Timesは昨年3月「欧米の諜報機関はノルド・ストリーム事件の黒幕が誰なのか知っている」と報じていたが、WSJは14日「この作戦を主導したのはザルジニー総司令官だ」「ゼレンスキー大統領は承認した計画の中止を命じたが総司令官は命令を無視して作戦を強行した」と報じた。
参考:A Drunken Evening, a Rented Yacht: The Real Story of the Nord Stream Pipeline Sabotage
参考:Ukraine presidential adviser denies Ukraine’s involvement in Nord Stream explosions
これが事実ならゼレンスキー大統領やウクライナの立場は苦しいものになるしかない
New York Times、CNN、POLITICO、BBC、ARD-Hauptstadtstudio、Kontraste、SWR、ZEITは米独当局者の話を引用して2023年3月「ノルド・ストリーム破壊は親ウクライナグループの犯行だった」と報じ、ウクライナのポドリャク大統領府顧問は「私も興味深い陰謀論の収集を好むが我々とバルト海の事件は何の関係もないし、親ウクライナグループに関する情報も持っていない」と主張。

出典:Михайло Подоляк
この件についてTimesは「欧米の諜報機関はノルド・ストリーム事件の黒幕が誰なのか知っているが、ドイツとウクライナの関係を維持するため沈黙することを選んだ。事件を引き起こしたグループに資金を提供したのはウクライナの民間人だ」「黒幕の名前はいずれ表に出てくる」と報じていたが、WSJは14日「この作戦を主導したのはザルジニー総司令官だ。ゼレンスキー大統領も計画を口頭で承認したもののCIAに計画が露見し、作戦の中止要請を受けてゼレンスキー大統領はノルド・ストリーム爆破を中止するよう命じたが、ザルジニー総司令官は命令を無視して計画を進めた」と報じた。
“2022年5月にウクライナ軍関係者とビジネスマンはロシア軍の侵攻を撃退した自国の成功について祝杯を上げていた。酒と愛国心に酔いしれた参加者の1人が次の作戦としてノルド・ストリームの破壊を提案した。この計画に関与したウクライナ人将校は「全てはあの日の大酒と国に命を捧げる気概をもった一握りの人々の鉄の決意から生まれたのだ」と語り、WSJはノルド・ストリームの爆破計画に参加したか計画の存在を知っていた4人のウクライナ人から話を聞き、全員が「ノルド・ストリームはロシアとの戦争における正当な標的だった」と主張した”

出典:Kustbevakningen
“彼らが証言した内容の一部はドイツの捜査結果によって事実だと裏付けられているが、英国でウクライナ大使を務めているザルジニー氏は「作戦について何もしらない」「総司令官には海外作戦に関する権限(SBUやGURの管轄)が与えられていない」と述べて関与を否定、SBUの関係者も「ノルド・ストリームの爆破計画に政府は一切関与していない」「特にゼレンスキー大統領は第三国の領土でこのような作戦を実施することを承認していない」と述べたが、ウクライナ人ダイビングインストラクターに逮捕状を発行したドイツ検察はザルジニー氏と側近に捜査の焦点を当てている”
“ウクライナ軍関係者とビジネスマンの間で成立した合意では「作戦資金30万ドル」をビジネスマンらが調達、特殊作戦の指揮経験をもつ現役の将軍が作戦を監督、この将軍は作戦の経過をザルジニー氏に直接報告していた。WSJが話を聞いた4人のウクライナ人によると「この計画を直ぐにゼレンスキー大統領は承認した」「全ての決定は口頭で行われ書類は一切残っていない」と証言し、オランダの諜報機関から計画の存在を通知されたCAIはゼレンスキー大統領に計画を中止するよう警告、これに同意した大統領はザルジニー総司令官に作戦の中止命令を出した”

出典:Головнокомандувач ЗСУ
“しかしザルジニー総司令官は命令を無視して修正した作戦を強行した。作戦指揮を任された将軍はリスクの高い秘密作戦を指揮した経験を持つ将校数名を作戦に協力させた。その内の1人がSBUで勤務していたロマン・チェルビンスキー大佐だった。ゼレンスキー大統領は作戦を強行したザルジニー総司令官を厳しく批判したが、この件に詳しい関係者は「大統領の批判を総司令官は聞き流した」「動きだした工作チームと連絡をとる手段はなく今更中止できない」「この作戦は一度発射したら引き返す事ができない魚雷のようなものだ」と述べた”
“ゼレンスキー大統領は今年「戦争のやり方を刷新する必要がある」という理由で総司令官をシルスキー大将に交代させ、ザルジニー氏を追訴免除が認められる駐英ウクライナ大使に任命した。ドイツ検察はワルシャワ近郊で暮らしているウクライナ人ダイビングインストラクターに逮捕状を発行したがポーランドは当該人物の拘束を拒否、このダイビングインストラクターは既にウクライナに戻った可能性が高く、他の容疑者らも捜査の手が伸びていることを認識しているためウクライナから出国する可能性は低く、ウクライナ政府も容疑者の引き渡しに応じないだろう”

出典:PRESIDENT OF UKRAINE
“爆破計画に参加したか計画の存在を知っていた4人は「あの夜の参加者がパイプラインを破壊すべきという認識で一致していたという証言以外に証拠が存在しないため指揮官らを裁判にかけるのは不可能だ」と考えており、ある人物は「誰も計画のことを証言しない」と語った”
WSJの報じた内容が事実かどうかは確かめようがないが、プーチン大統領の世界観に影響を及ぼしたと言われるドゥーギン氏の娘・ドゥギナ氏が運転する車が爆破された事件も「ロシア国民共和軍」が犯行声明を発表したもののロシア連邦保安庁は「ウクライナ軍特殊部隊の犯行」と断定、この件についてNew York Timesも「米諜報機関は本作戦はウクライナ政府の高官によって許可された作戦だと断定し、バイデン政権はウクライナ側を秘密裏に叱責して『同様の行動を二度とするな』と警告した」と報じたことがある。
追記:ウクライナののポドリャク大統領府顧問は15日「ノルド・ストリームの爆破」について関与を否定した。
関連記事:英メディア、欧米はウクライナを守るためノルド・ストリーム事件で沈黙を選択
関連記事:ノルド・ストリーム爆破、米独当局は親ウクライナグループの犯行を示唆
※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
これが本当だとすれば、散々西側が「ロシアの自演」と主張していたのは何だったのでしょうね?
