ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは6日夜「ロシア軍がトレツク市内、ポクロウシク・ディミトロフ方面、クラホヴォ・ヴフレダル(南ドネツク)方面で前進した」と報告、トレツク市内ではセリダブと異なり「本格的な市街戦」が繰り広げられている。
ウクライナ軍は南ドネツクでドローンの運用範囲が制限されているのかもしれない
DEEP STATEはトレツク市内について「ロシア軍がトレツク市内で支配地域を広げた」と報告、この前進は市内中心部の学校とカルチャーセンターが占領されたという意味で、トレツク市内ではセリダブと異なり「建物を巡る本格的な市街戦が行われている」と強く示唆している。
因みにDEEP STATEはザバルカ地区に関して何も言及しておらず、有力な視覚的証拠も登場しないため「RYBARの報告」は間違っている可能性が高くなってきた。
DEEP STATEはポクロウシク・ディミトロフ方面について「ロシア軍がノヴォレクシイウカ方向に前進して集落内に侵入した」「ノヴォレクシイウカとノヴォドミトリヴカの間で西に支配地域を広げた」「グレーゾーンがソンツィフカ方向に伸びた」「ロシア軍がヴォズネセンカ方向に前進した」と報告。
セリダブとツクリネが陥落したことで両拠点間の防衛ライン=線路沿いの森林地帯が崩壊し、グレーゾーンがT-0515方向に伸びていたが、今回の報告でロシア軍の支配地域が西に広がっており、ここに突出部を形成されるとポクロウシク南郊外の要塞を迂回される恐れが、カホフカ貯水地を迂回されクラホヴォの背後に回り込まれる恐れがある。
DEEP STATEは明確に言及していないものの、更新された戦況マップの中でクレミナ・バルカはロシア軍支配地域に収まっているため「ロシア軍に占領された」と解釈するのが妥当だろう。
DEEP STATEはクラホヴォ・ヴフレダル(南ドネツク)方面について「ロシア軍がエリザベティフカの南で前進した」「ロシア軍がマクシミフカ周辺で支配地域を広げた」「グレーゾーンがマクシミフカから北西方向に伸びた」と報告、視覚的にもロシア軍兵士がステパニフカ集落内=Ⓐで軍旗を掲げる様子、アントニフカ集落の中心部=Ⓑを襲撃する様子、ロシア軍がボホヤヴレンカ東郊外のウクライナ軍陣地=Ⓒを襲撃する様子、ロシア軍がトルダベ西郊外のウクライナ軍陣地=Ⓓを襲撃する様子が登場。
FPVドローンが普及した戦場で装甲車輌をまとめて運用するのは自殺行為と言われているが、ロシア軍はアントニフカ集落の中心部とボホヤヴレンカ東郊外のウクライナ軍陣地を複数の装甲車輌(最低でも5輌以上)で襲撃しており、高さの優位性を失ったウクライナ軍はドローンの運用範囲が制限されているのかもしれない。
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※アイキャッチ画像の出典:24 ОМБр імені короля Данила
自衛隊の18式防弾チョッキが改良されるそうだ、清谷信一のお陰だわ。だいぶマシなデザインになりそう。
「通りすがり」の兵長先生次は共通装軌車と歩兵機動車の市ケ谷の噂仕入れていますか?
広正面攻撃が続いているが決定的な突破は得られていない
やはりウクライナ軍の撤退に対する追撃戦が課題だ
どこかで突出部の方位殲滅に成功したいところだが、互いの集中運用を妨げられる非線形会戦の下では両翼の衝撃力を維持できないために難儀している様子が伺える
その意味で、今回の南ドネツクの集中運用の報告は期待したいところ
ウクライナ側の士気がガタ落ちで、援軍が見込めない状況なのですから、ロシアとしては包囲殲滅に拘る必要も、決定的な突破を図る必要もないのでは? ウクライナが撤退しても、後方に準備された防衛ラインがあるわけでもない。
初期にウブレダルで失敗した大部隊による攻勢から、どんどんと中隊規模、小隊規模、分隊規模にまで縮小しつつ広い面で押し上げている。これの意図は、敵を削りつつ着実に支配領域を増やしていくことだと思われます。戦力密度は薄いから小さな失敗はあちこちで散発するでしょうが、非常に手堅く、大きな失敗が起こりえない地道な攻め方だと。
キーウ攻略失敗以降、ロシアの思考は一貫して損害回避なんだよね。(囚人兵除く)
いくつかの例外の一つである初期のウブレダル突撃&自滅は特異点だった。(多分指揮官が先走った)
この先ウクライナが巻き返せるとしたら、定期的に表れるロシアの無能な指揮官に期待するしかない。
いくら陣地攻撃が成功するようになったとはいえ追撃戦における戦果拡大が伴わなければ敵野戦軍には打撃を与えられない
なぜなら非線形会戦の下では味方側と同様に敵側も分散を強いられていて前衛部隊はさほど多くない上に、非接触戦を担う中核戦力は前衛部隊のはるか後方にいるからだ
相手側の非接触戦力が維持されている限り攻撃には常に反撃を受けるリスクが伴い損害の最小化には結びつかず、敵に撤退を強いたところですぐに後方で防御体制を整えられてしまうから現在のロシア軍は前進を企図すれば常に陣地攻撃を強いられている
だからこそ突破をもって敵陣形を脅かしてこそ敵非接触戦力と前衛を切り離して組織的抵抗力を失わせられるわけで、プログレスやニューヨークはそれが成功したし、現在はそれを達成できていない
主語が抜けていて分かりづらいのですが装甲車両の集中運用で合ってます?
