ウクライナ戦況

クルスク方面の戦い、ロシア軍にとってスジャ周辺は危機的な状況

DEEP STATEはロシア領クルスク方面について12日夜「ウクライナ軍がコレネヴォ郊外に到達した」と、RYBARも「ウクライナ軍がスジャ方向で前進した」と報告し、ロシア軍にとってスジャ周辺は危機的な状況に陥っている。

参考:Курское направление: обстановка в Судже и разгром бронегруппы ВСУ в Беловском районе что известно к исходу 12 августа 2024 года 
参考:Мапу оновлено!
参考:ЗСУ контролюють близько тисячі квадратних кілометрів у Курській області, – Сирський

RYBARのクルスク方面における報告は混乱状態、この戦場の主導権はウクライナ軍にある

DEEP STATEはロシア領クルスク方面について12日夜「ウクライナ軍がコレネヴォ郊外に到達した」と、RYBARも「ロシア軍がシェプトホフカやクレミヤノエ方向で敵を押し戻した」「ウクライナ軍が38K-024方向に前進した」「ウクライナ軍がマルティノフカ方向に前進した」「ウクライナ軍がザモステ方向に前進した」「ウクライナ軍がマク二フカ方向に前進した」「ウクライナ軍がプレホヴォとボルキ方向に前進した」「ウクライナ軍によるスジャ制圧を宣言するのは時期尚早」と報告。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

RYBARはクルスク方面について1日4回(午後1時、午後3時、午後7時、夜)も情報を更新し、前線位置、グレーゾーン、拠点の所有者を目まぐるしく変更しているが、大まかに言えるのは「ロシア軍にとってスジャ周辺は危機的な状況」「ウクライナ軍は38K-030、38K-024、38K-004の3方向で前進を試みている」「ウクライナ軍はコレネヴォに近づいている」という点で、DEEP STATEがクルスク方面について言及し始めたため戦場の霧が少しは晴れるかもしれない。

因みにシルスキー総司令官はクルスク方面について「ウクライナ軍が約1,000km2のロシア領を支配下に置いている」と述べた。

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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України

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コメント

    •    
    • 2024年 8月 13日

    行政は住民を見捨てて逃げ去り、ロシア軍が来た地域では兵隊による掠奪が行われているそうな
    伝統のロシア軍ですね

    62
      • kitty
      • 2024年 8月 13日

      「乱取り」は我が国の近代軍でも横行してましたよ。

      10
        • たけやぶやけた
        • 2024年 8月 13日

        つまり今のロシア軍は旧日本軍並みの価値観を持っていると、しかも自国で。
        事実だとしたらですが。

        50
      • 暇な人
      • 2024年 8月 13日

      はてそれは本当にロシア軍なんですかねえ。
      突出したウクライナ軍はどこで食料などの補給を得ているのやら

      64
        • たむごん
        • 2024年 8月 13日

        ウクライナにとっては、敵地になりますからね。

        食料=燃料も、作戦開始1週間くらい経てば、消耗してるのが自然ですよね。

        補給車両=タンクローリーなど、最前線に随伴は、簡単にできないでしょうし。

        19
        • nton
        • 2024年 8月 13日

        ロシア軍の来た地域ということは敵の活動範囲ということであり、そんなところでのんびり略奪などロシア軍じゃあるまいし

        16
    • もへもへ
    • 2024年 8月 13日

    ウクライナ軍は占領地維持の追加部隊を投入するのは難しそうだから、この際帰ることは諦めて徹底的にロシア領を荒らすことのみを考えたほうが良いような気がする。

    足を止めたら終わりだろうから、燃料と食料は現地住民から徴発して集めれて補給は弾薬のみとすればかなり身軽に長期間暴れられる。

    最後は現地で捕まえたロシア人を盾にして引き上げればいい。

    14
      •    
      • 2024年 8月 13日

      戦線をロシア領内まで押し上げるつもりに見えますね

      12
        • 舎人
        • 2024年 8月 13日

        戦線と言えるほどのものを維持できるほどの戦力を投入できますかね?