マスメディアを利用した国民の洗脳じゃないですか?仮に今回の件もウクライナがやったと確定しても、『ロシアが悪い』で押し通すかダンマリを決め込んで終わりでしょう。イラク戦争の時と同じで誰も責任なんてとりませんよ。
どんな狂人も「百害あって一利なし」の行動はとらない
「百害あって一利あり」だから行動する
その一利の提示すらせずに「ロシアの自演」を主張したのは西側の解像度の低さと狂気のたまものでしょう。
戦時中のプロパガンダなんてそんなもんさ
戦争とプロパガンダに関する本は結構ありますが、平和な時に読むとバカバカしいが戦時中だとリアルに騙される人が結構おるもんだと感心します
ダム破壊や原発攻撃とかも言えるけど西側がそう思いたいから報道するって法則で戦争云々無しで北朝鮮や中国に対しての報道は偏見に満ちているのは承知の事実。
このノルドストリームの破壊については、
まず、おっしゃるように、ロシアの自作自演はなく、それはマスコミによる宣伝や洗脳です。
次に実際の破壊活動を検討すると、ウクライナ人やウクライナ軍だけでやるのはたぶん無理だと思います。
やはり、アメリカは関与しているはずです。
この件に関しては、西側でさえロシアの自演だと主張のはテロ発生直後だけで、すぐに黙んまりへと変わった。まあ結果がどうであれ、テロを追及しようとしない時点で”正義”の程度が知れるけど
信用の問題に過ぎない
テロ行為を行ってはロシアのせいと大騒ぎするのいい加減やめろって、狼少年じゃないけど自分の首を絞めるだけだぞ
今更になってノルド・ストリーム爆破の話が蒸し返されたのは、何か各国の政治的な意図があるのかと勘ぐってしまいます
ドイツがウクライナ人ダイビングインストラクター(ウラジミール・Z、ゼレンスキー氏ではない)に対して逮捕状を発行したというニュースも驚きでしたが、ザルジニー氏が駐英大使になった理由とアメリカがこの件でウクライナを叱責したというのも驚きです
勿論、このTimss紙などの報道が真実なのかはわかりませんが、全体としては筋が通った話に見えますし事件関係者が逮捕を恐れてウクライナに戻ったり引きこもったりしている事はやましい事があるのだと疑われても仕方ないと思います
そりゃ、スジャのガスパイプライン施設が”ロシア”に破壊されるのを防ぐためじゃない?
