プーチン大統領は21日の演説で「国防省と参謀本部の提案を支持して部分的な動員を行う必要がある」と明かし、ショイグ国防相も「予備役30万人」の招集を発表した。これは予想を上回る規模の動員数でロシアは最大2,500万人の動員が可能だとも主張している。
参考:Путин выступил с обращением о ходе спецоперации по освобождению Донбасса
参考:Россия потеряла 5937 человек в спецоперации, заявил Шойгу
参考:Украина потеряла более ста тысяч человек погибшими и ранеными, заявил Шойгу
参考:В рамках частичной мобилизации призовут 300 тысяч резервистов
完全に本気モードのロシア、問題は30万人もの部分的な動員を世論が容認するかどうか
プーチン大統領は21日の演説の中で「欧米の目的はロシアの弱体化と破壊であり、キーウ政権はドンバス問題の平和的な解決を公式に拒否して核兵器の保有を主張した。このような状況下では予防的で先制的な特別作戦を実施するという判断は不可避であり、ドンバス地域の解放は現在でも変わらない目標である」と主張。
さらに「祖国と主権と領土を守り、解放された地域の国民と人々の安全を確保するため、私は国防省と参謀本部の提案を支持して部分的な動員を行う必要があると考える」と語り、連邦政府が部分的な動員を既に開始していると述べた。
プーチン大統領に続き演説を行ったショイグ国防相は「特別軍事作戦の期間中にロシア軍は5,937人の兵士が戦死したが、ウクライナ軍は10万人以上(戦死者61,207人+負傷者49,368人)の兵士を失った」と主張してロシア軍が上げた戦果を評価、しかし「NATO加盟国を含む70ヶ国がウクライナのため支援を行っている」とも付け加えて部分的な動員への理解を求めている。
ショイグ国防相はロシア連邦が動員可能な人的資源の規模について約2,500万人だと主張し「部分的な動員中に計30万人の予備役が招集される」と説明、国営メディアは「既にサンクトペテルブルクやクルスクでは部分的な動員への対応が始まっている」と報じており、招集された予備役は適切な訓練を受けた後にウクライナでの特別軍事作戦に参加するらしい。
因みに今回の招集対象は予備役の中でも必要な専門技術を身につけている人材もしくは戦闘経験のある人材のみで、徴兵された兵士は今後も特別軍事作戦に参加させる予定はないとショイグ国防相は述べている。
追記:部分的な動員発表を受けてモスクワの株式市場は急落している。
関連記事:ウクライナ領併合が急加速、占領地の政治的ムードと民間人動員が関係か
関連記事:21日にプーチン大統領が演説予定、ロシア人は国を離れる方法に関心を示す
関連記事:ロシアが占領下のウクライナ地域で国民投票を実施、総動員に向けた布石?
※アイキャッチ画像の出典:Kremlin.ru/CC BY 4.0
頼みの第三軍ですら徴集兵だったのにおじいちゃんしかいない予備役動員してどうすんの…
この第四軍団?に与える装備も骨董品だろうしなあ。
台帳の上ではちゃんと30万人分の武器や衣類、物資が適切な状態で保管されてます。
困った時は、「祖国を信じよ」強制ループが‥ですからね、普通に考えれば、中国、インド、イラン、北朝鮮辺りから部品とか弾薬は融通されてそうですし、ソ連崩壊後は基本旧型レストアして新型と言ってる国ですので何でも有りじゃないかと思いますよ、魔改造命のロシアですから、人も魔改造してそう。
参考、なのか?
おいらボコだぜ
リンク
困ったときは‥誤魔化します
ロシア人が日本語で歌う「ロシア国歌」
リンク
質で量をカバーするのに限度がある一方で、量で質をカバーするにも限度がある。
総動員ではなく部分的な動員で30万人招集ですか・・・
昨日の段階で動員があるかもと予見していた筆者は流石ですね。私は動員はないと思ってました。
こちらの指摘によると、プーチンの動員命令には動員規模を限定するような事は書いていないようです。
リンク
>特別軍事作戦の期間中にロシア軍は5,937人の兵士が戦死したが
あれ、何気に言ってますけど戦死者数の更新っていつ以来でしたっけ。もちろん未だに過小にした公表値でしょうけど。
で、30万人の予備役ですか。
やるならやればいい。
ロシア軍の組織的な問題や、装備の損失・不十分な補給が解決しないまま人だけを突っ込んだところで損害が増えるだけ。
しかも、ロシアの動員に対応して西側の対宇援助や対露制裁も一段と強化されるでしょう。
生産年齢の30万人がウクライナの戦場で倒れ、軍事目的は達成出来ない。
結局のところ、ロシアの国としての破綻を早める結果にしかならない。まぁ、それでいいと思いますが。
今までもそうだったが、今後はますます増産・輸入されるだろうなぁ
対して武器は外国頼りのウクライナ、戦費の増嵩に悩む欧米の支援国
ロシアと比べるとウクライナ側の戦力の構造はいびつだ
長期的に見ればロシアが勝つのではないか?
