ロシア軍は21日に新型中距離弾道ミサイルでウクライナを攻撃、プーチン大統領も「オレシュニクの攻撃テストが成功した」「我々への武器使用を許可している国を攻撃する権利がある」と述べ、これはウクライナではなく「NATOへの脅し」という見方が多い。
参考:Путин объявил, что Россия провела испытания экспериментальной баллистической ракетной системы «Орешник» — и нанесла удар по Днепру
参考:Putin, in Threat to West, Says Russia Struck Ukraine With New Missile
戦争のエスカレーションを最も警戒するバイデン大統領やショルツ首相を狙った政治的揺さぶり
ウクライナ空軍は21日「ロシアが通常弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)でドニプロを攻撃した」と発表したものの、欧米当局者は「ドニプロの攻撃に使用されたのは中距離弾道ミサイル(IRBM)だ」と主張し、プーチン大統領も「新型IRBM=Орешник(オレシュニク)のテストに成功した」と述べ、今回の攻撃が「ATACMSやStorm Shadowによるロシア領攻撃への対応である」と強く示唆し、これはウクライナを狙ったものではなく「欧州を攻撃するデモンストレーション」という位置づけだ。
プーチン大統領は21日の会見で「ドニエプル川沿いの軍事施設をオレシュニクで攻撃するテストは成功した」「マッハ10=秒速2.5~3.0kmのスピードで目標に落下するため現在の防空システムでは対処不可能だ」「オレシュニクのテストで破壊される物体はロシアの安全保障に対する脅威に基づき決定される」「我々はロシアへの武器使用を許可している国に対して攻撃する権利を有している」「ロシアに対する攻撃的な行動がエスカレーションすれば断固たる態度をとる」と述べ、Reutersも米当局者の話として「ロシアがミサイル発射直前にウクライナへの攻撃を通告してきた」と報じている。
New York Timesも21日「ロシアのオレシュニク使用はキーウとNATOに恐怖を与えることを目的にした警告だ。ウクライナへの攻撃に使用されているIskanderやKh-101も核弾頭を搭載可能だが、複数の再突入体で異なる目標を攻撃できる能力=MIRVを有するIRBMの方が危険だ。迎撃は不可能ではないにしても非常に困難だ」と、ハドソン研究所の村野氏も「SS-20の再来と考えたほうがわかりやすい」「米国には届かないものの欧州には届くためウクライナではなくNATOへの脅し」と指摘した。
やはり、これは 「SS-20の再来」と考えたほうがわかりやすい(その筋には)。 https://t.co/7CQNAmweei
— Masashi MURANO🚀 (@show_murano) November 21, 2024
これを「ウクライナへの”核の脅し”」というのは正確ではない。なぜならすでに散々飛んできているイスカンデルであっても、核は搭載できるから。事実とすれば、RS-26の「欧州には届くが、米国には届かない」という性質、すなわちSS-20再来のような話になる。ウクライナへの脅しではなく、NATOへの脅し。
— Masashi MURANO🚀 (@show_murano) November 21, 2024
要するにオレシュニクによる模擬攻撃自体に戦術的に意味はなく、戦争のエスカレーションを最も警戒するバイデン大統領やショルツ首相を狙った政治的揺さぶりで、これがATACMSやStorm Shadowの使用(もっと大きな視点でいうとウクライナ支援全体)に影響を及ぼすのかどうかが焦点だ。
関連記事:バイデン大統領がATACMS使用制限を緩和、北朝鮮への政治的メッセージ
関連記事:米国はGMLRSによるロシア領内の攻撃を許可、ATACMSの使用は不許可
※アイキャッチ画像の出典:Президент России
ロシア:我々への武器使用を許可している国を攻撃する権利がある
ベラルーシ:えっ?
イラン:えっ?
中国:えっ?
北朝鮮:えっ?
よく知られている通り、ロシアの第六世代戦争における防御戦略では、西側が展開する非軍事的な方法も含めた広義の非接触戦に対してデモンストレーション的な核の使用も現実的な対抗手段として考慮されています
このかつてのシュリーフェンプランのように公になっているロシアの戦略への対応は西側でも散々議論されてきた通りで、米軍の図上演習であるグループがベラルーシへの核攻撃という選択を採用した事例は有名ですね
今回の攻撃には核は使用されませんでしたが、これ以上の西側の無軌道なエスカレーションへの回答は明確に核によって行われることでしょう
リボフあたりが消滅する前に、早くバイデンというボケ老人からリモコンが取り上げられることを望みます
アメリカには関係ないけど欧州は真っ青でしょうね
これで一旦緊張緩和の方向に向かうのか、それともこのままエスカレーションを続けるのか
