米国関連

F-16は魔法の杖ではない、2025年まで大きな期待は抱かない方がいい

Politicoは「F-16の提供数に対してウクライナ人パイロットの養成が追いついていない」と報じたが、Defense Newsも14日「西側諸国は夏頃の引き渡しを約束しているが、これを飛ばすパイロットの問題が明らかになりつつある」と報じている。

参考:A month ahead of Washington’s NATO summit, where are Ukraine’s jets?
参考:F-16s Unleashed: How They Will Impact Ukraine’s War

ウクライナ側の対応能力を超えるスピードでプロセスが進むなら、NATO首脳会議までにF-16が到着する

まもなくウクライナにF-16が到着すると言われているが、Politicoは5日「現在の訓練ペースで1個飛行隊分の編成を終えるのは2025年末頃になる」「機体の提供数に対してウクライナ人パイロットの養成が追いついていない」と報じたことがある。

昨年7月のNATO首脳会議で英国、デンマーク、オランダ、カナダ、ポルトガル、ベルギー、ルクセンブルク、ノルウェー、スウェーデン、ポーランド、ルーマニアは「F-16を操縦するためのウクライナ人パイロットを訓練する」と約束、これに米国も合流し、ウクライナ人パイロットのF-16操縦訓練は米国とデンマークで実施されているものの、ウクライナ側は「機体の提供数に対して訓練が追いついていない。国内には30人ほどのパイロットが訓練開始を待っている」「ウクライナ人パイロットの訓練を強化してほしい」と要請。

米国がウクライナ人パイロットを受け入れているモリス空軍州兵基地、ルーク空軍基地、サンアントニオ統合基地はF-16導入国=資金を出してパイロット養成を契約している国にも訓練機会を提供しており、ウクライナに提供できる今年の訓練機会は4枠しか残っておらず、デンマーク空軍もF-35Aへの移行が迫っているため訓練施設を2025年に閉鎖する予定で、今後はウクライナ人パイロットの訓練事業に参加しない。

出典:U.S. Air Force photo by Master Sgt. Tristan McIntire

ルーマニアに開設されるNATO向けのF-16訓練センターはルーマニアが施設と資金を提供し、オランダが複座型のF-16Dを提供し、ロッキード・マーティンなどの請負業者が訓練センターの運営を行い、まもなくウクライナ人パイロット8名の訓練を開始する予定だが、こちらも資金を出してパイロットを送り込むNATO加盟国との契約分があるため「追加パイロットの受け入れ」が難しく、関係者の話によれば2024年末まで操縦訓練を終えるウクライナ人パイロットの数は約20名だと言う。

20機で編成される1個飛行隊には40名のパイロットが必要なので、ウクライナが現在の訓練ペースで1個飛行隊分の編成を終えるのは2025年末頃になり、Politicoの報道が事実なら「一般的な構成」で1個飛行隊を2024年中に編成するのは無理なのかもしれない。

出典:U.S. Air Force photo by Senior Master Sgt. Glen Flanagan

Defense Newsも14日「訓練を約束したNATO首脳会議から約1年前が経過してもF-16は到着してない。西側諸国は夏頃の引き渡しを約束しているが、これを飛ばすパイロットの問題が明らかになりつつある」と報じており、この話を主要部分を要約すると以下のようになる。

“年内に提供されるF-16の数は約60機ほどになるが、この機体をウクライナで運用するためには複数の問題がある。欧米で操縦訓練を受けているウクライナ人パイロットは十数人しかおらず、昨年秋にモリス空軍州兵基地で訓練を開始したウクライナ人パイロットは5月下旬に卒業したものの、新しくウクライナ人パイロットを受け入れる訓練枠が少ない。飛行経験、専門用語、英語によるコミュニケーション能力など操縦訓練の条件を満たしたウクライナ人パイロットも少ない”

出典:U.S. Air National Guard photo by Tech. Sgt. Hollie A. Hansen/Released

“さらにアナリストや国防当局者の中にはF-16がもたらす効果について楽観的な見方をする者がいる。米空軍の将校は戦略国際問題研究所に寄稿した中で「F-16はより多くの標的を脅かし、ウクライナ空軍をNATO基準で運用するのに役立つ」と、戦争研究所のロシアチームを率いるバロス氏は「最近の政策変更を考えればF-16の有用性は増した。もっと米国が使用制限を緩和すれば航空戦力の有用性は大きくなる」と主張したが、最近のバロス氏はF-16の有用性に慎重な立場を取るようになった”

“国防総省の高官と同じようにバロス氏も「F-16が到着しても魔法のように物事が突然上手くいくようになるわけではない」「新しい装備の機能よりも兵器システムと戦術がどのように連動するのか考えるべきだ」と述べ、国防総省の関係者も「7月のNATO首脳会議までにF-16は到着するのか」という質問に「このプロセスがウクライナ側の対応能力を超えるスピードで進むならあり得るが、到着と同時に効果的な運用を開始するなら待った方がいい。私は急ぎたくない」と答えた”

出典:U.S. Air Force photo by Senior Airman Cedrique Oldaker

因みに戦略国際問題研究所に寄稿した将校とは米空軍のケルツォウ大佐で、中々興味深いことに言及している。

“F-16がもたらす能力によってウクライナは『より多くの敵を危険に晒す能力』や『戦争や交渉でより有利な立場』を得ることが出来る。ロシアが無視できないような航空戦力を作り出すには規模が重要で予定されている65機では数が足りない。敵防空の制圧、航空阻止、防御的な対空戦というニーズを満たすには216機のF-16が必要で、戦闘での損失を補充することにも備えなければならない。F-16で影響を与える標的の数は『機体の数』『受け取る搭載品の種類と量』『兵器システムの使用制限』『標的に関する情報提供量』『パイロットと地上要員の熟練度』『ウクライナ空軍のゲームプラン』に左右される”

出典:U.S. Air Force photo/Samuel King Jr.

