POLITICO Europeは28日「ウクライナは数的不利の戦場で苦戦し、長距離攻撃でインフラが破壊され、資金も枯渇し、大規模な汚職事件で揺らぎ、何もかもが逆風となる環境で停戦に向けた取り組みに対処せざるを得ず、米国の和平案はウクライナに望める最善案かもしれない」と報じた。
参考:This might be the best Ukraine can hope for
ウクライナは何もかもが逆風となる環境で停戦に向けた取り組みに対処せざるを得ず、The West Wingにも劣らない混沌とした中で外交プロセスが進められている
POLITICO Europeは28日「現在議論されている19項目の修正案は当初案に比べて改善したが、それでも醜悪で恥ずべきものがある」「しかし、何十年にも渡って軍事力と兵器生産を縮小し、強制力のあるレッドラインを示すことも出来ず、大げさな約束を行う前に自身の状況を顧みなかったから、このような事態に陥ったのだ」「それでも修正案はウクライナに望める最善案かもしれない」と指摘した。

出典:Emanuel Gottlieb Leutze
“英国からの独立を目指す米国の戦いは絶望的に見え、哲学者のトマス・ペインは1776年12月の暗黒時代に「今こそ人間の魂が試される時である」「圧政は地獄のように打ち破られない」「しかし、我々には戦いが厳しいほど勝利はより輝かしいものになるという慰めがある」と書いた。その勝利は戦争の大部分で怪しいものだったものの、革命を支持する人々は粘り強く戦い続け、フランスの支援も受けながら8年に及ぶ戦いの末に勝利を収めた”
“ロシアからの解放を掛けたウクライナの戦いは実質的に2014年から始まり、正にこの瞬間がウクライナ人の魂にとって試練の時だ。現在の戦況でウクライナ人がどれほど英雄的な行動をとったとしても『事態を好転させられる』という楽観的な見通しに乏しい。この戦争で最も危険な冬を乗り切ったとしても、より強い立場が押し付ける状況に耐えきれるか怪しく、逆に戦場の状況、国内問題、国内政治においてより脆弱な状態に陥るかもしれない”

出典:President of Ukraine
“ウクライナが米国の独善的な和平案を切り抜けようと努力する中、これがウクライナに望める最善策かもしれない。少なくとも辛うじて維持しているウクライナ東部からの撤退を伴わない形であれば。ウクライナ軍は数的不利の戦場で苦戦し、ロシア軍の長距離攻撃で電力や天然ガスのインフラが破壊され、資金も枯渇しつつあり、膨れ上がった債務に苦慮する欧州が今後4年間の戦いに必要な2,500億ドルもの資金を捻出できるとは考えにくい。唯一の希望はベルギーがロシアの凍結資産使用に対する拒否権を解除することで、そうすれば1,400億ドルの賠償融資が可能になるかもしれない”
“但し、ウクライナの試練はそれだけでは終わらない。ゼレンスキー大統領の側近が関与していると疑われる大規模汚職で揺らいでおり、同盟国と国民の双方から信頼を失ってしまい、トランプ政権やMAGA支持者らにウクライナとの関係を断ち切るべきだと主張する口実まで与えてしまった。ウクライナは何もかもが逆風となる環境で停戦に向けた取り組みに対処せざるを得ず、彼らはThe West Wingにも劣らない混沌とした中で外交プロセスが進められている”
.@SecRubio on Ukraine peace talks in Geneva: “We made a tremendous amount of progress… It was probably the most productive day we have had on this issue — maybe in the entirety of our engagement, but certainly in a very long time.” pic.twitter.com/wsxxd65fyi
— Rapid Response 47 (@RapidResponse47) November 24, 2025
“そして交渉も時には茶番劇と化しており、この交渉に関与している誰もがコロコロと主張を変えたり、主張そのものを否定したりしているが、それに関わらずロシアに有利な19項目の修正案はウクライナに望める最善案かもしれない。勝利の定義が『1991年の国境回復とNATO加盟』であるならばウクライナの勝利は始めから存在しなかった。これはゴリアテと戦うダビデのような存在のウクライナに原因があるのではない。問題の原因は西側の同盟国にあり、彼らは明確のビジョン、現実的な思考力、ロシアの復讐主義や人的損失を顧みないプーチンを打倒するため必要な行動を起こす覚悟など持ち合わせていなかったのだ”