        11
      • もへもへ
      • 2024年 8月 13日

      帰ることを諦めては真っ当な方法で帰るという意味で、
      帰る際は現地で捕獲したロシア人を盾にして引き上げ、
      不足した労働力の代わりに国内で使役するのが、いいのではないでしょうか。

      普通なら人権云々で煩い西側もロシア人相手なら黙認してくれるはず。

      17
        •  
        • 2024年 8月 13日

        北朝鮮かな

        23
        • ppp
        • 2024年 8月 13日

        ヴァイキング?WW1の塹壕戦からさらに中世未満の世界に戻るのか

        16
      • 千葉の通りすがり
      • 2024年 8月 13日

      今クルスク方面投入されてるの恐らく最後の戦略予備かそれに近い代物でしょうに
      これ喪失したら今錬成中の含めて半年から1年は補充や予備隊ほぼなしになるので
      ウクライナとして抗戦するつもりなら喪失は許されないんじゃ

      33
        • 装備のない11旅団は?
        • 2024年 8月 13日

        今、装備のない11旅団の装備が半年1年以内に届くと思う。

        6
          • んん
          • 2024年 8月 13日

          第11旅団ってヘリ部隊じゃね?

          部隊名は置いとくとしても
          生産にせよ援助にせよ予定あったとしてそのとおり届くのか、届いたとしてその装備での訓練終わるまで持つのか?
          今までのニュース思い出すとそのへん楽観はとうてい出来ないと思うのです

          7
            • 14個旅団
            • 2024年 8月 13日

            ゼレンスキーが、14個の旅団を用意しているのは、もう秘密てもないが、3個だけ装備が整っているとインタビューに答えている。

            6
              • 千葉のとおりすがり
              • 2024年 8月 13日

              11個旅団なのね
              優良な第47独立機械化旅団が定数4000人でM2ブラッドレーを200両必要だったということだが
              縮小旅団として半分の規模でもIFV/APC類を2200両ほど必要
              ロシアスタイルに1個戦車大隊つけたら戦車が330両ほど

              このサイトの雑学カテゴリーにある4月時点で西側が約束した援助のMBTとIFV/APCにIMVやMRAPまで含めた数のざっくり半分位に該当するけど調達できるの?

              9
                • 訓練期間
                • 2024年 8月 13日

                ブラッドレーは訓練期間が長く必要だから、動員して作った旅団全部には配備しないと思う。
                オールブラッドレー ドクトリン?

                  • 千葉のとおりすがり
                  • 2024年 8月 13日

                  いや別にブラッドレーに拘ってるわけじゃなく配備定数の目安としてね?

                  5
      • 理想はこの翼では届かない
      • 2024年 8月 13日

      スジャへの手当てはもう手遅れ状態なので、道路沿いの進軍を止めつつ増援の編成待ちのようですね
      ウクライナ軍はスジャ北東部への進軍を諦めていないようですが、同時に他方面への進軍を進めているようなので、これらの方面でもウクライナ軍の進軍が早いか、ロシア軍の対応が間に合うかのスピード勝負のように見えます

      しかし、奇襲当初ほどの「どこにウクライナ軍がいて、どこに向かうかもわからない」という状況と比較すると落ち着いてしまっているので、劇的な変化は起こりにくいのではないかなと

      44
        •     
        • 2024年 8月 13日

         自走砲はロシア領内に入ったのかな?
         ロシア領内に入れないとしたら、ウクライナ軍の進行は結局、国境から30キロ程度が限界という話になる。
         現状、戦い方が大きく違うので、ロシア領内に入れる必要性がないのかな。
         それとも、新しい戦術を生み出したのか?

        10
    • フラット
    • 2024年 8月 13日

    とりあえず一当たりして、反撃が強かったら撤退して反撃の少なそうな別の方向へ進出しようとしているように見える。
    当初はスジャ北東へ進出しようとしたけど思いのほか抵抗が強かったからコレネボ方面へ切り替えた?