非線形会戦下で制限されうるのはあらゆる種類の戦力で装甲車両に限りませんが、今回の事例ではそうですね
これだけ広大な平原地帯でドローンの運用範囲が制限されてしまったならば、隣の陣地との連携などがすっごく困難になる。逆にロシア軍は、敵の徘徊ドローンなどを気にすることなく走行車両やバイクで動き回れるとしたら、優位性どころの話じゃなく、ワンサイドゲームにしかならないのでは。
間隙、まさに仰る通りですね。
前線歩兵が間隙を減らすために必要であり、間隙を修復しながら叩くために装甲部隊・正規軍精鋭が不可でした。
前線歩兵は動員・訓練できず、装甲部隊・正規軍精鋭はクルスク侵攻に使ってしまってますね…。
トレツク・チャソフヤル・シヴェルスクはウクライナの精鋭が
まだ存在しているのでしょうかね?
押されつつも抵抗力はまだあるのでしょうか
現時点でのウクライナ軍のドネツクでの拠点はクラマトルスクなので、クラマトルスクに近い北ドネツクの各拠点は未だに固い印象を持ちますね。
ロシア側本拠地のドネツク市、マウリポリに近いのもあってポクロウシク以南が押され続けているのと対照的です。
どうやらロシア軍はポクロウシクの本格的な攻略は後回し、先にクラホヴェ制圧を狙っているように思われますね。
ヴフレダル陥落時にはまだまだ遠いと思っていたクラホヴェとの距離も急速に詰まってきており、クラホヴェを包囲制圧の上でヴフレダル方面の部隊と合同でポクロウシクを攻略するのが合理的かと思います。
多少時間はかかっても、ウクライナ軍の陣地構築力が低く予備兵力も不足しているであろう現状では。
シルスキー閣下はまだしばらくの間「ポクロウシク方向への進軍は止まった」と言い続けられそうです。
クラホヴェはウスベニフカ・コンスタンティノボルスケの拠点が陥落したらほぼチェックメイトでしょうね
ヴェセリ・ハイなどの掃討戦が行われてからじわりと包囲されて撤退不可避の状況に追い込まれると思います
「ポクロウシク方向への進軍は止まった」と主張し続けても現実は許してくれない…無常ですな
ポクロウシク攻略には膨大な物資が必要と判断して連絡線を太くすることにしたのかな?