いや、増産できる見通しは…半導体や各種の産業機械の調達など、お先真っ暗な要素しかないのですが。
輸入はどうか?と言われても、ロシアに公然と与するのはイランや北朝鮮などの限界系国家だけで、中共やインドは日米欧とコトを構えてまでロシアを助けはしない。資源取引で買い叩きはするでしょうが。
現状のウクライナ軍装備がいびつなのは否定しませんが、そのいびつな装備をウクライナ側はよく運用できているし、だからこそのこれまでの戦果があります。
そして最後に、「ロシアの長期的な勝利」だけはあり得ない。
ウクライナの反露国家としての確立・NATOの北欧への拡大・ロシアへの経済制裁とそれに伴う国際協業体制からのパージ…どれも、ロシアの長期的な国益を致命的に損なっていますよ。
偉大なる北朝鮮様から弾薬を融通してもらい、女性たちが全国で怒りの暴動を起こしているイランからドローンを輸入しているロシアの戦力は、涙が出るほどバランスが取れてますな。
その頼みの綱のイランはロシアへの輸出と並行して
ウクライナにも大量の弾薬を販売しています。
そこまで信用出来る相手では無いでしょう。
ようやく決まったという感じの動員令ですが、未だに部分動員と言う戦力の逐次投入を繰り返すようです。
個人的に、この戦争を止めるにはロシア市民自ら痛みを感じなければならないと考えておりますので
今まで他人事と考えていたロシア市民も戦場に送り込む必要があるでしょう。
ウクライナで、大義も武器も燃料も食料も支持者もいないロシア軍の実態を、身をもって体験すればいいと思いますよ。
セルジュコフ改革で大規模動員を受け入れる組織が消えてしまったので
総動員してもその先、装備させて訓練して部隊として編制がまともに出来なくなってる模様なので部分動員はしゃーないというかそれしかできないと言う事だと思う。
なお部分動員30万でもまともな装備や教官やらが無事確保できるのかは怪しいと見てる。
T-72の初期型やT-62にD-30と言った旧式兵器があればいい方なのかなぁと
ウクライナの死者がロシアの10倍以上!?
そんなに圧勝してるんならなんで動員なんか必要なんですかねえ~
ほんとそれw
ショイグ国防相は「我々はウクライナでウクライナ軍ではなく主に欧米と戦っている」と言ったそうです。だから動員が必要だと。
そう言うなら、欧米は遠慮なく直接派兵すればいいんじゃないでしょうか。言ったとおりにしてあげればいい。
少なくとも「エスカレートするから戦車や戦闘機は送らない」なんて言ってる場合ではなくなったでしょうね。
良く分からない話ですね、欧米が非交戦国としてウクライナ支援して大損害被っているのは事実でしかない。それに対してロシアが支援を阻止するためにウクライナ域外に戦場を拡大するために増員しますと宣言している訳でもなく武力による直接被害が無いのに何故、直接派兵に話が飛躍するのか。
ロシアに原因があるにしろ外野が制限無しの武力によるロシア潰しするならばロシアに核使用をためらう必要なんて無いでしょう。どうしたってロシアに対する一方的なジェノサイドにしかならないんだから身を守るために取れる手段は限られる。
ウクライナも支援国も、ロシアに対してウクライナへの国連憲章第2条4項違反の派兵をやめろ、必要なら国際法的に認められたウクライナの領域から実力で叩き出すと言ってるだけで、ロシア本国に攻め入る予定なんてないし、ロシアが撤兵すれば終わりなんですが、それがなんでロシア潰しとかロシアに対するジェノサイドって解釈になるんですかねえ。
表面上ロシア対ウクライナでずっと放置し続けて来たのは他ならぬ先進国。表立って正規軍出していたのは不発弾処理のモルドバ軍のみしか無いと記憶しているが。国連憲章第2条4項を持ち出した所でそれが万能な理由で無し、内政不干渉や東部民族の自決権とかそれが納得できるかは別として理由はいくらでも作れる。
ここに来てウクライナに仲裁目的ではなくロシアとの戦闘目的の外国正規軍を入れようと言うなら拗れる要素しか無いと思う。何でジェノサイドになるかってロシアが素直に撤退しないから排除するならジェノサイドしかないだろう。
アメリカのアフガニスタン侵攻だって西側先進国全てが肯定したわけでも無いんだから、ロシアだけ特別扱いして追い出すために干渉出来る物なのか?