“誰もが大袈裟な政治的レトリックを並べ立てたが、一度でもウクライナとロシアの戦争目的について合意したことはなく、リトアニアのランズベルギス元外相は「西側諸国の壮大な言葉」と「欧米が実際に実行して供給できること」の不一致を懸念し「我々は勝利について語り『最後までウクライナと共にある』と語るが、その具体的に内容についても議論すべきだ」と訴えたが、同盟国の結束を乱す恐れからランズベルギス元外相の要求は実現しなかった”

出典:NATO
“それでも西側諸国の指導者らはウクライナとロシアの戦争を「善と悪の対決」「民主主義にとって重大な局面」「単なる領土争いではなく自由主義的価値観と独裁的価値観との対立で世界を左右する戦い」と描写し続けたが、それなら支援内容に制限を設けるのはなぜなのか、長距離兵器や戦車の供給を躊躇するのはなぜなのか、F-16供給の決定を遅らせたのはなぜなのか、供給した長距離兵器でロシア国内の攻撃を制限したのはなぜなのか”
“元総司令官のザルジニー氏もWashington Postの取材に「どうして国民を守るため敵領内で何をすべきか許可を取らかければならないのか」と激怒したことがあり、元外相のクレバ氏も「西側諸国はウクライナをいつまでも支持すると口先で述べるだけで、この戦争の重要性や結果がもたらす影響を真に理解していなかった」「ウクライナが勝利するためには西側諸国の支援が不可欠なのに、西側諸国自身が何のために戦っているのか理解していない」「そのことが本戦争における最大の悲劇だった」と言う”

出典:PRESIDENT OF UKRAINE
“現在議論されている19項目の修正案は当初案に比べて改善したが、それでも醜悪で恥ずべきものがある。しかし、何十年にも渡って軍事力と兵器生産を縮小し、強制力のあるレッドラインを示すことも出来ず、大げさな約束を行う前に自身の状況を顧みなかったから、このような事態に陥ったのだ。ウクライナにとって安全保障上の保証が脆弱で、領土の20%を失い、NATO加盟も認められないという不利な合意は国内に大きな影響を及ぼし、内戦勃発の可能性すら出てくる。この合意に軍人と退役軍人がどのように反応するかも容易に想像がつく。彼らの多くは裏切り行為、罰せられるべき、憤慨すべき裏切りと解釈するだろう”
“さらにプーチンの凶暴性も冗長させ、ロシア軍が見せた残忍性や占領地域で行った違法行為についても責任が問われないことを意味し、これは間違いなく独裁的価値観の勢力を勢いづかせることになるはずだ。米国の独立戦争は世界に永続的な影響を及ぼしたが、ウクライナとロシアの戦争も同様だ”
米国の和平案が「ウクライナに期待できる最善の和平案だ」とウクライナ人が受け取るかどうかは謎で、もしゼレンスキー大統領が「最善の和平案だ」と認識しても国民を納得させられるかどうか怪しく、トランプ大統領が仲介する和平交渉がどこに着地するのかは予想もつかないが、仮に戦争を継続することになっても今より交渉立場が強化される可能性は低いだろう。
欧州も戦費負担が限界に近づいており、ロシアの凍結資産に手をつけても戦況を打開するのではなく「領土割譲」が「ロシア軍に押し出される形での領土喪失」に変わるだけだが、それでも領土を失うということを納得するのに必要なら致し方ないのかもしれない。
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※アイキャッチ画像の出典:President of Ukraine






















既に利子に手を出したロシアの凍結資産の本体に手を付けた場合
自動的に将来の利子が消え、それを当てにした過去の支援がデフォルト起こすことと
そのデフォルトをダブスタでなかったことにしたことで発生する資金大脱出をEUに防ぐ手段がないこと
それをどこまで意識できるかがEUが泥棒になり果てるか否かの分かれ目か
>唯一の希望はベルギーがロシアの凍結資産使用に対する拒否権を解除することで、そうすれば1,400億ドルの賠償融資が可能になるかもしれない
あのさあ、アメリカの停戦案のときに明白になったけど、それ、停戦のときに返さなきゃならないよね?
