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過去の記事一覧
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英海軍、極超音速ミサイル実用化までのギャップを埋めるハープーン更新計画を中止
英海軍は2023年に寿命が尽きるハープーンを更新する暫定的な対地/対艦ミサイル調達プログラムを中止したと報じられている。…
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米国の対ロシア制裁の影響、イラクの防空システム導入候補に仏製と韓国製が浮上
S-400導入を阻止する米国の対ロシア制裁の影響で、イラクが調達する高度な防空システムの候補にフランスのSAMP/Tと韓国の天弓が浮上して注目を集めている。…
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アーレイ・バーク級駆逐艦を凌駕する中国海軍の055型駆逐艦、もう間もなく4隻目が就役
中国はアーレイ・バーク級駆逐艦を凌駕する火力と性能を兼ね揃えた055型駆逐艦(南昌級駆逐艦)4番艦「鞍山」を12月に就役させると報じており、1番艦の就役からたっ…
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米空軍、F-22Aをアップグレードするため約1.2兆円の契約をロッキードに授与
ロッキード・マーティンはF-22Aをアップグレードのため空軍から総額109億ドル/約1.2兆円の契約を獲得した。…
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ドイツ、タイフーンなどの航空戦力を2022年からインド太平洋地域に長期間配備か
ドイツ空軍総監のインゴ・ゲアハルツ中将は2022年に航空戦力をインド太平洋地域に配備して「同地域のパートナー国にドイツの存在を示す」と明かした。…
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順調な開発をアピールする豪空軍、ロイヤル・ウィングマンの2号機をテストに投入
西側諸国の中で最も開発が先行している有人機とエアチーミングが可能なロイヤル・ウィングマンについて豪空軍はテスト風景を収めた新しい動画を公開した。…
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米メディアは難色、元豪首相が米海軍から退役するロサンゼルス級原潜の取得を主張
米シンクタンクのウイルソン・センターが主催したイベントに登場したアボット元豪首相は「米海軍から退役するロサンゼルス級原潜を1隻か2隻取得したい」と語り注目を集め…
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トルコが2万点に及ぶ第5世代戦闘機「TF-X」の構成パーツ製造を開始、実機公開は2023年3月予定
トルコ航空宇宙産業のコティルCEOは今月4日、TF-Xを構成する最初の部品が製造されたとSNS上で明かしており、トルコの第5世代戦闘機は実現への第一歩を踏み出し…
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ロッキード・マーティン、スイスで勝利したF-35Aをスペインとチェコにも売り込む
英国のジェーンズは3日、新たに欧州のスペインとチェコでF-35のプロモーションが活発に行われていると報じている。…
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豪州にアスチュート級原潜導入を勧める理由、バージニア級より原子炉技術が古いため
米ヘリテージ財団の専門家も「オーストラリアが最も早く原潜を入手できるとすればアスチュート級しかない」と興味深いことを主張している。…
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振動と騒音問題で調達中止もあり得る英戦闘車両、300輌近い車体が完成済みで製造も継続中
振動と騒音問題でテストが中断されプログラム自体の中止もあり得る英陸軍の装甲戦闘車両Ajaxの製造は継続中で、車体のみなら300輌前後が組み立てを終えていると報じ…
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翻弄されるバイデン政権、ロシアが中国やインドに防空システム「S-500」を輸出する可能性に言及
ロシア連邦軍事技術協力局長のドミトリー・シュガエフ氏は「S-500を中国とやインドなどにも輸出する可能性がある」と公式に認めたため海外メディアが大きく報道してい…
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ペルーの次はスロバキア、韓国が現地企業と共同でFA-50をスロバキア空軍に提案
スロバキアは空軍の訓練機L-39更新プログラムを進めている最中なのだが、韓国航空宇宙産業(KAI)は現地の国営企業LOTNと共同でFA-50を提案するための協定…
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豪陸軍によるリンクスとレッドバックの評価テストが終了、来年の第1四半期に勝者を発表予定
豪陸軍の次期歩兵戦闘車に提案されているリンクス(独)とレッドバック(韓)は約10ヶ月間に及ぶ評価テストの全項目を終了、現在テストの分析や評価が豪国防省内で進めら…
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日本に引き渡されたKC-46A、欠陥修正や費用負担について口をつぐむ米空軍とボーイング
航空自衛隊は10月29日、新型空中給油機「KC-46A」が鳥取県の美保基地に到着したことを受けて同機初の国際的な運用国となった。…