それにウクライナも諸外国の人達も今更外国の正規軍が戦う事をどう思うかね。早い段階で介入していれば救えた命が沢山あったのにロシアが落ち目になってから参戦する理由ってなんだよ。この増員でウクライナが朝鮮戦争時の韓国みたいにピンチになるから助けますとかにはならないでしょ。
NATOが参戦すればロシアが矛を収めます核使用のリスクがなくなりますとか綺麗に収まる物なのか?
さすがは兵隊は畑から取れる国だなあ。
動員するたびに死に近づいているのはプーチンも同じで、こんな壮大なチキンゲームを前に白目を剥いてしまいそう。
ロシア軍の戦死者5,937名?
行方不明者が2万人位いるのだろうか?
残念ながら、プーさんが売ってくれないので兵器不足は更に悪化は、間違いありません。
プー閣下は絶体絶命状態になっています。
30万人も動員したって武器も金も足りんだろ。既に給与も傷病手当金も事欠く有様なのに。
もうウクライナはダメだな・・・
奪還作戦に成功して希望を見出したところにプーチン様の無慈悲な戦力増強宣言よ
心理的なダメージは大きく、今後はウクライナ人の士気は右肩下がりだろう
そうなるとウクライナ国民の打倒ゼレンスキーの声も大きくなってくる
ゼレンスキーさん、いまのうちに亡命したほうがいいのでは・・・?(笑)
一番心折れてるのはロシア人でしょ。
ろくな武器もないまま 最前線送り。
いきたいやつ いると思う?
そういえば、以前ロシアのワクチン接種率が非常に悪いと言う話がありましたね。
プーチンが接種するよう要請したワクチンを打ちたがらないような国民が、戦場に行けと言われて素直に従いますかね?
動員30万人もしたら、ロシアの唯一の脅威の核兵器をウクライナで使えなくなるために、逆にゼレンスキー大統領へのウクライナ人の支持上がりそう。
ロシア軍は2500万人ぐらい動員しないとウクライナにいる冬将軍に破れてウクライナに勝てそうにない。
それぐらいいて装備整って訓練6か月ぐらいしっかりして、補給もしっかりして戦車10万台、榴弾砲も10万砲補給用トラックも百万台ぐらいいればウクライナの悪路でも自由に動けて、ウクライナ軍に勝利してウクライナ全土占領できそう。
一般市民であれば政府のプロパガンダを信じる人も多いでしょうが、予備役ならこの戦争でロシア軍が被っている悲惨な状況も漏れ伝わっているはずですよね
プーチン大統領の今日のこの演説を聞いて、アルメニアに逃亡する予備役のロシア人が大量に出そうですが
ロシア側は既にT-62も投入しているし、ドネツク、ルハンスクの徴収兵には二次大戦の物まで支給している位の装備不足だぞ
この状況で30万人を動員しても用意できるのは保管中や廃棄予定で野積みされているT-62や55あたり、50~60年代の状態の悪い装備しかもう残ってない
ロシアの予備役ってほとんど40過ぎのロートルと従軍経験1年の徴兵上がりだよね。
しかも事ここに至るまで志願してない時点で戦意もお察し。
そんなんかき集めたところで30万だろうが200万だろうが、また装備放り出して逃げ出すのが関の山だと思うけどねぇ。
そうさせないために現役の契約軍人の何割かが督戦隊に回された挙句に「流れ弾」で戦死、みたいな未来しか想像できんけど。
コメ主は30万の精強果敢なロシア兵が無双してる姿を夢想してるんだろうなぁ…
まぁ、祖国を呪ってくれ。
ウクライナは関係ないから。
今でも数の暴力って通用するのかは気になる
旧式とはいえ武器はそれなりに蓄えているだろうし次の30万はただのカカシってわけでは無さそうだし
某氏は再びハルキウやキーヴに攻め込む力があるって言ってるけど・・・
現代戦で通用しないですね、むしろ第一次世界大戦の頃から通じなくなって
歩兵の数の暴力で勝てたなんてのは聞いたことがない
戦闘相手に対抗できるような兵器武器のを装備した兵なら、数の暴力は意味ありますけどね
実際どれほど交換比率が悪くても良いから、と合理性を無視して数で攻勢をかけたらどれくらい押し込めるんでしょうね?
