北米/南米関連

アルゼンチンのミレイ政権、シュペルエタンダールのウクライナ提供を計画

アルゼンチンメディアのInfobaeは11日「ミレイ大統領はシュペルエタンダールのウクライナ移転を含むウクライナ支援計画を承認した」と報じており、2020年代の戦場にシュペルエタンダールが登場するかもしれないというロマンだけで優勝だ。

参考:El plan diseñado por el gobierno de Milei para entregarle a Ucrania cinco aviones de combate Super Etendard

アルゼンチンとフランスがシュペルエタンダールと軍事装備を交換し、フランスが運用可能な状態に戻してウクライナに提供することを想定

アルゼンチンメディアのInfobaeは11日「ミレイ大統領はペトリ国防相とモンディーノ外相が策定したウクライナ支援計画を承認した」「この計画にはスペアパーツの問題で運用出来なくなったシュペルエタンダールのウクライナ移転も含まれている」「英国の禁輸措置を迂回するためフランスと協力している」と報じている。

出典:Martín Otero/CC BY 2.5

アルゼンチン海軍が運用していたシュペルエタンダールはフォークランド紛争の影響で「MartinBaker製の射出座席を作動させる火薬カートリッジのスペア」が入手できなくなったため、2019年からバイアブランカのエスポラ海軍基地で保管されており、ペトリ国防相とモンディーノ外相が策定したウクライナ支援計画には保管中のシュペルエタンダール提供が含まれる。

これを実現させるペトリ国防相とモンディーノ外相は米国やフランスと協議を行っており、アルゼンチンとフランスがシュペルエタンダールと軍事装備(無人機もしくはヘリコプター)を交換し、フランスがシュペルエタンダールを運用可能な状態に戻してウクライナに提供することを想定しているらしい。

出典:PRESIDENT OF UKRAINE

問題はル・ペン氏率いる国民連合が欧州議会選挙で勝利し、マクロン大統領が議会解散に踏み切った点で、Infobaeは「この選挙で国民連合が勝利すればマクロン大統領の政治生命が絶たれる可能性があり、ル・ペン氏が次の大統領になればフランスを経由したシュペルエタンダールの提供はお蔵入りになるだろう」と指摘している。

この計画が実現するかどうか、マクロン大統領が総選挙で勝利できるのかどうか、シュペルエタンダールが動くのかどうかはさておき、2020年代の戦場にシュペルエタンダールが登場するかもしれないというロマンだけで優勝だ。

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※アイキャッチ画像の出典:Martin Otero/CC BY 2.5

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コメント

    • センツァノーメ
    • 2024年 6月 12日

    流石に今さらこんなもん送るより当初の提案通りミラージュ2000の方がよっぽどマシ…

    35
      • さだを
      • 2024年 6月 13日

      ミラージュ2000はフランスからの提供
      シュペルエタンダールはアルゼンチンからの提供

      当初の提案も何も、何も変わっていないのでは?

      25
        •  
        • 2024年 6月 13日

        脊髄反射でコメントしちゃう様な人間なんだろう許してあげなよ

        5
    • 名無し
    • 2024年 6月 12日

    >2020年代の戦場にシュペルエタンダールが登場するかもしれないというロマンだけで優勝だ。

    なんか書こうとしたら、記事の初っ端で言いたいこと全てが書かれていた。

    86
      • NIVEA万能論
      • 2024年 6月 12日

      率直に言って今日は4月1日かと思った。

      32
    • あるまじろ
    • 2024年 6月 12日

    設計はMIG29と同年代だから使える・・・のかな?

    >2020年代の戦場にシュペルエタンダールが登場するかもしれないというロマンだけで優勝だ。
    エリア88みたいでいいですよね。

    これがフィクションか道楽だったら完璧だったんですが。

    27
      • センツァノーメ
      • 2024年 6月 12日

      原型機のエタンダールⅣは1950年代設計ですので…
      艦載機ということを差っ引いてもスペックが貧弱すぎますし…(戦闘行動半径850km、ペイロード2.1トン)

      10
      • 匿名希望係
      • 2024年 6月 13日

      練習機の代わりになら使えるのでは?

      • バーナーキング
      • 2024年 6月 13日

      つくづく思う。
      この光景が戦争ではなく…
      ただ単に道楽ならばどんなにいいだろうとな…

      6
    • NIVEA万能論
    • 2024年 6月 12日

    使い物になるかどうか以前にちゃんと動くのかが問題になりそうだけど、フォークランド紛争で活躍した個体が40年ぶりに実戦投入される可能性があるって事ですかねこれ。

    12
      • さだを
      • 2024年 6月 13日

      乗り物ニュースにもなった、「フランス海軍を2016年に退役後、アルゼンチンが購入した機体」では無いですかね?
      フォークランド紛争時の生き残りと一緒くたにアルゼンチンで保管され、その中から選んだのならフォークランドの生き残りも混ざっているかもしれませんが。

      9
        • NNS
        • 2024年 6月 13日

        フランス海軍からの中古で購入した数と、今回ウクライナに提供する数が5機で一致しているので、その可能性はありますね。

        3
    • 思い付きだけど
    • 2024年 6月 12日

    シュペルエタンダールが再登場するなら、エグゾセミサイルは積んでるのかな?