“交戦国の戦闘意思が同等であると仮定した場合、消耗戦は大きな経済力や工業力をもち、より多くの人員、装備、弾薬の強みを戦場で発揮させる能力の高い方が勝利する。アダム・トゥーゼの『破壊の経済』によると第二次大戦における連合国の経済的・物質的な強さはドイツを圧倒していた。ウクライナとロシアの経済規模には約9倍、人口に関しては約3倍の格差があり、ウクライナ軍が使用している旧ソ連製システムも補給や保守の面で有効性を失っている。このような状況で西側製の兵器供給やサプライチェーンへの統合は非常に重要な意味をもつだろう”

“F-16だけで制空権は確保できないが、この目標を達成するのに欠かせない要素でもある。ウクライナとロシアは高度な防空システムを保有しているため、互いに相手の制空権を否定できるが、ウクライナに欠けているの要素は空からのアプローチだ。F-16は戦場の上空で恒久的な制空権を確保できないが、限定的な範囲と時間の中で制空権を確保するのに役立つ。このような局地的な制空権は地上作戦による突破を可能にするはずだ。500ポンド~2,000ポンドの爆弾に塹壕は耐えることができない”

出典:U.S. Air Force photo by Senior Airman Matthew Lancaster

“但し、F-16の操縦訓練を受けただけのウクライナ人パイロットが直ぐに実戦で大きな役割を果たすわけではない。西側の技術と戦術に精通したイスラエル空軍ですらF-16を実戦投入まで約1年(イラクの原子炉爆撃)かかり、複雑な戦闘機に慣れるまで1年待つことを選択したのだ。その余裕がウクライナ人パイロットには無いため実戦で経験を積むしか無く、2025年までF-16に大きな役割や期待を抱くべきではない”

ケルツォウ大佐はF-16の利点を活かすため短期的な奨励事項として「パイロット派遣によるウクライナ人パイロットの学習の質向上」「F-16によるCBU-87/89、CBU-103/105、GBU-39B、Storm Shadow、SCALP、AMRAAMの使用許可」「F-16の供給数を90機まで増やす」を、長期的な奨励事項として「F-16の供給数を200機以上に増やす」「武器の使用制限を緩和」「米軍から退役したEA-6B、A-10、C-12、AH-1、UH-1、MQ-8等の機材移転」「ウクライナ人による保守体制の確立」を挙げている。

出典:U.S. Air Force photo by Senior Airman James Richardson/AFCENT/RELEASED

全体的には「戦場に与えるF-16の影響は観察が必要」「短期的には局地的な制空権確保」「長期的には広範囲の制空権確保」「これを実行するには200機以上のF-16が必要」「戦闘損失をカバーする補充機も必要」「その全てを実行しても戦場全域で恒久的な制空権確保は不可能」と述べており、特筆すべきは「F-16による防空網制圧ミッション」に言及していない点で、近接航空支援はリスクが高いため「当面はGBU-39B、Storm Shadow、SCALPによる攻撃に限定すべきだ」と述べている。

関連記事:ウクライナのF-16導入、パイロット養成が機体の提供数に追いついていない
関連記事:デンマーク外相、F-16によるロシア領内の攻撃は戦争ルールの範囲内
関連記事:ベルギーがウクライナへのF-16提供を表明、2028年までに30機提供

 

※アイキャッチ画像の出典:U.S. Air Force photo by Senior Airman Karla Parra

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コメント

    • 幽霊
    • 2024年 6月 14日

    もう思い切ってアメリカがF-35やF-22何ならB-2爆撃機など強力なステルス機を提供すれば戦況は一気にウクライナ有利理なると思いますよ
    パイロットや整備士などの人員問題はアメリカ空軍から除隊させてウクライナ国籍を取得させたら直ぐに解決しますし。
    まあ絶対にあり得ないけど。

    9
      • nachteule
      • 2024年 6月 14日

       なるわけないじゃんB-2やF-22をウクライナ国内で運用するなら相当な設備を持ったエアベース必要だし、ステルス爆撃機を敵の目と鼻の先で飛ばす馬鹿なんて聞いたこともない。
       
       除隊も何もそこまでして米軍が機体とパイロット提供するなら、どんな言い訳しても当事者だよ第三次大戦して欲しいの?

      56
      • 空飛ぶバタフライ
      • 2024年 6月 14日

      >まあ絶対にあり得ないけど。

      よかった。とんでもない暴論を書いていたから心配になったわ

      30
      • NIVEA万能論
      • 2024年 6月 14日

      最後の1文が無ければYoutubeコメ欄並みのコメントですね。

      25
      • たむんご
      • 2024年 6月 15日

      こういうこと言う奴って、その場の状況でしか物事を考えられない『ゲーム脳ウク信』ですよ。
      仮にその供与でロシアを壊滅出来たとしても、アメリカから見たらウクライナが第二のイランになりかねんって思考が欠けてる。
      戦後、こいつらはポーランドの敵になる可能性があるのにさ。
      ロシアの横暴は叩くべきだけど、そのために西側がパッパカパッパカ兵器を供与している=軍事大国を育てているってことを忘れちゃいかんよ。

      17
        • いそきち丸
        • 2024年 6月 15日

        >軍事大国を育てている
        フセイン時代のイラクを思い出した。イラン=イラク戦争でイラン革命の拡大を防ぐために米国や英国、ソ連から軍事支援を受けて軍事大国になりましたよね。
        ゼレンスキーが独裁者になることは無いと思うけど、もしウクライナが勝利した場合、戦後の経済危機(電力不足、人口減少、退役軍人の失業等々)が深刻だと、政権が国民の関心を外部に向けようとする可能性はありますね。

        5
          • いそきち丸
          • 2024年 6月 15日

          >第二のイラン
          イラクの方が近いと思う。

          16
    • たむごん
    • 2024年 6月 14日

    管理人様の記事タイトル通り、期待値を上げ過ぎないことは重要と思います。

    期待値を上げ過ぎると、どんなにいい物であっても、期待値を下回ればがっかりする事になりますからね。

    F16が『ゲームチェンジャーになる』と持ち上げすぎる論調は、(有用な兵器であっても)現実との落差により、ガッカリする事に繋がってしまいます。

    30
      • うどん粉
      • 2024年 6月 14日

      「期待値を上げ過ぎると、どんなにいい物であっても、期待値を下回ればがっかりする事になりますからね」
      そうだけどこのサイトでも取り上げられたF16来ても活躍できないとか言及してるザルジニーのインタビューがヤフーにも乗ったけどF16の下りは消されてたりで日本だと大勢がF16神話を醸成しようとしてるゾ 

