ウクライナ戦況

シヴェルシクを巡る戦いが終結、ロシア軍がスラビャンスクに向けて前進

DEEP STATEは16日「ロシア軍がシヴェルシク方面で大きく前進した」と報告し、RYBARは「シヴェルシクからスラビャンスクに向けて攻勢を展開するにはシヴェルシク周辺の掃討を行い、シヴェルシクに物流網を整備しなければならない」と報告した。

参考:Мапу оновлено
参考:Успехи у Северска

シヴェルシクからスラビャンスク郊外までは直線距離で約23kmしかないが、一方向からの攻撃軸だけで都市を落とすのは不可能に近い

DEEP STATEはシヴェルシク方面について16日「ロシア軍がセレブリャンカを占領した」「ロシア軍がバフムトカ川までのシヴェルシク市内を占領した」「ロシア軍がスビアト・ポクロフスケ北の高台に進出した」「ロシア軍がズヴァニフカ周辺で支配地域を広げた」「ロシア軍がパゼーノ方向に支配地域を広げた」「ズヴァニフカとクズミニフカがグレーゾーンに移行した」と、RYBARは「ロシア軍が第6鉱山を占領した」と報告。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

RYBARはシヴェルシク方面の展望について「街を巡る戦闘が終結し、ロシア軍は街の北側面の掃討に力を集中させている。数ヶ月間に渡って戦闘が続いていた第6鉱山の建物には敵が陣取っていたものの、ドローン攻撃と突撃部隊によって敵が排除され第6鉱山を完全に制圧した」「スラビャンスクに向けて攻勢を展開するにはシヴェルシク周辺の掃討を行い、シヴェルシクに物流網を整備しなければならない」「短期的にはスビアト・ポクロフスケ北の高台に足場を固めことが目標だ」「ここを確保できればスラビャンスクの補給ルートをドローンで戦うことが出来る」「スラビャンスクに向うにはリマン方面での前進も必要になってくる」と述べた。

シヴェルシクからスラビャンスク郊外までは直線距離で約23kmしかないが、一方向からの攻撃軸だけで都市を落とすのは不可能に近く、スラビャンスクの攻略条件が整うのは相当先の話になるだろう。

出典:Сливочный каприз

それでも2022年夏以降から殆ど動きのない、正直に言えば自滅的な攻撃と偽報告を繰り返し、RYBARに「司令官を交代させても嘘とごまかしに満ちた独特の雰囲気が支配する戦場」と揶揄された戦いが決着したため、2026年はスラビャンスクを取り巻く状況に変化が出てくるはずだ。

関連記事:フリアイポレを巡る戦いが本格化、ロシア軍が複数方向から市内侵入
関連記事:ウクライナ軍関係者、シヴェルシクの危機的状況を打開する予備戦力がない
関連記事:ロシア人、クピャンスクにジャーナリストを招待したのにゼレンスキーが来た
関連記事:ウクライナ軍が反撃に成功、ロシア軍は分断されクピャンスク市内に孤立か
関連記事:ロシア軍がシヴェルシクで念入りに国旗を掲げ、プーチン大統領に解放を報告
関連記事:遂にシヴェルシク陥落か、ロシア軍兵士が市内の17ヶ所以上で国旗を掲げる
関連記事:ロシア軍がシヴェルシク西市内に進出、ディミトロフ南市内もほぼ占領
関連記事:ロシア軍がシヴェルシク東市内を占領、ディミトロフに通じる全範囲がグレーゾーン化
関連記事:ロシア軍が71万人以上の戦力を展開、シヴェルシク市内も大部分がグレーゾーン
関連記事:ロシア軍がシヴェルシク市内に足場を確保、同都市最後の補給ルート付近にも進出
関連記事:シヴェルシク東市内が交戦エリアに移行、ロシア軍はフリアイポレ東郊外にも到達
関連記事:ロシア軍がシヴェルシクを半包囲、全ての補給ルートを遮断した可能性
関連記事:ほぼ全方面でウクライナ軍の後退が止まらない、複数の主要都市が危機的

 

