トランプ大統領がプーチン大統領との首脳会談に「如何なる立場」で望むのか憶測が飛び交っていたものの「停戦に関してロシアが善意を表明すると信じている」「領土交渉はしない」と明言、フランスのバロ外相も「トランプ大統領はロシアに無条件の停戦を要求する」と明かした。
参考:Trump tells European leaders he will not negotiate Ukrainian territory with Putin, diplomats say
参考:Трамп каже про “дуже суворі наслідки”, якщо Путін не погодиться на припинення війни
参考:Trump to offer Putin minerals for peace
果たしてプーチン大統領は「善意と言う名の無条件停戦」を受け入れだろうか?それとも無敵の経済を信じて戦争を継続するだろうか?
プーチン大統領はトランプ大統領が派遣したウィトコフ特使に「ウクライナとの停戦に関する包括的な提案」を提示、Wall Street Journalは9日「プーチン大統領は『ウクライナがドネツク州から軍を撤退させ、ロシアがドネツク州、ルハンシク州、クリミアを完全に掌握するのであれば完全な停戦に同意するだろう』と述べた」「トランプ大統領はプーチン大統領の提案について『画期的ではないものの首脳会談の準備を始めるには十分魅力的だ』と認めた」と報告。

出典:Truth Social
Axiosも「ウクライナと欧米当局者は8日に行われた電話会議で『ロシアがザポリージャ州とヘルソン州の占領地に対する領有権放棄に同意した』と結論づけたが、ウィトコフ特使は翌日の電話会議で『プーチン大統領はザポリージャ州とヘルソン州に対するロシアの立場を凍結することにのみ同意した』と明言した」と報じ、トランプ大統領も8日「ウクライナとロシアの潜在的な和平合意には領土の一部交換が含まれる」と、9日「アラスカ州でプーチン大統領との会談を15日に行う」と発表、ロシア大統領補佐官も米露首脳会談に向けて準備が進んでいることを認めた。
さらにKyiv Independentも9日午後「プーチン大統領は会談したウィトコフ特使に『ドネツク州とルハンシク州からのウクライナ軍撤退』『スームィ州とハルキウ州からのロシア軍撤退』『ザポリージャ州とヘルソン州について現状ラインで満足できる』と伝え、トランプ大統領とプーチン大統領は15日の首脳会談で『領土交換を伴う和平案』について協議する予定だ」「この提案をウクライナは拒否しているものの、トランプ大統領はロシアの提案に同意している可能性が高い」と報じ、欧州も領土交換を伴う和平案を否定している。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)
プーチン大統領の提案をウクライナが拒絶しているのは「前提条件がない停戦後の和平交渉」を要求しているため、欧州が拒絶しているのは「ウクライナ抜きの協議」に反対しているためで、ゼレンスキー大統領も「武力でクリミアを含む占領地の奪還は不可能だ」と公に認めており「現実的なラインの解決策なら受け入れる」と繰り返し表明済みだ。
要するに「現在の前線ラインを基準とした停戦ライン=占領地に対するロシアの継続支配を『戦場の現実』として受け入れる用意があるものの、不法に占領された領土に対するロシア主権だけは認められない」という意味で、さらにゼレンスキー大統領は領土交換についても「相互的な内容なら検討できるが一方的な領土の譲渡は容認できない」と述べており「ロシア軍が撤退するスームィ州とハルキウ州の占領地」と「ロシアが要求するドネツク州とルハンシク州の未占領範囲」の交換は相互的ではないと考えている。

出典:The White House
トランプ大統領がプーチン大統領との首脳会談に「如何なる立場」で望むのか憶測が飛び交っていたものの、CNNは13日「トランプ大統領は欧州諸国の首脳と電話会談した際『停戦に関してロシアが善意を表明すると信じている』『ウクライナの領土については交渉しない』と明言した」「会談に関与した関係者は『トランプ大統領が停戦の見返りにドネツク州とルハンシク州の未占領範囲を手に入れるという提案を受け入れる可能性はない』述べた」と報じ、これを裏付けるようにフランスのバロ外相も「トランプ大統領はロシアに無条件の停戦を要求する」「領土交渉はゼレンスキー大統領の同席のもとのみで行われる」と言及。