    8
      • 774
      • 2024年 6月 12日

      でもエグゾセを打ち込む船が無いやん

      14
        • 戦略眼
        • 2024年 6月 13日

        まだ、黒海にいるし、河川砲艦の補充はあるからね。

        1
    • 理想はこの翼では届かない
    • 2024年 6月 12日

    まともに運用できるだけの保守部品が残ってるのかも怪しいものを…
    ほんともうロマンでしかない

    22
      • 名無し
      • 2024年 6月 12日

      部品もだけど、そもそもウクライナ人パイロットを訓練できるのか?
      フランス本国ですら2016年には退役してる訳で、これ動かせるパイロットって今何人いるんだろう…?

      12
        • jimama
        • 2024年 6月 13日

        各種マニュアル類も残ってるんですかね?
        下手したらそのへんの発掘作業から始めないといけないんじゃ・・・

        6
    • NNS
    • 2024年 6月 12日

    アルゼンチンは、今年のGringo–Gaucho II演習に向けて急遽、シュペルエタンダールを現役復帰させようとした経緯もあるので、必要な部品さえ揃えば使えるのかも。
    リンク

    管理人様の記事にもありますが、シュペルエタンダールの代わりにドローンや艦艇が提供されるなら、アルゼンチンとしても悪い話ではなさそうです。

    ただ5機程度となると、昔イラクがタンカー戦争時に対艦ミサイルキャリアーとした様な使い道位しか思いつきません。

    9
      • AH-X
      • 2024年 6月 12日

      今さらこんなもんどうするのかと言いたいが、戦争だからなりふり構わずなんでしょう。
      火薬カートリッジ以外のスペアパーツと訓練大丈夫なのかね?

      2
      • Easy
      • 2024年 6月 13日

      基本的にはシャヘド対策ですね。もしかしたら巡航ミサイルも落とせるかもしれません。ただ、低空100メートルを飛行して目標を狙う、結構高度な操縦技術が求められますが。

      2
    •  
    • 2024年 6月 12日

    >射出座席を作動させる火薬カートリッジのスペア

    愛国心があれば無くてもええやろ

    17
    • もへもへ
    • 2024年 6月 12日

    日本の航空専門家によると少数のF16でも存在してるだけでロシアは黙るそうなので、シュペルエタンダールもいれば大活躍するんじゃないですかね。(遠い目)

    F-16戦闘機が「いるだけ」でロシアは黙る!? ウクライナへ供与目前 空を一変させるその意味
    乗りものニュース

    16
      • 匿名
      • 2024年 6月 12日

      その出典元では、昨年の5月23日に、アルゼンチンが改修目的で購入したシュペルエダンタールが計画倒れになり、地元メディアで酷評されたことを紹介し、「安物買いの銭失いとはこのこと。」なる記述をしていましたね。

      どの様な伏線回収記事を入稿するのか、興味深くはあります。

      12
        • NHG
        • 2024年 6月 12日

        >この「シュペルエタンダール」は1978年にフランス海軍が運用を開始した艦上攻撃機です。2016年まで空母「シャルル・ド・ゴール」で運用され、退役した機体のうち5機を、アルゼンチンが2019年に約1500万ドル(約21億円)で購入しました。

        (中略)

        > アルゼンチンは、1982年にイギリスを相手に起こしたフォークランド戦争(アルゼンチンではマルビナス戦争)から長く続くイギリスからの制裁や、財政危機などによる防衛予算不足のため、2015年にミラージュIIIが退役して以降、超音速の航空機が0機となっています。

        > そうした穴を埋める機体として、古い機体ながらフランスの「シュペルエタンダール」に改めて注目し導入したようですが、射出座席がイギリス製のため部品の輸入が不可能であり、それを代替する必要がありました。しかし代替の座席の開発も、前述した防衛予算不足のため断念せざるを得ない状況になったようです。

        だそうなので、実質無償で補修して飛べる状態で提供してくれるなら「安物買いの銭失い」とは言われなさそう

        6
      • NHG
      • 2024年 6月 12日

      バイアスかけて記事読みすぎでしょう
      一部ながら航空優勢を有利に使えてるロシアが使えなくなる(グレーゾーンが広がる)ってところは間違いないんだし

      22
    • いそきち丸
    • 2024年 6月 12日

    ミレイ政権になってから、アルゼンチンは欧米にすり寄ってばかりだ。(BRICS加盟のドタキャン、ウクライナ訪問)長期的に見れば経済成長を続けるBRICSに着いていくべぎだと思うが、なぜ欧米に執着するんだ?
     今回のウクライナ支援だって、内容よりは欧米へのアピールが目的だろう。これで完全にグローバルサウスからは見放される。
     アルゼンチンは先進国から脱落して途上国になったのに、未だに過去の栄光にすがり、欧米に媚びを売るのか

