ゼレンスキー大統領は鉱物資源に基づいた経済協定に署名するためワシントンを訪問したものの、米大統領執務室で記者会見を行っている最中に激しい口論が勃発し、両国の激しい衝突について欧州諸国はウクライナ支持を表明、ロシアは勝手に対立していく米国と欧州の様子に笑いが止まらない。
参考:Zelensky, Trump get into heated argument while speaking with journalists in Oval Office
参考:Trump may halt all military aid to Ukraine, administration official tells The Post
参考:FoX NEWS
参考:Durissimo scontro tra Trump e Zelensky, che va via. Il leader Usa: “Torni quando è pronto per pace”
この足並みの揃わなさは「本当に決めたことをウクライナに受け入れさせることが出来るのか」と交渉相手の米国に突きつけることができる
ゼレンスキー大統領は鉱物資源に基づいた経済協定に署名するためワシントンを訪問、米大統領執務室で記者会見を行っている最中、ヴァンス副大統領は「トランプ政権はロシアと連携しているのではないか」という記者の質問に「この戦争を終わらせるため前政権は外交手段で何もしなかった」「外交こそが平和の道、繁栄の道に繋がる」「米国が良い国なのは外交に取り組んでいることでトランプ大統領がやっていることだ」と回答すると、ゼレンスキー大統領はロシアの侵略は2014年のクリミア併合や東部侵攻で始まり「ロシアが仏独の外交努力で成立した停戦協定を2019年に破った」「どの外交のことをJDは話しているのか?」と指摘。
要するに「トランプ政権は戦争を止める外交努力をしなかったバイデン政権とは違う」という主張に「この戦争は2014年から始まっていて1期目のトランプ前政権(2017年~2021年)も何もしなかったではないか」と遠回しに反論した格好で、これにヴァンス副大統領が「我々は貴方の国を破壊から救うための外交に話している」と反論して激しい口論が勃発、これにトランプ大統領や政権スタッフも加わり「カメラの前でウクライナと米国が本音をぶつけ合う」という地獄絵図が繰り広げたれた。
両者の激しいやり取りについてイーロン・マスク氏は「米国民の目から見てゼレンスキーは自らを破滅させた」と、共和党のグレアム上院議員も「トランプ大統領は戦争を終わらせたいと考えている」「ゼレンスキーは根本的に考え方を変えるか辞任するを迫られるだろう」とトランプ政権を擁護、民主党のシューマー上院議員は「トランプ政権はプーチンの汚れ仕事をしている」と、シャヒーン上院議員も「トランプとヴァンスの行動は恥ずべきもので非米国的だ」「またしても民主主義のウクライナではなく殺人鬼のプーチン側にたった」とトランプ政権を批判。
“This afternoon’s outrageous display from @POTUS & @VP was disgraceful & downright un-American. Once again, they’ve sided with a murderous thug, Putin, over our democratic ally, Ukraine. I stand with @ZelenskyyUa & Ukraine’s noble fight for freedom & democracy.” –@SenatorShaheen
— Senate Foreign Relations Committee (@SFRCdems) February 28, 2025
Dear @ZelenskyyUa, dear Ukrainian friends, you are not alone.
— Donald Tusk (@donaldtusk) February 28, 2025
There is an aggressor: Russia.
There is a victim: Ukraine.
We were right to help Ukraine and sanction Russia three years ago—and to keep doing so.
By “we,” I mean the Americans, the Europeans, the Canadians, the Japanese, and many others.
Thank you to…
— Emmanuel Macron (@EmmanuelMacron) February 28, 2025
Dear Volodymyr @zelenskyyua, we stand with #Ukraine in good and in testing times. We must never confuse aggressor and victim in this terrible war. (FM)
— Friedrich Merz (@_FriedrichMerz) February 28, 2025
Ukraine is not alone.
Germany together with our European allies stands united alongside #Ukraine – and against the Russian aggression. Ukraine can build on unwavering support from Germany, Europe and beyond. Their defence of democracy & their quest for peace & security is ours.
— Außenministerin Annalena Baerbock (@ABaerbock) February 28, 2025
Stojíme za Ukrajinou a na straně svobodného světa!
— Petr Fiala (@P_Fiala) February 28, 2025
We stand with Ukraine more than ever. Time for Europe to step up its efforts.
— Petr Pavel (@prezidentpavel) February 28, 2025
Ваша гідність вшановує хоробрість українського народу.
Будьте сильним, будьте сміливим, будьте безстрашним.
Ви ніколи не будете самотнім, дорогий Президенте @ZelenskyyUaМи продовжимо працювати з Вами заради справедливого і сталого миру.
— Ursula von der Leyen (@vonderleyen) February 28, 2025
ポーランドのトゥスク首相も「ゼレンスキーやウクライナの友人たちは1人ではない」と、フランスのマクロン大統領も「ロシアは侵略者でウクライナは攻撃を受けている国」と、ドイツの首相候補のメルツ氏も「この恐ろしい戦争において加害者と被害者を混同してはならない」と、ベアボック外相も「ドイツは欧州の同盟国ともにウクライナの味方だ」と、チェコのパベル大統領も「我々はこれまで以上にウクライナを支持する」と、フィアラ首相も「我々はウクライナと共に自由世界の側にたつ」と表明。
欧州委員会のフォンデアライエン委員長も「あなた方の尊厳はウクライナ人の勇敢さを称えるためのものだ。親愛なるゼレンスキー、あなたは決して1人ではない」と、EUのカラス外交安全保障上級代表も「現在の自由世界には新しいリーダーが必要で、この難題に挑戦するかどうかは我々次第だ」と述べ、スペイン、リトアニア、ラトビア、ノルウェー、オランダ、モルドバなどもウクライナ支持を確認する声明を発表した。

出典:Donald J. Trump
この口論の根本的な原因は「トランプ政権の偽善的で修正主義的な態度」にあり、ロシアがウクライナに侵攻したという認識を修正し、この戦争を誰が起こしたのかという責任をウクライナに押し付け、破滅的な戦争から救うためと言いながら「意味な不明な数字」を振りかざして選挙実施や不平等な経済協定を強要し、全世界が見守った会見中にトランプ大統領、ヴァンス副大統領、背後に控えていた政権スタッフが次々とゼレンスキー大統領を攻撃する様子は「大国が言いなりにならない小国を虐めている」としか映らず、米国でもトランプ支持者以外は会見内容や政権の態度に懐疑的だ。
ロシアからすれば「何も手を下していないのにトランプ政権とウクライナ・欧州が対立していく様子」に笑いが止まらず、米国と交渉でプーチン大統領の特使を務めるドミトリエフ氏は「ゼレンスキーとトランプの衝突は歴史的だった」と、メドベージェフ元大統領も「トランプはゼレンスキーに真実を告げた」「恩知らずの豚は豚小屋の主人から平手打ちを食らった」「これはロシアにとって非常に有益だったが十分ではない」「ウクライナへの軍事援助を止めなければならない」と述べている。
この足並みの揃わなさは「本当に決めたことをウクライナに受け入れさせることが出来るのか」と交渉相手の米国に突きつけることができ、ロシアからすれば「交渉を引き伸ばす好材料」となるはずで、イーロン・マスク氏は「米国民の目から見てゼレンスキーは自らを破滅させた」と指摘したが、本当に破滅したのは「自由世界における米国への信頼」だろう。
追記:Washington Postは28日「トランプ政権がゼレンスキー大統領の態度を理由に移送中の全軍事援助(バイデン政権が実行した軍事援助分)の停止を検討している」と報じ、最強の政治的カードを切ってきたトランプ政権にゼレンスキー大統領が屈するのか、欧州が支援を強化して事態を乗り切るのかが注目される。
追記:ゼレンスキー大統領は「米国の支援がなければ軍事作戦実施は難しくなるが、そのためにウクライナ国民は自らの価値観を犠牲にする用意はない」と述べた。
追記:イタリアのメローニ首相は「数時間以内に米国、欧州諸国、同盟国がウクライナ問題について話し合う緊急首脳会議を提案する予定だ」と述べた。
President Zelensky has shown bravery and leadership emblematic of his people in the face of Russia’s brutal and illegal invasion.
