海外メディアも「アゾフ旅団が告発したウクライナ統合軍司令官の解任」について大きく報じており、Washington Postは「入手した訴状によるとクロテヴィッチ参謀長は2022年のマリウポリ防衛まで遡ってソドルの失態を非難した」と報じている。
参考:Amid war setbacks and complaints, Ukraine changes another top general
現在の位置を維持しろという命令に疑問を呈する将校は処罰されたり解任されている
第12特務旅団=アゾフ旅団のボグダン・クロテヴィッチ参謀長は24日「どのロシア人将軍よりも味方を殺したウクライナ人将軍の調査を行うよう国家捜査局に手紙を書いた」「前線で戦う指揮官や兵士らは陣地や観測所を失った責任で裁かれるが、より広範囲な領土の喪失、数十もの街や拠点の喪失、数千人もの味方兵士を失ったことで将軍が裁かれることはない。全軍人は私が誰のことを話しているか理解しているはずだ。なぜなら全軍人の99%が彼のことを嫌悪しているからだ。現状を変えるにはメディアを通じて問題を告発するしかない。自分はどうなっても構わない」と言及。
国家捜査局は「クロテヴィッチ参謀長の告発を受け取った」「告発内容に基づいて捜査局が動いている」と明かし、Ukrainska Pravdaは「クロテヴィッチ参謀長が告発したのはウクライナ統合軍司令官のユーリー・ソドル中将だ。この将軍を領土の大部分を失うことになった職権乱用や無能な指揮で非難し、敵と内通していないか確認するよう求めている。この件で参謀長は証言を行う用意があると表明している」と報じ、ゼレンスキー大統領は「ウクライナ統合軍司令官をユーリー・ソドル中将からアンドリー・フナトフ准将に交代させる」と発表した。
この件は海外でも大きく報じられており、Washington Postは26日「入手した訴状によるとクロテヴィッチ参謀長は2022年のマリウポリ防衛まで遡ってソドルの失態を非難した。ソドルは東部戦線を指揮していた際、必要な弾薬を持たないままアゾフ旅団に前進を命じ、司令官が実行不可能だと反発すると調査を開始した。ソドルは軍を適切に指揮しておらず、彼の決定によってウクライナ軍、国家親衛隊、その他の防衛部隊の兵士が何千人も死亡し、前線での立場が弱まり、広大な領土が失われた」と報じている。
著名なウクライナ人活動家のセルヒー・ステルネンコ氏も「ドニエプル川左岸への攻撃を命じられた海兵隊は無意味な死傷者を出している」「兵士の命に無関心で最悪な人物を統合軍司令官に任命したのが人事上の災難だった」と、国防委員会のベズフラ副委員長もソドル中将のことを「犯罪者」と呼んでシルスキー総司令官にも辞任を求めており、Washington Postは記事の中でウクライナ軍の状況を以下のように指摘した。
“米国の支援が半年遅れたことはウクライナ軍後退の一因となったが、指揮官が兵士不足を再三訴えにも関わらずウクライナの動員も遅々として進まなかった。シルスキー総司令官は前線で挫折する度に指揮官をクビにし、チャシブ・ヤールに配備されていた旅団を丸ごと解体することもあった。ロシア軍がハルキウ方面で攻勢を開始すると直ぐにハリコフ作戦・戦術グループのユーリー・ガルシュキン司令官を解任した”
“あるウクライナ軍兵士は「大隊や中隊レベルで後退したほうが賢明だと思っているものの、現在の位置を維持しろという命令に疑問を呈する将校は処罰されたり解任されている。それが戦場での士気低下を招き、上級指揮官に対する信頼の欠如に繋がっている」と言う。匿名を条件に証言したドローン部隊の指揮官は「上級指揮官が不適切な判断を下すのは『彼らの上官=将軍がそう命じたから』であり、前線の状況を知らない将軍はただ命令を下すだけだからだ」「40m~100mほど移動することで部隊の安全性が飛躍的に高まることがよくあった」と述べた”
因みにウクライナ人ジャーナリストのユーリイ・ブトゥソフ氏も「ソドル中将の不適切な指揮」について「侵攻直後の対応」「マリウポリ防衛」「ヘルソン右岸での反撃」「クリンキー上陸作戦」を挙げている。