ただしその鍵を握るのはゼレンスキーというのが何とも
彼にとってNATOを参戦させることが唯一の勝利の道なので、エスカレーションさせるためにロシア領内への長距離攻撃を続けるんじゃないでしょうか
>アメリカには関係ない
プーチンはアメリカを除外していない、というよりもアメリカを念頭に発言してる。アメリカの諜報情報に基づいて米欧の将兵が操るアメリカのミサイルとアメリカの技術の入ったミサイルなんだからロシアが米国に警告するのは当然だ。
実際、直前に米国に発射を通告したという話も漂ってる。また”今回使ったミサイル”の射程が中距離なだけで、ロシアはこの種の謎の新型大陸間核ミサイル等の実戦配備を進めていることも米国もよく知っている。
ボケたバイデン自身はともかく、”レッドラインなんかない、プーチンはビビり”論ではしゃいでいた米タカ派の実務家どもは、この内容で真顔に戻ったことだろう。
バイデン政権が核ドクトリンをちょい動かした程度で反応がないのがすべての答えやね
脅迫が効いてない
バイデン政権「しらねーよ、そんなの」と言わんばかりに支援パッケージ投げたし
欧州にとって、そこまで深入りする事にメリットがあるのか?という話しでしょうね。
ウクライナは、西側諸国・特に西欧の発展に貢献したわけでもなく、ロシア帝国・ソ連の一員として長かったわけですし。
ゼレンスキー大統領がNATOを参戦させる為にエスカレーションを望むなら、西側諸国の支援はエスカレーションさせないレベルになるだけだと思いますがね。馬が暴走するなら手綱をコントロールするだけで、結果的にウクライナの首を絞めるだけになる。
ウクライナが支援国の思惑にそぐわない行動を取ったのは失敗に終わった大規模反攻作戦を筆頭に枚挙に暇がないですし、そんな意図があるならある日突然ハシゴを外されるリスクってのを全く考えていない愚かな行為だと思います。
キューバ危機以来の全面核戦争と人類全滅の瀬戸際ですが、割と緊迫感が無いですね。
これが正常性バイアスというものです。
全面核戦争自体で人類が滅亡するとは思えません。人口が大幅に減少し、世界中が核汚染され、社会構造が崩壊するでしょうが、しぶとく一定数生き残るでしょう。99.9%死滅しても、800万人も生存出来たら種として充分に回復可能です。
それとは別に、お迎えが近い老人多数の集団(限界過疎地など)にとっては身の回りの社会の消滅は確定路線であって、構成員は次々と衰え消えさり、残った者の負担が増大するチキンレース?になっています。全面核戦争は、社会崩壊消滅の原因が自分達で無いという言い訳にもってこいであり、近未来の絶望的負担増に怯える人々にとって緊張感どころか…
主流の思考パターンではないとは思いますが。
実際のところ、「社会の崩壊」と「種の滅亡」は別問題ですからね。
ただ、「白人社会が崩壊」するくらいなら、「人類種もろとも滅亡」させるため、ウィルスや新型の細菌兵器をばらまく輩もいるでしょう。一神教的土壌はそれに拍車をかける。私としては、核兵器よりも“そういう思想をする人間たち”のほうが脅威度が高いと思う。
核戦争でも絶滅はしないだろう、というのは同意できるのですが「核戦争は起きないはず、起きても自分は巻き込まれない、生き残れるはず」という点が元コメの指摘する正常性バイアスなのですよ
関係者以外の一般市民に緊迫感がありませんし、ひょっとしたら関係者も「まさかロシアが核戦争覚悟で核を撃つはずがあるまい」とか高を括ってる可能性もあります
ほんと怖いですね
正常性バイアスについて否定ではなく、そもそも、終末核戦争に対する忌避感が薄い層、それどころか羨望する層が増えているのではないか?という意見を述べたつもりです。
高齢化に伴い、本人の終末が近い層は確実に増えますが、個人能力の低下に伴い投票権を剥奪される制度ではありません。なので、正常性バイアスによる楽観視は軽視出来ませんが、終末が近い高齢者の意思も数の暴力で強く社会に反映され、未来を軽視した自暴自棄な政策も支持されうる状況となっています。
悲惨な戦場へ行くことも無い上に、核で一発ならズルズルと老い・離別・病に苦しむこともなく…そういった意思が緊迫感の無さを後押ししているのでは?と考える次第です。
日本にはこう言ってほしいものです
「もはやウクライナに勝ち目はなく、これ以上の支援はいたずらに紛争を長引かせ犠牲を増やす結果にしかならない。我が国は唯一の被爆国としてさらなるエスカレーションを容認することは出来ず、故に速やかな紛争終結を促すためにウクライナに対する支援を停止する。これはロシアを支持することを意味しないが、核攻撃による災禍を再現させないためならいかなる手段も排除しない。」
そんなこと言うと、じゃ日本に核の傘はいらないね
って話になるな
西側からしても、ある種のプーチンへの信頼感はあるのでしょう。冷静で慎重な政治家なので、いきなり変なことする政治家ではないと。
問題は、バイデンもゼレンスキーもネタニヤフも、いきなり変なことする政治家であること。
(より言えば、政治家失格の連中が権力の椅子に居座ってる)
ゼレンスキーはそこらへん一度読み間違えてますからね
実績あるだけに怖いですわ
一度?