Australia stands with the Ukrainian people in their time of need. pic.twitter.com/owPlFj7o3X
— Anthony Albanese ➐ Australian Labor Parody (@AlboIsPM) February 28, 2025
追記:今回の件についてオーストラリアのアルバニージー首相も「ゼレンスキー大統領はロシアの残忍かつ違法な侵略に直面する中、国民に対して象徴的な勇気とリーダーシップを発揮した」「オーストラリアは困難を経験しているウクライナ人の側にたつ」と表明した。
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※アイキャッチ画像の出典:President of Ukraine
ゼレンスキー大統領の立場として今後の安全保障を組み込んでもらわないと受け入れるわけにはいかないよね…。
欧州は口ではウクライナを見捨てない!とか言ってるけど内心はどうやってウクライナから手を引こうか考えてるのは間違いないだろう。
ただしウクライナが今後もロシア相手に戦い続けるのにはヨーロッパだけでは難しいのでアメリカの支援は必要不可欠でありどっかでアメリカの言い分を妥協する必要もある。ゼレンスキー大統領はどうするのだろうか…?
そして我らが石破総理は…
こうなる事は目に見えていました。
発言を数日で180度変える姿勢からも、下手な交渉はできないでしょう。
残念です。
終戦交渉だから「徹底抗戦の象徴」たるTシャツじゃなくまともなスーツを着てこいと言われ、着替え室と時間とスタイリストが居たのに無視したゼレンスキーにとっては織り込み済みでの喧嘩だったのでしょう。
その結果ガチ切れしたアメリカを敵に回すことの意味を軽視し、米民主党の執り成しで折れると確信し、追い出されてから慌てて感謝メールを各所に送り付ける醜態を晒すなど結果は追いつきませんでしたが。
トランプ政権的には後始末全部ヨーロッパに押し付けて終わりに出来るのでまさに計画通りなのでしょうね、試されるヨーロッパ。こと防衛に関してはアメリカ丸投げでEUなんて群れて好き勝手やってくるのを気に食わなく思っていたのでしょう。これから世の中大きく動きそうですね。
トランプは、北朝鮮とも話し合いが出来る。プーチンとも話し合いが出来る。
ビジネスマンなので、必要となれば、誰とも話し合いが出来る。駆け引きなので相手とズレて当たり前。
ゼレンスキーは大統領就任直後、プーチンに対して舐めた態度して、融和を困難にした。(たびたび遅刻して相手を試すプーチンも何だけど)
リベラルとそのグループは、内輪で予定調和の話し合いするだけで、意見がズレると、すぐに切れる。
現状みたいに、着地点をどうするか、深刻な問題になると、現実離れの理想論で時間を浪費、グダグダすぎて話にならない。
トランプの方が、まだ現実的に見えてしまう。 ちなみに私はリベラル支持者です。
> リベラルとそのグループは、内輪で予定調和の話し合いするだけで、意見がズレると、すぐに切れる。
> トランプの方が、まだ現実的に見えてしまう。 ちなみに私はリベラル支持者です。
完璧に同意
南部攻勢に失敗した時点で(厳密には再攻勢に向けた支援を断られた時点で)
ウクライナは戦争に負けたのです
ゼレンスキーは子どもです
私は日本の歴代首相に色々と思うところはありますが、ゼレンスキーと比較したら皆立派な人達でした
何せアメリカの大統領に噛み付いて国を滅ぼすことはなかったのですから……
見せてもらおうか。
ヨーロッパ団結の力とやらを。
「ええい!出資者様(アメリカ)は無理難題をおっしゃる!」
ロシアのエネルギーで繁栄し、ついに日本を抜いたドイツですが、今後は失われた30年になるのでしょうか?
ゼレンスキー氏が感情的になるのも分かります。
確かにアメリカの対応は傲慢で失礼だと思います、ただ折角官僚達が上手いこと協定をまとめて歩み寄る道を作ってくれたのに感情的になって破談させたのは駄目でしょう…。
これで対立は決定的になりますしアメリカ抜きでどう継戦・停戦するつもりなんでしょうか。
結果的には、変わらないと思いますよ。
アメリカ側の行動が、ウクライナと破談するという目的から逆算して組み立てられているように見えるので、仮に今回凌げたとしても、次でダメですね。たぶん。
となると、自国民と西欧向けに、いかにきれいに見せるか、ということだけ考えればいいでしょう。(というか、それ以外、選択肢がない。)
なのに、そこで乗ってはいけない激しい口論に引き込まれ、自分を見失ってしまった。
例えそれがある視点から正論だとしても、自国だけでなく、応援してる諸国に最悪な結果をもたらしそう。
最後までノラリクラリとやり過ごすのが緊急時の政治家の器なら、最初の一歩で突っかかってる器って、、、
お陰で当分継戦、ウクライナとロシアの多くの方々の命が失われるわけで。
なぜロシア人の命まで、ウクライナの責任になるんだ?
自業自得だろう、侵略者なのだから。
それは、戦争が続くことから生まれる事実だけを話していると思います。
なお、侵略者が被害を受けるのは当然と言う理屈ですと、ウクライナは不利です。
何十年もパレスチナを侵略してきたイスラエルにウクライナから多くの移民が行ってますから。おまけに親イスラエル国家なので、パレスチナ側からすれば「侵略者の仲間が侵略されて死ぬなんて自業自得だろ?」と言われれば、ウクライナは反論できませんね。
>自業自得だろう、侵略者なのだから。
故に日本は、未来永劫に中国と韓国に土下座外交すべき。侵略者なのだから。
>故に日本は、未来永劫に中国と韓国に土下座外交すべき。侵略者なのだから。
ん?
縄文時代に侵略してきたのは、朝鮮人だよね。
鎌倉時代に侵略してきたのは、中国だよね。
先に侵略した国が、未来永劫土下座すべきではないですか?
現実問題として米国からの軍事支援が停止すれば夏までにウクライナの軍備は尽きて、いよいよバグラチオン発動でしょうね。
米国からの経済支援も止まるので、欧州が肩代わりしない限りその前にウクライナは政変が起こりそうだけど(春先くらいか?)。
ここまで激しくやるのは予想外でしたが、和平はプーチンに対してはすべてのカードを切り尽くしたバイデン路線を継承できない以上、トランプにできることはないので、ゼレンスキーを屈服させることでしか成立し得ないという予想にはそう形で進みそうですね。
このあとは支援停止でしょうから、ゼレンスキーが屈服するか、軍事的敗北か、ウクライナ国内で政変を起こしてゼレンスキーを始末するのかの三択ですね。
>>ここまで激しくやるのは予想外でした
芸人なんだから決められた役を演じていれば良かったのにブチギレるとは…
よりによってトランプに…
ガキそのものだな。
ヴァンスの発言を見て真っ先に思い浮かべたのが「英国防相が忠告、我々はウクライナに武器を配送するアマゾンではない」って記事なんだよなあ。
ゼレンスキーも、アメリカの支援が生命線なのだから、多少のトランプ政権の挑発には乗らず耐えるべきだったのでは…と思わなくもないですが。
それはそれとして、トランプ政権は一体どうなってるんでしょうかね…
ノブレスオブリージュの精神のカケラもなさそうです。
持つものが持たざるものを救うべきなのは、ホモサピエンス種、人類の生存戦略として必要な取り組みだと思うのですが
利益がなければ助けない精神じゃ、いつか世界が崩壊するでしゅ
トランプ政権のメッセージは簡明ですよ。
「そんなにウクライナが好きなら,君たちがカネを出して自分で戦場に行ったらどうか?」
その答えを迫られているのは、他ならぬ我々なんですよ。
もちろん,私たちはウクライナと共にあります(棒読み
前提として、ノブレスオブリージュなど西側全体で破綻しています。大体歴史的に植民地国家であり、侵略の常習犯のヨーロッパが侵略者を許さない!などと片腹痛い。それなら、フランスをはじめ、ヨーロッパは新植民地主義をやめるべきでしょう。
加えて、パレスチナを数十年にわたって侵略するイスラエル支援の停止と宣戦布告をすべきです。ウクライナを支援するのは同じ「白い肌」以外の理由がありません。そんな連中に信頼など1%もありません。
ノブレスオブリージュの精神は近世で消えた遺物なのでお察しください。
持つものが持たざるものを救うべきっていうのは主体をどこに置くかで変わるので難しいっすね。
トランプ大統領はアメリカ国民を豊かにするという名分で大統領になったわけですしウクライナより自国民を優遇するでしょう。
自国の貧しい人を助けるってのはノブレスオブリージュの概念に近いと思いますがどうなんでしょうね?
これはウクライナを代表するコメディアンですわ。ウクライナ軍兵士は今からでも遅くないからキエフに攻め込んでゼレンスキーとその取り巻きの首級を手土産にロシアに降伏するべき。
まさにですね。まず、「我々はカードゲームをしているわけでは無い」→外交でカードという言葉を使うのは普通。戦争でも戦術や兵器、兵力をカードに例えるのは普通。常識を知らないのかな?