ここしばらくのロシアの行動を見ていると、単に「敵の抵抗が激しい場所は後回し」にしてるだけかなと。
結局のところ、ロシアの目的は一貫して「ウクライナ軍の破壊」なんですよ。土地や利権や交渉材料なんかは、ウクライナ軍を破壊し切れば後からいくらでも手に入る、ということなんですね。
なんだか浸透戦術と縦深攻撃の合いの子みたいですね
戦略は敵野戦軍殲滅
作戦は広範囲での連続攻撃と航空戦力と火砲、ドローンによる追撃
戦術は少数部隊による強化された陣地の迂回による後方への浸透
チャシブヤールを後回しにしてるあたりからも、ロシアの感覚の一旦が透けて見えますね。
多大な犠牲を払ったのだから,滑空爆弾数千発をつるべうちにして更地にしてしまうかと思いきや。
途中で攻略を中断してしまってます。
が、その周囲では着々と弱い部分を攻めていく。
落とせなくても、消耗させていけばいつかは落ちる、という方針なんでしょう。
ロシア軍は人命に関する感覚の違いがよく話題になりますが。
時間に関する感覚も、結構西側の我々と違うように思います。
〉ロシアの目的は一貫して「ウクライナ軍の破壊」なんです
初期段階から、目標に、非ナチ化以外にも、「非軍事化」が上げられていたような。確かに、一貫している。
総力戦で否定されたはずの野戦軍撃滅に回帰ですか。やはりロシア軍事学は侮れないですね。
その『抵抗の激しい場所』も気が付けばジワジワと補給絶たれて包囲下に。ほんとこれの繰り返し。
複数の装甲車輛が使えるという事は、浸透速度が落ちる事はなさそうですね。
クロホヴェ周辺グレーゾーンですが、広がり方を見ると、ウクライナ軍が圧迫されているのを感じます。
トレツクで一進一退の市街戦を展開していて、南ドネツクとかは市街戦出来ずに後退してるところを見るとウクライナ軍は残る予備をトレツクに集中してなんとしても守る腹づもりなんでしょうね。
トレツクで消耗する予備の代わりが早急に必要になりそうです。
バイデン政権の最後の置き土産が今のところ最後の確定した支援でしょうから、これで編成できる予備は文字通り最後の予備兵力となりそうです。
”最後の予備兵力”という響きはロマンはあります。
ポクロウシク攻略を何故まだやらないかというと次のような理由かなと思います。
まず第一に大変な事。単純に攻略が難しくまたウクライナ軍もそれ相応の準備をしています。
第二に焦って攻撃する必要が無い事。補給中継地としてのポクロウシクはかなりその価値を落としています。
第三にポクロウシクを落とされる事が政治的にゼレンスキー政権にダメージが大きすぎるので、ここから守備部隊の一部が出撃して他の地域の援軍に回る可能性が少ない事です。
第一のはもうそのまんまです。大変だから後回しにしておくかという奴。
第二のはポクロフスクの実質的な戦略価値は直接攻略しなくても落としていけるので、それを淡々と続ける方がその意味がわかるだけのウクライナの指揮官達には精神的にはダメージが入ります。
第三のは第二に近いのですが、ポクロフスク周辺などの拠点を次々と落としていく事でウクライナに「お前達は遊ばせている」と理解させつつ支配地域を広げる事が出来るからです。
ロシアの心理戦は大体こんな感じで、普通に実行してる作戦計画そのもので圧力をかけていくという方向が強いと感じます。事実としての拠点の陥落とかを積み重ねていく事で、ウクライナに重圧をかけていくという。
ウクライナが出してくるロシア軍に対しての戦果報告みたいなものについてもロシアはあまり反応しません。
そのかわりにむしろ言わせたいだけ言わせて、その上で淡々と勝利を積み重ねていく。
ウクライナが過大な戦果を誇れば誇るほどギャップは大きくなり、そして適切な対応を取るための選択肢が消えていきます。
こういう事実をドンドン突き付けていく形がロシアの心理戦の本領だと思うんですね。宣伝戦はあまりうまくありませんが、心理戦は得意な印象があります。
そして今のウクライナはそこから抜け出すのが既に困難です。
露軍の占領地域の安定化という観点からすれば、Chasiv Yar とトレツクの市街戦を制するのが先になりそうな気がします。
特にバフムトから遠ざけたいでしょうから。
両地点の進捗状況は遅いので、クルスクに部隊を取られたという事は言えるかもしれせんね。
それを言えばロシア軍にとっては前進基地であるバフムトよりも後方拠点のドネツク市、マリウポリ周辺の方が重要でしょう。現状から分かるようにドネツク市付近の衛星都市群の攻略を最優先に進めると思いますよ。
トレツク、チャシフヤール攻略に時間がかかるのはウクライナ側のドネツク州最後の拠点にもハルキウにも近いから以外に理由はないかと。
ドネツク市、マリウポリはウ軍が『安全』に砲撃できる位置からは50km離れてますよ。
アウデ攻略後、露軍はポクロウシク寸前まで緩衝地帯を進めたので、ドネツクの安全性は高まったと見るべきじゃないですか。
FIRMSで確認。
トクマク南西 Starobohdanivka郊外の運河沿いで反応。
ベルジャンシク北西 Yurivka南の郊外
ヘルソン アントノフスキー橋西のダーチャ(グレー)
ヘルソン ドニエプル川の中洲
東部は天候不良で確認できず。
ヘルソン方面で先日ロシア軍のジェットスキーが破壊されたとのニュースがありました。何か新しい戦術を試しているのでしょうか? 不気味です。
要衝が陥落すればすでに用済みでありもはや要衝では無いので全く問題無く後方に防衛線構築済であり、ロシア兵は死屍累々であると聞いていたがこの南東部の状況見るに如何にブフレダールが大事な場所であったのかが良く解る、嘘と映えに塗れなが滅び征く国ウクライナに栄光あれ!
