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過去の記事一覧
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バイデン政権の予算案を上院が拒否、新たに7,403億ドルに増額された国防予算を承認
米国の上院軍事委員会は最終的にバイデン政権が提示した7,150億ドルの予算案を拒否、253億ドル/約2.8兆円を追加した7,403億ドル/81.6兆円の国防予算…
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米海軍のギルディ作戦部長、フォード級空母に「未検証の技術を詰め込み過ぎた」と失敗を認める
米海軍のマイク・ギルディ作戦部長はネイビー・リーグ(海軍連盟)が8月に実施する防衛展示会「Sea-Air-Space 2021」の事前オンラインイベントに登場、…
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インドがマレーシア空軍の軽戦闘機調達に挑戦、テジャスMK.1Aを4,150万ドルで提案か
インドメディアは21日、ヒンドスタン航空機がマレーシア空軍の戦闘訓練機/軽戦闘機調達にテジャスMK.1Aで挑戦すると報じて注目を集めている。…
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エーゲ海上空の航空優位は誰の手に? ギリシャ空軍がラファールの初号機を受け取る
トルコと深刻な軍事対立に直面しているギリシャは待望の新戦力「ラファール」をフランスから受け取ったと報じられている。…
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RQ-4を見限っている米空軍、戦力として残すBlock40に期待するのはE-8のバックアップ
米空軍のデビッド・ナホム中将は「高高度無人偵察機RQ-4/Block30や武装可能なMQ-9は中国との戦いでは生き残れない」と上院歳出委員会で訴え、2022年度…
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インドネシア空軍に続きタイ空軍も韓国からT-50を追加導入すると発表
韓国航空宇宙産業はインドネシア国防省とT-50i追加導入に関する契約を締結したと発表したばかりだが、今度はタイ空軍がT-50THを追加導入すると発表した。…
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ロシアの新型戦闘機「チェックメイト」は最初の顧客を獲得済み、推定需要は300機前後
ロシアのユーリー・ボリソフ副首相は「新型戦闘機チェックメイトはローンチカスタマー(購入を約束して開発の後ろ盾となる国)を獲得済みで、彼らのために開発している」と…
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最も安価な第5世代戦闘機チェックメイト、調達コストは2,500万ドル~3,000万ドルを想定
ロシアは軽量な単発戦闘機「チェックメイト」を20日発表、2023年に初飛行を実施して2025年までに量産準備を整える予定らしい。…
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強襲揚陸艦からの運用も可能、トルコがエア・チーミング対応の無人戦闘機「MIUS」を発表
バイラクタルTB2の開発・製造で有名なトルコのBaykar社はAI制御の無人戦闘機「MIUS」に関する情報を公開して世界中から注目を集めている。…
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ロシアの新型戦闘機「LTS」はステルスと安価な運用コストを両立したマルチロール機
ロシアのプーチン大統領はMAKS国際航空ショーの会場を訪れ、スホーイ設計局が設計した新型戦闘機「LTS チェックメイト」と初めて対面した。…
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防衛装備庁、航空自衛隊の練習機T-7とT-4の後継機検討に必要な情報を募集
防衛装備庁は今月19日、航空自衛隊の初等練習機T-7と中等練習機T-4の後継機調達を検討するため情報提供に応じる企業を募集すると発表した。…
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兵士は装甲車から降車後に敵を探す必要がない? 戦場認識力の拡張が進む米陸軍
米陸軍は戦場の指揮官と兵士をネットワークで繋げる統合戦術ネットワーク/ITNの開発を進めており「もはや兵士は降車後に周囲の状況を確認したり敵を探す必要はなくなっ…