中東アフリカ関連

第2世代から第4世代にジャンプ、創設57周年を祝うナイジェリア空軍がJF-17初披露を予告

ナイジェリア空軍は1億8,430万ドルの費用を投じて導入した第4世代戦闘機「JF-17 Block2」を空軍創設57周年を祝う式典で初披露すると明かした。

参考:Air Force to Induct Three New Aircraft

JF-17Block2のナイジェリア輸出価格は推定4,000万ドルなので思っていたほど安くはないらしい

西アフリカに位置するナイジェリアは空軍近代化の一貫として中国とパキスタンが共同開発した第4世代戦闘機「JF-17Block2」を3機導入するため1億8,430万ドルの契約を2018年に締結、先月までに発注した3機全ての引き渡しが完了済みでナイジェリア空軍は今月27日に予定されている空軍創設57周年を祝う式典でJF-17の空中展示を行うと発表している。

※パキスタンで製造されるJF-17

ナイジェリア空軍が最終的にJF-17を何機導入することになるのかは不明だが、中国製の戦闘機F-7NI(J-7Eの輸出型)や仏独共同開発のアルファジェットの更新用に30機~40機程度追加で調達するのではないかと噂されており、ミャンマーを抜いて国際的な同機の最大顧客に浮上するかもしれない。

あと注目すべきはナイジェリアが今回JF-17を導入するために支払った1億8,430万ドルという金額だ。

出典:Shimin Gu / CC BY-SA 4.0 パキスタン空軍のJF-17

この契約にはJF-17が搭載する各種ミサイルや誘導爆弾など関連機器も含まれているため1機あたりの調達コストは約6,140万ドルとなるが、純粋なJF-17 Block2のナイジェリア輸出価格は約4,000万ドル(推定)だと報じられているのでAESAレーダーや推力の大きい中国製エンジンを採用したJF-17 Block3の輸出価格はさらに高価である可能性が高く、JF-17の価格(Block2は2,500万ドル程度/Block3でも3,200万ドル程度と言われていた)について認識を改める必要があるのだろう。

あとナイジェリア空軍が戦闘機と同じぐらい力を入れているのが無人航空機への投資だろう。

ナイジェリア軍はイスラム教スンニ派組織「ボコ・ハラム」による武装蜂起(2011年~)に直面した際、無人航空機などによる効果的な情報収集・監視・偵察(ISR)戦力を備えていなかったため武装蜂起に対する対処が後手にまわり、ボコ・ハラムによる誘拐事件を解決するため英国、フランス、イスラエルから派遣された特殊部隊にUAVの国内使用を許可したのもナイジェリア軍のISR戦力不足が原因だったと言われている。

※アラブ首長国連邦製の無人航空機「Yabhon United 40」

結局、ナイジェリア軍は英国、フランス、イスラエルが使用するUAVのISR能力を目の当たりにして無人航空機の導入に着手、中国から無人航空機「翼竜II(米国のMQ-1C相当)」や彩虹シリーズのCH-3/CH-4、米国からRQ-11レイヴン、アラブ首長国連邦からYabhon United 40を導入したが、ナイジェリア軍は国産の無人航空機開発(イスラエルと英国が協力中)にも取り組んでおり複数の国産UAVが実際に導入され運用中だ。

2020年10月には空軍に続き陸軍でも正式にUAVを運用する部隊が創設され、米軍が採用したUAV「RQ-7A」を開発したAAIコーポレーション(テキストロン・システムズ傘下の子会社)から垂直離着陸に対応したUAV「Aerosonde Mk4.7」の調達(3機で約2,080万ドル)が発表されている。

