- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
S-400の特性に対応?トルコが国産化に成功した対レーダーミサイルにまつわる噂
トルコが開発した正体不明のミサイルは、西側諸国で唯一S-400を保有しているというアドバンテージを生かしたS-400対応の対レーダーミサイルかもしれない。…
-
トルコにカタール空軍が5年間駐留、ラファールやミラージュ2000を派遣予定でギリシャが反発
トルコはギリシャのラファール導入に対抗するため独創的な手段を考案、これにギリシャメディアが懸念を表明しており注目を集めている。…
-
入札プロセスを省略? ポーランドが米国とM1A2/SEPv3購入契約を夏以降に締結する可能性
ポーランドメディアのGazeta.plは6日、国防省は秘密裏に米国からM1エイブラムスを購入する計画を進めており「早ければ夏以降に契約が結ばれるかもしれない」と…
-
中国、主翼の折りたたみ機構を備えた海軍向けステルス戦闘機「J-35」が登場
中国の瀋陽飛機工業集団は開発を進めている第5世代戦闘機「J-31」のプロトタイプを自社の航空展示ブースに移動、さらに主翼の折りたたみ機構を備えた海軍向けステルス…
-
早期警戒機不要論に拍車、NATOや米国が進める「AWCASシステムの分散化」に中国も追従
中国の早期警戒管制機を開発してきた技術者達はNATOや米国に追従して「AWCASシステムの分散化」に言及、NATOがE-3廃止を発表したことで登場した「大型AW…
-
中国が無人潜水艦プログラムの機密を解除、UUVによる模擬潜水艦への魚雷攻撃に成功
中国は1990年代に研究・開発が始まった無人潜水艦プログラムの機密を解除、軍からの資金提供によって10年以上前に台湾海峡で実施された水中無人機(UUV)のテスト…
-
米軍、運用コスト削減に失敗するとF-35維持に年間1.7兆円もの負担が必要
米国の政府説明責任局はF-35の運用コスト削減が達成されない場合、2036年に米空軍が負担しなければならないF-35Aの「年間運用コスト」は93億ドル/約1兆円…
-
日英防衛相が今月20日に会談、次期戦闘機F-Xのエンジン開発についても協議を行う予定
日本の岸防衛相は来日する英国のウォレス国防相と直接会談を行い、航空自衛隊の次期戦闘機F-Xに搭載するエンジン開発についても協議を行う予定だと報じられている。…
-
仏独の新型哨戒機開発の行方、フランス人はP-8Aを導入したドイツを誰も信じていない
仏メディアのLATribuneは6日、新型海上哨戒機(MAWS)を導入するまでの「一時的な解決策」としてP-8Aを調達するというドイツの主張を「フランス人は誰も…
-
JF-17Block3調達が始まったばかりのパキスタン、年内に中国からJ-10Cを36機導入?
パキスタンのシンクタンク「House for Strategic&International Affairs/HSIA」は5日、2021年中に36機のJ-10C…
-
UAV技術の拡散阻止は不可能、日本企業が不正輸出した部品は中東で無人機に化ける
日本企業が軍事用途のドローンにも転用可能な電子制御モーターを不正輸出したとして書類送検されたとニュースになっているが、数日前に中東メディア「エジプト・インディペ…
-
無人機による攻撃を受けて目が覚めたインド、アンチドローンシステム導入に動き出す
正体不明の無人航空機(UAV)がパキスタンとの国境に近いインド空軍基地を攻撃、施設に軽微な損傷と2名の負傷者を出したことを重く受け止めたインドはアンチドローンシ…
-
ロシアが神経を尖らせるフランスの諜報活動、日本海で仏海軍艦艇がシギントを開始
ロシアの国家防衛管理センターは5日、日本海や間宮海峡でシギント(通信・電磁波・信号の傍受)活動を行っているフランス海軍の情報収集艦「デュピュイ・ド・ローム」につ…
-
不具合続きの装甲戦闘車両「Ajax」に不満の英議会、ボクサー調達に切り替えも?
英国では不具合続きの装甲戦闘車両「Ajax」プログラムに対する不信感が高まっており、遂に議会までも「プランB」の可能性に言及し始めた。…