      なんで戦争初期のハイマース並みの期待毎回抱いてるんですかね(困惑)

      「ザルジニー総司令官、来年の戦争は今年とは根本的に異なるものになる」航空万能論

      16
        • たむごん
        • 2024年 6月 14日

        仰る通りですね。
        Youtubeについて、たまに言及があるのですが、勇ましい話の方がPV・視聴率に影響しているのかなと推察しました。

        マスコミは編集権を盾にして、色々やりたい放題の時がありますが、どういった打算なのでしょうね。

        12
          • そら
          • 2024年 6月 15日

          そういうニュース見る人らも、エンタメで見てるだけで、真剣にウクライナが勝つために考えてるわけじゃないからね
          明確な悪者を罵倒して、気晴らしできるネタがあればどうでもいいんでしょ

          11
            • たむごん
            • 2024年 6月 15日

            仰る通りです。
            (当サイトのコメント欄の方々は、そう思わないのですが)Youtubeのコメント欄を見ている時に、感じる事があります。

            無関心よりはマシという考え方もできるのですが、仰るように、エンタメ感覚なのかもしれませんね。

            8
            • NHG
            • 2024年 6月 15日

            そういうニュースみてる人のコメントをわざわざ見てる人もどうかと思うところ

            相手「ヤフコメで○○で××□□という意見があったがそれは間違ってる」
            自分「でも○○というのは間違ってないかと」
            相手「やっぱり××□□を肯定するんだなお前/え?元から肯定してない?また意見変えたんだお前wマジで話そらしてばっかだな」

            という無益な会話になりがち(ここでのことではないです)
            坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって感じで、袈裟の正当な評価をしないまま坊主批判して袈裟まで否定してるケースがネットでは多い

            11
              • たむごん
              • 2024年 6月 15日

              まさに仰る通りです。

              自分も見かける時があるのですが、勉強にならないですし無益ですよね。

              現実社会のコミュニケーション、どのように行っているのか少し心配になってしまいます…。

              2
    • nk
    • 2024年 6月 14日

    非常に現実的な記事だと感じた、一言で言えばF-16では特に何も現状と変化無しということなのでそりゃそうだなと思う次第。
    欧米も支援している感を出して、実際は特に戦況に変化無しまたは悪化というのが渋い立ち回りだなと感心する。
    プーチンも老獪だが西側もなかなかプロレス上手いなと、これで本気で支援しているつもりなら西側は相当に色々終わっていると思う。日本としてはウクライナには、ノーマネーでフィニッシュです!としっかりとお伝え願いたい。

    33
      • F-117A
      • 2024年 6月 14日

      本気で支援したらプーチンがプッチンするから、血圧上がるぐらいで留めて、プーチンの寿命待ちたったりして。
      ある意味、現実的な戦争の終わらせ方。

      5
    • jimama
    • 2024年 6月 14日

    >>戦闘能力ではF16はウクライナが主力としてきた旧ソ連製のミグ29の「4~5倍で、ロシアの保有戦闘機を大きく上回る」(NATO軍関係者)
    去年の日経新聞とかで言われてたコレは一体・・・・・・
    いやまあ完全に皮肉ではあるんだけど今更軌道修正するなら最初からもう少し控えめに言っとけばよかったのに

    23
      •     
      • 2024年 6月 14日

      ゲームチェンジャー論に釘を刺す

      2
      • 匿名希望係
      • 2024年 6月 14日

      多分AIM-120運用能力の有無かと
      ウクライナのやつも改修してないとろくにAAMうてないだろうし

      10
      •     
      • 2024年 6月 14日

      誤送信です
      時系列で過去の報道を見ていると、F-16供与の話が前進する度にメディアがゲームチェンジャー論を展開し、米軍がすぐに釘を刺す…というのを繰り返しています。昨年秋にはウクライナもゲームチェンジャー論を否定していて、さすがにそれ以降日経も静かになったようです。

      5
      • 空飛ぶバタフライ
      • 2024年 6月 14日

      「旧ソ連製のミグ29の「4~5倍で、ロシアの保有戦闘機を大きく上回る」(NATO軍関係者)

      まずどういう考えでMig29の四倍以上の戦闘能力になるのか意味不明だし、「ロシアの保有戦闘機を大きく上回る」 ってNATO軍関係者はロシア航空宇宙軍の保有機が全てMig29で構成されていると考えているのか?凄いな

      19
        • Easy
        • 2024年 6月 15日

        F-16で4-5倍の戦闘力があってロシアを圧倒出来るなら、我が国は高額なF-35なんか買わなくてもF-16で十分だったじゃん、ってなりますよね。

        8
          • バーナーキング
          • 2024年 6月 15日

          >F-16で4-5倍の戦闘力があってロシアを圧倒出来る
          「ウクライナのMig-29(主にS)」と「現在のロシアの戦闘機」にもかなりの差があるのでそうはならんかと。
          いやまあ戦闘機の能力を基準もなく比較して「◯倍」って評価するの自体おかしいんで元の言説を肯定はしないけど。

        • F-117A
        • 2024年 6月 15日

        元の文章がわからんのでなんともいえんが、ウクライナのMig-29って打ちっぱなし能力ないんじゃないかな。
        であれば、AIM-120を装備したF-16がSu-35Sと戦えば互角に戦えるかもしれないし、もしかしたらカタログスペックはともかくF-16の方が優勢かもしれない。
        ウクライナのMig-29がSu-35Sと戦えば5対1なら勝てるかも、ぐらいじゃね? (R-77は4発しか積めないっぽい)
        つまりF-16はMig-29 5機に相当。