次にトランプに戦争に負けているだろ→黙る→「我々は踏みとどまっている」→無内容極まりないです。踏みとどまっていること自体は勝利にはなんの貢献もしない。
兵力不足を指摘され→「戦争中はどの国でも問題がある」→問題があるというレベルでは無い。ウクライナ劣勢の中心問題。これを矮小化するのは狂気の沙汰。
うん、解決方法は革命しかないですね。
ロシア側(含むトランプ)に関しては足並み揃ってますよね・・・
戦争なんてやめて今回のような首脳のラップバトルで決着をつける世の中になってほしいもんだ。
モビルスーツを作ってガンダムファイトって手も
アメリカもいよいよつまんない国になりましたね。
おおよそ対テロ戦争以降、ここ十数年のアメリカは長い衰退期の入口に入っているんだろうなと思っていましたけど、私としてはハードパワーの退潮に併せて少しずつソフトやカルチャーが劣化していく流れを想像していました。まさかソフトパワーのほうが一気にこのレベルに落ちるなんて誰も想像していなかったでしょう。まあ、言ってしまえばトランプ政権の思想的土台は反エスタブリッシュメントが全てなので、大統領がホワイトハウスに放火しても支持者は熱狂するでしょう。歴代政権が構築してきた自国の外交資産に放火している現状のように。
私的には
>ソフトパワーのほうが一気にこのレベルに落ちる
というより、現実のパワーに合わせさせようとしているというか、トランプ大統領は、
「アメリカが衰退しているという現実・事実を、国際社会に認識をさせようとしている、国際社会、というより欧州の認識に反映させようとしている」
と思います
もうお前らの面倒を見る余裕なんてないんだと、
こっちはこっちでやる事(対中関係)があるから、自分たちのしでかした事はの後始末は自分でやれと
感情や倫理の面ではゼレンスキー大統領の側に立ちますが、外交面ではゼレンスキー大統領がトランプ政権を批判するだけでもまずいというのに、オバマ政権やバイデン政権もロシアを止められなかったという文脈で前任者や国家そのものへの批判まで始めてしまったのは、単なる前座であるはずの短時間の共同会見でやるべきことではなかったように感じます。
今回の協定(正確にはその第一段階)は24日時点の最終案がそのまま通るのであれば、ウクライナ最高議会を通さずに大統領権限のみで署名出来る内容に修正されていたため、あくまで技術的には両国が望めばいつでも署名可能なものでした。
しかし協定の第二段階はそうではなく、両国が望む内容を考慮すれば(ウクライナの主権に関連するため)確実にウクライナ最高議会を通す必要があります。
このような騒動を起こしてしまうと、仮に今後協定の第一段階が内容に変更なく、何事もなかったかのように再開されたとしても、協定第二段階の(本質はともかく)見た目をどれだけ良く取り繕ったとしても、最高議会には米国の悪意を理由に反発する大義名分が生まれてしまうでしょう。外交的な選択肢がかなり狭まってしまった可能性があるかもしれません。
まあそもそもはオバマとバイデン時代のウクライナでの反ロシア工作が今回の戦争の原因だけどね。
今回の鉱物資源協定は、ウクライナの鉱物資源開発にアメリカが噛む事で実質的なアメリカからの安全保障を提供するものという見方が強いですが、ここに来て大変な局面になってしまいました。
こういうレベルの話は、双方の実務者レベルで話を進め、最後に首脳会談がありますが、そこまで双方がまとめていたはずの大筋をトップ同士の会談で合意出来ないのは、国としての信用問題に関わります。
加えて今回はトランプ、ひいてはアメリカが西洋社会で築いてきたイデオロギーを自ら壊すような態度に、ヨーロッパ諸国の首脳が団結して、ある種感情的にも見えるゼレンスキー擁護を行ったので、話がウクライナ間に留まらず、アメリカとヨーロッパの離間が鮮明になってしまいました。
仰る通り後は普通に話をして調印して終わりのところでまさかここまでのちゃぶ台返しを行うとは思いませんでした
実はトランプ側とゼレンスキー側での世界を欺くための計略なのではと疑ってしまいます
私もひょっとしてプロレスなんじゃ?と思いました。独裁者と言ったことを忘れるような人なので。
むしろやらせであってほしいけどね。これじゃあ西側諸国の団結とやらは一体なんだったのって話になるだけだし
前半は普通に進行していたのにヴァンス副大統領の支持者向けの前政権批判にゼレンスキーが過剰反応したのが信じられないですね。絶対に説教をする立場でも場所でもなかった。
3000万人以上のウクライナ人の運命がかかる高尚な場所で、アメリカ側からスーツ着用を求められていたにもかかわらずセーターのまま来て、感情を露わにするゼレンスキーは何しにしたんだということです。
おっしゃる通り、今回のディールはトランプ側から見ればウクライナに関わり続ける理由付けのものです。これをウクライナが蹴るということはすべて手を引いてしまう名分が出来たことになります。
ここまでくるとトランプは本当に支援を停止しそうな気がしますね。
欧州はしばらくは表面的には団結しているでしょうけど、この先揺さぶられてそれを維持できるか?
特に国内の諸問題とウクライナとどっちを優先するだって話がそれぞれの国の国政選挙で必ず出てくる。
その時にそれほど長く耐えきれるとは思えない。
日本だってもう綺麗事を言ってられない状況になってるのはみんな自覚しつつある。そしてトランプもそれを自覚してるだろうし、イーロン・マスクもXでそういう話をしているので今回の件はトランプの暴走じゃなくて米国のある層の意思みたいなものかもしれないですね。
少子化・移民・脱炭素…欧州はどうするんやろね。
米国民はトランプを選びましたし
トランプは選挙時の公約を守ろうとしているだけですからね
欧州は今こそ力を見せるときですね(棒)
アメリカはさっさと支援を止めて欧州が本気で支援するかが見たいですね
いつもの口だけ欧州しぐさなのかウクライナと共にあると欧州は述べた以上、ウクライナの崩壊まで一蓮托生で頑張って欲しい
遥か遠くのモスクワからプーチンの高笑いが聞こえてくる
ついでに習近平や金正恩もニヤニヤしながら会談の結果を見つめているだろね
プーチンはともかく後者は幻聴でしょう
むしろウクライナに軍事リソースを浪費する事態こそ習近平を喜ばせていたのに、ここまで対中シフトが鮮明では凍りついているのでは
金正恩は色で分けずどの勢力とも交渉するトランプ政権の方針を歓迎しているでしょうけど
そもそもトランプ自身が予備会談を軽視してるだろうからむしろ本番でこうなるのも仕方ないと言える
安易にカメラを入れるべきでは無かったな
アメリカの支援はバイデン政権が約束したのが最後になるでしょうね。
ロシアは粛々と前進を続けるだけでゼレンスキー政権は徹底抗戦して壊滅するか
クーデターで打倒されるかのどちらかでしょう。
波乱じゃ・・
しかし歴史認識というのは後々まで尾を引くのは見えてるし、講和の際の条件にも影響してくるから譲れないのも分かる
チクリと言っちゃったゼレンスキーも多少は悪いとは思うけど、こういう細かい機微がわからず自陣営を持ち上げた米国大臣のほうが悪いと思う
どうだろう
トランプ氏はウクライナを完全に破産寸前の会社と見なしていると思う。今になって借金をできるだけ回収すべきで、これ以上新たな投資を増やしてはいけない
わざと生放送でゼレンスキーを怒らせたのは、「ゼレンスキーは偉大な米国を尊重せず、感謝を知らない野郎だ。我々は支援を徹底的に中断すべきであり、ウクライナは自滅の結末にふさわしい」ということを国民に認識させたいからだ
ウクライナが完全な敗北(全土がロシアの手中に or ベラルーシ≒傀儡国家化)となった場合、アメリカがどこから支援の穴埋めをするつもりなのかと考えると合理的な判断などされてないのがわかる
ちょっと訂正
「支援の穴埋め」じゃなく「支援ぶんの回収」
あと、ウクライナを足切りするためにカマをかけたのなら、そういうトランプ政権のやり方自体批判されてしかるべきでは(わざとゼレンスキー大統領を挑発したなら)
支援回収をあきらめていて、まずはこれ以上の損失が出ることを防ぐ損切優先指向に出ているのかもしれず、と思ったりも
合理を考えたらこのまま支援続けた所で焦げ着くのは目に見えてるから
損切りして貸し剥がしのターンに入っただけかと
そもそもトランプが突き付けた鉱物協定+米ロ停戦(模索)が貸しはがしに近いものだと思いますが・・
こうなると思ってた
ウクライナのゼレンスキーの常識は支持者の間でしか共有されないもの
第三者から見れば無礼で非常識なことを言ってくるたかりに過ぎない
アメリカはこう思うでしょう、プーチンが怒るのも当然だと
欧州の国々が支持を表明したのはいいですけどアメリカ抜きとやれる事ないだろってなってくる。
仮にNATO軍派遣言っても弾も兵器ない中戦場に放り込まれたらFPVドローン、滑空爆弾、圧倒的な砲撃な粉微塵にされる未来しか見えない。
NATOの空軍やあるだけのミサイルをモスクワに撃ちこめば勝てるでしょうけど各国の首都に核が降ってくるでしょうね…
核がなくてもキエフは数千発のミサイルや無人機に打撃を受け、今でも戦うことができる
モスクワが火の海になっても、ロシア人のかなりの数は「やはりプーチン前に言っていたことは間違いない。西側は敵、今彼らはロシア人を絶滅させようとしている。ならば私たちは必死に抵抗しなければならない」としか思っていないだろう
勝利どころか、何百万人の狂暴化した命がけのロシア人に押しつぶされた結末しか見えない……
言っては悪いんですがこんなに自分の立場を理解せずに感情で戦争をしてきた
ゼレンスキー氏を流石に褒めてる人はどうかと
逆切れして再び支援がもらえるのなら正解なんでしょうが
反対する国民を前線送りで脅し、反対する者に圧力をかけてる
自身が言ってる支持率に嘘が無いなら選挙をすればよい
ホワイトハウスに正装で入場をお願いしても悲劇アピールの汚い軍服を辞めず
ウクライナ国民や国を汚れの国と逆にアピールして
国を守りたい必死な行動をアピールして国民を無理やり前線に送るより
国民の命を守るための行動が何故できないのでしょうか?