ウクライナに融資するって言ってたけど、それ返せなきゃ、「領土の物納」を迫られるんじゃないの?しかもムチャクチャ不利な条件で。
ベルギーの行動がいくつかおかしいので、実は既にベルギーが使い込んでるんじゃないかっていう話がEU内で出てるそうで。
もうこれ自体がとんでもないことに爆弾になりつつありますね。
欧米諸国の国民はとうにウクライナ戦争に飽きていたのだが、「電気代高いしはっきり言って勝つ見込みないからもう支援やめよう」などとは、庶民なら言えても政治家がそう容易く口にできるセリフではなかった。しかし汚職の件が政治家たちに支援打ち切りの大義名分を与えてしまった。
という整理になるだろうが、ウクライナの汚職はずっと昔からあったのに今月あたりから急に取りざたされたのがそもそも怪しい。米ロの水面下交渉の仕上げにあたる時期とも重なるし、ウクライナを切りに行ったということではないのか。
汚職を根絶すると欧米諸国に約束して支援を受けていたのに、約束した本人が汚職の根源だったからだよ。
日本では「今月」からだけど、欧米諸国では1年半以上前から話題に出ていた。
特にロシアでは毎月毎週の様に報道していたよ。国民が凍死するかしないかの瀬戸際にいるのに、自分たちが1155億円の賄賂を受けていたんだから、今回は国民の感情が爆発した。
失礼ながらザルジニーやクレバの主張には賛同出来かねますね。
西側諸国にウクライナを支援する義務は一切なく、辛うじて口約束レベルのブダペスト覚書に参加した米英はある程度の責任を有するくらいで、同盟国でも何でもないのに破格の支援を受けられたのはきわめて異例な事と言って差し支えありません。
文句を言うなら西側諸国ではなく「いざとなったら米国が参戦してくれる」レベルの勘違いをして戦争に突き進んだ自国の大統領に言うべきですね。
当時、ザルジニー氏の怒りは口先で「全てウクライナのために」と吹聴しながら、実際には自分たちの利益しか考えていない欧米への強い怒りと不満の表れだったと記憶しております。無論、欧米にその義務は無いわけですが、口先だけいい事を言っておいて自分のポーズだけ一方的に確保し続ける様は、自分がウクライナ国民であれば煮えたぎる感情を得ると思います。
仰る通りです。
日本なんか、何の関係もないくらいなもので、アフリカ(ナイジェリアなど)なんかより貿易額少ないくらいですよ。
親中=一帯一路にも参加して、中国・ロシア・欧州が輸出入上位だったくらいですから、日本は感謝されても文句言われる筋合いは1ミリもないですね。
ウクライナ=日本、日本は何の関係もないのに多額の支援をしてきた中で、JTなどの日本企業を名指しで非難してましたから、共産圏だから勘違いしてるんだろうなあとは見ていました。
言動と行動の不一致に怒りを覚えるのは理解できる
言動と行動の間にある機微を読み取る能力がウクライナの指導者に欠けているのは同意
仰る通りです。加えて、国際政治に関する理解が致命的に欠けていると思います。
騙し騙され政治です。西側が約束守るわけがない。大航海時代から良心の痛みもなく、他国から奪うことに病的な快感を感じていた連中です。
そんな奴らを信じた自分が悪いのです。
徹頭徹尾欧米のせいにしてるのは感心します
支援する義務は1ミリもなかったのですが
戦争に突き進んだのはウクライナやゼレンスキーではなくロシアのプーチンなんだよなぁ
西側諸国の思惑は口には出していないだけで最初から一貫していましたよね
ウクライナはお仲間ではないので支援はしても派兵はしない
ウクライナを鉄砲玉にして自らの血を流さずに宿敵ロシアの将来の軍事的脅威を削る
したがって次の選択肢は凍結資産を戦費に流用して1日でも長く戦争を続ける、しかないわけですよね
ゼレンスキーが鉄砲玉になることを望んだので仕方ないです
仰る通りです。
ウクライナは、だから初年度に早期停戦しないとダメだったわけですが、もうどうしようもないですね。