    51
      •    
      • 2024年 8月 13日

      四方八方に偵察部隊を繰り出しているように見えますね
      それだけロシア軍がいないって事ですが

      相手がアメリカ軍だったらどこまでぶち抜かれている事やら

      27
    • 無名
    • 2024年 8月 13日

    DEEP STATEの情報は、RYBARが侵攻当初に報告してたウクライナ軍の進撃範囲に近い報告が多い。
    また再侵攻したのか、侵攻当初の情報がやっと入ってきてるのか、よく分からない。

    16
      • n
      • 2024年 8月 13日

      RYBARの報告自体がそもそも安定してないですからね。
      土曜夜の時点ではもっと抑え込んだラインで安定したかのような話でしたが、日曜月曜にはそこから大きく突破されたという話になりDEEPSTATEの報告に近づいた内容になってきているので、DEEPSTATEの内容が古い情報に基づいているとは言えないと思います。

      17
      •    
      • 2024年 8月 13日

       この戦争では、ウクライナ軍、ロシア軍、双方ともSNS、OSHINTを意識しています。
       わざわざ、ドローンで旗を置くくらいですからね。
       DEEP STATEさんもRYBARさんも騙されてもおかしくないですし。

       どうにも、ウクライナ軍は、OSHINTの占領基準やグレー基準を意識して、行動しているような気がします。
       ロシア軍の密度が薄いのも原因でしょうが、どうにもウクライナ軍の占領微妙。

      23
    • 幽霊
    • 2024年 8月 13日

    ロシアは自国領を取り戻すまで停戦に応じないでしょうし、西側諸国もロシアが停戦に応じないのでウクライナ支援を続けるでしょうからウクライナの望んでいた通りの展開になってきましたね。

    32
      • ざる
      • 2024年 8月 13日

      国民が望むなら停戦してもいい的な話を先々週ぐらいにはよく聞いてたのにすっかりそういうの無くなりましたからね…。
      陰謀論的な考えになってしまいますが継戦派の思い通りの展開になっている気がします。

      15
        • のー
        • 2024年 8月 13日

        勝手な妄想ですが。
        最近のゼレンスキー氏の弱気な発言は、今回の奇襲を隠すための欺瞞だったのかも。
        思い起こせば一昨年も、同じような状況がありましたな。
        ロシアの支配地域を一気に奪い返す劇的な奇襲をした際も、欧米含めて弱気な見通しを立ててロシアを油断させてました。虚を突かれたロシア軍は大量の装備を捨てて敗走しました。

        37
          • Dr.Strangelove
          • 2024年 8月 13日

          その欺瞞を南部反攻で発揮できなかったのは痛かったですね。ハリコフやヘルソンで取り逃したロシア軍精鋭を撃滅できる唯一のチャンスだったでしょうに。まあ失敗は他の要因も大きいですが。

          16
          • 舎人
          • 2024年 8月 13日

          その劇的な奇襲が成功したという誤った評価が反転攻勢の失敗につながったと言われているのに今も成功例として記憶しているのですか?

          7
        • n
        • 2024年 8月 13日

        一番の問題はウクライナの継戦には欧米の支援が必要不可欠というところですね。

        この戦果を見て、仕方ないからもう数年分支援を続けるという方向にまずなるかどうか。
        仮に支援が続くとしてウクライナが勝ちきれるかどうか。

        私は早めに停戦したほうが傷は浅いと思いますが、こればかりは彼らの選択ですからね。

        35
    • ざる
    • 2024年 8月 13日

    ウクライナ側の損失もある程度上がっているのでなるべく防御の薄いところを機動力を活かして突破している感じですね。
    ロシア側も急ピッチで後方に防衛線引いてるでしょうしそこにぶつかった時が正念場ですね。