ウクライナを応援する気持ちは理解出来るが、再生数稼ぎやこうあるべき又はあって欲しい論では無く世界情勢や戦況鑑みてロシアに勝てると本気で考えてる人間もまだまだいるのだろうか。
こんな奴に触るんじゃないぞ
立場はどうあれ、名前欄で相手を侮辱する低俗な行為は控えて欲しい物です。AIで徹底的に反論しますよ?
AIで反論に爆笑しましたが辞めて下さい笑
私も皮肉っぽく書いたのできっと癇に障ったのでしょう、こういった状況でもロシアに勝てることを信じる根拠に何があるのか知りたいだけで精神論やあるべき論等の願望の類では無く現実的な所で納得の行く話であれば学びがあると思っておりましたが、感情論では今の所学ぶべき点は無さそうですね残念です。
>嘘と映えに塗れなが滅び征く国ウクライナに栄光あれ!
まさにそんな感じではあるね。
自ら流したデマやフェイクに塗れて、ロシアを小馬鹿にしながら自滅していく印象。
ウクライナはロシアに負けるんじゃない、自壊するんだよ恐らく。
ウクライナにとって何が勝利かという前提によってですかね。
2022年以前の国境までロシア軍を追いやれればそりゃ完全勝利でしょうが、それが不可能だということは親ウクライナ派の私も理解しています。
ではロシアが(勝手に)決めた東部4州の併合の阻止を勝利条件とするなら? 今のところヘルソンやザポリージャのそれなりの地域は守れています。今後ドネツク·ルハンスクが陥落したら危ないでしょうが·····
いずれにせよそれを決めるのはウクライナの人々であるので、私はウクライナが戦う道を選ぶならそれに付き合うだけですかね。
他の方もご指摘されていますが、とにかくロシア軍は無理攻めをしない。防衛ラインの最も弱い点を見つけたらそこから突破して半包囲、ウクライナ野戦軍に打撃を与えつつジワジワと拠点に迫る。一方のウクライナ軍は戦闘能力の低下が明らかですね。面で押されているとまでは言いませんが、ロシア軍の多方向からの攻撃に対応出来ていないのに拠点の防衛に拘って損害が大きくなっている印象を受けます。
クラマトルスク周辺、具体的にはリマン、シヴェルスク、チャシフヤール、トレツク辺りは未だ激しい抵抗を見せているので、ウクライナ軍全体が限界と言うわけでは無さそう。
ポクロウシク以北と以南で状況の違いが大きく、よく言われるウクライナ軍の兵力不足もクラマトルスクからの兵站線の延び具合に密接に関係しているのかもしれません。何であれクラホヴェとヴェリカ·ノボシルカの防衛戦はかなり厳しいでしょうな
その辺りも南ならポクロフスク、北ならクピャンスク〜イジュームの補給線押さえられたら干上がるな…
クラマトルスクはもはや南のポクロウシクを捨てても、生きていけそうですが、ハルキウ方面の兵站線を切られたら辛い。
ただクピャンスク方面もかなり悪化しているとは言え、まだマシな方なので、ロシア軍がオスキル川を超えてもイジュームまで到達するのかは判断がつかないです。
ウクライナは何処でロシアを止めて停戦に持ち込みたいのか今も不明ですが、流石にイジューム、クラマトルスクは落とさせない、そう信じたいです。
少なくとも一番最初の戦争目的であるドンバス全域(ドネツク州とルガンスク州)を解放するまではロシアもやめる気無いでしょ。ザポリージャ州とヘルソン州はドンバス〜クリミア間の陸路、クピャンスク〜イジュームにかけてのハリコフ州域はあくまでドンバス北部攻める為の橋頭堡もといオマケであって。
露軍は南と北からN15の遮断とウクライナ軍の包囲を狙っているようだ。ウクライナ軍がクラホヴェで粘りすぎると惨事がまっている。
西側がいう通りロシアがウクライナを飲み込むつもりならできるだけ生産力を残した状態で飲み込みたい。
撤退する相手を追撃する必要はないし、装備を無理に破壊する必要もない。
飲み込むでは、民間人はともかく、降伏しないウクライナ軍をできるだけ殲滅したいのだろう。未来の不安定要素になりかねないからね
しかし、焦る必要はありません。ロシアの忍耐力は長く、数年かけて勇敢に抵抗する敵を徐々に削っていけばいいのです
昨年末、プーチンがインタヴューで「勝利計画」を実に簡潔に語っていた。
1)ウクライナは無償の支援によって継戦が可能になっている。
2)しかるにどの国であれ無償の支援をそれほど長期間続けることはできない。
3)したがって支援が途切れるときがくる。なのでロシアは勝つ。