参考:AAI Corp awarded contract to supply Aerosonde VTOL UAV to Nigeria and Uganda

出典:TextronSystems Aerosonde Mk4.7 

上記のような取り組みの結果、ナイジェリア軍の無人航空機戦力はアフリカ諸国の中でも上位に位置するほどの充実ぶりだ。

翼竜II、CH-4、Yabhon United 40といったUAVは武装可能なのでナイジェリア空軍は無人航空機による空からの攻撃能力を備えており、通常地上に置かれる管制装置をビジネスジェットに搭載して空からUAVを制御するなど独特な運用方法を行っているため非常に見どころが多いのが、ナイジェリア軍は偵察・監視や情報収集にUAVを活用して軍の状況認識力を拡張したり軍上層部に判断材料を提供することに力を入れているのでトルコのような対装甲車両への攻撃や敵防空網制圧、他の航空戦力とのエア・チーミングといった高度なUAV活用には至っていない。

関連記事:韓国と同じ運命? アルゼンチンへの中国製戦闘機「JF-17」輸出を英国が阻止か

告知:軍事関係や安全保障に関するニュースが急増して記事化できないものはTwitterの方で情報を発信します。興味のある方は@grandfleet_infoをフォローしてチェックしてみてください。

 

※アイキャッチ画像の出典:Public domain パキスタン空軍のJF-17

アゼルバイジャンがアルメニア領を占領した理由、停戦協定を破り捨てるための口実探しか?前のページ

フォード級空母の兵器運搬用エレベーター問題、ショックトライアルに間に合わない?次のページ

関連記事

  1. 中東アフリカ関連

    米国、エジプトのSu-35導入にもCAATSAに基づく制裁を匂わせ始める

    米国のバイデン政権は23日、トランプ大統領が問題化するのを避けていたエ…

  2. 中東アフリカ関連

    難民キャンプへの空爆、イスラエル軍は南へ逃げるよう警告したと攻撃を擁護

    イスラエル軍によるガザ北部への空爆で多数の市民が死傷し、国際社会から非…

  3. 中東アフリカ関連

    フーシ派の攻撃能力は7割以上が健在、米軍は標的を見つけるのに苦労

    米統合参謀総長はフーシ派への空爆について「攻撃能力にダメージを与える目…

  4. 中東アフリカ関連

    対話ではなく武力を選択したECOWAS、ニジェールへの軍事介入を命令

    西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)は「ニジェールの秩序を回復させ…

  5. 中東アフリカ関連

    ロシア海軍初のアフリカ拠点建設はバイデン政権が阻止、スーダンが協定修正を正式に要求

    ロシア海軍初のアフリカ拠点建設が中断、スーダンが荷物をまとめて出て行く…

コメント

    •   
    • 2021年 5月 17日

    ナイジェリアにも抜かれたか
    日本は全くUAVの配備が進まんね

    7
      • 野嘗
      • 2021年 5月 17日

      そもそも自衛隊の作戦構想にはUAVが有用ではない

      5
        • 匿名
        • 2021年 5月 17日

        そう決めつけた軍の末路は…

        21
      • 匿名
      • 2021年 5月 17日

      と言うか、現状の自衛隊ではUAVの優先順位は海が上位(FFMに機雷掃討用UAVを仏国と共同開発中)で空(グローバルホークの導入等、計画有り)がその次位、陸は最下位だと思った方が良い
      但し、陸も観測用のUAV(スキャンイーグル)の導入は始まっているので全く進んでいない訳でも無い
      後、日本でUAV運用の先陣を切りそうなのは自衛隊では無く海上保安庁で、既にシーガーディアンの試験を済ませていて導入が秒読み段階、更に潜水調査用の無人機を使った海洋調査もやっている
      実の所、海保の方が予算・人員面で自衛隊よりも苦しいから無人機に対するニーズが大きいみたいだね

      8
        • 匿名
        • 2021年 5月 17日

        済まん、誤植が有ったので訂正するよ
        一行目の「(FFMに機雷掃討用UAVを仏国と共同開発中)」は「(FFM/もがみ型護衛艦に搭載予定の機雷掃討用UAVを仏国と共同開発中)」の間違いです、申し訳無い