あとは、「ウクライナ人の行動原理はこういうレベル」というのを強調して、この攻勢を納得しようとしているとかw。
〇〇されても仕方ないという言い方は自説の一般化みたな印象があるので好きではないんですが
最近ここのコメント欄でロシアのプロパガンダに対する言及が多かったように
他所の掲示板で世界的にプロパガンダ議論が活発だったのかもしれません。
それに対する意趣返しみたいなものだったらちょっと面白いですね。
私も、「理想はこの翼では届かない」さんに同感です。
つまり「今更になって、ノルドストリーム爆破事件が蒸し返されるのは、政治的理由だ」と思います。
その理由は、個人的な推測ではアメリカの大統領選というアメリカの国内問題だと思います。
アメリカの大統領選でトランプが勝つ可能性があるので、各国からの情報という形で犯人情報が出されているのだと思います。
バイデン政権やCIAや米軍が関わっていたらマズイからです。
なぜ今更という点では、やはりウクライナが無断でクルスク作戦を始めたことが大きいのではないでしょうか。
欧米としては、この一週間で盛り上がった世論を少しクールダウンさせ、またウクライナ政府に釘を指す必要があると。
というのは、今後ウクライナがクルスクで戦力を消耗してしまうと、ゼレンスキーが「もはやウクライナには戦う力は残っていない。だが、ウクライナ全土がロシア領になるのをあなた方は許すのか?」とぶっちゃけて、他国の参戦を世界世論に訴える可能性もあるわけで。そうなれば、西側ではNATO参戦論またはウクライナ中西部への進駐論がそれなりに高まると考えられます。
しかし、世論がそう傾いたからといって、派兵してロシアと直接対峙するのは欧米にとってあまりにリスクが大きい。とくにこの戦争では、開戦直前にバイデンが「戦争になっても米軍(≒NATO軍)はウクライナに送らない」と宣言した経緯があるだけに、「約束破り」の派兵はリスキーすぎる。
そのため、参戦論が盛り上がりすぎないようにウクライナへの同情を少し冷まし、一方、無断でクルスク作戦を始めたウクライナには「欧米がウクライナの行動のすべてを支持しているわけではない」と態度で示し、勝手な行動に走らないよう釘を指す。
そうした意図が背景にあるとすれば、今回の件を整合的に説明できると思われますが、どうでしょうか。
少なくともウクライナ正規軍のロシア領侵攻はウクライナが周到に準備した結果で西側が侵攻後に慌てて確認するか追認するぐらいだし、支援されている国としてシナリオに無いような動きをしたら分かっているよなぐらいでしょう。
国としてこれだけの事をしでかすならまだ余裕があった時のノルドストリームを爆破するなんて楽勝だろうし、ウクライナ側の活躍する部隊にパトロンがいるのも周知の事実で記事に関して荒唐無稽と考える人の方が少なくなっている感じはする。
この件は当時からロシア側のメリットがほぼないことやアメリカがウクライナがやったとか言われてましたもんね。
ザルジニーは否定してますが、ザルジニーに全て責任擦り付ける感じなんですかね。
ザルジニー大使は軍の要職から外れているのでスケープゴートには最適ですからね。
実際のところはわかりませんが、ゼレンスキー大統領が中止命令を出していたとは信じがたいですね。
このタイミングで?
ドイツが供与したマルダーとかもクルスク侵攻に使用したことに対する抗議かな。
ロシアのガス輸出を妨害するなという警告メッセージかもしれません
アメリカが幕引きするタイミングでNATOがウクライナを損切りする絶好のタイミングでしょう。
クルスク侵攻が完全に裏目になりましたね。
ノルド・ストリーム事件が発生した時はロシアの犯行だとメディアが取り上げていたけど、ウクライナの犯行だったというわけか。てか動機が飲み会でのその場のノリって、居酒屋のおっちゃんと変わらんぞ。CIAが中止命令を出したというけど、パイプラインが破壊されて利益を得たのはアメリカじゃないか。ドイツは戦前メルケル首相の元でロシアから安い資源を輸入し、中国に売り捌いて一人勝ちしてきた訳で、アメリカはロシアに変わってシェールガスの欧州への輸出を倍増させて儲かって、ドイツは経済低迷しとる
アメリカ犯人説はプーチンが唱えていた説。
根拠はノルドストリームのガス漏れによってアメリカが高価格でガスを販売できるようになったから。
ノルド・ストリームはウクライナを経由していないので、ウクライナ的には破壊してもロシアの外貨収入が減るだけで、ウクライナの外貨収入は減らない。
ウクライナは金銭的には得も損もしないし、ロシアに対しては外貨収入減少という打撃を、ドイツにはロシアへの依存を強制的に断たせて、兵器の提供制限をなくす効果があるので、メリットは大きい。
ロシアの安い天然ガスででんりを賄おうとしていたドイツは数倍のアメリカのLNGを輸入することになり経済はてんてこ舞いだ。
日本は総消費量の1割をロシアのLNGを輸入しているが日本が輸出規制をしているから同様の処置(穀物を含む)をされると庶民の生活は破綻する。
1割弱で破綻しないと思う。
依存度が高いのは広島ガスだけ。
まあ、庶民の生活が破綻すれば原発再稼働に追い込まれて、円高になるかも。
LNGでの発電量が1割も減ったら、停電必至なので経済が破綻しますよ。
日本経済復活の目玉とされている、半導体工場誘致も完全に挫折します。
ちなみに今の電気料金は原発の再稼働を織り込み済みで、もし稼働できないとなったら、電気代暴騰で阿鼻叫喚の事態となるります。
あと原発政策は、だいぶ前から建設推進に切り替わってます。
円高転換までは至るか分かりませんが、超円安が多少マシになるかもしれません。
米が近くにいたから疑われてたんですよね。特に動機も能力もあるので。ですが直接的被害者のドイツが怒って色々調べて分かったのがコレというね。
有力支援国に損害を与えて平然としていられる
まったく信用できない国としか言いようがないですね
クリミア大橋爆破といいアフリカの反政府勢力支援といい、対露のためとはいえあまりに阿漕なことをやってきたツケの総決算が始まった感…
モスクワの乱射テロの黒幕説もほんとだったりして
ウクライナ国防省情報総局の作戦能力が過大評価されて、郵便ポストが赤いのもウクライナのせいにされそう。
ちなみにウクライナの郵便ポストの色は黄色で、ロシア・ベラルーシは青色。
イギリス・ポーランドは赤色。ドイツは黄色。
ウクライナはクルスクの郵便ポストを黄色に塗り直していないから、クルスクを併合する気はない。
タイムズの記事が事実だとすれば、テロの黒幕がウクライナだとしても全て口頭で行っている可能性があるので、物的証拠は出てこないでしょうね。まあ、マリの反政府組織(アフリカ諸国的にはテロリスト扱い)との関係性から考えても、黒幕ないし繋がっていたとしても驚きはないでしょう。
マリを含めて、ウクライナとの断行を表明してるアフリカ諸国が出てきていますし、戦争の趨勢云々は別にしても、戦後のウクライナが国際的にどんな立場に置かれるのかは興味深いですね。
諸国っていっても、マリの軍事政権と、そのお仲間のニジェール軍事政権の2か国でしょ。
お仲間のブルキナファソの軍事政権はなぜか、ウクライナの断交してないみたいだけど、ここが断交しても、3か国。
アフリカに関してはアルカイダに情報渡したらしいから 本当なら猛批判されてもおかしくないからなぁ
ウクライナだからセーフって感じなんかな?