この戦争を読み違えたにはプーチンでしょ。本来は3日で完勝してウクライナを分解する予定だったんだからね
誰もが昭和の参謀だと思っているのか
プランA以外でプランBを用意せずに戦争を始めたのは、少年マンガの悪役でも二流だったんだな
現在ロシアが示している優れた持久戦能力は、事前の数年間の綿密な計画と準備なしには実現できない
もしかして、ロシアの全く準備ができていない状況での能力だと思いますか、それはあまりにも恐ろしいですね
今回は少なくともアメリカには事前通告してたみたいでそこはちょっと安心しました。
こういうのはアメリカに向けての核攻撃と誤認されて偶発的に核の報復合戦が始まってしまうというのが一番怖い。
冷戦時代から核大国をやってきただけあってこの辺りはマナーをわきまえているなという印象です。
ただアメリカはロシアからの事前通知をNATO諸国やウクライナに共有したのかはちょっと気になりますね。
アメリカに伝えるということは標的国にも当然情報は伝わる可能性はあるわけで、純粋に兵器とみたら使い勝手が悪い。
でも「アメリカへの事前通告が必要」というのは見方を変えるとそれを心理戦に使うことも出来るかもしれません。
「某月某日に中距離弾道ミサイルを発射します。でもおたくの国には届かないんで安心してください。あ、核が積んであるかどうかはわかりませんよ」みたいなことをアメリカに伝えてそれを使ってNATOを揺さぶってくるということを考えているのかも。
自分で確認して貰いたいですけど、今回の発射に関しては発射の三十分前と言う何とも言えない微妙な時間に核保有国に自動的な通知が言っているはずなので米国だけが情報持っている訳じゃないんですよ。
使い勝手が悪いのは当たり前の話でいちいちウクライナに向けて発射宣言する必要がある高価でオーバースペックなオレシュニクを使った意図を考えないといけないし、実際に実戦で機能したと言うのも重要な話ではあります。
ありがとうございます。
なるほど、危機削減センター(NRRC)というのが冷戦時代から米露にはあって、紛らわしいことをする場合は30分くらい前にそこに通告するというのが慣例として行われており今回もそれに従ったということみたいですね。
30分前というのは確かに微妙な猶予ですね。
アメリカがウクライナに即時に伝えたとしても戦闘車両とか軍用機を退避させるくらいならなんとか出来るかもしれないですが都市の一般市民避難には厳しいかも。
核を前提とするなら尚更です。
私が書いたみたいなのではなくて、たまに都市部に撃ち込んで「次は核かもしれないよ」というふうなもっとシンプルな恫喝に使う方がシナリオとしてはあるのかなと思いました。
仰る通り、かなり危険な事になってますよね。
核攻撃を受けるリスクを背負うメリットあるの?西欧がウクライナに核心的利益あるの?という話しだなあと。
アメリカには忖度しあくまで欧州への警告の意味合いが強いと、アメリカと欧州の分断も狙えるし西側も核戦争起こすことは出来ないということで政治的にロシアに妥協する口実にも使えるという上手い手を打った印象。
ロシアとして最悪核戦争の覚悟は出来ているだろうから警告が意味を成さないのであれば戦術核の使用は有り得ると思うしすでに準備も場所の選定も終わっていると思うので、まさに欧州の覚悟が問われ決断の時迫る展開で核戦争上等で行くかウクライナを見捨てるかボールは西側にあるが返答や如何に。ただなんとなく今後支援は縮小していきロシア領への攻撃は許可しないで行くという実質ウクライナを見捨てるが建前を守り西側フェードアウトする展開かなと予測してる。
「建前上、長距離ミサイル攻撃によるロシア本土攻撃の旗印は降ろさないが、ウクライナへの長距離ミサイルの供給自体を打ち切る。」
「それを、それとなく、非公式にロシアに伝える。」「これ以上のIRBMによる攻撃は認められない、とも、言うだけ言ってみる。」
くらいの塩梅が、丁度いいんじゃない。
バイデン政権が核ドクトリンをちょい動かした程度で反応がないのがすべての答えだよ
脅迫が効いてない
バイデン政権「しらねーよ、そんなの」と言わんばかりに支援パッケージ投げたし
ロシアも必死なように思えます。
戦車/大砲のストックが無くなって来たし、戦術ミサイルも作る側から消費する形だし。
壊された爆撃機の再生産はできないし。頼みの兵員数も怪しくなって?来たし。
他所に記事では、キンジャールを撃てるMig-31の稼働機数は3機とのことだし。
ついに戦略兵器に手を出したのかな。今後はIRBMのストックを消費するのでは。
核を使えば、ロシア軍を全滅させる、とNATO/米国は既に言っているし。
今回、ドニプロを攻撃していながら、ユージマシュの工場を対象から外していますね
どうしても、ウクライナ(の軍事産業)を占領したいのだと想像します。
IRBMを撃ち落とそうとすれば、今度はイージスシステムが必要ですね。
前にも書きましたが、ドニプロ河に移動システムを浮かべたいところでは。
>戦車/大砲のストックが無くなって来たし、戦術ミサイルも作る側から消費する形だし。
壊された爆撃機の再生産はできないし。頼みの兵員数も怪しくなって?来たし。
他所に記事では、キンジャールを撃てるMig-31の稼働機数は3機とのことだし。
それが「本当」なら、ウクライナに停戦する理由なんてないし、ゼレンスキーが武力でクリミアを奪還するのは不可能なんて言い出しません。流石にその意見は、耄碌したバイデン以下の認識能力ではないかと。政治的なリップサービスではなく本気で言っているなら認知症検査を勧めるレベル。
>キンジャールを撃てるMig-31の稼働機数は3機
これのソースが見つかりませんね・・・
キンジャール撃てるK型は30機も無いのでレアな型を撃墜出来たらニュースになる筈ですが
攻撃の頻度から見ても3機以上いそうですが
どこソースか忘れたけどプーチン大統領がミグに肩入れしないからマトモな対応出来なくて稼働率が下がっている話じゃなかったかな?