    38
    • gepard
    • 2024年 8月 13日

    露側情報源から撃破されたウ軍のDRG部隊の視覚証拠が急増している。

    特にギリ周辺では1個機械化中隊(少なくても7両のBTR-4)が待ち伏せで撃破され、ウ軍が壊滅した様子が分かっている。キエフで突出した露軍と同じ運命にあったようだ。
    これらの車両がいくつこの作戦全体に関与しているかは不明だが、今や稼働可能なBTR-4と訓練された人員は宝石より貴重なことは間違いない。

    何度でも指摘するがこの地域の長期的アドヴァンテージは全てロシア側にある。ウ軍にとって慣れない土地、非常に敵対的な地元民、徴収兵部隊を含むあらゆる利用可能なリソースなど。長期的にこの戦線を拡大する意味はウ軍にない。
    とにかく早めに帰ることをお勧めするが、掛け金を投じ続ける状況に変化の兆しはない。

    8
    • エーミール
    • 2024年 8月 13日

    ギリ方面ではウクライナ軍のBTR4Eとハンヴィーでの編成隊が待ち伏せ&ドローンで損害を受けている映像も出回っていますね。奇襲など、戦線の広げ方としてはウクライナ軍は流石上手いですが数日経ってしまうとルート予測がし易く、クルスク郊外の避難が困難な市民の盗撮も相まって待ち伏せされていることが多いですね。細い補給路はFABが降り注いでいる様子なので、ウクライナ軍としてはなんとか進める場所は進んでおきたい状況かと思われます。

    ロ側テレグラムではクルスク郊外(ロシア領より)で大規模な軍列がたびたび映像付きで報告されているので、領土を取るならゴタゴタの今かと思われます。一週間ぐらいには膠着してしまい、装甲車&航空支援が満遍なく行われてしまうので難しいですね。
    現在はロシア領土と言うこともありドローンでの撃破がロ側に多くみられていますが、ウクライナ側は対空手段を何か持っているのでしょうか…?戦車をあまり持ってこず、MRAP、ハンヴィー、火力としてのBTRという編成を見るに浸透する先述かと思われますが、ロ側が集結していざ本格的に奪還するとなった際に反撃できるのか不安ですね。街にこもって防衛は可能かと思われますが、現在のドローンなどの攻撃を見ると時間稼ぎにしかなりませんので、ウクライナ側は領土の取捨選択を迫られるでしょう。
    露側はチェチェンと露軍の共同作戦ということでしたが、なんにせよチェチェンの方々は戦人と言うか血気盛んなのか、ウクライナ軍のBTRを鹵獲して乗り回して怒られたり、待ち伏せだとしてもハンヴィー、BTRに対して肉薄して撃破したりなど、暴れ回っている印象ですね。

    当初目的が謎だったクルスクもウ側の捕虜が出たり、当初は原発が目的だった(発言している映像はなく、捕虜になったウクライナ軍人の映像のキャプションに後に語ったとされているので疑惑ではありますが)などの情報が出ていますので、数日もすれば明らかになってくるかと思います。
    見捨てられたに近い東部を守るウクライナ軍人達には心苦しい状況ですが(実際に文句を言っていた映像もありましたが)、唯一逆転の可能性が少しでも残されているクルスク方面に注目したいところですね。

    34
      • gepard
      • 2024年 8月 13日

      チェチェン部隊はカディーロフ首長のアフマト部隊ですね。チェチェンでゲリラ狩りが専門の彼らは開戦当初からウクライナにも投じられていたのですがパッとしない戦績で有名でした。(PRビデオばかり撮って実際の戦闘からは逃げるのでついたあだ名がTiktok部隊)

      しかしワグナーの一部を吸収した後はしっかりとした部隊として叩きなおされたらしく、今回のクルスク侵攻では対DRG部隊として戦果をかなり挙げているようです。ある意味本職に戻ったということでしょうか。