※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ

KNDSとLeonardoがイタリア陸軍向け自走砲を共同開発、AGMモジュール流用前のページ

独議会が新たな防衛装備調達契約を承認、1年間の承認額が15兆円に到達次のページ

関連記事

  1. ウクライナ戦況

    ロシア軍がイワニフスキーを占領、露国防省はスタロマイオルケ占領を主張

    DEEP STATEは10日夜「ロシア軍がアウディーイウカ方面の複数方…

  2. ウクライナ戦況

    ドネツク西郊外の戦い、ウクライナ軍が1km以上もロシア軍を押し戻す

    ドネツク西郊外方面で新たに登場した視覚的証拠は「マリカンを制圧したロシ…

  3. ウクライナ戦況

    ロシア軍がバフムート方面、アウディーイウカ方面、ザポリージャ方面で前進

    ウクライナ人が運営するDEEP STATEは「ロシア軍がチャシブ・ヤー…

  4. ウクライナ戦況

    ウクライナ人ジャーナリスト、敵はリプシから2kmの地点に迫っている

    ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は「リプシから2kmの地点に敵…

  5. ウクライナ戦況

    フリアイポレ方面の戦い、防衛拠点のポルタフカにロシア国旗が掲げられる

    ザポリージャ州フリアイポレ方面のロシア軍は夏季攻勢レベルの勢いを維持し…

  6. ウクライナ戦況

    英メディア、ロシアはモルドバを手に入れるため準備していると警告

    英国のTimes紙はウクライナ軍関係者や王立防衛安全保障研究所(RUS…

コメント

  • コメント (47)

  • トラックバックは利用できません。

    • 名無し
    • 2025年 12月 17日

    さていつまで続くかなロシアを除く欧州多国籍軍が創設されるようだけど来年はのんびり領土を削っていられなくなるかもな

    10
      • 名無し
      • 2025年 12月 17日

      停戦後の話でしょそれ
      というか参戦するつもりもない多国籍軍なんてハッタリにもならんでしょ

      179
      • 名無し
      • 2025年 12月 17日

      NHKの記事見ると停戦後に創設されるみたいなんで戦争が続いてる間は従来通りの支援で収まるんじゃないかなと。
      それに仮に派遣されても戦争が始まって3年経つのにアメリカですら砲弾やミサイルが足らん言ってる現状見るとあまり期待出来ないのが率直な所かなあ。

      91
      • 納豆兵
      • 2025年 12月 17日

      ウクライナ多国籍軍だけど今の欧州だとあんまり期待出来そうにないな…。仮に停戦してその多国籍軍とやら出来てもどこまでやってくれるのか不透明なんだよね。
      ロシア軍とのガチ戦争をやってくれるのか?
      それともあくまで治安維持の為なのか?

      39
      • うくらいだ
      • 2025年 12月 17日

      共同声明からの来年運用とかすごすぎる

      40
        • 匿名
        • 2025年 12月 17日

        大方、YouTubeのトンデモ仮想戦記でも見たんでしょ

        48
      • tokisada999
      • 2025年 12月 17日

      欧州多国籍軍なんて今年2月から毎回「創設する」詐欺を繰り返して1度も実現出来ていない上に、今回のは終戦後だろ。
      英独仏なんて口だけは勇ましいけど、義勇軍だって実際は全て「アメリカがいる事が大前提」と言って、自分たちが血を流すのを徹底的に嫌っている寄生虫だぞ。
      あの腰抜けで和平の妨害に心血を注いでいる連中にロシアを同行できるもんか。
      アメリカだって、今回の和平交渉で決裂したら、NATOから離脱して欧州の事は一部国家を除いて一切手を出さないとか話が出ているのに。

      133
      • たむごん
      • 2025年 12月 17日

      英仏が唱えた、欧州のウクライナ派遣軍ですかね?

      『絵に描いた餅』ことわざ通りになってしまいまして。

      独伊ポーランドなどに梯子外されて、英仏ビビって尻すぼみになった記憶があります…。

      75
      • 犬の〆
      • 2025年 12月 17日

      船頭多くして船山に上る

      2
      • 匿名
      • 2025年 12月 17日

      英仏ポーランドあたりが派兵だの参戦だの勇ましくブチ上げてはいつの間にか立ち消え。この3年強で何度も見てきた。

      59
    • ののの
    • 2025年 12月 17日

    運河に沿って立派な対戦車壕と陣地群があるからそこで頑張って踏ん張って欲しい…
    ヨーロッパはもっと気合い入れて支援してもろて。ウクライナが負けていちばん困る人達がいちばん沢山支援すべき。ロシアが大量の賃金を払って契約兵を雇ってるんだから、ウクライナが同じことできるようにイギリスやフランスやドイツがお金を出しなさい。この戦争でEU側がずるずる敗北を喫した時の損失額は今支払う金の比じゃないぞ。

    23
      • 名無し
      • 2025年 12月 17日

      実はウクライナ負けても欧州は困らん
      だから延々と停戦させずにけしかけて、崩壊するまで戦わせるのでは?

