過去の記事一覧

  1. 中東アフリカ関連

    終わりの見えないスーダン内戦、武器需要が高まりAK-47の価格が高騰

    今年4月にスーダン共和国で勃発した内戦は現在も続いており、戦いへの参加や自衛のため武器を求める国民が急増、密輸されるカラシニコフは850ドルから1,500ドルに…

  2. 欧州関連

    ゼレンスキー大統領、動員回避のため偽装書類で海外逃亡した者の処罰を約束

    ゼレンスキー大統領は動員回避の温床になっていた軍事医療委員会について総チェツクを指示、さらに「決定改ざんに関わった軍事医療委員会や依頼した国民」「この偽装書類で…

  3. ウクライナ戦況

    ザポリージャ州の戦い、ウクライナ軍がベルベーヴ西郊外に到達?

    ロシア側情報源は「ベルベーヴの西郊外に到達したウクライナ軍は押し戻された」と主張、しかしウクライナ軍がベルベーヴ西郊外に到達したことを示す視覚的証拠が登場、ここ…

  4. ウクライナ戦況

    バフムートの戦い、ウクライナ軍優勢でクリシェイフカ集落の掃討も終盤

    バフムート方面のウクライナ軍はロシア軍を消耗させ続けており、22日~29日までに登場した視覚的証拠も「ウクライナ軍優勢」を引き続き示唆、さらにウクライナ軍はクリ…

  5. ウクライナ戦況

    ザポリージャ州の戦い、ウクライナ軍とロシア軍の戦闘状況は一進一退

    ザポリージャ州ロボーティネ方面の戦いは激しさを増しており、27日~29日までの戦いはロシア軍がロボーティネ方向とベルベーヴ方向でウクライナ軍を押し戻し、ウクライ…

  6. ウクライナ戦況

    ウクライナ軍が無人機で露プスコフ基地を攻撃、複数のIl-76が損傷し炎上

    ロシア西部のプスコフ州で大規模な爆発が発生、ミハイル・ベデルニコフ州知事は「プスコフ空港が無人機で攻撃されている」と報告、露国営メディアのタス通信も「この攻撃で…

  7. インド太平洋関連

    フィリピンの潜水艦導入、スペインのナバンティアもS-80Plusを提案

    フィリピン国防省のホセ・ファウスティーノ長官は昨年「2028年までに取得すべき調達リストに潜水艦を含めた。既にフランス、韓国、日本などからオファーを受けとってい…

  8. 米国関連

    米軍が発表したレプリケーター計画、2年以内に数千機のUAVを配備

    米国防総省は「圧倒的な量を揃えてくる中国に対抗するため2年以内に数千機のUAVを実戦配備する」と発表、この計画はレプリケーターと呼ばれており「消耗でき攻撃も可能…

  9. 日本関連

    岸田首相とゼレンスキー大統領が29日に会談か、日本での復興会議開催も準備中

    共同通信は「日本政府が岸田首相とゼレンスキー大統領の電話会談を29日に行う方向で調整している」と報じており、来年にウクライナ復興会議を日本で開催する準備も進めて…

  10. 日本関連

    日本政府、次期戦闘機向けに新しい空対空ミサイルを開発する方針

    日本政府は英伊と共に開発を進めている次期戦闘機向けに「新しい空対空ミサイルを開発する方針を固めた」と報じられており、この戦闘機の配備時期=2035年まで実用化さ…

  11. 日本関連

    米国務省が日本へのJASSM-ER売却を承認、1.04億ドルで最大50発

    米国務省は28日「日本にJASSM-ERを売却する可能性を承認して議会に通知した」と発表、承認された1.04億ドルの売却内容には最大50発のJASSM-ERや関…

  12. インド太平洋関連

    豪軍の統合防空向けシステム、受注したのはノースロップではなくロッキード

    豪国防省は28日「統合ミサイル防衛(IAMD)のコアとなる統合空戦管理システム(JABMS)の開発パートナーにロッキード・マーティンを選択した」と発表、欧州8ヶ…

  13. 欧州関連

    サウジはGCAP参加のため巨額の資金で英伊を買収可能、日本は未知数

    英国はサウジに「サルマン皇太子のロンドン訪問」を要請したためGCAP参加に関する協議が行われると予想されているが、英国王立防衛安全保障研究所は「プログラム遅延に…

  14. ウクライナ戦況

    クリミア攻撃、オペレーション・トップガンの主役はF-14ではなく無人機

    ウクライナ国防省情報総局は26日「黒海艦隊所属の第126沿岸防衛旅団を攻撃した」と明かしていたが、特殊作戦軍も28日「他の国軍部隊と共同で黒海艦隊所属の第126…

  15. 米国関連

    米海軍、F/A-XXの機体候補はロッキード、ボーイング、ノースロップ

    ノースロップ・グラマンは米空軍が開発を進める次世代戦闘機について「プライムを追求しない」と言及したが、海軍は次世代戦闘機について「ロッキード・マーティン、ボーイ…

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    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
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    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  3. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  4. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  5. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
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