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過去の記事一覧
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英国、テンペスト開発に不可欠なデジタル・エンジニアリングの基盤構築に382億円を投資
英国防省は29日、テンペストと呼ばれている未来戦闘航空システム(Future Combat Air System:FCAS)を開発するためBAEシステムズに2.…
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米議会、陸軍にUAVの脅威から戦車を保護するための計画を報告するよう要求
米国の下院軍事委員会は陸軍に対して「無人航空機の脅威から装甲戦闘車輌を保護するシステムの導入計画を報告せよ」と命じて注目を集めている。…
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トルコに続き韓国も武装可能な無人水上艇「海劍3」の開発に成功
韓国国防部傘下の国防科学研究所は2017年に沿岸海域で警戒任務を実行可能な無人水上艇「海劍/へゴム」の開発に着手、約5年間に及ぶ研究・開発や実証試験を経てUSV…
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2022年に国防予算で日本を追い越す韓国、東アジアにおける安全保障の役割が変動すると予告
韓国メディアは国防部は2022年度の国防予算として55兆7,000億ウォンを要求したため、来年度の日本の防衛費を超えるのは確実だと報じている。…
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ジェネラル・アトミックス、空対空ミサイルを運搬可能なLongShot UAVのイメージを公開
ジェネラル・アトミックスは27日、複数の空対空ミサイルを運搬可能な空中発射型の無人航空機「LongShot UAV」のイメージを公開して注目を集めている。…
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英国、F-35Bがミーティアの初期運用能力を獲得するのは2020年台半ば
英国防省のジェレミー・クイン調達担当次官は「F-35BがMeteorの初期運用能力を獲得するまでのスケジュールは?」という議員の質問に「2020年台半ば」と答え…
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ドローン対策に悩む米陸軍の救世主? レイセオンが1機のUAVで10機のドローン無力化に成功
レイセオンは「non-kinetic effector/非運動エフェクター」と呼ばれる装置を搭載した1機のUAVで10機のドローンを無力化することに成功した。…
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ロッキードがF-35Aの値上げを予告、2.5億ドルの損失は次世代戦闘機開発に関係?
今後F-35Aの調達コストは値下がりではなく値上がりに転じる可能性が高いとロッキード・マーティンが明かして注目を集めている。…
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ロシアのミグ設計局が第5世代の艦載戦闘機開発を開始、STOVL型の開発も検討
ロシアの国営通信のRIAノーボスチは26日、ミグ設計局がステルス技術を用いた第5世代の艦載戦闘機開発を開始したと報じている。…
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日本政府、自衛隊と英国軍の相互運用性を高めるため空母の共同使用も視野に?
日本政府は自衛隊と英国軍の相互運用性を高めるため空母の共同使用=クロスデッキ化も視野に入れていると産経新聞が報じている。…
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ドイツ軍の近代化が本格化、議会が戦力強化に約2.6兆円支出することを承認
ドイツ議会は総選挙に突入する前に約200億ユーロ/約2.6兆円にのぼる軍事支出を承認、この中には将来のドイツ軍を支えるのに不可欠な情報収集艦の建造やプーマ装甲歩…
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機体に描かれた「75」の意味、ロシアの新しい第5世代戦闘機は本当に「Su-75」になるのか?
ロシアが発表した第5世代戦闘機「チェックメイト」は設計を担当したスホーイ設計局を示す「Su」と発表された機体に描かれていた数字「75」を組み合わせてSu-75だ…
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海外メディアから見た日本の次期戦闘機「F-X」に対する認識、米英の技術に依存?
日本は長年の研究・開発の成果を投入して次期戦闘機「F-X」の開発を行うのだが、果たして海外メディアは日本のF-Xについてどのように認識しているのだろうか?…
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