米国関連

トランプ大統領が10日後の対露関税発動を表明、もうプーチンと話さない

トランプ大統領は28日「プーチンに与えた猶予期間を短縮するつもりだ」「もうプーチンと話すつもりはない」と言及、さらにエアフォースワン搭乗前の記者会見でも「今日から10日後に関税を課す」「ロシアの戦争継続を困難にさせる措置を講じる」と表明した。

参考:Trump says Russia tariffs will be imposed in 10 days

ロシア産エネルギー購入国への二次的な制裁で「ロシアの戦争継続能力」にダメージを与えられるかどうかはやってみないと分からない

トランプ大統領は今月13日「プーチンは多くの人々に衝撃を与えたため、ウクライナが切実に必要としているパトリオットシステムを送るつもりだ。プーチンは口先で良いこと言うが夕方には皆を爆撃する。この態度には少し問題があるし、私はそれが気に入らない」と述べ、14日にNATOのルッテ事務総長と会談して「50日以内にウクライナと戦争終結で合意できなければロシアに痛烈な関税を課す」と発表した。

出典:NATO

トランプ大統領は「我々は事態の終結を望んでいるもののプーチン大統領には失望している」「2ヶ月前に合意が成立していたと思っていたのにそうなっていなからだ」「ロシアが50日以内にウクライナと戦争終結に関する合意に同意しなければ米国は痛烈な関税を課す」「これは(ロシアの貿易相手を標的にした)100%の二次関税だ」と述べ、この措置の発表で生じる「ロシア側の変化」に期待していたものの、28日「プーチンに与えた猶予期間を短縮するつもりだ」と発言。

トランプ大統領はスコットランドのゴルフクラブでスターマー首相と共に「我々は何度も問題を解決したと思っていたが、プーチン大統領はキーウなどの都市にロケット弾を発射し、老人ホームなどで多くの人々を殺害した」「そのため我々は検討する必要がある」「私はプーチンに与えた猶予期間を短縮するつもりだ」「なぜなら何が起こるか答えを知っているからだ」「もう9月上旬まで待つ必要はない」「この50日間はロシアに対して寛大でありたかったが全く進展が見られない」「もうプーチンとは話すつもりはない」と言及。

さらにトランプ大統領はエアフォースワン搭乗前の記者会見で「今日から10日後だ」「それから関税を課すことになる」「(この関税が)ロシアに影響を及ぼすかどうかは分からない」「なぜならプーチンは戦争を継続したいと考えているからだ」「我々は(ロシアの戦争継続を困難にさせる)関税や様々な措置を講じるつもりだ」と述べたため、8月上旬から「ロシア産エネルギーを購入する国」に対して二次的な制裁を課す可能性が高まっている。

この制裁がロシア産エネルギー購入国=中国やインドに影響を与えるかどうかは謎だが、プーチン大統領はトランプ大統領の現実的な停戦案(ウクライナのNATO加盟を認めない、占領地に対するロシア主権は認めない、停戦ラインは戦場の現実=前線ラインに沿ったものになる)を蹴った格好、つまり「ドネツク州、ルハンシク州、ザポリージャ州、ヘルソン州、クリミアの割譲とロシア主権」「ウクライナの軍備制限」「ウクライナの中立」の要求が満たされるまで戦争を継続するつもりだ。

出典:Президента России

因みにプーチン大統領は6月「ロシア人とウクライナ人は同じ民族なのでウクライナ全体はロシアのもの」「ロシア兵が足を踏み入れた場所は全てロシアのもの」「これはことわざや逸話でもなく古くからの鉄則だ」と述べているため、この根本的な価値観の違いを埋めるためには「正義」や「道徳」ではなく力を示すしかない。

この力とは「この戦争で勝利する」「占領地からロシア軍を追い出す」「ロシアを殲滅する」という意味ではなく「プーチン大統領の要求を武力で達成するのが困難だ」と認識させることで、結局のところ戦争を継続するための資金源を叩くしかないのだが、これがロシア産エネルギー購入国への二次的な制裁で達成可能かどうかはやってみないと分からない。

関連記事:ウクライナ支援を主導するドイツ、トランプは現実主義で扱った方が良い
関連記事:ロシアが折れるまで戦いをエスカレーションさせる、トマホーク提供も検討
関連記事:トランプ大統領、対ロシア制裁とウクライナに対する新たな武器支援を発表
関連記事:プーチン大統領、ロシア兵が足を踏み入れた場所は全てロシアのもの