>壊された爆撃機の再生産はできないし。
生産速度は遅いものの普通に大型機もロシアは生産し続けてますよ
なんか、数年前の西側の希望的観測報道をそのまま引きずってるような・・・
まあ、旅客機とかでは、カーボン素材部分を普通の金属構造部品に置き換えて生産をしてるようです
この発言は、議論の本質から逸脱し、感情的な誹謗中傷に終始していると言わざるを得ません。「耄碌したバイデン以下の認識能力」といった表現は、相手の能力や人格を根拠なく侮辱するものであり、まともな議論の場においては断じて許されるべきではありません。さらに、「認知症検査を勧めるレベル」などの発言は、不必要に相手を貶める意図が明白であり、議論を感情的な泥仕合へと陥れる行為です。
あなたが提示する意見にどれほどの正当性や主張があったとしても、このような表現を用いることでその信頼性は大きく失われます。他者を攻撃するだけの言葉は、あなたの主張が持つべき説得力を自ら放棄する行為であり、冷静な論理的思考から完全に逸脱しています。
特に、ウクライナやクリミアといった複雑な国際問題を論じる際には、感情的な非難ではなく、事実と論理に基づく議論が求められます。このような問題においては、多角的な視点からの分析が必要であり、単純化した意見や根拠のない決めつけは、問題の理解を妨げるだけです。にもかかわらず、あなたは相手の人格を攻撃することで自らの意見を優位に見せようとしていますが、それは逆にあなた自身の知的誠実さを疑わせる結果にしかなりません。
誹謗中傷は論点を曖昧にし、真の議論を阻害します。言葉を使う力は、相手を貶めるためではなく、理解を深め、意見を交わすためにこそ使われるべきです。あなたが感情的な中傷を捨て去り、冷静で論理的な議論を行えるのであれば、初めてその意見は他者に受け入れられる可能性を持つでしょう。今のままでは、あなたの発言は単なる侮辱でしかなく、他者の心を閉ざし、意見交換の場を壊すだけのものです。
これ読んで、トランプも当てはまるなと思ったのは私だけではないはず。
耄碌したバイデン以下の認識能力はなかなか良い表現だと思うけどなー
>核を使えば、ロシア軍を全滅させる、とNATO/米国は既に言っているし。
そしたらいよいよ西側の各都市に核が降り注ぐだけなので出来ないでしょう、今回の件はヤケクソになったバイデンに対する警告だろうし
戦力的にもうウクライナに逆転の目は無いのだからさっさと停戦して欲しいね
>核を使えば、ロシア軍を全滅させる、とNATO/米国は既に言っているし。
ロシアがウクライナで核を使ったとしてそれで西側が核をロシアに撃つか?
まあ、撃たないでしょうね
ウクライナを見捨てるのは確実
たぶん「ウクライナに核を使ったら(核以外の)NATO軍を介入させる」くらいのつもりだったんでしょうけど、現状そうすると核による報復が始まりかねない様相ですね。
そこまでウクライナの肩を持つ必要は皆無なんですが、予想も付かないことを考えてる可能性もありますからねぇ。
キンジャール搭載型のMiG-31Kは空対空戦用の装備を撤去した専任機で、もともと機数はごく僅かのはずですが。
去年あたりでSu-34もキンジャール搭載できるよう改修されてきた筈だが。
迎撃機として優秀なMIG-31に爆装させるのは無駄が多いとの理由。
一体全体今まで何を見てきたの?て言いたくなるレベルですな
まあ毎回変わったコメントしてるのは承知してますが
撃って来たミサイルの種類は、色々言われていますが、
IRBM、6個のMRV/MIRV弾頭、各弾頭が6個のクラスター弾、
という理解で良いのかな。(あちこちの記事を読んでみると)
あまり聞いたことない形式ですが。
全部の弾頭が展開すれば、36個のクラスター弾ということなのでしょう。
そんなに分けてしまって、各弾頭の威力はどうなのか、と思いますが。
迎撃側の手間を増やさせるのが目的なのかな。パトリオットではキツイのかな。
MRV/MIRV弾頭が分離する前に迎撃を狙うことになるのでしょうか。
であれば、大気圏外で分離前となると、イージスシステムが良いのかな。
米国は、タイフォン・システムを貸与してはどうなのでしょう。自国軍運用で。
実戦データが取れるし、なんなら実績も積めそうな気がします。
今後トランプはロシアと取引するのでしょうか?取引しようとするなら、口だけ豪語するチキンの典型に思えますが、マッチョっぽい感じに仕上がってるのはなんでなのでしょうね?
そりゃロシアとの戦争をしたいなんて思ってないくせにズルズルと戦争継続してる状態を誰もマッチョだとは思ってないからでしょ
力の顕示をするならコメディアン相手にいいように顎で使われるよりさっさと突き放したほうが写りもいいし
交渉で片付けられるのに無意味に戦火が広がるのを阻止することをチキンとは私は思わないですけどね。むしろ、中途半端な支援に時期を逸した兵器使用許可と何をどうしたいのか分からずに行動しているバイデン政権の異常性を感じてしまいます。
世界中が理解したと思いますが、ロシアという大国を裏で中印や第三国とのやり取りを続けたまま敗北させるにはアメリカが直接出張らないと不可能な訳で、勝ち筋が無いに等しいウクライナに戦争継続をさせる事に既に意味なんてありません。
ウクライナに欧米の武器を持ち込んでウクライナ軍と言い張って、そこから攻撃するならロシアを攻撃し放題!!
