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過去の記事一覧
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米欧州軍、今後数週間の内にロシアがウクライナに侵攻するリスクは低~中程度
米欧州軍の最高司令官トッド・ウォルターズ空軍大将は15日、今後数週間の内にロシアがウクライナに侵攻するリスクは低~中(Low-to-medium)程度だと明かし…
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中国が狙った技術の行方、 ウクライナがモトール・シーチの株式売却をトルコに提案
ウクライナ政府は中国への軍事技術流出が懸念されていたモトール・シーチ買収を阻止するため国有化することを発表したが、どうやら同社をトルコと共同保有するため協議を行…
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ウクライナ国境沿いに集結したロシア軍は10万人を突破、無人航空機を3,700機配備
ロシアは本気でウクライナ侵攻を準備していると報じられており、もう間もなく10万人を超えるロシア軍の集結が整うらしい。…
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カナダ、トルコ製無人航空機に採用されているEO/IRセンサーの輸出禁止を発表
カナダ政府は今月12日、トルコの無人航空機「バイラクタルTB2」に採用されている装置の輸出許可を取り消すと発表して注目を集めている。…
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海自、もがみ型護衛艦のシステム開発を担う「システムインテグレーションセンター」を開設
海上自衛隊の横須賀地方総監部は今月13日、もがみ型護衛艦等に搭載される艦内システムの開発施設「システムインテグレーションセンター」の開設行事を今月6日に行ったと…
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緊迫するウクライナ情勢、ロシア軍8.3万人とNATO軍4万人が睨み合い
ウクライナ東部を巡る武力紛争は欧米の介入によって停戦が実現していたのだが、ロシア国防省は演習目的でウクライナとの国境沿いに軍を移動させると先月始めに発表したこと…
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潜水艦ではなく「潜航可能な巡視船」を発表したロシア、顧客の要求に応じて魚雷も搭載可
ロシアの潜水艦設計を担当しているルビーン中央設計局は今月12日、海外の顧客向けに潜航が可能な巡視船「Guard/ガード」を開発したと発表して注目を集めている。…
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防衛省、F-15J改修に電子戦装置とレーダーの部品枯渇対策経費が必要と認める
岸防衛相は「F-15J改修の初期費用が当初見積もりの807億円から3倍近くまで増加した」と言及、防衛省整備計画局長も「改修に必要な電子戦装置とレーダーの部品枯渇…
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米空軍の次期戦闘機コンセプトアートが公式の報告書に登場
米空軍はサービスや装備取得に関する隔年報告書を発表、この中にNGAD(Next Generation Air Dominance)に関する項目があり未発表の次期…
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頻繁な水漏れ事故に悩む英空母、修理中のプリンス・オブ・ウェールズが5月までに復帰
機関室への水漏れ事故で運用不能になっていた英海軍のクイーン・エリザベス級空母2番艦「プリンス・オブ・ウェールズ(R09)」が5月までに復帰できる見込みだと報じら…
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韓国が発表した次期戦闘機「KF-21ポラメ」に対する海外メディアの評価は?
挑戦的なスケジュールで開発が進められていた韓国初の本格的な戦闘機開発プログラム「KF-X」は今月9日、予告されていたプロトタイプの発表を終えマイルストーンを無事…
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表面上は横這い実質的には削減? バイデン政権が国防予算案の規模を7,150億ドルと発表
バイデン政権は今月9日、2022年度予算教書(連邦政府予算案)の一部を先行発表して来年度の国防予算を7,150億ドルで編成する方針を示した。…
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ブラジル海軍の空母サン・パウロを落札したトルコ、国産空母の建造に利用する可能性が浮上
スクラップとして売りに出されていたブラジル海軍の空母サン・パウロは紆余曲折の末、トルコ海軍の国産空母建造に利用される可能性が浮上して注目を集めている。…