利根川みたいな話しで『凍結資産を出す、出すが…今回まだその時と場所は指定していない…10年、20年後も可能だろうということ』
ゼレンスキー大統領側近の汚職を見れば、EU加盟=NATO加盟なんて言ってきたわけですが、『EUは汚職NGなのは常識の範囲』ですから本当に加入できると思って言ってなかっただろうなと疑っています。
『5億人』EU+イギリスの人口、アメリカよりも多く、GDPも約23兆ドルくらいあるんですよね。
『アメリカがー』って言いますが、欧州5億人もいて+アメリカ企業M7などに経済制裁・EU罰金とりまくってきたのに、都合いいなあと思うわけですよ。
ウクライナの汚職がバレて、悲劇のイメージがボロボロになってきたわけですが、(日本含めて)みんなが気付く前に早めに停戦して復興に取り組む(金を受け取る)べきでしたがもう遅いかもしれませんね。
POLITICOの指摘、まさに的を得ていると思います。
欧州と民主党時代の米国は口先で大袈裟にコマを動かすだけで具体的に何をいつまでにどう実行するのか、そのために何を用意する必要があるか、という現実から逃避し、「どうすれば最小限のコストでロシアを不安定化させて利益を得られるか」「ウクライナの何を制限すればロシアの報復を回避できるか」しか考えていない。
それですら詐欺師は自分の嘘に騙されるというやつで、自らの吹聴した善悪二元論は欧州の自国民をその気にさせ、気付けば止められなくなり、結果的に経済と政治でロシアを殴った反動でロシアよりも欧州がダメージを受けている。
トランプは自国ファーストで強引ですが、民主党が続いて終わりなき戦争を引きずるより遥かに良い選択だったと思う次第です。
反転攻勢の失敗以降 主導権は失い続けてウクライナ国内は汚職が蔓延 何人もの大臣や軍部を解任 そして大統領府長官と言う大物までも汚職
GDPとか経済力が単純に戦争の強さにイコールで結びつくわけではないってのがこの戦いで痛いほど分かったわ
イギリスもドイツもフランスもロシアより遥かに経済強いはずなのにまともに動かせる装備品が無くてウクライナに供給できる装備品は限られたひと握りだとか、ミサイルや砲弾も元々大して備蓄が無くて生産量も低いから埋め戻しもままならないだとか、その上単純な戦費の資金負担すら理由付けてバックレようとするとか経済大国の看板はハリボテか?
何をもって経済力があると言っていたのかまるで分からんなこれじゃ
戦争で必要な工業力や生産力は先進国だと自国内でやるには人件費やら高くてやれないので、工場とかは外国に移して生産したのを付加価値で高く売るのが主な感じですし、先進国だと金融とかのサービス業の方が儲かるじゃないですか。
ドイツなんかは自国内で工場とか頑張ってたけどそれもロシアの安価なエネルギー頼りで、それが無くなったら国内で製造業は無理となって工場閉鎖やリストラ何かが起きましたし、イギリスは製造業が悲惨で金融で頑張ってるような国ですから。
今まで散々ある事無い事を報道して戦争を煽ってきたポリティコが今更何言ってんのさって気がしますが、いつかは現実的にならなければいけないのも事実
何故ロシアは、態々そんな劣化した停戦案を飲まなければならないのか?←これが恐らくロシアの思っている事。19案なら飲んでもらえるという欧米の傲慢さがこれまでの結果を作り上げてきたのでは?
ロシアからすれば、その前の28項目の和平素案すら不満なくらいで、日々戦況が有利になって来年の夏季攻勢ではいよいよスラビャンスク・クラマトルスクに手が届く勢いでは、このまま侵攻を継続したほうが遥かに良いと考えているでしょうね。
下手すればドニプロorハリコフ進軍・ヘルソン再侵攻すら有り得るかも。
抵抗しなければもっと多くの領土を失っていただろうから、無駄ではないのだがな。
ロシアが撤退した北方面とかもゴッソリもって行かれていた可能性すらある。なんならハルキウ全部とか
>勝利の定義が『1991年の国境回復とNATO加盟』であるならばウクライナの勝利は始めから存在しなかった
いや今それ言う?
