- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
ステルス戦闘機「F-35」は怖くない?ロシアに「ステルス」による航空支配は通用しない
ロシア(旧ソ連)は過去、米国と軍事競争を行った結果、国の経済が滅んだ教訓を活かし米国が誘導する「ステルス開発競争」に便乗せず、独自の戦略で挑み、米国のステルス機…
-
特殊塗料を塗った戦闘機「J-16」は、中国第3のステルス戦闘機になり得るか?
中国人民日報傘下の環球時報紙(グローバルタイムズ)は、中国空軍が運用中のマルチロール戦闘機「J-16」は、特殊なコーティングによって第5世代機に近いステルス性能…
-
世界市場で生き残れるか?フランス、F-35に対抗し「ラファール F4仕様」開発に着手
フランスは第6世代戦闘機「FCAS」が完成するまで、最低でも15年以上は第4世代戦闘機の「ラファール」で戦う必要があるため、今年1月、23億ドル(約2,450億…
-
第5世代機「SU-57」輸出準備完了!ロシア、輸出仕様の「SU-57E」を発表
ロシアは8月27日から開催される「MAKS国際航空ショー」で、第5世代ステルス戦闘機「SU-57」の輸出バージョン「SU-57E」を発表する。…
-
今後価格は確実に下がる!日本が導入するF-35B、1機あたり約139億円の内訳
8月16日、防衛省は空母に改造した「いずも型護衛艦」で運用するための短距離離陸・垂直着陸型(STOVL)戦闘機として、米国政府が提案した海兵隊向け「F-35B」…
-
カタパルトは不要、F/A-18E/Fは空母から「スキージャンプ方式」で発艦可能
カタパルトを装備していない、スキージャンプ方式の空母からでも、F/A-18E/Fは特別な変更なしに発艦可能だとボーイングは明らかにした。…
-
欠陥発覚から約1年、米海軍の新型空母「ジェラルド・R・フォード」が戻ってくる
米海軍は、空母ジェラルド・R・フォードの動力部問題について修正が完了し、艦が海軍に戻ってきたことを発表、さらに問題の多かった「新型着艦制動装置」についても、現在…
-
大量のミサイルで北朝鮮制圧?韓国、21世紀の戦艦「アーセナル・シップ」建造
8月14日、韓国国防部は総額290兆5,000億ウォン(約25兆3,700億円)を投じる「国防中期計画(2020~2024)」を策定したと発表した。…
-
日本従属型の安保構造から脱却?韓国、F-35「重整備」のため整備拠点誘致
8月13日、韓国の野党、正義党所属のキム・ジョンデ議員が、日本の経済・安保挑発に対抗する次元で、韓国忠清北道西部の清州市にF-35の重整備が行える整備拠点の誘致…
-
ドイツ駐留の米軍をポーランドへ移動?国防費増額を行わないドイツ批判高まる
独駐在米国大使のリチャード・グレネル氏は、NATOが2014年に約束した国防費の増額(GDP比2.0%)を守ろうとしないドイツに対し、米国がドイツに派遣している…
-
米空軍、第6世代戦闘機開発を否定?次世代航空支配に「新しい航空機は不要」
米空軍は、次世代の航空支配(Next-Generation Air Dominance:NGAD)において、まったく新しい航空機は必要ないと語った。…
-
米空軍は大型爆撃機が足りない?ステルス爆撃機「B-21」追加調達、B-1、B-2退役延期を求める
MITERは米国政府から提供される資金によって、政府機関のサポートを行う非営利の研究機関で、米空軍が既存の爆撃機(B-1、B-2)を、現在開発中のステルス爆撃機…
-
ドイツ軍3大ミステリー!海軍は艦艇不足、空軍は航空機不足、陸軍は装備不足、予算はどこへ?
ドイツ海軍はかつてないほど規模が小さくなり、ドイツ空軍の航空機は地上から離陸することが出来ず、ドイツ陸軍の装備品はまともに動かない。…
-
ロシア、無人戦闘機「S-70オホートニク」初飛行映像をYouTubeで公開
ロシアの国防省は、全翼機タイプの無人戦闘支援機「S-70オホートニク」が初飛行を行った際の映像をYouTubeで公開した。…
-
数分で米軍グアム基地を破壊!中国、極超音速ミサイル搭載爆撃機で米国牽制
Global Timesは、中距離核戦力全廃条約が失効し、米国が中国牽制のためアジアに中距離ミサイルの事前配備を進めていることに対抗し、中国は極超音速ミサイルで…