      • 匿名
      • 2021年 5月 17日

      そりゃ行動可能半径が狭く、センサーやシステムが単純で安価なUAVならすぐ導入できるだろうけど、そんなUAV導入したところで日本では使い道が限定的だしな

      戦闘機(空)や護衛艦(海)と戦車(陸)の優先度差と同じく、陸上運用を目的とするUAVより広大な海や空に対応したUAVのほうが日本にとって優先度が高いし、そういうのは高価で政治的にも軍事的にもいろいろ複雑だからすぐ導入できないのはしょうがない

      10
        • 野嘗
        • 2021年 5月 18日

        察してあげてください、、、
        たぶんあのコメ主は安価なUAVで中国軍を倒せると妄想しているのです、、、

        2
    • 匿名
    • 2021年 5月 17日

    アルジェリアがSu-57導入、モロッコがF-16V導入、ナイジェリアがJF-17導入
    アフリカの空もいい感じに近代化してきたな
    JF-17ブロック3は果たしてどうなるやら

    18
    • 匿名
    • 2021年 5月 17日

    >純粋なJF-17 Block2のナイジェリア輸出価格は約4,000万ドル

    ナイジェリア向けのJF-17は、中国ではなくパキスタンが製造しているんだけど、輸出価格が高いのは製造元が違うからかね?
    中国がミャンマーに輸出したJF-17 Block2の価格は約1,600万ドルで、パキスタンのJF-17 Block2の製造価格は2,000万ドル以上だから。

    3
    • 匿名
    • 2021年 5月 17日

    反政府武装組織相手なら現状の無人機でも十分だからちからいれるのもわからんではないな

    13
    • 匿名
    • 2021年 5月 17日

    日本はゆっくりやっていけばいいんですよ。UAVの驚異も、すぐにと言うわけじゃないんですから。

    3
      • 匿名
      • 2021年 5月 17日

      それ、首相官邸に侵入されてるんですが?

      14
      • 匿名
      • 2021年 5月 17日

      既に脅威ですし、脅威だと自覚してから腰を上げてたら地上イージスみたいに泥縄になるのが目に見えてるんですが

      18
        • 匿名
        • 2021年 5月 18日

        腰自体は日本もあげてるから、その指摘からは対象外だね

        3
      • 匿名
      • 2021年 5月 17日

      まだこんなこと言ってるやついるんだ…

      13
      • 匿名
      • 2021年 5月 17日

      無人機に領空侵犯されたら、対抗しようがない。
      どうすればいいでしょーか?

        • 匿名
        • 2021年 5月 17日

        普通の領空侵犯なら普段通りの処理で良いのでは?
        テロとか密輸なのは、領空侵犯とは違う事態でしようし。

        2
      • 匿名
      • 2021年 5月 17日

      遅れてるにも関わらずゆっくりやってたら、進んでるのに更に急速に研究開発生産実証してる国との差は一生縮まらんのですがそれは

      8
        • 匿名
        • 2021年 5月 18日

        研究開発は日本もしてる
        大きく見劣りしているのは配備面かと

        2
      • 匿名
      • 2021年 5月 17日

      否定する人もいるが、自分も自衛隊はゆっくりやったほうがいいと思う。
      何でも先進的に取り組めばいいってもんじゃないよ。自衛隊は予算がないんだから、アメリカのLCS見たいにならないように、様子見も大事。
      中国みたいにパクりでも安定した(強襲揚陸艦とか)製品を真似した方がコスパ良いしね。
      また、ある程度の基礎研究は必要だけど。

      10
        • 匿名
        • 2021年 5月 17日

        基礎研究は「ある程度」どころでなく必要ですし、実際疎かにはしてないですよ。
        ただし運用構想上表立って研究が行われているのは偵察・広域監視用途に限られているのが現状です。
        研究開発ビジョンでは次期戦闘機を核とするクラウドシューティングに対応する戦闘型UAVを最終目標にしています。それを可能にするAI開発はハードルが高く今後の研究課題です。
        近い将来の対ドローン/UAS対処は高出力マイクロ波兵器の装備化に向けた研究開発を鋭意進めている段階ですね。