        あとは対地攻撃能力の差かも。
        F-16にはGBU-39を8発搭載できるので。
        ソ連時代のMig-29は自由落下爆弾しか搭載できないだろうし。
        最近はウクライナのMig-29にもGBU-39を4~6発搭載できるようになったらしいが、記事の時点で搭載できなかっただろうし。

        3
    • nachteule
    • 2024年 6月 14日

    >長期的な奨励事項
     マジでこの戦争何年続けさせるつもりなんだろうな。古くなったとはいえプラウラー提供されるなんて思わないし、マルチロールのFー16が200機とか開戦前の各種含めての規模を超える数。
     A-10もロシアがSAMの環境をアップグレードしない保証は無く活躍出来るかも怪しい。対露のために金が掛かるプチ米軍を作りますって誰がケツ持つんだろうか。

    17
    • そら
    • 2024年 6月 14日

    そりゃあそうだよねって内容だけど、ウクライナは散々ロシアの航空機にやられてるわけだし、西側の精鋭機に期待してしまうのも分かる
    でも訓練は他国頼みな以上、相手が受け入れられる範囲でしか訓練は行えないよなぁ
    もっとギリシャとかイスラエルとか行けばいいと思ったけど、普通は自国のパイロット育成に尽力するわな

    10
      • 名無し
      • 2024年 6月 15日

      いや、30年以上前の老朽機やで
      F-16

      10
    • れんちゃ
    • 2024年 6月 14日

    育成に対するハードルが数年から半年程度に引き下がってきていますね。まあ、実際の所3-6か月も訓練出来れば上等みたいな感じになるのかも知れないね。
    ロシア側も早期育成を急ぎ過ぎて訓練中に機体を落としたり、変な所を誤爆したりしてるんで…お互いに厳しい事情は同じって事なのかも知れない。
    ただ、お互いに飛行時間自体は別の機体で積んでたりするんで、本当に新兵を短期間でって訳でもないんですよ。
    機種転換してロングレンジ兵器を扱うのにどうこうって話だからね。

    7
    • gepard
    • 2024年 6月 14日

    ショイグ!ゲラシモフ!今年夏にはというのはなんだったんだ!

    冗談はさておき、こんなことならもっと前からミグの現物を第三世界から買ってあげた方がよかったですよね。
    2025年頃には反転攻勢の時と同じくロシア空軍と防空部隊が手ぐすね引いて待ち構えてますし、量産が更に軌道に乗った大量の自爆ドローンと巡航ミサイルがF16運用可能な基地を襲いますよね?(というかここ最近毎日のように空軍基地が攻撃を受けているようですが)
    何もかも泥縄という感想です。

    25
    • 2024年 6月 14日

    >限定的な範囲と時間の中で制空権を確保するのに役立つ。このような局地的な制空権は地上作戦による突破を可能にするはずだ。500ポンド~2,000ポンドの爆弾に塹壕は耐えることができない”

    仮に局地的航空優勢が取れたとて都市を奪還するのは地上部隊の仕事。
    月に3千発空爆してるロシア軍でもピクニックのように進めてるわけじゃない。
    F16が揃った頃にウクライナ軍地上部隊が現在のロシア軍以上の質と数を備えているかは疑問だ。

    16
      • 反革命分子
      • 2024年 6月 15日

      劣勢の航空部隊を集中させ、局地的な制空権を確保して地上部隊の突破を図る・・・

      どこかで聞いたような話ですよね。攻勢初期は順調に進み、敵が同じく航空機を集中させてくると頓挫するのが定番だったような。

    • 空飛ぶバタフライ
    • 2024年 6月 14日

    前から思っていたことだがネットによくある意見として
    「F16到着によってウクライナが大逆転し勝利!」みたいなのがよくあるが一兵器(ましてや一航空兵器)が劣性な戦局を変えたことは歴史を見ても無いに等しい。たかが一兵器が戦場に与える影響は結局そんなもんなんですよね。

    38
      • つぐみ
      • 2024年 6月 14日

      ロシア崩壊論も、ゲームチェンジャー論も、どちらも所詮願望論に過ぎなかったと遅かれ早かれ気づくことになるでしょうね

      25
        • 空飛ぶバタフライ
        • 2024年 6月 14日

        同感です。今現在ウクライナ紛争についてネットで語る方々の多くがロシアを最底辺まで下げウクライナをよいしょするのが当たり前のようになっていっているように感じます。自分の主義思想をネットに掲載するのは良い事ですがそれをミリタリー関連まで巻き込んで「〇〇国の兵器だから駄作に違いない!」と解釈して誤情報を広めたり誇張しまくるのはいただけませんね

        33
          • T.T
          • 2024年 6月 14日

          その割には弱小ウクライナ軍すら打ち破れないロシアは・・・って言うんですよね。
          ウクライナ軍は精強なのか弱小なのかはっきりしろと。
          実際、支援も含めたウクライナ軍は一端の軍事大国なのですが。

          33
        • 反革命分子
        • 2024年 6月 15日

        最近この手の論調を見てて思うのは、希望する結論から逆算して事実を決定する人は案外多いのだなということです。

        そういう人だって台湾沖航空戦で敵機動部隊壊滅の願望から膨大な戦果誤認が〜という話をすれば理解できなくもないでしょうに、現在進行形の現実になるとこれが難しい。

        まあ人は基本的に感情的な結論が先にあって、理由は後から考えている(脳が思考しているのは常に後付けの理論)ともいいますし、興味深いところですね。

        5
      • ザコ
      • 2024年 6月 15日

      旧式のF-16にそんな力があるならF-22やF-35に注ぎ込んだ金はなんだったのか…てことになりかねませんな

      22
        • バーナーキング
        • 2024年 6月 15日

        F-22は開発時期的に「ソ連の存続」が前提ですし、F-35はSu-57やS-400がカタログ通りの性能で大量に投入された戦場を想定してるのでF-16がウクライナで多少活躍したところで別にそうはならんかと。