      3
      • 無名
      • 2024年 8月 13日

      侵攻当初は戦車や歩兵戦闘軍も多く見られたので、第一陣はすでに引き上げて後続部隊と交替したか、打撃を受けて撤退したのだと思います。
      後続部隊と交替できてたら、最精鋭部隊が温存できてるって事なので、今後も違う地域に奇襲攻撃とかができるので、そちらを願ってます。

      21
        • エーミール
        • 2024年 8月 13日

        貴重な情報ありがとうございます。
        装甲車の撃破動画はあるも戦車は見かけないなと思っていましたが、確かに当初Kaも出ていたらしいので打撃を受けて撤退している可能性は高そうですね。

        今回のクルスクで味をしめたのか、ベルゴロドでも進行しようとして撃退された動画が出回っているので、これから東部はまともに付き合うと食われるだけなので放っておいて、残ったまともに戦える部隊でロシア国境を攻め続ける方向にシフトしそうですね。国境で時間稼ぎできれば徴兵されたウクライナ人の訓練にも費やせるので、リスクは高いですが人不足のウクライナにとってはリターンにまもなるかもしれませんね。

        13
        • ras
        • 2024年 8月 13日

        だとすれば本当に今後も奇襲ハラスでロシア側に防衛負荷を高めさせる戦略でしょうね。ウクライナは決して少なくない戦車を保有しているはずなので、この攻勢で前線兵を消耗しすぎなければ作戦能力を保持できます。
        少なくともその能力をあると見せかけることで、継戦負荷をロシアに与えて停戦優位をするつもりでしょう。

        12
    • kitty
    • 2024年 8月 13日

    ロシア領土へのハラスメントを続けて、国境に戦力を張り付けさせるのが目的なんでしょうかねえ。
    ロシアで動員を起こさせればそれも政治的には有効でしょう。

    24
    • かま
    • 2024年 8月 13日

    「ウクライナ軍がロシア領に突入」という文言だけを見ると西側諸国がはしゃぎ回るのも納得だけど、実際はどうなのだろうか。皮肉にも、このウクライナ軍がかつてのナチス・ドイツの様な運命を辿る様な気がしなくもない。

    33
      • トルミル
      • 2024年 8月 13日

      ナチスは
      兵站を疎かにしてたのが原因

      自滅だよ

      14
      • 運命
      • 2024年 8月 13日

      バルバロッサと特別軍事作戦の共通項といえば、首都を落としそこねた点

      21
      • みかん
      • 2024年 8月 13日

      むしろ第二次世界大戦のソ連だろ、作戦だけ見れば
      首都攻められてから守って逆襲してんだから
      いちゃもんの付け方のレベルが低すぎる

      18
      • 黒酢
      • 2024年 8月 13日

      当時ナチスはバトル・オブ・ブリテンの失敗によって戦争の前途に行き詰まりを感じ、どうにもならないなかで「東方生存圏の獲得」の大義を掲げてソ連侵攻を行いました。
      今のウクライナを見ても東部戦線の戦況が一向に好転せず、どうにもならない状況下でなけなしの兵力を投入してロシア領侵攻に踏み切っているのを見るとナチスと同じだと感じてしまいますね。仮にこの侵攻が失敗したら、ウクライナ国内で「ヴァルキューレ作戦」みたいなヤツが勃発するかもしれませんね。

      そう言えばゼレンスキー氏に更迭されたザルジニー前総司令官に近かった将校達とか今何をしているんですかね?