そんな組織もあったねえ、ってぐらいに弱体化してないかい?
北アフリカだと、イスラム過激派が勝手に名乗ってる感じみたい。
ただし、アラブの春以降、複数のイスラム過激派などなどの組織が暴れまわっている。日本人もアルジェリアで殺されたし、世界遺産も破壊された。マリは民主主義国だったけど、イスラム過激派との戦闘が原因で国家が弱体化。イスラム過激派との戦いの不満から軍の不満が蓄積してクーデターが起きた。 世俗主義のリビアを破壊したNATOの責任は重い。
ウクライナがイスラム過激派と手を組むのは事実。モスクワ事件の背後に居るかは不明だが妙な説得力を与えてしまった。西側はアフガンなどイスラム過激派と手を組むので、まだまだ手を切ってないんだと言う感じ。タリバンすら攻撃するイスラム過激派がいるけど。
ダムも原発もウクライナでしょ
ロシアに特無いのでウクライナかアメリカではと思ってましたが、ウクライナ犯行説濃厚のようですね。
原発もロシア占拠の原発にロシアが攻撃とか、ダムの件も水位下がりロシアの陣地流されウクライナが橋頭堡築くとかでしたから色々と疑わしいのは間違い無いでしょうね。
そもそもダム破壊はロシア説の根拠になってるのがウクライナ側が一方的に発表したロシア軍内の無線(通話?)記録だけなんですよね。当時は『それが何の証拠になるのか?』と疑問に感じていたんですが、何故か確固たる証拠みたいにマスコミが扱っていて、異常性を感じてしまいました。
たしかウクライナはダムが壊される可能性に備えていたから、ほぼ無傷だ。とか言っていたような気がします。
あり得無さすぎて信じてませんでしたが。
原発はもっと酷かったですね。川を挟んで支配域が分かれてたので、飛ぶ方向さえ確認すれば明瞭なはずなのにメディアはダンマリでしたからね。
だんまりでしたか?
ロシア側支配地域から飛んできたって騒いでましたよ
全てを追ってるわけじゃないですが、ウクライナ曰くロシアから飛んでた。ロシアが攻撃している。は多くありましたね。そのうち伝言でロシアが攻撃した。しか残ってなかったりしていましたけど。
日本メディアの信じれないところは引用していると書きつつも意味が変わる省略か翻訳かをしている所ですね。
言葉をこねくり回して話を作るのを仕事にしているとは知っていますが、批判やチェックの圧が薄すぎて今の状態なんでしょうねと考えさせられます。
言葉不足でした。現地情報に直接アクセスすれば正しい射出元が確認できたでしょう。との意図でした。
ダム破壊は1日目と二日目は監視カメラの撮影した破壊映像がテレビで流れたけど。その後、その映像がテレビからもネットからも消えた。 誤報の情報もなく、 あれはなんだったんだと今でも思う。
そもそも破壊方法は、結局、何だったんだ?
