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過去の記事一覧
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近代化を推し進める豪陸軍、新たにM1A1の最新バージョンM1A2/SEPv3を75輌調達
米国務省は4月29日、オーストラリア向けに16億8、500万ドルの重装甲パッケージ売却の可能性を承認して議会に通知したと発表した。…
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不毛な争いに終止符、フランス、ドイツ、スペインが第6世代戦闘機「FCAS」のエンジン開発で合意
フランス、ドイツ、スペインが開発を進めている未来戦闘航空システム(Future Combat Air System:FCAS)プログラム=第6世代戦闘機(NGF…
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サーブ、フィンランドの次期戦闘機HXプログラムにグリペンEとグローバルアイの組合せを提案
サーブは先月30日、フィンランド国防軍のHXプログラムにグリペンEと早期警戒管制機グローバルアイの組み合わせを提案したと明かして注目を集めている。…
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次期戦闘機HXプログラムへの最終提案を受け取ったフィンランド、年内に調達機種を決定
フィンランド国防軍は次期戦闘機HXプログラムへの入札期限だった4月30日までに欧米の戦闘機メーカー5社から最終的な調達プランと見積もりを受け取ったと明かしており…
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米海軍のコンテストで異色の垂直離着陸「V-Bat」が勝利、米陸軍やポーランド採用にも弾み
米海軍は厳しい運用環境下でも作動可能で専用の射出装置や回収装置が不要な無人航空機のデモンストレーションを実施、応募された13社の提案の中からマーティンUAVの「…
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トランプ大統領が原因? 米国の国防予算成立は「歴史的な遅れ」に直面する可能性が浮上
米国の国防予算成立が「歴史的な遅れ」に直面する可能性が浮上しており、国防総省の政策や装備の調達に大きな影響が出るかもしれない。…
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中国海軍、対艦・対地用巡航ミサイル「YJ-18A」の命中のシーンを初めて公開
中国人民解放軍海軍の艦艇に配備されている対艦・対地用の巡航ミサイル「YJ-18A」の発射と命中のシーンを収めた動画が初めて公開された。…
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インドネシア海軍、潜水艦の沈没は「水中波」と呼ばれる自然現象が原因だと発表
バリ島北部の海域に沈没した潜水艦「ナンガラ」の事故原因についてインドネシア海軍は「内部孤立波(水中波)と呼ばれる自然現象によって引き起こされた可能性が高い」と発…
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米海軍、水上艦艇にカミカゼドローンを用いたスウォーム攻撃が可能だと実証
米海軍は有人艦隊と無人技術を統合することで可能になるシナリオの有効性を実際に検証するため大規模な演習を実施したのだが、この演習結果について米海軍が興味深い言及を…
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米次世代迎撃ミサイルのプログラムコストは約2兆円、削減される国防予算から費用を捻出可能か?
大陸間弾道ミサイル迎撃における地上配備型(GMD)の次世代迎撃ミサイルのプログラムコストが180億ドル(約2兆円)近くになると報じられている。…
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米軍が開発を進める対ドローンセンサー網、実現すれば東京都全域を2.3億円でカバー可能
米国防高等研究計画局(DARPA)は最近、最も検出が難しい「密集した都市部」で小型ドローンを検出するためのセンサーシステム開発状況について説明を行い注目を集めて…
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トルコ、UAV専用の精密誘導兵器MAMシリーズに滑空爆弾「MAM-T」を追加
トルコは交戦距離を拡張してきたロシア製近距離防空システムに対抗するため開発中の新兵器「MAM-T」のテストを実施、現地メディアが「所定の目標に命中した」と報じて…
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謎が深まるインドネシアの潜水艦事故、制御不能になった原因は電源の喪失?魚雷の暴発?
インドネシア海軍の潜水艦「ナンガラ」は838mの海底で船体、船尾、主要区画の3つに分かれた状態で発見されたが、未だに事故原因の手がかりすら掴めておらず謎は深まる…
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厳しい未来を予想する米陸軍、来年度の国防予算配分で陸軍は冷遇される?
米陸軍はバイデン政権が打ち出した国防予算7,150億ドルの下では空軍や海軍への予算配分が優先され、陸軍への配分は二の次になると予測して対策に乗り出している。…