 

※アイキャッチ画像の出典:The White House

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コメント

  • コメント (72)

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    • もへもへ
    • 2025年 7月 30日

    もともとこの停戦案に関してはウクライナ自身も欧州も否定的で、前向きだったのはトランプ大統領だけだったので潰れて残当としか。

    アメリカを除く他のプレイヤーが継戦を望んでたわけですし、その通りになった訳で順当にあと数年ウクライナが粘ってロシア側が経済的に継戦不可能で、ウクライナ側も人的資源の問題から継戦が難しくなるまで続くでしょう。

    かくして西側の最低限の戦争目標であった、力による現状変更は許さない(自分たち以外)というのは一様達成される見込みは立ちそうです。

    38
      • ワイルズ
      • 2025年 7月 30日

      現代の地上戦が体験できるFPSを教えてほしい

      3
        • kitty
        • 2025年 7月 30日

        もうすでにドローンオペレーターになって、IFVや敵兵を狩るゲームがGoogle Playとかに上がってましたねえ。
        ドローンにヤられる側はクソ過ぎてゲームにならんだろうな

        5
          • 名無し
          • 2025年 7月 30日

          現実に即した世界観かどうかは置いといて、FPSの世界にドローンの類が登場してもう10数年は経っていますからね…
          ドローンを扱う兵種、キャラクター、仕様はそのFPSによって様々ですがどれも強力です

          4
      • ポンポコ
      • 2025年 7月 30日

      現状変更についは、

      実際はウクライナの近くのセルビア・コソボ紛争ではNATOは現状変更側を支援して爆撃したし、つい最近のナゴルノ・カラバフ紛争も現状変更したのでは?

      トランプの基本戦略はなるべく早くの停戦ですが、今回のトランプの意図ですが、

      今ロシア軍の進軍が割に盛んなので、トランプは50日間の猶予が批判されることを気にしているのか?

      プーチンが停戦に前向きな話をトランプにしているのに、現状は進軍が早まっているのでエッと思ったのか?

      国内政治でのエプスタイン疑惑に対抗して、トランプは今、「ロシア疑惑の捏造を指令したのはオバマだった」と言っている。それで、ロシアに厳しい態度を示したいのか?

      3
      • lかず
      • 2025年 7月 30日

      トランプ大統領に関してはその時はそう思ってたぐらいに捉える方がよさそうです
      一週間後に同じことを言ってるとは限りませんので、真剣に反応してもたいがい徒労に終わりそうです

      20
    • Mr.R
    • 2025年 7月 30日

    そら(50日も猶予を与えたら)そう(より多くの土地を奪おうと攻勢を強める)よ

    41
    • col
    • 2025年 7月 30日

    戦争を終わらせるには資金源を断つしかない事がコンセンサスになるなら、
    『国際秩序』は二次関税を最後の手段とするしかない。
    アメリカだけでなく欧州。日本も二次関税に加わらねばならない大義がある。
    イランの核開発を止める空爆が正当であるならば、北の軍需工場を空爆する事も正しい行為となる。
    やらないなら、ウクライナは領土を諦め、ロシア傘下に入るしかない。

    9
      • NIVEA万能論
      • 2025年 7月 30日

      それ国際秩序というより西側に都合の良い秩序では…?

      31
      • パブロン汰
      • 2025年 7月 31日

      ロシアの石油輸出を止めるには2次関税が有効だけど、中国は関税戦争に屈さないことがわかってるし、インドも25%の関税を発表して怒らせてるから協力は見込めないんだよなあ…。
      中国に先端技術の輸出規制して中国企業の成長を促したように、もはや自らアメリカ離れのヒントを与えているようにしか思えない。

      5
    • 名無し
    • 2025年 7月 30日

    ロシア、エネルギー取引以外の資金源もそれなりにあるで。
    管理人さんは記事の引用しているだけの前提で書き込ませて頂くけど

    経済制裁ではロシアを止めるだけの成果を上げるのは難しいし
    ふわっとしたロシア経済崩壊論とかでなく、もっと地足つけて考えなよと欧米には思う。

    世界経済で見ても今や頭数の多い中国とインドを外して貿易なんて考えられないし
    色々と実効性に欠けるとしか言えんわ。

    そもそも、現状変更を許さない(笑)の連中がやってきた植民地政策の結果
    どれだけアフリカ圏、中東圏、アジア圏、南米圏(つまり、欧米以外のすべての地域)で自身が嫌われているか、自覚した方がいい。