現代の兵器は必要なところにピンポイントで攻撃できる反面、かつてのように攻撃機何百機、野砲何千門、と並べて運用できるわけではないし。
現実的には一定の損害を受ければ壊走するだろうけど、損害に関わらず前進できるとしたら・・・
歩兵が多くても、防御陣地があれば機関銃・重機関銃だけですら銃弾の数だけはひき肉に出来るし
突破するなら1,000単位で集団突撃だけど、それ少数の榴弾の餌食にしかならない、、
やっぱり時代に応じた兵器ってあるはずで、独ソ戦だってウラル以東に移転した戦車工場が本格稼働するまで我慢できるかが問題でしたから、銃は二人で一本とか督戦隊だとかに意味があったと思うわけです。
翻って今のロシアにはミサイルも足りない、飛行機も足りない、戦車も足りない、何よりそれを作る部品が足らんわけで、生身の人間やテクニカルで突撃したところで、機関銃でなぎ払われて終わりでしょう。
あるいはこれをひっくり返せるような”何か”があれば別でしょうけど。
正規軍相手に軽装備で突っ込んで行ったらどうなるかはカディロフツィとかOMONあたりが身を持って実例を示してくれてるな
第一次大戦の頃から兵隊にいかにして飯を食わせるか、敵兵をいかにして飢えさせるかを各国は研究してきました。
大規模動員をするには強力な輸送能力と物資の生産能力が必要なのですが、現在のロシアにはどちらの能力も不足しています。
さらに、ウクライナ軍に補給路を攻撃されている現状では大規模な攻勢など困難であり、現実的な使い道は前線に貼り付けて牽制するしかないと思います。
その数の力を維持するために必要なのが、食料弾薬の補給や高い賃金といった物理的・精神的な支えとなるものの持続です。ゲーム感覚だったり数字でしか物が見れない人が見落としがちな要素ですが。
で、今のロシアが増えた30万人を養える量のそれらを用意できるかが問題になってくる訳で。
仮に動員できたとして、ウクライナが弾切れ燃料切れになるまで次々と部隊を投入できれば良いんですがね。ただそのソ連による数の暴力に対抗するために作られたのがMLRSなどの西側兵器と戦術ですので、現状それらに散々翻弄されているロシアに打開策が無ければ再攻撃しても期待した結果にならないかもしれません。
しかしそれじゃあ、人数は少なければ少ないほど有利で強くなるかといえば、もちろんそうとは限らない。
アメリカの国防長官だったラムズフェルドは、特殊作戦軍SOCOMを重視し、極端な少数精鋭主義をとっていたが、イラク戦争では、警備兵力が足りずに、州兵や、民間軍事会社、さらにはイラク政府軍を増やすしかなかった。
アフガニスタンでも、NATO軍ではやはり兵力が足りずに、アフガニスタン政府軍を帳簿上では何十万人も増やしていたが、それは結局失敗した。
朝鮮戦争で、アメリカ軍を主力とする国連軍が、鴨緑江から退却し、平壌も放棄したのは、やはり中国人民志願軍の数によるものだし、少数精鋭の志願兵の方がいいのならば、韓国が徴兵制度で韓国陸軍を編成するのは無意味で、在韓米軍だけでいいということにもなる。ドイツの徴兵制度もどうなんだ?という話になる。
陸上自衛隊は、もっと人数や部隊の数を減らした方がいいのか?という話にもなるだろう。
また少数精鋭の方がいいなら、一般住民で編成したウクライナ軍の領土防衛旅団もない方がいいのか?ということにもなる。
一般住民で編成した領土防衛旅団は、確かに主力となる野戦部隊として使うのは難しいが、戦略予備部隊が移動するための時間稼ぎのためのハリツケ部隊としての価値は確かにある。
練度の低い警備部隊でも、それらに後方の兵站警備をやらせることで、主力となる予備の野戦部隊を増やすことはできる。イラク戦争でのアメリカ軍の州兵部隊と同じだ。こういう補助部隊には重火器や、新型兵器は必要ない。
予備役で編成した警備部隊は最前線ではなく、後方地区で軽武装のパルチザン掃討にあてられる部隊も多いだろう。
重要なのは、装備の質や、練度による任務の使い分けで、何でもかんでも最前線に投入してすぐに突撃させるという意味ではない。陸上自衛隊の予備自衛官や、予備自衛官補でも同じだ。
