米国関連

F-35製造からトルコ企業が排除されるとエンジン価格が30万ドル上昇

下院軍事委員会の公聴会に出席したプラット&ホイットニーのマシュー・ブロムバーグ氏は「F-35のエンジン製造からトルコのサプライヤーが外れることでF135の価格は3%上昇する」と語り注目を集めている。

参考:Turkey’s removal from F-35 program to cause hike in engine price

トルコ排除でF-35のエンジン価格は3,200万円~3,700万円ほど上昇する見込み

F-35プログラムの一員であるトルコの企業はF-35の機体を構成する約2万4,000点の部品の内817点の供給を、さらにエンジンを構成する約3,000点の部品の内188点の供給を担当していたが、ロシア製防空システム「S-400」を導入した影響でF-35プログラムから追放され発注済みだった6機のF-35A引き渡しがブロックされてしまった。

さらにF-35製造のサプライチェーンからもトルコ企業の排除が進められており、当初の予定では2020年までに全てのトルコ企業が排除されるはずだったのだが約1,000点に及ぶ部品をトルコ企業の代わりに製造できる企業を直ぐに確保することが困難で、新型コロナウイルスの蔓延による製造の混乱も重なりサプライチェーンからのトルコ企業排除は未だ道半ばだ。

プラット&ホイットニーのエンジン製造部門で責任者を務めるマシュー・ブロムバーグ氏は下院軍事委員会の公聴会で「トルコ企業が製造に関わっていた部品はF-135を構成する最も重要な部分で供給された部品は非常に高品質で低コストなものだった」と証言、完全にトルコ企業がエンジンの製造から外れると「F135の価格は3%上昇する」と明かして注目を集めている。

出典:U.S. Air Force Photo/Christopher D. Rogers

因みにF-35Aが搭載するF135-PW-100の調達単価は約1,100万ドル~1,200万ドルと推定されており、これが3%上昇すると同エンジンの調達単価は30万ドル(約3,200万円)~35万ドル(約3,700万円)ほど上昇することになるので最終的にF-35Aの機体単価に転嫁されるだろう。

さらにロッキード・マーティンでF-35製造を担当するグレッグ・ウルマー氏も下院軍事委員会の公聴会で出席して「トルコ企業によるF-35の部品製造は降着装置などの一部が2022年まで続く」と明かしたが、817点に及ぶ機体部品の製造をトルコから国内や他の海外サプライヤーに移転する費用については触れなかったためどの程度の金額がF-35の機体価格に転嫁されるのか良くわからない。

果たしてF-35プログラム参加国の中で比較的賃金水準の低いトルコが外れることでF-35の製造コストはどこまで上昇するのだろうか?

トルコで製造されていた部品を別の場所に移転するには6億ドル(約640億円)~9億ドル(約970億円)前後の費用が別途必要だと言われており、これも何れ転嫁されるはずなのでF-35の調達価格は1機あたり数億円程度上昇するのかもしれない。

関連記事:日本、トルコが抜けた「F-35開発パートナー国」の地位を狙う?米国に可能性を打診

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※アイキャッチ画像の出典:U.S. Air Force photo by Senior Airman Christopher Quail

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コメント

    • 匿名
    • 2021年 4月 24日

    つまるところ騒動の勝者は誰なんだろう

    6
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      中露。アメリカがF35に固執した事で航空正面戦力の近代化に割く時間が出来た。ロシアなんか西側の防空体制の一翼をF35が占める事で自国の電子戦装備が効果的に機能。抑止力が高まり兵器市場や外交分野で強く出れる。
      もしオバマ時代に極超音速研究を中断せずそちらに予算を回していたらアメリカ一国主義(一国例外主義)も崩れなかっただろう。

      14
    • 匿名
    • 2021年 4月 24日

    ハイテクだのネット技術だのにうつつを抜かしてモノ作りを軽視すると、こう言うオチが待っていると言う好例だねえ
    ハッキリ言うけど、米国はデジタルセンチュリーなんて夢物語は止めてモノ作りを一からやり直した方が良いわ
    これに付いては、日本も人の事は言えないので自戒すべきだと思う

