DEEP STATEとRYBARは26日夜「ロシア軍がポクロウシク方面、クラホヴェ方面、ヴェリカノボシルカ方面で前進した」と、特にRYBARは「ロシア軍がヴェリカ・ノボシルカに残された最後のルート=O-0510遮断に向けて前進した」と報告した。
参考:Мапу оновлено
参考:Хроника специальной военной операции за 26 декабря 2024 года
参考:Успехи ВС РФ под Покровском, угроза гарнизону ВСУ в районе Нескучного — сводка за 26 декабря
クラホヴェ南郊外のポケットが縮小し始める
DEEP STATEはポクロウシク・ディミトロフ方面について「ロシア軍がリシフカ方向に前進した」「ロシア軍がダチェンスケ方向に前進した」「グレーゾーンが線路沿いに伸びた」「ロシア軍がシェフチェンコ郊外で支配地域を広げた」「ロシア軍がノヴァシリウカ南郊外で前進した」「ロシア軍がT-0515の西で支配地域を広げた」「ロシア軍がノヴォジェリザヴェティフカ郊外で支配地域を広げた」「ロシア軍がウクライーンカを占領した」「ロシア軍がゾリャ南郊外で前進した」「ロシア軍がソンツィフカからペトロパヴリフカ方向に前進した」と報告。
RYBARも「ロシア軍がヴィドロジェニアを占領した」「ロシア軍がゾリャ西郊外で支配地域を広げた」と報告、この方向の戦況について「ロシア軍はポクロウシク解放に向けて徐々に前線を形成しつつあり、同時に無人機でウクライナ軍の主要な補給ルートを掌握した」「最も激しい戦いはシェフチェンコとピシュチャネ付近で行われており、ウクライナ軍はポクロウシク防衛に重要な両拠点の喪失を防ぐため多くのリソースを投入している」と言及した。
DEEP STATEはクラホヴェ・ヴフレダル(南ドネツク)方面について「ロシア軍がクラホヴェ市内で前進した」「ロシア軍がO-0510沿いで支配地域を広げた」と、RYBARも「ロシア軍がクラホヴェ市内で前進した」「ロシア軍がクラホヴェ南郊外で支配地域を広げた」と報告。
ロシア軍はクラホヴェ南郊外で西に前進したことで同方向のポケットが縮小し始め、ソンツィフカとシェフチェンコの間でもグレーゾーンが西に向けて伸びており、ウクライナ軍に残された最後の抵抗拠点=クラホヴェ火力発電所を取り巻く状況は悪化の一途を辿っている。
RYBARはヴェリカノボシルカ方面について「ロシア軍がヴェリカ・ノボシルカに残された最後のルート=O-0510遮断に向けて前進した」と報告。
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※アイキャッチ画像の出典:Минобороны России
相変わらずフォーブス辺りは乗用車だの北朝鮮兵士捕虜だの書いていますが占領地域や次の脅威を書くメディアはないですね。クラホヴェでも記事にならないのでしょう。
手堅いと言うか着実で週くらいの単位で見ると押し返される所がほぼないのは航空や砲力の優位もですが攻撃目標の的確さ情報偵察なども優位なのでしょう。
ヴェルカノボシルカは事実上の包囲に近くなりますがまたかなりの人的損失をウクライナが食らう事になりそうです。
ロシアによる誤射によるアゼルバイジャン機墜落を記事にしないのも同レベルだけどね
一応ロシアによる誤射説は確定したわけでは無いですよ?
まあ実際は誤射してるんでしょうけど。
後問題になるのは誤射された航空機がロシア国内の空港に着陸できなかった事ですかね
ニュースでは海に墜落させるためにロシアは許可しなかったみたいな報道もありますし。
民間機をドローンと誤認して撃墜した説が濃厚なので、当時近場の空港はドローン攻撃により封鎖されていたという説が一番説得力ある気が…
西側がそう報じているだけで、まだ事故原因の究明は始まってもいないので、
先走ってあまりそういう決めつけた事を言っていると、色々とレッテル貼られる事になります
アゼルバイジャンの報道機関がアゼルバイジャン政府筋の話としても報道してるけど、アゼルバイジャンって西側なんですかー?
アゼルバイジャンは西側でも東側でもありませんよ?