        7
          • 匿名
          • 2021年 5月 18日

          巡航ミサイルを高高度から探知するための監視UAVも目標に要素開発していたかと。

          1
          • 匿名
          • 2021年 5月 18日

          直前のコメ主です。
          おろそかにしてないのは知ってますし、研究をしているのも存じています。
          ただ、実機の試作や配備、海外製品の購入をあまりやっていないために自衛隊が批判されているのに反論したコメントです。
           トイレットペーパーさえ自腹で調達している方たちに対して「日本遅れてる」「技術がなく、周回遅れ」などの批判がはらだたしかったから。
           日本人なら、あなたのように自衛隊を温かい目で見てあげたいですね。

          5
        • 匿名
        • 2021年 5月 18日

        UAV関連の基礎研究は日本もやってるよね。
        自立型の群制御技術、
        リーダー機の有り様とかリーダー機が墜ちた際の継承とか、昆虫の生態を参考にアルゴリズムの新規研究開発してたりするし。

        5
          • 匿名
          • 2021年 5月 18日

          各国は実機をバンバン買ってきてフィールドテスト行いテストしてるけど、日本は机上のみの研究で大丈夫なの?

          2
            • 匿名
            • 2021年 5月 18日

            横からですが
            陸自では以前から偵察型の外国製各種既存機を少数づつ購入しフィールド上で試験して運用法の研究をやってきましたよ。国内開発試作品も同様にテストしてきました。
            災害救助活動からの要求が後押ししましたが、陸自に対し昨年度から国内開発偵察ドローンの装備化が開始されています。

            3
    • 匿名
    • 2021年 5月 17日

    UAVをあんまり脅威に感じてない人コメント欄にちらほら湧くけど今後最新のUAVを使用した大国クラスの戦争が最もおきる可能性がある場所は日本近辺なんだよな( ´Д`)=3
    そんな中でマイペースにいけばいいとかそんな時間はないってこと気がついてほしい

    12
      • 匿名
      • 2021年 5月 17日

      UAVガーと叫んでいる人は、大抵現状のUAV関連の技術に色々と問題がある事を知らない人が多いんだよな
      2000年代に米軍が自立制御可能なUCAVを開発して失敗に終わった経緯を知っているとそんな事にはならないんだけど、どうもマクロスシリーズに出て来るゴースト級の無人戦闘機が近い将来出来るから、今のままでは日本が危ないと言う認識しかしていない人が多い
      現実は、今後出て来るであろう最新のUAVでも自立制御可能で有人機に勝てそうな物が出る可能性は低いよ
      勿論、その程度のUAVでも出来る事は有るので研究を怠る訳には行かないけどね

      12
        • 匿名
        • 2021年 5月 17日

        完全にスタンドアロンなUAVと言うより人とAIが協同した感じになるでしょ
        チーミングが可能になるだけでもコストパフォーマンスは格段に向上するし戦術の幅が広がる
        人vsAIだと人が勝つかもしれないが、人vsAI+人だとまず後者が勝つだろう

        1
          • 匿名
          • 2021年 5月 18日

          無人機を否定する人って共通してハイエンドしか頭に無くてローエンドは日本に通用しないと思ってるぽいけど、欧米や中露がローエンドの無人機をどんどん導入して活用してる事についてどう思ってるん?

          無人機が完全に有人機を凌駕するのはまだ先の話かもしれないけど、無人機は既存の兵器と組み合わせる事で効果を発揮すると分かってるから先を競うように導入してるんでしょ?

          何でそこまで否定的に捉えるのか理由が知りたいよ。

          普通に米国が導入してるだから試してみようじゃだめなの?