ウクライナの領土防衛隊でも、70年前の日本製の迫撃砲弾が供与されてるくらいで、旧式装備のウクライナ領土防衛隊になら、たとえ旧式装備のロシア軍予備役部隊でも数が多ければむしろ有利だ。
今のウクライナ軍の切り札はポーランドから供与されたT-72戦車だが、全部の戦線にそれらを投入するのは数的に難しいし、ウクライナ軍にT-72戦車さえない地区では、T-54戦車でも十分に使えるかもしれない。
通用するかは条件によるとしか。
実際に米軍がアフガンでRPGが最大火力のタリバン舐めてUAV無し地形的な不利と手段が限られている状態で状況放置してたら多方面から攻められて損害出して最終的に爆撃機と攻撃ヘリの圧倒的な火力で虐殺した事もあった。
今ウクライナにいるのが民兵含めてかなり多めに見積もって50万行くか行かないかって聞いてる。そこに30万もぶち込んだらあっという間に兵站崩壊しかねないぞ。
おまけに、修理部品もなく碌な整備もしてないから、トラック類は故障続出してると聞くし、鉄道もこのところ事故起こしてる。こんな状況で無理な輸送をしたら……。
プーチン「歩いてでも送り込め、なにか問題があるか?」
6000人死んだから30万人投入しますってw 最初から言ってることがおかしい
演説直前に 周りから反対されて部分的動員になったんだろ。
はったりではないとか よけいなこと言いすぎw
これきいて 青ざめてるのはロシア人の対象者だけだわ。
ろくな武器もないまま 前線にいきなり投入だろ。
死にに行くようなものだ。
世界は大笑いだけどな。
またまた戦力の逐次投入で削られるだけ。
ロシア人全部頭悪すぎる。
まぁ使える重火器がどれ位残っているかしだいですねぇ
戦力になるかは
まぁ兵站の負担もうなぎのぼりだけどな
でもこの戦争の落とし所が全くわからないなこれじゃ
この動員失敗したらいよいよ核兵器使うことになると思うけどどうすれば良いのだろうか?
もう核戦争覚悟でNATO介入すべき?
予想された中では穏当(?)な決断で危険な方向に行かなくて良かったと思う。
やはり総動員に対するロシア国民の忌避感は大きいようで、プーチンといえどそこまでは踏み切れないのだろう。
30万人の予備役動員といってもその人数を活かすだけのトレーニングや十分な武器弾薬を供給できるとは思えず、現状を変える力にはならんでしょうな。
記事の内容に加えて、プーチン大統領は演説で、ドネツク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソン各州で行われる住民投票を支援すると表明。さらに、ロシアの領土一体性に対する脅威には、核を含むあらゆる手段を行使すると明言しました。
リンク
つまり、住民投票を経て、現在の占領地をロシア領に組み込んだ後では、ロシア領に対する攻撃には核で応じる可能性もあるよという脅しでしょう。事態は風雲急を告げていますね。
P.S. ショイグ国防相は、動員令は今日から発効すると発表しています。
この30万を開戦初期に用意できてたら結果は違ったかもしれんがねぇ
ともかくウクライナとしては早期にヘルソン奪還する必要が出てきたかもしれん
ウクライナ軍の的が30万増えるわけか
予備役には気の毒だが周辺国としては露軍には一人でも多く死んでもらった方がありがたい
現代戦において人海戦術は通用しないって中国が中越戦争で得た戦訓だけど何も学んでないのか…
中国の方が遥かに賢いぞ…
鄧小平損切り速かったですからね。
いやまあ、人海戦術はそれが威力を発揮できる戦場とそれを支えるだけの火力があれば有効ですよ。
ただ、今のロシアにそれがあるかというと……だってこの国、銃弾の火薬の原料のニトロセルロースすら自前で作ってませんからね。
また貼りますが、完全にこれの繰り返しをして、まったく学習できない
プーチンが軍事政治経済外交の全てに関して素人老害ってよく分かる
——–
・機能してない指揮系統
