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過去の記事一覧
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大鉈を振るう可能性、豪政府が次期歩兵戦闘車の結果発表を来年に延期
豪政府は発表が遅れていた次期歩兵戦闘車の最終選定結果について「現在進めている国防戦略の見直し結果に従う」と発表、要するに「次期歩兵戦闘車の調達優先度や調達規模が…
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ミャンマー軍、技術的な問題と西側諸国の制裁で導入したJF-17が飛行停止
反ミャンマー政府系新聞のIrrawaddy紙は25日、中国とパキスタンから導入したJF-17が技術的な問題と西側諸国の制裁で飛行停止に追い込まれていると報じてお…
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NATOと中国、ウクライナへの武器提供制限とロシアの核兵器使用阻止で合意か
英国のSpectator誌は「欧米と中国の間には極秘のバックチャンネルが存在し『ロシアの核兵器使用を食い止める』という点で利害が一致、NATO規格の戦車、戦闘機…
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1年以上の納期遅れに直面するF-16V、バーレーン向けの初号機が完成
各国から発注が相次ぐF-16Vについてロッキード・マーティンは「バーレーン向けの初号機が完成した」と発表したが、同機の納期の1年以上遅れているため発注国に深刻な…
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英海軍もハープーンの後継にNaval Strike Missile導入を決定
米海軍に次ぐネームバリューをもつ英海軍もKongsberg製のNaval Strike Missile導入を決定、西側標準の対艦ミサイルと呼ばれるハープーンの後…
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トルコ、HIMARSのGMLRS弾に相当するロケット弾をウクライナに供給???
英国のMiddle East Eyeは23日「トルコがウクライナにHIMARSのGMLRS弾に相当するレーザー誘導ロケット弾『TRLG-230』を供給していた」…
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米海軍、対潜魚雷を40マイル先に運搬するHAAWCの初期作戦能力を宣言
米海軍はP-8Aで使用するHAAWCキットの初期作戦能力(IOC)を宣言、これにより高高度から最大40マイル=約64km離れた地点に対潜魚雷を投下できるようにな…
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ウクライナ軍とロシア軍の戦い、攻勢を止めても敵が戦力を回復するだけ
ウクライナ軍やロシア軍も生産拠点を直接攻撃できないため「攻勢を止めた分だけ敵戦力が回復する」というジレンマに直面、両軍とも次の動きにを企画していることだけは確か…
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ロシア大使の謎の批判、ウクライナ軍が攻撃を妨害するから犠牲者が増える
ロシアのネベンジア国連大使は24日「キーウの住宅に命中したミサイルはAIM-120で軽率な武器供給が民間人の犠牲者を増やしている。ロシア軍の攻撃を妨害しなければ…
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トルコ航空宇宙産業、組み立て進む第5世代戦闘機のプロトタイプを公開
トルコ航空宇宙産業(TAI)は組み立てが進んでいる第5世代戦闘機「TF-X」のプロトタイプを公開、2023年3月18日のロールアウトに向けて順調に作業が進んでい…
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米国、ウクライナにNASAMS向け弾薬や熱画像照準器を備えた重機関銃を提供
国防総省は大統領権限(PDA)による4億ドルのウクライナ支援パッケージを23日に発表、このパッケージにはNASAMSで使用する追加弾薬に加え「無人機迎撃向けに熱…
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今月15日に次ぐ規模、ロシア軍が70発の巡航ミサイルでウクライナを攻撃
ロシア軍は23日に約70発(Kalibr、Kh-101、Kh-555)の巡航ミサイルを発射、ウクライナ軍は約51発(これは別に徘徊型弾薬を5機撃墜)を撃墜したた…
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ロシア軍が再びウクライナに大規模なミサイル攻撃、停電が広範囲で発生
ロシア軍が再びウクライナ全土に大規模なミサイル攻撃を開始、首都キーウを含む複数の都市でミサイルがインフラ設備に命中したため電力と水の供給が止まっており、15日の…
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数字から見るウクライナ軍とロシア軍の戦い、11月17日以降の戦闘規模は縮小
ウクライナ軍公式発表を追っていくと11月17日以降のロシア軍戦死者数は1日平均400人以下まで急減しており、この数字が真実なら両軍の交戦レベルは随分低下したこと…
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ロシア、制裁の影響下で弾道ミサイルや精密誘導ミサイルを288発製造
ウクライナのレズニコフ国防相は「ロシア軍の弾道ミサイルや精密誘導ミサイルの備蓄量」と「ロシアが2月23日以降に生産したミサイルの量」を公開、制裁の影響下でIsk…