さらにトランプ大統領は「15日の会談でプーチン大統領が停戦に応じない場合『深刻な結果』を招くだろう」「もし会談が上手く行けばゼレンスキー大統領が参加する2回目の会談を開催する」と述べ、トランプ大統領が首脳会談に望む立場は「ウクライナの基本方針に沿ったもの」というより「戦場の現実に沿ったもの」で妥当なものと言える。
A l’Ukraine et ses alliés rassemblés aujourd’hui, le président Trump a affirmé clairement qu’il demanderait un cessez-le-feu inconditionnel à Vladimir Poutine, que les négociations territoriales ne se tiendraient qu’en présence de @ZelenskyyUa lors d’une rencontre ultérieure, et… pic.twitter.com/vMeWFPC6b0
— Jean-Noël Barrot (@jnbarrot) August 13, 2025
プーチン大統領が「ウクライナへの返還を示唆しているスームィ州とハルキウ州の占領地」と「ロシアへの譲渡を要求しているドネツク州とルハンシク州の未占領範囲」は、人口、面積、経済的価値において相互的ではなく、ロシアの要求は戦場の現実に即していないため要求が過剰なのだ。
だからこそプーチン大統領はゼレンスキー大統領とではなく「トランプ大統領との交渉」を望み、戦場で獲得した以上のものを代償なしで手に入れるため「トランプ大統領によるゼレンスキー大統領の説得や圧力」を必要としていたのだが、これが受け入れられない以上「現在の前線ラインで停戦を受け入れるか」「望むものを全て手にいれるまで代償を支払い続けるか」を選択することになり、前者を選択すれば「戦場で目的を達成できないままでの停戦同意」「目的を達成できるか保証されていないウクライナとの和平交渉開始」を受け入れる必要がある。

出典:Президента России
後者を選択すれば戦争を継続でき、現状の勢いを4年か5年ほど維持できれば併合を宣言した4州=ドネツク州、ルハンシク州、ザポリージャ州、ヘルソン州の行政境界線まで到達できるかもしれないが、欧米はロシアの戦争継続を困難にさせる石油・ガス収入を締め上げる可能性が高く、既にロシアの石油・ガス収入は3ヶ月連続で減少、7月の収入は前年度と比較して28%減少し、ロシア財務省も2025年の石油・ガス収入見通しを10兆9,400億ルーブルから8兆3,200億ルーブルに引き下げ「その原因は原油価格の下落にある」と説明した。
ロシアは収入見通しを原油1バレルあたり70ドルで計算し、EUが18次制裁措置としてロシア産原油1バレルあたりの価格を60ドルから47.6ドルに引き下げたため、ロシア財務省も7月「2025年度の財政赤字額が3兆7,000億ルーブルに達した」と発表している。

出典:Минобороны России
ロシアが戦争継続を選択しても米国やNATOが直接参戦することもないし、戦場の力関係を一変させる致命的な武器(例えば核兵器やF-35など)を供給することはないと思うが、ロシア軍の急速な前進をできなくするための武器、弾薬、資金をウクライナに供給し続け、ロシアの石油・ガス収入を攻撃して戦争継続コストを引き上げてくるのは確実だ。
その代償を受け入れるならロシアは戦争を継続するだろうし、その結果としてロシアがドネツク州、ルハンシク州、ザポリージャ州、ヘルソン州の行政境界線まで到達すれば、ウクライナも欧米諸国も「戦場の現実」として4州全体のロシア支配継続を受け入れると思うが、そこまでしてもウクライナは4州+クリミアに対するロシア主権だけは認めないだろう。

出典:Президент України
果たしてプーチン大統領は「善意と言う名の無条件停戦」を受け入れだろうか?それとも無敵の経済を信じて戦争を継続するだろうか?