強いて言えばトルコの影響力が強いくらいです
どっちかで色分けするのいいかげんやめませんか
※混乱されるかもしれませんが別の「ななし」さんです
西側がそう報じてるだけーって言ったのはakって人ですけど、レスの流れも読めないのになぜレスをつけてくるのか理解できないですー
未確定事項以前にウクライナでの戦況に現時点で何の影響も無いのに載せる意味あります?
政府同士の関係にはなんかしらの影響はあると思いますが情報が錯綜してるのでまだなんとも言えないでしょう。
ウクライナの戦況と関係ない記事もこのブログは、記事を載せてますよ?
中国の未確認飛行機の記事はウクライナの戦況と関係ありますか?
この記事は「ウクライナ関連」ですよ。
中国の未確認機体については「中国関連」って書いてますよね。記事のタグとブログ全体の取扱内容についてごちゃまぜにして揚げ足取りのような解釈しないでください。
私はこの「ウクライナ関連」記事に対してのコメントをしたまでです。
ご自分で記事とブログについて切り分けしてるのになんで他人のコメントにはそのような解釈なんですか?
フォーブスもウクライナ関連以外の記事も載せていますが?
いつの間に雑誌の取り上げ方が気に食わんって話から変わったのですか?
ウクライナの記事を上げてるのにクラホヴェの危機を取り上げないのは片手落ちという話では?
民間航空機の墜落が、戦況に何か影響が有るのでしょうか?
そういった「プロパガンダ」記事は、「オールドメディア」に任せておけばいいのですよ。
ウクライナの迎撃ミサイルでポーランド人に犠牲者が出たときは「責任はロシアにある」だったけどこの場合はどうなるんすかね
コントロールを失ったミサイルが落ちた先に人がいたのは不可抗力
迎撃すべく意図的に撃ったのならロシアの過失になるのでは
個人的に納得はできる理屈ですけどそれで済むならウクライナは直ぐに自軍がやったと認めた上で「不可抗力だった」って言ってますよね多分、謝罪するかはともかく
カザフとの関係重視したロシアが非認めて謝罪ど賠償に応じたら立場ないですよ、なあなあで済ませたポーランド政府も
それはしょうがないんじゃないの
空を飛んでるものに誘導して攻撃したならともかく、地上レーダーで探知しにくい地上に(コントロールを失って)落ちたミサイルだから、当のウクライナは素で分からなかった可能性は結構あると思うけど
理屈はNHGさんので正解だと思うんですよ
でもウクライナは「うちのミサイルがやりました」と認めてませんよね?(自分が知らないだけで続報あったらごめんなさい)
やってない事に「不可抗力」も「しょうがない」も無いんだからその理屈をウクライナは採用出来ないんですよ
民間機とミサイルの違いもわからない人間がそんなことを考えること自体無駄ですね
結局はウクライナの防空ミサイルの誤射だった病院への落下の時には世界で一斉にプロパガンダが行われていたけど、今回はそういう素早い動きがなかったから西側も預かり知らないハプニングか真実はどこかにあるんでしょうな
乗用車に関しても、ロシアを侮るリスクがあると思うんですよね。
地雷・ドローンの存在を明らかにして、それなりの防衛部隊がいるとして、偵察に成功したとも考えられます。
(冷酷な話ですが)バイクを仮に使っていれば、地雷は当たらず・ドローンも的が小さいため秘匿していたかもしれません。
航空爆弾・砲撃が、ウクライナ軍陣地を潰すために飛んでくるようになったり、迂回して別の場所に攻撃するきっかけにもなり得るでしょうし…
人的面での大勢が変わらないのが、仰る通り苦しい点だなと感じています。
乗用車の斧記事動画を見ましたが、かなり残酷なグロ内容でした。
そして、記事文面とは異なり、最初の動画では農地を2台が軽快に走り抜け、片方は歩兵の展開までは成功しているようにも見えます。次の動画では渋滞した車列の乗用車が次々と爆発してはいますが、停車車両なので、やはり歩兵の展開が成功しているのではないか?と思われます。
どうせ当たれば御陀仏なら、なるべく小型で軽快俊足な車両の方がお得なように感じました。
どちらかと言うと、乗用車突撃の成果が著しく良いので、撃破事例に根絶やしを加えた残虐動画を公表しアピールせざるをえない状況なのではないでしょうか?
乗用車を、突撃にどのくらい使っているのでしょうね?
