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過去の記事一覧
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第4.5世代機「ラファール」は、インドにとっての「現実的」なステルス戦闘機?
インドのシン国防大臣は9月8日、フランス南西部のボルドーにあるダッソー社の工場でインド向けに生産された第4.5世代戦闘機「ラファール」の初号機を受け取った。…
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日本の安全保障にも影響? アジアの「ある国」が第5世代機「SU-57」導入を検討中
最近、ロシアで開催された「MAKS国際航空ショー」で輸出向けバージョンが発表されたばかりのSU-57を、ミャンマーが空軍近代化のため導入を検討しているという。…
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嘘みたいな本当の話、予算不足で韓国型戦闘機「KFX」から対地攻撃能力を削除?
韓国の韓国型戦闘機「KFX」は当初、空対空、空対地攻撃能力を備えた状態で1次量産(2026年)に入ることを計画していたが、現在、KFXから空対地能力が削除されて…
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F-35B運用能力が向上?ウェルドックを取り戻した「アメリカ級強襲揚陸艦」の実力
米海軍が建造を進めるアメリカ級強襲揚陸艦は、当初、ウェルドックを持たない設計だったが、海兵隊の要求により3番艦「ブーゲンヴィル(2019年3月起工)」からウェル…
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ドイツに残された唯一の選択肢?トーネード後継機として間に合うのは「F/A-18E/F」だけ
ドイツメディアによれば、ドイツ空軍はトーネードの後継機に、ユーロファイター・タイフーンではなく、米国のF/A-18E/F スーパーホーネットを購入する必要がある…
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米国製ヘリをパクる中国、UH-60を模倣した「Z-20 チャイニーズ・ブラックホーク」公開
10月1日に行われた中国建国70周年記念の軍事パレードで披露された航空機の中に、米国製の多目的ヘリ「UH-60 ブラックホーク」によく似たヘリが登場した。…
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世界中から失笑されるドイツ軍を再建?ドイツ政府、軍の調達システム改革に着手
ドイツのカレンバウアー国防相は、自国の軍隊が世界中から笑い者になっている現状を改善するため、装備や機器の調達を担当する組織の改革に乗り出した。…
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新兵器ラッシュの中国、ロケットエンジン搭載の超音速無人偵察機「WZ-8」を初披露
10月1日に行われた中国建国70周年記念の軍事パレードで、これまで一度もその存在を見せることがなく、世界にとって全くの未知の存在である超音速無人偵察機「WZ-8…
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日本に対抗策は?中国、超極音速滑空弾「DF-17」やステルス無人攻撃機「GJ-11」初公開
中国は建国70周年を記念した軍事パレードの中で、幾つかの新兵器を披露したが、その中でも注目されるのは超極音速で滑空する弾頭部分を搭載した中距離弾道ミサイル「DF…
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陸上自衛隊が英国へ初派遣、英陸軍との共同訓練「ヴィジラント・アイルズ19」実施へ
2018年に日本国内で実施された「ヴィジラント・アイルズ」に続き、陸上自衛隊は9月29日から10月24日まで、英国で英陸軍と実動訓練「ヴィジラント・アイルズ19…
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なぜパトリオットでは駄目なのか?サウジアラビアが防空強化に「韓国製」を選んだ理由
サウジアラビアの石油施設への攻撃は、無人機と巡航ミサイルによって引き起こされた可能性が高いと見られているが、米国製の防空システム「パトリオット」は、なぜこの攻撃…
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米国の航空優位を突き崩すか? ロシアが狙う「早期警戒管制機」の無力化
巨大なレーダーを空中に浮かべ、広範囲な空域を監視し、友軍機はもちろん、正体不明な空中目標を探知・追跡し航空管制を行う早期警戒管制機(早期警戒機を含む)を使用した…
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いよいよ始まる!韓国、正式に韓国型戦闘機「KFX」試作機製造にGOサイン
韓国国防部傘下の防衛装備庁は26日、韓国型戦闘機「KFX」の詳細設計検討会議で、KFXの設計が軍の要求事項をきちんと反映しているかを確認し、試作機の製造段階に進…
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海上自衛隊、日米印3ヶ国の海軍による「国際共同演習 マラバール」初主催
マラバールは日米印3ヶ国が持ち回りで演習を主催しており、今回、日本は初めて主催国として「マラバール2019」を日本近海で実施する。…
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中国初の強襲揚陸艦「075型」が進水、驚異的な建造速度で米海軍を追い上げ
中国は米海軍のワスプ級強襲揚陸艦(満水排水量約40,000トン)と比べても遜色のない大型強襲揚陸艦「075型」1番艦の進水式が上海のドックで行われたと中国メディ…