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過去の記事一覧
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導入して後悔するベラルーシ、Su-30SM調達費用は年間国防予算に匹敵
ベラルーシは空軍近代化の一貫としてロシアから戦闘機「Su-30SM」を12機調達中だが、現地メディアを中心に評判が宜しくない。…
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謝意表明は不本意? パトリオット購入を知らない台湾、軍上層部を処分
台湾政府は米国が販売を承認した米国製防空システム「パトリオット(PAC-3)」について謝意を表明したが、その裏ではパトリオット購入について何も知らされていないか…
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米空軍、敵ミサイルから戦闘機を保護する「自衛用小型ミサイル」を開発
米国防総省は21日、Miniature Self-Defense Munition (MSDM)と呼ばれる「自衛用小型ミサイル」の開発のためレイセオンに3億7,…
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非常警戒体制を敷いたギリシャ軍、トルコの海洋掘削調査を武力で排除か?
ついに予告されていたトルコの海洋掘削調査が開始され、ギリシャ軍は非常警戒体制を敷いてトルコの動向を注意深く監視している。…
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中国メディア、米軍の事故や火災は中国周辺での軍事作戦増加が原因
中国メディアは21日、火災や事故が頻発する米軍について「中国周辺での軍事作戦増加が原因だ」と指摘して冷戦時代の思考を捨てて新型コロナウイルスへの対策に集中すべき…
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1週間で3隻目、今度は艤装工事中の空母「ジョン・F・ケネディ」で火災発生
米メディアは20日(現地時間)、艤装工事中のジェラルド・R・フォード級空母2番艦「ジョン・F・ケネディ(CVN-79)」で火災が発生したと報じている。…
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ロッキードマーティン、F-35スペアパーツ問題を認め補償支払いで合意
ロッキード・マーティンはF-35のスペアパーツ電子ログ問題についてミスを認め補償を支払うことで合意、国防総省と補償額や支払いの方法について協議中だと報じられてい…
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スウェーデン、グリペンの後継機開発のため英国に次期戦闘機研究所を設立
スウェーデン防衛産業企業大手のサーブは、今週中にも自国の次期戦闘機開発に関連した技術開発のため英国に5,000万ポンド(約68億円)の投資を行うことを発表すると…
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米メディア、沖縄に極超音速兵器を搭載可能なF-15EXを優先配備すべき
米国の経済誌「フォーブス」は19日、空中発射型極超音速ミサイル「AGM-183A ARRW」を搭載可能な最新のF-15EXを日本の嘉手納基地(沖縄)に優先配備す…
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抜け目のない韓国、F-15Kの近代改修を行うなら今直ぐ発注すべき
韓国の電子戦機開発やKF-Xに関する話題や、韓国メディアによる韓国空軍のF-15Kアップグレードに関する興味い指摘をまとめてどうぞ…
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またワスプ級強襲揚陸艦で火災、溶接が原因で3番艦「キアサージ」が燃える
米メディアは18日(現地時間)、ノーフォークの造船所で作業中だったワスプ級強襲揚陸艦3番艦「キアサージ(LHD-3)」で火災が発生したと報じている。…
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リビア内戦、エジプト機甲師団VSトルコ無人航空機の激突が現実味
エジプト議会は来週中にもリビアへの軍事介入に関する法案を審議して可決されるだろうと現地メディアが報じており、トルコとエジプトの正規軍がリビアで衝突する可能性が高…
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中国、英国に空母「クイーン・エリザベス」の極東派遣中止を要請
駐英中国大使の劉暁明氏は17日付のタイムズ紙で、英空母「クイーン・エリザベス」を太平洋地域に派遣する計画を中止するよう要請した。…
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電子攻撃能力はF-35級? Captor-E MK.2に換装予定の英空軍タイフーン
ドイツとスペインは先月、運用中の戦闘機ユーロファイター・タイフーンに搭載されたレーダーをAESAレーダー「Captor-E」に換装することを発表したが、開発国の…