      イスタンブールの合意をイギリスの要望で蹴った時に今の構図は見えていた気がする。

      116
        • たむごん
        • 2025年 12月 17日

        まさに仰る通りです。
        ウクライナは、ロシア帝国~ソ連だったのが歴史的事実なわけで…

        『東西コウモリ国家』冷戦後フラフラしてる国を、手練れの欧州が信用するわけないよなあと思うわけですよ。
        自分の友達にそんな人間がいて、いきなり信用できるのか(?)汚職だらけ=金で転ぶわけで、信用できるわけないよなあと…。

        早期停戦すべきだと常々書いて叩かれた事もありますが、欧州は仰る通り何事もなく回っていて、サッカーCLに熱狂してるわけですよ(PSGはロシア人選手・ウクライナ人選手が所属することになってますね)。

        67
        • tokisada999
        • 2025年 12月 17日

        ウクライナが負けると、欧州が使い込んだ凍結資産の利息返済が生じる。元々「ロシアが負けるから使い込む」と言う謎理屈で、今支払うと幾つかの国がデフォルトする。
        英仏はギリシャやイタリアより悪いと言われている。
        だから、必死に継戦を唱えているが、ウクライナ支援のし過ぎでデフォルト寸前だから、行くも地獄戻るも地獄の状態。

        日本も2兆円使い込んだ。

        55
          • kitty
          • 2025年 12月 17日

          >日本も2兆円使い込んだ。

          どういう根拠の数字ですか?
          2024年10月に4700億円融資したというのと2025年にはG7の枠組みで融資したとしか見かけませんでしたが。

          それはそうと、日本がロシア資産の元本活用に反対したというのはフェイクニュースだと、財務省の役人がコメントしてたのね。

          18
            • tokisada999
            • 2025年 12月 17日

            日本はウクライナ侵攻後、これまでに総額で約120億ドル(約1兆8000億円)以上の支援を実施しており、これは**人道・復旧支援(約22億ドル相当)と財政支援(約100億ドル相当)**に大別され、融資保証やインフラ復旧、地雷除去支援、民間企業連携などを通じて「日本ならではの貢献」として多岐にわたる支援を行っています。

            【解説】「そんな額あるんだったら…」日本のウクライナ支援“1兆円超” 巨額支援に疑問の声も 西側諸国も「支援疲れ」
            イット!2024年2月26日 月曜 午前10:30

            2024年の段階で総額が1兆円超えている

            59
              • 時々書き込み
              • 2025年 12月 17日

              >日本はウクライナ侵攻後、これまでに総額で約120億ドル(約1兆8000億円)以上の支援を実施
              がロシア資産の利息由来と言うのは何処から来ているのでしょうか? そもそも日本にはロシア資産がそんなにあるとは思えないのですが。

              29
                • Whiskey Dick
                • 2025年 12月 17日

                日本にあるロシアの凍結資産は4兆円程度ある。
                EU諸国からロシア資産をウクライナ支援に流用するお誘いがあったが、(ロシア・プーチン嫌いの)高市氏でも流石に筋が悪いと判断したらしく断っている。

                9
                • 名無しの悪夢
                • 2025年 12月 18日

                横からですが「日本も2兆円使い込んだ。」というのはウクライナ支援うんぬんのあたりで「凍結資産を使い込んだ」まではかかってない気がします。

                しかし1兆8千億ですか、湾岸戦争超えましたね

                26
                  • kitty
                  • 2025年 12月 18日

                  「日本も2兆円使い込んだ。」

                  という表現では、「もともと正当性の怪しいロシア資産の利息由来」という文脈と解釈されるのが妥当でしょう。
                  G7参加国としての奉加帳としては5位の金額で、正直渋っていると思います(よく抵抗しているとも言う)。

                  28
        • のー
        • 2025年 12月 18日

        いや。困るでしょう。
        NATO側はロシア国境に長大な防衛線を構築していますが、
        ウクライナ側がガラ空きになったら、それこそ簡単に迂回できたマジノ線みたいになってしまいますやん。
        将来的にロシアとの戦争を見据えるなら、防衛線はウクライナ東武にある方が圧倒的に戦いやすいです。
        それにウクライナが完全降伏なんかしたら、ロシアの軍門に下ったウクライナの100万の兵士が、大挙して攻めてきかねない。
        それこそ悪夢のような状況ですよ。

        4
    • たむごん
    • 2025年 12月 17日

    『23kmしか縦深がない』あまり縦深がないと言えるわけで…。

    ロシア軍が少し前進すれば、野砲(通常射程)・ドローンの射程に入ってくるのが見えてますね。

    50
      • 名無し
      • 2025年 12月 17日

      一本の攻勢軸で都市を落とすのは難しいというのも、ポクロウシクの戦いの後だとその通りになるか分かりませんね
      まあポクロウシクではロディンスケ方向に突出部を作られたり補給路を徹底攻撃されたりして最終局面では複数軸の攻撃にはなりましたが、南部から浸透されて徐々に押し上げられ続けてたのも事実なので
      ロシアの浸透戦術に対処できるか次第ですね

