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過去の記事一覧
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オランダ海軍、スペインや英国に続きハープーンの後継にNSMを選択
ノルウェーのコングスベルグ社が供給する対艦ミサイル「Naval Strike Missile」はハープーンの後継として導入が相次いでおり、11ヶ国の採用国として…
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韓国が空中発射型の超音速ミサイルをFA-50に統合、2025年に試射予定
韓国空軍は対地・対艦攻撃に使用できる空中発射型の超音速ミサイルを開発中で「早ければ2025年にFA-50へ統合して試射を行う」と明かしており、ポーランドが導入す…
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XLUUVのプロトタイプを手にいれた豪海軍、圧倒的なスピードで米英仏海軍に追いつく
豪海軍は12日にXLUUVのプロトタイプ「Ghost Shark」を公開、圧倒的なスピードでXLUUV分野の遅れを巻き返し、本当に米海軍、英海軍、仏海軍と同じタ…
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韓国、2028年までにKF-21向けの長距離巡航ミサイル開発を発表
韓国の防衛事業庁は12日「KF-21に搭載する長距離空対地誘導弾の開発に着手する」と発表して注目を集めており、開発に成功すれば長距離空対地誘導弾の輸出だけでなく…
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バフムートを巡る戦い、ロシア軍が市街地に向けて前進している可能性
ウクライナ軍とロシア軍の戦いは泥濘んだ土地の影響で全体的に低調なもののバフムート周辺の戦いだけは例外的で、ロシア軍は兵士の犠牲を厭わない攻撃でバフムートの市街地…
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トルコのエルドアン大統領、新型弾道ミサイルによる攻撃をギリシャに警告
トルコのエルドアン大統領は11日「ギリシャがエーゲ海の島々の武装化を進めるなら黙っていない。ギリシャは我々の新型弾道ミサイルを恐れており、これがアテネの攻撃に使…
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日本、極超音速兵器に対処するためパトリオットのレーダーをLTAMDSで更新
読売新聞は11日、日本政府は迎撃困難な極超音速兵器に対処するため「パトリオットシステムを構成するレーダーを最新のLTAMDSで更新する」と報じており、16日に閣…
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海軍でも採用が広がる無人戦力、米海軍に続き英海軍も徘徊型弾薬を要求
英海軍は艦艇の能力を強化するため戦場を長時間彷徨ける中型の徘徊型弾薬を要求しており、国防省が発行した事前調達通知によればPODS(20フィートのISO規格コンテ…
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日英伊は共通の戦闘機を生産するのか、共通要素をもつ戦闘機を別々に生産するのか
次世代戦闘機を開発する日英伊の枠組みは注目を集めているものの、GCAPが何を意味してるのかよく分かっておらず、海外メディアも「共通プラットフォームを開発・生産す…
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ドイツ、ゲパルトの供給切れを見越してウクライナ向けにSkyNexを発注か
独Handelsblatt紙は9日、Rheinmetallが受注した拠点防空に特化した防空システム「SkyNex」を受け取るのはウクライナだと報じており、ゲパル…
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アルゼンチンの次期戦闘機調達が急展開、大統領が計画の中止・凍結を示唆
アルゼンチンのフェルナンデス大統領は「空軍の戦闘機を調達に資金を投資する余裕はない」と発言したため、JF-17、F-16、テジャスMK.1Aなどが争っている次期…
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陸自の次期装輪装甲車はパトリア、性能とコストで三菱重工を上回る評価
パトリアは9日「陸上自衛隊の次期装輪装甲車にAMVXP8×8が選ばれた」と発表、防衛省も「最終的な評価点が最も高かったAMVXP8×8を次期装輪装甲車として採用…
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日英伊が次世代戦闘機の新たな枠組、グローバル・コンバット・エアー・プログラムを発表
日本、英国、イタリアの3ヶ国は9日、次世代戦闘機を開発するための新たな枠組み「グローバル・コンバット・エアー・プログラム(Global Combat Air P…
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陸自がAH-64やAH-1Sを廃止、海自もP-1とSH-60Kを削減して無人機で代替
読売新聞は9日「政府が陸自のAH-64、AH-1S、OH-1と空自のU-125Aを廃止して無人機で代替する方針を固めた」と報じており、海自もP-1とSH-60K…
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プーチン大統領、ウクライナのインフラを狙った攻撃はクリミア大橋爆破の報復
ロシアのプーチン大統領は特別軍事作戦で英雄的な働きを見せた軍人に対して「ロシア連邦英雄」の称号と金星章を授与したが、授与式後の会見で「ウクライナへのインフラ攻撃…