    あと、トルコがジェットエンジンでこれだけの技術を持っているとは意外だった
    現在トルコはF-35に替わる国産戦闘機TF-Xの開発を進めていて、その技術上も問題の一つが国産ジェットエンジンの成否と言われているが、もしかするとTF-Xは意外にすんなりと開発成功するかもよ

    14
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      アメリカも日本も頑張ったって低コスト高品質なんて出来るわけないし

      13
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      「モノ作りにうつつを抜かしてハイテク、ネット技術を軽視すると」とも言いかえられるので両方必要でしょう。

      軍事でもソフトウェア開発の比重が高まるのは確実なので。

      19
        • 匿名
        • 2021年 4月 24日

        >「モノ作りにうつつを抜かしてハイテク、ネット技術を軽視すると」とも言いかえられる
        こっちの例は日本の製造業ですな

        6
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      モノづくりをどう軽視したのか気になる
      イメージで語ってないよね?
      ちなみにどの辺?

      7
        • 匿名
        • 2021年 4月 24日

        物作りが弱くなったというより企業に人材が定着しなくなって
        長期目線のプロジェクトをこなすのが難しくなったんじゃね?

        3
        • 匿名
        • 2021年 4月 24日

        コメントの中身もイメージ語り井戸端程度の内容なのに謎の上から目線からのマウント。
        それに同意してる人も割といるしなんだかなって思う。
        今ではローテクでも当時はハイテクなのは当たり前なのに何を言っているのやら。

        8
    • 匿名
    • 2021年 4月 24日

    日本:お待ちしております(笑)

    9
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      アメリカに打診してとっくに拒否されてる

      15
        • 匿名
        • 2021年 4月 24日

        トルコの肩代わりを打診して拒否されたと言うソースください

        6
          • 匿名
          • 2021年 4月 24日

          このブログでも日本がトルコの代わりにプログラム参加国の地位を手に入れられないか防衛省が打診して国防総省が無理って断られたって取り上げてるから検索してみな

          4
        • 匿名
        • 2021年 4月 24日

        [2019.7.29]
        Japan wants to be an official F-35 partner. The Pentagon plans to say no.
        で検索して、ディフェンスニュースを見ると当たり前だが、申し込み期日を10年以上過ぎてて、断られてる。

        が、トルコが抜けるなら、どうなるのだろう。公開前株式購入と公開後株式購入程度の違いぐらいの権利が手に入るんだろうか。
        多分、リスクを負わなかった等でアメリカに生産は再分配されるだろうが。

        5
          • 匿名
          • 2021年 4月 24日

          ご丁寧にありがとうございます。

          2
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      現時点で日本に打診が届いてないならば、もう入れないんじゃないの?
      これまでの経緯からしても、もう新規の国を入れずに続けてくほうがリスク少ないって考えるだろうし

      8
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      IHIがF135向けの部品をすでに19点製造してますね。
      リンク

      新たに部品製造を引き受けたとしても、トルコのように安くはならず、むしろ高くなることが目に見えているのでこれ以上の引き受けはないんじゃないかと。

      2
        • 匿名
        • 2021年 4月 24日

        それ日本向けの機体のみ使用する分で輸出はできないのよ。

        2
          • 匿名
          • 2021年 4月 24日

          リンクの記事中でも対象部品を増やす予定、とは言ってるね。
          トルコの担当部品の日本使用分だけでも日本で製造できる様になれば
          少なくとも世界的に見て150機分の余裕はできる訳だから頭ごなしに全否定する話じゃないと思うなぁ。

          2
            • 匿名
            • 2021年 4月 25日

            それはワークシェアの話とは別で、日本がどうこうできる話ではないよ
            JSIの開発段階で、その開発国に対するワークシェア比率が決まっていて、
            日本で生産する部品については、米国の製造担当分から日本に導入される機分だけ米国のワークシェアから日本に転嫁してるにすぎないので、
            トルコの担当部品を日本に移譲するには、JSI開発国全てにワークシェアの日本への加入の同意が必要で、極めてハードルが高い

            4
              • 匿名
              • 2021年 4月 25日

              なんでここでJSI?
              JSFの話として解釈するけど、
              「米分のシェアを転嫁」が許されるなら米さえその気ならどうとでもやり様はあるだろ。
              やっぱり頭ごなしに全否定する話じゃないと思うけどね。

              3
                • 匿名
                • 2021年 4月 25日

                >トルコの担当部品の日本使用分だけでも日本で製造できる様になれば
                少なくとも世界的に見て150機分の余裕はできる

                横からだけど、これ日本にメリットのあるのかな?