      41
        • たむごん
        • 2025年 12月 17日

        仰る通りですね。

        ドローンや野砲の射程に、近くなっていますから、1カ月程度どうなるのか見守る必要があると思います。

        17
    • 名無し
    • 2025年 12月 17日

    スラビャンスク・クラマトルスクの要塞地帯って以前はとんでもない硬さだったと記憶してるけど、ロシア軍に落とせるだけの余力残ってるのかな?
    それともその要塞地帯すら運用できないくらいウクライナ側の戦力が底付いてるか。

    流石にスラビャンスク・クラマトルスクが陥落したら停戦休戦の話が米国以外の西側やウクライナからも出てくるかな?

    20
      • 琥珀
      • 2025年 12月 17日

      どんな強固な城とかでも人いなきゃ落ちますね。

      まあ、他所の戦線から抽出すれば人は何とかなるのでは!
      人抜かれたそこの戦線は押し込まれるでしょうけど。

      64
    • 匿名希望
    • 2025年 12月 17日

    ウクライナ欧州間の停戦条件が定まったとして
    果たしてそれにロシアが応じるのか…
    クピャンスクではウクライナ軍が上手くやったので交渉するにはもう一つぐらいはどこかの戦線を止めておきたい所

    6
      • ふむ
      • 2025年 12月 17日

      開戦当初からのロシアの条件「中立化・非軍事化・非ナチ化」を満たすかどうかでしょう
      今のところ満たしてないように見えますがどうなるか

      45
        • 匿名
        • 2025年 12月 17日

        ちまちま都市部や製油所にドローン飛ばしてくるから非軍事化が全然足りませんね(棒)

        22
        • 名無しのジャンプ読者
        • 2025年 12月 17日

        飲めるわけがない条件なので不可能ですね。無条件降伏して、ロシアの傀儡国家になれと言っているに等しいです。

        それよりも、ロシア側がウクライナに対する米欧の「安全の保証」を認めるかがどうかが重要でしょう。

        そこさえ飲めればウクライナも東部から撤退し、非武装中立の経済地帯とするなど、領土面でかなり譲歩の余地があると考えます。

        17
          • のー
          • 2025年 12月 18日

          ですよね。
          ウクライナは降伏してロシア配下になったら、犠牲が減るという見通しは楽観的すぎますね。
          それどころか今度は鉄砲玉としてNATOと戦争させられかねないですね。
          なら今のほうがまだマシかもしれません。

          17
            • nachteule
            • 2025年 12月 18日

             そもそもロシアがNATOに正面切って戦争を仕掛ける理由ってなんですかね?散々、自分たちが始めた戦争中に嫌がらせされた意趣返しですか?

             ウクライナはソ連にどっぷり浸かっていた国で隣国でもあるし海も絡んでいるしロシア系の住民も多いのでちょっかい掛けたくなるのは分かりますが緩衝地帯が欲しいならウクライナの何百キロぐらいあれば十分でしょう。

            13
    •  
    • 2025年 12月 17日

    次のロシア軍の目標はリマンだろうか?クピャンスクとかで博打打たなければ、今頃リマンを南北東から挟み撃ちに出来たのに…まぁロシアに味方しないからどうでも良いが。

    5
      • 匿名
      • 2025年 12月 17日

      リマンを南北東から挟み撃ちどころか、既に同市内に突入始まってるんですけど。クピャンスクで博打して他の戦線で不利になっているのはウクライナの方ですよ。

      7
    •  
    • 2025年 12月 17日

    欧州人は停戦を遅らせてなんか意味あるのか?
    戦後ウクライナはいよいよ東部の領土と資源を全てロシアに持っていかれる形になるし、ウクライナ軍はかなり弱体化してロシア軍に対する抵抗が弱まってるのはクピャンスクを含めても変わらない。ロシア経済も盤石ではないにせよ、中国の支援やウクライナから奪った資源なり強みはある訳で、対外資産を着服してもロシアに一撃を与えるのは難しい。何より欧州自身身銭を切れなくなってるのにまだウクライナに継戦を強いるのは意味があるのか?