貴方が公の場で恥を晒してる今にも前線はロシアのミサイルや爆撃で
行方不明者が続出してます、何故自分のプライドよりも人の命を優先できない
既に過ぎた話題ですけど最初の頃にも米国でバッシングされて、あれは軍服じゃない軍服っぽいファストファッションにワッペン貼っただけという製品の特定なでされています。
その意味では金正恩以下のポリシーかなと。
今回だけスーツ着てくるだけでもトランプの機嫌は相当違ったと思われ。
ホラ、死装束で豊臣秀吉に謁見した伊達政宗の時代劇みたいに。
スウェーデンとフィンランドはどうすんだろうね?せっかく中立で美味しいポジションにいたのにわざわざNATO入って巻き込まれに行くなんて…内部は移民問題でぐだぐだなのに外患まで追加されるとか国民はやってられんでしょ
どうやら色々な意味で継戦能力が尽きたのは米国のようだ。もう勝てない戦争に大金をつぎ込むことは出来ないという表現だ。米国は多極世界での優位を維持することが第一目標であり、破綻した民主党政権、ヨーロッパ、ゼレンスキーに全面核戦争以外に勝てない戦争に引きずり込まれるのはなんとしても避けなければならない。ヨーロッパには戦略はなく劣勢の現状を維持する以上の考えはない。長引けば露が参るかもしれないという妄想的希望だ。それも米国の支援が前提だ。
トランプ政権は勝てない戦争にウンザリしている。戦略の大転換の前にはウクライナ軍の敗北など物の数ではない。むしろ米国が手を引いてウクライナがだれにでもわかる敗戦に追い込まれることは米国の力をむしろ誇示できるではないか。ウクライナ程度の国でも米国の支援があれば3年程度は露と戦争できるわけだ。
ゼレンスキーの演説でトランプが方針を曲げてウクライナ戦争に協力したという事でもあれば米国の威信は失墜する。
ゼレンスキーは人生最大の大舞台で演じきった。悲劇なのか、喜劇なのかは見る人しだいだ。
こちらのブログもゼレンスキー氏と心中していきそうで残念です。
政治や歴史にうといミリオタの限界か。
貴方の主義主張は否定しませんが、嫌味のように聞こえる指摘に管理人のスタンスは影響を受けません。
ロシア『計算通り。トランプには悪いけどウクライナは全部もらうねw』
少なくともノヴォロシアと呼ばれる地域の割譲は避けられないかもしれませんなあ。
欧州がウクライナについて擁護した、という事実を書いただけでそこまで貶せるのは一つの才能ですから今すぐ止めたほうが良いですよ。
意味不明
ウクライナの軍事行動の方向も変わりそうだな。最近もちょくちょく軍の人事はやってるけど。
アメリカの支援無しでもやってけるPRが強化されそう。大統領主導で実施されたクルスク逆侵攻から撤退とかメンツ的に無理になったなと。
> 本当に破滅したのは「自由世界における米国への信頼」だろう
他の内容はもう気付かなかったフリをしたとしても、この部分が痛すぎる。
イスラエルロビーやっている時点で信頼等無い気がするが。
トンキン湾事件
ナイラ証言
民主主義国家であったチリを国家転覆させ軍事独裁に挿げ替え
これ信頼してるのは自由と書いてチカラの信奉者だけですよね…
アメリカへの信頼はグローバルサウスでは0でしょう。もちろん、ヨーロッパとウクライナもです。ウクライナ戦争の何倍もの死者を出しているガザを見逃し、まともに非難もできないわけですから、二重基準に過ぎない。
ヨーロッパが最も理解していないのはヨーロッパが虐殺の協力者に過ぎないということです。そうでなければ、ここまで白々しいことを言えるわけもありません。
アメリカは手を引き今後は欧州がウクライナを支えて行くことになるというのが明確になっただけに終わりましたね。
感情論や善悪論は今更でこの戦争の勝者は予想通りにロシアになるという結末になりそうですね、さっさとゼレンスキーとアゾフをロシアに差し出し属国になるほうがまだ将来的に可能性残せると思うけどもう時期逸しているので最後まで徹底的にやるというウクライナと欧州の選択も自国の責任で好きにしたら良い、日本はロシアとの関係改善に忙しくなるので欧州のことに関わっている余裕一切無し。
ゼレンスキーの感情は分かりますが・・・彼は駄々っ子ちゃんなのかな?
28日の訪米ですが、トランプに会うべきではないと米政府に言われたところを、マクロンに仲介を頼んで実現してもらったとのこと(中央日報)
そのような前提がありつつも「感謝がない」とトランプに言われてしまう始末。
政治的センスが圧倒的に足りないのでしょうね。
そのうちトランプとの交しないとかいう法案を
↑↑↑途中送信してしまいました。失礼いたしました。
ニュースとかだとゼレンスキーは覚悟決めた感じだったぽいような報道だったのにいざ始まったら罵り合いで決裂。わざわざ渡米したんだから何らかの思惑あったんだと思うんですがどうなんですかね?罵り合いする為にアメリカにわざわざ行くわけないし…
ヤフーニュースの解説コメントによると、アメリカの記者に「なんでスーツを着てこない(このようなハイレベルの場で相手に対する敬意を欠いているのでは?)」と問われたことがきっかけになってゼレンスキーが感情的になっていった、とあります。
まさか、さすがのゼレンスキーもそんなことでキレたりはしないのでは・・・?
と、思いますが、、、しかし逆にいうと「アメリカからの支援が切れたらマジでヤバイ」という焦りや不安、緊張があって結果、自分がキレちゃったのかもしれませんね。
金正恩だって似たような格好してるじゃん!
迎える側もスウェット見たいな格好でこられると自分が軽く見られていると映りますからね。
正装は「相手の為」でもあるんですが、そんなこと考えもしないゼレンスキーは、自分のルール攻め外交で28日もお気楽出勤。
トランプも皮肉の1つでも言われてもしゃーないです。誰も首脳会議で正装しても文句いわないと思いますが、この辺が結構独りよがりなんですよけ。
まあ、あの奴隷契約みたいな協定にサインを迫られた上に感謝までしろって言われたら我慢の限界に達するのも無理はない
占領された領土は諦めるにしてもゼレンスキー大統領もまさかこんなことを要求されるとは思ってなかっただろうな
ロシアはたとえ戦争がどれだけの若者を死なせようと、どれだけ金をつぎ込もうと、現在の国の経済や外交の未来を食い潰そうとそんなものは気にしていない。なぜなら「勝てばなんとかなる」と知っているから。
一方欧州(ポーランド・バルト三国除く)はいまだに軍事費がGDP費何%で負担がなんちゃらとかそこを気にしている。
一言で言うなら対岸の火事を眺める感覚がまだ抜けてない、燃えてるのは隣の家なのに。一度燃え移れば経済とかどうでもよくなる事態が起きることをもう忘れている。
そしてトランプのしようとしている事は水をかけ続けても消えない火事を、消化を諦めて家をぶっ壊すことで延焼を防ごうとしているんだろう(費用家主持ち)。しかし放火魔がいる限りそれが対処療法である事に気づいていないか、意図的に無視している。
USAIDもNEDも処しました故、付け火も減りましょう
トランプが停戦に動いている事自体は良いとして、
やり方がどうにも酷い。これではまとまるものも
まとまらない。
トランプ陣営のゼレンスキーに対する態度は
敬意どころか、侮蔑を通り越して憎悪すら感じました
さすがにゼレンスキーに同情しますわ
一方で相変わらずヨーロッパは夢想ばかりで具体的に
じゃあどうすんの?という疑問がずっとグルグル回って
います。アメリカ抜きで?連帯?いつまで続けるの?
