米国関連

トランプ大統領、対ロシア制裁とウクライナに対する新たな武器支援を発表

トランプ大統領とルッテ事務総長は14日「50日以内にウクライナと戦争終結で合意できなければロシアに痛烈な関税を課す」「欧州諸国はウクライナに供給するための武器を米国から購入する」「ウクライナは大量の防空システム、ミサイル、弾薬などの武器システムを手に入れる」と発表した。

参考:Live updates: Trump threatens Russia with tariffs if war on Ukraine isn’t resolved
参考:US to hit Russia with ‘severe’ tariffs if no Ukraine deal reached in 50 days, Trump says

トランプ大統領は躊躇してきた「対ロシア制裁」と「バイデン政権が約束した以上の新たなウクライナ支援」に踏み切った

トランプ大統領は13日「プーチンは多くの人々に衝撃を与えたため、ウクライナが切実に必要としているパトリオットシステムを送るつもりだ。プーチンは口先で良いこと言うが夕方には皆を爆撃する。この態度には少し問題があるし、私はそれが気に入らない」「基本的に高度で多種多様な防衛装備品をウクライナに届ける予定で、彼らが(NATOもしくはEUが支援の対価を)全額支払うことを望んでいる」と、トランプ大統領に近い共和党のグラム上院議員も「今後数日以内に自衛のための記録的な量の武器がウクライナに向かう」「ウクライナ支援のため武器を売却するという考えは非常に現実的なものになっている」と言及。

出典:Lockheed Martin

要するに「バイデン政権が約束した以上の新たなウクライナ支援を行う」「新しいパトリオットシステム以外の武器も供給される」「無償でウクライナに直接供給するのではなくNATO(もしくはEU)が買い取ってウクライナに供給する形になる」と強く示唆しており、Axiosも13日「トランプ大統領はウクライナの武装化に向けた新たな計画を14日に発表する予定だ」「これには新たな攻撃兵器が含まれていると計画に詳しい情報筋が語った」と報じていたが、トランプ大統領はルッテ事務総長と会談して「50日以内にウクライナと戦争終結で合意できなければロシアに痛烈な関税を課す」と発表した。

トランプ大統領は「我々は事態の終結を望んでいるもののプーチン大統領には失望している」「2ヶ月前に合意が成立していたと思っていたのにそうなっていなからだ」「ロシアが50日以内にウクライナと戦争終結に関する合意に同意しなければ米国は痛烈な関税を課す」「これは(ロシアの貿易相手を標的にした)100%の二次関税だ」と述べ、新たなウクライナ支援についても「我々は最新の武器を製造してNATOに送る」「NATOは受け取った武器を他国に送る選択をするかもしれない」「その国は何か手放すかもしれないないが、それは主に代替品としての形になるだろう」と説明。

出典:NATO

ルッテ事務総長も「欧州諸国はウクライナに供給するための武器を米国から購入する」「ウクライナは大量の防空システム、ミサイル、弾薬などの武器システムを手に入れることになる」「これはプーチン大統領にウクライナとの和平交渉を再考させるはずだ」「この計画にはドイツ、フィンランド、カナダ、ノルウェー、スウェーデン、英国、デンマークが参加する」「ここではスピードが重要だ」と述べ、両者の周りくどい内容をシンプルに言い直すと「計画に参加する欧州諸国が自国分の装備や弾薬をウクライナに送るて米国から代替品を購入する」という意味だ。

既にパトリオットシステムについてはドイツは2セット分、ノルウェーが1セット分の費用を負担すると言われており、これらの兵器移転についてトランプ大統領とルッテ事務総長は「数日以内に行われる可能性がある」と述べ、トランプ大統領は欧州諸国が米国から購入する武器=ウクライナに供給する武器の規模についても「数十億ドル規模になる」と明かしたが、何がウクライナに移転されるかは明かしていない。

出典:Президента России

兎に角、トランプ大統領は躊躇してきた「対ロシア制裁」と「バイデン政権が約束した以上の新たなウクライナ支援」に踏み切り、特に前者については「50日」と一方的に期限を切ってきたため、これにプーチン大統領がどう反応するか注目される。

関連記事:トランプ大統領、モスクワに届く長距離攻撃ミサイルをウクライナに供給か
関連記事:トランプ大統領、新たなパトリオットを含む武器をウクライナに供給する

 

※アイキャッチ画像の出典:The White House

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コメント

  • コメント (46)

