トランプ大統領は「プーチン大統領とゼレンスキー大統領の会談準備を始めた」と述べ、ゼレンスキー大統領も「領土問題は私とプーチン大統領の間の問題として残された」と明かし、AFPは「プーチン大統領もゼレンスキー大統領との会談に同意した」と報じた。
参考:Зеленський: Питання територій ми залишимо між мною і Путіним
参考:Putin Told Trump He Is Ready To Meet Zelensky: Source Familiar With Talks
参考:EU, US expect Putin-Zelensky meeting to take place soon
参考:Finland president describes mood during White House meeting with Zelensky
もしかすると信じられないような短期間でゼレンスキー大統領とプーチン大統領の会談が実現するかもしれない
トランプ大統領がホワイトハウスに復帰して以降、ウクライナとロシアに対する「トランプ大統領の発言と態度」はダイナミックに変化し、アラスカ会談後の発言によって「戦争の行方を大きく左右するワシントン会談はロシアの要求に同意するようゼレンスキー大統領を説得するためのもの」と言われていたが、トランプ大統領はウクライナとロシアが対立していた原因=停戦後の和平交渉というアプローチ自体をすっ飛ばして「いきなり和平協議を開始する」というアプローチを採用。

出典:The White House
さらにトランプ大統領は「プーチン大統領が要求していた領土交換への同意」を強制せず「ゼレンスキー大統領とプーチン大統領が直接交渉するもの」とし、ウクライナに提供する安全保障についても「米国はNATOが関与しないNATO第5条に類似した安全保障に参加する意思がある」と申し出たため、これが膠着していた安全保障問題を打開するキッカケとなり、ゼレンスキー大統領も「本当に最高の会談だった。これ以上の最高が将来にあるかもしれないが、本当にトランプ大統領との会談は最高だった」と、欧州首脳らも「安全保障に米国が参加することで和平合意を確保する突破口になった」と絶賛。
トランプ大統領も「私はプーチン大統領に電話をかけて、プーチン大統領とゼレンスキー大統領の直接会談に関する準備を始めた」「この会談は私も参加する三ヶ国会談になる」「ウクライナとロシアの和平に関する可能性について誰もが非常に喜んでいる」と、ゼレンスキー大統領も会談後の会見で「領土問題は私とプーチン大統領の間の問題として残された」と明かし、アラスカ会談後の状況とは真逆=領土問題の取り扱いを含む和平交渉の進め方はウクライナにとって100点満点の結果となった。

出典:The White House
問題は「停戦の条件=領土交換と安全保障の条件受け入れ」を完全に無視されたプーチン大統領の反応だが、AFPは「トランプ大統領との電話会談でプーチン大統領はゼレンスキー大統領との会談に同意した」と報じ、ロシア国営メディアも西側メディアの報道を引用して「プーチン大統領とゼレンスキー大統領の直接会談が数日もしくは数週間以内に実現するかもしれない」と報じて始めており、これが事実なら「トランプ大統領を味方につけてウクライナから領土交換に対する同意を引き出す戦略」を断念した可能性が高く、今後は水面下でウクライナと直接向き合って妥協点を探ることになるのかもしれない。
もうNATOが関与しないNATO第5条に類似した安全保障の提供で「ウクライナがNATOに加盟しない」という条件は満たされたため、交渉のスタートラインは「ドンバス地方からのウクライナ軍撤退、ドネツク州、ルハンシク州、スームィ州とハルキウ州からのロシア軍撤退、ヘルソン州とザポリージャ州の未占領地域に対する領有権主張の停止と前線ラインでの戦争凍結、クリミアに対するロシア主権の承認」VS「現在の前線位置に基づいた戦争の凍結、占領地に対するロシア主権承認の拒否、占領状態の継続や占領地の武力奪還放棄を認める」で、ここから何処まで歩み寄れるが焦点となる。

出典:The White House