                トルコの担当部品の日本使用分だけ日本で製造するための施設やラインの立ち上げ費用は誰が負担するの?

                トルコで製造されていた部品を別の場所に移転するには6億ドル(約640億円)~9億ドル(約970億円)前後の費用が別途必要って書いてあるけど、これだけ負担して150機分製造したら終了?

                日本が施設やラインの立ち上げ費用を負担するならとてもペイできる話とは思えないけど、誰得な話なのか良くわからない。

                1
                  • 匿名
                  • 2021年 4月 25日


                  「米分のシェアの譲渡」と言う名目で許されるなら別に日本分に限る必要ないよね?
                  下にも指摘ある様に追加分100機は輸入って話とも整合しないし。
                  いずれにせよ、開発国全ての同意がいるんだとしても、
                  1.アメリカが費用負担して引き受け(おそらく機体価格に転嫁)
                  2.自国で費用負担して引き受け
                  3.日本での生産を許容
                  の中で意地でも3を拒否する、って国がそうそうあるとは思えないけどなぁ。

                  それに6〜9億ドルってトルコで生産してたエンジン・機体合わせて1000点の部品の転換費用総額だよね?
                  エンジン部品19点をなんぼか増やそうぜー、って話には関係なくない?

                  1
                    • 匿名
                    • 2021年 4月 25日

                    そもそも米分のシェア分を日本に譲ってまでエンジン部品19点をなんぼか増やす意味ってなんなん?

          • 匿名
          • 2021年 4月 25日

          はて? 日本のF-35は初期生産分以外はフォートワースなどの米国の工場での生産ではないでしょうか?
          つまり、輸出しないと自衛隊機は作れないということになります。

          それから、もうひとつIHIの有価証券報告書(2019年4月~2020年3月)から。
          リンク

          ↑ここで「F135」と検索すると、「契約品目の日本における非独占製造権」と出てきます。その隣にある契約期間をみると「2013年から2027年まで」と書いてあるんですね。

          日刊工業新聞が「瑞穂工場稼働」を取り上げたのが「2017年3月」なので、最初の4年は準備期間だったとしても、10年間自衛隊向けの「F135」を製造するには長すぎる気がします。

          少なくとも月産3~4機のエンジン作らないと採算が合わないはず。
          推測ですが、エンジンがそれだけの年数かけて作られるということは、部品も同じような年数かけて製造されるんじゃないでしょうか。

          3
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      ナブテスコ「ワイの出番はまだ?」

      1
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      日本が加入したら余計にコストが跳ね上がると思うけど

      6
    • 匿名
    • 2021年 4月 24日

    S-400は防空システムのはずなのに、アメリカと西側陣営の同盟と戦力を着実に破壊していってるな

    18
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      売るだけで相手の動きを効果的に妨害するとか禁止カードすぎる

      9
    • 匿名
    • 2021年 4月 24日

    消耗の早いエンジン部分のコストがピンポイントで上がるとかもう呪いでもかかってるんじゃないかとさえ思う

    • 匿名
    • 2021年 4月 24日

    これはグローバル化の弊害だなぁ

    6
      •   
      • 2021年 4月 24日

      コンセプトが無理すぎた
      F111のような

      A12など散々開発失敗したおかげで後に引けなくなり
      も少し余裕があったならF35は開発中止になっていると思う

      2
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      グローバル化のおかげで性能の割に高過ぎにならずにやれてたのがエゴ法で阻害されたんですよ

      2
        • 匿名
        • 2021年 4月 24日

        安全保障を無視して安い所探しした結果がこれ

        11
          • 匿名
          • 2021年 4月 24日

          米軍の装備品に中国製部品が使われてるのは狂気の沙汰だわな

          14
    • 匿名
    • 2021年 4月 24日

    部品作れても信頼性とコストの問題があるからな。その2つを満たしつつ西側でトルコよりもコスパが良い企業が中々見つからないんだろう。

    1
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      西側でじゃ無くて、F-35プログラム参加国しか製造に参加できませんよ。

      3
    • 匿名
    • 2021年 4月 24日

    こうなったら、トルコ企業が作っている部品はアメリカ企業が代わりに作るしかないじゃん。

    1
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      そうすると記事にもあったようにコストが\(^o^)/

      4
      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      結局CAATSAを緩和してインドとかを認めるしかないねぇ
      まあ、民主主義の本元を自負するアメリカはコストが高騰しても調達しそうだ。

      3
    • 匿名
    • 2021年 4月 24日

    もう悪い噂しかでねーなF35

    4
    • 匿名
    • 2021年 4月 24日

    トルコって繊維産業が強かったり軍需産業が躍進したり
    戦前の日本みたいな経済になってない?