    9
      • BLITZ
      • 2024年 6月 12日

      そもそもBRICsやグローバルサウスという雑な括りで外交語る事自体ナンセンスですよ。
      共通の価値観などほとんど無く、それぞれの国益第一で各国と付いたり離れたり、欧米(それも雑な括り)の各国との距離感もまったく違う。
      世界情勢は単純化するほど現実と乖離します。

      58
      • 牛丼チーズ
      • 2024年 6月 12日

      ここは君の願望や主義思想を披露する場じゃないんだよ
      君は例のあいつみたいに事件とか起こさないでくれよ?

      27
      • ras
      • 2024年 6月 13日

      建設的な疑問への回答がまだなかったので
      一国の代表を選ぶ民主主義選挙は、結局のところ外交なんて考慮されるにしてもほんのわずかです。大多数の国民は現状の危機の打開や継続を求めるので、冷戦時代も現地広告業やコンサルを担う代理人を介して外国選挙への介入という形で東西陣営が影響しておりました。
      今回のミレル大統領が選ばれた理由も南米諸国によくある前政権時代の反動に過ぎないでしょう。

      8
        • いそきち丸
        • 2024年 6月 13日

        ありがとうございます。
        >前政権の反動
        言われてみれば韓国でもユン政権になって対日方針が180度変わりましたし、これは世界的によくある現象なのですね。とはいえ任期は数年足らずなのにコロコロ外交方針が変わるのは、良くも悪くも民主主義の特徴ですね。
         あと、なんか予想斜め上の反応が多いっすね。筆談ではもう少し具体的に書かないと変な勘違いされるの困ったことだなぁ

        4
    • gepard
    • 2024年 6月 12日

    Yak-52を使用してまで観測ドローンを打ち落とそうとするほどなので、取り合えず何でもいいから航空機が欲しいというのが現状なのでしょう

    10
    • はひふへ~ほ~
    • 2024年 6月 12日

    確かフォークランド紛争&イランーイラク戦争で有名になったけど初飛行そのものは1974年だからアルゼンチン所有機のそのものの寿命は脇に置いてもを近代改修をしているとはいえ期待できるほどの機体ではないだろう
    アルゼンチンも中古のF-16AMをデンマークから購入しているからウクライナから横取りされるのを避けるけん制なのでは?

    3
    • 古代兵器
    • 2024年 6月 12日

    いくらなんでもラファールができた頃にはすぐにでも取り替えないといけないくらい陳腐化したやつを送るのは流石にどうかと

    5
      • Easy
      • 2024年 6月 13日

      こうなったら、ロシアも数千機がモスボールされているという噂のMiG-21で対抗するしか!

      6
    • れんちゃ
    • 2024年 6月 12日

    ウクライナは対空ミサイルの脅威を避ける為に超低空飛行による現場移動を余儀なくされているとも言います
    シュペルエタンダールはアップデートで前方赤外線監視装置(FLIR)、地形参照航法装置を強化して夜間作戦能力や地形追随性をアップさせてるので、まあ使い道はあるのかも知れない
    長く使うっていうんじゃなくて共食いや生産可能なものは現地で作って数年しのげれば良いや的な…

    8
      • Bak.
      • 2024年 6月 14日

      しばらく凌ぐだけで歩兵の損害減るだろうからそこはいいんのだけど。

      …それでもリエンジンぐらいしてやって欲しいんだよなあ…昔の純ジェットで燃費悪いのにペイロードも少ないって、さすがに兵坦面でやりにくいと思う。

    • れんちゃ
    • 2024年 6月 12日

    あと、欧州側は確保した予算を使って旧装備を処分して更新をはかるという目的も持っているので…事情がちょっと違うってのもあるんだろうね予算が先にあったり、補填の口実を付けやすい事は軍側に期待される面もあるのかも。そして、普通の状況と違ってウクライナ側はとにかく機体数の余裕が欲しいので…切羽詰まってるよね。
    まあ、西側の兵器を旧ソ連系に組み込むとかも不可能とか言われてたし、戦車でも練習が無理とか言い張ってる層もいたけども、現実の前にはとにかくやるんだよ!みたいなとこがある…ロシアのゴルフカートとかバイク特攻とかもそんなもんだよね。