恐らく欧米は「交渉の引き伸ばしによる時間稼ぎ」を阻止するため「交渉期限」を区切って来る可能性があり、もしかすると信じられないような短期間でゼレンスキー大統領とプーチン大統領の会談が実現するかもしれない。
追記:フィンランドのストゥブ大統領もCNNの取材に対して「トランプ大統領がプーチン大統領との電話会談でゼレンスキー大統領との直接会談を提案し、これにプーチン大統領も同意した」と明かした。
関連記事:ワシントンで会談終了、ゼレンスキー大統領も欧州首脳も会談結果を称賛
関連記事:まもなくトランプ大統領とゼレンスキー大統領が会談、焦点はドンバス譲渡
関連記事:米露首脳が領土交換と安全保障について大筋合意、ウクライナに同意を要求
関連記事:トランプ大統領は停戦と引き換えの領土割譲を否定、ロシアに無条件停戦を要求
関連記事:ロシア、ドンバスの未占領範囲とスームィとハルキウの占領地交換を提案
関連記事:プーチンの要求はドネツクからのウクライナ軍撤退、ドンバスとクリミアの掌握
※アイキャッチ画像の出典:President of Ukraine





















ロシアもウクライナも自分達の主張が受け入れられなければ停戦しないでしょうから戦争はまだまだ続きそうですね
仮にプーチンゼレンスキー両大統領の会談が行われてもよくて何も決まらず次回の会談に持ち越し
順当に考えたらお互いが相手が条件を蹴ったと言い合って決裂って形ではないでしょうか
領土の割譲なんてまとまる気がしません
ゼレンスキー大統領も、兵士の命がかかっているわけで、上手くお世辞を言えるようになってよかったです(アメリカの情報共有また止まると大変なわけで…)。
プーチン大統領は、『アメリカと交渉』『ウクライナのNATO非加盟』これをずっと言い続けてきたわけで、トランプ大統領が米露首脳会談で華を持たせたとも言えます。
ゼレンスキー大統領は、『ロシアとの交渉にウクライナ参加』『アメリカが安全保障に関与』これをずっと言い続けてきたわけで、実は取れたと言えるかもしれません。
トランプ大統領の機嫌を損ねないように、首脳会談さっさとやるかもしれませんね。
アメリカは衰退したなどと言われてきましたが、なんだかんだアメリカ(トランプ大統領)の存在感の大きさを感じます。
ウクライナとロシアの会談は、2025年5月以降、既にトルコで3回実施されました。
その際にウクライナは、捕虜と戦死者遺体の交換に応じただけです。ロシアとの和平を実現するには、領土割譲(クリミアと東南部4地域)を受け入れる必要があるのに、拒否してきました。
先日の米欧ウクライナ会談の結果、ゼレンスキーは領土割譲を受け入れる覚悟を決めたのでしょうか?
「受け入れる」と表明しないうちは、プーチンとの会談は実現しないと思います。
それから例の「安全保障」の件も、「ウクライナが期待していたのとは違う」なんてことになりそうに思います。
先日の米露会談の後、トランプは、「ウクライナ問題については、ロシアの意向を尊重する、アメリカはロシアへの反対や妨害をしない」、という態度になっていますよね。
正直トランプがメルツやライエンへ塩対応したのを見て意外に思ったわ
ロシアにもEUにも良い顔すると思ってたけど思っていた以上にロシアよりだった
※トランプ「ウクライナのNATO加盟は無し」 → ロシアとの協同歩調
トランプがこれを宣言した面子とタイミングの双方を鑑みれば
ウクライナのNATO加盟はこれでほぼ確実に潰えたな
いやぁ、盛大に無駄な血を流したねぇ……
ウクライナのNATO加盟は欧州ですら明言避けてるし、そんな欧州の提案するNATO5条相当の「抑止力」が本当にそれだけの物とは思えない。必ず参戦可否を欧州で判断出来る玉虫色の条文になってるだろうし、だからトランプも相乗りしたんだろうなと。問題はロシアがその玉虫を飲むかどうか(プーチン本人も実力で領土割譲は迫れても、実力で安保阻止が出来ない事は自覚してるだろうし、折れるとは思うが)
噛ませるプレイヤーを増やせば、妥協はできそうな気がします。中国が和平監視軍を(少数かつ短期)派遣するとか。
BRICS勢力がお義理程度で、和平監視に参加すれば名目は立つし、欧米は実際は何もしないしで落としどころにはなりそうです。
仰る通りです。
マクロン大統領が、欧州派遣軍も声高に叫んたり関与しようとしてましたが、仏陸軍不足+独伊ポからもスルーされて萎んだんですよね。