追記:Telegraphは14日「トランプ大統領は停戦に応じる見返りとして幾つかの経済的利益を用意している」「これにはロシアがアラスカの天然資源にアクセスできるようにし、ロシア航空業界に対する一部制裁の解除などが含まれる」と報じ、これが事実ならトランプ大統領は「無条件停戦を受け入れる見返りを用意している」と意味になる。
関連記事:ロシア、ドンバスの未占領範囲とスームィとハルキウの占領地交換を提案
関連記事:プーチンの要求はドネツクからのウクライナ軍撤退、ドンバスとクリミアの掌握
※アイキャッチ画像の出典:Donald J. Trump





















領土だけが話題になってるけどNATOへの加盟問題はどうなってるのかね
プーチンにしてみればそっちの方が重要でしょ
NATOには入らなくても米軍が駐屯したりして
ロシアの目的は安全保障上の緩衝地帯であって、経済的利益では代替できないからこそ開戦に踏み切った訳ですからね
トランプが停戦の見返りに経済的利益を用意しても、それで良しとはならないのは当然予想できますね
NATO加盟に関してはフィンランド・スウェーデンが加盟した時点で緩衝地帯が減ってしまっているし、ウクライナが加盟しようが今更って感じはする。
この戦争のせいで長射程兵器の進化が進んで距離としては大きい100km位緩衝地帯があったとしても簡単に攻撃を受けるような状態になってしまった。かと言って射程距離を縛るような条約締結しなければ長射程兵器による損害は低減する事は出来ず、単純に安全地帯を作ろうと提案してもとんでもない面積になって受入れられるはずもない。
ロシアにとって重要なルートであるはずのアゾフ海に面するザポリージャ州とヘルソン州を凍結扱いで完全掌握を諦めているし下手をすれば手放すかも知れない辺り安保がどうこうと言う次元の話じゃ無くなってきている感じがする。
NATOに加盟したとて冷戦期ドイツ駐留軍レベルの展開を各国がするとは思わないし、まともな考えをするなら狂ったロシア相手に侵攻する度胸も無いNATOが近くに居ようがなんとでも言い訳出来ると思っている可能性はある。
フィンランド、スウェーデンがNATOに加盟したからといってロシアにとってのウクライナ方面の緩衝地帯の必要性に変わりはなく、ウクライナのNATO加盟はどうでもいいとはならないでしょう。
というか、「ロシア視点ではウクライナなどのNATOへの加盟がロシアに対する圧迫であり、NATOによるロシア勢力圏への侵略の意図の表れ」ということを西側の一般市民も意識する必要があります。
この視点がなかったことが戦争の原因の一つだったと思いますし、この視点を持たせないことで、ロシアを悪と規定し、ウクライナを善と規定することができたのですが、これでは根本的な解決は図れません。
もっとも、もう根本的な解決はほぼ不可能な事態に陥っていますが。
面積や人口では確かにロシアの要求は過大ですが、ハルキウ州にロシアが楔を打ち込んだ状態だとウクライナとしては戦後復興の軸にヒビが入ったままなので、厳しいのではないだろうか。さらにそもそもこの2州にいる人はロシア系住民を除いても、比較的ロシアへの反発が少ない。
逆にロシアもそれがわかっているのでかなり強気。
ウクライナや西側が言うように、ロシアが侵略者であり、許されない行為を行なっている、だからこそそんな相手に正論や正義を振り翳しても効果はない。
現実的なラインで戦いを終わらせ、2度と同じことができないように国際社会で備えるしかないでしょう。
べき論、原則論で何万人が死に、何十万人が傷を負った。もう十分。
ハルキウ市・周辺の都市機能は、ドネツ川を使えなければ大きな制約がでると思うのですが、ボルチャンスクからの楔が仰る通り撃ち込まているですよね。
ハルキウ市の未来を考える時に、ロシア国境の最前線・ドンバスの喪失・アゾフ海~黒海へのアクセス悪化、ドネツ川の取水など…
ウクライナ=ロシアの関係改善がなければ、上記の悪条件が重なっており、(大都市としての)ハルキウ市の未来は悲観的に感じています…