死んだウクライナ人が本当に浮かばれないよ…
そこは仕方ないと思いますけど。
日本が北方領土とか竹島の領有権を主張してるのと似たようなもので。
変換される見込みはないし、本気で取り返す気もない。
それでも言い続けるべきですから。
しかし大勢のメインシナリオは、ロシアが徐々に浸透しつつもウクライナが粘り続けて、
そのうちロシアが諦めて停戦でしょうけど。
政権が瓦解したら、そのシナリオも狂うんでしょうな。
日本のそれらも多分にお題目的な主張かもしれないが、ウクライナはそのお題目を維持するために極めて多数の兵士を死なせているのだから、同列には言えないでしょう
2022年内の反攻作戦実施だったならロシア侵攻前(2022年の侵攻前)の復元は可能だったはず
2023年に反攻作戦をやるのは当然としても、それの頓挫が明らかになってからの惰性は罪深くはあるかな
とはいえ欧米がウクライナに領土を諦めさせたらロシアが残った宇を国家として認めるなんてストーリーは説得力皆無なわけで・・
これより先は自重するけど、ロシア批判というオプションがないのが不公平だよね、この話は
>「ウクライナが勝利するためには西側諸国の支援が不可欠なのに、西側諸国自身が何のために戦っているのか理解していない」
これに関しては充分に理解していたと思いますね。
自分の家に火の粉が飛んで来ないよう細心の注意を払いつつスラヴ人同士を殺し合わせ力を削ぐ。
ウクライナという国家の行く末など西欧諸国には最初からどうでもいいこと。
これをウクライナ人が理解できていなかったことが悲劇の原因なのでしょう。
まさに仰る通りです。
英米・欧米のナショナルアイデンティティ、『歴史の教科書通り』のことを、ビックリするくらいにやってるだけなんですよね…。
分割して、しかるのちに征服せよ。
Divide and conquer 戦略の教科書通りの手順ですね。
仰る通りです。
リアルタイムで見られるとは、驚きの連続でもあります。
この記事で一番どうしようもないと思うのは、醜悪で恥ずべきものだがウクライナの最善案かもしれないと言っているのは修正案の方なんですよね…
修正案が通ればウクライナや欧米諸国は泣いて喜ぶべき内容で確かに最善案ですが、それですら不満があるような言い方です。
本当に度し難い。
そもそも、欧米諸国の国民の賛同を得るため、欧米諸国の政治家の虚栄心を満足させるために、地域紛争にすぎないこの戦争を自由主義対専制政治、正義対巨悪という壮大なものに仕立て上げたのが最大の問題でしょう。
地域紛争として扱えば、欧米諸国はいつでも手を引くことができましたし、適当なところでウクライナに妥協させることもできました。ですが、正義対巨悪なので妥協というものができなくなり、合理的な思考や現実主義が後ろに引っ込んでしまいました。
開戦当初は経済制裁だけで楽勝と見くびっていたので、そのような愚挙に出たのかもしれません。
また、反転攻勢前はロシアはウクライナの反撃で撤退していったのを敗走していると勘違いしていたので、反転攻勢の成功を疑わず支援もその程度で十分と思っていたのでしょう。
東方拡大の時からのウクライナに関する欧米諸国の首脳陣の判断の悪さがすべての元凶に思えてなりません。首脳陣の判断がまともなら亡くならなくて済んだ人が大勢いたと思うと残念でなりません。
せめてこれら史上最低クラスの指導者たちが自由の守護者として後世に評価されるのではなく、無能な指導者として最低の評価をされることを望みます。
今回のゼレンスキー汚職は電力会社の出入り業者を脅迫して、売上の10~15%を自分たちに寄越せって内容。
電力会社と請負業者経由で国民から金を徴収して、自分たちは黄金宮殿を作り上げ国民には凍死する瀬戸際まで追い込んでいたからね。
そりゃあ、国民感情も爆発しますよ。
しかも、NABUが言うには、これはまだ第一弾で第二弾の方がもっとえげつないそうです。
ウクライナにとってはロシア軍を押し返して完全勝利は不可能なのは承知してるけど、目立つ大規模決戦で負けたわけでもないから、負けたという実感がないのだと思う。
日々の消耗戦とじりじりとした領土喪失とインフラ破壊だけだから、インパクトがない。