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※アイキャッチ画像の出典:АЗОВ
クリンキー橋頭堡はウクライナ軍内でも無意味とか被害が大きすぎるって思われてるんですね。
ここを拠点にクリミアを目指そうとか沸き立ってるのは関係ない国のネット民くらいって事ですかね。
関係ない国の防衛関連幹部OBもメディアで喧伝していた記憶が…
素人が騒ぐならともかく専門家のレベルの低さに頭を抱えましたよ
ゼレンスキー大統領・側近が、軍事作戦に介入しているという指摘がありましたが、指摘されている作戦に一定程度介入したものがあるのではないでしょうか。
ウクライナ軍が、なぜ守りにくそうな場所・撤退しにくくなった場所を、固守しているのか不思議でしたが理解致しました。
>大隊や中隊レベルで後退したほうが賢明だと思っているものの、現在の位置を維持しろという命令に疑問を呈する将校は処罰されたり解任されている。
>因みにウクライナ人ジャーナリストのユーリイ・ブトゥソフ氏も「ソドル中将の不適切な指揮」について「侵攻直後の対応」「マリウポリ防衛」「ヘルソン右岸での反撃」「クリンキー上陸作戦」を挙げている。
(2023.12.5 大統領と軍部との対立、ゼレンスキーが軍事作戦や指揮に介入したのが原因 航空万能論)
追記です。
ボグダンさんの動画からです。
今の全ての指揮をとっているのは大統領官邸なんです(50:30~)。
(ゼレンスキー大統領は)演出を軍側に要請するんですよ。そういう見せ方をするとウクライナ軍としてはダメになっちゃうんですよね。
もっといい方法があったりするんです。でもそういう風なやり方だとパフォーマンスとしては見せ方が悪くなるので、そこで結構揉めちゃうんですよ。大統領官邸側と現地の軍側が。(51:48~)。
1つは、今ゼレンスキー政権がこだわっているのは、何かと言ったら。
とにかく既に得た陣地っていうのは、領土っていうのはとにかくロシア軍に渡さない。
バフムート・チャシウヤール・アウディーイウカもそうだし交戦が続いていたんですけど。
例えばWW2とかを思い浮かべるとドイツなんか非常に頭がよくて攻撃してきた時に奥地に防御壁みたいなものを整えて…それを軍はやらしてもらえない。(52:28~)
(2024/05/26 新たな指導者シルスキー総司令官。就任から戦況悪化の現在までを分析しました。 Youtube)
「領土を渡さない」というのはこの戦争の国是となっていますので。反攻作戦の時も成果を領土で表現していたんですね。今日は〜平方メートル奪還した!と。
将軍たちが無能だったとは一概には言えないと思いますね。将軍たちもまた「その上の指示」を忠実に守っていただけに見えますので。
そもそも動員が進まなかったのはシルスキー将軍やソドル将軍の責任ではないですし。
彼らは目的達成には到底足りないわずかな弾薬と兵士を与えられて、「国家のために領土を守れ」と命じられ。その制約の中でベストを尽くした結果がアレだった、ということでしょう。旧日本軍の玉砕作戦を彷彿とさせますね。
仰る通りですね。
トップ(ゼレンスキー大統領)が、中間管理職(将軍たち)に、失敗の責任を押し付けてるだけに見えてしまいます。
ウクライナ=ロシアの物量差を考えれば、ウクライナ軍の兵士(現場)は潰れながらできる事を頑張ってきたと思います。
兵士の温存に失敗したわけですから、管理人様の過去記事を見ても、ここからの長期戦は仰るような苦しい戦いになりそうですね…
(2024.06.3 不十分な訓練で戦場に送り込まれるウクライナ人、新兵の射撃訓練は20発 航空万能論)
>>演出を軍側に要請する
>>もっといい方法があったりする
>>でもそういう風なやり方だとパフォーマンスとしては見せ方が悪くなる
インスタ映えを目的にして崖から落っこちる人と同レベルで戦争やってるとか、命張らされてるほうとしてはたまったもんじゃないですね・・・
クリンキ続行にどういう意味があるのかわかんないとか言ってたら本当に映え以外の意味がなかったとは