その後黒海を暴れまわった海上ドローンの試作型も言われていますね。
ウクライナの工作部隊って優秀なんですね
それだけ能力があるならプーチン暗殺なんて余裕だと思います
カホフカダムはロシアから奪還した後もトルコや国連による第三者機関による調査を何故か拒否し続けていますからね…
これを機にウクライナを切り捨てようとしてんのかな。
ロシアと停戦交渉するのに今や邪魔になりかけてるし、
「ロシアに対抗するため」は犯罪行為の免責事由にならない。
他国の重大なインフラを破壊する行為に国家が関与していれば自衛権行使の大義名分となる。
ヨーロッパ・アメリカ各国のウ支援懐疑派が勢いづくのは避けられない。
NATO5条発動してキエフを空爆しなきゃ
ウクライナ領のクリミアとかドンバスを空爆してお茶を濁そう
>キエフを空爆しなきゃ
F16とパトリオットが迎撃するから大丈夫
NATOがキエフを爆撃するのはF-35なんだが。
事件発生時はロシアの犯行と言われてたけど、ウクライナが爆破したのか。てか動機が飲み会でのその場のノリって、居酒屋のおっちゃんと変わらんぞ。CIAが中止命令を出したというけど、パイプラインが爆破されて一番利益を得ているのはアメリカじゃないか。ドイツは戦前メルケル首相の政策でロシアから安い資源を輸入して、製品を中国に売り捌いて一人勝ちしてきた訳で、この事件でアメリカはロシアに変わって欧州への天然ガスの輸出を倍増させて儲かっとる、更にドイツは電気料金高騰して経済低迷だ
すみません。誤信です。
ゼ)なぁにぃ~! やっちまったなっ!
ザルジニーが口封じされないか心配
もちろんこれはザルジニー排除のための布石ですよ。
今回のクルスク作戦の失敗で、ゼレンスキー政権の瓦解が現実味を帯びてきており。
後釜の最有力候補がザルジニー氏ですから、ブダノフやその他の次期大統領狙いの連中からすれば今ここでザルジニーを排除するチャンスです。
戦後に向けて、火種がドンドン蓄積されている気がします。
シリアのようになるリスクを考えているのですが、国力低下・全方位に少数民族の外交問題・財政経済破綻もあるなかで、政治分裂となれば苦しいものですね…。
クルスク侵攻した、このタイミングの逮捕状・報道は、外交案件ですから気になりますから。
ロシア犯人説が、大々的に流れていましたから、ウクライナ政府・マスメディアの信用も下がることになりますね。
ガスプロム=ノルドストリームには、独仏の大物政治家が取締役に入ったり深い関係でしたから、(外交的にも)ノルドストリーム爆破は筋の悪かった案件だなと考えています。
ウクライナの犯行というのは間違いないとは思うけどザルジニーが主体というのはどうなんでしょうか。
憶測の域は出ませんが、現在彼が比較的罪を被せても支障のない人物であるということと、こういった行為に保安庁が絡まないことはないだろうという2点において引っかかります。
忘れた頃に真相を暴露する
アメリカあるある
事実だとしたらドイツ国民は可哀想ね
自国へのパイプ壊されて、その国に資金やら兵器供給してる訳ですもんね。
まあ、ロシアは元栓閉めればいいんだから壊すのは不自然って話は当時からありましたけど。
大統領選前の権力闘争もとい責任の押し付け合いでしょ。アメリカが支援国の梯子外しする時は大体こんな感じ。
ここってどっちの味方なん?何でもかんでもあけすけに書くよね
・なぜどちらに味方する必要があるのか
・あけすけにと言うが心情的に味方する側があったとしても情報でヨイショする必要性は無い
どういう意図でそんな指摘してるんですかね…
ここのコメ欄は言論の自由が守られ、皆さんが他者尊重の高いモラルを持つ、素晴らしい場所です。自分のような親露反米思想の持ち主でも気軽に投稿できます。ヤフコメやXのように、大多数と異なる意見や思想に理不尽で感情的な糾弾や非難を加える方はほとんどいません。ただ、論理性が無く、過激すぎると削除されますのでご注意を。
中立だからこそどちら側の情報もあけすけ書くんじゃないの?それに確か管理人自身はどちらかとウクライナ寄りを明言してますが。
ウクライナ関係で信頼性のある内容をまとめようとるするなら西側メディアとウクライナメディアと視覚情報付きのTelegramを引用するのが基本だから自然とこうなるね
ロシア関係はプロバガンダ色が強すぎて賞賛記事も批判記事もまとめにくいってのはあると思う
西側メディアも信用できないって人もいるけど数年越しに事実がでてくるだけロシアより100倍マシなんだよね
「(事実でも)ウクライナに不利な記事はまとめるな」とか「(引用元が怪しくても)ロシアに不利な記事をまとめろ」というならそれはロシアと変わらないよ
ただそれだけウクライナはロシアに比べてメディアの自由がある証拠でもあるんだから「政府や軍部の不都合な事実を報道できるウクライナ」と「不都合な事実は隠し、都合の良い事実だけ大々的に喧伝するロシア」を比べて長い目で見たらウクライナの方が良いと割り切るしかないね
親露親宇抜きにしてこのブログは管理人の元に戦略や戦術を公平に意見する場になっている。相当なバイアスがかかったあなたがこのブログを見てもイライラするだけだからヤフーニュースあたりがストレスたまらなくて良いのでは?むしろ場違い(KY)なのを理解出来ないとしたら会社でまともに仕事が出来ているとは思えない人材ではあるが如何に?
