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過去の記事一覧
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米陸軍大将がM777更新を示唆、牽引砲の有効性は終焉を迎えつつある
米陸軍のM109A7後継はBAE、Elbit、Hanwha、KMWで争われる可能性が浮上しており、M777についてもジェームズ・レイニー大将は「牽引砲の有効性は…
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日本の反撃能力、中国や北朝鮮に対して効果的な抑止にはなり得ない
ハドソン研究所の村野氏は日本の反撃能力について「どれだけ日本独自のISRT能力と精密誘導技術が向上しても、核兵器を保有する中国や北朝鮮に対して効果的な抑止にはな…
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中国の影響力拡大を阻止、アルゼンチンはJF-17からF-16に乗り換え
アルゼンチン国防省は26日「デンマークからF-16を購入する意向表明書に署名した」と発表、デンマークのポールセン国防相も「この売却は米国の協力によって実現した」…
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ギリシャ国防相がF-16とミラージュ2000売却に言及、争奪戦に発展する可能性
ギリシャのデンディアス国防相は25日「F-16Block30とミラージュ2000-5Mk.2を売却する」と発言、この機体が売りに出されれば新造機に手が届かない国…
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米メディア、日米間で練習機を共通化するならT-7Aが唯一の選択肢
毎日新聞は23日「日米がT-4後継機を共同開発する方向で調整を進めている」「自衛隊と米軍が通機体を使用することで連携強化を狙っている」と報じたが、米WarZon…
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第5世代機に相応しい練習機は? カナダ空軍のCT-155は後継機なしで退役
カナダ空軍はパイロット養成に使用していたCT-155(Hawk 115)を3月8日に退役させたものの、第5世代戦闘機を運用する上で「相応しい練習機は何なのか?」…
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日米首脳会談、岸田首相とバイデン大統領が在米軍司令部の再編を発表か
Financial Timesは25日「日米は1960年に締結した相互防衛条約について最大のアップグレードを計画している」「日米は4月10日の首脳会談で在米軍司…
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英軍のパイロット養成ニーズを満たせないHawk T2、後継機検討を開始
英軍のパイロット養成に使用されているHawk T2は稼働率低下やエンジン問題で飛行時間の制限に直面しており、英国防省は最近「Hawk T2の退役時期は2040年…
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F/A-18E/Fの生産ライン閉鎖、契約の遅れで2027年春までの延期が確定
米議会は海軍が要請する「F/A-18E/Fの新規調達打ち切り」を拒否し続けてきたが、ボーイングが「F/A-18E/Fの生産ラインを2025年に閉鎖する」と発表し…
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デンマーク保有のF-16AM、ウクライナ提供分以外はアルゼンチンに売却
バイデン政権は昨年「デンマークがアルゼンチンに保有するF-16AMを売却する」と通知、米議会も最大38機の売却を承認していたが、スペインのInfodefensa…
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米海軍の次期攻撃型原潜、平均調達コストは1隻1兆円以上になる可能性
米議会調査局は21日「次期攻撃型原潜の水中排水量はシーウルフ級を超える約1万トンになる」「調達コストもバージニア級原潜の3倍以上になるかもしれない」と指摘してお…
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インド太平洋軍司令官、まもなく人民解放軍空軍が世界最大の空軍になる
インド太平洋軍司令官のジョン・アキリーノ海軍大将は中国の軍拡について「我々全員が理解しなければならないのは第二次大戦以降、このような脅威に直面したことがないとい…
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仏独の次期戦車開発・生産に関するワークシェア、公平な50対50で合意
フランスのルコルニュ国防相とドイツのピストリウス国防相は昨年7月「次期主力戦車(MGCS)開発は新たな段階に入った」という認識を示し、22日に「MGCSの開発及…
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侵攻759日目、アウディーイウカ方面のロシア軍がオルリフカとトネネキーを占領
ロシア軍によるウクライナ侵攻から759日が経過、DEEP STATEとRYBARは「バフムート方面とアウディーイウカ方面でのロシア軍前進」を報告しており、両者は…
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日米はT-4後継機を共同開発する方向で調整、自衛隊だけでなく米軍も採用?
防衛装備庁は2021年「T-4後継機調達を検討するため情報提供に応じる企業を募集する」と発表していたが、毎日新聞は23日「日米がT-4後継機を共同開発する方向で…