      15
    • Telegram
    • 2024年 8月 13日

    露側Telegramには、ウクライナ軍のBTR-4E、M113、ハンヴィー等で構成された7〜8両の梯団がFPVドローン等の攻撃で全て炎上し周辺に乗員の遺体が散乱する凄惨な動画もアップされています。
    その他にもランセット等による戦車及び装甲車両の撃破動画は時間を追うごとに増加しており、ウクライナ快進撃の裏で損害も確実に増加している印象です。
    燃料弾薬が尽きた、または車両を撃破されて放棄し徒歩となって敵地奥深くに取り残されたウクライナ兵の今後はどうなるのでしょうか、、、

    55
      • 名無し
      • 2024年 8月 13日

      いや、普通に死ぬやろ。
      というか、私もクルスクで惨殺されてるウクライナ兵の動画はいくつか見たけど、センシティブやな。
      グロ耐性あんまりないので、控えて欲しい。

      23
        • 名無し
        • 2024年 8月 13日

        露側も警告の意味を込めてなのか、意図的にウクライナ兵の惨殺遺体動画をアップしている印象ですね。

        チェチェン出身の兵士達が誇らしげに遺体動画を撮影しているものもありましたが、彼らにとっ捕まったらまともに捕虜としての扱いを受けられるのでしょうか、、、考えただけで恐ろしいです。

        25
      • たむごん
      • 2024年 8月 13日

      情報ありがとうございます。

      奇襲によるショック効果は、当初が最大で、段々小さくなっていきますからね。
      FPVドローン・ランセットのような軽い物は、輸送が容易ですから、投入されていくのは自然だなと。

      ウクライナ軍が、装甲車輛が撃破される中でも、縦に進めるのか注目したいと思います。

      21
    • Dr.Strangelove
    • 2024年 8月 13日

    ウクライナ軍の快進撃は確かですし、ロシア軍は不手際を演じていますが、忘れてはならないのは軍事は政治に従属するものであり、軍事行動によって政治的目標を達成できねば、どれほど勝利しても意味はないということです。

    果たしてウクライナは政治目標を達成できるのでしょうか?そもそも何を達成しようとしているのでしょうか?私にはウクライナがクルスク侵攻から重要な何かを成し遂げられるようには思えません。

    45
      • 名無し
      • 2024年 8月 13日

      上でもへもへ氏も言及してるけど
      私にも自殺特攻にしか見えない。

      35
      • ras
      • 2024年 8月 13日

      ちょっと前の記事のコメントに書きましたが、ゼレンスキー主導の作戦とウクライナ内で広報されており、政治的目的の作戦であるのは間違いないと思います。プーチン政権への打撃と言う目的であったとするならば現状第一の政治的目的の達成と言えるでしょう。
      それが中・長期政治目標に繋がるのかが焦点です。

      プーチン政権は既に選挙を終えてるので短期的な政治不安はクーデタなしになく、政治的に長期戦の体制が整ってます。軍事的合理性を重視する戦略を変える可能性は薄く、実際クルスク周辺の戦略目標の防備を固めて辺境を後回しにする合理性が観測されております。戦場で成否が決まるのであれば軍事的合理性が優位です。
      ただし、ウクライナ軍の能力は現状過大に見積もっていいと思います。数か月間支援が前線に来ないと言われてた分、この作戦準備に貯めていた可能性が高いです。ロシア軍もそれを踏まえた防備体制を急造しているように見えますが、ウクライナ軍が人口3万未満の辺境を超えて人口45万のクルスク市に切り込むことができれば、中長期的成功を得られるでしょう。

      18
        • Dr.Strangelove
        • 2024年 8月 13日

        >>政治的目的の作戦であるのは間違いない
        同意です。軍事的にこの作戦を行う意義は感じられません。原発を狙うほど狂ってはいないはずですし。

        >>クルスク市に切り込むことができれば、中長期的成功を得られる
        奇襲効果のある現状でもクルスク市までは程遠いわけで、ウクライナ軍の未来は暗そうですね。

        27
          • ののの
          • 2024年 8月 13日

          >>奇襲効果のある現状でもクルスク市までは程遠いわけで、ウクライナ軍の未来は暗そうですね。

          然り然り。本当にクルスク市まで大進撃して占領できるなら、講和の交渉カードに使えるので今回の攻勢大成功と言えるのでしょうけど、実際そこまでの戦力がウクライナにあるわけもなく。1億歩譲って占領に成功したとしても、占領地を保持する戦力なんて無いわけです。