スレ主が「ノルドストリーム爆破の真相はウクライナに不都合な事実だから控えろ」って思ってそうなので報道できるだけマシなんですよって言っただけなんだけどね
ロシアの情報は言語の壁が厚いのと、平時では所詮他国として見られ他言語空間に出にくいのが問題ですが、別に100倍マシと言われるほど完璧な情報統制出来てるわけじゃありません。ぶっちゃけると半ば偏見と妄想では?
管理者のことを言ってるなら、自称ではどっちでもない。
一応、中立ということにはなってる。
比較的平等にロシアウクライナのことを情報収集したらこうなっただけやぞ
実際この手のコンテンツ纏めてる人にしてはかなり中立で事実に添った記事や
強いて言うなら管理人の心情自体はウクライナ寄りなんやろうなとは察するが、記事にはやたら贔屓するなどの恣意的な改悪がないと思う
「最初は承認したがCIAにバレたからやめた」とあってはゼレンスキー大統領にとっても重大な汚点となります
ザルジニー元司令官に責任をなすりつけたいなら、最初から彼の独断でやっていたかのように喧伝するでしょう
この話が真実かはさておき、ウクライナ側からの情報操作は入っていないと思います
ザルジニー氏は政治に負けて左遷された気の毒な人という印象でしたが、これが事実だとすれば無理やり左遷されるのも無理ありませんね、当然暴走はこれだけではないでしょうし
>「動きだした工作チームと連絡をとる手段はなく今更中止できない」
>「この作戦は一度発射したら引き返す事ができない魚雷のようなものだ」
真珠湾攻撃前に山本五十六が「日米交渉が妥結した場合は直ちに反転帰投するように」と言った時に、「出動後に引き帰すことは実際問題として無理」「出かかった小便を途中で止めるようなもので出来ない」と言った指揮官にそっくりですな。
嫌々ながらも散々支援してきたドイツ君にこの仕打ちは酷すぎるんや、、これが敗戦国の宿命か、、、
ロシアは織り込み済みだろうけど
ドイツが間抜け過ぎて可哀想ですね
相当に力を入れて支援してるのにこれですよ
クリミア大橋への破壊工作から黒海艦隊への攻撃、石油精製所への攻撃、今回のクルスク攻勢まで
ウクライナは本当にやられたら嫌なことをする天才だと思ってます。
綿密な計画を高度な隠ぺい性を保ちながら実行できる高いスキル、しかしそういう高等テクニックを持ちながら展望は浅い。
敵に回したくないけど生かしておきたくはない相手、そんな印象です。
実際の戦果や戦略は捨てて、“ウクライナが圧倒している”という話題性と雰囲気作りに全てを費やしているんだもの。クルスク侵攻といい。
どうしょうもない国だな、ウクライナ
まぁ…うん。アレを国のトップにしちゃうんだもん…
国のミライよりバズりと金優先の元芸人だし。
そもそも真に狡猾・賢明だったら、この戦争が始まってすらいないわけですからねえ。
緩衝国家としての最大利益を求めていたならこうはならなかった。
あるいはどっちに付こうかグラグラしたあげく、どっちからも信頼は失った。
まさか本気でロシアがやったと思ってた人はおらんだろ
ロシアには何のメリットもないし
不思議に思うのは何故今ばらしたのか、という点となぜザルジニーの責任にしようとしているのか、だ
ドイツが知らなかったはずがなく、今ばらした理由はロシア本国への侵攻だろう
元々賛否割れてたところにウクライナの防衛目的のために武器供与だったのが、侵攻したらバルバロッサの再現だ
今ドイツの国論が割れており、手を引きたがってるんじゃなかろうか
ザルジニーはまぁ政争かな。責任押し付けるのにちょうどよかったんかな
責任のなすりつけ合い感がすごい
このままだとカホフカダム破壊やザポリージャ原発攻撃についてもそのうち情報が出てきそう
ブチャもね
マリウポリ劇場砲撃と捕虜収容所砲撃も怪しいな
マウリポリ劇場砲撃は、ロシア軍でもおかしくないと思う。
当時のロシア軍は街道に沿って進軍していたので、街道沿いに避難所を設置するウクライナを凄いと思った。
地図を見ると劇場は進路の真正面。ロシア軍攻撃のベストポジションにある。
今は少し緩和してきましたが、当時のメディアや社会のウクライナへの肩入れは異常でしたね。まるでウクライナが地上にできた神の王国だとでもいう様な調子でした。冷静になって考えれば疑問点の多いノルドストリーム爆破ロシア犯人説も真実にされました。
告白しますが、私も当時は違和感を抱きつつも信じてしまっていましたね…健全な反骨精神が足りませんでした。90年前なら破滅につながる軍国主義の流れに乗ってしまっていたでしょう。
湾岸戦争で日本が批判を浴びた事例もありましたし、後ろ指さされないために熱狂してるフリをしてただけの識者は大勢いるでしょう
国際政治学者の某先生は元々ウクライナ支持のグループの中でも特に急進的な印象でしたが、ガザ・パレスチナでのジェノサイドが開始されて西側のメッキが剥がれてからはすっかり転回されましたね。
その動きを見ても有形無形の圧力が有識者の方々にかかっていた可能性は仰る通り高いでしょう。個人的に健全な現象とは思えません。体制の代弁をするだけの学者に存在価値はあるでしょうか?