    37
      • たむごん
      • 2025年 12月 17日

      ポーランド・ルーマニア・ハンガリーは、領土問題・民族問題の歴史的経緯から、『強いウクライナを望んでいない』んですよね。

      南部反転攻勢前、ウクライナに全世界から武器弾薬が集まったため、ウクライナが強くなりすぎる事を警戒する声もあった記憶があります。

      『隣国を援助する国は滅びる』最近のポーランドは非常に分かりやすく、自国の武器補充のためという体裁ですが、大量調達ししている戦車・装甲車・自走砲などを送る予定もないんですよね。

      53
        • 追剥強盗武士の手習い
        • 2025年 12月 18日

        そうなんですよね。EUはすでに、ウクライナ戦争が敗北に終わった後のロシア軍と対抗するための軍備を自国に整えようという事で、自国の軍備優先で兵器の調達、ウクライナ支援はその次となっていますね。つまり、悲しいことに、ウクライナは敗北する前提で考えてますやん。

        6
    •  
    • 2025年 12月 17日

    とりあえずクラマトルスク、スラヴャンスク攻防戦までは両陣営ともに折れないだろうな。遠くない将来ドネツク全土がロシアに奪われるのが確定した段階で、ロシア、ウクライナ、欧州はどこまで態度を変えるのか。
    ロシア軍は市街戦勝利の方程式を見つけ出したし、ドローン戦についてもウクライナ軍を圧倒し始めている訳で、現状ロシアへの負担を強いてる長距離ドローン攻撃も効果を失う可能性がある。
    対してウクライナ側はルビコンに振り回されてドローン戦の優位を失い、その他の分野も相変わらず改善が進まない。欧州もロシアの資産に手出さないといけないくらい追い詰められている。
    もう勝負は決したとは思うが、ウクライナにとっては最後まで戦うのも尊厳だから仕方ない。が、欧州人が言ってることはもう認識不全以外の何物でもないし付き合い方を考えたいレベルだ。

    77
      • 復帰
      • 2025年 12月 18日

      本当に。どこぞの横須賀管轄のK泉の言じゃないけど、我々含む弱国、もとい緩衝国家に欧州がなぜ親切にしてくれているという思考を親欧州派が維持できるのか疑問です。同一文法圏のフィンランドですらミス国家がおおっぴらにアジア圏を差別してあの程度の社会的制裁なのに。

      6
    • Mr.R
    • 2025年 12月 18日

    ポクロウシクーコンスタンチノフカ間はそれなりの距離があったためジャンクションを抜かれてロディンスケ等が危うくなった訳ですが、スラビャンシクークラマトルスク間の距離はそこまで広いわけではないんですよね。
    運河やドネツ川といった障害をどこまで活かせるかも重要でしょう
    運河の暗渠はもう工事してるんでしょうかね······

    14
    • ras
    • 2025年 12月 18日

    停戦ならなければ来年の正念場でしょうね。とりあえずスラビャンスク以外は避難区域になったとは見ました。
    双子要塞になるクラマトルスクとスラビャンスクはそう簡単に攻略できないでしょうが、ポクロウシクーディミトロフのようなケースもあるので浸透を防ぐ手立てが不可欠です。

    まあ条件を整えるにリマン攻略などととても時間がかかるでしょうし、さすがにここの攻防は早くて秋、だいたい来年の今頃でしょうか。

    16
    • 時々書き込み
    • 2025年 12月 20日

    20日のdeepstate mapではディミトロフ落ちましたね。市街全域がグレーゾーンになってます。
    ウクライナ兵どうなったんだろう?

    25
    • ジンカン
    • 2025年 12月 27日

    この10日間、全く新しい情報無いのですか?

    21
    • .
    • 2026年 1月 08日

    ロシアウクライナ関連は最後の更新からだいぶ経ちますがトランプの情報追うので忙しいですか?

    11
    • 平和って何?
    • 2026年 1月 10日

    ウクライナ戦争情勢は、更新出来なくなったんですね。ここ以外情報を得る術を知りません。残念です。

    24
      • ここかな
      • 2026年 2月 14日

      ISWを和訳すればここに近いと思う

      地図は
      2025.11.30
      ロシアに有利な和平案、これはウクライナに望める最善案かもしれない

      と比べればなんとか

    • えーくん
    • 2026年 1月 27日

    更新しない、のか、できなくなったのか…相当な手間をかけて更新して頂いたと推察します、今まで有難う御座います。これも情報統制なのでしょうか、残念です。

    16

ポチって応援してくれると頑張れます!

にほんブログ村 その他趣味ブログ ミリタリーへ

最近の記事

関連コンテンツ

  1. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  2. 中東アフリカ関連

    アラブ首長国連邦のEDGE、IDEX2023で無人戦闘機「Jeniah」を披露
  3. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  4. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  5. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
PAGE TOP