        1
    •   
    • 2024年 6月 14日

    戦略的な戦局転換は無理でも、戦術規模なら僅かな兵器で局面塗り替える事は全然ありますよ
    ロシアも戦術規模の成功しか納めていないし、それでも有効だと思われますが

    5
    • 匿名希望係
    • 2024年 6月 14日

    正直本気で支援するつもりがあるならアメリカはそろそろ本腰入れて砂漠から在庫引っ張り出して同盟国や関連国に近代化改修の工事委託とかもすべきだとは思うな
    ほどよく負けさせるでもそろそろ必要な時期だし

    6
    • あばばばば
    • 2024年 6月 14日

    そして25年末まで待ったところで、別の理由をつけてまた伸びるのであった。

    14
    • ほり
    • 2024年 6月 14日

    管理人様
    航空万能論として、現代の空戦についてロシア空軍がアウトレンジからウクライナのF16を鴨打する説明をお願いします。
    ウクライナVS英国や仏国なら分かりますが、米国の様にAWACSとデータリンクでアウトレンジから長距離空対空ミサイルを撃ち込んで反転、相手レーダーに写るのはミサイルのみという状態でF16なんてカモにされると思います。
    やはり、F16はB61ランチャーしか使い道がないのでは?

    5
      • 黒丸
      • 2024年 6月 15日

      F16が出てくれば、滑空爆弾を投下する戦闘爆撃機を護衛する戦闘機の随伴が必要になるかもしれないです。
      さらにF16を囮にして追跡してきたところをパトリオットで撃墜とか、
      F16を囮にして信号傍受で探知したA50をS200で攻撃とか、小さくて敏捷なF16の活用次第で
      ウクライナの戦術的な選択肢は増えますので、ロシア側の鴨打は困難かと

      8
        • そら
        • 2024年 6月 15日

        空中ではミサイルの飽和攻撃もよっぽど数の差が無いと無理だしな
        単純なミサイル性能なら西側も全く負けてないし、現状脅威になってる航空攻撃を追い払える可能性は充分有るな

        5
      • 落ち着け
      • 2024年 6月 15日

      アウトレンジの前提はR37Mだと思うのですが、詳しい人に教えて頂ければ幸いです。

      R37Mに限らないのですが、極超音速領域におけるミサイルの終末誘導の機動力ってどのくらいあるんですかね?
      具体的な疑問は主に次の2つです。
      一つはマッハ5以上の速度による摩擦熱で正常に作動するシーカーがあるのか?
      もう一つがマッハ5以上の速度域において、回避行動を取る戦闘機に追いつくだけの機動が出来るのか?

      AAMはいわゆる極超音速ミサイルの様に長時間飛翔するものではないですが、それでもマッハ5クラスになると強烈な摩擦熱に晒されるのは間違いないと思います。
      この様な状況下で(短時間だから溶けるような事はないでしょうが)、熱雑音に左右されない安定した性能を発揮できるシーカーがあるのでしょうか?

      2つめに関しては、対地や精々艦船レベルの回避行動であれば、微修正で目標に命中できると思いますが、流石に航空機、しかも鈍重な大型機ではなく機動力に優れた戦闘機の回避行動についていけるだけの物理的機動力を、マッハ5以上の速度域において小さな動翼だけで実現可能なのでしょうか?
      しかも長距離極超音速という事でミサイル本体は(AAMとしては)非常に大型で質量も大きいです。

      4
        • そら
        • 2024年 6月 15日

        70年代の時点でマッハ10の対空ミサイルがあったし、現在の空対空ミサイルは大概マッハ3以上なんだから、気にしなくてええんでない?
        R37Mは軽快な戦闘機じゃなくて、鈍重な重爆やAWACS用だし

        4
          • 落ち着け
          • 2024年 6月 15日

          ありがとうございます。マッハ10の対空ミサイルとは強烈ですね。
          どのような構造なのか調べてみたいので、もし可能であれば具体的な名称を教えて頂けないでしょうか?

          似たようなものでは米国のスプリントがありますが、これは弾道弾迎撃ミサイルです。
          誘導は地上からのリモートで起爆すら地上からの指令なので、シーカーの問題はありません。
          また弾頭が核であり、直撃させる必要もないので高度な機動力も必要ありません。

          スレに戻って、戦闘機が対象外であるならば、F16がカモ撃ちされる事はなくなりますかね?
          個人的にはSU+R37M以前に、お互いのSAMでお互い身動き取れない状況が続くのかなと思っているのですが。。。

          1
            • そら
            • 2024年 6月 17日

            ああごめんスプリントミサイルの事だわ
            あくまで速度を見て例に出しただけで、シーカーの詳細な仕様なんて一般人には分かりっこないからそれでしまいにしようとしただけ
            R37MがあるからF-16がバタバタ撃ち落とされるってのは、やっぱり可能性が低いと思う
            長距離から撃つって事は、それだけ回避する時間も増えるわけで、より小型、高速、高機動の戦闘機を狙う位なら、鈍重で戦略価値の高い大型機を狙うのが普通だし、ウクライナに大型機がないなら別の軽量高機動なミサイル使う方が現実的だと思う

        • バーナーキング
        • 2024年 6月 15日

        AAMにとんでもねえ大型弾頭積んでるとも思えません(R-37なら全体の10%)ので超長射程AAMの質量の大半は燃料でしょう。
        目標到達時には当然ほぼ空荷ですから「重いから鈍重」ということはないでしょうし、ロケットモーターの超長射程AAMは通常あまり高くない弾道軌道で飛ぶと思われますので、最大速度はバーンアウト時で、目標到達時にはある程度減速していると思われます。
        最大M6、アポジ高度25000m(?)のR-37が目標到達まで極超音速を保ってるかは怪しいところだと思いますし、逆に言えば終末誘導時には極超音速のハードルに悩まされずに済むんじゃないでしょうか。
        そして仮にM4程度まで減速してたとしても上からダイブしてくる8Gで機動するミサイルを回避するのは戦闘機にとっても余裕綽々、とはいかないでしょう。

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          • 落ち着け
          • 2024年 6月 15日