#あの人は今
個人的に思うのは、ネット社会以降、日本を白痴化、権威主義国家化しようとしている連中は、少なからず蠢いている感じはありますね。カルト宗教含め暗躍していたことは分かってきていることです。今時「レッドチーム」などという何それ?なに時代?みたいなワード使うような連中は、その類いか、それに洗脳された気の毒な野良でしょう。陣営論で語っているつもりでしょうが、西側だろうが何だろうが、権威主義国家は権威主義国家です。
体制にとって価値がある学者だ。
ほとんどの人は専門家じゃなので、嘘を言われても反論出来ないし、専門家を信じるしかない。
嘘を吐く人から見れば、人々が混乱して、態度保留にするだけでも意味がある。
8対2を嘘により、4対4,2態度保留に出来れば意味がある。全員を騙す必要はない。民主主義なので、4割のうるさい人たちの支持を得られれば十分。後は権力で押し切れる。 また支持者が頭の良い人である必要性もない。数だ。
権威主義は悪い意味になるけど。権威自身は悪いことではない。権威を否定しすぎると、低信頼になり。インチキに騙されやすくなる。
権威主義と民主主義ってのも、この戦争でバイデンが始めたプロパガンダですからね・・・。
アメリカの同盟国に王制国家がある事に対する配慮も無いし、我が国とて万世一系の大君を頂き朝廷の権威が政府の正統性を担保する国家なんですけどねえ。反乱植民地人と同じ価値観などと片腹痛いわ。
カルト化して手遅れな人も多そう
ひとまず賛否は置いておいて、仰る点を事実ベースで考えるとですが。
日本は、戦争の当事者でないだけでなく。
ウクライナは遠く、経済貿易関係もないに等しいうえに、文化交流もアフリカの辺境国と変わらないレベルなんですよね。
ソ連について、過去を振り返る言及を見かけたのですが…。
ロシア=ウクライナ、ソ連の政治軍事を担ってきた中心国なんですよね。
対中国で見ても、戦前から中国ベッタリなうえに(一帯一路)、直近も天秤に掛け続けてるように見えるんですよね。
開戦直後のプロパガンダも薄れてきていますから、ウクライナが日本に返せるものに何があるのか、(日本人の生活向上のためにも)冷静に見つめる時期かもしれませんね。
これは、本来ヨーロッパの戦争で、日本は付き合わされているだけでしょうね。敗戦国だから仕方がないとしても、もう少し独立国らしい立ち回りはしてほしいですね。少なくともインドぐらいは。何も気にせず、ガスや石油を涼しい顔で輸入ぐらいして国民の生活を安定させるぐらいはしてほしいところです。
ロシアを敵性国として煽る人も多いですが、そういう人達の大半は、中国も敵性国として煽っています。正直な話、日本の立ち位置で、中国とロシアという大国を同時に敵に回そうとするとか正気とは思えません。そもそも、ロシアと中国が仲の良い仲間で同じ陣営とか思っている時点で、あまりにも何も知らずに、どこぞのプロパガンダを鵜呑みにしているとしか思えないんですよね。現実は、どちらか決めるか、どちらとも融和するかぐらいしか無いのが事実です。
リアルな話で言えば、日本が敗戦国である以上、同盟国という名の敵性国も存在する事を認識して立ち回ってほしいです。
ヨーロッパに付き合わされてる、適切な表現ですね。
ヨーロッパに対価を求めるためにも、その前提を理解することは重要に感じます。
中北でも厳しいのに、ロシアも加えて、中露北3正面作戦でも勇ましい方いらっしゃいますよね…。
自衛官の新規募集も、半分しか集まらないと言われているのに、どうするのでしょう。
インドは高成長しているのに、インフレを抑える(長期の減少傾向)のに成功していおり、上手い事やってるなと感じます。
日本の庶民には、本当に生活改善のメリットに繋がるものは皆無ですから、富裕層・生活に余裕のある方が思想的に勇ましいならばまだ理解できるんですけどね…
>冷静になって考えれば疑問点の多いノルドストリーム爆破ロシア犯人説も真実にされました
すみません、これどういう意味ですか?
