Defense Newsは7日「カナダで併合問題や軍事的依存の懸念が再燃している」「ベネズエラへの軍事介入を見たカナダ当局はトランプ政権が西半球をトランプ氏の好みに合わせて再編することについて言及したため動揺している」と報じ、見直しが行われているF-35導入に影響を及ぼすと示唆した。
参考:US Venezuela blitz spooks some Canadian officials
ジョリー産業相はF-35A導入見直し作業について「最終決定は今年中に行われるだろう」と述べた
トランプ大統領は昨年6月、NBC NEWSの取材に「選挙で勝利したカーニー首相とカナダ併合を必ず協議する。カナダ併合を実現するのに軍事力の行使に至るとは予想していないが、グリーンランドに関しては正直に言うと何かが起こるかもしれない。我々の国や安全保障にとってグリーンランドは本当に必要だ。だから軍隊をグリーンランドに派遣したいのだ。これは主権領土の拡張のためではない」と述べて注目を集めたものの、当時「米国がグリーンランドを併合するため軍事力を行使する」とは真面目に受け取っていなかった。
トランプ大統領はThe Atlanticの取材に「米国は西半球に対する支配を維持する必要がある」「このアプローチはドンロー主義(ドナルドとモンローを掛け合わせた造語)と呼んでいる」「ベネズエラに対する軍事介入がグリーンランドにとって何を意味するかは周囲の判断に任せる」「ルビオ国務長官が何かを成す、あるいは問題に対処すると言った時は本気だ」「これはグリーンランドのことを言っているわけではないが、防衛のためグリーンランドは絶対に必要だ」と言及し、デンマークとグリーンランドは猛反発し、デンマークのフレデリクセン首相は「もし米国がグリーンランドを占領すればNATOはお終いだ」と述べて注目を集めている。
カナダでもベネズエラに対する軍事介入やグリーンランドへの野心を見て「カナダに対する併合への脅迫」や「米国依存の安全保障」の懸念が再燃、カナダのシャレスト元副首相は5日「今回の件はアメリカ大陸、ひいてはカナダに対する米国の新たな安全保障戦略を裏付けるものだ。トランプ大統領にとって武力行使は今や他国に自らの意志を押し付けるのに十分な理由となっていることをカナダ国民は懸念すべきだ」と、ブロック・ケベックのブランシェ党首も「国際法を軽視するリスクを冒してまで自らを原則の執行者と位置づけていること、特に民間人の命を危険にさらして軍事力を行使していることに懸念を抱いている」と警告。
The military operation in Venezuela confirms the new U.S. National Security Strategy (NSS), particularly towards the Americas and, therefore, Canada.
Though no one has any sympathy for Maduro, Canadians should be concerned that, for President Trump, force is now a sufficient…
— Jean Charest (@JeanCharest_) January 5, 2026
カナダ緑の党のモリス副党首も「一人の男の飽くなき暴力的な石油への渇望が、危険な状態にある世界をさらに不安定にして安全を損なわせている。これをただ傍観しているわけにはいかない」と述べ、米国の行動に沈黙を守るカーニー首相も一部の当局者から非難されている。
新民主党のデイヴィーズ暫定党首は「自由党は弱腰で米国の不法な行為を非難することを恐れてきた。彼らは真実、価値観、法よりも経済的利益を優先している。今こそ我々が原則に基づいた立場をとるべき時だ」と述べ、シャレスト元副首相も政府に対して「米国への経済的・軍事的依存を減らしていくべきだ」と要求し、Defense Newsは7日「カナダで併合問題や軍事的依存の懸念が再燃している」「ベネズエラへの軍事介入を見たカナダ当局はトランプ政権が西半球をトランプ氏の好みに合わせて再編することについて言及したため動揺している」と報じ、見直しが行われているF-35導入に影響を及ぼすと示唆した。

出典:U.S. Air Force photo by Staff Sgt. Andrew Lee
因みにカナダ国防省はF-35A導入見直し作業について昨年「2025年夏までに完了する予定だ」と回答していたが、未だに見直し作業の結果は発表されておらず、ジョリー産業相は最近「最終決定は今年中に行われるだろう」と述べた。
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※アイキャッチ画像の出典:U.S. Air Force photo by Staff Sgt. Zachary Rufus





















トランプ「どうせお前ら買う気ないんだろ」
って見透かしてるよ