問題はその「二度と同じことができないようにする」というのをどのような方法で実現するかです。ウクライナとしてはNATOに加盟することでそれを達成したい。しかしロシアとしてはそれは是が非でも阻止したい。
もう常任理事国が関与する紛争については当該常任理事国を安保理から外してくれよ···
その場合、アメリカ、イギリス、フランスもあれだけ支援していれば、さすがに関与国として安保理から外されるべきでしょうね。
またこのような現実の見えない陳腐な観点……国連が常任理事国に力を与えたのではなく、常任理事国が国連に力を与えたのだ
国連が尊敬されるのは、常任理事国がここで問題を議論したいからだ。彼らが去ると、国連はいかなる大国にも真剣に扱われない雑魚組織にすぎない
正直、三日後には真逆の事を言う人間の言葉なんかアテには出来ない
彼のそういう所が面白くて好きではあるのだけども
単にEUやゼレンスキー辺りに向けて『はいはいうるせぇからこれで黙ってろ』的なニュアンスも感じる
でも周りを振り回せるほどの力を持ってることも事実だからなぁ
やっぱり無視は出来ないし、何だかんだ全世界に関税をかける外交方針も通してる実績がある
目が離せんね
逆にカラスら対ロ強硬派がどんどん交渉の場からパージされて対ロ融和派のポーランドらが交渉の中枢に入り込む現象が起きている話もあり、今のゼレンスキー、カラス、ボリス元英大統領ラインの発言力がどんどん落ちているとすればありがたいのだが。アレが発言力だけあって物資支援能力がないのが今の惨状の大きな原因の一つなので
これは大方の予想通り停戦ならずの可能性が高そうですね、東部切り取るまで何年でもロシアは継戦するでしょうから我慢比べ継続となりそうです。
ウクライナや西側にとっても、停戦になれば軍備再建と増強が完了次第再戦して将来的な領土奪還を行うことが出来るしので良い時間稼ぎになる。
停戦にならなかったらならなかったで、このまま戦い続けても数年で精々東部2州の完全失陥くらいですから、ロシア経済が一層困難な状況になり遠からず戦争継続は不可能になり、停戦後同じくウクライナの軍備再建、増強完了次第再戦で取り戻せる。
どちらに転ぼうが最終的なウクライナと西側による最終的な再戦は確定してるので、どちらでも大丈夫といったところでしょうか。
ソ連時代の遺産を食い潰し、経済困窮したロシアに迅速な軍備再建は困難であり、今のような軍備拡張を西側が続けられれば数も質も圧倒手出来る時は近い。
すいません
誤って返信になってしまいました。
nkさんへの返信というわけではありません。
どうでしょう。
ウクライナ軍の再建には欧米の協力が不可欠ですが、ロシア軍を攻撃、撤退させるほどの軍の再建に同意するでしょうが?
ロシアと再戦するためには相当な費用が必要であり、やっと停戦できたのに復興支援しながらそこまでの支援をするとは考えにくいのですが。
また、停戦後の奪還作戦はウクライナ的には正義でも、それが停戦協定違反になることは間違いありません。これを欧米が軍事的に支援しますかね。
ロシア経済の生命線たる原油収入は石油価格の低迷に伴い減少傾向にあるから一旦ここで打ち止めにして停戦するのか、経済破綻を覚悟で突き進むのか明日の会談の結果が不謹慎ながら興味深く感じるね
停戦がウクライナが軍を立て直すための時間稼ぎであればロシアが受け入れることはないと思います
16日(アメリカ時間15日)どういった会談になるのか、速報が気になりますね。
日本の感覚で見れば、(欧州にとって)ロシアが(強大な)北朝鮮になっていくのかどうかという話しですから、着地点も難しいだろうなと。
北朝鮮は、経済崩壊しているなどと散々言われてきたわけですが、核兵器+弾道ミサイルなどを保有して日本に対する脅威は続いているからです。
ドイツ=ロシア、ドイツ=フランスなど、ロシア=欧州が協商のようになっていたことを考えれば、4年程度で国際環境が変わったなと。
