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過去の記事一覧
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修理に最低6ヶ月? 英空母プリンス・オブ・ウェールズは水漏れで出港不能
英海軍のクイーン・エリザベス級空母2番艦「プリンス・オブ・ウェールズ(R09)」は当分の間、全く使い物にならないことが判明した。…
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海外依存から脱却するトルコ、念願の国産ターボシャフトエンジン量産を開始
トルコのムスタファ・ヴァランク産業技術大臣は5日、念願だったヘリコプター用ターボシャフトエンジンの国産化が完了して量産に取り掛かると発表した。…
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中国、豪州の極超音速ミサイル開発を「あらゆる国に対する挑戦」と批判
オーストラリアは米国と共同で数ヶ月以内に極超音速ミサイルのテストを開始すると発表したが、中国は「オーストラリアが挑発するなら中国は自衛手段を講じる」と言ってオー…
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中国、英国が準備不足の空母を極東に派遣しても軍事的意義は皆無
英海軍の空母「クイーン・エリザベス」を中心とした空母打撃群が来年、西太平洋に長期間展開する予定だと日本政府の関係者が明らかにしたが、中国は軍事的意義は皆無と切り…
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UAV分野で存在感を増すトルコ、ロシアがトルコ製アンチドローンシステムを購入
UAV開発で先行するトルコの企業が開発したアンチドローンシステム「KALKA」をロシアが購入すると報じられており注目を集めている。…
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日本が小型UAVを迎撃するためにレーザー兵器開発、実用化は2025年以降
日本の防衛省が小型UAVを迎撃するため指向性エネルギー兵器(いわゆるレーザー兵器)を使用した迎撃兵器の開発方針を固めた。…
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英海軍が空母打撃群を極東に派遣、日本で英空軍のF-35Bを整備する構想も
英海軍の空母「クイーン・エリザベス」を中心とした空母打撃群が来年、南西諸島周辺周辺を含む西太平洋に長期間展開する予定だと日本政府の関係者が明らかにした。…
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中国への配慮? フィリピンが超音速対艦ミサイル「ブラモス」調達を中止
フィリピンはインドから超音速対艦ミサイル「ブラモス」を調達するため交渉を進めていたが、新型コロナウイルの影響で経済状況が悪化して資金不足に陥ったためブラモス調達…
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次世代戦闘機をテスト中の米空軍、第6世代戦闘機の条件はデジタルトリニティ?
米空軍のロジスティックスを担当するローパー次官補はステルスの真の後継者、つまり第6世代戦闘機の条件はデジタルトリニティだと主張して注目を集めている。…
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米陸軍、射程100km以上を実現するラムジェット砲弾「XM1155 ERAP」の実験に成功
100km以上離れた目標を榴弾砲や自走砲で破壊することを目標にしたラムジェット砲弾「XM1155 ERAP」の実証実験に成功したとノースロップ・グラマンが発表し…
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米軍、中国軍によるグアム基地攻撃に備えテニアンに代替基地を建設
米国防総省は戦略爆撃機の拠点として活用しているアンダーセン空軍基地の予備としてテニアン島に新たな基地を建設する計画を進めている。…