ロシアが崩壊するまで?ウクライナは持つの?
プーチン的に停戦する動機がないので(犠牲は凄まじくとも、数年続けば勝てる可能性が高い)、のらりくらりと引き伸ばすだけでは。
>さすがにゼレンスキーに同情しますわ
同情するなら金をくれ。無償でもっと支援をよこせ。
同情するから乞食はつけあがる。
ウクライナの側に立つって言ったところで西側の分断をますますあおるだけなんだけどね。
その点すぐに会談をよびかけるメローニちゃんはさすが。
会談がウクライナ支援の手じまいのきっかけになるならばタイムリーですが、そうでないとメローニが直接トランプを批判するとも思えないし、もう聞き飽きた「ウクライナと共にある」、「ウクライナとともに立つ」「ロシアは勝ってはならない」「最も強い言葉でロシアを非難する」とかいって終わりでしょう。
英仏の平和維持軍も停戦が前提だし米に「どうぞご勝手に止めません自分でやれるよね」とか言われ露には正当な標的になるとか言われているので実行は至難。支援も大砲の弾で分かるように口では威勢がいいが実行できない。ヨーロッパはいつも言うは易く行うは難し。ヨーロッパ混声合唱団はピッチもリズムも崩れが目立っています。
一連のやり取りを見てがっくりとうなだれていた駐米ウクライナ大使が正常な反応でしょう。
逆にゼレンスキーを擁護するEU首脳陣は誰か1人でもここからウクライナが挽回できる展望があるんですかね?それぞれの自国内の地盤も危うく、これまでのEU会談でも何も決められないのに。
中間管理職の悲哀ですね。
軍事でなく、本領の政治でトランプという「敵」に適切に対応できないウクライナ首脳。
そりゃ戦争指導も上手くいきませんわ。
トランプ政権の提案ってそんなに悪いとは思えないんですよね。
ウクライナにおける採掘業をあめりかが
途中送信していまいました。
ウクライナにおける採掘業をアメリカが共同で行うなら当然、アメリカ政府公認の民間人スタッフも規模は別にしても駐在するわけで、言い方は悪いですが「盾」としての効力は確かにある。むしろ、金と物だけを支援していたバイデン政権よりは余程踏み込んでる内容であり、同盟国でもないウクライナを侵攻するロシア軍と戦争しろ、と説明するよりもアメリカ国民とアメリカの権益を守るためにアメリカ軍派兵をしろっていう方が国民に対しても議会に対しても説明するしやすいでしょうに。
そもそもウクライナが再進行された時に米軍がロシアと戦争しろって確約すること自体が無茶だし、これに関してはバイデン時代から一貫してる事。欧州も何か色々と動いていてもアメリカありきという前口上を付けて発言している有様だし、あからさまに矢面に立てと言われても承服出来ないよ。
ロシアや北朝鮮を中国から引っ剥がして、本丸の中国を屈服させたいトランプ政権にとってはバイデン政権のやり残しに何時までもかかずらわってる訳にもいかないし、最低でも中間選挙までには終わらせたいんでしょう。トランプ政権も資源について交渉をしてはいても、ロシア側が提示している通り、ウクライナじゃなく占領後のロシアと協業するルートもあるし、ウクライナ側が態度を改めない限り、本当に支援継続はしないでしょうね。対外的支出を減らしてインフレを抑える一助にするとはっきり明言してるのでむしろ好都合かもしれませんが。
正直な話、正論を言い合ってどうにかなる事柄じゃないのが政治であり、戦争ですし、最初期の段階でやっていたような外交は政権交代後のアメリカには通用しないとゼレンスキー暫定大統領は納得はせずとも理解しておくべきでしたね。
ウクライナにとって肝心要の安全保障の部分が、ものすごくフワッフワな文言になっていて、アメリカがロシアと戦ってくれる事を全く期待できないのですよ
アメリカ資本・企業・人員やアメリカ政府の人員が現地に配置されるとしても、いざ危険が迫ったら退去勧告だけだしてとっとと撤退する可能性が全く否定できません
色々な国・地域で紛争が起きてきましたが、その度に現地米国人・企業に対しては避難勧告・命令、避難支援はしても米軍が出張ってきた戦った事はほぼありませんので
仰っていることは分かります。ただ、それってウクライナの都合であって、アメリカにはあまり関係ないし、もっと言えば優勢であるロシアが飲む訳ない(英仏派遣軍ですら拒否してるのに)以上、確約する事は不可能でしょう。代わりにウクライナ領土でもあり、アメリカとの半所有でもあるという体で緩衝地帯にしようというのが今回の内容で、ウクライナからしたら保証も何も無いフワフワなものでも、アメリカからしたら最大限の譲歩した内容だと思うんです。なのに、それすらも駄目というなら後はアメリカ抜きでご自由にとなってしまうのは当然でしょう。
今回の和平交渉がどんどん進められているのがトランプ政権の成果づくりなのか、ロシアへの忖度なのか、対中国を見越しての行動なのか。はたまたそれら全てなのかは分かりませんけど、ウクライナの主張している安全の確約なんて米軍を駐留させて、いざとなったらウクライナの代わりに戦争しろっていう見方を変えたらえらく上から目線の要求が通る訳もなく。仮にトランプ政権じゃなくても議会で承認されるかは怪しいでしょう。
何度も書き込みますが、トランプ政権が提示している内容は米露宇三国の政治的立場や強さ、戦場における優位性を考慮した場合の回答としては今の所は無難でしょう。ここからウクライナ寄りの回答に変化させるには、ウクライナが自力でクルスク維持及び東部4州を奪還位のノルマはこなさないといけないと考えますが、アメリカがそれに付き合う道理がそもそも無いよね、というのがトランプ政権なので悪くなる事はあっても状況が良くなることはないでしょう。ましてや今回みたいにフランスやイギリス、アメリカの有力議員も含めてセッティングしてくれた会談が破綻した以上、加速度的に悪くなる予感しかありません。
「ヴェリカノボルシカからドニプロへの侵攻はさすがに優先度が低いんじゃないか?」
と12時間前までは思ってたけど
ゼレンスキーがこの様で終わりが見えなくなってきているわけで
抵抗激しいポクロウシクは膠着してドニプロから崩していく可能性も普通にありそう
とりあえずこの感想を書いてみたが長くなった。ので、消して簡潔に。
この言い争いはこれを見せる為でもあるでしょうし、なんなら欧州諸国や北欧諸国にこのような反応をさせる為でもあるでしょう。「あてにならない米国」でいいのです。プリプリ怒りながらでも欧州の安全保障は欧州がやるのだと考えてやってくれたらいいので。
そしてどうも一応その流れになっています。結構な事だと思いますよ。米国の(納税者の中核を占める米国の中流階級の)懐をあてにしてNATOの東部への拡大だとかEUの拡大だとかやられて、そのツケを回されても困るってのがトランプの考えでしょう。
まあご立派なEUや英国やカナダやオーストラリアや北欧諸国がウクライナを支えるといいと思います。それくらいできるでしょうに。大体あそこらの富裕層が身銭切れば良いのです。それが嫌ならやめるしかないのです。
だから理由つけて支援をしても縮小していくと思っています。米国が悪いんだ、トランプが悪いんだ、って言いながら。
というか、個人的にもまさかトランプ大統領がここまでのことを要求するとは予想してなかったな
てっきり支援停止をてこに停戦を強制してすでに占領された領土とNATO加盟も諦めさせるんだと思ってた
それだけなら教条的平和主義のノーベル平和賞選考委員会は問題にしないだろうからノーベル平和賞もあり得たと思うけど
わざわざ渡米してまで喧嘩別れして、ウクライナの未来がどう良くなるというのか
最早ゼレンスキーの神算鬼謀は私などの推測を受け付けない高みにあるようですな…
ちょっと前までネットで「多極化」を語ったら工作員扱いでした
でも今は他人を工作員扱いした連中まで無自覚に多極化に邁進してるように見えますね(個人の感想です)
一言で言うとゼレンスキーはトランプという人間を理解していなかったこれに尽きるのでは?