ロシア=欧州の断絶が、(1)不可逆的と考えるのか(2)何十年かけて戻っていく、プーチン大統領がどう考えているのかで外交方針が変わっていくのかなと感じています。
日本目線で見れば、ロシア産品を格安で買い叩いたりリスクヘッジに使う姿勢を見せつつ、(日本に非関税障壁を何回も仕掛けてきたため)欧州との駆け引きに有利運ぶように、上手な立ち回りを期待したいものですね。
追記です。
(1)プーチン大統領=安倍昭恵さんの会談
(2)鈴木宗男さんが、自民党に復党して当選している
追記です。
(1)プーチン大統領=安倍昭恵さんの会談
(2)鈴木宗男さんが、自民党に復党して当選している
日本政府は上記2点から、米露外交に大きな動きがあっても、どちらでも対応できるようにしたとも感じています。
それらは実際、重要な話でありロシア国内では当然大きく報道されています。さらに鈴木宗男氏は石破首相を支持しています。
一方で日本の海上自衛隊の護衛艦はイギリス空母「プリンス・オブ・ウェールズ」の護衛などもし、別にイギリスと敵対する気は当然ありませんが、米軍の予算などは今後は大きく減る可能性もあり、ますます当てになりません。
関税でアメリカとの貿易が不可避的に減ることを考えると、カニや天然ガスを日本に輸出し、日本車が好きなロシアとの貿易は相対的にはますます重要になってくるわけであり、日本に来るロシア人観光客などはむしろ増えているのです。
まさに仰る通りです。
他国と上手にやっていくのは大事で、日本の企業レベル・個人レベルに落とし込んでも、(多少思うところはあっても)取引先や隣人と上手にやっていくのはよくある話しだなと。
ウクライナ戦争でも、欧州は地理的に近いのに派兵していないわけで、さらに遠い極東への派兵に仰る通り期待しないのが無難だなと…。
日本=ロシア仰るような関係構築しておいたほうが、ロシアの警戒感が西(欧州方面)に向いて、日本の安全に繋がると考えています(日本は極東三正面そもそも無理なわけで…)
東部ウクライナなんてそれこそロシア系多いだろうし、さっさと”くれてやった”方がウクライナも今後の選挙でマイダン体制を維持できるだろうし、ロシアもそれで満足するだろうし、戦争で人が死ぬ事も無くなるのでは。
国際秩序とやらの為に戦争起こって全世界が巻き込まれる方がよっぽど迷惑だし偽善的。
そもそも、戦争に勝利する事によるロシアにとっての経済的利益自体が存在しないので、どんな条件でも停戦してしまった方が得なんですけどね。
ウクライナにとっての戦費は国家を存続させる為の必要不可欠な出費(しかも概ね外国持ち)でも、ロシアのソレはプーチンの内面以外では価値の無いモノに対する出費な訳ですから。
実に阿呆らしい。儲けの出ない戦争なんてする馬鹿は居ないだろうという前提で抑止力というのは成り立ってる訳ですが、金より命より大事なモノが有ると思ってる馬鹿には通用しません。
トランプには理解出来ないと世界観でしょう。
金と命ばかりが惜しい人生というのも中々に小市民的ですがね。まあそういうのが超大国の国家元首なのが今の西側です。
ロシアにとって安全保障に関する費用がタダであればそうですが、タダではないのでどんな条件でも停戦したほうがいいとはならないかと思います。
「無条件停戦」という言葉が飛び交ってますが、単に主権を曖昧にしたままの39度線方式による「停戦ラインでの事実上の休戦」をするだけでしょうね
ウクライナは主権を手放さないし領土を割譲しないけど、事実上占領されたままになるので行政的な事はできなくなる
ロシアは主権を曖昧なまま「xx年後に話し合いで解決」という条文を要求するでしょう
本当の意味での「無条件停戦」なんて勝ってるロシア側が受け入れる理由が無い
未だにプーチンの独断・価値観で一方的な戦争を始めた
という方が我が国には多いですな、、、
いいかげんウクライナ・ロシアの歴史とウクライナの
政治的経緯を少しでも調べてみてはいかがでしょう?
調べたうえでおっしゃっているのならいいですが
ロシアが無垢のウクライナに一方的に侵略し、このままでは
ヨーロッパ全土を侵略するぞ〜!我が国の北海道も危うい!
