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過去の記事一覧
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ついに全貌を表す第6世代戦闘機「FCAS」、パリ航空ショーでモックアップ公開予定
フランスのダッソーは、17日の月曜日(現地時間)、パリ航空ショーでFCASのモックアップを公開すると予告し、既にシートに覆われたFCASのモックアップの姿を会場…
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海上自衛隊の戦闘指揮所が進化!近未来的なCICを搭載する新型護衛艦
米国最大の海上兵器の博覧会「Sea Air Space 2019」で、三菱重工業が海上自衛隊向けに開発中の30FFM(3,900トン護衛艦)に搭載されるCIC(…
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生産終了目前か? V-22オスプレイを購入するためのラストチャンス
ボーイングは、ベル・ヘリコプターと共同開発した垂直離着陸機、V-22オスプレイについて購入を予定しているなら、早めの発注を行う必要があると警告した。…
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秘密のベールを脱ぎ捨てるトルコの第5世代戦闘機「TFX」、パリでモックアップ公開
フランスのパリで、6月17日から開催される「第53回パリ航空ショー」で、トルコが国内で開発中している第5世代戦闘機「TFX」のフルサイズ・モックアップを公開する…
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史上初!海上自衛隊と仏空母「シャルル・ド・ゴール」との共同訓練を見てみよう
海上自衛隊、第1護衛隊群、護衛艦「いずも」率いるインド太平洋方面派遣訓練部隊は、フランス海軍、オーストラリア海軍、アメリカ海軍と共に、インド洋で共同訓練「ラ・ペ…
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F-35が欠陥機?運用コストに優れる? 米空軍「F-15EX導入」を検討する真の理由
日本の一部報道では、F-35が欠陥機のためだとか、F-35に比べて運用コストに優れるからと言う理由で、80機のF-15EX導入を米空軍が決めたと書かれているが、…
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ドイツに続きスペインでも? エアバス、第6世代機開発のため「F-35採用阻止」に動く
スペイン政府は、ドイツとフランスが計画している第6世代戦闘機開発計画、「Future Combat Air System(以下、FCAS)」プロジェクトに参加す…
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韓国F-35A導入の見返り「衛星無償提供」は嘘? 「有償」だった事実がバレる
韓国メディアが、ロッキード・マーティンから40機のF-35A導入に対する見返りとして、軍事用通信衛星の無償提供・打ち上げを受けると言われていた衛星について、実は…
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S-400はトルコにとっての独立宣言? ステルス機開発加速、中国からJ-31導入検討
トルコのスレイマン・ソイル内務大臣は「トルコにとって、S-400は自由と独立の宣言だ。私達は米国にミサイル防衛システムを要請したのに、米国は私達に与えなかった。…
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もはや第4世代機より安いF-35A、15億円のコスト削減で約82億円実現!
ロッキード・マーティンは、国防総省とロット12~14まで、478機のF-35生産に関する契約を、34億ドル(約3,686億円)で結んだと発表し、ロット11に比べ…
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ロシア、約34億円の格安ステルス戦闘機「Su-57」を当面輸出しない
ロシアのステルス戦闘機「Su-57」は、当分の間、輸出されることはないと、ユーリー・ボリソフ副首相がメディアの取材に対して明らかにした。…
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米国の飴と鞭!インドS-400導入中止の見返りにF-35提供の可能性?
NATO加盟国で、F-35の開発パートナー国でにあるトルコが、ロシアからS-400を導入することで、米国と対立している問題と同じ困難に、インドも直面するかもしれ…
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F-15EXは超短期間で納入可能? ボーイング、2020年に米空軍へ2機納入可能と発表
米空軍向けのF-15EXは、現在、ミズーリ州セントルイスの工場で生産されているカタール空軍向けのF-15QAと、多くの共通性を持っているため、その一部をF-15…
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F-35を選択しなかったドイツを日本は見習うべき? トーネード後継機問題の真実
日本にF-35を「105機」も追加で「爆買い」させておきながら、米国は日本が退役させるF-15の最新型、F-15EXを5年間で80機も購入する。ドイツは老朽化し…
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F-35Bと小型空母・強襲揚陸艦の組合せが人気!オーストラリアのF-35B導入議論
STOVL(短距離離陸・垂直着陸)タイプのF-35B実用化で、カタパルトやアレスティング・ワイヤーなど航空支援装備がない、小型空母や強襲揚陸艦でも、実用的な戦闘…