と、いうことはあの反攻作戦も結局やると言って、実際やらなかったら映えないからやったということなのかなと
しかし前線に政治指導部が口出ししてグダグダになるとか、そんなとこまでチョビ髭の後継国家やらなくてもいいのに
仰る通りです。
クリンキ、何の意味もないのに戦力を溶かしていて不思議でしたから、インスタ映え・メディアパフォーマンスと考えれば納得してしまいます。
アウディーイウカ周辺も、海兵4個旅団・支援部隊を派遣できていれば、(結果論ですが)陥落を引き延ばせたうえに、ここまで崩れなかったかなと。
政治介入(クリンキ攻勢)による失敗の責任(アウディーイウカ防衛の物量不足)、ロシアに物量で負けているのに失敗を押し付けられるわけですから、こういった組織で働きたくないなと見ていて感じます…
>第47旅団にとって過去7カ月間で4人目の指揮官だ。
(2024.05.02 疲弊したウクライナ軍第47旅団が死闘、ロシア軍の進撃抑える 米は補充急送 forbes japan)
>しかし前線に政治指導部が口出ししてグダグダになるとか、そんなとこまでチョビ髭の後継国家やらなくてもいいのに
個人的には、ヒットラーの方がましに感じますけどね。ウケ狙いで作戦決め手ないでしょ。
西側はベトナム反戦運動が起きて以降、自由な報道を制限して、政府がコントロール。
そして、広告会社やマーケティング部門が情報操作のために、どんどん強くなった印象。第一次イラク戦争の捏造ネタとかユーゴ内戦とか。 民主主義の根っこからの崩壊は徐々に進んで30年、ここまで来た感じかな。
アゾフ(ウクライナ民族主義)の影響力が健在で、アゾフの影響力が拡大しそうですけど、それがどのように政治・歴史に影響を与えるのか楽しみです。 戦後はアゾフの題名でドラマ化していただきたい。 あ、西側的にはアゾフは民族主義組織・白人途上主義組織じゃないのか。
戦後、仰る通りどうなるのでしょうね。
シリア内戦のように、群雄割拠も可能性がありますから、注目したいと思います。
なんか上から下からの袋叩きになっている感じですね。。。
以前はシルスキーの指揮に批判が集中していましたが、それも今になって思えば手かせ足かせで指揮をとっていた結果なのかなと。
だとしたら軍人は悲惨ですね。。。
もちろん、本当の真相は分かりませし、知りようもないですがそんな印象を持ちました。
ウクライナ人活動家にアゾフ、国防委員会と批判しているメンツを見ると、ゼレンスキーの周囲で声の大きい人たちの姿が悪目立ちしている気がします。
東部戦線も地獄ですが、司令部や大統領周辺はそれにもまして地獄かもしれませんね。
>ウクライナ人活動家のセルヒー・ステルネンコ氏も「ドニエプル川左岸への攻撃を命じられた海兵隊は無意味な死傷者を出している」「兵士の命に無関心で最悪な人物を統合軍司令官に任命したのが人事上の災難だった」と、国防委員会のベズフラ副委員長もソドル中将のことを「犯罪者」と呼んでシルスキー総司令官にも辞任を求めており
仰る通りです。
大統領官邸が、意思決定・作戦介入して意思決定しているということは、軍の上層部は執行しているだけの存在になります。
『組織は戦略に従う』『戦略は組織に従う』の悪い所取りの失敗事例かもしれませんね。
今後も注目したいと思います。
そもそも解任されたソドルってゼレンスキーから直々にシルスキーとかと同じく“ウクライナの英雄”の称号を貰ってて、解任されたポストもシルスキーから直々に任命されてやってた感じだからというか、今回の件だって訴追されることもなく甘々な処分で終わってしまってるのを見ても“ゼレンスキーやシルスキーと言った無能の身代わりととしてウクライナ軍の体たらくの責任を取らされた”だけというか、元凶であるゼレンスキーやシルスキーが健在なんだから何も変わらんよ。
ソドルの後任も案の定2人に対してイエスマンになってくれるお友達だし。
だよなあ。
根本的な問題の動員が進まないとか弾薬不足のまま死守命令とかの問題は明らかにソドルより上から来てるだろうから、首挿げ替えたところで戦況はなんら変ら無さそう。