ゼレンスキーのアクロバティックな「勝利計画」と実に対照的だけど、要は時間を味方につける体制を整えたのだから無理して大戦果を焦る必要はない、ということなのだろう。バイデンが退場しトランプが登場したことで、プーチンの「勝利計画」はずっとリアリティを帯びてきたように思う。
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欧米の兵器生産力も製造業自体も空洞化しているのがこの戦争でバレてしまったのが何よりも痛い。イスラエル戦争のダブスタで南半球の資源国も軒並み西側にそっぽを向きつつあるし。トランプが手打ちしてくれる盛り上がってるけど、このザマだと一期目の時よりもロシア側に露骨に足元見られまくるだけまである。
>イスラエル戦争のダブスタで南半球の資源国も軒並み西側にそっぽを向きつつある
この論調を使う人が複数居るのか一人が別ハンで書き込んでいるのかは知らないけど、それが事実であるという証左は存在するのかな。
覇権国の身勝手な論理など今に始まったことでは無く、資源国とやらは結局、金でその資源を買ってくれる国には本質的に逆らえないのだけど。
証左など調べればいくらでも出てきますよ
ネタニヤフの国連演説時に大半のグローバルサウス諸国
の大使が退席しましたね。
資源を買うというお得意先は今や欧米だけでなく、
中国インドグローバルサウス諸国間の貿易もありますな
>資源国とやらは結局、金でその資源を買ってくれる国には
本質的に逆らえない
今困っているのは資源を売る国でしょうか、それとも買う国
でしょうか?ドイツなどは買う国ですがとんでもない大不況
どちらも取引できなくて困るのは変わりないんですがね
匿名様の別ハンでない者の意見として。覇権国としての地位を失いつつあるので昔ほどの傍若無人が許されなくなったという向きもあるかもしれません。この宇露紛争に乗じて、フランスが相場の約1%の値段でウランを買い叩いていた旧植民地のニジェールがクーデターを起こしたのをご存知ありませんか。ユーロは資源を金で買っているのではなく、奪っていたのですよ。自前の備蓄がなくなるまでまだかかりますが、長期的には痛手でしょう。
中東案件で西側は言うほどダメージがないというのは面白い意見だと思います。もう少し意見を聞きたいところですが、お互いに合意できそうなところは、民主主義を守るための戦いと息巻いていた西側のプロパガンダにとどめを刺したということでしょうか。ICCも自ら形骸化させましたし、BRICS も強くなったし。
私も覇権国の力が落ちたから離反という理屈なら素直にスッと入っています。
「正義」は、原因にはなり得ないのが現実なんだと。
欧米の衰退は確かに重要です
でもどうしてこんなに早く衰えてしまったのでしょうか。内部的な理由もあるが、勝手に敵を作りすぎたこととの関連も大きい
他国を勝手に侵略したり、政権を転覆したりしているが、そこで人民の生活を著しく改善しているわけではなく、社会をさらに混乱させることも多い
欧米の反対者は使いきれないほど安い鉄砲玉を手に入れるだろう
一つにはネオリベラルが*人権*を広げすぎたからですね。搾取で成り立っているのに搾取はだめだよと内部で相反することをしていたら、こうもなりましょう。
トルコがBRICSに加盟申請した辺りで西側から距離を置き始めてるのが判ると思います
景気悪化により需要を発生させられなくなった非資源国(西側)なんて言う程に主導権は無い
支援してる西側国家がみな民主国家だからなあ
メリットないのに大金がかかって、増税されて世界最大の資源輸出国ののロシアへの制裁で資源価格が上昇してインフレまで襲い掛かり、再軍備で軍事費も増える。
そりゃ選挙で負けるよね。
朝鮮戦争再開しましたので韓国支援してください、
韓国から膨大な難民きますので受け入れて下さい、
韓国への軍事支援財政視線で増税を受け入れて下さい
北とその支援国への制裁の為に物買えなくなりますので資源高物価高になります。
敵が増えたので軍事費も増えますので負担してください
日本で考えたらこんなのやっとられんとなるわ。
シリアがそうだったように、トランプは再び苦しい選択をせねばならないでしょうね。民主党から共和党に引き継がれる案件なんて大体爆弾ばかりですが、ロシア関連は特に酷い。
年齢的にも大丈夫かしら。みんなあのパワフル()なキャラ性に期待大みたいだけど。