って状況にロシアが警告をした形ですね
まあ、キューバ危機より酷い状況なのでロシアが怒るのももっともな話でむしろ米国が逆の立場だったらとっくに核攻撃をしまくってると思う
攻撃映像見たら一瞬の光と爆発しか見えない
終末段階じゃ迎撃不可能も納得だしこれ中距離だと時間的に対応が無理でしょ
マッハ10とからしいですね、映像でも納得の速度
あんなの落下が始まってしまったら迎撃なんて無理ゲーですね
君等はTHAADも知らんのか
>君等はTHAADも知らんのか
THAADによる迎撃可能条件ぐらい知っておきましょう
仮にTHAADがあったら飽和攻撃するだけだと思われ。
飽和攻撃するだけの数があればの話だがね
貧乏な北朝鮮ならともかく、中露にはあります。
というか北朝鮮も最近は馬鹿にできない数を揃えてきています。
THAADは中距離弾道ミサイルへは限定的対応能力があるだけで長距離弾道ミサイルへは対応能力がない
ロシア領内にATACMS使った報復のついでに脅しをかけてる感じかな?
でもウクライナ政府はこの脅しを無視してバカスカ撃ちそうな気もする
記事でも言われてますが、自爆ドローンや巡航ミサイルで散々攻撃されてきたウクライナへの脅しではないでしょう。
「自分達は安全圏」と呑気に制裁制裁、支援支援と叫んでいる欧州の政治屋に、「お前たちもミサイルの的だ」という事実を突きつける、NATOやEU向けの脅しと思われます。呆れる事実ですが、西側(日本含む)では当事者意識のない者たちばかりが、国家の意思決定に関わる高い地位にいるので。
エイブラムスは供与しない→結局した
F16は供与しない→結局した
ATACMSは供与しない→結局した
ロシア領内への攻撃は認めない→結局認めた
当初認めないと言っていた事をズルズル認めて戦争を
エスカレーションさせているのはどちらでしょうね
俺には耄碌ジジイとその取り巻きと愉快な仲間たちの方だと
思いますが。怨敵トランプに嫌がらせのイタチの最後っ屁を
かまして、人類を核戦争の瀬戸際に追いやっているのでは?
正直全般的にトランプには期待していませんが、ウクライナ
に関しては怨敵の利権もあるので支援は大幅に減らすと思う
ので、そこは期待したいですね
ATACMSの制限解禁したバイデンは兎も角、ストームシャドウを容認したスターマーではなく、ショルツに揺さぶりを掛けてくるのは、理不尽を通り越してユーモアすら感じてきます。
本当にドイツは、とばっちりを受ける立ち位置で、悲惨という他無いですね。
ノルドストリームを自称ウクライナ軍(中身は恐らく英国軍)にぶっ壊されたりドイツは踏んだり蹴ったりですね
本当の敵はロシアじゃなくて味方の振りをした英米って辺りが厄介
まあ、日本の本当の敵も・・・ゲホゲホ
まあノルドストリームとロシアとの深い権益があるからこそドイツが裏切らないという戦前の見込みをロシアが勝手に盛って、即西側協調されて裏切られたと感じるようなロシア内の論調もありましたし、ドイツへの当てつけはあるかと思いますね。
大丈夫ですが。風邪なら注射うちます?
まともに治験されてない、コロナワクチンでよければ
死ななきゃ治らないアレだと思いますよ
たしか英国を抜いて欧州最大の武器支援国だった気がします
(ググると米国の次に支援額が多い国で間違いないみたい)
でもまぁ、特定の国というよりはEU/NATO加盟国すべてへの警告だとは思う。トランプ米国がウクライナ支援から手を引いたら残るのはEU/NATOだけだし。
バイデンは最後の最後にいい仕事してくれましたねぇ
長距離ミサイル使用許可で終戦に向けた情勢が複雑化する気はしてましたが、これほど厄介な駆け引きが始まるとは思ってもみませんでしたよ。
プーチンとしては戦況に影響が表れる前に手を打ったという感じでしょうか
頭痛がしますねぇ
ロシアとしてはウクライナの戦場では圧倒的に有利になって来てるので西側の増長には核の牽制だけで十分って所でしょう
楽観的な見方の方たちからは「はたしてロシアの弾道ミサイルは現役で使い物になるのか」の議論から始めかねない感じでしたからねぇ
バイデンのヤケクソに対して明確に議論のステージを上げた印象です。
バイデン民主党(理念絶対正義派)、「もっと戦争をエキサイトさせて、さらに拡大したいです」
プーチン(リアリスト祖国愛好派)、「よろしい、ならば核戦争だ、当方その覚悟完了せり」
バイデン民主党(理念絶対正義派)、(;゚Д゚)
いま、戦争拡大のボールは西側にあります。
にこやかに「円滑な政権移行に協力する」とトランプに言っておいて、ひょいとパスするのが核爆弾ですからね。
バイデンのやり口は、汚いを通り越していっそ畏敬の念を覚えますよ。
今回はドニプロを狙いましたが、ぎりぎりまで政治的駆け引きがあったみたいですね
一昨日、キエフへの大規模空襲の可能性ありとして米大使館等が閉鎖される騒ぎがありましたが、ロシアからのデマ情報として処理されました
しかし、その直後にこれとなると、ロシアとしては同ミサイルによるキエフへの攻撃を次のエスカレーションとして残しておいたのでしょう