アメリカから見たカナダはまさに安全保障ただ乗り、アメリカの一部のように振舞いつつ独立国を名乗る感じなのでしょう。それなりにアメリカの言う事聞いてるうちは見逃されていても歯向かうなら、国益に反する動きするなら容赦しない。ていうか日本以上に属国的な感じだとばかり思っていましたがカナダ人はそうは思っていなかったのですね。
ほんと仰る通りですよね。
カナダ政府が、ベネズエラ侵攻を容認しており、外交方針をかえてきたなというのを感じます。
カナダが、欧州にシンパシーを感じてるのは、歴史的経緯などから理解できる面はあるのですが…。
欧州目線で見れば、ウクライナ以上に距離が離れていて安全保障に直結しない国もあるわけですから、アメリカ=カナダが揉めたとしても欧州世論が盛り上がるのか疑問なんですよね。
カナダ政府も、それなりに理解してるだろうなあと。
カナダは銃規制が厳しく高福祉の「民主党的な」国家なので、併合したところで共和党が不利になるだけだ。
文化の異なる国家・民族を強制的に併合するより貿易政策などで属国化し、軍隊の駐留を認めてもらえば良いだろう。アメリカが不安視するカナダ北部はほぼ無人地帯で、沖縄よりは軋轢を起こさず軍事基地を配置できる。
甘いな、そんなの大統領選挙人の配分を減らせばいいだけだよ。編入から日が浅いことを理由にコモンウェルスにしてもいい。
それで思いどおりになるより暴動や大規模デモが起きる可能性の方が高いでしょ
それを軍事的に鎮圧なんてしたら今度こそアメリカが制裁食らう可能性もある。
米国議事堂での暴動すら容認できるのだから,カナダ領内の暴動・デモなんて気にもかけないでしょう
今のカナダの政権が、かなりの左派系政権だという事も加味しておく必要があるかと
ベネズエラと違い、民主的に選ばれた政権ではあるけれど、カナダ国民からすれば(日本の民主党政権でも実際におきた)「投票したけどこんなはずではなかった」というタイプの政権かもしれず
カナダが、アメリカのベネズエラ侵攻に賛同したのは、外交巧者であり狡猾なだなあと思いますよ(日本ですら玉虫色です)。
カナダ与党は、アメリカを出汁にして総選挙に大勝利、まさかの政権維持に大成功したわけです。
政治家なんか落選すればただの無職ですし、当選しても野党転落すれば相手にされなくなったりするわけですから…。
カナダ目線で最重要は、『アルバータ州の独立問題』なわけで、(グリーンランドを考えれば)ベネズエラなんかよりもそっちのほうが重要だなあと。
カナダのGDP・外貨準備を見れば非常に分かりやすいのですが、アメリカを使って非常に上手にやってきたわけですから、欧州に使われる必要もないと思うんですよね。
1990年 GDP5960億ドル 外貨準備高235億ドル
2024年 GDP22436憶ドル 外貨準備高1198億ドル
(カナダの外貨準備高の推移 最終更新日:2025年10月31日 世界経済のネタ帳)
(ナダのGDPの推移 最終更新日:2025年10月30日 世界経済のネタ帳)
的はずれな例えかもしれんけど、ひょっとしてトランプって大統領って認識は無くてアメリカという大企業のCEOをやってる認識なのかもしれん
アメリカは国というより巨大企業だと言われてきましたが、一層その傾向が強まっていますね。
しかし企業は従業員を解雇できますし、従業員について最終的な責任は負いませんが、国家はそうはいかないわけで…。
当然の懸念ではあるが、カナダは余りに米国に近すぎる
本気で米国離れをするんなら今以上に欧州に近づいて、米軍の代わりに独仏ぐんの基地を造るくらいしないと駄目だと思うが、それやるんなら米軍の行動の呼び水になりかねん
流石に西側かつ同盟国のカナダに攻め込むほど無理性とは思えんが、カナダ的には今後拗れそうになる前に英国なりドイツなり第三国を挟んで話をしてく事になるのかな?
何よりの不確実性は、本件含めた一連のがトランプなりの戦略がちゃんとあってのことなのか、ただ御老化がもう1〜2段階お進みになられただけなのかがなんとも判り難いことでしょうね。
老いぼれであることが強さになってしまっているという。
完全に自分の私見でもあるのですが…。
米軍+CIAの統合作戦能力が、あまりにも鮮やかすぎたなあと。
独裁者側近(ロドリゲス副大統領)を、そのまま後継者にするのも、今までのアメリカっぽくないんですよね。
『老いぼれが強さになる』なるほどなあと思いまして、トランプ大統領の仰る点を上手に使って、アメリカ上層部が上手い事やったのかもしれませんね。
しかし長年の独裁政権の後で親米政権を建ててもはたして持つのか、傘下にあった暴力装置/組織が反乱起こさないか、とも考えられるし。かと言って米軍が上陸して占領したとして、本格的な戦争/内戦となったら最悪の悪手だし。次の大統領選挙(ベネズエラ)までの暫定政権、あるいは脅迫してアメリカの傀儡政権にしてしまうのが現実的な選択になると思うのですが。
このまま力こそ正義の19世紀の世界観に戻って各国で紛争が頻発するようになったら、外国に資源を頼っている日本は一体どこから安価に飯と原材料を買いつければいいのだ…?