バイデンと同じ感覚で対応してしまった。
トランプの人格はどうこうは置いておいてトランプをその気にできなかった時点でダメなのではないのかな…?
こうなるぐらいであれば最初からワシントンに行かないほうがはるかにマシだったと思いますし、ウクライナが米からの支援を受け続けたいのであれば、もうゼレンスキー辞任は不可避だと思います。
欧州は連帯を表明していますが、ウクライナにとって本質的に必要なのは「同情より金」なので、資金面に関する言及がないのはやはり米抜きでの支援枠組みを現実化するのは難しいのかなと思います。
「アメリカが抜けた分はウチがカバーする!」という国は有りませんからね…
何度ウクライナ支持を表明しようが、戦況にプラスの影響を与える事は無いという現実を欧州各国は本当に認識しているのか?
理想実現の為に仲間を増やす努力を怠って、ただ己の夢の世界に閉じ籠もって耽溺しているだけのように見えてしまうのですよね
そうですね。ヨーロッパに関しては現実が見えていないのは仰る通りです。ロシアだけを見るのも幻想に閉じこもっているからです。
ヨーロッパ自身の言動を裏返すことで幾らでも攻めることができるとガザ以降証明されたのでね。中東なら「侵略は許さない!」→イスラエル肯定してるじゃん。ウクライナ戦争前から。
アフリカやアジアは「温暖化対策をしろ!環境を保護しろ!」→散々汚染してきたお前たちが金払えよ。
後者は割と真面目にラマポーザが最近使いはじめた戦術でして、中東やアメリカがシリア復興やガザ復興に金を出させることもありそうだなと。
人権に関しても、ガザを例にすれば、無限に叩けるってのが終わってますね。
ゼレ大とトランプは相性悪いと思っていましたが、まさかこんな形で証明してくれるなんて珍事すぎます
報道陣の前で一国の首相同士がやり逢うなんて、不謹慎ながら面白すぎる
ヴァンス副大統領もちょっと傲慢な態度がありますし、アメリカの手のひら返し外交も批判されて然るべきものだと思います。
ただ、ゼレ大はあの会談を成功させなければ成らなかったのに、これすら成功させられないとは…
はぐらかせば良いものを報道陣の前で。いちいちヴァンスに反応したのがね。
もしかして、ゼレ大は鉱物資源の締結なんてする気はなく、直談判で一言言いたくて来たのかな?って思ってしまう。
もう少しプーチン大統領のやり方を見習った方が良いと思いますね。少なくとも見える範囲ではトランプを徹底的に褒めて花をもたせようとしている。
いくつかの記事で、ヴァンス副大統領がゼレ大に、入室してから支援の感謝をあなたは一言も述べていない、というのを見かけましたが、これは道理だと思いますね。本当に思っていないんでしょうね、いつもこれで外交的失策を重ねている気がします。
仰る通り、国家元首としての立ち回りについてプーチン大統領を見習うべきですね、それが人にものを頼む態度かって奴。正しく格が違う。
レスバしたかっただけってのはありうると思います
これまでのゼレンスキー氏の行動(動員年齢etc)から見て、より大きな物凄い嫌な事を避ける為にましな嫌な事を受け入れると言う事が出来ない性格に見えるのですね
そういう意味で、鉱物資源の締結はこれまでの行動パターンから逸脱していました(私は蹴ると思っていた)
記者会見の場で自説を開陳して、国際社会の支持を受け、孤立したトランプが無償で支援させて下さいと頭を下げて来るビジョンが彼の頭にはあるのでしょう
アメリカはウクライナと心中はしない。これがアメリカの結論で、ぜレンスキーが何を言おうと4年間はこれが続く。
ぜレンスキーがそれを承知の上で口論までしたのか、それとも感情に流されてしまっただけなのか。
承知の上の口論ならそれは「西欧さん、私と一緒に心中してください」ということだ。「旧西欧」は口では支援継続を言うが、軍事的にも経済的にも、内政が邪魔をして長期単独の支援継続は無理だろう。ハンガリーのオルバンはすでにトランプ支持の声明を出した。東欧は冷ややかに(だが内心は少し慌てて)これを眺めている。NATO第二位の軍事力を持つトルコも16年クーデタの恨みとリラ暴落の恨み、おまけにEUにも加盟させてもらっていないわけだから冷やかにこの状況を眺めていることだろう。孤立を深めているのは、アメリカもそうだがむしろ西欧だ。このままウクライナと心中しようとすると、国内の収拾がつかなくなって破滅への道をたどることになる。
戦場のウクライナ兵の視点から:
元々、民主化に興味もなく、反露でもない者は、祖国が侵されたので戦った。
ただただ自分の生活や家族・仲間の為に戦った。
自国政権の意向や西側の大義の為に戦ったのではない者も多い。
自分を戦場に送り出したモノは「何か」、分からなくなっている。
憎むべき対象がロシアだけではなくなっている。
まあ、言われてるほどトランプ大統領にノーベル平和賞への拘りはないのかもね
いくらなんでもこれじゃイメージが悪すぎてノーベル平和賞選考委員会も授与できないだろうけど
はなからそこまで欲しいとは思ってなかったのかも
暗殺されそうになっても選挙を続けなければならないのは、ある程度愛国心があるからだ
ただ、彼が考える「国を守る方法」は多くの人とは違う
お金にならない賞、お金を払わない同盟国よりも、どうやってアメリカにお金を稼がせ、支出を減らすかに注目しているのではないでしょうか
口も態度も悪くて、価値観が気に食わなくても、最終的に恒久的な和平実現という結果を出せればノーベル賞に値すると思います。
誰も予想してなかった、まさかのトランプとゼレンスキーが受賞なんてあったら面白いんですけど。
まあ個人の感想なんで、ノーベル賞の選考委員がどう思うかは分かりません。
なんでも「ワシントンDCでの米大統領とのハイレベルの会談に正装で来ないのはマナーや敬意としてどうなの?」という記者の質問にゼレンスキーはカチンときて熱が上がったのも要因の一つのようで
この件はゼレンスキー個人よりもゼレンスキーの周りを固める外交スタッフの落ち度が大きい
この時期に至るまでトランプ政権との交渉術の研究が足りず、準備に不足または欠陥を残したまま「プーチンより先に会う」ことを優先したことによるウクライナの大失態だった
ただ、トランプの価値観や感情は善悪や好感度に左右されない(バイデンを除く)ので、ゼレンスキーは何度でも失敗できる
出来の悪い学生のレポートを教授が突き返してやり直させるように、よいレポートを提出するまで、トランプはいつでも胸筋を開いて待ち、合格したら握手もハグもするだろうし、トランプがいつものダンスをすれば満点だ
そのチャンスはまだゼレンスキーに残されているがタイムリミットがある。米露合意までに間に合うかどうか
間に合わなければ、米露に対する欧州の団結が問われる。欧州は合従連衡の課題を突きつけられつつある
友情を長続きさせるには情と打算半々がちょうどいい、それは人と人の間だけでなく国家間でも
無償の支援なんて当てにしては駄目なんです
バイデンはイデオロギーでウクライナを支援してきましたがアメリカとの間に相互利益を構築できなかった
トランプはイデオロギーでは支援に否定でも相互利益があるならば継続的な支援(投資)を行うのための取引を持ちかけましたがゼレンスキーが拒むのであれ破綻もやむなしか
相手が我慢できなくなるところまで挑発するのがトランプのやり方だから時間の問題だったかと
かといってご立派な連帯を示す欧州は口だけだし
欧州が口だけである以上はプライドを踏みにじられてもアメリカに泣きつくか、プライドごと命まで踏みにじられてロシアに負けるかどちらかしか無かったのだ
ウクライナを支持するならもう欧州は口先だけじゃなくて行動で見せてくれなきゃ何の意味もないさね
突貫でも欧州軍を設立してウクライナに派兵するとか、ただ何百ユーロを支援しますって言うだけじゃなく装備品や弾薬、ミサイルをを何台、何セット、何機、何発をを何時何時までに届けます、納期は絶対守ります、もし守られなかったら担当方面でケジメもキッチリつけますくらい言わないと
「支持します」「連帯を示します」「ウクライナと共にあります」なんて口先三寸の甘言をいくら言っても戦場からロシア軍はいなくならんのよ
>「支持します」「連帯を示します」「ウクライナと共にあります」なんて口先三寸の甘言をいくら言っても
「リベラル仕草」としては極めて標準的な行動ですね…🙄
プーチンの伝書鳩と化してしまったトランプさん
アメリカは伝統的にロシア嫌いだけど、共和党でトランプ支持の人たちはこのへんどう思っているのだろうね?