    16
    • foobar
    • 2024年 6月 13日

    欧州議会選挙でマクロン負けた一因に、ウクライナへの地上軍派遣の可能性を排除しないって言ったのもありそうなんだよな
    なんの根回しもしないで言ったから周辺国からフルボッコになったし、フランス国民からするとウクライナの戦場には可能性でも行きたくないだろ

    12
    • たむごん
    • 2024年 6月 13日

    ロマンが凄いですね。

    ロシア黒海艦隊を、エグゾセが狙っていくなんて…

    4
    • ザコ
    • 2024年 6月 13日

    フォークランド紛争のお陰で知名度は高いけど採用してるのはアルゼンチンとフランスだけなんですね
    予備パーツとか残ってるんでしょうかね

    5
    • bb
    • 2024年 6月 13日

    数少ないパイロットを回す価値があるのか知らん?

    1
    • 58式素人
    • 2024年 6月 13日

    実戦に使えるとして。エグゾセも提供するのかな。
    ストーム・シャドウ/SCALP-EGは使えるのかな。
    エグゾセを運用する時は1発携行でしたから、重さ的にも無理があるかな。
    ストーム・シャドウ/SCALP-EGはエグゾセに比べて、500kg近く重いし。
    エグゾセの射程はターボジェット型で180kmだから、比較的に短いし。
    それだけ攻撃対象に近づく必要があるし。

    • 似非市民
    • 2024年 6月 13日

    戦争にロマンだとか言えるのは、全くの安全圏内にいる野次馬だけの特権ですね。

    5
    • gobu
    • 2024年 6月 13日

    シュペルエタンダールでふと思ったが
    大量に作ったF4ファントムはまだどこかにあるのかな
    鉄くずかな…

    2
      • kitty
      • 2024年 6月 13日

      日本のFー4EJならワンオーナーで最近の車検までは通っていたのでギリ使えるかもw

      3
        • 匿名希望係
        • 2024年 6月 13日

        韓国のやつの方が「まし」では(韓国の完全退役は今月)

        1
          • バーナーキング
          • 2024年 6月 13日

          2019年に退役する予定だった奴を後継機の遅れでアップグレードもリフレッシュも無しに5年延命しただけで、2022年には普通に飛んでてエンジン発火して堕ちてるし全然マシじゃない様な。

    • nachteule
    • 2024年 6月 13日

     流石にシュペルエタンダール提供するなら、現役のA-4ファイティングホークの方がマシな気がするな。そこまで価値のない物の転用としてはマシだけどアルゼンチンに支援するからA-4もとかは検討しても良いかもしれないとは思う。

     ここまで古い機体提供するつもりなら、一つの選択肢として今年退役予定である台湾のF-5とか大分ガタが来ていて退役予定の韓国F-5とか渡した方がマシじゃないかな。生産数も多いし性能は増しだし元が国力が小さい国向けの機体だからある程度メンテナンスにも手間が掛からない機体ではある。搭載兵器に関してはMig-29にしたみたいにブルートゥースでデータ送るみたいにすればある程度の戦力に出来る可能性がある。

    3
      •  さ
      • 2024年 6月 13日

      F-5の基本性能を考えるとそれはちょっとどうかな

      2
      • Easy
      • 2024年 6月 13日

      もはや会話がほとんどエリア88の世界で。
      2024年の現実の戦争の話とは信じられないレベルになりつつある・・・

      6
        • daishi
        • 2024年 6月 13日

        「金さえ出せばクレムリンだって引っ張ってくる」マッコイじいさんがいれば即解決するんですけどねぇ

        2
          • kitty
          • 2024年 6月 13日

          お金が無くて自国民の徴兵もまともにできないウクライナにマッコイ爺さんがいてもなぁ。

          1
          • Easy
          • 2024年 6月 13日

          マッコイジイさんはいませんが、外国人を騙してサインさせて傭兵部隊に送り込む外道野郎なら沢山いるようですよ。エリア88的な世界が、ろくでもない部分だけ実現しています。

          4
      • 匿名希望係
      • 2024年 6月 13日

      最低でもタイガー3かタイガー4に近代化改修がいる気がするんですけどー>F-5

    • 暇な人
    • 2024年 6月 13日

    イランとか北朝鮮はもっと年代物が現役というからセーフ

    • 頭髪が貧困
    • 2024年 6月 13日

    今回総選挙で敗北してもマクロンの大統領任期は27年まで続くし、ル・ペンが大統領になるとしてもその後のこと。流石にそこまで時間がかかる案件ではなさそう

    フランス大統領には国民議会の可決なしに予算を成立させる職権もあるし、まあ総選挙での負け方次第ではあるけど

    >「この選挙で国民連合が勝利すればマクロン大統領の政治生命が絶たれる可能性があり、ル・ペン氏が次の大統領になればフランスを経由したシュペルエタンダールの提供はお蔵入りになるだろう」

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