流石に多弾頭型の戦略ミサイルは迎撃困難らしく、本格的にキエフを狙われたら防ぐ手立てがないようで、ウクライナ議会は当面閉鎖されるとのことです
そういやゼレンスキーはドニプロの出身なのね
ロシアは国益のために戦っているが、欧米は面目のために支援している。
面目を失っても死ぬことはないが、しかし自らの面目のために人は人を殺せる。そこが厄介。
>欧米は面目のために支援している。面目を失っても死ぬことはない
まさに“腐った門閥貴族”の考え方ですよね。しかし、困窮移民や貧困層は職を失って飢え死にする危険と隣り合わせ。
今回のアメリカ選挙も、欧州議会の分断も、徐々に「右と左のイデオロギー対立」から、「上と下の格差憎悪」へと変わっている印象を受けます。【中流層が多数派】の頃は、政治議論など半ば遊びでしたが、【一部の富裕層と多数の貧困層の二極化】の時代となれば、政治議論は憎悪と暴動、革命リスクを孕むようになる。もう、遊んでられる状況ではないですが、欧米や日本の上級層はまだ遊び感覚のまま綺麗ごとを垂れ流している。このままでは内から滅びますね。
みなさんが一斉に指摘してますが「結局君達はどうしたいの?」とウクライナと言うよりもNATOにボールをぶん投げたって所でしょうね。
今更長距離ミサイルを解禁した所で、戦場の状況は殆ど変わりません。そもそも供与前は米国自身がゼレンスキーの求めに事実上言外に「だってロシアの連中は俺達が供与するものと思ってもう対処したじゃないか」って言っていたようなものなので。
つまり、特段の意味は無い。ロシアに対する嫌がらせであり、ウクライナに対しては「もうちょっと俺達の面子を立てる感じで戦ってね」であり、対人地雷供与については「もうどうでもいいんだよ これでも使え」でしかない。投げ遣りな対処です。なんならF35でも出せばいいのです。今度こそ本当にゲームチェンジャーになるかも知れないし。
バイデン政権に限りませんが本当に西川諸国首脳はどうしたいんでしょうか。
ロシアに勝てるとただ思い込んで夢中で色々やっていたようにしか見えません。それはいい大人のやる事ではありません。
10年以上に渡って準備してきたウクライナ軍と要塞群と西側最新兵器の数々
そこでロシアを刺激して紛争を起こしてロシア軍を一方的にボコボコにしてプーチン政権打倒、もしくはロシア解体をもくろんでいたのでしょうが結果を見ればボロボロになったのは西側ウクライナという有様
米国大統領選挙でも民主党が敗退し最後に「飛ぶ鳥あとを濁しまくり!!」って所でしょうか・・・
トランプも後始末が大変ですね
日本も人事じゃないけど石破だしグダグダになるの必至
絵空事と考えていたような危機が実際に起こるとそれに対応する与党と首脳への支持率が上がる傾向にあります
ロシアのウクライナ侵攻は特に地理的に近い欧州では強力なカンフル剤でした
しかし人間は慣れる生き物なのでウクライナでの戦争が日常になるとクスリの効果が薄れ、やがて反動で支持率は下落します
そうならないようにロシアに勝てるとか自国の国益とかウクライナ国民の命とかそういうことでもなく政権維持のために戦争をエスカレーションさせてより強いクスリを打とうとします
それも限界が来て西側各国は政権交代しているのが現状でしょう
アメリカは多くの人が指摘してるようにトランプのへの嫌がらせ以外の理由はなさそう
絵空事と考えていたような危機が実際に起こるとそれに対応する与党と首脳への支持率が上がる傾向にあります
ウクライナ侵攻は特に地理的に近い欧州では強力なカンフル剤でした
しかし人間は慣れる生き物なのでウクライナでの戦争が日常になると薬の効果が薄れ、やがて反動で支持率は下落します
そうならないようにロシアに勝てるとか自国の国益とかウクライナ国民の命とかそういうことでもなく政権維持のために戦争をエスカレーションさせてより強い薬を打とうとします
それも限界が来て西側各国は政権交代しているのが現状でしょう
アメリカは多くの人が指摘してるようにトランプのへの嫌がらせ以外の理由はなさそう
絵空事と考えていたような危機が実際に起こるとそれに対応する与党と首脳への支持率が上がる傾向にあります
ウクライナ侵攻は特に地理的に近い欧州では強力なカンフル剤でした
しかし人間は慣れる生き物なのでウクライナでの戦争が日常になると薬の効果が薄れ、やがて反動で支持率は下落します
そうならないようにロシアに勝てるとか自国の国益とかウクライナ国民の命とかそういうことでもなく政権維持のために戦争をエスカレーションさせてより強い薬を打とうとします
それも限界が来て西側各国は政権交代しているのが現状でしょう
アメリカは多くの人が指摘してるようにトランプのへの嫌がらせ以外の理由はなさそう
ここから西側がどんな反応を見せるのかが気になる。(遺憾の意の表明で終わるだろうけど)
NATO軍の参戦(絶対やらない)
新兵器投入(切れる手札が残ってない)
予算の増額(共和党が反対しなければ実現?)