(四者会談を主張していましたが)三者会談に落ち着きそうという事は、アメリカの力がなければ進まないという現実により、プレイヤーから除外されたのかなと。
バイデン政権が、ウクライナをズルズル戦わせてよかったのかどうか(アメリカの意志があれば)外交交渉が急速に進んでいくのを見ると、過去の判断の是非は問われていくでしょうね…
仰る通りです。というか、中国やインド、トルコといった強力なプレーヤーを全面排除している以上、トランプの意のままに進むでしょうね。
根本的に問いたいのは、ヨーロッパの政治力が低すぎて、今後大丈夫かな?と言うことですね。
欧州に関しては、本当に仰る通りと思います。
(トランプ大統領批判が目立ちますが)英仏独の政権支持率は20%くらいでして。
英仏独の政権は、トランプ政権どころか、石破政権よりも支持率低いんですよね…
客観的に見ると意固地になってるだけなんですよね。
ウクライナは勝てない。国際社会の支持はイスラエル関連で失った。アメリカはヨーロッパを庇護から外しつつある。経済は全体的に低調。これから、温暖化対策費用の莫大な支払いが発生する。アフリカの権益をロシアと中国に奪われた。
加えて、支持率低下です。
それでもなお、ウクライナに肩入れする姿は政治家として正気とは思えない。散々批判される石破総理だって、もっと現実感覚はあります。謝ったら死ぬ病にでも感染したんじゃないか?と思います。
その安全保障の枠組みにロシア自身が入ればいいんよ。
ソ連崩壊後もNATOに入りたがってたし、というかあの時にNATOに入れておくのが正解だったのでは?
2022年のイスタンブール合意では実際ロシアも入っていた様ですね。追加で拒否権を要求して御破算になった様ですが…。
EUは、軍事力を保有していないわけですから、安全保障のプレイヤーではない(財布)とも言えるかなと。
ドイツは非核保有国なだけでなく、トランプ第1次政権が『ロシア接近に警鐘鳴らしたのを蹴り飛ばした』経緯も考えれば、これまた財布扱いなんでしょうかね…。
フィンランド・スウェーデンのNATO加盟でさえも、トルコ1国の反対・懐柔に時間がかかったわけですから、ウクライナNATO早期加盟は時間的に有り得ないと考えています(停戦交渉・和平交渉に時間的に間に合わないため)。
(2018年7月12日 トランプ氏、NATO加盟国の防衛支出増を要求 ドイツを名指し批判 BBC)
『安全保障』まだフワッとして、仰る通り、かなり幅がありますからね。
資金支援~武器支援~集団的自衛権でもかなり違うわけで…。
どうなるのか注目ですね。
ロシア側は現実感に乏しい東南部4州の州境での割譲を要求していた訳で、ウクライナ側というよりはロシア側が譲歩しなかったのではないですかね。7月23日の3回目の交渉までで全く進展がなかった事から50日とされていた追加制裁の期限が短縮されたのでしょうし。トランプ大統領の立場については、領土問題についてはウクライナが決めるべき事柄との態度でもある様なので、ロシアの意向を尊重というよりは、仲介者としてロシア側から出て来た譲歩案を伝えて交渉を促すとの立場なのではないでしょうか。
現状ウクライナ軍は善戦してますが、全体的にみてジリジリ押されてる状態。
こういった状態だとロシアに譲歩を迫るカードとしては弱いので、残った予備を使っての何かしら大きな侵攻作戦か射程3000kmの新型巡航ミサイルを使ったロシア本土奥深くへの攻撃など、さらなる目立つ戦果が必要とされると思います。
ロシアに割に合わない領土交換を迫られないように速やかなスーミィ及びハリコフ周辺からのロシア軍撃退も必要かと思います。
ゴールが見えたことでウクライナ軍の士気も大きく上がるでしょうし、ウクライナ軍の攻勢に期待。
これが、信仰の力か
無理ですね。
反転攻勢もクルスクも失敗しました。あの時よりもっと追い詰められて疲弊しているウクライナ軍が一度も成功していないロシア軍の大規模撃退などできるはずがありません。
ゼレ大
黒色で気づきにくかったが、今回はきちんと襟のついた服にジャケットできてるね
ネクタイもあれば尚よいが、そこらへんは自分ルール的な感じか
まあでも見てる感じ失礼には見えないしよいか
前回の服装がひどすぎただけに今回はかっこよくみえるじゃーないか!