・存在しない通信網
・後方から増員される低練度兵士
・とにかく送り込まれる新旧ばらばらの兵器
・基本的な軍事指揮が怪しい指揮官・士官
・改善されない兵站に増える負担
・前線後方の備蓄すら破壊される状況
——-
これらが更に悪化して、戦闘出来るロシア国民がどんどん肉になることを願います
動員できなくなるほどひき肉になれば、さすがに戦争どころか核兵器すら使えなくなる
(核以外に防衛手段がなくなるから、使ってしまったら威圧効果が無くなってしまうと単純に考えるかと)
戦死者6000は過少申告にもほどがある
仮にそうなら200日の死傷者合計で2万から2万5千人位の損失なわけで、現役のロシア軍の数から言えば大きくはない。
なのにイジュームを守れない位兵が不足するのは矛盾でしかない。
プーチン崇拝者のロシア人にすら通用しない嘘だ
チェチェン紛争の死者数が第一次で5732人(公式発表)、約で7300人(兵士の母の会推定)で、「たかが地方反乱の鎮圧でこれだけ死んだ」「プーチンは強そうな自己演出をしているが戦下手」というイメージが当時付き、プーチンにとっては大きな”汚点”なんですよ。5937人というのはその「デッドライン」ギリギリの数字で、実態と関係なくそれに合わせた数字に過ぎません。
今のロシア国民にプーチンを引きずり降ろさせるには、さらなる敗戦で戦下手のイメージを刷り込むことでしょう(これは極右のギルキンも同じこと言ってます)。ただ、それでは「そもそも勝手な戦争自体が悪い」という肝心の倫理観をロシア国民に理解させることができませんが。
まさか再訓練無しで投入するわけにもいかないだろうから30万人を再訓練して装備を準備して編成するまで結構時間かかるよね
士官学校の繰り上げ卒業とかも噂されてる位だし士官も不足してそうだけどどうにかなるんだろうか
士気も装備も練度も低い連中が速成されて後方地域の占領地域に投入されたりしたらブチャとかの悲劇が拡大再生産されるんじゃ
禄でもない未来しか見えない、
泥濘期と冬を利用して編成するんでしょうね(装備があるかどうかはともかく)
ただ士官と下士官の不足は一朝一夕で埋まらないので、侵攻初期のような衝撃力はむりだろうなと思います
核兵器の保有を主張……?
この男なにいってんの?
部分動員、部分動員言うてますがショイグの動員対象は2500万人いるってそれただの総動員やないかーい!
>NATO加盟国を含む70ヶ国がウクライナのため支援を行っている
一応世界を敵に回してるとの認識はあるんだね。
冬の間に訓練、編成して春になったら反撃するつもりだろうけど、
ウクライナ側もかつてない規模の精鋭揃いになってるだろうから、まあ頑張って。
>既にサンクトペテルブルクやクルスクでは部分的な動員への対応が始まっている
あー、やっぱりサンクトペテルブルクは植民地堕ちしてるのね
この期に及んでもモスクワでは動員しない以上、やっぱりモスクワ植民地帝国なんだなぁと
モスクワ=平壌ってことです。全てはモスクワの為に
ロシアはモスクワ公国時代に戻ればいいんじゃないでしょうか
平均株価急落、30万人の男性労働者が一斉に休職していつ終わるか分からない戦場に行くと考えれば当然ですよね(しかも一部は死傷により復職できない可能性がある)。ロシア国防省の言う動員可能数2500万(適齢男性のほぼ全員?)に対して30万ってそんなに多くないので、これで操業停止になる工場とかはないでしょうが、前の記事のコメントでどなたかが言ってた中央銀行総裁の辞職も頷ける話です。
それにしても、車両整備や砲兵・輜重など後方要員の専門技能者を充当するのは分かりますが、戦闘職種を10万人単位で充当したところで彼らが乗る装甲車や彼らを支援すべき戦車はあるんだろうか…。
この徴兵は経済的な影響のほうが大きそうです。
また負けてまた動員ってなったら
いよいよ自分にも赤紙が来るという現実が見えてきた。
それも祖国防衛のためならともかく
クレムリンが勝手に始めた戦争のために。
そんな状況で平常心で仕事を出来ますか?