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    • 古銭
    • 2025年 7月 15日

    現実的にそうはならないとわかっていますが、インドや中東・南米諸国は言うまでもなく、アゼルバイジャンやトルコを経由して事実上ロシアのエネルギー資源を購入しているEUにも関税を叩き付ける(そしてこの数ヶ月の関税交渉が振出しに戻る)という意味なのかと考えると、全世界に関税を宣言しているように見えて何か凄いものを見せつけられているような気分になりますね。

    31
    • nk
    • 2025年 7月 15日

    「これは(ロシアの貿易相手を標的にした)100%の二次関税だ」と、本当に除外する品目無く出来るなら効くでしょうけど果たして。

    5
      • 理想はこの翼では届かない
      • 2025年 7月 15日

      米国が関税を掛けて、それで黙るならそもそもこんな状況になってないのでは
      500%言ってたのが100%にいつの間にか変わってますし、その100%の関税というのも本当に実現可能なのか怪しい
      以前に中国との関税チキンレースをやった結果、30%に妥協した挙句にレアアース輸出で逆に締め上げられたのを忘れたのかと思ってしまいます
      トランプ大統領は関税を魔法の杖と思ってるんですかね?
      というかロシアと海産物やエネルギー取引のある日本も巻き込まれません?

      39
        • 犬の〆
        • 2025年 7月 15日

        一時500%になっていたのでびっくりしたのですが、100%になったんですね。
        しかし、この建付けでは我が国にも影響はあることになるんで、ほんとに他人事じゃないですよ。
        これじゃ対ロ制裁じゃなくてアメリカの有効的な貿易相手国への追加制裁にもなりかねない。。。
        ところが、理想は~さんの言う通り、今までの一連の制裁でロシア相手に効果があるならもう一定の成果があるはずなんですが、あまり効果がなかったどころか、あろうことか、中国や北朝鮮といった日本にとってもアメリカにとっても都合の悪い相手を結びつける結果になってますよね。

        もうどっちが勝ってもいいからさっさと決着がついて欲しいです。

        8
        • nk
        • 2025年 7月 15日

        ロシアを相手に貿易した国への二次関税なので、ロシアと品目関係無く貿易したらその国の関税あげるという脅しを本当に実行出来ればロシアに効くでしょうけどロシアと現在取引している国にも打撃なわけなのでどちらに付くか踏み絵なんでしょうけど現実的に難しいのではないかなと思いますがそれでも実行すれば効くのではないでしょうか、現取引国にも打撃ですけども。
        またロシアに直接関税掛けてロシアが侵攻辞めるはずも無くその程度でロシアが侵攻辞める要素皆無だと思ってますよ。

        11
    • 青空と小麦畑
    • 2025年 7月 15日

    荒野のテロ国家に20年かけて戦争して800兆円ドブに捨てたアメリカが、これまで肝心要のロシア相手の戦争での軍事支援にグダグダ言っていたのをみると、アメリカ人の金銭感覚ってどーなってんだろうなって思う。

    49
      • のー
      • 2025年 7月 15日

      米国以外が金出すということなのだから、純粋にビジネスとしてもうまくやったように見えますけど?

      14
    • ななし
    • 2025年 7月 15日

    結局このタコジジイは言ってることがコロコロ変わる
    何一つ信用できない、引いてはアメリカという国家の
    信用を貶めている。ア◯の極みだ

    後世、歴代のアメリカ大統領でも最低の烙印を押される

    アメリカの威信・国力・影響力は加速度的に失墜していく
    自爆、自業自得、因果応報

    44
      • paxai
      • 2025年 7月 15日

      トランプに対する評価は同意見ですわ。
      それ故に反米機運は盛り上がりそれはプーチンの望む未来じゃなかろうかと。

      8
    • たむごん
    • 2025年 7月 15日

    アメリカ=EU・ウクライナのディールとも言えそうですね。

    アメリカは、武器の無償支援ではなく『武器を売ることに成功した』わけで。
    EU・ウクライナは、アメリカをウクライナ戦争に『縛り続けること・武器の確保に成功した』とも言えます。

    ロシアが、どういった対応するのか注目ですね。

    27
      • 黒酢
      • 2025年 7月 15日

      >「無償でウクライナに直接供給するのではなくNATO(もしくはEU)が買い取ってウクライナに供給する形になる」

      今年2月にあったラムシュタイン会議にて、アメリカは「今後の支援は欧州主体」やら「欧州が安全保障を提供すべき」と言っていたので、今回欧州側が武器弾薬の費用を全て支払うのならアメリカとしても今まで通りの主張が通ったってことですからね。無償で支援して欲しかったEU・ウクライナ側が折れたって見かたも出来るかと・・・

