- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
F-16は2060年代まで空を飛ぶ? 導入国に広がる安心感とロッキード・マーティンの皮算用
米空軍とロッキード・マーティンはF-16Vの需要増を受けて同機の製造ラインを増設すると発表したが、これ受けて米空軍協会が発行するAir Force Magazi…
-
レイセオン、AIM-120C-7よりも射程距離が50%向上したAMRAAM-ERのF-35A統合を検…
米国のレイセオンはノルウェーのコングスバーグと共同で防空システム「NASAMS」に使用されるAIM-120の射程延長版「AMRAAM-ER」開発を進めており、レ…
-
ロシア空軍、タキシング中だったSu-30SMからパイロット2人が機外に放り出される
F-15QAでの事故に続き今度はロシア空軍のSu-30SMで射出座席が誤作動、パイロット2人が機外に放り出される事故が発生した。…
-
次世代の統合型電子妨害システム「EPAWSS」を搭載するF-15EXが見せた新たな可能性
米空軍はボーイングから引き渡された2機のF-15EXをアラスカで行なわれた演習「ノーザン・エッジ」に参加させて興味深い運用方法を試しており、次世代の統合型電子妨…
-
韓国は中距離弾道ミサイルを開発可能に、米国は「ミサイル指針撤廃」に何故応じたのか?
米国を訪問してバイデン大統領と首脳会談を行った韓国の文大統領は21日、会談後の共同記者会見で韓国のミサイル開発に多くの制限を課していた「韓米ミサイル指針」の撤廃…
-
ポーランド国防相、実戦で能力が証明された「バイラクタルTB2」24機購入を正式発表
ポーランドのマリウス・ブラスザック国防相は22日、トルコから武装可能な無人航空機「バイラクタルTB2」を24機購入すると正式に発表した。…
-
調達打ち切りに怯えるGA-ASI、MQ-9やMQ-1Cから空中発射可能な小型UAVを初公開
米国の無人航空機製造大手のジェネラル・アトミックス(GA-ASI)は今月20日、米空軍が運用するMQ-9リーパーや米陸軍が運用するMQ-1Cグレイ・イーグルが運…
-
米国やロシアが実用化を狙う運搬可能な小型UAV、フランスが次世代戦闘機による対応を明言
フランスの国防当局者は未来戦闘航空システム(FCAS)プログラムについて「100kg以下の小型無人機とロイヤル・ウィングマンとして作動する無人戦闘機を用意する」…
-
UAVがすり抜けるの時間も問題? イラン製UAVによる厳しいテストに晒されたアイアンドーム
イスラエルの防空システムはイスラム原理主義組織ハマス側によるロケット弾攻撃の大半を撃ち落とすことに成功したと言われているが、防衛分野の専門家は「アイアンドームの…
-
海外からの受注が集中する仏製戦闘機、クロアチア空軍も次期戦闘機にラファールを選択
クロアチア空軍はMiG-21の後継機としてラファールを選択したと報じられており、この契約が成立すればフランスは1年で60機分のラファール受注(ギリシャ18機/エ…
-
自動空中給油システムの開発が完了したA330MRTT、欠陥の修正に忙しいKC-46A
エアバスは今月20日、空中給油機A330MRTTに搭載される自動化された空中給油システム「A3R」の開発フェーズが完了したと発表して注目を集めている。…
-
UAVの国産化を進めるカザフスタン軍、ARを近接戦闘に活用する米陸軍
カザフスタン国防省は開発中だった偵察・監視タイプの国産UAV「シャガラ/Shagala」のフィールドテストを実施したと発表、同機はさまざまな気象条件下でテストさ…
-
ステルス爆撃機「H-20」の運用拠点? 中国江蘇省の空軍基地に登場した機密性の高い施設
東シナ海や黄海に面した中国東部の江蘇省にある人民解放軍空軍基地が大きく拡張され「機密性の高い航空機を扱う施設が建設された」と報じられており、ステルス爆撃機「H-…
-
遂にNATO加盟国までバイラクタルTB2を導入、ポーランドがトルコ製UAV導入を表明
シリアやリビアの内戦で鍛えられナゴルノ・カラバフ紛争でブレークしたトルコ製UAV「バイラクタルTB2」をNATO加盟国のポーランドが導入する報じられている。…