普通にカッコよく、戦時中として問題なく見えました。
大統領だけでなく、副大統領をイジって上手くコミュニケーションとってたのが印象的でしたね。
ヴァンス副大統領、次の有力な大統領候補なわけですから、国の命運を左右するため上手くやっておくのは本当に大事だなと…
細かい動画ありましたので、追記です。
服装を前回批判していたのは(副大統領ではなく)記者で、今回はイジり返して威厳・ユーモアを兼ね備えた受け答えしてますね。
(2025/08/19 “26分間の映像”で振り返るトランプ・ゼレンスキー会談 「3者会談」思惑は一致も「領土の割譲」では“意見の相違” FNNプライムオンライン)
超楽観主義
領土問題を曖昧なまま棚上げし停戦してくれるとありがたい
ロシアは占領地域を自国領に編入したと主張する
ウクライナは不法に占拠された自国領だと主張する
先ほどの記事でも書きましたが、もはや”停戦”ではなく、”和平”が話し合われている状態です。しかし、平和条約を締結するならば、紛争凍結(平和ではない状態)は許されません。何らかの形で領土問題が解決しない限り和平はありえず、逆に和平が前向きに進んでいるということは水面下で領土問題の解決が話し合われているということです。
しかし、具体的にどうなんでしょうか?
ドンパス未占領地域の問題もありますが、和平となる以上、ヘルソン・ザポリージャの占領地域の問題も凍結できません
未占領地域をあきらめる代わりに、両地域の割譲を含むのでしょうか?
あるいは割譲ができないならば全占領地域の99年の租借という可能性もありますが・・・
またNATO第5条に類似した安全保障の枠組みには、日本を含む!!30か国が入るとNATO事務総長が言っています
一体どういうことなのでしょう?
自衛隊も派兵されるのでしょうか?日本にも参戦義務が付与されるのでしょうか?
NATO事務総長は、勝手に舞い上がって夢想しているだけでしょう。
1941年に行なわれた一連の日米交渉でも、日本に有利な「日米了解案」を「アメリカ政府が提示してきた」ものと日本が勘違いした、ということがありました。
たぶん平和条約締結まではいかないんじゃないかな
>日ソ共同宣言(1956年)
>歯舞群島及び色丹島を除いては、領土問題につき日ソ間で意見が一致する見通しが立たず。そこで、平和条約に代えて、>戦争状態の終了、外交関係の回復等を定めた日ソ共同宣言に署名した。
こんな感じで領土問題は棚上げしての講和も可能だろうし
日本の外務省HPからの転載です
書き忘れてました
もしや、10数年後には、90式戦車改がハリコフの大地を壊走する姿が!
ブリキ缶ですね、わかります
NATOも一枚岩ではないとはいえウクライナのNATO加盟でこんな面倒な国抱え込むのは嫌というのが本音ではないかとは思うんですが。
停戦後の安全保障に注目です。
支援が決まってウクライナとしては時間を稼げば稼ぐほど補強の目が出てきたのかな
強気で条件を出しそうね
トランプ大統領の顔を立てて、協議までは行います。目標が達成できないなら継続ですっていうのが個人的な予想。欧米が主張してるみたいにロシアが箍が外れた狂犬国家なら突き進んでくるはずだが、どうやら本音ではそこまでロシアは狂っていないというのが彼らの本音のようだ。しかしながら、開戦初期からずっと「ここまですれば止まるだろう」という欧米の予測から外れて三年間の戦争を続けてきたのがロシアであることも忘れるべきではないような。
会談までは漕ぎ着けましたが、アメリカは今回「安全保障の枠組み」を示しただけで、
領土交渉、停戦ラインなどについてはウクライナに一任しましたよね。
ゼレンスキー大統領がこれまでと同様のスタンスで、「停戦は現状のライン」「領土としては認めない」「安全保障を得る」を継続するなら、ロシア側は相手にしないでしょう。
ウクライナは北部からの撤退(ロシアからするとどうでもいいレベル)を掲示し、
ロシアが拒否すれば「占領地で譲歩し和平を望んだのにロシアが蹴った」と国際社会にアピールすることができます。
欧州はゼレンスキー大統領にともかくアメリカが決別、離反するようなことを言うな、とアドバイスし、アメリカの後ろ盾をギリギリ持った状態で交渉に臨めた、という最低限のスタートラインに立ったに過ぎないと思います。
一方で、和平を結ぶならゼレンスキー大統領にとっては相当な譲歩が必要で、これまでの言動からすると可能性はないに等しいのでは、と個人的には思います。今までの戦いなんだったの、となりますし。
アピールすべき国際社会とはなんぞや?という問題があるのが和平交渉が進む原因なんですよね。