せっかく海外投資して鉄鉱山を開発したと思ったらそこが戦地になって資源算出0、投資がパーになりました。とか、あちこちのシーレーンが紛争海域になって海運保険金額は青天井になり、そのまま輸入品価格に反映されて日本国内は狂乱物価。とか、こういう事態が山津波のように押し寄せてきたら私含めこのコメ欄にいる全員お陀仏になってしまう。
世界各国がちゃんと国際法を守るという「綺麗事」は、冷笑したくなるけど日本の生存に必須なのよ。暴れたいなら日本に一切関係ない無資源の砂漠か極地でやってくれ
なんか10年後くらいに、Paradox社がHoIの次の時代の1946-21世紀を題材にした歴史ゲームを作りそう。
共産日本、新ソ連とか、帝政アメリカとかで遊べるやつ。
既にThe Fire Risesという現代~近未来modがありますね
戦後の代替歴史を舞台にしたmodならTNOがありますし
「資源が足りない所で暮らす方が悪い」にてお片付けされてしまう話でしかないのでしょうね…
「資源が足りない所に運ぶための資源こそが無駄遣い」これは、人類がいつかは辿り着いてしまう結論なのではなかろうかと。
資源ある所への集住を事実上強制されるのは、いずれ訪れる未来であると。
列島で暮らし続けたいならば、どうにかして列島及び近縁を自活の資源ありし地へと改造するしかないということです。海水面の上昇にも相対しながら。
悲観主義にも程がある。核戦争後のフォールアウト世界じゃあるまいし
そんな緩慢な自殺には付き合いきれません
フォールアウトはNVまでは面白かったなぁ(現実逃避
安全保障にただ乗りも何も、安全保障を大義名分にずっと自国の権益の拡大をしてきたのがアメリカじゃない。
逆に権益拡大の”税金”を同盟国に納めないならただの巨悪でしかないわけで。
「あなたの安全保障に協力してあげるのだから、ぎゃくに金払え」ですよね。
そういう関西人的発想は必要かもしれない。
大量に武器を買って北極海は我々が守る、くらいやっていれば多少は違ったのでしょうがうちは平和主義なんで~ってその方面にお金も人材も割いてこなかったのは国として悪手でしたね。国家としての独立を守るには外交はもちろん強固な軍隊が必要なのですね。
ただ乗りつー言い方には違和感しかないですよね
日本の場合で考えても安全保障の大部分をアメリカに依存しながらも莫大な金をアメリカに献上し続けてきたわけですし
他国かて同様にアメリカに投資したりアメリカ企業が稼げるように自国にアメリカ企業の生産設備やビジネス拠点を設けてアメリカの経済に寄与してきたわけで、ただ乗りなどではない
まあこの大統領にはそういう理論的な話は通用しないんでしょうね
日本とカナダを同一視されてもなぁ・・・としか
トランプはとにかく金払え、あいつらは負担を免れていると言っていますが、それなりの負担があろうとも地域の安全保障に出張っていくことでアメリカの広大な地域にわたるプレゼンスが維持されてきたと思いますが、アメリカが負担ばかり要求するなら独自路線に舵をきる地域も出てくるでしょうし各地でその影響力が低下しそうですね
自国のプレセンスを高めるために各地に軍を置かせてもらってるということを忘れてるんじゃないかと思ってたけど
言いたいことがまさにこれだったわ
米国が軍事力を行使しない前提かつトランプ政権さえ乗り越えればいいだろうの政治劇の域を出るかというと。
トランプ大統領の任期が切れるなり、辞任するなりしてもかつての我々が思うアメリカに戻る保証は何処にもないし、トランプ大統領を生み出した世論や潮流が消えて無くなる訳ではないから、却ってトランプ大統領のほうがマシだったという未来も考えられる。
別にそれはアメリカだけじゃなくて、国民世論が左右に極端化した現代に於いては何処の国でも政権交代で豹変する可能性がある。
カナダもいつまでリベラルな政権を維持出来るかわからないから、将来的にアメリカへの併合をカナダ側から望むかもしれない。
日本もそうですけど、弱肉強食となった世界で覇権国に怯え続けて莫大なコストを払って独立を維持するより、覇権国の一部となる方が大多数の国民は幸せかもしれない。
まさに仰る通りです。