日本海で日米韓大演習(個人的に期待)
通常弾頭の弾道弾の破壊力はたかが知れてるし、何よりも万が一不発だとウクライナから西側へ虎の子の戦略兵器の精度と性能が漏れてしまう
ロシアと西側専門家の分析通りに通り中距離弾道弾止まりだと見なすのが納得、それにしてもロシアも核使用のハードルを下げて西側を威圧したつもりが、実のところウクライナと同様に戦況に苦しんでいることを認めてしまった墓穴行為だと思うよ
米欧の将兵の支援によるウクライナからの長距離ミサイル攻撃という赤線越えの挑発に対しロシアがどう応えるかというのがここしばらくの話題でした。
まずは、中東での「抵抗の枢軸」への諜報/情報支援によるシリア侵略米軍、在イラク米軍などや中東近海の米欧軍艦船へのミサイル、ドローン攻撃辺りで報復とみていました。
しかし、ロシアはさすがに遥かにまともで慎重かつなかなか良い手を打って来たなという印象です。
ロシア自慢の謎の超兵器群のカードの一つを開けて見せ、”何時までも舐めてるなら、次は眉間を撃ち抜くぞ””こちらは腹を決めている”と静かに言い放ったという感じ。
もっとも、米欧日らの為政者が「プーチンの警告」の意味をまともに理解できるか?には疑問が残りますし、特に米国は為政者も含めてハルマゲドン(世界最終戦争)切望の福音派(キリスト教原理主義)の国なので、そうなったらそうなったでむしろ好都合という路線を進みそうで恐ろしい。
red lineを赤線とわざわざ和訳するのはw。
赤線と書いちゃうと色街の意味になっちゃいますもんね
今度の件ではっきり感じたのは、人類の黄昏?とやらが起こるとすればそれはプーチンやロシアが正気を失った時ではなく米欧側が正気を失った時なのだろうということですね。
正気を失う前に核を行使する姿勢を示したからこそ、「逆に」ですがロシアは核を行使するとしても正気であると示しました。
ロシアに圧されるだけでなくBRICS・グローバルサウスからの突き上げも受け続ける中で、米国はともかく欧州が正気を保つことにもはや期待はできないでしょう…
もっとも、英仏だけが核を行使するのではロシアとの核対決にはまず勝てないわけで、結局は米国(と中国)次第であると帰結するのですが。
独裁国家はよくも悪くも一貫した運営が可能ですからね
立場が不安定なために、長期スパンの計画よりも目先の保身を優先せざるを得ないのが民主的君主の弱点です
安心して、今人類が持っている核爆弾の総数は、文明を滅ぼすには足りないだけでなく、すべてを集めても米国、ロシア、中国のいずれかを滅ぼすには十分ではない
つまり、すべての核を使っても相手の継戦能力を徹底的に破壊するには不十分で、他の国を撃つための余分な核はない
少数の米軍基地を除いて、今の日本には貴重な核を消費する場所が存在しないことは安心できるが……核戦争は世界貿易の混乱を招き、食糧問題が最大の危機になるだろう
ロシアの新型中距離弾道ミサイル「オレシュニク」のテスト攻撃がもたらす国際的な影響について、これはプーチン政権が抱える構造的な問題を露呈するものであり、最終的にロシアの自滅を加速させる可能性が高い。まず、今回の攻撃が明らかに示しているのは、ロシアが戦略的な孤立を深め、国内外での信頼をさらに失っているという現実だ。プーチン政権は、軍事的脅威を通じて恐怖を煽り、NATOや欧米諸国の対応を揺さぶろうとしているが、これが逆にロシアの弱体化を浮き彫りにしている。
ロシアが新型ミサイルをデモンストレーションとして使用すること自体、現状の戦略的選択肢の乏しさを象徴している。通常弾頭での攻撃でさえ国際社会の批判を招く中、核弾頭を搭載可能なミサイルの実験は明らかに過剰反応であり、欧州全体を敵に回す自傷行為だ。ロシアが示威行為に頼るのは、通常戦力が想定よりも劣化し、長期的な軍事的優位性を維持できない現実を反映している。特に、「オレシュニク」が持つとされる迎撃困難な能力やMIRV技術の実証は、NATOや米国のさらなる軍備強化を促す口実にしかならない。
最も致命的なのは、プーチン政権の戦略が戦術的な効果を超えて、国際的な信頼と協調を失わせている点だ。「オレシュニク」の模擬攻撃は、軍事的エスカレーションを最も警戒するアメリカやドイツに対する政治的圧力を意図しているが、その実、欧米諸国の結束を強める逆効果をもたらす。ロシアが「脅威」として行動するほど、NATOは一層の団結を示し、ウクライナへの支援を強化するだろう。結果として、この種の行動はロシアをさらに孤立させ、国力の消耗を加速させる。
プーチン政権が自らの存立基盤を損なう政策を取り続ける限り、ロシアの崩壊は時間の問題と言える。経済的停滞、軍事的な脆弱性、そして国際的孤立が相まって、ロシアは自らの行動によって自身を追い詰めている。今回の「オレシュニク」のテストは、その象徴的な一例でしかない。ロシアが内外の現実を無視し続ける限り、この大国の自滅の道は避けられない。
君が盲信している「欧州全体」はプーチンを脅かす能力はありません
自分が二三百の火砲と戦車しか持っていない英仏独のような有象無象は足しても戦前のウクライナそのものには及ばない
重要なのは大量の装備を提供できる米国と、兵士そのものを大量に提供するウクライナ自身だけだ
国際的孤立については、中東、アフリカ、インド、中国がロシアに友好的な状況で孤立しているのはいったいどちらなのだろうか