このような妄想を抱いている方は、情報を精査してくださいね
ウクライナは無垢ではないがロシアは侵略者である事に変わりはありませんよ。歴代ウクライナ大統領はプーチンのように政敵を暗殺なんてしていませんし、プーチンほど汚職もしていませんので倫理的にもはるかにマシです
暗殺じゃないですよ、たまたま高層ビルの上層階から転落したり病気になったりしているだけです(棒読み)
いやー
NATO加盟チキンレース失敗という外交的失敗重ねて、その結果から侵略戦争誘発した時点でマシとは言えないんじゃないでしょうか
ならそれを証拠含めて提示すれば宜しいかと
バルト三国、ポーランド含めロシアの侵攻には歴史的事実があります。
開戦理由もプーチン大統領が述べてますがウクライナの国家主権を制限ないしはそれを無くすものではないしょうか。
この紛争、経緯を精査すればロシアは介入したくなかった
だからこそミンスク合意を順守しろ、と言い続けたのです
ドンバス2州が併合を懇願しても、プーチンロシアは
それを拒絶しています。その経緯をどこまで知っているのか
ウクライナ全土を併合する領土的野心があれば、とっくに
10年前に侵攻してますよ。その方がた容易かったわけで
キエフ中央政府がアメリカの軍事支援を受け、ドンバスの
民兵を圧倒し始め、ゼレンスキーが「浄化」を宣言して
州境に大軍を集結させたので、先制攻撃をロシアがした
俺には大規模なジェノサイドの前に手を打ったようにしか
思えません。ガザの惨状見ても選択肢はなかった
散々論破されまくってきたロシアのナラディブを未だなら擦り続けている人がいるとは…
親露なのは別に思想信条の自由だけど
事実誤認は話が進まなくなるからやめた方がいいと思う
論破?事実を列挙しているだけですよ
俺は親露・親ウクライナですが文句あるか?ドヤ
ゼレンスキー・プーチンの責任は絶対に咎める
異論は認めない(認めます)
プーチンが開戦を決断したのは、短期間で簡単に勝てると思ったからでしょう。
しかし現実にはそうではなかった。
要はプーチンの妄想から始まった戦争ですよ。
戦争の背景はどうあれ、プーチンは判断を誤ったのは間違いないですよ。
そういうキミはロシアの主張が第二次大戦前のナチ・ドイツをそのままなぞっていることを知った方がいい。
チェコスロバキアへのズデーテン地方の割譲要求がまさにロシアのウクライナへのそれと被る。ロシア系が迫害されているという動機付けもそっくり同じ。
そういうキミはロシアの主張が第二次大戦前のNSDAPドイツをそのままなぞっていることを知った方がいい。
チェコスロバキアへのズデーテン地方の割譲要求がまさにロシアのウクライナへのそれと被る。ロシア系が迫害されているという動機付けもそっくり同じ。
現実的なラインなんて開戦初期から分かってたことでしょ
ドニエプル川を境に東西で
キエフとドニエプル経済圏の死守、できればハリコフも
阿保が宇軍を溶かさなきゃザポロジェ経済圏ももう少しマシな形で残せたかもしれん
>>『ウクライナの領土については交渉しない』と明言した
>>「領土交渉はゼレンスキー大統領の同席のもとのみで行われる」
>>「もし会談が上手く行けばゼレンスキー大統領が参加する2回目の会談を開催する」
これを組み合わせると米露会談で領土交渉はしないけどその後にゼレンスキー大統領を呼んでそこで直接、領土交渉をさせようとしてる意図もあったりして
いずれにせよ領土交渉においては、米露によるウクライナを除いた「頭越し外交」はしないってことでしょうから、欧州とウクライナが日頃から要望してたことを受け入れたことにより、アメリカとしては欧州とウクライナの顔を立てたって見方が出来ますね。
問題はアメリカにここまで顔を立てさせたことで、ゼレンスキー氏は停戦協議に出てこざるおえない状況だってことです。
トランプ自身があれだけ注目していたドネツク・ドンバスの資源地帯を次々と奪取している以上、生半可な経済的見返りじゃ妥協するとは思えないんですよね…
領土については現状で凍結という論法で両者飲み込めるかもしれないですが、
戦後のウクライナの処遇をどうするか(NATO加盟したいvs非武装)って一番肝心なところが
話し合いだとどうやっても一致しそうにないですよね
結局お互い条件に拘れるだけの余裕があるから終わらない訳で
どちらかが耐えきれなくなるまでじわじわと続くしかない。あと何年続くでしょうね
トランプの顔を立て現行ラインで停戦して、停戦ラインには他国の軍隊を入れない事は最重要ですが、まずは停戦してやったから経済制裁解除の内訳をどれだけロシア側が有利になるようにするかの条件闘争かな?