ところでF-16の投入はまだ?この夏からの同機の本格投入でウクライナは一発逆転勝ちって、Twitterで偉い先生が言ってた(棒)
F-16は何処にありや?全世界はそれを知らんと欲す。
と平文での通信が前線から飛んでそうですな。
軍上層部に不足や腐敗が皆無だと言うつもりはありませんが、前線が後退しても政治・経済的な打撃や志願兵の不足が起きないのであれば政府も軍も多少は柔軟に動くことが可能でしょう。現実はそうではないというだけで。
今のウクライナは軍どころか国家そのものが他国の支援ありきで回っている状態です。
その苦境の中で非国軍由来の組織が前線の声を大義名分に、根本的な解決策には言及しないまま政争を始めるのは、正直なところワグネルと同じようにしか見えません。
元海兵隊司令官がどこかで槍玉に上げられるのは半ば決まっていた流れですが、24年に入り今まで以上にメディアや世論からの圧力に弱くなった現政権がどこまでかき回されてしまうかは気になるところですね。
>その苦境の中で非国軍由来の組織が前線の声を大義名分に、根本的な解決策には言及しないまま政争を始めるのは、正直なところワグネルと同じようにしか見えません
このアゾフの参謀長も生粋の軍人でなくマイダンの活動家あがりの人だから、気に入らない政府や気に入らない上官は排除してしまえば解決という革命家的思考なんだろうな。
クリンキ上陸作戦は軍というよりゼレンスキー大統領をはじめとする政治側が主導してる作戦だとずっと言われ続けていたよね
軍事的には無謀で無意味でしかないわけで、むしろエリート海兵隊を無駄に擦り潰しただけでウクライナ軍には大赤字の作戦だと
この将官を処分したところで政権側が軍の戦略に口出ししてくる状態が続く以上は何も意味はないでしょう
ソドル中将にしろシルスキー総司令官にしろ、「お前の無能な指揮のせいで味方が大勢死んだ」と言われても「大統領が無謀な作戦を立案して実行するよう強いてくるんだからどうしようもないだろ」としかならんのでは
政府:やれ!
↓
将校:はい…(無謀な作戦だな)
↓↑
兵士:ふざけんな!無能将校!現実を見ろ!
こうなんでしょうね
シビリアン・コントロールが機能していると言えばそうなのですが、政府が作戦立案に対して承認のみでなく積極的に関与しているのは末期症状にしか思えません
北朝鮮が工兵部隊ウクライナ派遣するそうだけどいよいよ始まりますよう
たぶんガセだと思う
テロ以降、タジキスタンの不法移民を強制送還したから復興事業の現場作業員の穴埋めに北の現場作業員を入れるのだろう。
建設作業員を工兵部隊と根拠無しに言い替えてるだけだと思う
私はガセでは無いと思いますね
西側から制裁されているロシアと北朝鮮
ロシアと北朝鮮が実質的に軍事同盟を締結した現状、
インド人など観光客でさえ無理やり徴兵して最前線に送ってしまうぐらい枯渇化したロシアの人的資源
資源と軍事技術が欠乏している北朝鮮、資源と軍事技術は余るほどあるロシア
状況的に北朝鮮が弾薬の次に兵員を供給しても全くおかしくありませんよ
< ゼレンスキー大統領は「ウクライナ統合軍司令官をユーリー・ソドル中将からアンドリー・フナトフ准将に交代させる」と発表した。
一瞬もっと無能な某フォーク准将に空目しちゃった。疲れてるのかな……
なるほど、宇軍に若い将校が多いのは人材不足と急速な組織の拡大が原因だと思ってたけど次々と首切られてイエスマンが抜擢されてる可能性があるのか
先日来、軍上層部や政府高官から「ロシア軍の夏季攻勢言及。前進・掃討は困難。年内は防戦遅滞戦術を取りながら緩やかに後退。」等の発言報道が相次いでましたよね。
年内は支援確保や動員の拡充・立直しに充てる為、遅滞戦術からの後退にて時間を稼ぎたい。また、それに伴い陣地死守・後退不可からの戦術変更に向かっているのでしょう。
但し、今迄の作戦結果への批難や責任追及は避けられず、今回の告発を利用して、責任者更迭・ガス抜きを行ったと考えられます。
ウクライナとしては、戦況膠着・戦局悪化や政権弱体化に伴う悪い流れが根底に有る為、外交環境の変化や冬季到来含め、年内一杯は厳しい状況が続きそうですね。
