をドローン生産拠点に変貌させつつあり、ひとまず中国製部品を一切使用しない小型ドローンを月1万機規模で量産することが目標で、使用する構成部品も兵器廠や補給廠で内製化し、ドローン戦争に必要な適応力を手にいれようとしている。 - [米陸軍の次期自走砲、Elbit SystemsがAUSAでSIGMA提案を発表](https://grandfleet.info/us-related/elbit-systems-presents-sigma-proposal-for-us-armys-next-generation-self-propelled-artillery-at-ausa/) - 米陸軍の次期自走砲の取り組みに向けてKNDS DeutschlandはAUSAでRCH155-TRACKEDを、LeonardoはCAESAR提案のためKNDSとの提携を、Hanwha AerospaceはK9A2MHを発表したが、Elbit Systemsも「イスラエル軍向けに開発したSIGMAを提案する」と発表した。 - [米海軍艦艇事業を目指すHanwhaは投資を拡大、現代重工業も米造船所買収を協議](https://grandfleet.info/us-related/hanwha-expands-investment-as-it-aims-to-build-us-naval-vessels-hyundai-heavy-industries-also-in-talks-to-acquire-us-shipyard/) - Hanwhaは13日に開幕したAUSAで「韓国の造船所で実現している能力を米国で再現したい」「そのためには新たな造船所買収を含む選択肢を検討している」「Hanwhaは米海軍のパートナーになりたい」と述べ、現代重工業も米海軍艦艇事業に関与するため米造船所買収を協議している。 - [General Atomics、M777の射程を150kmに拡張する主翼付き砲弾が試射に成功](https://grandfleet.info/us-related/general-atomics-successfully-test-fires-winged-projectile-that-extends-the-m777s-range-to-150km/) - General Atomicsは2年前のAUSAで「ラムジェット砲弾と同じ射程距離150kmを実現する主翼付き155mm砲弾=LRMPを開発中だ」と明かしていたが、今年のAUSAで「LRMPの試射に成功した」「M777から発射されたLRMPは設計通り機能することが実証された」と発表した。 - [中止されたパトリオットシステムの次世代迎撃弾開発、米陸軍が再開に言及](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-army-has-hinted-at-restarting-the-canceled-patriot-systems-next-generation-interceptor-program/) - 米陸軍はパトリオットシステムの次世代迎撃弾(LTEL)開発を予定していたものの、昨年のAUSAで「予算不足でLTEL開発を中止する」と言及したが、今年のAUSAで「予算確保に道筋が見えたためLTELを再開したい」と方針を転換し、次世代迎撃弾の開発が濃厚になってきた。 - [HanwhaとGA-ASIが韓国でGray Eagleを共同生産、K9装輪バージョンも発表](https://grandfleet.info/us-related/hanwha-and-ga-asi-to-jointly-produce-gray-eagle-in-korea-also-unveil-k9-wheeled-version/) - Hanwha AerospaceとGA-ASIは4月「Gray Eagle-STOLを共同開発する」「HanwhaはGE-STOL開発に5.1億ドルを投資して国内に開発拠点と生産インフラを整備する」と発表していたが、両社は13日に開幕したAUSAでGE-STOLの共同開発・生産契約に署名した。 - [ロシア当局の無人機対策は効果がない、宗教的儀式で妨害を試みるようなもの](https://grandfleet.info/russia-related/russian-authorities-drone-countermeasures-are-ineffective-like-trying-to-disrupt-a-religious-ceremony/) - ロシア人ミルブロガーらはウクライナ軍の長距離攻撃を阻止できない当局への不満を頻繁に表明しており、特に「ロシア軍の通信が止まるのでモバイル通信の遮断を止めろ」「これを続けることは宗教的儀式で無人機を妨害するぐらい無意味なことだ」と批判している。 - [米陸軍の次期自走砲、LeonardoがCAESAR提案のためKNDSとの提携を発表](https://grandfleet.info/us-related/leonardo-announces-partnership-with-knds-for-caesar-proposal-for-u-s-armys-next-generation-self-propelled-artillery/) - 米陸軍の次期自走砲調達を狙うKNDS Deutschlandは13日に開幕したAUSAのイベントでRCH155-TRACKEDを発表したが、Leonardoも「CAESARを提案するためKNDS(恐らくKNDS France)と戦略的提携を締結した」と発表し、この提案はLeonardoの米国法人が主導するらしい。 - [RafaelがSpikeの最新バージョンを発表、徘徊能力が組み込まれたミサイル](https://grandfleet.info/us-related/rafael-unveils-latest-version-of-spike-missile-with-built-in-loitering-capabilities/) - Rafaelは13日に開幕したAUSAのイベントで「Spikeシリーズの最新バージョン=L-Spike 4X」を発表、これは対戦車ミサイルではなく「ロケット推進による高速な徘徊型弾薬」と呼ぶべき存在で、Rafaelも「徘徊型の無人機ではなく徘徊能力が組み込まれたミサイルだ」と説明した。 - [ウクライナへのトマホーク提供問題、これまでに学んだ教訓を思い出すべき](https://grandfleet.info/military-trivia/the-issue-of-providing-tomahawk-missiles-to-ukraine-lessons-learned-must-be-remembered/) - トランプ大統領がウクライナにトマホークを提供するのかどうか不明だが、ATACMS提供やF-16提供で学んだ「1つの兵器システムだけで戦争全体の流れは変わらない」という教訓を思い出す必要があり、米国が提供できるトマホークの数も無限ではないため過剰な期待は厳禁だ。 - [Lockheed Martin、艦艇向けドローン対策としてJAGMの垂直発射装置を発表](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-unveils-jagm-vertical-launch-system-for-warships-to-counter-drones/) - RheinmetallとLockheed MartinはDSEIで「AGM-179 JAGMを24発も装填可能なFuchs-JAGM」を発表し注目を集めたが、Lockheed Martinは13日に開幕したAUSAのイベントで「AGM-179 JAGMを垂直に発射可能な新型ランチャー=JQL」を発表した。 - [米陸軍の次期自走砲、KNDSがAUSAでRCH155-TRACKEDを発表](https://grandfleet.info/us-related/knds-unveils-rch155-tracked-the-u-s-armys-next-generation-self-propelled-gun-at-ausa/) - 米陸軍はトランプ政権の方針によって保留扱いになっていた次期自走砲の調達に動きだし、この需要を狙うKNDS Deutschlandは13日に開幕したAUSAのイベントでRCH155-TRACKEDを発表した。オリジナルのRCH155と異なるのはBoxerの装軌バージョンを採用している点だ。 - [PrSM生産拡大のためATACMS生産中止が現実味、独企業は生産移管を希望](https://grandfleet.info/us-related/german-company-wants-to-transfer-production-to-atacms-as-prsm-production-expansion-makes-discontinuing-atacms-a-reality/) - Lockheed Martinが製造する2種類の戦術弾道ミサイル=ATACMSとPrSMは生産は同じ施設と人員を共有しており、米陸軍はPrSM調達を拡大・加速するためATACMSの生産終了を望んでいる。早ければATACMSの生産は24ヶ月後に中止され、PrSMの生産能力は年400発台に増加する可能性がある。 - [AH-64に追加の弾薬庫を提供する無人機、UH-60の無人バージョンが登場](https://grandfleet.info/us-related/unmanned-version-of-uh-60-to-provide-additional-ammunition-storage-for-ah-64/) - Boeingは13日に開幕したAUSAのイベントで「AH-64やCH-47などと協調可能なティルトローター無人機を開発中だ」と、Sikorskyも「ブラックホークファミリーに無人バージョンのS-70UAS/UHawkを追加する」と発表し、AUSAでも無人化分野の動きが大きな注目を集めている。 - [徘徊型弾薬は成長市場、Aero VironmentがSwitchblade400を発表](https://grandfleet.info/us-related/loitering-munitions-are-a-growing-market-aero-vironment-introduces-switchblade-400/) - Aero Vironment製の徘徊型弾薬=Switchblade300/600はウクライナで期待されたほどの効果を発揮できなかったが、既にウクライナでの教訓を反映した改良バージョンの供給が始まっており、Aero Vironmentも13日に開幕したAUSAのイベントでSwitchbladeの未来を披露した。 - [ウクライナ軍がクリミアの石油備蓄施設と変電所を攻撃、大規模な火災が発生](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-attack-oil-storage-facility-and-electricity-substation-in-crimea-sparking-massive-fire/) - ロシア国防省は13日「連邦領上空でウクライナ軍の固定翼式無人機を計103機撃墜した」と発表、ウクライナ保安庁と特殊作戦部隊も「自爆型無人機でクリミアの石油備蓄施設と変電所を攻撃した」「最低でもフェオドシヤ石油備蓄施設のタンクを5つ攻撃して大規模な火災が発生している」と明かした。 - [燃え続けるクリミアの石油備蓄施設、ウクライナ軍が再びフェオドシヤを攻撃](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/crimean-oil-storage-facility-continues-to-burn-ukrainian-forces-attack-feodosia-again/) - クリミア半島最大のフェオドシヤ石油備蓄施設は5日夜の攻撃で爆発と火災を引き起こしたばかりだが、13日夜に再び大規模な爆発が発生し、クリミア当局も「敵の無人機がフェオドシヤの石油備蓄施設に着弾して火災が発生した」と発表した。 - [ポクロウシクを巡る戦いは一進一退、ロシア人も前進に必要な犠牲の多さに言及](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-battle-for-pokrovsk-has-gone-back-and-forth-with-russians-also-noting-the-high-sacrifices-required-to-advance/) - DEEP STATEとRYBARはポクロウシク方面について「ロシア軍の前進」と「ウクライナ軍の反撃」を報告し、特にヴォロディミリフカ攻撃についてはロシア人の間でも賛否が別れ、Fighterbomberは「ウクライナの全て解放するのにあとどれだけの犠牲が必要なのか」と疑問を投げかけた。 - [ロシアの燃料不足、これが持続的な問題に発展するかどうかはウクライナ次第](https://grandfleet.info/russia-related/whether-russias-gasoline-shortage-becomes-a-lasting-problem-depends-on-ukraine/) - ロシアの燃料不足についてBBCは11日「この問題はモスクワから離れれば離れるほど深刻化するものの、データ不足で製油所を集中的に狙う戦術の評価は困難だ」「それでもウクライナは長距離攻撃のゲームに2人のプレイヤーがいると示した」と報じた。 - [アラスカ会談後、ウクライナ軍の露エネルギー施設に対する攻撃テンポが劇的に加速](https://grandfleet.info/european-region/after-the-alaska-talks-the-tempo-of-ukrainian-military-attacks-on-russian-energy-facilities-has-dramatically-increased/) - Financial Timesは12日「トランプ大統領はアラスカ会談後にプーチン大統領への失望を深め『より深刻な攻撃を支持する方向』に転換した」「米国の諜報機関はウクライナが策定した目標について助言を与え、ウクライナ軍の自爆型無人機はロシアの防空システムを迂回できるようになった」と報じた。 - [仏メディア、FCASの合意を破ればドイツやスペインが怒るのは当たり前](https://grandfleet.info/european-region/french-media-breaking-the-fcas-agreement-will-only-make-germany-and-spain-angry/) - 仏メディアはFCASの危機的状況について「自社機密を競合企業と共有したくないDassaultの言い分は理解できるものの、合意されたルールを破ればドイツやスペインが怒るのは当たり前で、単独で次世代戦闘機を開発すると言っても開発費用を誰が負担するのか」と報じている。 - [FCAS中止に備えたプランB、ドイツメディアはスウェーデンとの共同開発を勧告](https://grandfleet.info/european-region/german-media-recommends-joint-development-with-sweden-as-plan-b-in-case-fcas-is-cancelled/) - 独ディフェンスメディアのhartpunktは11日「FCASプログラムが終焉に近づいている兆候が強まっている」「メルツ首相やAirbusはこれ以上の譲歩には応じられないと示唆している」「フランスの過剰要求に備えてプランBを策定して置くことが重要だ」と勧告した。 - [ギリシャ陸軍が米陸軍から余剰となるAH-64D取得を決定、負担は輸送費のみ](https://grandfleet.info/european-region/the-greek-army-has-decided-to-acquire-surplus-ah-64ds-from-the-u-s-army-paying-only-for-transportation-costs/) - ギリシャメディア=Η Καθημερινήは10日「米陸軍は改革の一貫としてAH-64Dを手放す予定で、参謀本部は余剰となったAH-64D(推定30機)の取得を決定した」「AH-64Dは余剰防衛装備品プロセスを通じて供給されるため、取得にかかるギリシャの負担はAH-64Dの輸送費のみだ」と報じている。 - [ドイツがフランスと決裂した場合の選択肢、完成品のGCAP購入か現地生産](https://grandfleet.info/european-region/if-germany-breaks-down-with-france-the-options-are-to-buy-finished-gcap-or-produce-locally/) - Breaking Defenseは10日「もしFCASが崩壊すればドイツやスペインの選択肢は限られている」「対等なパートナーとしてGCAP参加を模索するには遅すぎる」「ドイツは完成品のGCAP購入か現地生産ぐらいしか選択肢がない」「スペインはKAAN開発に合流するかもしれない」と報じた。 - [デンマーク国防省がF-35A追加調達とCCA取得を発表、投資額は42億ドル](https://grandfleet.info/european-region/danish-ministry-of-defense-announces-additional-f-35a-procurement-and-cca-acquisition-investment-of-4-2-billion/) - デンマーク国防省は10日「F-35Aを16機追加調達する」「さらにCCAも複数調達する」と発表し、まだ正式契約に至っていないもののF-35Aに対する新しい需要は久々で、Lockheed Martinの航空部門にとってもポジティブなニュースだ。 - [将来戦争で最も重要なのはドローンやF-35ではなく、低空を活用した長距離攻撃能力](https://grandfleet.info/us-related/the-most-important-thing-in-future-warfare-wont-be-drones-or-f-35s-but-long-range-attack-capabilities-at-low-altitudes/) - ランド研究所のマイケル・ボーナート氏は「戦争の将来像を巡って『ドローンと砲兵こそが未来だ』という見解と『ステルス戦闘機こそが未来だ』という見解が存在するが、いずれも高い性能と費用対効果を発揮する巡航ミサイルや自爆型無人機に取って代わるものではない」と指摘して興味深い見解を披露した。 - [ロシア軍がエネルギーインフラを大規模攻撃、ウクライナは広範囲な電力制限を導入](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russia-launches-massive-attack-on-energy-infrastructure-ukraine-imposes-widespread-power-restrictions/) - ロシア軍は9日夜からウクライナのエネルギーインフラを大規模に攻撃、ロシア人ミルブロガーは「キーウ第6熱電併給発電所、カニウ水力発電所、クレメンチュグ水力発電所、クリヴォリシュカ火力発電所、プリドニプロフスカ火力発電所など計10ヶ所のエネルギーインフラを攻撃した」と報告した。 - [イタリア国防省、次世代空母研究と海上哨戒機取得への資金供給を承認](https://grandfleet.info/european-region/italian-defense-ministry-approves-funding-for-research-into-next-generation-aircraft-carriers-and-acquisition-of-maritime-patrol-aircraft/) - イタリア海軍のクレデンディノ参謀長は6月「策定中の将来計画には原子力空母の建造が含まれている」と明かしていたが、2025年~2027年までをカバーする予算文書の中でも「次世代空母建造に関する研究」に資金が割り当てられ、海上哨戒機を取得するための初期投資も承認された。 - [トランプ大統領、国防費増額を拒否したスペインのNATO追放に言及](https://grandfleet.info/european-region/trump-should-expel-spain-from-nato-for-refusing-to-increase-defense-spending/) - トランプ大統領は国防支出の新基準=5%を拒否したスペインについて「絶対に許さない」と述べていたが、フィンランド大統領と会談後「NATOからスペインを追い出すべきかもしれない」と言及し、国防費増額を支持する野党も「問題はスペインではなくサンチェス首相だ」と主張した。 - [エネルギーインフラを狙った長距離攻撃の応酬、ウクライナもロシアも損害を被る](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/exchange-of-long-range-attacks-on-energy-infrastructure-damaging-both-ukraine-and-russia/) - ウクライナ軍とロシア軍による長距離攻撃の応酬は激しさを増しており双方のエネルギーインフラに損害が生じている。特にウクライナ軍の攻撃規模は2日連続で縮小したものの、ヴォルゴグラード州の天然ガスプラントや石油パイプライン、ロストフ州の石油備蓄施設への攻撃に成功した。 - [カナダのF-35A導入見直し、結果を左右するのは軍事的合理性ではない](https://grandfleet.info/north-america-related/canadas-f-35a-purchase-review-military-rationale-isnt-the-decision/) - 米防衛産業にとって最大の懸念はカナダのF-35A導入見直しで、この問題は「トランプ大統領のカナダに対する政治的態度」や「関税合意」に深く影響を受けているため、見直し結果を左右するのは「軍事的合理性」ではなく米国との外交・防衛関係に関するカナダの政治的意向だ。 - [新たな戦場での変化、ロシア軍が前線地域でShahed型無人機の使用を強化](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/new-battlefield-changes-russian-military-increases-use-of-shahed-type-drones-in-frontline-areas/) - ウクライナとロシアは戦場での優位性を獲得するため様々な取り組みを試しているが、kyiv Independentは8日「F-16の到着によってウクライナ軍が滑空爆弾への対抗能力を高める中、ロシア軍は後方地域ではなく前線地域の攻撃にShahed型無人機を使用し始めている」と報じた。 - [RTXがSPY-6初輸出を発表、SPY-7との競争を制して独海軍が採用](https://grandfleet.info/european-region/rtx-announces-first-export-of-spy-6-winning-competition-over-spy-7-selected-by-german-navy/) - ドイツ海軍の新型フリゲート艦(排水量1万トン)向けレーダーの供給業者として「SPY-6を提案するRaytheon」と「SPY-7を提案するLockheed Martin」が競合していたが、RTXは8日「F127へのレーダー供給業者に選定された」「ドイツはSPY-6の初海外顧客となる」と発表した。 - [フリアイポレ方面の戦い、ロシア軍は重要な2つの防衛拠点に侵入を開始](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/during-the-battle-for-hliaipol-russian-forces-began-to-penetrate-two-important-defense-positions/) - ザポリージャ州フリアイポレ方面はロシア軍の前進ペースが落ちない唯一の例外で、DEEP STATEとRYBARは8日までに「ロシア軍が大きく前進した」と報告し、ロシア軍はフリアイポレ東側面を守る重要拠点=ポルタフカとウスペニフカに侵入し始めている。 - [F/A-18E/Fの後継機開発、早ければ今週中にもF/A-XXの勝者を発表](https://grandfleet.info/us-related/f-a-18e-f-successor-development-f-a-xx-winner-announced-as-early-as-this-week/) - ReutersもBreaking Defenseも「ヘグセス国防長官がF/A-XX選定を進めると決定した」「早ければ今週中にもF/A-XXの請負企業が発表されるかもしれない」と報じ、Boeingが第6世代戦闘機プログラムを総取りするのか、Northrop Grummanが艦上戦闘機の主契約者に返り咲くのかに注目が集まる。 - [ウクライナメディア、ロシアに対する長距離攻撃の結果を語るのは時期尚早](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-media-its-too-early-to-tell-the-outcome-of-long-range-attacks-against-russia/) - ウクライナメディアのMezha.Mediaは7日「ロシアに対する長距離攻撃の結果を語るのは時期尚早」「ロシアメディアが報じる数字を何処まで信用していいのか分からない」「露石油関連企業の収益データを検討して攻撃との因果関係が証明できるようになるまで何も断言できない」と報じた。 - [ウクライナ軍が自爆型無人機で攻撃したクリミア最大の石油備蓄施設、現在も延焼中](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/crimeas-largest-oil-storage-facility-attacked-by-ukrainian-forces-with-a-suicide-drone-is-still-on-fire/) - ウクライナ軍が5日夜に自爆型無人機で攻撃したクリミア半島最大の石油備蓄施設(25万トン)は現在も燃え続けており、クリミアメディアも7日「現地当局も非常事態省も状況について沈黙したままだ」と報じ、もし全タンクが燃え尽きるとザポリージャ方面への燃料補給に影響を及ぼすかもしれない。 - [ウクライナの長距離攻撃、2日連続で200機超え無人機群をロシア領内に発射](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-launches-long-range-drone-swarm-into-russian-territory-for-second-consecutive-day/) - ロシア国防省が過去1年間=2024年10月から2025年9月に報告した連邦領上空での固定翼式無人機の撃墜数は11,949機、2025年7月以降の月撃墜数も4桁台で推移しており、7日も「16の地域で計208機の固定式無人機を撃墜した」と報告した。 - [ウクライナ軍の長距離攻撃、過去1年間で自爆型無人機を約1.2万機発射](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-launches-long-range-attacks-launching-approximately-12000-suicide-drones-in-the-past-year/) - ロシア軍が過去1年間に連邦領上空で撃墜した無人機は約12,000機で、10月の撃墜ペースも6日段階で500機を超えており、さらにチュメニ州当局は6日「アンチピノ地区上空で無人機を3機撃墜した」と発表し、国境から2,000km離れた地域にもウクライナ軍の無人機が姿を見せた。 - [ウクライナ軍の長距離攻撃、250機以上の自爆型無人機がロシア領を襲う](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-launches-long-range-attack-more-than-250-suicide-drones-hit-russian-territory/) - ロシア国防省は6日「5日夜から6日未明の間に計251機の自爆型無人機を撃墜した」と発表し、各地の石油貯蔵施設、化学工場、発電所、変電所で爆発や火災が発生している。ウクライナ軍の自爆型無人機による1回の攻撃規模が250機以上に到達した点は特筆すべき点だ。 - [ザポリージャ州フリアイポレ方面、ウクライナ軍が4集落からロシア軍を押し戻す](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-push-back-russian-forces-from-four-settlements-in-the-hryai-pole-area-of-zaporizhia-oblast/) - DEEP STATEはザポリージャ州フリアイポレ方面について「ウクライナ軍が4集落からロシア軍を押し戻した」「ロシア軍が複数方向で前進した」と報告、さらに第110旅団がヴェルボーヴでウクライナ国旗を掲げる様子を公開したが、DEEP STATEは「ロシア軍の国旗部隊と同じことをやるな」と批判した。 - [ウクライナ軍の長距離攻撃、ロシア最大の製油所に自爆型無人機が着弾](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-launches-long-range-attack-suicide-drone-hits-russias-largest-oil-refinery/) - ウクライナ軍は3日連続でロシア連邦領内への長距離攻撃を実施し、ロシア国防省も3日夜~4日未明にかけて117機の無人機を撃墜したと発表したが、4日未明にレニングラード州キリシ市にあるロシア最大の製油所(年間処理能力は1,000万トン以上)で爆発と火災が発生した。 - [ロシア人がチェチェンの反露政策に激怒、カディロフはロシア人将軍を戦争犯罪者扱い](https://grandfleet.info/russia-related/russians-furious-at-chechnyas-anti-russian-policies-kadyrov-labels-russian-generals-war-criminals/) - ロシアは旧ソ連構成国が「ロシア式地名の改名」を行うと「反露的政策だ」と批判して攻撃するが、チェチェン共和国の歴史的な名称変更が連邦内の政治的対立に発展し、ロシア人は「カディロフが英雄のシャマノフ将軍を戦争犯罪者扱いした」と激怒して大問題になっている。 - [ロシア軍の自爆型無人機に新機能、移動目標への攻撃が可能なGeran-2が登場](https://grandfleet.info/russia-related/russias-geran-2-suicide-drone-now-has-new-capabilities-allowing-it-to-attack-moving-targets/) - イラン製の自爆型無人機=Shahed-136は予め座標が判明している静止目標のみを攻撃可能だが、Telegram上に投稿された映像には新型Geran-2が燃料タンクを運ぶ列車を攻撃する様子が映っており、ロシア人が独自の改良を施したGeran-2に移動目標に対応したバージョンが登場した。 - [ロシアのガソリン不足は悪化し続け、依然として製油所への攻撃も阻止できない](https://grandfleet.info/russia-related/russias-gasoline-shortage-continues-to-worsen-refinery-attacks-remain-unstoppable/) - 露政府系メディアのКоммерсантъは1日「ロシア国内のガソリン不足は月40万トンで標準供給量に対する不足は20%に達している」と報じ、さらにロシア有数のオルスク製油所が攻撃を受け、ロシア人ミルブロガーは「粗末なウクライナ軍の無人機を防空システムが撃墜できなかった」と報告した。 - [フリアイポレ方面の戦い、ロシア軍の前進ペースが落ちない唯一の例外](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-battle-in-the-hlyaipol-area-was-the-only-exception-where-the-pace-of-russian-advance-did-not-slow-down/) - ロシア軍の前進ペースは鈍化しているもののザポリージャ州フリアイポレ方面だけは例外で、DEEP STATEもRYBARも「ロシア軍がフリアイポレ方面で前進した」と報告し、Kyiv Independentも2日「ロシア軍がドニプロペトロウシク州南東部への前進を強化している」と報じた。 - [ロシアの攻勢ペースは9月に失速、前進コストが高価なのはポクロウシク方面](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russias-offensive-pace-slowed-in-september-with-the-most-costly-advance-being-in-the-pokrovsk-area/) - ロシア軍の夏季攻勢は6月と7月に556㎢と564㎢の領土損失をウクライナにもたらしたが、8月に入るとの前進ペースに陰りが見え始め、DEEP STATEは2日「ロシア軍の前進ペースはほぼ半減した」「9月の領土損失は259㎢で5月以降最も少ない数字だ」と報告した。 - [英国はF-35Bの完全運用能力をまもなく宣言、会計検査院や議員は懐疑的](https://grandfleet.info/european-region/uk-to-soon-declare-f-35b-fully-operational-but-audit-offices-and-lawmakers-are-skeptical/) - 英空母打撃群は約8ヶ月間に渡るインド太平洋地域への展開を終え、インド洋、スエズ運河、地中海を経て本国に帰国予定だが、プリンス・オブ・ウェールズが地中海に帰ってきたタイミングでF-35Bの完全運用能力の宣言を予定しており、会計検査院や議員らはFOCを宣言できるのか疑問視している。 - [ギリシャ海軍の近代化、FREMM級を最大4隻取得することでイタリアと合意](https://grandfleet.info/european-region/greek-navy-modernization-agreement-with-italy-to-acquire-up-to-four-fremm-class-ships/) - ギリシャとイタリアは29日に防衛協定に署名してFREMM級(2隻+2隻)購入で合意した。ギリシャはイタリア海軍が運用中のカルロ・ベルガミーニとヴィルジニオ・ファサンを支援パッケージ込みで計6億ユーロで取得する見込みだ。 - [韓国がAEW&C入札の結果を発表、勝者はL3HarrisのGlobal6500-AEW](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/south-korea-announces-aewc-bidding-results-winner-is-l3harris-global6500-aew/) - 韓国が進めているAEW&C追加取得からE-7Aが脱落したため、Saabが提案したGlobal EyeとL3Harrisが提案したGlobal6500-AEWの一騎打ちとなり、防衛事業庁は30日「両提案の評価に大きな差はなかったが、より高い得点を獲得したGlobal6500-AEWを採用する」と発表した。 - [トランプ大統領は米国への投資を重視、トルコにBaykarの米国進出を要請か](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-places-importance-on-investment-in-the-us-may-ask-turkey-to-allow-baykar-to-enter-the-us-market/) - 米陸軍のドリスコル長官は「今後2年間の改革中に主要企業の1つが防衛分野から撤退して構わない」「残りの企業が強化されるなら成功と見なす」と述べていたが、トルコ外相は「米当局がBaykarに米国内での生産を要請した」と明かし、変化しなければGA-ASIですら救済されないのかもしれない。 - [米陸軍の長距離火力への取り組み、次期自走砲調達に向けて提案依頼書を発行](https://grandfleet.info/us-related/u-s-armys-long-range-firepower-initiative-sees-request-for-proposals-issued-for-next-generation-self-propelled-artillery-procurement/) - 米陸軍は次期自走砲の独自開発を断念し「調達機種を選定するための競争」を2025年に予定していたものの、この取り組みはトランプ政権の方針によって保留扱いになっていたが、米陸軍は自走砲調達に関する提案依頼書を29日に発行し、保留されていた関する取り組みが動き出した。 - [米シンクタンクの提言、米軍も車輌搭載型ICBMを真剣に検討すべき](https://grandfleet.info/us-related/us-think-tank-recommends-us-military-seriously-consider-vehicle-mounted-icbms/) - 米国の次期ICBMの開発はミサイル本体ではなく発射インフラの問題で「大規模な不動産プロジェクト」と呼ばれており、米シンクタンクは「ミニットマンIIIの発射インフラが流用できないと判明した以上、車輌搭載型ICBMを真剣に検討すべきだ」と提言した。 - [米空軍、空対空戦闘向けとしてB-21に類似した大型ステルス機を検討中](https://grandfleet.info/us-related/the-u-s-air-force-is-considering-a-large-stealth-aircraft-similar-to-the-b-21-for-air-to-air-combat/) - 米空軍は2019年「B-21に空対空戦闘能力をもたせる」と言及していたが、Air&Space Forces Magazineは29日「空軍は数十発の空対空ミサイルを搭載した全翼機を制空戦力の一翼に加える可能性を検討中」「このプラットフォームはB-21をベースとしている可能性がある」と報じた。 - [現代戦においてニーズが高まる低コストな長距離火力、ポイントは地上発射型](https://grandfleet.info/us-related/the-growing-need-for-low-cost-long-range-firepower-in-modern-warfare-with-ground-launched-weapons-the-key/) - AndurilとRaytheonは空軍協会のインベントでBarracuda500とStormBreakerの地上発射型=手頃な価格の長距離火力を発表し、上院軍事委員会でも特にAndurilの提案が絶賛され「この種の能力を獲得する既存の計画はないが間もなく開始されるだろう」と述べた。 - [ウクライナ軍は後退の連続、ポクロウシク方面以外で全く良いところがない](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-ukrainian-military-has-suffered-repeated-setbacks-with-no-positive-results-outside-of-the-pokrovsk-area/) - ロシア国防省はドネツク州リマン方面について「ザリチネを含む3拠点を解放した」と発表、RYBARもドネツク州シヴェルシク方面やザポリージャ州フリアイポレ方面でロシア軍の前進を報告し、ウクライナ軍はポクロウシク方面以外で全く良いところがなく後退の連続だ。 - [フリアイポレ方面、ロシア軍が主要補給ルートの遮断まで10kmの位置に到達](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/in-the-direction-of-hriaipole-russian-forces-are-within-10km-of-cutting-off-a-major-supply-route/) - DEEP STATEは29日「ロシア軍がポクロウシク南郊外で前進した」と報告したが、それよりも深刻なのはロシア軍は非常に早いテンポで前進し続けているザポリージャ州フリアイポレ方面で、フリアイポレの主要補給ルートを物理的に遮断するまであと10kmの位置に到達した。 - [ロシア軍が存在しないはずのクピャンスク、行政長官は敵がいるので入れない](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-governor-of-kupyansk-where-russian-troops-are-not-supposed-to-be-present-cannot-enter-because-there-are-enemies-there/) - クピャンスク市のベセディン行政長官は28日「敵が市内に存在するため軍人しか街に入れない」と言及、ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEも「第10軍団は市内を完全に支配し『敵はいない』と言っているのに奇妙な話だ」と述べ、ウクライナ軍を間接的に批判した。 - [インドネシア国防省、少なくとも42機のJ-10C調達を検討している](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indonesias-ministry-of-defense-says-it-is-considering-purchasing-42-j-10cs/) - インドネシアの国防次官は6月「中国からJ-10の提案を受けた」「まだ評価作業は初期段階で何も決まっていない」と述べていたが、インドネシア国防省の報道官は最近「統合防衛構想にJ-10Cが合致するか評価を続けている」「42機のJ-10C調達を検討している」と明かした。 - [ロシア人ミルブロガー、シヴェルシクの補給ルートを遮断できるかもしれない](https://grandfleet.info/russia-related/russian-milbloggers-could-cut-off-supply-routes-to-siversk/) - RYBARはドネツク州シヴェルシク方面について28日「ドロニフカ地域を確保できればシヴェルシクの補給ルートを遮断できるようになる」と報告、ロシア人コミュニティではガソリン不足に対する不満の声が高まり、別のロシア人ミルブロガーは前線部隊に出入りする詐欺師に騙されるなと警告した。 - [市場評価で差がつくA330MRTTとKC-46A、タイがA330MRTT+を発注](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/market-valuation-differs-between-the-a330mrtt-and-kc-46a-while-thailand-orders-the-a330mrtt/) - Airbusは2024年のファーンボロー国際航空ショーで「A330neoベースのA330MRTT+計画を開始する」と、パリ航空ショーでも「A330MRTT+のローンチカスタマー契約が締結に近づいている」と述べていたが、25日「タイ空軍がA330MRTT+を正式発注した」と発表した。 - [トルコのF-35プログラム復帰は容易、米国はロシア産石油の購入停止を要求か](https://grandfleet.info/us-related/turkey-could-easily-return-to-f-35-program-us-may-demand-end-to-russian-oil-purchases/) - トランプ大統領はエルドアン大統領との会談後「もし私が望めば(トルコの制裁解除やF-35プログラムへの復帰を)簡単にできる」「彼は我々のために何かをしてくれるだろう」と述べ、トランプ大統領はロシアの戦争継続能力を削ぐため「ロシア産石油の購入停止」を要求しているらしい。 - [ザポリージャ州フリアイポレ方面、ロシア軍が早いテンポで前進し続ける](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-continue-to-advance-at-a-rapid-pace-towards-hryaipol-in-zaporizhia-oblast/) - ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは27日までに「ロシア軍がドネツク州リマン方面、シヴェルシク方面、ザポリージャ州フリアイポレ方面で前進した」と報告、特にフリアイポレ方面のロシア軍は非常に早いテンポで前進し続けている。 - [どんなナンセンスな話でも大きなストレスに晒されると信じてしまう](https://grandfleet.info/military-trivia/when-under-great-stress-you-will-believe-any-nonsense/) - 米国に拠点を置く観測者=RFUは24日「ドブロピリア方面でロシア軍の突出部を3つに分断し包囲した」と言い出したものの、やってることは日本人YouTuberの「ロシアボコボコ」と同じで、ウクライナ主要メディアもDEEP STATEも相手にしていない。 - [クピャンスクを巡る戦い、ロシア軍を止められず市内中心部がグレーゾーンに](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-for-kupyansk-russian-forces-fail-to-stop-city-center-turns-into-gray-zone/) - DEEP STATEはハルキウ州クピャンスク方面について26日「クピャンスク北西市内がほぼグレーゾーンに移行した」「ロシア軍のドローンや迫撃砲がクピャンスク郊外で稼働している」「ロシア軍はパイプランが使用出来なくなる前に相当量の戦力を西岸地域に送り込んでいた」と報告した。 - [Anduril、低コスト巡航ミサイルにブースターを追加した艦艇発射型を公開](https://grandfleet.info/us-related/anduril-unveils-ship-launched-version-of-low-cost-cruise-missile-with-added-booster/) - 台湾はAndurilが開発した低コスト巡航ミサイル=Barracuda500の地上発射型を現地生産する意向だが、Andurilは23日「艦艇発射に対応したBarracuda500のテストに成功した」と発表し、ブースターを追加したBarracuda500の存在を公開した。 - [ドイツは宇宙安全保障にも大規模投資、5年間で6.1兆円を投資すると発表](https://grandfleet.info/european-region/germany-also-announced-a-major-investment-in-space-security-investing-6-1-trillion-yen-over-five-years/) - ドイツのピストリウス国防相は25日「宇宙能力は陸海空の戦場を決定付ける重要な要素だ」「ドイツは宇宙分野においても大きな責任を担う覚悟がある」「サイバーセキュリティを含む宇宙安全保障に5年間で350億ユーロ=約6.1兆円を投資する」と発表した。 - [ロシア人、ドブロピリア方面に関する国防省の発表は美しい報告書だった](https://grandfleet.info/russia-related/the-russian-ministry-of-defenses-report-on-the-dobropilia-region-was-a-beautiful-one/) - ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは25日「ドネツク州ドブロピリア方面の状況は厳しい」「ウクライナ軍がロシア軍の突出部を切り落とそうとしている」と報告、ロシア人ミルブロガーのTwo Majorsも「ロシア国防省の発表は美しい報告書に過ぎなかった」と批判した。 - [独Helsingが独自の無人戦闘機を発表、2029年までに量産機の運用を開始](https://grandfleet.info/european-region/germanys-helsing-unveils-its-own-unmanned-fighter-jet-with-production-aircraft-to-begin-operation-by-2029/) - ドイツの防衛企業=Helsingは独自の自律型無人戦闘機=CA-1 Europaを25日に発表し、独ディフェンスメディアのhartpunktも「CA-1は有人機との協調と単独運用を想定した無人戦闘機」「HelsingはCA-1を14週間未満で設計した」と報じている。 - [GA-ASIが開発を進めるLongShot、制空権獲得に革命をもたらす無人迎撃機](https://grandfleet.info/us-related/ga-asis-longshot-unmanned-interceptor-revolutionizing-air-superiority/) - 米国防高等研究計画局とGA-ASIが進めているLongShotプログラムは「複数の空対空ミサイルを運搬可能な空中発射型UAV」と説明してきたが、GA-ASIは空軍協会のイベントに向けて「LongShotが何なのか」を具体的に示すをイメージを複数公開して注目を集めている。 - [仏の要求は協力ではなく服従、独与党議員は対等な協力かFCAS中止を要求](https://grandfleet.info/european-region/france-demands-submission-not-cooperation-german-ruling-party-lawmakers-demand-equal-cooperation-or-end-to-fcas/) - 独ディフェンスメディアのhartpunktは24日「キリスト教民主同盟のフォルカー・マイヤー・レイ連邦議員が『対等な条件での協力』か『FCASプログラムの中止』を要求した」と報じ、フランスは国産エンジンの採用に有利なよう次世代戦闘機の設計を変更しようとしていると指摘した。 - [ドイツ国防相がGlobalEye取得に言及、控えめに言っても最有力候補だ](https://grandfleet.info/european-region/german-defense-minister-says-globaleye-is-a-leading-contender-to-say-the-least/) - スウェーデンのジョンソン国防相と会談したピストリウス国防相は「ドイツはAWACSの取得を検討中でGlobalEyeは選択肢の1つだ」「控えめに言ってもGlobalEyeは最有力候補だ」と述べ、これは特定システム以外で米国製よりも欧州製を優先する政策を反映している。 - [ロシア軍が東部の複数方面で前進、ウクライナ軍はドブロピリア方面で反撃](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-advance-on-multiple-fronts-in-the-east-ukrainian-forces-counterattack-in-the-dobropilia-region/) - RYBARはドネツク州シヴェルシク方面について「ロシア軍が複数方向で前進した」と、DEEP STATEはザポリージャ州フリアイポレ方面について「ロシア軍が複数方向で前進した」と報告、ドネツク州ドブロピリア方面ではウクライナ軍の反撃を示唆する視覚的証拠が登場した。 - [FIRE POINT、フラミンゴミサイル用のエンジンを大量に確保している](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/fire-point-has-secured-a-large-number-of-engines-for-flamingo-missiles/) - FIRE POINTのテレク氏はフラミンゴミサイルについて「精密性の問題を認識しているが今以上の精密性は必要ない」「もし精密性を向上させるなら追加のコンポーネントが必要になって生産率が低下するからだ」「大量生産に必要なエンジンも既に確保している」と明かした。 - [ドイツ海軍、F127の8隻調達に加えて無人水上艦艇や無人潜水艦を取得](https://grandfleet.info/european-region/german-navy-to-acquire-eight-f127s-unmanned-surface-vessels-and-unmanned-submarines/) - ドイツは防空向けの新型フリゲート=F127(排水量1万トン)調達に260億ユーロの投資予定で、さらに興味深いのはF127を補完する無人水上艦艇=LRMV×3隻、K130を補完する無人水上艦艇=FCSS×18隻、U212A/CDを補完する無人潜水艦=LUUV×12隻の取得も予定している点だ。 - [欧産業界に圧倒的な利益、ドイツは1年間で14.4兆円相当の武器調達契約を予定](https://grandfleet.info/european-region/overwhelming-benefits-for-european-industry-germany-plans-arms-procurement-contracts-worth-83-billion-euros-in-one-year/) - ドイツは2026年12月までに830億ユーロ相当=約14.4兆円の防衛装備調達契約を締結する見込みで、POLITICO Europeは23日「この契約締結で米防衛産業に割り当てられた資金はたったの8%だ」「ドイツの再軍備計画は欧州の防衛産業に圧倒的な利益をもたらす」と報じた。 - [Dassault、ドイツが次世代戦闘機を単独開発したいならそうさせればいい](https://grandfleet.info/european-region/dassault-if-germany-wants-to-develop-its-own-next-generation-fighter-jet-let-it/) - FCASのワークシェア比率を巡るフランスとドイツの対立は激化する一方で、Dassaultのトラピエ最高経営責任者は23日「ドイツが単独でやりたいならそうさせればいい」「我々は単独で開発できる」と述べ、Airbusの労働組合代表も「FCASはDassault抜きで進めるべき」と主張した。 - [ロシア軍がドネツク州、ドニプロペトロウシク州、ザポリージャ州で前進](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-advance-in-donetsk-dnipropetrovsk-and-zaporizhia-regions/) - DEEP STATEは22日までに「ロシア軍がドネツク州コンスタンチノフカ方面、ドニプロペトロウシク州メジョバ方面、ザポリージャ州フリアイポレ方面で前進した」と報告、ドネツク州シヴェルシク方面でもロシア軍兵士がペレイズネ集落内の複数地点で国旗を掲げる様子が登場した。 - [ポーランドがロシアに警告、故意であれ過失であれ領空を侵犯すれば撃墜](https://grandfleet.info/european-region/poland-warns-russia-to-shoot-down-any-aircraft-that-violates-its-airspace-whether-intentionally-or-accidentally/) - ポーランドのトゥスク首相はロシアによる一連の領空侵犯を受けて22日「領空を侵犯したロシア軍機は撃墜する」と、シコルスキ外相も安保理の緊急会合で「ロシア軍機の領空侵犯が故意であれ過失であれ撃墜するので文句を言わないでほしい」「私は警告したぞ」と強烈な言葉を投げつけた。 - [ギリシャが危惧するトルコのF-35プログラム復帰、米国とトルコが25日に交渉](https://grandfleet.info/us-related/turkey-and-the-us-to-hold-talks-on-the-25th-over-turkiyes-return-to-the-f-35-program-amid-greek-concerns/) - ギリシャは「トルコのF-35プログラム復帰」を危惧してきたが、トランプ大統領は25日にエルドアン大統領と会談すると発表し「ボーイング製航空機の大規模購入、F-16の大型契約、F-35交渉の継続などで前向きな結論が出ることに期待している」と述べた。 - [台湾の国産潜水艦が再び問題に直面、9月末までに海上試験の完了は不可能](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwans-domestically-built-submarine-faces-problems-again-unable-to-complete-sea-trials-by-end-of-september/) - 台湾が初めて建造した国産潜水艦は当初「2024年末までに海軍へ引き渡す」とアナウンスされていたものの、戦力化に向けた艤装工事や海上試験は困難の連続で、Janesは22日「技術的問題で9月末までに海上試験を完了させるのは不可能だと確認した」と報じている。 - [米空軍参謀総長、BoeingはF-47の初号機を製造中で2028年までに初飛行](https://grandfleet.info/us-related/u-s-air-force-chief-of-staff-boeing-is-building-the-first-f-47-and-will-have-its-first-flight-by-2028/) - 米空軍参謀総長は22日「2028年までにF-47を初飛行させる」「Boeingは初号機の製造を開始している」と明かし、一方のLockheed MartinはNGAD、F/A-XX、CCAといった主要航空プログラムで敗れたため、投資家にF-47向け技術でF-35を強化する第5世代+構想を必死にアピールしている。 - [ノルウェー陸軍、フィンマルク旅団の砲兵大隊向けにK9を追加発注](https://grandfleet.info/european-region/norwegian-army-orders-additional-k9s-for-finnmark-brigade-artillery-battalion/) - ノルウェー政府は4月「フィンマルク旅団向けにK9の追加調達(24輌)を提案している」と明かしていたが、国防資材庁は19日「K9追加調達に関する契約をHanwha Aerospaceと締結した」と発表した。因みにK9の運用国は11ヶ国で総生産数も2,500輌を超える見込みだ。 - [中国海軍、福建の電磁式カタパルトを用いた艦載機の発艦に成功](https://grandfleet.info/china-related/chinese-navy-successfully-launches-carrier-based-aircraft-using-fujians-electromagnetic-catapult/) - 中国海軍は22日「福建でJ-35、J-15T、KJ-600を電磁式カタパルトで発艦させた」「この成功は国産カタパルト搭載空母が電磁式カタパルトによる航空機の発艦・回収能力を獲得したと示している」と発表し、055型駆逐艦の存在も加味すると本格的な空母打撃群は完成寸前だ。 - [FCASが空中分解の瀬戸際、ドイツが英国やスウェーデンと手を組む可能性](https://grandfleet.info/european-region/fcas-on-the-brink-of-collapse-germany-may-join-forces-with-the-uk-and-sweden/) - POLITICO Europeは18日「FCASに対する仏産業界の過剰要求によって『フランス抜きの計画を検討せざるを得ない状況』にドイツは追い込まれている」「ルコルニュ新首相がDassaultの姿勢を支持すればドイツはFCASを離脱して英国やスウェーデンと組むかもしれない」と報じた。 - [スペイン海軍参謀総長、国内で建造する通常型空母導入を支持すると表明](https://grandfleet.info/european-region/spanish-navy-chief-of-staff-supports-domestically-built-conventional-aircraft-carrier/) - スペインメディアのEl Paisは8月「政府はF-35導入交渉を凍結して欧州製の代替機を模索している」「海軍は通常型空母の取得に向けて動いている」と報じていたが、スペイン海軍のサンチェス参謀総長も「AV-8Bの寿命を2032年まで延長する」「通常型空母の導入を支持する」と表明した。 - [ロシア人ミルブロガー、ゲラシモフが言うほど攻勢は上手く行っていない](https://grandfleet.info/russia-related/the-offensive-isnt-going-as-well-as-russian-blogger-gerasimov-says/) - ロシア人ミルブロガーのДва майора(ドヴァー・マヨーラ)は「ウクライナ戦争の現状」について興味深い報告を行い、動員兵の問題、特別軍事作戦の状況、クリミア半島の状況、ウクライナ軍の長距離攻撃が及ぼす影響について赤裸々に語っている。 - [米空軍のCCA戦略に批判的なLockheed Martin、独自のCCAを発表](https://grandfleet.info/us-related/lockheed-martin-a-critic-of-the-air-forces-cca-strategy-unveils-its-own-cca/) - Lockheed Martinは「米空軍のCCAはサバイバビリティを重視しておらず財政的に破綻するだろう」と批判し、米空軍の要件を無視した輸出向けCCA=Vectisを発表した。Lockheed MartinはVectisを発表することで改めて「現行のCCA戦略は間違っている」と示唆した格好だ。 - [防衛省有識者会議、日本の無人アセットに対する取り組みは遅れている](https://grandfleet.info/japan-related/defense-ministry-expert-panel-says-japans-unmanned-asset-initiatives-lagging/) - 防衛省が設置した有識者会議は19日に発表した報告書の中で「日本の無人アセットに対する取り組みは遅れている」「防衛支出は国民にとって単なるコストではなく国の将来を守るための投資だ」「経済活動のベースには安全保障があることを丁寧に説明すべき」と指摘した。 - [台湾、Andurilと低コスト巡航ミサイル、無人潜水艦、自律型魚雷を共同生産](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwan-and-anduril-to-jointly-produce-low-cost-cruise-missiles-unmanned-submarines-and-autonomous-torpedoes/) - 台湾は18日に開幕した台北航空宇宙防衛博覧会で19の無人システムを披露、国家中山科学研究院もAndurilと自律型無人水中機=Dive-LDや自律型水中エフェクト=Copperhead-Mに関する協定を締結し、低コスト巡航ミサイル、無人潜水艦、自律型魚雷の共同生産を台湾で行うらしい。 - [日本メディアが煽るウクライナ軍の反転攻勢、誰もそんなことは言っていない](https://grandfleet.info/military-trivia/japanese-media-hypes-up-ukrainian-military-counteroffensive-but-no-one-is-saying-that/) - ゼレンスキー大統領やシルスキー総司令官は19日「(8月中旬に始まった)ドネツク方面での反撃を継続している」と述 - [トランプ政権、AH-64Eや歩兵戦闘車輌3200輌のイスラエル売却を計画中](https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/trump-administration-plans-to-sell-3200-ah-64e-and-other-infantry-fighting-vehicles-to-israel/) - Wall Street Journalは19日「トランプ政権がイスラエルに対する60億ドル相当の武器売却計画を進めている」と、Times of Israelも「これは孤立を深めるイスラエルへの新たな支持だ」と報じ、このパッケージにはAH-64E×30機や歩兵戦闘車輌×3,200輌が含まれている。 - [リマン方面の状況は急速に悪化し、ロシア軍はフリアイポレ方面でも前進](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-situation-in-the-liman-region-rapidly-deteriorated-and-russian-forces-advanced-towards-hryaipole/) - DEEP STATEとRYBARは「ロシア軍が東部戦線の複数方向で前進した」と報告し、特にリマン方面はポクロウシク方面よりも状況悪化のテンポが早く、ロシア軍はフリアイポレ方面でもウスペニフカ~ポルタフカの東側面、フリアイポレやウスペニフカの背後に回り込む動きを見せている。 - [防衛省有識者会議、制限を設けない武器輸出や原潜保有の検討を提言](https://grandfleet.info/japan-related/defense-ministry-expert-panel-recommends-considering-unlimited-arms-exports-and-possession-of-nuclear-submarines/) - 防衛省が設置した防衛力の抜本的強化に関する有識者会議は19日「殺傷兵器を含む制限を設けない武器輸出」「垂直発射装置搭載潜水艦への次世代動力活用」「防衛企業の集約化や国営工廠の導入」を提言し、日本メディアは「有識者会議が原潜保有の検討を提言した」と報じている。 - [ロシアがNATOを露骨に挑発、3機のMiG-31でエストニア領空に侵入](https://grandfleet.info/european-region/russia-blatantly-provokes-nato-invades-estonian-airspace-with-three-mig-31s/) - エストニア国営放送は19日「ロシアがトランスポンダーをオフにした3機のMiG-31でエストニア領空(ヴァインドロー島付近)を侵犯した」「過去の領空侵犯は1分未満だったが今回は12分間も領空を侵犯し続けた」と報じ、ツァクナ外相は「今回の侵犯は前例がないほど露骨なもの」と述べた。 - [ロシア軍がポクロウシク市内に支配地域を確立か、緊迫してきた南郊外の状況](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-may-be-establishing-control-in-pokrovsk-city-situation-in-southern-suburbs-escalating/) - DEEP STATEはドネツク州ポクロウシクについて17日「ポクロウシク市内のゼレニフカ地区でグレーゾーンが広がった」と、RYBARは18日「ロシア軍がポクロウシク市内のゼレニフカ地区とトロヤンダをほぼ占領した」と報告し、ポクロウシク南郊外の状況が緊迫してきた。 - [デンマークが長距離攻撃兵器を取得、北極圏監視のためP-8取得も検討](https://grandfleet.info/european-region/denmark-acquires-long-range-strike-weapon-considers-p-8-for-arctic-surveillance/) - デンマークは中長距離防空システムに580億デンマーク・クローネ=約1.3兆円の投資を発表したばかりだが、デンマークのポールセン国防相は16日「北極圏の監視を強化するためP-8の独自取得を検討する」「遠く離れた脅威に対処するため長距離攻撃兵器も取得する」と述べた。 - [平穏でなくなったザポリージャ戦線、ロシア軍が東から西に押し込む状況](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-zaporizhia-front-is-no-longer-calm-as-russian-forces-push-from-east-to-west/) - 2025年春まで大きな動きがなかったザポリージャ州でも頻繁にロシア軍の前進が確認され、特にフリアイポレ方面ではロシア軍の前進が止まらず「東から西に押し込まれている状況」で、ウクライナ軍参謀本部も第17軍団と第20軍団の司令官を解任した。 - [また中国が新しい無人機を披露、エンジンを2基搭載した全翼機タイプの無人機](https://grandfleet.info/china-related/china-also-unveiled-a-new-drone-a-two-engine-flying-wing-type-drone/) - 中国は「新しい戦闘能力を披露する」と予告していた抗日戦争勝利記念日の軍事パレードで「有人戦闘機に随伴するCCA相当」を最低でも4種類披露したばかりだが、今後は中国科学院(CAS)のロゴが印字された新しい無人全翼機が長春航空ショーで確認された。 - [ロシア軍がクピャンスク市内で支配地域を拡大、グレーゾーンも市議会付近に到達](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-expand-control-in-kupyansk-city-gray-zone-reaches-near-city-council/) - DEEP STATEは17日~18日の間に「ロシア軍がクピャンスク市内とオスキル川西岸地域で支配地域を広げた」「市内のグレーゾーンが市議会付近まで伸びた」「ロシア軍が東岸地域でもペトロパブリフカ方向に前進した」と報告し、クピャンスク方面の状況は急速に悪化している。 - [ロシア軍がシヴェルシク方面で前進、ウクライナ軍はポクロウシク方面で反撃](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-advance-towards-siversk-ukrainian-forces-counterattack-towards-pokrovsk/) - ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEはシヴェルシク方面について「ロシア軍がフリホリフカを占領してセレブリャンスキー自然保護公園内をドロニフカ方向に前進した」と、ポクロウシク方面について「ウクライナ軍がパンキフカ集落の支配をほぼとり戻した」と報告した。 - [リマンを巡る戦い、ロシア軍が広大な森林地帯を突破してヤムピリに侵入](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-for-liman-russian-troops-break-through-vast-forested-area-to-enter-yampiri/) - DEEP STATEとRYBARは「ロシア軍が東部戦線の複数方向で前進した」と報告、特にDEEP STATEは「ロシア軍兵士がリマン方面のヤムピリに侵入した」「この周辺ではロシア軍兵士の姿が繰り返し確認されている」「敵はヤムピリへの侵入ルートを見つけている可能性が高い」と指摘した。 - [ロシアもウクライナも同じ、一部の興奮しすぎたアナリストが期待感を煽った](https://grandfleet.info/military-trivia/russia-and-ukraine-are-the-same-with-some-over-excited-analysts-fueling-expectations/) - ロシアメディアはゲラシモフ参謀総長の70歳を誕生日を祝う記事の中で「2022年2月の時点で特別軍事作戦がどのように展開するのかは想像もできなかった」と指摘し、ロシア人ミルブロガーも「特別軍事作戦は予定通りに進んでいないためゲラシモフ参謀総長への批判が多い」と述べた。 - [クピャンスクを巡る戦いが本格化、ロシア軍が市内に安定的な足場を確保](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-for-kupyansk-intensifies-as-russian-forces-gain-a-stable-foothold-in-the-city/) - DEEP STATEはクピャンスク方面について13日「ロシア軍がパイプライン経由でラドキフカ郊外に兵士を送り込んでいる」と報告したが、14日も「ロシア軍がクピャンスク北市内の墓場付近、テレビ塔付近、市場付近を占領した」と報告し、クピャンスクを巡る直接的な戦いが本格化した。 - [インド空軍、PL-15を完全に打ち負かしたラファールを114機追加調達か](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indian-air-force-to-purchase-114-more-rafales-which-completely-defeat-the-pl-15/) - インドはパキスタンとの軍事衝突で「ラファールの電子戦システムがPL-15を完全に打ち負かした」と主張しており、インドメディアは14日「空軍が国防省に対して114機のラファール追加購入を提案した」「この契約(3.3兆円規模)が成立すれば過去最大となる」と報じている。 - [ロシア軍が再びパイプライン作戦を実施、ウクライナ軍は美しい報告で対抗](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-launch-pipeline-operation-again-ukrainian-forces-respond-with-beautiful-report/) - DEEP STATEは13日「ロシア軍がパイプライン経由でクピャンスク近郊に兵士を送り込んでいる」「恐らくウクライナ軍はこれを否定するだろう」と報告したが、ウクライナ軍参謀本部は「パイプラインの出口は我々の管理化にある」と美しい報告を発表した。 - [デンマークがSAMP/Tを選択、中長距離防空システムに総額1.3兆円を投資](https://grandfleet.info/european-region/denmark-selects-samp-t-investing-a-total-of-1-3-trillion-yen-in-medium-to-long-range-air-defense-systems/) - デンマークは長距離防空システムに関する決定を間もなく下すと予告していたが、12日「SAMP/Tを選択した」「中長距離防空システムに過去最大となる580億デンマーク・クローネ=約1.3兆円の投資を誇りに思う」と発表し、提案されていたパトリオットシステムを拒否した。 - [中国空軍のJ-20保有数は最低でも300機以上、フルレート生産が確実](https://grandfleet.info/china-related/the-chinese-air-force-has-at-least-300-j-20s-in-its-fleet-with-full-rate-production-certain/) - インド太平洋軍のアキリーノ司令官は2024年3月「J-20はフルレート生産に突入した」と議会の公聴会で証言し、 - [止まらないロシア軍の攻勢、リマン方面やコンスタンチノフカ方面で前進](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/unstoppable-russian-offensive-advances-towards-liman-and-konstantinovka/) - DEEP STATEとRYBARは「ロシア軍がリマン・シヴェルシク方面やコンスタンチノフカ・トレツク方面で前進した」と、特にDEEP STATEは「ウクライナ軍がセレブリャンスキー自然保護公園で危機的だ」と、RYBARは「ロシア軍がトレツク方面のシュチェルビ二フカを包囲した」と報告した。 - [両陣営の評価が食い違うポクロウシク方面、それでも前線の動きは鈍化](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-two-camps-assessments-of-the-pokrovsk-area-are-at-odds-but-movement-on-the-front-lines-is-still-slowing-down/) - DEEP STATEはポクロウシク方面について11日「ウクライナ軍がロディンスケ方向の突出部でロシア軍を押し戻した」と、RYBARは逆に「ロシア軍がロディンスケ方向の突出部で支配地域を広げた」と報告したが、どちらにしても前線の動きは鈍くロシア軍の攻勢に勢いは見られない。 - [ロシア軍の無人機がポーランドに10機以上侵入、ロシアは意図的な侵入を否定](https://grandfleet.info/european-region/more-than-10-russian-military-drones-invade-poland-russia-denies-deliberate-incursion/) - ポーランドでは複数の無人機が侵入し、トゥスク首相も「10日夜に19件の領空侵犯が記録された」と、シコルスキ外相も「我々の評価ではロシア軍の無人機は飛行ルートを逸脱したのではなく意図的に侵入した」と発表し、発見された残骸もロシア軍の無人機だと示唆している。 - [スペイン、イスラエル製多連装ロケットシステムの調達を正式にキャンセル](https://grandfleet.info/european-region/spain-officially-cancels-procurement-of-israeli-multiple-launch-rocket-systems/) - スペインは8日「イスラエルに対する武器取引禁止を恒久化する」と発表、スペインのディフェンスメディアも10日「国防省がイスラエル製多連装ロケットシステム=PULSの契約を正式にキャンセルした」と報じ、代替品の有力候補は前回入札に参加していたChunmooやAstrosIIだろう。 - [米空軍、ミニットマンIIIの運用期間を2050年まで延長することを検討中](https://grandfleet.info/us-related/u-s-air-force-considering-extending-minuteman-iii-service-life-to-2050/) - 米国の次期ICBM開発は土木工事プログラムに関連する問題(センチネルが大規模な不動産プロジェクトと呼ばれる所以)で大幅なコスト超過に直面し、もはや2036年までにセンチネルへ移行するのは難しく、空軍はミニットマンIIIを2050年まで運用することを検討しているらしい。 - [豪海軍とAndurilが無人潜水艦を実用化、Ghost Sharkの量産開始を発表](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australian-navy-and-anduril-launch-ghost-shark-unmanned-submarine/) - 豪州のマールズ国防相は10日「Ghost Shark=無人潜水艦を数十隻調達する」「2026年1月に1隻目が就役する」と、Andurilも「世界中の海軍は自律性による変革を模索中だが、我々は無人潜水艦構想から生産までを3年未満でやり遂げた」「もうGhost Sharkは量産中だ」と発表した。 - [RheinmetallがFuchs-JAGMを発表、AGM-179を24発装填可能](https://grandfleet.info/european-region/rheinmetall-unveils-fuchs-jagm-capable-of-holding-24-agm-179-rounds/) - RheinmetallとLockheed Martinは9日に開幕したDSEIで「Fuchs6×6とAGM-179/AGM-114Lを24発装填する垂直発射装置を組み合わせた世界初の戦闘車両」を発表、このFuchs-JAGMの主要な交戦相手は低空域を主戦場とするドローンだろう。 - [フィンランド防衛産業のベストセラー、英国とノルウェーもPatria6×6に合流](https://grandfleet.info/european-region/finnish-defense-industrys-bestseller-uk-and-norway-join-patria-6x6/) - 欧州5ヶ国が参加を決めた装甲兵員輸送車=Patria6×6の受注数は1,000輌超えが確定して注目を集めていたが、新たに英国とノルウェーも同プログラムへの参加を表明、PatriaとBabcockは9日に開幕したDSEIで「英陸軍向けPatria6×6の生産契約を締結した」と発表した。 - [MBDA、低コスト巡航ミサイルや戦車砲発射型ミサイルをDSEIで披露](https://grandfleet.info/european-region/mbda-to-showcase-low-cost-cruise-missile-and-tank-launched-missile-at-dsei/) - MBDAは9日「DSEIでディープストライク向けOne Way EffectorのCROSSBOWを披露する」と発表し、これは実質的に自爆型無人機もしくは低コスト巡航ミサイルに分類されるシステムで、戦車の生存性と戦闘効率を向上させる戦車砲発射型ミサイルも披露される。 - [10年ぶりに開催された日韓防衛相会談、AI、無人システム、宇宙分野で協力](https://grandfleet.info/japan-related/japan-south-korea-defense-ministers-meet-for-the-first-time-in-10-years-to-discuss-cooperation-in-ai-unmanned-systems-and-space/) - 日本と韓国の防衛相会談が10年ぶりに開催され、防衛省は8日「両国の防衛協力関係を未来志向的に発展させていく必要性で一致した」「特にAI·無人システム・宇宙など先端科学技術分野において協力の可能性を模索していくことにした」と発表した。 - [日豪が安全保障分野の関係を強化、空自がMQ-28Aのテストに参加](https://grandfleet.info/japan-related/japan-and-australia-strengthen-security-ties-jasdf-participates-in-mq-28a-test/) - 防衛省は日豪防衛相会談の結果の中で「両国は有人戦闘機に随伴する無人戦闘機=CCAに関する進展を認識し、MQ-28Aに関する日豪協力の協力拡大を歓迎し、2026年度に実施される飛行試験に研修として航空自衛隊が参加する意図を確認した」と明かした。 - [スペインがイスラエル制裁を大幅強化、武器取引禁止を法的にも恒久化](https://grandfleet.info/european-region/spain-significantly-strengthens-sanctions-against-israel-making-arms-trade-ban-permanent/) - スペインは「ガザ地区に対するイスラエルの軍事行動」を最も強く批判している国の1つで、既にイスラエルとの武器取引を禁止していたものの、サンチェス政権は8日「ガザ地区の状況悪化に伴い制裁を強化する」と発表し、一時的措置だった武器取引禁止が法的にも恒久化された。 - [インドネシア海軍が伊空母ガリバルディの取得を計画、TB3との組み合わせ?](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indonesian-navy-plans-to-acquire-italian-aircraft-carrier-garibaldi-paired-with-tb3/) - TB3を60機発注したインドネシアでは軽空母導入構想が噂され、国営通信も8日「イタリア海軍から2024年10月に退役した空母ガリバルディの取得をインドネシア海軍が検討していると認めた」と報じ、インドでも海軍が将来的な原子力空母取得を要求した。 - [ロシア軍はリマン方面ザリチネで国旗を掲げ、ウクライナ軍はザリチネ奪還を発表](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-raise-their-flag-in-zalyczyn-in-the-liman-region-and-ukrainian-forces-announce-the-recapture-of-zalyczyn/) - ロシア軍兵士がリマン方面ゼレベツ川沿いのザリチネ集落内で国旗を掲げる様子が登場したが、ウクライナ軍参謀本部は9日「第425独立強襲連隊がロシア軍を押し返してザリチネ集落を完全に制圧した」と発表、さらに集落中心部にある中学校でウクライナ国旗を掲げた様子も公開した。 - [ポクロウシクを巡る戦い、ウクライナ軍が複数方向でロシア軍を押し戻す](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-push-back-russian-forces-on-multiple-sides-in-battle-for-pokrovsk/) - DEEP STATEはポクロウシク方面について8日「ウクライナ軍がロシア軍を複数方向で押し戻した」と報告し、DEEP STATEが主張するウクライナ軍の反撃方向は「ウクライナ軍がロディンスケ方向に伸びるロシア軍の突出部を切り落とそうとしている」と示唆している。 - [フラミンゴミサイルの初期戦闘評価、結論としては精密性が期待外れ](https://grandfleet.info/european-region/initial-combat-evaluation-of-flamingo-missile-reveals-accuracy-disappointment/) - ドイツのディフェンスメディアは4日「フラミンゴミサイルの攻撃結果を示す高解像度の衛星画像が登場したため戦闘損害評価を実施した」「結論としては期待された精密性を発揮出来ていない」「これが実現可能性を証明するテストであれば最低限の要件を達成した」と報じた。 - [ギリシャにとっての頭痛の種、防衛産業を通じたトルコと欧州の関係強化](https://grandfleet.info/european-region/turkiyes-defense-industry-strengthens-ties-with-europe-a-headache-for-greece/) - ギリシャメディアは2日「トルコが防衛産業を活用して欧州諸国との関係強化を図る能力が問題だ」「欧州はトルコの防衛産業を競争力のあるパートナーと見なしているため外交的に孤立させるのが難しい」と指摘し、同分野で競争力があるパートナーとしてみなされないギリシャの苦悩が滲み出ている。 - [ウクライナ向けERAMはF-16とMiG-29で運用可能、最初の1年で840発納品](https://grandfleet.info/us-related/ukraines-eram-missiles-can-be-used-by-f-16s-and-mig-29s-with-840-delivered-in-the-first-year/) - Aviation Weekはウクライナへの売却が承認された長距離攻撃兵器=ERAMについて「第1ロット=840発は2026年10月末までに納品される予定」「最初の10発は10月に納品される予定」「ERAMはF-16とMiG-29で運用が可能」と報じ、ERAMの生産立ち上げは意外と早い。 - [トランプ大統領が国防総省を戦争省に改名、国防長官も戦争長官に変更](https://grandfleet.info/us-related/president-trump-renames-the-department-of-defense-to-the-department-of-war-and-changes-secretary-of-defense-to-secretary-of-war/) - トランプ大統領は8月末「国防総省を戦争省に改名するつもりだ」と発言していたが、5日に国防総省を戦争省=Department of Warに改名する大統領令に署名し、国防長官は戦争長官に、国防総省は戦争省に、ホームページのアドレスもwar.govに、略称もDOWに変更された。 - [トルコにとって100年越しの夢、国産戦車アルタイの量産風景を公開](https://grandfleet.info/european-region/turkey-unveils-mass-production-of-altay-tank-a-century-old-dream/) - トルコ国営通信社は5日「初めてアルタイの生産拠点内部の撮影に成功した」と報じ、フアット・トスヤル会長は取材に応じた中で「トルコにとって100年越しの夢が実現した」「国産戦車の量産を開始できたことは本当に嬉しい」「国内で設計・製造されたエンジンも試験を進めている」と述べた。 - [現代ロテムとRafaelがK2へのトロフィーAPS統合で合意、対象は1400輌以上](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/hyundai-rotem-and-rafael-agree-to-integrate-trophy-aps-into-k2-affecting-over-1400-vehicles/) - 現代ロテムとRafaelは東欧最大の見本市=MSPO2025で「K2(ポーランド向けを含む)及び将来プラットフォームへのトロフィーAPS統合で合意した」と発表、これでRafaelは1,400輌以上のプラットフォームにトロフィーAPSを供給する足がかりを確保したことになる。 - [トランプ大統領、ミサイル条約の解釈を変更してMQ-9の輸出を活性化](https://grandfleet.info/us-related/trump-reinterprets-missile-treaty-to-boost-mq-9-exports/) - 米国は中高度を長時間飛行できる無人機の海外輸出でイスラエル、中国、トルコに圧倒されており、その原因の一旦はミサイル技術管理レジーム(MTCR)の解釈にあったのだが、Reutersは5日「トランプ大統領はMTCRの解釈を変更して軍用無人機を海外に売却する見通しだ」と報じた。 - [米陸軍は空中発射効果を重視、次世代ヘリに対する高速性は優先度が低下](https://grandfleet.info/us-related/u-s-army-prioritizes-air-launched-effectiveness-deprioritizing-speed-for-next-generation-helicopters/) - ボーイングは東欧最大の見本市=MSPO2025で「もう米陸軍はヘリの高速性を重視していない」「将来の運用コンセプトは高速飛行の優先度を低下させている」と明かし、ITEP中止は「高速飛行能力で獲得するはずだったヘリの有用性や生存性の向上は空中発射効果で代替できる」という意味だ。 - [ロシア軍がほぼ全ての戦場で前進、ドネツク・ドニプロ方面は情報が錯綜](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-advance-on-almost-all-fronts-conflicting-information-on-donetsk-dnipro/) - DEEP STATEとRYBARは「ロシア軍がドヴォリチナ方面、クピャンスク方面、リマン・シヴェルシク方面、ポクロウシク方面、ドネツク南西・ドニプロペトロウシク南東方面、ザポリージャ方面オリヒウ方向で前進した」と報告し、ロシア軍はほぼ全ての戦場で前進した。 - [F-35 Block4のダウングレードが確定、2031年までに実現可能な機能のみ](https://grandfleet.info/us-related/f-35-block-4-downgrade-confirmed-only-capabilities-possible-by-2031/) - 米空軍のシュミット中将は2024年4月「F-35 Block4の能力は2030年代まで実現しないためBlock4自体を再構築する」と言及、米政府説明責任局も3日発表の報告書の中で「F-35は過剰な約束と期待外れの成果を繰り返している」と指摘してBlock4ダウングレード計画の概要を明かした。 - [ロシア国防省、クピャンスク市内の複数地点で国旗を掲げる映像を公開](https://grandfleet.info/russia-related/russian-defense-ministry-releases-video-showing-flag-raising-at-multiple-locations-in-kupyansk/) - ゲラシモフ参謀総長は「クピャンスク市の約半分を制圧している」と主張し、ロシア国防省も「これが映像によって証明された」と発表、RYBARも「ロシア軍がクピャンスク西市内に侵入した」と報告したが、ウクライナ軍も「ロシア軍の国旗部隊が市内で映像を撮影する様子や排除する様子」を公開した。 - [混沌としたドネツク・ドニプロ方面、ウクライナ軍が複数拠点で国旗を掲げる](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-troops-raise-flag-at-multiple-locations-in-chaotic-donetsk-dnipro-area/) - DEEP STATEはドネツク南西・ドニプロペトロウシク南東方面について「ロシア軍が複数の集落を占領した」と、RYBARは「ロシア軍がウダチネをほぼ占領した」「ロシア軍はダクネで後退した」と、ウクライナ軍は「ダクネ集落内で国旗を掲げた」「ウダチネ集落を奪還した」と報告した。 - [英陸軍がFPVドローンを本格導入、まだ試行錯誤の連続で課題も山積み](https://grandfleet.info/european-region/british-army-to-fully-introduce-fpv-drones-but-still-undergoing-trial-and-error-and-facing-numerous-challenges/) - 英陸軍は攻撃能力を「3年以内に2倍」「2030年までに3倍」へ引き上げるためFPVドローンの本格導入を進めており、第1師団の兵士を訓練しているドローン小隊の兵士は「自分のキャリアの中で歩兵をドローンオペレーターとして訓練するとは思っても見なかった」と述べている。 - [韓国と米国が国防費増額で大筋合意か、段階的に3.5%まで引き上げ](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/south-korea-and-the-us-reach-broad-agreement-on-defense-budget-increase-with-plans-to-gradually-raise-it-to-3-5/) - 韓国メディアは2日「国防予算をGDP比3.5%に引き上げることで韓米が合意した」「さらに米国製武器250億ドル=約3.7兆円分の購入を協議している」と報じ、韓国政府も「首脳会談で国防予算増額が話し合われ増額する方針」と認めたものの、具体的な数値には言及しなかった。 - [カナダ、安全保障を社会保障より優先させるポーランドから何を学ぶか](https://grandfleet.info/north-america-related/what-canada-can-learn-from-poland-which-prioritizes-national-security-over-social-welfare/) - カナダ国営放送のCBCは「ポーランドを訪問したカーニー首相の発言は国防支出に関して両国間の違いを浮き彫りにするものだった」「我々は安全保障と防衛を社会保障や教育より優先するポーランドの考え方に学ぶ必要があり、これを実行するには国内合意の形成が不可欠だ」と報じた。 - [また美しい報告書が登場、ゲラシモフ参謀総長がクピャンスク包囲を発表](https://grandfleet.info/russia-related/another-beautiful-report-has-appeared-chief-of-the-general-staff-gerasimov-announces-the-siege-of-kupyansk/) - ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は8月30日「クピャンスク市がはほぼ完全に封鎖された」と発表したが、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「達成もしていない成功を報告することは裏目に出る可能性が高い」と指摘し、ロシア軍は美しい報告書で何回恥をかけば気が済むのだろうか? - [ウクライナ軍はポクロウシク方面で反撃、ロシア軍はポクロウシク包囲を発表](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-counterattack-in-the-pokrovsk-region-russian-forces-announce-siege-of-pokrovsk/) - ウクライナ軍はポクロウシク方面ノヴォエコノミチネで国旗を掲げる映像を公開したが、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は「ポクロウシクを包囲して封鎖した」と発表し、公開した戦況マップに基づくロシア軍支配地域は「美しい報告書」というより「妄想」に近い。 - [4ヶ国が競合したノルウェー海軍の次期フリゲート取得、英国の26型が勝利](https://grandfleet.info/european-region/british-type-26-wins-four-nation-competition-for-norwegian-navys-next-frigate/) - ノルウェー政府は2024年4月「フリチョフ・ナンセン級フリゲートの後継艦取得」を発表し、この協議にフランス、ドイツ、英国、米国を招待していたが、ノルウェー政府は31日「戦略的パートナーに英国を選択した」と発表したため「26型フリゲートの調達」が決定した。 - [米国がウクライナに売却する長距離攻撃兵器、射程は約1,000kmか](https://grandfleet.info/us-related/us-to-sell-ukraine-long-range-offensive-weapons-with-range-of-about-1000-km/) - 米Zone5 Technologiesはウクライナへの売却が承認された長距離攻撃兵器=ERAMの主要請負企業の1つで、Janesの取材に「ERAMはRusty Daggerベースだ」「複数の発射オプション、926km以上の射程距離、自律的な地形追従能力、戦術的終端機動能力を備えている」と明かした。 - [米国務省がウクライナへの長距離攻撃兵器売却を承認、ERAM×3,350発](https://grandfleet.info/us-related/us-state-department-approves-sale-of-long-range-offensive-weapons-to-ukraine-3350-eram-rounds/) - WSJは23日「トランプ政権がウクライナに長距離攻撃兵器=ERAM×3,350発の販売を承認した」と報じたが、国務省も28日「ウクライナ政府に対してERAMの売却を承認した」と議会に通知し、請負企業がCoAspireとZone5なので低コスト巡航ミサイルに関係している可能性が高くなった。 - [日本のF-35取得コストが高騰、F-35Aは5年間で96億円から190億円に](https://grandfleet.info/japan-related/japans-f-35-acquisition-costs-soar-with-the-f-35a-costing-from-9-6-billion-yen-to-19-billion-yen-over-five-years/) - 防衛省は2026年度予算案の概算要求でF-35A×8機の取得に1,525億円、F-35B×3機の取得に730億円を要求したが、2022年度と比較するとF-35Aの取得コストは1機あたり96億円→190億円に、F-35Bは127億円→243億円に、去年と比較しても17億円~22億円も上昇している。 - [ポーランドは2026年の国防支出として約8兆円を計上、GDP比は4.8%に到達](https://grandfleet.info/european-region/poland-plans-to-spend-200-billion-zloty-on-defense-in-2026-amounting-to-4-8-of-gdp/) - ポーランドのトゥスク首相は28日「2026年の国防支出として2,000億ズウォティ=約8兆円を計上する」「GDPに占める国防支出の割合は4.8%だ」と発表した。さらに2025年~2035年までの国防支出が1兆9,000億ズウォティ=約76兆円に達するという予測まで登場した。 - [ウクライナ軍がクピャンスク方面で反撃、ロシア軍の突出部を切り落とす](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-counterattack-in-kupyansk-cutting-off-russian-salient/) - DEEP STATEは25日「ロシア軍がクピャンスク西郊外のソボリフカ郊外に到達した」と報告し、P-79の物理的遮断=クピャンスク包囲にあと4kmの所まで近づいていたが、DEEP STATEは30日「ウクライナ軍がソボリフカ方向に伸びたロシア軍の突出部を切り落とした」と報告した。 - [ロシア軍がポクロウシクに隣接する集落を占領、フラミンゴミサイル開発企業に不正疑惑](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-occupy-village-adjacent-to-pokrovsk-flamingo-missile-developer-suspected-of-fraud/) - DEEP STATEは29日「ロシア軍がリマン方面のニトリウス川で前進した」と、RYBARは「ロシア軍がポクロウシクに隣接する集落を占領した」と報告し、kyiv Independentは「国家汚職対策局がドローン契約の不正疑惑でフラミンゴミサイルを開発したFIRE POINTを捜査している」と報じた。 - [無人機迎撃を妨げるモバイル通信の遮断、露防空部隊からも通信手段も奪う](https://grandfleet.info/russia-related/mobile-communications-disruption-hinders-drone-interception-depriving-russian-air-defense-forces-of-their-means-of-communication/) - ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「ウクライナ軍の無人機攻撃に対する効果のない対策=モバイル通信の遮断が防空部隊からも通信手段を奪っている」「そもそも軍の指揮統制が商用メッセンジャーや民間向けアプリにどうして依存しているのか?」と指摘して改善を訴えた。 - [英国、主権が確保された射程600km以上の戦術弾道ミサイル取得を検討](https://grandfleet.info/european-region/uk-considers-acquiring-sovereign-tactical-ballistic-missiles-with-a-range-of-over-600km/) - 英国は米国製の戦術弾道ミサイル=ATACMSを導入しておらず、英国防省は27日に発行したナイトフォール計画の情報提供依頼書の中で「外国政府からの制限を一切受けない射程600km以上の戦術弾道ミサイル」を要求し、一刻を争う目標への攻撃に適した弾道ミサイル取得に動きだした。 - [ロシア人コミュニティ、燃える製油所の報道を禁止して問題ないと装うな](https://grandfleet.info/russia-related/russian-community-dont-pretend-its-okay-to-ban-coverage-of-burning-refineries/) - ウクライナや西側メディアは「製油所への攻撃でロシアはガソリン不足に陥っている」と報道しているものの、ロシアメディアは「製油所に対する攻撃」について殆ど報道しておらず、お大げさな報道なのか事実なのか判断がつかなかったが、ロシア人コミュニティでも不満の声が上がり始めた。 - [注目が高まる安価なドローン迎撃専用ミサイル、SAABもNimbrixを発表](https://grandfleet.info/european-region/saab-also-unveils-nimbrix-a-low-cost-drone-interception-missile-gaining-attention/) - ドローンを大量投入したウクライナとロシアの戦争を受けて短距離防空システム=SHORADのニーズが高まっているものの、MANPADSを使用したドローン迎撃は費用対効果が悪く、ドローン迎撃専用のミサイル開発に注目が集まる中、SAABはドローン迎撃に特化したNimbrixを発表した。 - [Hanwhaの米市場進出が本格化、買収した米造船所に50億ドルを投資](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/hanwhas-us-market-expansion-begins-in-earnest-investing-5-billion-in-acquired-us-shipyard/) - Hanwha Oceanは米フィリー造船所(現在のハンファ・フィラデルフィア造船所)を1億ドルで買収し、今月26日「50億ドル=約7,300億円を投資して造船所の建造能力を年2隻未満から最大年20隻に拡張する」と発表、これは将来的な米海軍艦艇の建造を受注するための布石だ。 - [台湾が米クラストと無人機ベースの長距離攻撃兵器を共同開発、海外輸出に期待](https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwan-and-us-firm-crust-jointly-develop-drone-based-long-range-attack-weapon-hoping-to-export-it-overseas/) - 台湾の聯合報は23日「国家中山科学研究院と米クラストが共同でMQM-178ベースの長距離攻撃兵器を共同開発している」「低コスト巡航ミサイルのニーズに適合するため国内ニーズだけでなく『海外輸出の可能性』に期待している」と報じ、推定射程は1,000kmに達するらしい。 - [RYBAR、ロシア軍の東部戦線における成功とウクライナ軍の反撃を報告](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/rybar-reports-russian-military-success-on-the-eastern-front-and-ukrainian-counterattack/) - RYBARは27日「ロシア軍が東部戦線で大きく前進した」と、特にトレツク方面では「ロシア軍によるシュチェルビニフカ包囲」を、ポクロウシク方面では「ロシア軍によるディミトロフ北郊外のテリコン占領」「ロシア軍がミコライウカ・マーン方向で6km以上押し戻された」と報告した。 - [ドイツのメルツ政権、義務的兵役制度の再導入もあり得る兵役制度法案を承認](https://grandfleet.info/european-region/german-government-approves-draft-law-that-could-reintroduce-compulsory-military-service/) - メルツ政権はドイツ軍の人的問題を解決するため「義務的兵役制度の再導入もあり得る兵役制度法案」を27日に承認、メルツ首相は「連邦軍に入隊したい若者を惹きつけられると信じているが、もし十分な数が集まらなければ、我々は再び徴兵制の軍隊へと回帰するだろう」と述べた。 - [リマン方面の厳しい状況、ロシア軍がザリチネ集落内に定着し始める](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-situation-in-the-liman-region-is-dire-with-russian-troops-beginning-to-establish-themselves-in-the-zalychne-settlement/) - ウクライナ軍はスームィ方面について10日「ベザリフカを奪還した」と発表したが、RYBARは26日夜「依然としてロシア軍がベザリフカは支配している」と、DEEP STATEはリマン方面について27日「ロシア軍の支配地域がゼレベツ川を越えてザリチネ集落内に伸びた」と報告した。 - [カナダの潜水艦調達を巡る戦い、最終候補をドイツと韓国に絞ったと発表](https://grandfleet.info/north-america-related/canada-announces-finalists-in-submarine-procurement-battle-narrowed-to-germany-and-south-korea/) - カナダは12隻の潜水艦調達に推定600億加ドル=約6.4兆円を投資する見込みで、フランス、ドイツ、スペイン、スウェーデン、韓国、日本が競合すると予想されたものの、現地の日本大使館は「入札に参加しない」と表明、カナダは27日「潜水艦調達の最終候補をドイツと韓国に絞った」と発表した。 - [ますます高価になっていくF-35、再び平均取得コストが1億ドルを突破](https://grandfleet.info/us-related/the-f-35-is-getting-more-and-more-expensive-with-average-acquisition-cost-once-again-exceeding-100-million/) - 国防総省は昨年12月「F-35のLOT18生産(145機)をカバーするため最大117.6億ドルの支払いでロッキード・マーティンと合意した」と、今月22日「LOT18向けエンジン契約を28.8億ドルで締結した」と発表、そのためF-35の平均取得コストは再び1億ドルを突破した。 - [リマン方面の戦い、ロシア軍との交戦がゼレベツ川西岸のザリチネ集落内で拡大](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/in-the-battle-for-liman-fighting-with-russian-forces-spreads-to-the-zarichne-village-on-the-west-bank-of-the-zerebet-river/) - DEEP STATEはリマン方面について「ザリチネの大部分がグレーゾーンに移行した」と報告し、リマン東方向における防衛ラインの要=ゼレベツ川沿いの状況が急速に悪化、さらにDEEP STATEとRYBARは「ロシア軍がドニプロペトロウシク州の集落を占領した」と報告した。 - [タイフーンによるウイングマン制御、ドイツ空軍は目標照準ポッドを活用か](https://grandfleet.info/european-region/typhoon-wingman-control-german-air-force-may-use-targeting-pods/) - 米空軍の次にウイングマンを導入する可能性が高いのはドイツ空軍で、現行のタイフーンで迅速かつ安価にウイングマン制御を可能にするため目標照準ポッド=イスラエル製のLitening5を活用する方式が浮上、これなら機体の改修なしでウイングマン制御が出来るようになるらしい。 - [米軍を弱体化させる主要因、トランプ政権が国防総省の要求要件プロセスを廃止](https://grandfleet.info/us-related/trump-administrations-elimination-of-pentagon-requirements-process-key-factor-in-weakening-the-u-s-military/) - ハドソン研究所は今年2月「国防総省の要求要件プロセス=JCIDSは技術革新を阻害する官僚主義的な泥沼だ」「救済不可能なので焼き尽くして解体しろ」と訴えていたが、トランプ政権はJCIDSを本当に廃止し、国防当局、産業界、アナリストから大きな支持を集めている。 - [ロシア軍がオスキル川西岸からのクピャンスク包囲に迫る、事実上の包囲まであと4km](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-close-in-on-the-siege-of-kupyansk-from-the-west-bank-of-the-oskil-river-with-only-4km-remaining-before-the-siege-is-effectively-over/) - RYBARは今月7日「クピャンスク包囲には時間がかかる」と警告していたが、DEEP STATEは25日「ロシア軍がクピャンスク西市内に足場を築いた」「ロシア軍がソボリフカ郊外まで到達した」と報告し、P-79の物理的遮断=事実上のクピャンスク包囲まで最短4kmとなった。 - [何も実行してこなかったツケ、英国の戦闘機戦力が100機以下に減少する可能性](https://grandfleet.info/european-region/the-price-of-inaction-could-see-uk-fighter-fleet-fall-to-fewer-than-100-aircraft/) - 英国の国防特別委員会に所属するカルビン・ベイリー労働党議員は自国メディアに寄稿した中で「将来の戦闘機戦力に関する明確な決断を早急に下せなければ、15年以内に戦闘機が100機以下に減少するかもしれない」と指摘し、現政権に今直ぐ決断して行動を起こせと促した。 - [米空軍の有人戦闘機に随伴可能なウイングマン、まもなく初飛行に挑戦](https://grandfleet.info/us-related/u-s-air-forces-manned-fighter-jet-accompaniment-wingman-to-attempt-maiden-flight-soon/) - 米空軍のアルヴィン参謀総長は今年3月「CCAのプロトタイプを戦闘機を意味するYFQ-42AとYFQ-44Aと指定した」「数年前に空想上の産物でしかなったCCAは今夏に飛行可能になる予定だ」と発表したが、YFQ-42AとYFQ-44Aの両方、もしくは片方が25日~31日までに初飛行するらしい。 - [ウクライナ軍がスームィ方面で反撃、ポクロウシク方面は混沌とした状況](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-counterattack-in-sumy-chaos-in-pokrovsk/) - DEEP STATEは24日「ウクライナ軍がスームィ方面アンドリイフカから北に前進した」と報告、激戦が続くドネツク州では複数の動きに加え、ロシア人ミルブロガーのДва майораが「美しい報告のせいでウクライナ軍がノヴォエコノミチネからミコライウカに前進した」と報告した。 - [陸自向けのHeron-MkIIはテストと評価が完了、TB2も年内に完了予定](https://grandfleet.info/japan-related/testing-and-evaluation-of-the-heron-mkii-for-the-jgsdf-has-been-completed-with-tb2-expected-to-be-completed-by-the-end-of-the-year/) - 日本メディアは「政府がトルコ製無人機の取得を検討している」と報じ、防衛省もJanesの取材に対して「Heron-MkIIとTB2のテストを実施している」「Heron-MkIIのテストと評価は2024年度に完了し、Baykar製のTB2は2025年度にテストが完了する見込みだ」と明かした。 - [ロシア軍は既にドンバス入り、ウクライナ軍も東部方面に増援を派遣中](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-have-already-entered-donbas-ukrainian-troops-also-dispatch-reinforcements-to-the-east/) - ロシア軍は独立を承認したドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国に部隊を移動中で、ウクライナ軍の東部方面に増援を急行させているらしい。 - [ウクライナ危機、ドネツクとルガンスクの国境をどこに設定してくるのか?](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/the-focus-of-the-ukrainian-crisis-where-to-set-the-border-between-donetsk-and-lugansk/) - ウクライナ危機が今後収束に向かうのか、更に危機的なものになるかは独立したと主張するドネツクとルガンスクの国境を「どこに設定するのか?」に懸かっている。 - [ウクライナ大統領が予備役招集を発表、我々は泣くのではなく勝つのだ](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-president-announces-convocation-of-reserves-we-win-instead-of-cry/) - ロシア軍による侵攻に対応するためウクライナのゼレンスキー大統領は「今日沈黙すれば明日には姿を消すことになる、我々は泣くのではなく勝つのだ」と語り予備役招集を発表した。 - [ウクライナ情報機関が警告、キエフ、ハリコフ、ヘルソンにロシアが侵攻する](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-intelligence-warns-russia-invades-kiev-kharkov-and-kherson29913/) - ウクライナ国防省傘下の情報機関は22日、ゼレンスキー大統領など主要な政治的指導者にキエフ、ハリコフ、ヘルソンがロシア軍の侵攻リスクに晒されていると説明した。 - [ウクライナ政府機関へのサイバー攻撃を確認、現段階での影響は限定的](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/cyber-attacks-on-ukrainian-government-agencies-confirmed-with-limited-impact-at-this-stage/) - ウクライナ政府機関のwebサイトを標的にしたサイバー攻撃(DDoS攻撃)が確認されており、今のところ一部サイトで読み込みの遅延が発生しているらしい。 - [ウクライナ空軍所属のSu-27、ルーマニア領空に無断で侵入して強制着陸](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/su-27-belonging-to-the-ukrainian-air-force-invades-romanian-airspace-without-permission-and-forces-landing/) - 現在ロシアの侵攻に抵抗しているウクライナ空軍所属のSu-27がルーマニア領空に無断で侵入、強制着陸させられ当局の管理下に置かれたと報じられている。 - [侵攻初日を終えた現在の戦況、ウクライナ軍も対戦車ミサイルで反撃](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/in-the-current-battle-situation-after-the-first-day-of-the-invasion-the-ukrainian-army-also-counterattacks-with-anti-tank-missiles/) - 24日午前5時(現地時間)に始まったロシア軍によるウクライナ侵攻は現在も続いているが、ウクライナ軍も各地で激しい抵抗を示し対戦車ミサイルでT-72を15輌破壊したと発表した。 - [ウクライナのゼレンスキー大統領、ロシア軍の侵攻に対応して総動員を発表](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-president-oleksandr-zelensky-announces-total-mobilization-to-respond-to-russian-invasion/) - ロシア軍の侵攻に抵抗しているウクライナでは25日、ゼレンスキー大統領が総動員に関する法令に署名した。 - [ウクライナ大統領、ロシアの工作員が自身の殺害を狙いキエフに侵入した](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-president-russian-operatives-invade-kiev-to-kill-themselves/) - ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、ロシア軍の破壊工作グループが自身の殺害を目的に首都キエフに侵入した可能性が高いと明かした。 - [ウクライナ軍が反撃、ヘルソン近郊のドニエプル川にかかる橋を奪還](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-troops-counterattack-and-recapture-the-bridge-over-the-dnieper-river-near-kherson/) - ウクライナ国防省は25日、ヘルソン近郊のドニエプル川にかかる橋の奪還に成功して防衛陣地を構築したと発表した。 - [ウクライナ、ロシア軍の戦車30輌と装甲車輌130輌を破壊したと発表](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-and-russian-troops-announce-that-they-have-destroyed-30-tanks-and-130-armored-vehicles/) - ウクライナ総参謀本部は最新の戦況状況を25日に発表、ロシア軍に戦車30輌、装甲車輌130輌以上、航空機7機、ヘリコプター6機の損失(推定)を与えたと明かした。 - [キエフ郊外まで約22kmに迫ったロシア軍、25日中にも首都へ到達する可能性も](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-approaching-22km-to-the-outskirts-of-kiev-may-reach-the-capital-by-the-end-of-the-25th/) - ウクライナ総参謀本部が新たに戦況を報告、ベラルーシ国境を越えて侵攻してきたロシア軍は首都キエフ郊外まで約22kmの地点に迫っている。 - [英国防相、ロシア軍の侵攻は主要目標が達成できおらず期待以下の結果](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/british-defense-minister-russian-army-invasion-did-not-achieve-the-main-goal-and-the-result-was-less-than-expected/) - 英国のウォレス国防相は25日、プーチン大統領の侵攻計画は主要目標を何も達成できておらず予定よりも遅れていると指摘した。 - [首都キエフの状況は厳しいと語る市長、市民に戦いへの参加を要請](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/mayor-says-the-situation-in-the-capital-kiev-is-harsh-asks-citizens-to-participate-in-the-battle/) - 首都キエフのクリチコ市長は25日、キエフは防衛の段階に入ったが状況は厳しいと語り「都市を守る戦いに参加できる人は私達を助けた欲しい」と市民に呼びかけた。 - [ドイツ、ウクライナに約束していたヘルメット5,000個の引き渡しを開始](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/started-delivery-of-5000-helmets-promised-to-germany-and-ukraine/) - ドイツ政府はウクライナに引き渡すヘルメット5,000個の準備が整い輸送を開始したと25日に発表、正しウクライナは現在交戦地域なので引き渡しは国外で行われる予定らしい。 - [ウクライナ軍、600輌近いロシア軍車輌と2,800人以上の兵士を無力化](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-troops-incapacitate-nearly-600-russian-vehicles-and-more-than-2800-soldiers-in-two-days/) - ウクライナ軍のザルジュニー総司令官はロシア軍の戦車80輌、戦闘装甲車輌516輌、航空機17機を破壊し、ロシア兵を2,800人以上殺害したと発表した。 - [ロシア軍総攻撃の可能性、ウクライナの運命は今夜の戦いで決まる](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/potential-russian-army-attack-ukraines-fate-determined-by-tonights-battle/) - ウクライナのゼレンスキー大統領は26日(現地時間)、国民に「ウクライナの運命は今夜の戦いで決まる」と語りかけ軍の将兵や国民に奮起を促した。 - [大統領府まで約5km、ロシア軍とウクライナ軍がキエフ市内中心部で交戦中](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/about-5km-to-cheong-wa-dae-russian-and-ukrainian-troops-are-engaged-in-battle-in-kiev-city-center/) - ウクライナ大統領府から約5km離れた動物園付近でロシア軍とウクライナ軍が交戦中という報告があり、首都キエフ中心部へのロシア軍侵入が始まった可能性が高い。 - [首都を巡る攻防戦、ゼレンスキー大統領が自身とキエフの健在ぶりをアピール](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/president-zelensky-appeals-for-the-health-of-himself-and-kiev-in-the-battle-over-the-capital/) - ゼレンスキー大統領は「ウクライナの運命は今夜の戦いで決まる」と語って注目を集めていた首都キエフを巡る攻防戦は、結果的にウクライナ軍の勝利=キエフ中心部の保持に成功した。 - [ドイツがウクライナへの武器供与を発表、対戦車兵器1,000発、スティンガー500発](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/germany-announces-weapons-supply-to-ukraine-1000-anti-tank-weapons-500-stinger/) - ウクライナへの武器供与を否定し続けてきたドイツのショルツ首相は26日、ロシアの侵攻に抵抗するウクライナに対戦車ミサイル1,000発とスティンガー500発を送ると発表した。 - [ロシアは激しい抵抗と自軍の損失にショック、ウクライナは徹底抗戦の構え](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russia-is-shocked-by-fierce-resistance-and-loss-of-its-own-army-ukraine-is-ready-for-a-thorough-fight/) - ウクライナ・プラウダ紙は26日、ウクライナ侵攻作戦が数日で終わると考えていたクレムリンの指導者は激しい抵抗と自軍の損失に憤慨しており「ゼレンスキー大統領を国外逃亡に追い込む方向に方針を転換した」と報じている。 - [英国防省、ロシアは苦境のウクライナ侵攻を隠匿するためSNSを制限](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/uk-ministry-of-defense-restricts-sns-to-conceal-the-struggling-invasion-of-ukraine/) - 英国防省は26日、ロシア政府はウクライナ侵攻の苦境を自国民に隠すためソーシャルメディアへのアクセスを制限したと指摘した。 - [ウクライナ大統領、ロシアの侵略に立ち向かう外国人部隊の創設を発表](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-president-announces-creation-of-foreign-legion-against-russian-invasion/) - ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、我々と共にロシア軍と戦う覚悟のある外国人による部隊「ウクライナ領土防衛国際部隊」の創設を発表した。 - [ハリコフ侵入のロシア軍は返り討ちにあい、補給部隊はTB2で叩かれる](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-invading-kharkov-are-revenge-supply-forces-are-beaten-with-tb2/) - ウクライナ東部の都市ハリコフに対するロシア軍の攻勢はウクライナ軍の返り討ちにあい、ヘルソン地域のロシア軍補給部隊はバイラクタルTB2の攻撃を受けている。 - [ウクライナ軍、900輌以上のロシア軍車輌と4,300人の兵士を無力化](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-troops-neutralize-nearly-900-russian-vehicles-and-more-than-4300-soldiers/) - ウクライナ国防省はロシア軍へ与えた損失について27日、900輌以上の車輌を破壊、55機の航空機を撃墜、ロシア兵4,300人を無力化したと発表した。 - [ウクライナ軍、バイラクタルTB2でロシア軍の防空システムを破壊](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-army-destroys-russian-army-air-defense-system-with-bayraktar-tb2/) - ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は27日、ロシア軍に占拠されたジトーミル近郊で防空システム「ブーク」をバイラクタルTB2で破壊するシーンを公開した。 - [ロシア軍に破壊されたAn-225の復元を誓うウクライナ、勿論費用はロシアに請求](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukraine-vows-to-restore-an-225-destroyed-by-russian-troops-of-course-charges-russia/) - 世界最大の飛行機「An-225ムリーヤ」をロシア軍に破壊されたアントノフは27日、ロシアに修復費用を請求して必ずウクライナ航空産業の象徴を復元すると明かした。 - [EU、ウクライナ支援を強化するため「戦闘機」を提供すると発表](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/eu-announces-that-it-will-provide-fighters-to-strengthen-support-for-ukraine/) - EU外務・安全保障政策上級代表のボレル氏は27日、ブリュッセルの資金でウクライナに戦闘機を提供すると発表した。 - [英国もデンマークも外国人部隊への自国民参加を支持、国際的な義勇空軍の誕生?](https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/both-britain-and-denmark-support-the-participation-of-their-own-people-in-the-foreign-legion-and-the-birth-of-an-international-yiyu-air-force/) - 英国もデンマークも外国人部隊への自国民参加を支持、EUはウクライナに戦闘機を提供すると発表、本当に国際的な義勇空軍が誕生するかもしれない。 ## 固定ページ - [利用規約 (Terms of Use)](https://grandfleet.info/terms-of-use/) - 航空万能論GF(以下、GF)は個人が運営する軍事ニュース系ブログです。GFがブログ「航空万能論GF」において提 - [コメント欄の利用方法](https://grandfleet.info/precautions-regarding-the-use-of-the-comment-section/) - 記事のコメント欄を利用する場合、下記の点についてご注意ください。 コメントに設定されたNGワード(エロ系や差別 - [プライバシーポリシー](https://grandfleet.info/privacy-policy/) - 個人情報の利用目的 当サイトでは、メールでのお問い合わせ、メールマガジンへの登録などの際に、名前(ハンドルネー - [お問い合わせ](https://grandfleet.info/contact/) - お問い合わせは下記に必要事項を記入して送信してください。 - [Cookie(クッキー)の利用について](https://grandfleet.info/cookie/) - 当ブログは、広告配信などを第三者企業に委託する場合があります。第三者企業がCookieを利用している場合には、 ## カテゴリー - [軍事的雑学](https://grandfleet.info/category/military-trivia/) - [米国関連](https://grandfleet.info/category/us-related/) - [欧州関連](https://grandfleet.info/category/european-region/) - [インド太平洋関連](https://grandfleet.info/category/indo-pacific-related/) - [ロシア関連](https://grandfleet.info/category/russia-related/) - [中国関連](https://grandfleet.info/category/china-related/) - 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