          クルスクの奇襲勝利は喜ばしいことですが、この勝利には何の軍事的意味もなく、苦境の東部戦線はいつまで経っても苦境のままです。我々西側諸国はウクライナのインスタ映えのために血税を注いで支援している訳では無いわけで、頼むからまともに戦ってくれ…

          27
      •            
      • 2024年 8月 13日

      >果たしてウクライナは政治目標を達成できるのでしょうか?そもそも何を達成しようとしているのでしょうか?私にはウクライナが クルスク侵攻から重要な何かを成し遂げられるようには思えません。

       他のところでも書いたけど、ウクライナ支持者との価値観の違いを認識していないように思われます。
       政治を分析するためには、支持者を分析する必要があります。民主主義の場合は支持者を喜ばせること(選挙に勝つこご)が目的である。そのため、全体を見た場合、害がある政策であっても継続される。

      >軍事行動によって政治的目標を達成できねば
       要するに、ウクライナ支持者が大喜びしている以上は、政治的には大成功であり、意味があることなのです。

      >軍事行動によって政治的目標を達成できねば、どれほど勝利しても意味はないということです。
       軍事的には意味不明でも、政治的目標を達成できれば意味がある。のか?
       長続きしないけどね。

       例えば日本の特攻作戦。軍事的には微妙ですが。 戦後80年経っても、支持者は大喜び・美談として語り継いでいるので、政治的には大成功でしょう。

      32
        • Dr.Strangelove
        • 2024年 8月 13日

        興味深い考察です。私はウクライナ支持者とは距離を置いているので彼らの世界を十分理解できていなかったのかも知れません。実際、戒厳令下で鬱積したウクライナ世論や、ウクライナに飽き始めているであろうアメリカ人に「勝利」を提示する作戦としては意味があるかも知れませんね。

        ただ、意味があるとしてもこの作戦は「正義」ではないでしょうね。ロシア寄りでロシアの勝利を望む私でさえ、移り気なアメリカ人を満足させるために血を流し、死んでいくウクライナの兵士たちの運命を思うと暗然とした気分になるのですから、当事者たちの苦しみは計り知れないでしょう。ウクライナの政権にいる民族主義者たちにとっては兵士個人の尊厳など国家に比べればどうでも良いのかも知れませんが…

        まあ、最終的に勝利できれば過程における不正義は免罪される傾向が強いですが、この軍事作戦によって勝てるかといえば…

        27
          •     
          • 2024年 8月 13日

          >この作戦は「正義」ではないでしょうね。
          どうでしょうね。ウクライナ支持者から見れば、「正義」でしょうね。
          ロシア、悪を懲らしめる正義の執行。
          そもそも、ロシア悪。ウクライナ正義なので、ウクライナが何をやっても正義です。悪とそれに協力するものは酷い目に遭うことこそが正義の罰です。文句を言う権利などないのです。
          なんやかんや理由がついて全て正当化されます。
          犠牲者に関しても、正義のための尊い犠牲で、済む話です。

          PS 私はウクライナ支持者じゃないので、この作戦は正義ではないというウクライナ支持者もいるでしょう。

          18
            •     
            • 2024年 8月 13日

            追記です。
            2021年の後半、ウクライナ戦争が始まる前、すでにアメリカではインフレが始まっていましたが。
            バイデンは「全てロシアが悪い」で済ませてしまいました。