    53
      • 名無し
      • 2025年 7月 30日

      連投になってしまい、申し訳ありません_(._.)_

      1
      • nachteule
      • 2025年 7月 30日

       資源エネルギー以外にも有望な資金源があると言うなら、それを具体的に書くのが筋では?それこそ ふわっとしているでしょう。

       何にせよどのデータ使うかで変わるけど昔と比して3割とか言われるエネルギー資源だけど、その2倍規模のウクライナから奪った分含めての鉱物資源だってメス入れられたら同じ運命でしょう?
       食べ物にしたって世界的な割合は大きいけど輸出実態としては5%ぐらいでそこまで寄与度がない。

      6
      • アラスカ
      • 2025年 7月 30日

      中央アジアを植民地にして搾取してたロシアもその一員なんだよね、それ一番言われてるから

      8
      • アラスカ
      • 2025年 7月 30日

      中央アジアを植民地にして搾取してたロシアもその一員なんだよね、それ一番言われてるから

      2
      •  
      • 2025年 7月 30日

      中央アジアを植民地にしてたロシアもその一員なんだよね、それ一番言われてるから

      6
    • 名無し
    • 2025年 7月 30日

    ロシア、エネルギー取引以外の資金源もそれなりにあるで。
    管理人さんは記事の引用しているだけの前提で書き込ませて頂くけど

    経済制裁ではロシアを止めるだけの成果を上げるのは難しいし
    ふわっとしたロシア経済崩壊論とかでなく、もっと地足つけて考えなよと欧米には思う。

    世界経済で見ても今や頭数の多い中国とインドを外して貿易なんて考えられないし
    色々と実効性に欠けるとしか言えんわ。

    そもそも、現状変更を許さない連中がやってきた植民地政策の結果
    どれだけアフリカ圏、中東圏、アジア圏、南米圏(つまり、欧米以外のすべての地域)で自身が嫌われているか、自覚した方がいい。

    77
      •  
      • 2025年 7月 30日

      (軍需メーカーに薄利や未払いで製造続けさせてるようなロシアに金は)ないです
      ロステックは利益率低すぎて利ざやがほぼ無いとか言ってたんだよなぁ
      資金は企業持ちで赤字かよくて薄利なのに軍需産業は儲かると思ってた連中がいるらしい

      22
        • paxai
        • 2025年 7月 30日

        儲かるのは戦争当事国ではなく売りつけるアメリカのメーカーでは?

        15
          • バーナーキング
          • 2025年 7月 30日

          そのアメリカの防衛産業だって今時の民需の景気いい業界ほどは儲かってない、という話かと。

          13
          • Ard
          • 2025年 7月 30日

          どこのアメリカの話なのか。
          アメリカは売り付けてないよ。トランプは日本に兵器を売り付けてやったアピールをするけど、岸田政権以来の防衛費拡大に伴うものでしかない。

          9
    •  
    • 2025年 7月 30日

    トランプの認識、2周遅れてないか?
    プーチンと交渉できると思っていた→漸く出来ないと理解する
    ロシアの戦争継続能力を経済制裁で削げると思っている→未だにそう思っている
    ウクライナ支援が無駄だと思っていた→結局支援する
    一貫性がまるで無い

    59
      • ワイルズ
      • 2025年 7月 30日

      まるで某狩りゲーの対応みたいだ…

      3
      • 匿名
      • 2025年 7月 30日

      ぶっちゃけアメリカファースト()より、更にそれ以上に自分自身の功名心と金勘定を優先させたがる爺さんなんで。

      17
    • 理想はこの翼では届かない
    • 2025年 7月 30日

    「プーチンは口先で良いこと言うが夕方には皆を爆撃する。この態度には少し問題があるし、私はそれが気に入らない」

    今日のお前が言うなコーナーですかね
    かつてトランプはシリアなどへの空爆をしれっと行ったりしてましたし、朝令暮改のような態度を世界各国に対してやっているというのに
    いつからトランプは世界の帝王になったんですかね

