過去の記事一覧

  1. 欧州関連

    次期主力戦車「MGCS」開発計画、英国関与を期待するドイツと警戒するフランス

    英国とドイツは2ヶ国間の防衛協力に関する範囲を拡大することで合意、この拡大された協力範囲には独仏が共同開発を進めている次期主力戦車「Main Ground Co…

  2. 北米/南米関連

    エンブラエル、ブラジル空軍向けにエア・チーミング対応の「ステルス無人戦闘機」を開発

    ブラジルの航空産業企業「エンブラエル」は23日、ブラジル空軍向けに高度な無人航空機を共同で開発すると発表して注目を集めている。…

  3. 米国関連

    スウォーム化された無人艦による変革、米海軍が取り組む有人艦隊と無人技術の統合とは?

    米海軍の演習に登場した超小型無人水上艦「ADARO」に米メディアが注目しており、スウォーム化された無人プラットホームが海での戦いに変革をもたらすことが期待されて…

  4. インド太平洋関連

    インドネシア海軍、沈没した潜水艦の魚雷発射管の一部や潜望鏡の潤滑油ボトルを回収

    インドネシア海軍のユド・マルゴノ参謀総長は24日、潜水艦「ナンガラ」が消息を絶ったバリ島北部の海域で同艦のものと見られる魚雷発射管の一部や潜望鏡の潤滑油ボトルな…

  5. 米国関連

    F-35製造からトルコ企業が排除されるとエンジン価格が30万ドル上昇

    下院軍事委員会の公聴会に出席したプラット&ホイットニーのマシュー・ブロムバーグ氏は「F-35のエンジン製造からトルコのサプライヤーが外れることでF135の価格は…

  6. 米国関連

    初期コンセプトが完全に崩壊した米海軍の沿海域戦闘艦、年間運用コストまで高騰

    フルパワーでガスタービンエンジンを作動させると推進システムが損傷する問題に悩まされるフリーダム級沿海域戦闘艦に進展が見られたが、今度は低コストな運用を目指してい…

  7. 米国関連

    米議会、F-35の状況が改善されない限り別の戦闘機で不足分を穴埋めすると警告

    米軍全体の航空機調達に強い影響力をもつ戦術航空陸上部隊小委員会のドナルド・ノークロス委員長はF-35プログラムの状況が改善されなければ「800機以上と見積もられ…

  8. 米国関連

    F-35最大の欠点を解消する新管理システム「ODIN」開発が資金不足で停止

    F-35ジョイント・プログラム・オフィス(JPO)は22日、比較的順調に進んでいたF-35の新しい管理システム「ODIN」の開発を一時的に停止すると発表して注目…

  9. 日本関連

    もがみ型護衛艦のインドネシア輸出で競合する相手はオランダ、イタリア、英国

    日本政府はインドネシアに「もがみ型護衛艦(30FFM)」ベースの艦艇輸出を進めており受注に成功すれば3,000億円規模(最大8隻)の契約になると国内メディアが報…

  10. ロシア関連

    ロシアも戦闘機に小型無人航空機を統合、Su-57のウェポンベイにライトニングUAVを搭載か

    ロシアの第5世代戦闘機Su-57はウェポンベイに複数の小型無人航空機を搭載、これ制御してチーミングできるように改良されるとロシアの国営メディア「RIAノーボスチ…

  11. 米国関連

    米中央軍の最高司令官、UAV接近を検出するのは困難で完全な制空権を失ったと告白

    中東や中央アジア等を担当する米中央軍のケネス・マッケンジー海兵隊大将は20日、下院軍事委員会の公聴会に出席して「我々は朝鮮戦争以来初めて完全な制空権なしに活動し…

  12. インド太平洋関連

    インドネシア海軍の潜水艦が消息不明、要請を受けたシンガポール海軍が潜水艦救難艦を派遣

    インドネシア海軍の潜水艦「ナンガラ」は21日の午前3時頃(現地時間)、通常の魚雷訓練を実施するためバリ島北部の海域で潜航許可を要求後に連絡が取れなくなり行方が分…

  13. 欧州関連

    クアッドにも影響を及ぼす米国のインド制裁、トルコが注目する理由とは?

    トルコはロシア製防空システム「S-400」導入を放棄しないインドに対してバイデン政権が制裁を実行するかどうかに注目しており、中々興味深い主張を展開している。…

  14. 日本関連

    代替艦へのAN/SPY-7転用は確定? 中止された日イージス・アショア関連の契約をロッキードが受注

    日本が配備計画を中止したイージス・アショア関連の契約が今月16日に実行され、ロッキード・マーティンは米ミサイル防衛局から6,593万ドルの契約を受注した。…

  15. ロシア関連

    ウクライナ国境沿いを固め海峡を閉鎖したロシア、今度はクリミアと黒海上空を事実上封鎖

    ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4ヶ国代表によるウクライナ東部ドンバス地方に関する協議が19日に行われたが「何の結果ももたらさなかった」と報じられている。…

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