          ご丁寧にありがとうございます。
          特に目標到達時の残存燃料重量など大変勉強になります。

          ただM4で限界が8Gだとすると、仮に戦闘機がM1で 8Gの機動をかけた場合、(遠心力は速度の二乗に比例するので)回転半径の差は16倍にもなってしまいます。
          もちろん速度差があるのでその間に追いつけるのだろうは思いますが、ロケットモーターの噴射が終わっていた場合、機動すればするほど急激に速度が落ちる(速度低下は質量が少ないほど早くなる)ので。。。
          一部を除くと最近のAAMの最高速度が軒並みM4程度で頭打ちなので、M5あたりに何かの壁があるのかなと感じています。

          管理人様、
          私信になってしまうので不適切であれば削除して下さい。

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            • バーナーキング
            • 2024年 6月 15日

            そりゃ「巴戦」をやれば追従はできんでしょう。
            ですがこの場合、上から予測進路に突っ込んできて回避行動の変位分を補正して会合できればいい、何なら60kgの破片弾頭の加害範囲に捉えれば十分な訳です。
            だから「(最適なタイミングで最適な回避行動をとれば回避できなくはないでしょうが)余裕綽々とはいかない」だろう、と。

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              • 落ち着け
              • 2024年 6月 16日

              何度もありがとうございます。

              弾道弾迎撃用などの一部のミサイルを除き、基本的に対空ミサイルの自動追尾のアルゴリズムは探知した対象を追いかける事だと認識しています。
              つまり、目標の将来位置を予測してそこへ先回りするのではなく、圧倒的な速度と耐G能力を持って常にリアルタイムで目標を追いかけていると思っていましたが間違っていましたか。。。

              逆に将来位置を予測したアルゴリズムを採用していた場合、弾道弾迎撃ミサイルが可変機動を行う極超音速ミサイルに対応が困難であるのと同様に、ランダムな回避行動を取られるとお手上げになりかねないと思うのですが。。。
              検討外れな内容でしたらお許しくだだい。

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                • バーナーキング
                • 2024年 6月 16日

                ご自身でお書きの通り、そのロジックは「圧倒的な耐G能力」を前提にした物でしょう。
                たかだか8Gの推力を失ってるR-37でそのロジックだと適切なタイミングと高度で反航されただけで早期警戒機にも余裕で回避されそうです。
                もちろんソースがある訳でもなくR-37の開発に関わってる訳でもない一個人の推測に過ぎませんが、
                最初の貴方の質問に対しては「戦闘機相手に直接追尾だと余裕で回避されるだろうけど将来位置予測を組み込んでれば回避はかなり困難になるでしょう。そしてR-37が将来位置予測を考慮してないとは考え難い」というのが私の回答ですね。
                繰り返しになりますが固定翼機である戦闘機というのは耐G限界の9Gで自由に好きな方向に加速できる訳ではなく、最大9Gを発生させられるのは飛行直線に対して垂直な揚力のみ、それ以外は頑張っても1G前後の推力、やろうと思えばいくらでも稼げるけどその分速度を失う抗力(と制御できないほぼ1G固定の重力)でしか加減速できない、非常に将来予測のしやすい飛行体です。

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                  • 落ち着け
                  • 2024年 6月 16日

                  管理人様
                  流石に長くなりすぎなので不愉快でしたら気にせず削除して下さい。

                  バーナーキング様
                  本当に何度もありがとうございます。
                  ご指摘のとおり、9Gなりの最大加速度を受けるのはベクトルの速さと向きのうち速さを上げるいわゆる「加速」時ではなく、上下左右への「機動」時における横Gや縦Gだと認識しております。
                  そしてその機動力によって変化し得る進行方向は3次元的にラッパのように多くの選択肢が存在しており的は絞れないかと思います。
                  実際に、基本的には機種上げ程度の機動しか出来ないはずの極超音速ミサイルにでさえ、対応が困難な現実があります。

                  また機動は大きな抵抗を伴いますので、大きく速度を失うことも認識しておりますが、これはミサイル側も同様です。
                  燃焼時は圧倒的な推力重量比でミサイル側が有利ですが、燃焼が終わっている場合は機動するたびにひたすら速度を落とす一方のミサイルに対して、戦闘機は推力で補える状況にあります。

                  将来位置を予測して先回りするには、目標との相対位置を特定するだけでなく速度と向きを推定しその上で将来位置を計算する必要があります。
                  それなりの機器と電力が必要になりますのでミサイル内部での処理は(価格的にも)非現実的で、一般的にはパトリオットのように一旦地上設備などミサイル外部へデータを送信して外部の計算機で将来位置を計算しその結果をミサイルへupして誘導する事になると思います。
                  しかしR37Mに高速な双方向通信システムが搭載されているという話は聞いたことがありません。

                  机上の、理屈だけの話ばかりで申し訳ございません。
                  長くなってしまっているので無視頂いて結構です。
                  何度もありがとうございました。

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                    • バーナーキング
                    • 2024年 6月 17日

                    ですから固定翼機においてそのラッパは均等でも自由でもなくて、旋回しなきゃ直線で、旋回すれば一気に片方に狭まるし、そのモデルは大型機だろうと戦闘機だろうと巡航ミサイルだろうとほとんど変わらずパラメータが多少変わるだけです。
                    そして攻撃側の目的は追尾ではなく会合なので途中の回避側の旋回の細かい増減に事細かに追従する必要はありませんしそもそも数倍優速かつ高度の高いミサイル側の方がラッパは圧倒的に大きいです。
                    要するに攻撃側の想定すべき経路は非常に限られていて、その内で自分の軌道変更が最小で済む側を潰す様にしていけばよく、
                    その計算を実現する機器はR-37クラスのミサイルに積むのを躊躇する様なコストにはならんでしょう。

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                      • 落ち着け
                      • 2024年 6月 17日

                      仮に上方60度の角度からミサイルが落ちてくるとした場合。。。
                      F16が会合1分前から燃料切れ上等でマッハ2近くを維持したら、マッハ3のミサイルは回避行動をしない直進ですら振り切られます。
                      また角度がついている分、外すとオーバーシュートして高度を大幅に失います。
                      理屈上、追いつくだけで最低でもマッハ4が必要とされます。
                      マッハ3だと45度でギリギリぐらいでしょうか?