    62
      • 匿名
      • 2025年 7月 30日

      驚くなかれ、世界の「トランプ法王様」やぞ!✨😤✨

      20
      • 匿名
      • 2025年 7月 30日

      2週間の猶予言いながら、その2日後(先述の声明時点で既に爆撃機は離陸済み)にイラン爆撃した国だもの。

      33
    • タクヤ
    • 2025年 7月 30日

    膨大な生産力(爆発物資の半分以上を北朝鮮から輸入している。2024年には、爆発物資の52%が北朝鮮が利用するナホトカ港から輸送された、ロシアの弾薬の40%は北朝鮮から来ている)
    戦場で見かける戦車が新しい型式ばかりになっているのは新規に作ってるからだと考えられる 年産300とされますがぶっちゃけ足り)ないです
    ロシアを持ち上げるのも程々にしとけよ

    28
      • 名無し
      • 2025年 7月 30日

      逆神さん言ってる事がめちゃくちゃで草

      32
        • RBOZ-005
        • 2025年 7月 30日

        フリゲートを1隻建造するのに12年かかってるようなロシアなんかよりたつたを1年で進水させてる日本の方がよほどすごいよね

        20
          • Mr.R
          • 2025年 7月 30日

          アメリカ「そうだよ(震え声)」

          14
    • 名前を入力してください
    • 2025年 7月 30日

    >>「ロシア産エネルギーを購入する国」に対して二次的な制裁を課す可能性が高まっている。
    アメリカはロシアから大量の尿素と尿素硝酸アンモニウムを輸入、間接的にロシア産エネルギーを輸入していますが、
    自国は経済制裁対象に入ってますでしょうかね?

    52
      • SB
      • 2025年 7月 31日

      大量(合わせて7億ドル)
      どこの国もそうなんだけど基本的に食料関係は人道的観点から制裁対象外なんですわ
      ただし個人とか企業単位では制裁対象となるからダメージが無いわけじゃない

      1
    • 匿名
    • 2025年 7月 30日

    米が今更余計に関税を掛けようが、既に散々経済制裁してる以上露にはあんまり効果ないんじゃないかと…🤔

    20
    • 航空太郎
    • 2025年 7月 30日

    ロシアと取引をしている中国、インドに対する二次制裁を科すというのは、これまでにやっていない措置ですし、両国とも自国通貨でロシアの足元を見て買い叩いて買っていただけなので、その行動が改まるまでアメリカが二次関税を強めていくなら、結果として効果はじわじわと出ていくでしょう。後は管理人さんが言う通り、やってみないと実際の効果がどれほど出るかわからないってことですね。10日後スタートなら、ロシアの夏季攻勢が終わる頃には効果も十分見込めるでしょう。秋の泥濘期になれば答え合わせですね。

    22
      • hiroshi.r32@docomo.ne.jp
      • 2025年 7月 30日

      むしろ中国インドあたりに高い関税かけると米国がダメージ受けるんじゃないですかね。
      まあトランプは関税かければ何でも解決すると思い込んでそうですが。

      16
        •  
        • 2025年 7月 30日

        メアド晒しちゃってるけど大丈夫?

        21
      • nanashin
      • 2025年 7月 30日

      これまでもめちゃめちゃやってたでしょう
      なんど中国との取引が止まるぞと言われてきたことか

      2
      • ななし
      • 2025年 7月 31日

      中国もインドもアメリカが関税上げるなら報復関税ですよ
      実際既にやってますし

      両国とも堂々たる主権国家で、80兆の白紙手形渡すような
      隷属国家ではありませんからね。やるならやってみろ、
      お前(アメリカ)も深手を負うぞというところでしょう

      9
      • レアアース
      • 2025年 7月 31日

      インドはともかく、中国に対して関税は効き目はないでしょう。
      どうせまた「レアアース止めてもいいんだよ?」でちゃらになりそう。

      4
    • 無名
    • 2025年 7月 30日

    ロシアカムチャッカ半島付近で大地震発生。

    プーチン大統領、今なら災害対策のために戦闘を中止してウクライナに派遣してる部隊をカムチャッカに派遣するって言ったら男ですよ。

    13
      • レプタリアン
      • 2025年 7月 30日

      これマジでカムチャッカに地震と大津波来てるから
      全軍動員レベルで救助出さなきゃならいんじゃない?
      対象エリアが広すぎる

      これはマジで停戦か

      2
        • グロズヌイ
        • 2025年 7月 30日

        ロシアは非常事態省隷下に、常設の災害救助専任の民間防衛軍があるからだいじょーぶでしよ。
        大して人口ある地域でもないし。大軍送ったところで能登みたいに現地インフラが耐えられん