なんかトランプへの批判が凄いね。
欧州の問題なんだから、欧州がまず自国経済を犠牲にして支援しなけりゃいけないと思うんだけど。
欧州はそれをやらずに口だけの連帯と支援って、そりゃアメリカ国民はキレるでしょ。
しかも、欧州なんて地理的には遠い国の出来事だし。
図星を突かれてるから、リベラルはこんなにトランプ憎しになるのかもね。
仰る通りと思います。
自分の懐(ヨーロッパ)が痛むからというのが、正直なところでしょうね…
ヨーロッパが、ロシアの資源権益(BPなど)・資源購入・各種輸出で最大の恩恵を受けてきたわけですから、トランプ大統領の主張にも理のある面があります。
私はゼレンスキーは、良くもないが、間違っていないと思う。
彼が胆力を見せたのは、キーウ目前にまで敵が迫ってきたときと、帝国の皇帝の前に直談判に来た、この2回だ。
すでに亡国という未来が見える中で、恫喝されている立場であることは百も承知。
彼には彼なりの矜持があると感じた。
問題は、単純な交渉の成立・不成立とだけ考えるか、あるいは、もっと大きなゲームのなかのどのような手とみるかだ。
この戦争でロシアに敗北するか、いま米国の「安全保障というend goalについてはあくまでも不確実なままの状態」に屈するかの選択としてみればどうか? 配線を経験しても復活する可能性はある。逆に、米国側のディールに乗っても、得られるものはほぼないことは間違に無い。(この掲示板にいる識者たちは、そっちのほうが良いと思っている人が多数らしいが、それこそウクライナの立場を見ていない。)現在の戦争状態や将来の安全保障という選択肢のなかで、これはどっちの可能性にかけるかの問題だ。私はゼレンスキーは、その点についてブレていないし、覚悟を持っている人物だと思う。
(あくまでウクライナ人の選択として、彼らには彼らの考えがあり、日本に入れわれが、「あいつは交渉をミスった愚か者だ」と評価するのは滑稽にみえる。)
対して、アメリカ側は、意外と難しい状況だ。
・ウクライナを従わせられなかったという事実
・ロシアに誤ったポイントを与えたという事実
・支援をやめる以外に、もう何も言える立場でもなくなるという流れ
支援をやめるのは(ウクライナ人には悪いが)日本人として賛成。ただしアメリカ人は現段階で、失ったののは今後大きく広がるが、得た成果は、出費を抑えたぐらいしかない。管理人さんの意見に賛成だ。
戦国武将のゲームのキャラクターなら、ゼレンスキー氏のこの行動はなかなか痛快だなと思いますが。
民主主義国の大統領として国民の負託を受けている立場としてはどうなのか、という問題がありますね。
民主主義国家の民主主義を守る!そのために選挙は欲しがりません勝つまでは!
ってのは、いわゆる軍国主義独裁政権よ独裁者と、一体何が違うのかと。
ちなみに北朝鮮も「金正恩大将軍が、南北統一を果たすまで」無期限の絶対権力を保有しているというシステムですね。なので人民民主主義共和国だけど、「民主主義と共和政は祖国統一の日までお預け」という法的建て付けです。
ウクライナが民主主義国家なら、我々は北朝鮮も民主主義国家の一員として迎え入れてあげるべきでしょう。
安倍首相だけでなく、歴代首相が喝破していましたが『衆議院解散総選挙が政策を進める原動力』になるという話しでした。
(もしも)民主主義国であれば、いつまでも選挙をやらないというのは、仰る通り民主主義国でない言われても仕方ない面があります。
『領土を取り返すまで戦争は終わっていない!』2014年~戦争が続いてるという主張であれば、以前の領土を取り返すまで、いつまで経っても大統領に居座れるというロジックになってしまいますね…
日本目線で言えば、そこまでウクライナに付き合ってられないというのが、自分たちに余力がないため正直なところです。
しかしゼレンスキーがベットするモノはウクライナ国民の命しかないわけで
自国民の支持が本当にあるかどうかは怪しいものです。
戦時を理由に大統領選挙していないわけですが、それなら支持率調査もまともにやれてるわけがない。
なにしろ前線の兵士や死人は調査に回答できませんからね。
アメリカが本当にゼレンスキーを見限った場合、ロシアの併合した元ウクライナ領土の共同開発を飲むかもしれませんね。
きちんと、国民の意見をきちんと集計する必要はあるでしょうね。
ただし、聞き方によって、答えは誘導されます。たとえば「今回訪米したゼレンスキーの態度は指示できるか?」とか「アメリカの和平案でウクライナの平和は得られるか」という趣旨の問いかけをしたら、ウクライナ人はどう答えるだろうか、だ。
戦時中の大統領なのだから、ある程度ディクテイターなのは当たり前。それ自体は問題ではなく、いまは、(1) 折れないこと(病気になったり、暗殺されたり、雲隠れしないこと)、(2) 最善の選択をすること、(3) 戦闘において合理的な判断ができることがリーダーとして重要だ。彼以外の人が彼以上にリーダーシップを持てる保証があるかなど、我々にはわかるはずがない。そもそも外野だ。
たとえば、台湾有事の際に、日本人として血を流すかと言われれば、そんなことはごめんだ。
では、沖縄ならばどうか? 九州ならばどうか?
自分を詐欺や泥棒で破滅させた相手、その負債を引き受けてくれた銀行がいたが、その後債権回収に来た高利貸し、どっちに寄り添うか?
ゼレンスキーがベットするのは国民の命だけではない。あと1年も2年も続けたら、愚かだと思う。だが、いま焦って高利貸しに白紙委任状を渡すのは、まだ早いと思う。ただ、残された時間は少ない。ぎりぎりまであきらめないで、がんばれ。
すみませんが、高利貸しが来る前に返済始めときゃいいのに、としか。欧州首脳部大体全部そう。理想を宣うより現実を理想にどれだけ接近させるかの方が遥かに重要。
>帝国の皇帝の前に直談判
言い分を聞いてくれる度量の広い病床の皇帝も、最期に裏切ってくれるヒーローの父親もいないんですわ。
「欧州各国の首脳がウクライナへの連帯と共感を表明」
……イーロンマスクのTwitterを借りてw
この構図がそのまんま
「アメリカの兵器システムを借りて戦争してるのにアメリカを非難してるウクライナと欧州」
に当てはまってて、心底滑稽でしかない
コントかな?