自分だったらあらゆるツテを使って亡命を試みますね。
株価が暴落したのに国民のホンネが表れてますよ。
政治的な面は幾らでも圧力を掛けられますが
国民の不安はどうやっても誤魔化せないでしょう。
>予備役の中でも必要な専門技術を身につけている人材
砲兵に戦車兵に、後はモスボールした兵器を復帰させるための整備兵あたりかな
牽引砲と旧式戦車で武装した予備役部隊の実力はよくわからんけど、30万は実際すごい
ウクライナ侵攻前に展開してたのが20万ちょいだっけ?もう一回侵攻できるドン!
???「最初から総動員かけた我が国は間違ってないな」
まあロシア人も・・、第一次世界大戦の時のように負けて負けて苦しまないと、自分達が何をしてるのかわからないんだろうなあ・・・・。
ただただ迷惑な話だが・・・。
ついにやってしまいましたか。部分的でも総動員令
事ここに至る、「自国民の大量戦死・負傷者」をどの程度わかっています? ロシア(ソビエト)国民さんよ。。。
ドンバスの解放が、火事場泥棒よろしくサボリージャやへルソンまで掠め取ろうとし
反撃くらうと、魔の国民投票で併合し、NATOがロシアを滅ぼそうとしてるだと?
これは「ロシアを守るたの動員」だと・・・なんだよそれ、ガキかよ
恥ずかしい頭zレベルのクレムリンを、ロシア国民は、いつまで支持するのですか!?
黙ってると、あなた方の友人知人・身内・子供親までが、ウクライナで無駄死するのですよ!!!
もう、反対した方が良くないですか?15年刑の方か死・障害・行方不明よりずっとマシでしょう
1万人が一気に立ち上がれないでしょうかな。あちこち同時多発的に(もう、抑えられないでしょう)
プーチンが、これははったりではない(核の脅し)と言うならば
米国は、今度こそ、本気で警告してくださいよ! ロシアが絶対に使う気にならないほどの脅し文句を
(今頃、考えているのでしょうけれど、頼みます!!)
中国も、核に関してはウクライナに義理があるでしょう。反対表明して下さい
毎日がコワいわ。こんな日がこようとは。日本に大震災とか起こったら、マジにやばすぎ
雲霞の如きBTシリーズやT-34を装備したウクライナ方面軍が
徴兵された兵士は今後も「特別軍事作戦」に参加させる予定はない。
「戦争」に参加させないとは言ってませんね(-_-;)
中露首脳会談から約1週間でこの対応…
事前協議で「これ以上負ければお前を見限る!」ぐらいのことキンペーに言われたのかも(-_-;)
プーチンが誰からも相手にされなかっただけでしょ。
キンペー(中国)にしてみれば、ロシア・ウクライナなんてどうでもいい国だし。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。を下手な人間いつになったら鉄砲撃てるかプーチンに向かって打つかも。
5月9日の戦勝記念日で、プーチンは戦争宣言と動員を発表するのではないかと噂されてました。あのとき決断していれば、ロシアは勝てたとは思いませんが、戦況はだいぶ違ってたでしょう。
明らかに負け戦になって、選択肢がなくなった状態で動員に追い込まれたのを見ると、プーチンは戦争指導者として決断が遅く、やっぱり無能なんだなとよくわかりました。
とはいえ、動員した兵力をきちんと戦力化して有効に運用すれば、ロシアも戦いようはあるでしょう。それにはプーチンが軍人たちの意見をちゃんと聞けるかにかかっていそうです。
動員されたロシア兵が訓練を終えて戦場に到着するのはまだ先ですが、それまでにウクライナ軍としては、ドニエプル川西岸のロシア軍を駆逐するのが優先課題かと。
地球防衛軍の本部かよ。
詳細書くとネタバレからぼかした書き方になるけど、最新作だとあのEDFもとうとうプロパガンダ放送や戦力の逐次投入的な徴兵制度に対する明確なアンチテーゼ的な展開がありましてね・・・もはや現実のロシアの方がアレ以下でっせ。
はたして何人が凍死する事やら。
とりあえず、ロシア側の立場で自分ならと妄想すると、動員して有効活用出来そうな職種は下記の感じですかな?
・まともな(←いるのか?)士官、下士官
・教導員
・通信兵(←自分からを電波だすので有事の損耗率が異様に高いし狙われる、現状ではどう考えても崩壊している)
・砲兵
・整備兵
・兵站に係わる職種
・偵察兵
・防空に係わる職種
歩兵はあまり要らないかなぁ?