        38
          • 七面鳥
          • 2025年 7月 30日

          >大して人口ある地域でもない

          ほぼ震源のエリゾヴォは約4万人の都市だそうですが(GoogleMapによると)それは。

          ロシアのことだから切り捨てる可能性はそこそこあると当方も思いますが、これが遠因となってロシアの経済や兵站にブレーキかかる事をマジで祈るばかりです。
          ※被災者の救助もマジで祈ります。

          12
            • 理想はこの翼では届かない
            • 2025年 7月 30日

            震源地真下からの地震と沖合地震(今回は119キロの沖合)は全く違うものです
            津波が心配ではあるけど、今のところは目立った報告も無いようですし、現地映像でも陸地は震度5程度のようです

            8
              • 理想はこの翼では届かない
              • 2025年 7月 30日

              いま確認したらエリゾヴォ地区で3m超の津波があったとの事なので、地震そのものより津波での被害が甚大な事になっていそうです
              港湾部・平野部は3m級の津波だと洗いざらい流されてしまいますから

              15
                • 七面鳥
                • 2025年 7月 31日

                アバチャ湾内とは言え、震源至近に軍港がいっぱいありますから、そちらもそれなりの影響は受けてそうですね。
                原潜や駆逐艦がひっくり返るほどではないでしょうけれど……

                2
        • Mr.R
        • 2025年 7月 30日

        何がやばいって、カムチャツカのルイバチにある原潜基地、震源から130キロ程度しか離れていないから津波直撃している可能性が高いんですよね。
        そして現地からの情報が一切入ってこない。SNSの映像は主に千島列島の幌筵島ですし…

        16
          • Mr.R
          • 2025年 7月 30日

          現地当局が情報統制を強力にしている可能性もありますが、通信インフラ等が死んでいる可能性もあります。

          11
          • たむごん
          • 2025年 7月 30日

          ヴィリュチンスクの地図を見ると、湾口が狭い(52.903132, 158.660713)ので津波は大きくなりにくく見えますがどうでしょうかね。

          潜水艦基地(52.914247, 158.485845)は、さらに逆側に配置されていて、さらに津波の影響が小さくなるような場所かなと。

          7
            • Mr.R
            • 2025年 7月 30日

            確かにそうですね。
            ただ基地の性質からして動画が出るとも思えないので、被害の程度は衛星画像待ちになるでしょうね

            12
      • 幽霊
      • 2025年 7月 30日

      わざわざウクライナに派遣している部隊を派遣するなんていう無駄な事はしないでしょう
      ロシアの端から端へ移動させる事になりますし。

      28
        • 名無し
        • 2025年 7月 30日

        極東からなけなしの兵力引っこ抜いてウクライナに回すくらいですし
        そもそもウクライナ侵攻という明らかに費用対効果見合わない無駄なことしてるし
        そのくらいはやるんじゃないですか

        10
      • かず
      • 2025年 7月 30日

      気になるのは戦略原潜基地の被害ですね

      11
    • paxai
    • 2025年 7月 30日

    ゴルフに興じながら適当な認識で朝令暮改を繰り返すようなトランプの餌食になんてなってたまるか。って話ですよ。

    13
    • L
    • 2025年 7月 30日

    脅しは実行されるまで有効なのであって、実行されたら強硬に反発されるだけだと思うのじゃが

    17
    • RBOZ-005
    • 2025年 7月 30日

    フリゲートを1隻建造するのに12年かかってるようなロシアなんかよりたつたを1年で進水させてる日本の方がよほどすごいよね

    7
    • 匿名希望
    • 2025年 7月 30日

    ロシアだけではなくロシアと取引きのある国への懲罰ですか
    すぐに方針を変えるトランプ大統領では正直効果は疑わしい
    ウクライナには間接的な援護ではなく直接的な支援が必要なのをひしひしと感じます

    5
    • 匿名
    • 2025年 7月 30日

    思いつきで大口叩いては後日日和るのをロシア側にも完全に見透かされてるっしょ。対露の経済制裁も既にあれこれ『やり尽くした』後で今の戦況なんだし。

    22
    • 帝国
    • 2025年 7月 30日

    2次制裁の矛先はわーくににも向けられているという自覚があるんだろうか?政府や日銀も大量に株を抱えているJT、天然ガスや原油、ヒソヒソと輸出していて拡大したいと願ってる主要自動車産業、北方漁業などへの打撃は、結構きついだろうに。
     米国にあっても露産肥料や核燃料など、中国製の機微な素材や部品、機器、工作機械、検査装置の輸入がカウンター制裁で止まっても耐えきるという決意があるのかは極めて疑わしいのだが。先日、膨大に射耗したSAMの生産も軍用機や軍艦などの生産どころか、修理、メンテナンスも滞るんだが。まあ、米国をはじめ米欧圏の全ての家電など(室外機、洗濯機、冷蔵庫などが役に立つと言ってたよねえ)を壊して部品や素材を掻き集め何とかするつもりなんだろう。
     反中国で擦り寄ったインドに制裁を掛けて対中包囲網に穴を開けたり、膨大な市場を喪ったり、インドのソフト産業他も使えなくなったら相当痛いだろうに。