      28
        • たむごん
        • 2025年 7月 15日

        妥協したという点は、仰る通りですね。

        EU側は、欧州再軍備計画として、EU域内生産を打ち出していまして。
        EU政治的にも、米国兵器を購入してもウクライナ向けという点で、折り合いが付きやすかったのかなと見ています。

        日本・イスラエル・サウジアラビアなども競合していて、各国アメリカを自国の安全保障に引き留めるために必死なんですよね。
        EU=ウクライナ上記の点から外交的にポイント稼いだのかなと、ロシアの嫌がる反応を見て感じていますが、引き続き注視したいと思います。

        5
      • baka
      • 2025年 7月 15日

      自分は停戦の調停役はするが戦争には関与しないと言ってるんだろうと思います
      前から金を出すなら武器を売るとゼレンスキーに言ってますから
      ロシアにしてみれば散々破壊した防空設備が増えても何の問題が?
      有利な戦場をアメリカの脅しで撤退するよりも解放地を増やしたほうが良いですよね
      ウクライナや欧米が宣伝するロシア軍の被害が大きいなら停めることも考えるでしょうが

    • 新宿
    • 2025年 7月 15日

    正直中身が全然分からんせいでこの支援がどれだけのものかさっぱり分からない。
    よくわからん支援を数千億円送ったからロシアよ諦めよって言ったところでプーチンの頭に???マークが浮かぶだけで終わるだろうに。
    中身公表してこそインパクトでしょ。

    43
    • 匿名
    • 2025年 7月 15日

    ロシア側もこんな言動が二転三転しながらキレ散らかす爺さんに付き合いきれないっしょ

    36
    • ななし
    • 2025年 7月 15日

    トランプは国家運営を「ビジネスディール」としか
    捉えていないように見えます

    アメリカが覇権国家として君臨してきたのは、
    表面的な「ビジネスとしての黒字・赤字」だけではなく
    それ以外の「価値」を世界中にもたらしたからなのに

    何より国家として「信用」を失墜するのは「ビジネス」
    としても最悪の悪手で、もうロシアも中国もインドも
    グローバルサウスもまともに受け入れなくなる

    ロシアは当然報復するでしょうし、アメリカの国益にも
    繋がらないし、世界情勢を悪化させるだけ

    これを欧米は心底「良かれ」と考えているから恐ろしい

    36
    • emp
    • 2025年 7月 15日

    今すぐ契約したとして、新造のパトリオットなんて一体いつ完成するんだ?
    2030年になっても驚かないが

    31
    • 無名
    • 2025年 7月 15日

    支援をあてにしたウクライナの方が和平交渉を拒否したら、また態度を変えて、「平和を望んでないのはウクライナだ。」とか言うんですかね。

    22
      • ポンポコ
      • 2025年 7月 15日

      その通りなんですよ。トランプは、ウクライナにも不満を持っていますね。

      トランプが、イランとイスラエルと両方に怒ったりしていたのと同じです。個人的な感触では、トランプは、ウクライナ戦争は、出来ればなるべく早く終わらせたいのです。

      今回のトランプの発表は、ロシアに対するメッセージと、ウクライナ支援のヨーロッパ諸国へのメッセージの2つがあると思います。もっと停戦に向かえと。

    • ななしのシロウト
    • 2025年 7月 15日

    トランプ大統領の「とにかく停戦しよう」という目標は変わっていないと思います
    そのための手段はブレブレです

    17
    • 航空太郎
    • 2025年 7月 15日

    今回の2点は正に重大な発表と呼ぶにふさわしい内容になりましたね。
    ①アメリカは武器をNATOに売る、購入量とウクライナへの提供ペースはNATO任せ
     →アメリカはウクライナ支援から距離を置きつつ商売として求められる分だけ武器を量産、提供できる。
      NATOは自分達の納得できる量、ペースでウクライナ支援を継続できる。
    ②50日以内に停戦しないなら、ロシアの資源を購入している中国、インドに100%関税を課す
     →中国、インドすら締め上げるとなればもう影の船団による外貨獲得は絶望的になります。
      外貨不足を補うバーター取引も意味がなくなりますね。

    なので、2025年のロシアの夏季攻勢は、①今のペースでは要衝ポクロウシク攻略は50日以内には全然間に合いませんし、②50日を超えて制裁を受けてまで、ポクロウシクというドネツク州攻略の足掛かりを得るというのは、あまりに割が合わない、というどちらにしても酷い二択しか道が無くなりました。夏季攻勢は失敗に終わった、そう記されることになるでしょう。あれだけの大軍を投じて多少の周辺地域を落とした程度では全く割に合いません。