さすがにそんな真実は見た記憶がないです。
アメリカもロシアも中国も。もちろんウクライナも。国家の陰謀的行動なんてどこもおんなじようなものでしょ。
この件と、ドゥーギンの娘暗殺事件は西側、もとい日本のメディアの信頼性を大きく損なわせたと思う
分析のためのインプットを”登場人物の動機”に絞ったらそうなるわな
なにか事件がある度にロシアが首謀しているという結果に沿うように分析してたのは違和感しか無かった
一番最初にあれ、と思ったのは、パン焼くための車両を非人道的な移動式火葬車として報道したのを目にしたあたりからだけど、悪いことしたやつには根拠薄弱で事件の責任擦り付けてもいいという風潮が世間に受け入れられたのは驚きだったね
こういうのもまた立派な陰謀論だと思うんだよなぁ
海外の専門家がどんなもんかは知らんが、テレビで専門家としてコメントするなら複数の情報筋から入手したデータを多角的かつ専門的な手法で分析したうえで、客観的な事実を導き出することを常に心がけて欲しいものだ
どうなのでしょうね。
捜査がある程度進んだこともあるのだろうけれど、
今になって政治的に騒ぎ出すのは、理由があると想像します。
欧州よりも、むしろ、米国の国内事情に考察すべき部分があるのでは。
先日、米国連邦最高裁で、米国大統領の任期中の行為の法的な是非について判決がありました。
刑事はともかく、民事では無答責とはならず、是々非々という判断だったと聞いています。
現米国大統領は、次回の選挙に出ないので、再任はありません。権力からは離れます。
次期米国大統領の都合で、場合により断罪されることもあるのでは?。お友達共々で?。
体の良い尻尾切り…
近代におけるロシアの敗北は日露戦争・第一次世界大戦と
ロシア国内の問題により戦争継続が不可能になったことが原因ですから
ウクライナがロシア国内に混乱を持ちこむことは戦略として間違っていないかと
日露戦争時の日本軍も同じ君主制の国ながらロシア混乱のため
反君主制の社会主義のロシア国内組織とも協調して、最終的には共産政権の誕生になったので
祖国の存亡がかかっているときに、長期展望で政治戦略を立てることは難しく
できること、できそうなことから手当たり次第にやっていくしかないのでは と考えます。
いやあウクライナの独断は厳しいと思いますよ。能力的にも動機的にも厳しい。西側で大々的に報道され、支援が打ち切りになる可能性だってあるわけですから。西側の報道で責められないという未来を確信していないと出来ないでしょう。正直、全面的に信じるのは難しい報道です。
テロ国家指定と経済制裁はよ
こんなん分かった上で戦争長引かせたんでしょうが。
今になって、思った通りにならないのと、共倒れしかねないから戦争を終らせるために「実は・・」とか言ってるだけでしょう。馬鹿馬鹿しい。
ドイツとロシアがよろしくやってるのが気に入らない国が。。おっとここまでにしておこう。
あのじーさん世界中に戦争の種蒔いちゃって
次を狙う女もクリーンさアピールするがどう考えてもやべーだろってね
超大国アメリカ君2大支援先(ウクライナ・イスラエル)が言う事を聞いてくれない。
育てたのもアメリカなんだからちゃんと責任とってよね。
ウクライナはとにかく、イスラエルの方は民主・共和両方ともイスラエル支持ですよ。トランプ次期大統領(多分)も。
先のネタニヤフの米議会での演説では共和党議員は熱烈歓迎スタンディングオベーションでしたが民主党議員は半数がボイコットしました。
米ユダヤ人の多くは民主党に投票し今の民主党は親ユダヤですが親イスラエル(特にネタニヤフ)かと言われるとかなり微妙です。
どんな嘘でも声がデカければ真実になると言うのが酷い話です。
今回のクルスク侵攻でウクライナ大好きな方々の活動が再び活発になっていますが、
日本国民が惑わされる事の無いように願いたいですね。
こういう露骨な工作活動のやり方は「おそロシア」のそれと全く同じなんですよね…
旧ソ連の国では暗殺や破壊工作に対する社会の受け止め方が我々とは違うんでしょうか?
根拠もなく陰謀論と決めつけていた人たちは、今ごろ何を思っているのでしょう。
それはともかく、CIAはオランダから連絡受けて、ウクライナに中止要請をしたというところも、本当かどうか疑わしいね。
この件で利益を得たのは、アメリカに他ならないのだから。
アメリカがシェールガス輸出で大儲けするために、裏で糸引いていてもおかしくない。
当時も著名なジャーナリストが、アメリカ犯人説に言及していたほどだ。
まあ、トカゲのしっぽ切りだから、今後も、頭が出てくることはないだろうけど。
ドイツは、ノルドストリームが停止したことで、以前の4倍の値段でアメリカのガスを買っています。
さらにバイデンは元々止める気だったのを紛争直前に言っている。
> ノルドストリーム2計画に反対するバイデン氏は「ロシアが侵攻すれば、ノルドストリーム2を終わらせる」と指摘。ドイツの管理下にある事業をどう止めるのかという質問には「われわれにはそれが可能だ」とだけ述べた。(Reuters 2022年2月8日)
CIAが止めたというのはあり得ない。
この話に幾ばくかの真実が含まれているとしても、それは実行犯がウクライナ人だったというぐらいのところでしょう。(それすら怪しい)
本当にウクライナ人が暴走し、支援国のドイツへのテロ行為をしていて、それをCIAが止めたかったのならば、実行後でも内々に実行犯を拘束したり、ウクライナ側になんらかの処罰を求めたはずだ。
ウクライナ単独でやれるわけがない
ポーランドとスウェーデンとアメリカは確実に知ってるし支援してる
ドイツの資産を破壊したというのがまずいからウクライナの所為にしてるだけだ