カナダ政府が、マドゥロ大統領逮捕=ベネズエラでの軍事作戦に(意外にも)好意的な背景として、狡猾なバランス感覚が働いたのかなと。
カナダ最大の内政問題に、金城湯池『アルバータ州の独立問題』がくすぶり続けてまして、アメリカ(モンタナ州)と国境を接しているんですよね。
アメリカが本気になれば非常に面倒くさくなる可能性もありますから、仰るように将来を見据えれば、かなり狡猾な外交に切り替えたなというのを感じています。
トランプ大統領の後任候補、ヴァンス副大統領という話しもあるようですからね…。
「アメリカを再び偉大に」は逆に言うと「今のアメリカは偉大では無い」となります
マッチョイズム的なポーズが目立ちますがトランプ派はアメリカの実力に対してとても悲観的な認識を持っている様に見えます
逆にリベラルな欧州はアメリカの実力にとても自信を持っている様に見えます
なのでトランプ派に対しては「アメリカは十分偉大だ。ロシアはウクライナ相手に四年近く戦っているがアメリカはベネズエラ相手に数時間で目的を達成した。対空ミサイルもステルス機の前では機能しなかった。中露の権威主義陣営にアメリカに勝つ能力など無いのだから恐れて拙速に西半球の防御を固める必要は無い」
と安心させる様な事を言ってあげた方が良いのでは?
アメリカ合衆国建国当時の理念と連邦法はどこにいった? 今の国際社会に条約や協定なんて存在するのか? 傍若無人な世界とルールの中で日本が生き残るには、どうすればいい? 国家同士の関係に真の友人はいない。 日本を守れるのは日本人だけ。
トランプの脳内地図においては、英国より東は「東側」なのだということ。イスラエルだけは例外か。
トランプ○王「世界の半分はくれてやろうぞ」
少しでも従来の対米に近い関係(なお従属)でありたいならば、「ワールドマップ」の東端と西端は繋がってループしているのだと、どうにかして覚えていてもらい続ける必要があるかと。
そうする場合のトランプへの口説き文句を一つ提案するならば、世界の西側と東側の面積がきっかり半分ずつである必要なんてありませぬ、というのはどうでしょうか。
他人の土地を収奪して建国した叛乱植民地人の分際で歴史の美化が過ぎる。
米国の法律に依ると、ハワイ合併は違法で、現状は軍事的な占領状態なんだそうですよ。
お隣に守ってもらっていると思っていたら
実は強盗だったでござる
正直友好国だった隣国が突然豹変して同盟国への軍事行動すら兵器でちらつかせてきてたところに、実際にかなりアレな軍事行動を実行に移したら恐怖でしかない。しかも陸続きで圧倒的な軍事経済力差があるという。
しかし、来るなら来いと挑発したら、実際に来て連行されたとか、そういう話は誰も想像つかないわなぁ
直前に会談した中国の派遣団はいまだに行方不明というか、帰国できてないらしいし
今、「中国の主席と会談・握手した(独裁的な)人物は皆、数年後には…っていうミーム」が中華圏では流行ってるらしいけど
力にものを言わせて『違法に』大統領の地位にしがみついていた人物の末路、というのはこういう感じなのかな
フェンタニルを規制するって選択肢は無いのかい?
カナダのグリペン導入案への風当たりがけっこう強いですが、技術移転と国内生産、分散配置戦術、寒冷気候対応、無人機化や随伴機との連携という将来性、などなどを考慮してポジティブに捉える向きは少ないんでしょうかね。
アメリカ依存リスクをヘッジしたいというのは理解できる話だと思うのですが。
私は普通にありだと思いますけどね。
カナダがF-35一本足打法を政治リスクとみなしての話なら米国機は基本解決策になりませんので候補はほぼ欧州4.5世代機3機種のみ。
対米リスクったってアメリカとガチ対立なんぞすれば欧州4.5世代機…というか戦闘機の100機や200機揃えてもどうにかなる話ではありませんので、想定してるのはせいぜい「今よりもう少し険悪になってF-35のMROがままならなくなって、露がこれ幸いとちょっかい掛けてくる」くらい。であれば仰る様な観点と2機種運用の負担増と性能寿命等を考慮すればグリペンというのはカナダにとって数少ない現実解の一つでしょう。