この投稿全てに反応してしまうと文章が恐ろしく長くなってしまうので最低限の疑問を上げると、この投稿主様の主張を要約すると“国際的な信頼の低下による孤立がロシアの崩壊を招く“ということになるわけですが問題はウクライナ戦争を始めた時点で信頼が下がる国(西側諸国など)の信頼は既にどん底まで落ちているという話です。自分が言いたいこととしてはミサイル一発で今更信頼が落ちる余地がある国は存在しないし、国際的な信頼とやらはもう底についているんですからこれ以上悪く成りようはないんです。
申し訳ないです、返信先を間違えました。
これでアメリカやEUが引っ込めば、弾道ミサイル&核弾頭の開発に両者と敵対している国や安全保障を依存している国がやっきになるでしょう。
持ったもの勝ちですから。
北朝鮮の方針が正しかった事にもなります。
核に安全保障を依存している国はむしろ安堵しますよ
バイデンの姿勢は「核での反撃能力があっても撃つ度胸ないだろ」って笑ってた状態なので
地下施設攻撃に地表貫徹用のIRBM使うのは最近話題の玄武5と同じでしょ。
西側のせいにして本当はかなり前から準備中だった手段を使っただけに見える。
今回の攻撃は空弾頭ではなく地中貫通爆弾で目標は地下の軍需工場って説もあるからねえ。試す機会を伺ってたってのはありそう。
「悪の親玉バイデンが正義の使徒トランプの足を懸命に引っ張っている」という物語にみんなで泥酔してますね
なんであのTHEアメリカ人に期待を抱いているのか理解に苦しみます
ウクライナへの支援は多少減るかもしれませんが(スパッと打ち切る度胸はまずないでしょうが)、代わりにイスラエルへの関与を強めて中東情勢を更にカオスにしてくれるのは間違いありません
紅海周辺の状況はウクライナの戦況なんかより遥かに我々の生活に直結していますよ
なんせ船便が片道で半日遅れるんですからね
半日ではなく半月ですね、とんでもない間違いをしてしまった
なんでバイデンの時に引き起こされた状況をトランプのせいにしてるのかわかりません
危機の本質はそこなんでしょうか?
ATACMSへのリアクションとしてウクライナが予想(期待?)していたRS-26ではなく、その一段下の中距離弾道弾が投入された事でエスカレーションの次フェーズが準備されてしまいました。
「ゲームチェンジャー」の生半可な投入はむしろロシアのプロパガンダを利する事にしかならない為に、今後ウクライナには決定打と成りうる兵器が供与されなくなる恐れがあります。
切り札を欠いた状態で旧ソ連製兵器や中国製ドローンに新興国の手頃な兵器を加えて「ウクライナの粘り強い抵抗」を支援し続ける事は、ウクライナや国際秩序の擁護ではなく、多極主義を嘯くロシアや中国のような先制主義のプレゼンスと、そのカウンタープレイヤーの代理闘争を請負うならず者達の伸長に寄与するだけなのではと疑っています。
これロシア軍の戦略部では頭抱えてるだろうね…こんなしょうもない事で多弾頭弾頭弾のよろしくないアピールをさせられてしまった。これじゃ相手にも多弾頭弾道弾を作ったり迎撃をしてくださいと伝達した様なものだ。ロシアだけがこっそり大量に作って優位に使うべき代物だったのだろうに。
これだけ優位に戦線が推移にしているにも関わらず、無駄なエスカレーションを煽る様な行為は何を焦っているのだろう?
まあ、有利に進んでいるといっても局地的な話に過ぎず、当初の目的からしたら上はカンカンな感じで不満なのだろうけども…
多弾頭弾頭弾はもともと冷戦時代から各国が作ってきたもので、イギリス、フランス、アメリカ、中国にもあります、最近ではイランや北朝鮮でさえ試射に成功しているので、珍しいことではありません
映像を見て驚きました。
もしかして極超音速兵器が使用され映像が公開された初の例なんじゃないですか?
これはホントに迎撃できないのでしょうか?
30分前に通告があって、電子計算上であれ打ち落とせたら、凄いなーと思いますが、
日本なら出来るんじゃないですか? しらんけど。
3年間の戦争でロシア軍は何度も使用しており(今回のものじゃない)、イエメンのフーシ派がイスラエルに向けて極超音速ミサイルを発射した際にも宣伝動画を公開している
「全く迎撃できない」わけではないが、極超音速兵器を迎撃するのは非常に難しいのは事実
試験問題の難易度を上げながら試験時間を半分以下に削ったように、優等生くんでも泣けてきます
THAADも知らんのかなここの読者は
世界で初めて実戦でIRBMが使用された。
ラーメン大好きそうな名前の軍事専門家は「ロシアは大丈夫!核攻撃しないから」の一点張りだったけどどんな面してコメントするのやら。
実際核攻撃なんて出来ないよ
フランスなんか核攻撃したら例え死者が一人も出なくても参戦するって言ってるし、イギリスやフランスの1国だけでもロシアの主要都市消滅させられる核投射能力持ってるんだぞNATO
英仏という有象無象の実力を今でも過大評価しているのだろうか
モスクワを破壊するだけで、300発以上の核が実際に命中しなければならない
そして次にロシアは数倍の報復を行い、核戦争の準備が不十分な英仏はさらに深刻な被害を受けるだろう
NATO加盟国でもないウクライナに核が落ちたらフランスがロシアに核攻撃をすると本気で信じてるんですか?
今回は極超音速兵器の初使用でも、IRBMの初使用でもないでしょう
イランもフーシ派もIRBMを実戦で使用している
しかし、ロシアが今回使用したのは確かにもっと高性能で、核のために設計されたタイプだろう