      • 匿名
      • 2021年 4月 24日

      諸々の理由があれば希土戦争再びって事になるかな?(東ローマとオスマン時代の戦争を含めると合計5回ギリシャとトルコは戦ってるから……)

      1
      • 匿名
      • 2021年 5月 02日

      私も同じことを思ってた

    • 匿名
    • 2021年 4月 25日

    この騒動の元凶は、市場囲い込み(経済)と縄張り争い(軍事)のいいとこどりを狙った
    米国の戦略にあるのでは? 最近の米国は、技術力が低下する一方で、それを補う
    アウトソーシングに経費が掛かり過ぎているようにみえる。

    6
    • 匿名
    • 2021年 4月 26日

    これってF135改良の話もあったしトルコ排除ついでに寿命対策した値段じゃねぇよな。所詮、外野だからどの部品をどんな感じに製造していたか分からない事には正しい判断が出来ないとは思う。

    トルコ製造部品に関して高品質で低コストと言っているのが内部の人間だから、贔屓の目で見ている可能性は排除出来ない。実際の様々なパーツでも高くて良いモノに関しては信頼性とか求められるモノとかには使われている。トルコ以外で作ったモノが値段が3倍であろうが寿命は5倍以上ですとかなら、結果的には交換回数が減ってメンテナンス間隔が延びる可能性すらある。メーカーとしては首が絞まらないレベルで部品が売れた方がおいしい。

    トルコの技術力に関しても先進材料も輸入せずにエンジンほぼ丸ごと作れるのか疑問あるし、特定の重要部品が作れるからエンジン作れる道理になるのかとは思う、重要なファンブレードとか作れるとは思えないんだけど。

    1
      • 匿名
      • 2021年 4月 26日

      プラット&ホイットニーの担当者が下院軍事委員会の公聴会で「F-35のエンジン製造からトルコのサプライヤーが外れることでF135の価格は3%上昇する」と証言してるのに、なんで素直に受け取れないの?

      >トルコ製造部品に関して高品質で低コストと言っているのが内部の人間だから贔屓の目で見ている

      排除されることが確定しているトルコ企業を身びいきしてプラット&ホイットニーに何のメリットがあるの?トルコに技術力がある君に都合が悪いのかどうかは知らないけど、意にそぐわないから情報を都合よく捻じ曲げて正しい判断から逃げてるのは君の方で、いい加減止まったままの認識のアップデートしなよ。

      10
    • 匿名
    • 2021年 4月 26日

    そのまま返すわ、トルコけなされることで何か困ることがあるの?いち製造業に勤めているからメーカー変われば品質も違ってくるなんて毎度の話。付合いが長いから品質に劣る物でも仕方なしに使う時もあるし、本命が受けてくれなかったから次点の所に発注とかも普通にある話。

    身贔屓して得になるかって、耐久性にかなり劣る部品納めてました(・ωく) とか問題複雑化するような失言なんて普通はしないでしょ。

    ねじ曲げたつもりは全くなくて可能性としてはあり得るのを書いただけだし、自分の話が正しいとは一言も言っていない。逆に言われたことを素直に受け入れる方もどうかと思うけどな。

    1
      • 匿名
      • 2021年 4月 26日

      ほら、貶してるだけじゃん。本当性格悪いねw

      5
      • 匿名
      • 2021年 4月 26日

      けなされて困ることがなかったら何を言っていいわけじゃない。ただ憂さ晴らしがしたいだけなら他所でやりなよ。

      7
      • 匿名
      • 2021年 4月 26日

      横からだけど、妬み嫉みにしか見えないのでこれ以上は止めておいた方が賢明だと思います。

      1
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