                      これはへ理屈の話であって、現実には目標に対してほぼ最短距離を進むでしょうから長距離の場合、会合直前には似たような高度になっており、上空から撃ち抜く、と言うことはほとんどないのかなと思います。
                      実際にAIM120Cで最大射程が100km超でもノーエスケープゾーンは50km程度じゃないか?とか、ミーティア等の推力を維持するミサイルの方が圧倒的にノーエスケープゾーンが広いとか言われていると思います。
                      それともAAMにもトップアタック的なプログラムがあるのでしょうか?

      • NHG
      • 2024年 6月 15日

      一応、ウクライナを支援してる西側もサーブの早期警戒機を提供して同じ状況に持ち込めるようにしようとはしてるよ(Link-16で全部つながるので)
      それに低く見られがちなF-16だけど、今ウクライナが配備してるものよりは断然先進的って前提を忘れすぎてると思う
      どの世代のF-16が供与されるかは不明だけど

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        • 匿名希望係
        • 2024年 6月 16日

        F-16C/Dの初期のBlock5x相当ですね。>F-16AM/BM

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          • NHG
          • 2024年 6月 16日

          書いてから調べたらそうっぽい感じみたいですね>オランダのF-16
          それでもウクライナが今使ってるミグやスホイなどよりはレーダー性能はいいみたいでグレードアップには違いないみたいです(Block15/第二世代になるとレーダー性能は倍ぐらい向上するようなので非常に残念さんではある)
          これでも非同盟国への支援としては桁外れなんですけどね

    • nimo
    • 2024年 6月 15日

    戦車の提供でも見てきた光景
    訓練期間が短縮

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    • たむんご
    • 2024年 6月 15日

    >「米軍から退役したEA-6B、A-10、C-12、AH-1、UH-1、MQ-8等の機材移転」「ウクライナ人による保守体制の確立」

    10年掛かるわw アホかw
    それを運用する若者をすり潰してるんだから、ヘタしたら20年掛かるぞ。

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      • 部外者
      • 2024年 6月 15日

      確かに廃品回収からのリサイクルではね。。。
      手っ取り早いのはわかるけど浅はかに思えるね。
      パイロットや整備員が余ってるわけじゃなかろうに、金とリソースと時間を食うだけになりそう。
      一大佐の妄想だろうけど。

      4
      • ak
      • 2024年 6月 15日

      何十年も紛争続ける為に、赤子のころから憎悪を植え付け続けて育てた「敵を殺し続ける為だけの次の世代」を用意するとか。
      どこのパレスチナ人だよ?。って話ですな。

      1
    • 通りがかりさん
    • 2024年 6月 15日

    どなたも言及されてませんが、F16は戦略的な代物ですよ。政治的かもしれませんが。
    搭載可能な核兵器が存在するので核プラットフォームとも見なされており、ロシアは第三国から飛んできたものでもその基地は攻撃対象になると言っています。
    近くまでF16を飛ばせる国はもうNATO所属しかないのですが、プーチンのコメントでは同時にNATOと戦う気はないと補足もしています。
    これはF16供与が西側からの核牽制であるためで、反応としてロシア原潜がキューバに寄港したり、活発な活動が確認されています。
    ちなみに今現在、キューバには米露両国原潜が寄港中です。
    結論としてはF16はエスカレーションラダーですので、仮に戦闘力が低くても重要度は高いでしょう。

    2
      • とおりすがり
      • 2024年 6月 16日

      Su-24も核は装備できるので核云々は問題にならないんじゃないかな、NPTだなんだで肝心の核兵器が譲渡されんだろう。
      もし譲渡されるときってそれ「既に使われた後」だろうよ。

    • 通りがかりさん
    • 2024年 6月 15日

    どなたも言及されてませんが、F16は戦略的な代物ですよ。政治的かもしれませんが。
    搭載可能な核兵器が存在するので核プラットフォームとも見なされており、ロシアは第三国から飛んできたものでもその基地は攻撃対象になると言っています。
    近くまでF16を飛ばせる国はもうNATO所属しかないのですが、プーチンのコメントでは同時にNATOと戦う気はないと補足もしています。
    これはF16供与が西側からの核牽制であるため起きたもので、反応としてはロシア原潜がキューバに寄港したり、活発な活動が確認されています。
    ちなみに今現在、キューバには米露両国原潜が寄港中です。
    結論としてはF16はエスカレーションラダーですので、仮に戦闘力が低くても重要度は高いでしょう。

    1
    • 通りがかりさん
    • 2024年 6月 15日

    言及がありませんがF16は戦略的又は政治的な兵器です。
    搭載可能な核が存在するのでプラットフォームとも見なされており、ロシアは第三国から飛んで来てもその基地は攻撃対象になると言っています。
    近くまでF16を飛ばせる国はもうNATO所属しかないのですが、プーチンのコメントでは同時にNATOと戦う気はないと補足もしています。
    これはF16供与が西側からの核牽制であるため起きたもので、反応としてはロシア原潜がキューバに寄港したり、活発な活動が確認されています。
    ちなみに今現在、キューバには米露両国原潜が寄港中です。
    結論としてはF16はエスカレーションラダーですので、仮に戦闘力が低くても重要度は高いでしょう。

    • 通りがかりさん
    • 2024年 6月 15日

    言及がありませんがF16は戦略的又は政治的な代物です。
    核プラットフォームとも見なされており、ロシアは第三国から飛んで来てもその基地は攻撃対象になると言っていますが、プーチンのコメントでは同時にNATOと戦う気はないと補足もしています。
    これはF16供与が西側からの核牽制であるため起きたもので、反応としてはロシア原潜の活発な活動が確認されています。
    ちなみに今現在、キューバには米露両国原潜が寄港中です。
    結論としてはF16はエスカレーションラダーですので、仮に戦闘力が低くても重要度は高いでしょう。