    7
    • センツァノーメ
    • 2025年 7月 30日

    二次制裁なんて本気でやるつもりならサウジやUAE、トルコも対象にしなきゃならないけど、どうせそんな度胸も根性も無いだろうなって。

    14
    • たむごん
    • 2025年 7月 30日

    バイデン政権が、SWIFT経済制裁により、ドル覇権をぶっ壊そうとしたのが発端でして。
    BRICS共通通貨の流れがでたり、サウジアラビアなどの産油国がペトロダラー離れがでてきて、アメリカが慌てたんですよね。

    ロシア一国がどうにもならないのに、中国・インド・トルコ・サウジアラビアなどの中東諸国(精油・貴金属取引)などなど、二次制裁がアメリカ離れを加速させるかもしれないリスキーだなあと眺めています。

    とりあえず、金(Gold)が、ますます買われる流れになるかもしれないなと妄想しています。

    >米国のドナルド・トランプ次期大統領は11月30日、SNSトゥルースソーシャルへの投稿で、BRICS諸国が共通通貨を創設した場合や、米ドルの代替通貨を支援した場合に、各国から米国への輸入に100%の関税を課す意向を示した。

    (2024年12月03日 トランプ米次期大統領、BRICS諸国に100%の関税賦課を示唆、米ドル依存軽減を牽制 JETRO)

    17
    • 匿名
    • 2025年 7月 30日

    ロシア『トランプがまた何か喚いてるようだけど、こちらはウクライナ戦線もカムチャツカ地震の救援も粛々と進めるだけ』

    19
    • 匿名
    • 2025年 7月 30日

    トランプ『もうプーチンと話さない』

    すまない。24時間で終結させることも、ましてや自分自身の手柄にすることも出来ないからヘソ曲げて放り出したようにしか見えない

    17
      • kitty
      • 2025年 7月 30日

      「プーチン君とは絶交だよ!」

      20世紀大統領なら意味深なんだが。

      5
    • ルイ16世
    • 2025年 7月 30日

    管理人の意思を通すにはウクライナ軍>ロシア軍の状況を作る必要があるわけでロシアに対する経済制裁でできるかは不明
    どうしてもやりたいなら核戦争覚悟で直接介入以外無いと思います
    1:1で交換するとして数百万人ほどロシア兵とNATO兵を交換すればプーチンも諦めるでしょう

    4
    • 匿名
    • 2025年 7月 30日

    カムチャツカの地震にも便乗して『いつもの人たち』の負け惜しみがすごい

    5
      •  
      • 2025年 7月 30日

      な、すごいよな。当初ロシアよりだったトランプを激怒させ、仲違いまでさせてゴールも見えない、ウクライナを消滅させる未来もまるで見えない軍事侵攻を止めようともしないんだから。もはや止めたらプーチンの政治生命が終わるから止められないんでしょうけど

      10
      •  
      • 2025年 7月 30日

      な、すごいよな。当初ロシアよりだったトランプを激怒させ、仲違いまでさせてゴールも見えない、ウクライナを消滅させる未来もまるで見えない、ただひたすらロシアの国力をすり減らし続けるだけの軍事侵攻を止めようともしないんだから。もはや止めたらプーチンの政治生命が終わるから止められないんでしょうけど

      3
    • DEEPBLUE
    • 2025年 7月 31日

    インドに関税かけたらインドも抜け道になるんじゃないの?何事も中途半端なんだよね。

    3
    • 2025年 7月 31日

    早くも中国と関税停止延長で合意したようだけどロシアへの制裁と抵触しないの?

    4
    • 小麦粉
    • 2025年 7月 31日

    経済制裁よりウクライナにトマホーク供与してモスクワのインフラ徹底的に破壊すれば市民が暴動起こしてプーチンは簡単に失脚すると思うよ

    1

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