取り敢えずはプーチンが国内の軍事経済を立て直している間に、トランプの2期が終了しているでしょうから停戦後ウクライナがどのような西側諸国と安全保障条約を結べるかにもよりますが、内容次第ではロシア側の一方的な停戦終了と共にウクライナからナチスか何かのお題目を掲げて解放への戦いが始まるのかもね。
取り敢えずはベラルーシのルカシエンコ大統領が死去して、プーチンがベラルーシを手に入れることが出来ればさらに状況が変わるかもと脳内妄想が高まります。
停戦なんて破るためにあるのですから、
なんだかんだと50年以上ちゃんと停戦してる北朝鮮と韓国に謝れッw!
就任当時の、ウクライナに貧乏くじを引かせる路線から、大分かわったよなぁトランプ。
ウクライナの微損位で即時停戦がまとまると良いけど
停戦断固反対。ここで停戦なんてされたらウクライナに振り向けられていたヘイトと膨大なロシアの国力が全部日米欧にふりかかる。
ウクライナは責任取って最後まで戦うべし。
え、ウクライナですらまだ潰せていないロシアが欧米日全部にケンカ吹っ掛けると?
本気、というか正気ですか?
実際にふっかけてくる可能性は低いでしょうが、膨れ上がったロシアの軍需産業が対NATOを指向して稼働することは間違いないわけです。なんで好き好んでこれを受け入れなければならないのか
ウクライナという使い潰せる人的資源が3000万人もあるのだがら使った方が特に決まってるでしょうが。
NATOを指向ってギャグだとしてもクソつまんないんで書き込まない事をおすすめします。
NATOの第5条をご存じないのでしたらせっかくの機会なのでお手持ちのスマートフォンまたはパソコンで検索されてはいかがでしょうか?
あとウクライナ人3000万人を擂り潰すとか冗談でも言って良いことと悪いことの区別もつかないのであれば小学校の道徳からやり直されては?
こういう、ウクライナの未来はどうでもいい、
ロシアを消耗させてるから万事オッケー、、、
ネットで蔓延るこういう論法ホント反吐が出る
ウクライナにもロシアにも友人知人がいます
そういうことを書いてるのはごく一部なんだから、それを国家の意思決定の理由とするのは間違ってますよ
四捨五入してすり合わせる傾向があるので念のため書いときます
まあ残念な事に実際の国家の意思決定の理由は自国の利益>道徳になる事が多いのですが…
そして善良な人々を納得させる為の自国の利益=道徳とするロジックの組み立てを考え始める…
ジョン・J・ミアシャイマー 大国政治の悲劇より
>ウクライナの未来はどうでもいい、
ロシアを消耗させてるから万事オッケー、、、
それをやらかしてるのが西側諸国なんだけどね…。
ウクライナを為を思うならそれこそ軍隊を派兵すれば良いのにやらないじゃん。
「(核)撃てるなら撃て。こっちも同じことをしてやる」ぐらい啖呵きれば良いのに。
とりあえすトランプ大統領はボールを投げましたね。
他の方も仰っているようにウクライナと欧州の顔を立てたとなると、どこか他の所(鉱物資源や復興事業?)で譲歩を迫るのでしょうか
まあまとまらんでしょうなーと言う感想。プーチンがもっと寄越せって条件出して。
こんだけ多くの血を流してやっとこさロシアが優位になってきたのになんら割譲を伴わない形での停戦は有り得ないと思うなあ。
それにプーチンも日本との領土問題に多少なりとも悩まされてきたはずで割譲という明確な形を望む理由がある。
まさに仰る通りで、南部反転攻勢前の早期停戦が、(今よりも格段に)お互いの犠牲が少なかったため停戦しやすかっただろうなと。
