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過去の記事一覧
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米海軍、退役済みの空母キティホークと空母ジョン・F・ケネディを約2円で売却
米海軍は退役済みの空母キティホークと空母ジョン・F・ケネディをスクラップ処分するため、両艦を解体業者に計2セント/約2.2円で売却することに合意したと報じられて…
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英国防委員長、中国とロシアの脅威に対応するにはGDP比2.0%程度の国防予算では足りない
英下院の国防委員会で委員長を務めるトビアス・エルウッド氏は「将来の脅威に対応するためにはGDP比2.0%程度の国防予算では足りない」と述べ注目を集めている。…
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韓国防衛事業庁、KF-21と編隊飛行を行うステルス無人機を描いた動画を発表
韓国の防衛事業庁は最近、初飛行に向けて地上試験が進む次期戦闘機「KF-21ポラメ」に関する新しい動画を公開して注目を集めている。…
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危機感を募らせる台湾、中国の台湾侵攻は2025年以降に現実的な選択肢になる
記録的な数の中国軍機が台湾の防空識別圏に押し寄せる中で国防部長(国防相相当)を務める邱国正氏は6日、中国との軍事的緊張は過去40年間以上の中で最悪だと危機感を吐…
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ロシア、ステルス無人攻撃機「S-70オホートニク」の詳細情報や鮮明な映像を解禁
ロシア国防省の公式メディア「TV Zvezda」は今月3日、これまで不鮮明な映像や画像でしか公開してこなかったステルス無人攻撃機「S-70オホートニク(ハンター…
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海外メディア、日本が戦後初めて艦艇から固定翼機を運用して空母クラブに戻ってきた
飛行甲板のテストとは言え日本の護衛艦「いずも」でF-35Bの発着艦が行われたため、海外メディアは「海上自衛隊の能力を一変させることが期待されている」など高い関心…
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1回目の空母化改修を終えた護衛艦いずも、米海兵隊のF-35Bによる発着艦検証作業を開始
防衛省は今月5日、1回目の空母化改修を終えた護衛艦いずもが四国沖でF-35B発着艦検証作業を行ったと発表した。…
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いずも空母化に対する批判のための批判、たまに乗るだけの空自が安全に作業できるのか?
F-35Aの爆買記事で有名な方が「たまに乗るだけの空自要員(F-35B運用に関わる人員)が30ノットの向かい風が吹く護衛艦いずもで安全に作業が出来るのか?」と危…
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ギリシャとフランスと締結した相互防衛協定、トルコと対立しているEEZ問題には非対応
ギリシャとフランスは2ヶ国の相互防衛協定を締結したと先月29日に発表して注目を集めていたが、ギリシャは「相互防衛協定に排他的経済水域(EEZ)の保護は含まれてい…
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極超音速兵器の実用化で先行するロシア、原潜から極超音速ミサイル「ジルコン」の試射に成功
ロシア国防省は4日、ヤーセン型原子力潜水艦1番艦のセヴェロドヴィンスクから極超音速ミサイル「ジルコン」の試射に成功したと発表した。…
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F-35の運用・維持を左右する4つの整備、国際的なサプライチェーンに依存したコンポーネント整備
今回はF-35の整備に関する話をまとめたもので個人的には興味深い分野だが、地味な話が続くため興味がない方はパスしてください。…
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P&W、F-35Block4に対応した強化エンジンパッケージ「F135EEP」を発表
プラット&ホイットニーがF-35のエンジン問題で提案していたF135強化パッケージの詳細を公開して注目を集めている。…
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岐路に立つインドネシア海軍の近代化、群島シーレーン保護に必要な戦力確保が課題
本ブログでも何かと取り上げる機会が多いインドネシアの国防政策や海軍の近代化計画について管理人も正直よく分かっていないので理解するのに苦労していたが、米シンクタン…
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BAEシステムズ、日本がテンペストプログラムにパートナーとして参加することも協議中
テンペスト開発を主導するBAEシステムズは「この分野で達成しようしていることについて英国と日本は多くの共通点を持っており、日本との協議はテンペストプログラムのパ…
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オーストラリアの原潜導入、地元産業界はアタック級潜水艦プログラムと同じ60%以上の関与を要求
米英と締結した地域安全保障条約(AUKUS)に基づく原潜導入を発表した豪政府に対する地元産業界の反応は「安堵」と「不安」に分かれており、オーストラリアのABCニ…