バイク突撃がそれなりに成果をあげていましたから、自動車が仰るようにどうなのか、分析結果がそのうちでるかもしれません。
突撃はもちろんですが、ウクライナ軍のドローンが、グレーゾーンからどのくらいまで脅威なのかも気になっています。
(戦時中なので無理ですが)GoogleMapの交通情報みたいに、GPSを使って車輛の状況を見れたらなと、個人的な願望があります。
使用規模は気になる部分ですね。記事では「単独での運用は以前から散見されたが、突撃での集団運用は初」とのことです。しかしこれはウクライナ側の認識であって、民生の乗用車という性質上、避難車両や放置車両に偽装・擬態することも容易であるため、実態を示しているかどうか不明だと思います。そもそも突撃使用がメインとは限らないわけです。
そして、憶測でしかありませんけど盗難車両であったなら、ナンバーや車種での敵味方の識別が更に困難だと思われます。その辺りを勘案すると、装備が上空から丸分かりのピックアップではなくセダンを選択している理由にもなるかな?と推測しています。
住民避難させていたら、いつの間にか敵歩兵が浸透していたとか…あくまでも私の憶測ですが。
この段階で原因を特定しようとするのはデータ不足すぎるので、頭を海水に浸けて落ち着こう
まぁ、無理でしょ。
最近は冷静になるどころか
陰謀論に近い発言してたりもするし。
それはそれとして、実際データ不足すぎるし
どの道原因が分かるわけないでしょうからねぇ。
完全にウクライナ冬化粧の模様でこれは厳冬の厳しい年越しになりそうですね、ヴェリカノボシルカついに王手ですか陥落すると後方に防衛線が無さそうなので酷いことになりそうだ。
AMK Mapping氏曰く、既にO-0510をロシア軍が横断して森林地帯に陣地を構築しつつあるとの事
行こう…ヴェリカ・ノボシルカも腐海に呑まれる…
いくら泣きわめこうがヴェリカ・ノボシルカはもう終わり
少なくともO-0510上にロシア軍がいる映像はでていますので、例え定着できなくとも地雷などがばら撒かれていてもおかしくないですよね・・・
腐海の下にはきっと、、、清浄の地がある、、、
ナウシカ懐かしいなぁ
王蟲の群れを止めることは誰にもできない、、
今年も雪迷彩を配り切れるのはどちらかに注目です。
ポクロウシクとか当面は折り合えず拘束だけしといてほんとの目的はアンドリイフカへの南下ルートのt515の奪取見たいな気がすんですけどね
下のは地図の上からでもロシア軍のやる気が感じられるような気がする
気のせいでしょうか?w
ポクロウシクを落とさずともそこから伸びる糧道を塞いで南部の要塞群を衰弱死させれば結果は同じですからな。さらに衰弱させて追撃の方がウクライナ軍兵力の粉砕という目的にもかなうという。
ヴェルカノボシルカは川沿いが低地で丸見え、西は緩やかな傾斜・東は急傾斜、東~南東の高さはあまり変わりません。
ロシア軍が南東を突破した時点で苦しく、東までおさえれば、ヴェルカノボシルカは砲撃の観測も丸見えでしょうね…。
クラホヴェも、南~南西のポケットを維持して殲滅、クラホヴェ火力発電所周辺の新しいポケットもどうするんでしょうね。
ポクロウシク~アンドリイフカ、T-0515沿いに南下する動きもあるため、ひたすら側撃・包囲で削られ続けていくように感じます。
クラホヴェ火力発電所で粘ったとして、ウクライナ前線歩兵が報われるのかなと、少し疑問に感じながら見ています。
追記です。
ヴェルノカノボシルカについて、南東、西と東、全て逆でした。
南東→南西
西→東
東→西
東~南東→西~南西
ポプロフスクは河渡られているからもう防ぐ防波堤がもうないんですよねえ。
いざ本格攻勢となればウクライナは肉の壁で防いで来ると思うので、川を渡っていっても楽な戦いにはならないでしょう。しかしその肉の壁こそがロシアの期待しているところであり。だからこそ不必要な程に補給線を太くしてきたるべきポクロウシク決戦では圧倒的な物資投入でウクライナ軍兵力を根本的に粉砕するつもりではないでしょうか。
それに乗ってこないなら西から迂回してドニプロを突く。