          我が国の実情にUAVが役に立つのか分からないなんて言うなら自衛隊に実機を与えて検証させてやれよ、、、

          3
            • 野嘗
            • 2021年 5月 18日

            うわ、仮想敵の違いを考えていない奴まだいたんだ、、、、、、、、、
            そもそも仮想敵が違う中国やロシア、アメリカは周辺の中小国を相手に安価に対処できるようにドローンを配備しているだけだ。
            日本の場合は強力な防空網を持つ大国が仮想敵国なのでドローンは通用しない

              • 匿名
              • 2021年 5月 18日

              うわ、日本の場合は強力な防空網を持つ大国が仮想敵国なのでドローンは通用しないなんていう無知がまだいたんだ、、、

              中国やロシアやアメリカは大国間との戦いで戦場認識力の拡張や損失リスクの軽減に対処するため低コストのドローンを活用しようとしてるだけなのに。

              まぁドローンによるセンサノードや認識力の拡張なんていう使い方を全く理解できない人に無人機の重要性なんか分かるわけがないよね。

              2
              • 匿名
              • 2021年 5月 18日

              >中国やロシア、アメリカは周辺の中小国を相手に安価に対処できるようにドローンを配備しているだけだ

              頭大丈夫?

              1
            • 匿名
            • 2021年 5月 18日

            俺は機械に出来ることは機械に任せる派なんだけどここ10年のAIの進展を見てると単純なルールのゲームではAIが強いけど、より複雑で多層的な判断を求められるゲームでは人間の方が強いのは明らか
            計算機として役に立つけれど、完全自律で人間に置き換わる様なのはまだまだ無理だから人間とAIが協同する様なのが今のところ現実的だとは思ってる。

            2
        • 匿名
        • 2021年 5月 17日

        システム全体としてどうグランドデザインを描くかってとこよね
        単に無人機を導入しただけだと有人機と変わらんし
        5年後、10年後を睨んで、その頃の中国の海空軍戦力想定を見直し、それに対抗できる体制はどのようなものが実現可能か

        中国側の将来戦力が予想しづらくて、難しい作業だわな

        5
    • 匿名
    • 2021年 5月 17日

    皮肉にも中国製兵器のコストも人件費と共に鰻登りに。
    経済的に中国が台湾を手に入れるには今しかないみたいね。

    7
    • 匿名
    • 2021年 5月 17日

    とりあえずIS西アフリカ支部をなんとかしてほしいですね。普通に最新式の装甲車鹵獲されてるし…

    9
    • 匿名
    • 2021年 5月 17日

    UAVの脅威も必要性も否定はしないけど、
    両者を混同した議論には生産性を感じないな。
    日本の防衛上UAVが脅威なのであれば日本がするべきは
    UAVへの対抗策や対抗兵器の整備であってUAVの導入では無い。
    もちろんUAVが日本の防衛上有効だから導入しろ、という話なら
    それはそれで生産性はあるが、あくまでそれは別の話だ。

    13
      • 匿名
      • 2021年 5月 17日

      根っ子は、新しいオモチャが欲しいだけかも。

      1
      • 匿名
      • 2021年 5月 18日

      日本は領空や領海が広大なこともあって、今では警戒空域に対するスクランブルにしろ、海上警戒巡回にしろ、どちらも人も装備も足りてなくて防衛網に穴が開いているのが現状

      だからその穴を放置するか、穴埋めをカバーできる大型戦術UAV導入するかの境目

      1
        • 野嘗
        • 2021年 5月 18日

        ハイwドローン盲信ご苦労様ですw
        そもそも無人機も操縦手、整備員、その他もろもろの多くの人員が必要ですw

        2
    • 匿名
    • 2021年 5月 17日

    ユナイテッド40のブロック60は対潜用の短魚雷を搭載できる。

    • 匿名
    • 2021年 5月 17日

    日本の防衛戦略にUAVが必要なのか、必要ならどのような上京で有意なのかを議論せず、UAVの導入ありきで議論が進んでいることに違和感を覚える。

    15
    • 匿名
    • 2021年 6月 22日

    Yabhon United 40って、ウナギみたいな形状しているね

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ポチって応援してくれると頑張れます!

にほんブログ村 その他趣味ブログ ミリタリーへ

最近の記事

関連コンテンツ

  1. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
  2. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  3. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  4. 中東アフリカ関連

    アラブ首長国連邦のEDGE、IDEX2023で無人戦闘機「Jeniah」を披露
  5. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
PAGE TOP