元々、ロシア非難に同調しない国もいたのに、ウクライナと言えばダブスタの優遇されている側という認識は広まってますからね。
ゼレンスキーは譲歩するしかなくなると思います。トランプは一言も「和平交渉でウクライナが譲歩しなくても支持する」とは言っていません。情報共有停止。支援停止。保証枠組みの縮小。揺さぶる手段は余るほどありますから。
うーん。この会談の評価、そんなに高くしていいのかな?と思います。過去の一連の流れを見ると。
結論、ウクライナはロシアを撃退できなかった。結局はアメリカに頼って、トルコで行った交渉よりはるかに不利な条件で交渉するしかなくなりました。
トランプ就任後もなし崩しでロシア有利に運んでいるように感じます。アメリカは日本の関税交渉でもそうですが、合意文書も用意しない口約束連発です。果たして、本当に安全保障を与えるのか?ウクライナが領土割譲というトランプの前提を無視した時にどうなるのか?何もわからないですよ。
むしろ、停戦が前提のはずが、無条件交渉をゼレンスキーが口にしています。自分的にはウクライナジリ貧な感じはしますね。
まだ今回の会談の中で定められたウクライナの安全保障の内容がはっきりしていないので何とも言えませんが、イスタンブール合意より不利ということはないでしょう。以前の合意では(リークされているものが本当なら)
・ウクライナの中立化
・ウクライナの軍事力制限(特に将校の制限)
・ウクライナの安全保障の枠組みにロシアも入る(つまり拒否権も持つ)
がありました。
特に2番目と3番目でが強烈で、それこそ大阪冬の陣の講和のように、殆ど無防備な状態におかれてしまいます。一方で、今回の安全保障の枠組みにはロシアは入れないでしょうし、参戦条項が付与されるならばイスタンブール時の枠組みとは比べものになりません。また、軍備は制限されていないため自力で再侵攻に備える余地も十分あります。
あと無条件交渉を口にしているのはゼレンスキーがまだ強気ということですよ
あー。説明不足ですかね。イスタンブール合意の条件の話ではなく、交渉材料の話です。
1.ウクライナ側に交換できる領土がほぼない。
2.明らかに軍隊が疲弊しており、勝利の目はほぼ潰えている。
3.上の2条件からして、ウクライナは交渉によって自身に有利な状況を作り出す力がない。
交渉って、最初の条件で合意ってほぼないんですよ。互いのカードを切りながら着地点を確保するので。イスタンブール合意の条件だって、その後の交渉次第でいくらでも変わります。今回もね。
基本的な交渉というものを押さえておけば、イスタンブール合意の方がウクライナに交渉力があったということは明白です。
後、現実を見ましょう。欧米が参戦することはほぼないです。できるなら、とっくにやってます。英仏が意気軒昂に話してた有志連合はどうなりました?アメリカに頼らないかのような発言はどうなりました?半年も持たずにご破産です。
再軍備ができる可能性も否定はしませんが、それは復興ができればの話ですよね?莫大な復興費用をどこが払うかといえば、欧米ですが国民の支持を失ってまで本腰入れてやらないと思います。あれだけ偉そうに言っていた温暖化対策費用を出し渋りしてるんですよ?EU内でもウクライナ農産品優遇に国民の不満が相当出たこともお忘れなく。
前提条件として、ウクライナ戦争における現実の動きを踏まえた方がいいと思います。自分も欧米が本当に参戦したら、信じます。ヨーロッパがアメリカを無視して行動したら信じます。どっちも実現してないですよね?であれば、論理的に言って、彼らの言葉は口先だけだと判断した方がいい。
ゼレンスキーがまだ、強気というのは同意します。
ただし、これからもっとトーンダウンするでしょうが。記憶と記録を探れば明快ですが、1〜2年前は武器をよこせと非常に強気でした。それが、停戦前提じゃなきゃ交渉しないぜ(あれ、プーチンとは交渉しないはずでは?)。今では、交渉します!にだいぶ変化しています。
自分は我が国の関税交渉の件でアメリカをだいぶ信用しておりませんので。
アメリカに対露外交を一任してきたのが前提としておかしかっただけで、一任しても
ロシアの領土割譲をアメリカ経由で押し付けられるなら、自分達で交渉しろ(結果は同じだろうが)と言うことだろう。現実はロシアのドネツク併合やむ無しの中で、何時までもウクライナ大統領が汚れ役(敗北を認める)から逃げられる訳ないのは分かっていた。
これだけ世界の耳目を集めているわけですから、
ゼレンスキーVSプーチンのバトルは
対面でもオンラインでもLive生中継を希望します!