戦車兵も微妙??
戦車より砲の方が残っていそう
最悪のケースを考慮すると督戦隊が必要。。。。
皆様のお考えはいかがでしょう?
情報戦で絶望的に負けているので、流れている電波を収集して情報解析を行う部署の大幅強化。
これによって、ロシア側だけが全ての駒が晒されていて、相手の配置は最前線付近しか見えないという
非対称戦を多少でも改善する、というのが、役立つ増員でしょうか。
これなら、前線に派遣する必要もないので兵站への負担も最小ですから。
……まぁ、そういった作業を担えるだけの情報処理センターがあるのかって、話はありますけどね。
情報分析系は、二人に一丁ライフル持たせてウラー突撃って訳には行きませんし。
> 航空太郎さん
なるほど。
個人的には、そういった情報収集能力や設備は持っているような気がします。
ロケット打ち上げて衛星浮かべてる国ですから、電波の収取はできるしやっているはずです(少なくとも濃淡はわかるはず)。
最大の問題は、そういった部署の発言力や、指揮系統のフィードバック能力が低すぎることかもしれませんね。
組織や運用が絶対的におかしい。
この先事故渋滞、なのに、ポンプで戦車送り込んだら破綻するでしょう。。。
この30万人でロシアが勝つためには中国の軍事支援が必要ですかね。
制裁リスクを恐れてまで中国が支援するとは思わない一方、習近平がプーチンとの協調路線を推し進めただけに
自らの権威性のためプーチン支援を強行する独裁者特有の心理状況になる可能性もある気がします。
あれだけ無駄なゼロコロナをやめられないくらいですから独裁者の言葉の罠も考慮したほうがいいと思います。
もっともそんなことになったら西側諸国との本格的な新冷戦がはじまってしまうと思いますけど。
ロシア最大の旅行計画サイトaviasales.ruによると、モスクワからVISA無しで行けるトルコ、グルジア、アルメニアの首都への9月21日の便は、プーチン大統領の発表後数分で入手不可能になった….中央アジア行きもすぐに売り切れ……
ロシア鉄道とアエロフロートは、18歳から65歳の男性のチケット購入を禁止するような命令は「まだ」受けていないと。
リンク
ロシアの男たちにとっては、これから戦々恐々の日々ではないだろうか?
地上軍が30万人増えるとして。
空軍の方はどうなのだろう。空軍は増強はないのかな。機材はあるのかな。
第3軍団の例を見ると、追時投入ですりつぶされているので、今回も同じかな。
どうしても、政治的な成果が早急に必要だろうから、泥濘期であろうが、
編成が終わった途端に実戦配備されそうな気がします。
きっと街道沿いの直線的な力押しになるのでしょうね。
全てをそこに集中投入して、衝撃力にものを言わせるつもりかな。
ここのサイト的にはもうちょっと航空戦力の話題も出てくると、また違った考察も出てくるのでしょうけど、侵攻初期と比較してロシア側はとんと話を聞かなくなりましたねぇ。ヘリはぼちぼち動画もありましたけど…。
逆にウクライナ側は無人機やスネーク島の爆撃、Su-25の各種動画やMiG-29のHARM統合など、色々と出てきますね。
今回の30万人も予備役なら、航空関連があるとしてもせいぜい整備兵が多少補充、といったところでしょうか。
しばらく前に兵員募集に応じない若者とロシア社会の話題をやってたニュースで、
「なぜ応募しない、俺が若ければ志願していた!」みたいなこと言ってたおっさんが映ってたけど、
おっさんの夢は叶いそうやな…六十五歳まで対象なら。
無駄死にするだけだから応募してほしくないって言ってたおばちゃんも居たし、
そういう人は残して先のおっさんの様なアホだけ間引ければいいんだけどね…。
プーチンは反乱が起こるかウクライナに勝つまでエスカレーションさせるつもりで、
西側もウクライナを負けさせるつもりはない
反乱がおこらない限り事態がもっとひどくなるのは約束されたようなもんだな…
実際には高齢で砲弾持てなくて、トラックしか運転出来なくても現代なら戦争に参加させることはできるからなぁ。65歳という年齢も撤廃できそう。自衛隊の55歳定年もいい加減見直した方が良いのでは。