確かに。流れとしては、告発有無の前に戦術変更する事に伴い、発生しそうな責任問題に告発を使って、ソドル中将へ全て押し付けたというのは同感。
今回、告発を元に解任しているが、逆の方が良かったかと思うね。諸々の作戦結果と戦況を鑑み、解任を発表してその証拠の一例として告発を使うのが、組織としての筋だと思うのだが。
大統領周辺や総司令官迄、道連れになるのを恐れてだろうが。。。トカゲの尻尾切りにしか見えないね。
>「告発を元に解任しているが、逆の方が〜組織としての筋だと思う」
仰る通りです。正に下剋上であり、指揮命令系統の崩壊の恐れすら有り得ます。ここは組織として理路整然と処理しないと、誰も言う事を聞かなくなりますよね。
作戦指揮の正否より、結果に対する評価として人事を行うのが筋だと思いますし、政治的にも同意を獲られやすいと思うのですが。
スキャンダラスに行っても、結果的に悪手で軍・政権共に弱体化させるだけと考えます。
会社のために社員がいると考えるワンマン社長が前線の社員の声を聞かずに戦略的失敗をつづけ、外部取締役から問題視
され、重用されていたイエスマン事業部長を形だけ解任する、、、よくある風景なのかもしれません。
こういった会社がどうなるか、多くの社員の明日を思うと考えたくなくなります
クリンキ橋頭堡はyoutubeのウクライナ応援チャンネルなどではいまだに「クリンキ橋頭堡は健在で精鋭特殊部隊が維持しつつキルゾーンでロシア兵を削り続けてる」と信じ込んでますねー
今後はあらゆる部隊から告発が乱れ飛び、危険な前線は告発権力の低い部隊で告発権力の高い今回のようなアゾフ旅団とかは比較的安全なところ配置とかになるのでしょうか。
司令官にとってみれば何かあれば告発されて首を飛ぶ部隊なんて怖くて危険な任務に投入できないですよ。
どーも経緯追っていくと
アウディイウカで命令拒否
↓
めっちゃ怒られる
↓
督戦隊に(ラッキー)
↓
そろそろ前線行け
↓
切れる
らしいんですよね。正直どっこいどっこいというか何言ってんのお前というか
時系列的に最近のトピックといえばアメリカの制裁解除があったね。
アメリカが味方に付いたことで更にイキり出したかもな
>何かあれば告発されて首が飛ぶ
それって、どんな「ジャコバン派」だよ、という。
まああっちは物理的に首がポンポンとやたらに飛んでましたが。
偏見だけどこの解任のついでにでいろんな責任を押し付けられてそう
実際に戦う下からは人殺しみたいに言われて上の国からは前進しろや固守しろなんて言われて大変な役職だわ
WW2の独軍のモーデル元帥やシェルナー元帥みたいな人なのかな。
両元帥とも、部下にはひどく嫌われていたようだし、
自軍の崩壊を防ぐためとは言え、酷いこともしたようだし。
但し、無能な将軍ではなかったでしょう。
今回の件は、大統領を含め、暫く時間を置いてから評価するのかな。
判っていないこと、隠されている?ことも多いでしょうし。
ただし、”独軍のように、もっと頭を使うべき”と言う意見?には”そうだ”と思います。
複雑に見せかけているが単純なアゾフの命令拒否とウクライナ軍の損害が公式発表よりもはるかに大きいという事の表明に過ぎない。ミートグラインダーに一般のウクライナ兵が送られているうちは問題なかったが、アゾフが送られだした途端に反乱を起こし始めた。ネオナチの敵前逃亡に口先で合理的な理由を付けたに過ぎない。あれがない、これがないは臆病者の口実だ。
ウクライナにももともと勝ち目はなく軍の救いようのない混乱が露呈しはじめた。崩壊は近い。
複雑に見せかけているが単純なアゾフの命令拒否とウクライナ軍の損害が公式発表よりもはるかに大きいという事の表明に過ぎない。ミートグラインダーに一般のウクライナ兵が送られているうちは問題なかったが、アゾフが送られだした途端に反乱を起こし始めた。ネオナチの敵前逃亡に口先で合理的な理由を付けたに過ぎない。あれがない、これがないは臆病者の口実だ。
ウクライナにももともと勝ち目はなく軍の救いようのない混乱が露呈しはじめた。崩壊は近い。