多分1億同接、50億プレビューは間違いないですな
何ならトークと肉弾戦の2回戦にして完全決着して欲しい
なんか、勘違いしている人が居る気がするけど本来ウクライナはこの戦争の主役では無くロシアの敵では無いと言うこと。ウクライナが今日まで戦い抜いてこれたのは、西側の支援の結果でありその中でも群を抜いた規模を支援する米国が今回の戦争の片翼を担うのは当然の事。アメリカを横暴や自分勝手と言うのはお門違い。力を持つものと持たざる物の差であり其処に倫理は介在しない。しかし、米国のプレゼンスが中途半端に衰退し更にウクライナはヨーロッパと言う何とも頼りないが口だけは大きい組織にお膳立てされ強気になっている。もし、会談が実現したとしても果たしてそれが有益でウクライナの未来を保証を確固たる物に出来るかは、別問題でありそれはほぼ不可能なのが現実です。
同意です。有益にはならないでしょうね。特にヨーロッパは頼りになりませんよ。EUは関税交渉で、互いにゼロ関税だぜ!とだいぶ強気でしたが、15%関税に落ち着きました。
なんか、ロシアや中国甘く見てる人多いですけど、トランプとの交渉で曲がりなりにも成果出せてるのこの2国だけですよ。経済ニュース知らなきゃしょうがないですが、EUと違って中国はアメリカから関税交渉の延長を引き出してます。ウクライナのように言いなりになるのではなく、ロシアは制裁を見事に回避してます。
ゼレンスキーが愚かなのは、土下座して靴舐めてでも中国に味方になってもらうことをしなかったことです。世界中に中継して、土下座して「周様、お願いします。ロシアとの交渉助けてください!」と頼めばよかったのです。中国からロシアともアメリカともまともな話し合いできますから。頼る相手を根本的に間違えてます。
> なんか、ロシアや中国甘く見てる人多いですけど、トランプとの交渉で曲がりなりにも成果出せてるのこの2国だけですよ。
うん、落ち目のアメリカの振る舞いは典型的な内弁慶だ
日本みたいな国にはとことん傲慢だが中露には無理
でもそれが西側にいると中々わからないんだな
そうなんですよね。結構、BRICS勢、強いなと感じます。
中露だけでなく、インド、ブラジルも強気ですし、なんとかなってる。
赤沢大臣が右往左往してる様子とだいぶ違います。日本は西側ではうまくやってる方なのにです。
アメリカ以外の西側<BRICSですよね。アメリカとの交渉面では。
中国なんか拝んだら欧米からの支援はなくなってウクライナは詰むんだが。
中国はロシア寄りの中立でウクライナに軍事支援などありえないし、交渉の仲介役がほしいならインドやブラジルなど有望な国はいくらでもある。
折角、建造中の空母を技術ごと売り払って、中国の海洋進出をバックアップしたのに
その縁を活かさないのも、もったいないやろウクライナ。
仰る通りです。せっかく作った関係を使わないのは愚の骨頂。
上の方に言うと、欧米の支援は失わないですよ。特にヨーロッパはね。なぜなら、彼らも中国とは良い関係にしたいからです。単独でアメリカと張り合うことは不可能である以上、中国との関係が切れれば外交的にどうしようもなくなります。
中国が世界第二位の大国であることは揺るがない事実です。地政学的にロシアとアメリカが接近するのは彼らにとっても好ましくないので、噛ませる意義は間違いなくある。これがリアルポリティクスです。
> ウクライナ蜂起軍とバンデーラを称揚している
>民族主義者の戦前・戦中に於ける責任
こんな歪んだプーチン史観を真顔で(多分)書く人が実在する事に慄然とする。
ウクライナ国内でどんだけ民族主義が盛んになろうとそんなもん外部に関係ない。あるいは親露派が主張するようなロシア系住民に対する虐待を仮に真実であるとしても、それはウクライナ国内の刑事犯罪に過ぎずロシアの侵略の正当な理由にはならない。例えば日本の右翼が中国系日本国民を1000人虐殺しても、中国がそれを理由に日本を侵略してもいい事にはならない。逆もまたしかり。
「根本原因」はロシアあるいはプーチンだよ。こんな当たり前の事をわざわざ書かなきゃならんとはな。