これ気をつけないといけないと思う。
資源をもち自国で産業を持つ国がいかに継戦能力が高く、そして経済的にも強固か、ロシアに見せつけられた。
ロシアにとってのインドや中国のような強固な支援者も、結局日本や(今回記事中ではアメリカ側ではないものの)オーストラリアといった国がある。イギリスもそうでしょう。
アメリカを煽ってバカにして孤立させたところで、自力で回る国は何をするか分からない。
中国とアメリカとロシア、インドあたりで世界を四分し始めたらどうなるか。
勇ましいのはトランプで十分なので、外交でうまい具合にバランスさせる時代に戻ってほしい。
SNSなどでの煽りに平気で乗る国民も政治家も多いし、嫌な時代になりました。
>イタリアのメローニ首相は「数時間以内に米国、欧州諸国、同盟国がウクライナ問題について話し合う緊急首脳会議を提案する予定だ」と述べた。
本題からはそれるけど、西の痴話喧嘩仲裁でイタリアの発言力増してきてるのすごいよね。メローニ氏のやり方は安倍氏と似てる。
この首脳会談イギリス主催とはいえ、正直メローニ氏ありき。欧州各国の首脳はトランプ氏就任前から仲悪すぎたし、今回で軒並みゼレンスキー擁護に走ったせいでアメリカから相手されないと思われる。今ぶっとい関係持ってるのはイタリアだけ。
その上、首脳会談の規模的に流石に決裂しないはずだから、ほぼ成功確約の会談を独占仲介できる美味しいポジション。「仲介したら頭越されちゃった…」みたいな韓国の文在寅氏レベルのヘマをしない限り、影響力増大は既定路線だね。
メローニ氏もトランプ氏暴れすぎて胃が痛いと思うけど、立ち回り次第でウマウマなので頑張って欲しい。
借金をする為に大家さんの所へ頭を下げに行ったら、溜まっている店賃の事を言われてカッとなり「てゃんでぇ、てめえなんかにカネなんぞ借りてやるもんか」とタンカを切って飛び出す、なんてのは落語では良く有る話ですが。
落語みたいな最後はめでたしめでたし、には絶対にならんのが現実社会なので。
我々はウクライナと共に有る、とヨーロッパの「おともだち」連中は声を揃えてますが。
借金の肩代わりをしてやるだけのカネが無い「同じ貧乏長屋の住民」なのは明白なのにどうするんでしょうかねぇ。繰り返しますがこれは現実社会の話です。
メローニ首相が顔を青ざめさせて取りなしに動こうとしているようですが、公開の場でタンカ切ったコメディアンにアメリカは冷ややかな態度で臨むでしょうね。
ある意味トランプの思惑通りの、向こうから拒否すると言う理想的な展開になりました。
純粋な外交儀礼の話としては、調印のための会談なのに「記者の質問」をやんわり否定する形でスルーできなかった時点でゼレンスキー大統領に外交センスがありません
迂闊にもトランプ大統領・バンス副大統領の眼の前で、遠回しであっても前トランプ政権を批判したのはあまりにも考えなしの行動・発言です
また、会談内で指摘されているように外交においてウクライナにカードが無いのも事実です。それを改めて指摘されなければいけないような発言を、調印のための会談でされているのも前代未聞の話です
「外交の場でウクライナの主張を演説して拍手喝采される」というのはあくまでバイデン大統領の時代の話であり、トランプ大統領との会談でそれをやって拍手喝さいされる、ウクライナの主張を全面的に認めてもらえると思っているのでしょうか?
繰り返しになりますが、「ゼレンスキー大統領に外交センスが無い」に尽きます
「取引をしよう。君は何をだせる?」と繰り返し言っている相手に「お前の前政権が無いもしなかったんだから支援しろ」と批判したら追い出されても仕方ありません
『雄弁は銀、沈黙は金』何しにアメリカに行ったのか?カメラの前で揉めたらそう思ってしまいますね。
いくら金を物資を注いでも、金の切れ目は縁の切れ目というわけでしょう。
英独仏が、ヨーロッパ問題としてどう処理するかですが…
マクロン大統領が、日本人にも言及していますが、今後は対中国を持て余してるので勘弁してほしいですね。
銀行からの融資を取り付けるときに
銀行の偉い人が出てくるような重要な場で
相手を非難し口論にまで発展させたら
その会社終わりですよ
まさに仰る通りで、メディア入ってますからね。
銀行(アメリカ)にとっては、いろいろな取引先(内政・外交)がある中で、1つの取引先(ウクライナ)なわけで。
他の取引先(日本)の目線で見れば、1つの取引先(ウクライナ)に銀行(アメリカ)があまりにも入れ込み過ぎたら、他の取引先を貸しはがしする(撤退や予算削減)可能性もあります…
結局は核拡散に世界は動いていく気がする。
「護ってやるから持つな」が核抑止・核の傘ですので。
護ってもらえなくなるならばそらそうよとしか。
…やはり大惨事(第三次)も欧州からかな。
はっきり言ってヴァンスの口撃に我慢出来なかったのはあまりにも痛い。今ウクライナにとってはアメリカの軍事支援と情報支援は生命線となっている為、こんな口論によってそれが絶たれる可能性が高いのはあまりにも絶望感がある。なによりも前線で戦っている兵士には最悪すぎるニュースだろう。
兵士は過酷な前線でロシアの攻撃に耐えているのに、大統領は安全なアメリカで口撃に我慢もできない。
なのに、前線には平気で死守命令を発する。ゼレンスキーは人間として底辺だと思う。
>Washington Postは28日「トランプ政権が
>ゼレンスキー大統領の態度を理由に移送中の
>全軍事援助(バイデン政権が実行した軍事援助分)の
>停止を検討している」と報じ
これを実行する意味をトランプ大統領は理解しているのだろうか?
前政権とは言え、相手の態度が自分から見ると悪いという好き嫌いだけの理由で約束した内容を反故にする(しかも内容が相手国の存亡に関わる内容)事によって、ウクライナ以外の国からどうアメリカという国が見られるか?アメリカの国益になるか?を考えれば到底実行できない選択肢です。
仮に実行すればこれまで戦後アメリカが戦費や人命をかけて蓄積してきた国際的な地位を失うことになります。
トランプ大統領流に言えば「約束を守らない上にワガママで番犬カードすら持たない国とはディール不要」となります。
口では散々叩くでしょうが、民主党支持者でもホンネは泥沼の支援から抜け出せてホッとしてるのでは?
「口だけは達者だが身銭は切らない」はリベラルの常套手段ですから
因みに、ゼレンスキーがバイデンを選挙中に応援したことやハンターバイデンの汚職捜査をしなかったことを指摘されてた
要は、ウクライナが負けそうだからじゃなく昔からの因縁を返そうとしてるんじゃないかな
明らかにゼレンスキーの発言が脈絡なくケンカを売ったものとなっている。
バンス副大統領:
私もひとこと言う。アメリカは4年間、記者会見の場でプーチン大統領に対して強硬な発言をする大統領がいたが、その後プーチン大統領はウクライナに侵攻し国土の一部を破壊した。平和と繁栄への道は外交に取り組むことかもしれない。バイデン前大統領は胸を張って、アメリカの大統領の言葉が行動よりも重要であるかのように見せかけた。アメリカをいい国にしているのは外交への取り組みだ。それがトランプ大統領のやっていることだ。
ゼレンスキー大統領:
聞いてもいいか?
バンス副大統領:
もちろん。
ゼレンスキー大統領:
彼(プーチン大統領)は、ウクライナの広い地域、東とクリミアの一部を占領した。2014年に占領したので、何年もの間…バイデン前大統領(の任期の間)だけではないが、当時は、オバマ元大統領、そこからトランプ大統領、バイデン前大統領、そして今はトランプ大統領。神のご加護によりトランプ大統領がプーチン大統領を止めてくれるだろう。しかし、2014年の間は誰も彼を止めなかった。彼は占領して奪い、人々を殺した。
お互いに最低の成果だな。
まあ、根本的な価値観の違いは、いくら議論をしてもムダだと身に沁みて感じます。
私はトランプ政権側を支持します。
米民主党や欧州のエリート、それから、ゼレンスキーやウクライナを支持する人達、さらにプロパガンダだらけのメディアは、戦争に勝つか、戦争を終わらせる責任があると思いますね。
綺麗事は聞き飽きました。行動してください。
日々ウクライナ兵が戦死しているわけです。我々には、あとどのくらい時間が残されていると考えているのでしょうか。
欧州は先週、緊急会談などを行っているようですが、何か進展らしきものはあったのですか?
マイダン革命を仕掛けたのはアメリカでも、主導したのはウクライナですよね。その後、ロシア系を迫害したのもウクライナ、いやゼレンスキー自身だよ。責任の取れない政治家は3流以下だ。
きれいごとで米の値段が下がるなら、私もきれいごとを唱えますね。
どうせ口だけでウクライナ守る気最初からないでしょ
資源奪うだけ奪ってロシア寄りの大統領立てて、反対者は強制収容所送りで虐殺
顔赤くなってるしまんま自分の儲けと栄誉にできたと思ってたのにハシゴ外されて狼狽したんだろうな
こうなった方がヨーロッパが本気になるだろうしマシかもしれない
ゼレンスキー大統領はアメリカの支援が無くてもキーウで最後の一兵卒まで戦うというジョーカーをチラつかせた形か。
次の手番のプレイヤーはヨーロッパになるのかな。
米国は切るカードを決めた。
ロシアは切られるカードに対応する返し札を揃えて待ち構えている。
ウクライナは今まで景気良く切ってきた反動の手札不足で困り果てている。
未だに手札眺めて長考してるのは欧州ですからね。
あるいは(あ、これ敗けだわ…)と察し済みなのかもですが。
ガザもウクライナもそうなんだけど、表面上応援してるよ!がんばれ♡みたいなのはいらねーんだわ、
ガザならエジプト始めアラブ諸国、ウクライナならヨーロッパ諸国
まがりなりにも3年間支援してきて、大して効果もでてない、ほなやり方変えてみようかってトランプが動いて皆が期待したのにそれを蹴ったのはゼレンスキー、帰りの飛行機が墜落すると皆平和になるんじゃないのか・・・?