    11
      • ゴモラ
      • 2025年 7月 15日

      中国とインドは既にトランプ関税に対して前向きに交渉して解決しようとはしてないよ。前回のトランプ関税で両方とも振り回されて居たから。だし、その2カ国に関税かけて困るのはインフレ加速するアメリカな訳で。NATOが満足する支援は、ウクライナが満足する支援ではないので、そこら辺を見ると残酷な時代にしか思えないのですが、

      55
      • 名無し
      • 2025年 7月 15日

      今日も妄想に性が出ますねえ

      37
      • 犬の〆
      • 2025年 7月 15日

      中国はアメリカとの関税交渉でレアアースを交渉材料にした結果、145%だった関税を30%にまで下げざるおえませんでした。
      インドの対米貿易額は全体の10%(輸入5%、輸出10%)程度で、正直アメリカが関税のカードを切ってもそれほど効果はないでしょうね。

      また、追加関税を本当にかけてしまって将来困るのはむしろアメリカですから(ゴモラさん指摘のインフレ懸念もあります)、正直、太郎さんが書かれているほどの効果があるのかどうか疑問です。

      23
        • 修正
        • 2025年 7月 15日

        誤>中国はアメリカとの関税交渉でレアアースを交渉材料にした結果、145%だった関税を30%にまで下げざるおえませんでした。

        正>中国はアメリカとの関税交渉でレアアースを交渉材料にした結果、145%だった関税を30%にまで下げさせました(効果絶大)。

        5
      • らっく
      • 2025年 7月 15日

      とは言うものの、アウディーウカは、三方塞がれてからは37日しかもたなかったからな。

      5
    • PAC3
    • 2025年 7月 15日

    100%関税に備えてサハリン2からの天然ガス輸入についても他から穴埋め分の輸入が出来るのかの準備はできているのでしょうね?

    13
    • ゴモラ
    • 2025年 7月 15日

    こうやってウクライナは、使い潰されていくんだな。現実問題、停戦や降伏を早期にしておいた方が遥かにウクライナの未来は明るかった。しかし、現実は降伏はおろか停戦もする気が殆ど無い。感情どうこうではなく、最早今のウクライナは誰も触りたがらない特級呪物と化している。中途半端な兵器だけ送りつけて、焚き付けるなんて無責任の極みにしか思えないがね。

    39
    • 匿名希望
    • 2025年 7月 15日

    関税はともかくアメリカの兵器はNATOが購入する欧州が負担しろというのが通ればアメリカにとっては一定の成果でしょう
    トランプ大統領は太平洋でもこれがやりたいでしょうし

    14
      • D-day
      • 2025年 7月 15日

      ちょっと意味が違う気がします。
      ウクライナは現に消費中なので特に弾薬やミサイルはヨーロッパ諸国が買い続けます。
      アジア、台湾はとにかく日韓は消費するわけではないので基本的には倉庫に入れるだけ

      7
    • もへもへ
    • 2025年 7月 15日

    今回の合意は関係国にとってもwin-winな合意だったのではないでしょうか。

    アメリカは最近敬遠されがちな米国製兵器の売却先を確保出来るし、今まで無償で提供していたものが売上になるのだから十分な成果です。
    ウクライナにとっても米国製兵器は必要とされてる中で供給停止の危機であったわけですが、支払はEUで実質変わらず無償で以前よりもたくさん供給されて大喜び。
    欧州にとっても支援と叫べどものを遅れていないジレンマから解放されるし、感情的満足も得られる。

    唯一損をしたのは代金を請求されて支払う必要がある欧州の大衆でしょうか。

    25
    • L
    • 2025年 7月 15日

    武器取引を成立させたので有能だ、とは思わない
    ジャイアニズムを発揮できるEUへの影響力を示せたがしれないが、アメポチじゃない国からは一層信用無くしてるよ。そのアメポチじゃない国からの信用こそ財産だろうに
    EUへの迂回輸出本当に止められると思ってるとしたらお花畑がすぎる

    16
    • ras
    • 2025年 7月 15日

    バイデン政権期間中も米国はしれっと貿易をつづけていたのは肥料輸入が重要だからで、これがないとアメリカの農業生産は確実に地に堕ちるのですが…まあ今回触れているのは外国の話だけなのでしれっと今回も米国自身は対象外とでもいうのかもしれませんが。
    しかし関税に関してはまあこれまでを考えてもハッタリでしょうし、重要なのは防衛提供で、今のところ即欧州が金を工面できるわけでもないからまだ具体的な内訳が出てきてないのかなと。

    7
    • shrike
    • 2025年 7月 15日

    関税はかけられ極東有事向けの備蓄は削られで本邦には全くメリットがない話ですな

    13
      • たむごん
      • 2025年 7月 15日

      まさに仰る通りで、日本は何のメリットも享受できていません。

      (他の要因もありますが)自動車関税問題が、群馬(スバル)・広島(マツダ)など、首相輩出してきたガチガチの県でも選挙戦にダイレクトに響いているように見えます。

      3
    • たら
    • 2025年 7月 15日

    プーチンが言うことをきかないと,自国民に高額な税金を課す大統領。どこの世界の人なんですかね?