    • 通りがかりさん
    • 2024年 6月 15日

    言及がありませんがF16は核プラットフォームとも見なされており、ロシアは第三国から飛んで来てもその基地は攻撃対象になると言っていますが、同時にNATOと戦う気はないと補足もしています。
    これは供与が核牽制であるためで、反応としてロシア原潜の活動増加が確認されています。
    ちなみに今現在、キューバには米露両国原潜が寄港中です。
    結論としてはF16はエスカレーションラダーですので、仮に戦闘力が低くても重要度は高いでしょう。

    • 通りがかりさん
    • 2024年 6月 15日

    言及がありませんがF16は核プラットフォームとも見なされており、ロシアは第三国から飛んで来てもその基地は攻撃対象になると言っていますが、同時にNATOと戦う気はないと補足もしています。
    これは供与が核牽制であるためで、反応としてロシア原潜の活動増加が確認されています。ちなみに今現在、キューバには米露両国原潜が寄港中です。
    結論としてはF16はエスカレーションラダーですので、仮に戦闘力が低くても重要度は高いでしょう。

      • 通りがかりさん
      • 2024年 6月 15日

      大変申し訳ありません。複数の重複投稿してしまいました。何卒削除をお願いいたします。
      皆様もお目汚しを失礼しました。

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    • 通りがかりさん
    • 2024年 6月 15日

    言及がありませんがF16は核プラットフォームとも見なされており、ロシアは第三国から飛んで来てもその基地は攻撃対象になると言っていますが、同時にNATOと戦う気はないと補足もしています。
    これは供与が核牽制であるためで、反応としてロシア原潜の活動増加が確認されています。ちなみに今現在、キューバには米露両国原潜が寄港中です。
    結論としてF16は仮に戦闘力が低くても重要度は高いでしょう。

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    • 58式素人
    • 2024年 6月 15日

    この戦役がどういう終わり?を迎えるにせよ。
    ウクライナはロシアを(永遠に?)”敵” とするでしょうから。
    長い眼で見た対策も必要と思います。ウクライナのNATO加盟も含め。欧州での東西冷戦の再発ですね。
    そもそも、ロシア曰く”戦争でない?。特別作戦だ!?” なので、こなまま終わらない可能性もあるのかな?。
    他所の記事で見たのですが、米国が航空機機材を渡すとのことですが。
    F16以外も含み、部隊ごと?引き渡す?のもあるとか。どういう意味でしょう?。

    4
    • jiro.siwaku
    • 2024年 6月 15日

    ウクライナ人パイロットの育成は進まないが、その一方で、米本土ではF-16の無人操縦テストが進展している。現在の無人機戦争の延長で、車の自動運転のようにパイロットは座っているだけで何もしないが、パイロットがウクライナ人なのでNATOは参戦していないという言い訳で運用できる。自動運転車が事故を起こしたら誰の責任になるのかと同じグレーな部分。

    パイロットに求められるのは、ネットワーク通信や自動操縦システムにエラーが起きた時に、手動モードに切り替えて基地に引き返し着陸させるだけの基本的な能力だけ。これならば初期育成段階のパイロットで十分。攻撃ミッションはすべて自動操縦システムがネットワークを介して行なう。

    これの実戦運用テストをやりたがっているとしたら、ゲームチェンジャー論も納得がいく。つまり、時間をかけた育成と高度な戦技習得なしでパイロットをコクピットに座らせることができる。

    供与されるF-16は、ルーマニアの基地で管理整備を行ない、ウクライナ人パイロットが操縦して離陸、ウクライナの基地に着陸して武器を搭載してからミッションを遂行。そのままルーマニアに戻るという運用が考えられているようなので、最先端システムでも整備や機密保全はNATO軍ができる。

    パイロットが前線航空管制官的なやり取りを、機体や武器システムをコントロールしている後方のオランダあたりにある無人機管制センターのオペレーターとできれば相乗効果を発揮するだろうが、操縦できないパイロットになりたがる人は少ないのではないか。さらに、攻撃時、回避時に自動操縦機ならではの極端な機動による加重Gにパイロットが耐えられるかも問題で、本当にやったとしたらナチスの人体実験と同じになってしまうだろう。

    まあ、すでにスラブ人をターゲットにした生物兵器の人体実験を戦前にウクライナ国内でやらせていたのだから今更の話ではあるが。

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      • バーナーキング
      • 2024年 6月 15日

      >攻撃時、回避時に自動操縦機ならではの極端な機動による加重G

      そもそもF-16の機体が有人前提で設計されてるので後から無人機化してもその制限は変わりませんよ。
      というか無人機でも対荷重あげようとすると機体も機材も相応の強度が必要になるので9Gを超えると既存品が使えなくなってコストが跳ね上がるでしょう。
      電子機器なんかはミサイル用の物で何とかなるかもしれませんが、推進系が厳しいのでSFでよくある「超高機動無人機」の実現はなかなか難しいかと思います。

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        • jiro.siwaku
        • 2024年 6月 16日

        機体設計や推進力といったハードウェアの制限ではなく、フライ・バイ・ワイヤーのソフトウェアのパラメーター設定で制限をかけているだけ。ハードウェアの観点からだけでいえば、開発当時から既に人間が耐えられる限界を超えていたことは、当時の専門誌にも記述されていた。

        無人化は、そのソフトウェアの部分に手を入れる。

        現在の老朽化した機体がどこまで耐えられるかは机上のシミュレーション次第だが、そもそも今後の長期使用を見据えた安定運用ではなく、支援を名目とした実戦テストデータ取りの使い捨てであれば、いろいろな「パターン」を試すだろうし、それをやりかねないという懸念だ。

        2
    • kitty
    • 2024年 6月 15日

    しかし使用許可待ちの兵装を見るにいったい何なら許可されてるんでしょうねえ。

    3
    • 774
    • 2024年 6月 15日

    泥縄だな
    そもそも200機もどこが出すのよ

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