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過去の記事一覧
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第4世代機需要が急増!ボーイングはF-15EX需要に生産ラインを拡張、ロッキードは新工場でF-16V…
米空軍が2020年の予算要求で導入を要求しているF-15EX(Xバージョンの複座型)を製造するボーイングが、まだ受注が確定していない状況で、F-15製造ラインの…
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軍事的雑学|伝説のステルス攻撃機「F-117」が米国で訓練飛行を再開!事実上の現役復帰か?
2008年に全機退役したが、2017年中東地域に再配備され、一時的に任務についていたステルス攻撃機F-177“ナイトホーク”が、米国で訓練飛行を密かに再開したと…
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軍事的雑学|F-35AにEA-18G、早期警戒機など、韓国が米国に約束した88億ドル兵器購入リスト
4月に韓国のムン・ジェイン大統領が訪米した際、米国のトランプ大統領との会談で、今後数年に渡って米国から大量の兵器を購入することを約束した。その総額は88億ドル(…
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軍事的雑学|米空軍が導入を検討する理由、F-35A vs F-15EX より優れた戦闘機はどっち?
現在、米空軍が導入を検討しているF-15EX。もし導入されるとすれば、今後空軍の主力機となるF-35A、それを支援するF-15EX、それぞれが果たすべき役割の違…
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軍事的雑学|戦車もない、無線機もない、人もいない、ドイツ軍にNATO任務遂行は不可能?
ドイツのDie Welt紙(ディ・ヴェルト)は、2021年、NATOの対ロシアを目的に組織されたVJTF(高高度即応統合任務部隊)の指揮を引き継ぐドイツ軍は、能…
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軍事的雑学|謎のベールに包まれた新型イージス艦を遂に公開!中国海軍設立70周年記念観艦式
中国の環球時報(Global Times)が、山東省青島市で行われた中国海軍の記者会見で、中国海軍設立70周年を記念した観艦式中、空母「遼寧」を筆頭に、新型駆逐…
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軍事的雑学|消えゆく「チャレンジャー2」、英国148輌まで戦車削減、陸上自衛隊の半分以下!
英国陸軍は、経済的な問題のため、現在保有している「チャレンジャー2」戦車227輌のうち、148輌にだけ改良を行う事を決定し、残りの79輌は予備の部品取りに回され…
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軍事的雑学|ドイツが「214型潜水艦」を使って韓国潰し?潜水艦輸出を巡る仁義なき戦い!
インドネシアの潜水艦事業に、トルコが参戦したという報道が出ている。しかもトルコの背中を押しているのはドイツで、インドネシアへの潜水艦輸出を韓国から奪還するつもり…
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軍事的雑学|日本とのF-3共同開発を狙う米国、機密のF-35用ソフトウェア提供を提案した狙い
読売新聞によれば、米国がF-2戦闘機の後継機「F-3」開発について、F-35戦闘機のソフトウェア関する機密部分を日本に開示し、共同開発を行うことを提案したと報じ…
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軍事的雑学|金欠ドイツ軍が大ピンチ!攻撃機「トーネード」の維持費に約1兆円が必要
ドイツ軍の迷走が止まらない。現在、トーネードの後継機選定を行っているが、実際に新型機が導入されるまで、トーネードの運用延長のために、1兆円を超える費用が必要にな…
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軍事的雑学|無敵を誇るF-15が最強進化、ボーイングが米軍導入予定の「F-15EX」を初公開!
米空軍が2020年の予算要求で導入を要求しているF-15EX(Xバージョンの複座型)について動きがあった。ついに、ボーイング社がF-15EXのコンセプトイメージ…
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軍事的雑学|スウェーデンが誇る戦闘機に異変!スホーイキラーの「グリペンE」は見掛け倒しか?
グリペンは、スウェーデンが要求する珍しいニーズを満たす唯一の戦闘機で、制空任務、対地攻撃任務、偵察任務など多様な任務をこなすことが可能なマルチロール機だ。そのグ…
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軍事的雑学|最凶の外交カードを切るか?米国がF-35導入問題で揺れるトルコに強烈な一撃
米国は、依然としてロシア製地対空ミサイル「S-400」導入を強行するトルコに対し、キプロス問題を持ち出して強烈なパンチを浴びせた。…
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軍事的雑学|F-35Bを搭載すれば空母?米海軍が強襲揚陸艦の空母化をテスト中!
現在、米海兵隊は、フィリピン軍との共同訓練で「Lightning Carrier」という概念をテスト中だ。これは米海軍の強襲揚陸艦「ワスプ」に、米海兵隊のF-3…
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軍事的雑学|敵魚雷を魚雷で撃つ?潜水艦の未来に革命を起こす『魚雷迎撃用魚雷』が開発中!
米海軍が、向かってくる魚雷を、小型魚雷で迎撃するため本腰を入れたようです。ただしこの小型魚雷、使い方によっては潜水艦の運用に革命を起こすかもしれない。…