ロシア=ウクライナともに耐え忍ぶという展開もあるのでしょうが、ウクライナにとってとてつもなく痛みを伴う選択肢になるかもしれません。
日・英・仏・独・米などの選挙結果にでていますが、(長引けば長引くほど)民意の変化が鮮明になりつつあり、ウクライナ復興支援に巨費を投入するなんて実現性が怪しくなっていくだろうなと…
復興事業については色んな企業やメーカーが注視しているんじゃないでしょうか。
古いデータですが2023年時点での国連による推計では瓦礫などの戦災ゴミは1000~1200万トンになると見込まれています。今年2月の国連開発計画の発表では40万トンの戦災ゴミが処理できたそうですが、戦争が続く限り瓦礫も出ますし、瓦礫の処理は不発弾や地雷、ブービートラップ等の危険物を除去してからでないと取りかかれないので通常の災害と比較しても多くの人員や装備が必要となり、見方を変えれば多くの雇用が産まれます
問題は何点かあるのですが。
(1)誰がどれだけお金を出すのか、まだ分からない
(2)停戦がはっきりしないと前線付近は復興できない
(3)非武装地帯の幅によっては、瓦礫撤去すら遅れる可能性がある
紛争が、延々と続く可能性もありますから、停戦~和平条約の形次第なのかなとも見ています…。
ですよね…
いずれにせよ和平が本決まりにならないとどうにもならない問題です。
どれだけの時間がかかるのやら……
実際プーチン政権はソ連崩壊後の未解決の領土や中国との国境問題などを次々と確定していったあたり、領土の確定については譲らないかと思います。
まあ北方領土はロシアの立場というか国際条約としてはサンフランシスコ平和条約の千島列島に入ってるという認識で、いちゃもんつけられてるだけというのは一貫してるので…
消耗戦が功を奏して戦場に亀裂が入り始めたから、ロシアとしても蹴られたら蹴られたで普通に継続する方針で既定路線じゃないですかね。
武器、弾薬、資金をウクライナに供給し続けても、ウクライナに最も足りない「人」という資源は補えないですし、
そもそも武器や弾薬の補充が追いつかなくて自国用まで枯渇し始めたからパトリオット関連のゴタゴタが発生してます。
資金も無限ではないから欧州肩代わり式に変更されました。
あくまでロシアとしては譲歩と停戦の姿勢は示しましたよというポーズかと思っています。
何十年も世界各地の戦争に関与しても崩壊しないアメリカという巨悪。ついでにこれも滅んでほしい
共産主義の狂気の牢獄をやってたソ連は崩壊したけど米国が変わらず続いてるのに目を向けるべきでしょう。
アメリカの親分が滅ぶのは困るけど、ネオコンとかいうクソゴミカスは滅んで欲しい
ロシアが経済的・人的負担を負いながら戦争を継続すれば、ドネツク・ルハンシクの2州をいずれは完全に制圧できると思う。ザポリージャ州も、ドニエプル川東岸については同じことが言えると思う。しかしヘルソン州・ザポリージャ州のドニエプル西岸への侵攻は、時間をかければ可能なのだろうか?今の戦場で大規模な渡河作戦が成立するのかどうか知りたい。それが可能なら、3年とか5年とかかければ4州の行政境界線まで確保が可能、ということになるんだろうけど。
敵対国に乗り込むって相当なリスクだと思うんだけど
ロシア側は大統領が拉致された場合のプランとか想定してるんだろうか
そもそもロシアは人が不足してる現状、領土欲より国内の資源が大事なのよ
資源の利権より攻めてこれない安心感を欲してるわけで
NATOのお題目上ロシア自体に攻め込んでこれたとしてもそれ以外には攻め込んでこれないはず
というロシアの思惑はあるでしょう
明らかにロシアをNATOが敵視してるんだから東ヨーロッパは絶対的に緩衝地帯は必須でしょうね