    8
    • マミー
    • 2025年 7月 15日

    アメリカがロシアから買う肥料なんてどうするだろ?
    まぁそんな事考えて無いのだろね。

    5
      • 犬の〆
      • 2025年 7月 15日

      アメリカが購入する肥料の大部分はカナダ産で、全輸入量のおおよそ80%が該当するらしいです。ちなみにロシア産は全体の10~15%くらい。
      しかし、トランプがカナダに課した関税のおかげで、肥料価格は高騰することが予想されていて、代替としてロシア産の購入量が増える可能性も指摘されていますね。
      なにかと国際情勢は「一周廻って、、、」が多いですが、こちらも同じような塩梅かと。

      15
        • ras
        • 2025年 7月 16日

        そのあたりは単純ではなく、アメリカ以上の肥料をカナダに輸出してきた過去があったり、更に言えば最も重要な窒素肥料はロシアから3割輸入しており最大の輸入相手国です。
        とはいえロシアからしても、インド・ブラジルが急成長中ですがまだ最大の輸出相手国(18%程度)なので、情勢も踏まえて制裁に踏み切るかは妖しいところですが。
        まあロシアが肥料制裁に踏み切ったときは確実に世界的な食物・肥料価格の高騰は避けられないでしょうね。

        2
          • 犬の〆
          • 2025年 7月 16日

          なるほどです。勉強になります。
          ところで、ブラジルは肥料の輸入ではかなりの量を占めていますが、先日のトランプ関税では報復関税を示唆するなど、色々と動きそうですね。
          これが多極化した世界とは理解しつつも、様々な要素が流動的すぎて追い切れませんね。。。とほほ

          1
    •  
    • 2025年 7月 15日

    この期に及んで(もちろん自国の軍がガタガタなので人のこと助けてる場合ではないとは言え)自分たちが矢面立つことを嫌がっているヨーロッパにアメリカが文句を言いたくなるのは当然。そうは言っても馬鹿げたことをしてきたアメリカだが、アメリカもヨーロッパもロシアに対抗すると言うお題目を物として具体的に示す形としては1番いい形だろう。経済的な恩恵を抜きにすれば、今回の戦争にアメリカが首を突っ込む義理は‥なくはないが直接脅かされるEUほどではないし、NATOの相互安全保障も、それを当てにして緩み切っていたヨーロッパ加盟国に責任がないわけではないし。WW2の頃を考えればドイツの軍備の現状はNATO設立の目的に合致はしているんだけどね。潜在的な敵国にかこまれるドイツが軍備を伸ばさなくても安心できるようにする目的は果たせたといえる。

    5
    • jagaimo
    • 2025年 7月 15日

    砲弾の域外調達は資金が集まらなかったとされていますが、今回は資金集め出来るのでしょうか?

    • うくらいだ
    • 2025年 7月 15日

    トランプ外交、なんだかんだでヨーロッパでは大金星ですね
    バイデン政権に比べれば遥かによい結果になりましたね。
    なんせほぼ空手形のような支援だったのが、EUから金もらうことできたのですから商売としては大成功でしょう。
    あとは、欧州諸国がどこまで我慢できるかでしょうね。
    トランプの本質はディール。その結果ウクライナが武器を貰えたに過ぎない。
    キングボンビーをアメリカは見事ヨーロッパに擦り付けた感じでしょうね。

    7
    • 匿名
    • 2025年 7月 15日

    なんかもう日ごと週ごとにその時の思いつきで言ってるだろ

    6
    • tk
    • 2025年 7月 15日

    支援ではなく商売になったことで欧州やウクライナは対価に応じて心置きなくロシアを攻撃することができる
    欧州と米国がスタンスを大きく転換したことを意味する
    ロシアの敗北は極めて濃厚

    • でんでん
    • 2025年 7月 16日

    トランプがゼレンスキーに「武器供与したらモスクワ攻撃できる?」って言ってゼレが肯定した事に関して、トランプは嫌な顔してなかったからなぁ
    ある程度ロシアを懲らしめる事にしたのはあるんだろうね

    0

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