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過去の記事一覧
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米海軍、大型のフォード級空母を止め「中型空母」や「ライトニングキャリア」に移行か?
米メディアは、米海軍が中露の脅威に対抗するため「未来の空母」のあり方を研究する「Future Carrier 2030 Task Force」を立ち上げると報じ…
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第4世代機より劣っているF-22Aのアビオニクス、AIM-120DやJHMCS統合で2060年まで現…
世界最強のステルス戦闘機と呼ばれているF-22Aラプターのアビオニクスは頻繁にアップグレードが行われる第4世代機よりも劣っているがアップグレードが実行されれば2…
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荒れた海で運用不可? 米メディア、米海軍の小型艦による中国対抗策は無意味と警告
米国の経済誌「フォーブス」は小型艦中心の艦隊編成によって355隻体制を確立できたとしても、これは米海軍の活動領域を狭めるだけで無意味だと警告した。…
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日本、ベトナムに対する軍艦の建造技術移転や自衛隊との関係強化で合意
ベトナムメディアはもちろん海外メディアまで、日本がベトナムに対して軍艦の建造技術を移転することで合意したと大きく報じている。…
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伝統継承!空自第302飛行隊「オジロワシマーク」が書き込まれたF-35A初公開
航空自衛隊三沢基地は3月2日、同基地のホームページ上に第302飛行隊伝統のオジロワシマークが描かれたステルス戦闘機「F-35A ライトニングⅡ」を公開した。…
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インド空軍、中国の戦闘機「JF-17 Block3」に対して仏製戦闘機「ラファール」は優位性を失う
インド空軍は戦闘機ラファール導入によって得られる優位性は、大幅に性能が強化された戦闘機JF-17 Block3や空対空ミサイル「PL-15」よって失われる可能性…
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着実にレベルアップを果たす日本の対潜哨戒機P-1、2020年度から「能力向上型」を調達
日本の国産対潜哨戒機P-1は調達開始から10年以上が経過しているが着実にレベルアップが行われ、今後も第一線で活躍しつづけることが約束されている。…
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防衛省、戦闘機F-2をリンク16や対艦ミサイル「ASM-3改」に対応させる能力向上を実施
F-35Bの調達やF-15の改修などに隠れて目立たないが、国産戦闘機F-2の能力向上が2020年度予算に計上されており、中々興味深い改修が行われようとしている。…
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韓国では新型コロナウイルスとの戦いは「戦時」扱い、軍の兵士をマスク製造に投入
新型コロナウイルス「COVID-19」の影響でマスク不足が深刻化している韓国では、マスク増産のため生産現場や配送に陸軍の兵士を投入することを決めた。…
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極超音速兵器開発で先行する露中への回答、米国、極超音速兵器「AGM-183A」のイメージを初公開
米国のロッキード・マーティンは最近、極超音速兵器開発プログラム「AGM-183A Air Launched Rapid Response Weapon(空中発射…
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ライトニングキャリアの申し子、アメリカ級強襲揚陸艦「トリポリ」が米海軍へ引き渡される
ライトニングキャリアに適していたアメリカ級強襲揚陸艦「Flight 0」設計の最終艦「トリポリ(LHA-7)」が、米海軍へ正式に引き渡されたとハンティントン・イ…
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数年以内に正式配備? ロシア、世界で最も非常識な兵器「3M22ジルコン」の艦艇試射に成功
ロシア海軍のアドミラル・ゴルシコフ級フリゲートは今年1月、マッハ9.0で作動する極超音速対艦ミサイル「3M22ジルコン」の試射したとNaval Newsが報じて…
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米メディア、多くの国が欲しがるロシア製防空システム「S-400」の性能は過大評価され過ぎ?
米国のナショナル・インタレスト誌はスウェーデン国防省がまとめた報告書を元に、ロシアの接近阻止・領域拒否(A2/AD)能力は過大評価され過ぎていると結論づけた。…
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文大統領の公約達成に暗雲、韓米共同訓練が新型コロナの影響で中止へ
米国と韓国は27日、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で来月に予定されていた韓米共同訓練を延期すると発表したが、これは事実上、今年上期の韓米共同訓練中…
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F-35に随伴する無人機が完成? 米国、ステルス無人機「XQ-58Aヴァルキリー」の生産を開始
低コストなステルス無人戦闘機「XQ-58A ヴァルキリー」を開発している米国のクラトス社は、米空軍からの発注契約が遅れているにもかかわらず自己資金によって同機の…