- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
仏メディア、ダッソーは今年最後となるラファール受注契約を諦めていない
仏メディアは「ダッソーは今年最後となるラファールの契約をまだ諦めておらずインドネシアとの交渉は現在も続いている」と報じている。…
-
摘発が続く機密漏洩事件、台湾軍の現役・退役将兵に浸透する中国のスパイ網
台湾の英文台灣日報は21日、中国に対する数々の機密漏洩事件を取り上げ「如何に中国がスパイ網を台湾社会の奥深くまで張り巡らせようとしているか」を赤裸々に報じている…
-
ロシアの要求は戦争の口実作り、英諜報機関はクリスマス・イブの侵攻開始を警告
米上院外交委員会のジム・リッシュ議員は「受け入れ困難なことが分かった上でロシアは要求を突きつけており、これは明らかに戦争の口実作りだ」と主張して注目を集めている…
-
特殊部隊の作戦支援向け? 米軍の無人航空機RQ-21が小型ドローンの運搬能力を獲得
米海軍や米海兵隊が採用している無人航空機「RQ-21ブラックジャック」が小型ドローンの運搬能力を獲得したと報じられており中々興味深い話だ。…
-
機密と影響力のジレンマ、モロッコがF-35A導入のためイスラエルに米国説得を要請
隣国アルジェリアとの対立関係が悪化しているモロッコは戦争抑止のためF-35A導入を希望しており、イスラエルに米国の説得を働きかけていると報じられている。…
-
インド市場での生き残りを模索する米英露、フランスも軍用エンジンの現地製造を提案
インドを訪問中のパルリ仏国防相は19日、モディ首相が推進している「Make in India/メイク・イン・インディア」の取り組みに対応するため軍用エンジンの現…
-
カタパルト射出に対応した中国海軍のJ-15Tは能力も大幅強化、長射程のPL-15も統合か
中国の瀋陽飛機工業集団は14日、空母遼寧や山東で運用されている戦闘機J-15のアップグレードに関する写真を公開して注目を集めている。…
-
英国、北極圏で実施される極秘作戦に帰国したばかりの空母クイーン・エリザベスを派遣
英国は北極圏で実施する極秘の護衛作戦のためタイフーンとA330MRTTの派遣準備を進めており、海軍も極東派遣から戻ったばかりの空母クイーン・エリザベスを19日に…
-
艤装中だったロシア海軍のフリゲートで大規模な火災、損傷具合によっては廃艦の可能性も
ロシアに拠点を置くインテルファクス通信は17日、サンクトペテルブルクの造船所で艤装中だったロシア海軍のフリゲートが炎に包まれていると報じている。…
-
米空軍が極超音速兵器AGM-183Aの試射に3回連続で失敗、2021年中の量産開始は不可能に
米空軍が開発を進めている極超音速兵器「AGM-183A」は2回連続で試射に失敗していたが、再び挑戦した試射で連続失敗の記録を3回に更新してしまった。…
-
極東派遣した英空母打撃群の展開コストは約110億円、但しF-35Bの損失は含まず
7ヶ月間に及ぶ極東派遣を終えた空母打撃群の展開費用について議員に質問された英国防省は「7,300万ポンド/約110億円」だと答えて注目を集めている。…
-
パルリ仏国防相、訪問中のインドで空母向けラファールの供給について言及
インドを訪問中のパルリ仏国防相は17日、インド海軍の空母向けにラファールを供給する準備は整っていると発言して現地メディアが注目している。…