このような状態で事実上の敗北宣言に署名するということは、今まで何となく思ってたことが現実として突きつけられてしまうから認めることは大変なストレスになる。
確定している不幸でストレスフルな未来より、1%ぐらいは可能性があるかもしれないこのまま粘って戦争継続してロシアが先に倒れる奇跡を狙う選択肢を取ると思う。
>ウクライナにとってはロシア軍を押し返して完全勝利は不可能なのは承知してるけど、目立つ大規模決戦で負けたわけでもないから、負けたという実感がない
まるでWW1でのドイツみたいですね
プーチンの目標はウクライナの完全屈服と属国化でWW1で言えばベルサユ条約みたいなもんです
仮にゼレンスキーがプーチンが満足する条件つまりロシアに降伏して終戦となっても
WW1後のドイツのようにウクライナ国内は激しい民族主義が台頭してロシアと絶滅戦争を志向しても驚きませんよ
第一次大戦後にドイツの再軍備を暗に支援したのは、実は東部戦線側のソ連だった。
ソ連領内で、非公式にドイツ軍は訓練演習を重ねていた。
軍備を解体されて反西側戦勝国感情の強かったドイツは、当初は西側に干渉戦争をされつつろくな装備もなかったソ連軍とソ連領内で協調しながら、将校クラスの育成を図っていた。
他方で、こうしてソ連軍とドイツ軍が復活の産声をあげて、1930年代には日増しに強大になるのを見て取った英国は、当初はソ連を抑止する為ドイツを支援した。
こうして英ソの駆け引きの狭間で上手く立ち回る事で、ドイツの再軍備は益々加速していった。
悪いけど、まだ現状が見えていないと言わざるを得ない……
もう少しロシア人に叩かれないと目が覚めないだろう
EUは出来る範囲でカネ出して避難民を受け入れているし、米国は中国を相手にやらないといけない事がある中で、必死に折衷案を纏めようとしている
そら彼等にもかなり問題はあるけど、所詮他国だって事を忘れたらいけない
国民国家なら、自国民を優先するのは当たり前の話だからな
まあ、ロシアにしろ駆け引きで折衷案を否定しているのか怪しい。
前次大戦の本邦もそうだったけど、閉じた情報空間内では共同幻想を否定しない強硬派の主張が幅をきかすから、当初案から譲歩するつもりがないのは案外本気かもしれん。
そうなると、まだまだ戦争は終わらんねえ。
まあ、30~50年ぐらいは叩き続けてキーウに迫れることができれば目を覚めさせられるかもね。
それよりもマジで血を流す準備をした方が良いよ。
ゼレンスキーが飛ぶ、或いは停戦受け入れたら絶対にユーゴスラビア化するって。現に強硬派から「脅され」てるみたいです。それこそ停戦を受け入れたキエフ政権vs受け入れない連中ですよ。
反ロシア、反キエフ政権の主張で武力闘争なんかされた日にはセルビアみたいにやるしかなくなりますよ。
まあアメリカの24案にしろ修正19案にしろロシアが飲むわけがないのでまだ戦争は続くでしょう
どこの国が相手が一番苦しいところで痛み分けになんてするのかと
メディアが修辞を多用している場合は、多用しないと誤魔化せない辛い判断を下すべき時だと思っている。もう負けたことを認める他ないのでは?
前々から言ってるけど領土の回復はウクライナにとってそれほど重要じゃないよね、最悪大統領が責任とって辞任すればそれで政治的には半分は解決するだろうし。
じゃあ何が必要かと言うと安全保障だよね。
NATO加盟が無理でもロシアの再侵攻を防ぐ枠組みが無いなら、ぶっちゃけ今死ぬか後死ぬかの違いでしかない。
根本的にそこを理解してないように思える。
国破れて山河あり、ですよ。まあ、所詮は他人事ではありますが
その詩は戦争で国が荒廃して家族に会えなくなった事を嘆く詩なんですけどね
今回の件、国内のブンヤ単独でスッパ抜いたとは思えないんだよなぁ
ゼレンスキーが潔白な男だとしても政権に大ダメージだし、ウクライナ民は自分達を食い物にする政治家の事は昔から憎んでるし
フラミンゴミサイルが他国に輸出出来る契約立てた&ロシア資産凍結を使おうぜ!って声がデカくなってるところに投下だから、余りにもタイミングが良すぎるんだよね
ロシア単独か他国との取引で手に入れたかは分かんないけど、恣意的にマスコミに流されたんだと思うわ
余りにもウクライナと西側に益がない