            2021年の後半、ヨーロッパのガス価格高騰も、西側の契約ミスが原因なのですが、ロシアが悪いと責任転嫁されました。 石油・ガス会社の大儲けは無視です。

            西側にとって、ロシアは責任転換ができる便利な「悪」ですね。
            この戦争も結局、「全てロシアが悪い」で済んでしまいます。

            便利な責任転換の結果、西側のモラル低下が激しいですが・・・

            44
        • 名無し
        • 2024年 8月 13日

        その現実を理解できない視野狭窄な支持者が
        致命的なまでにウクライナを自滅させていく訳やな・・・

        32
        • NHG
        • 2024年 8月 13日

        いちおう、西側がタブー視してたロシア領の越境攻撃にロシアが強く出ないこと自体が、今も制限されているロシア領への攻撃制限の大幅緩和につながるという予測はあるよ

        *西側にとっての最大の危惧はやはり核だけど、ロシアは今回のロシア領侵攻を「テロ」と定義

        4
    • 匿名
    • 2024年 8月 13日

    ロシア領に意気揚々と攻め入った国って大抵最後には負けて叩き出されているイメージなんだけど大丈夫かな、ロシアの混乱に乗じてシベリアに出兵したけど最後には無様な撤退してた国もあったし。

    42
      • コル
      • 2024年 8月 13日

      それはロシアというより
      冬将軍に負けたのが原因だぞ

      冬が来る前に決着つければ大丈夫だよ

      6
        • ナナシ
        • 2024年 8月 13日

        冬が来る前に決着はつかないでしょうが
        ウクライナは西欧の軍隊を追い出してきた側ですからね
        シベリアはともかく、モスクワ辺りまでの寒さには対応できるでしょう

        21
      • 逆に
      • 2024年 8月 13日

      逆にロシアが意気揚々に攻め入った場合、敗退しているイメージ

      13
        • Dr.Strangelove
        • 2024年 8月 13日

        大祖国戦争終盤やナポレオン戦争の終わりでは見事に勝ちましたね。攻撃戦争では時代を大分遡らねばなりませんが。

        12
        • うくらいだ
        • 2024年 8月 13日

        歴史的にはむしろいつも侵略されてるイメージですね

        12
      • kitty
      • 2024年 8月 13日

      シベリア出兵って戦争全体で負けた印象ないんだけど。
      傀儡政権の樹立の失敗と外圧で手を引かざるを得なかっただけで。

      6
        • ヒュー
        • 2024年 8月 13日

        それは戦闘には負けていないが戦争には負けた典型例では。

        25
          • kitty
          • 2024年 8月 13日

          というか、さらにその上のレベルの外交の手段としての戦争の失敗ですな。
          アレは、ちょっと「失敗=負け」とは違うニュアンス。

          7
    • ih33
    • 2024年 8月 13日

    部隊の配置マップみてもこの地域に投入されてるのロシア側が4、5個大隊でウクライナ側が8-10個大隊でハルキウ方面と比べてもまだ少ないんですよね
    ロシア側の対応の遅さは意図的な感じがしますし、ウクライナ側も第2梯団がそんなに投入されていなくて実は本命が他の場所なのではないかという疑惑もありますし

    18
      • Dr.Strangelove
      • 2024年 8月 13日

      DeepStateが戦況図ではかなり進撃を過小評価しているように、ウクライナ軍が厳しい情報統制を行っているため部隊配置が明るみに出ないだけかも知れません。

      12
    • 暇な人
    • 2024年 8月 13日

    ロシア軍はここでウクライナ軍を殲滅するために引き付けているのかなあ?
    でないと動きが遅すぎる
    バラバラに動くウクライナ軍を捕捉するゲリラ掃討に近い戦闘みたいだけど

    22
    • 58式素人
    • 2024年 8月 13日

    他所の記事を見ると、クルスク地区のロシア側指揮官が、
    ゲラシモフ将軍からボルトニコフFSB長官に交代したとのこと。
    ロシア人は何を考えているのかな。今のFSBは重装備を十分に持っているのかな。
    昔の内務省国境警備軍のような部隊は保有しているのかな。
    ゲラシモフ将軍にそっぽを向かれたら、事態に対処できるのかな。

    14
      • 本当だとしたら
      • 2024年 8月 13日

      ヒトラーみたいに将軍を信じられなくなってるのかな。

      9
        • 58式素人
        • 2024年 8月 14日

        ヒムラーSS長官はヴァイクセル軍集団を任されましたが、
        早々にハインリツィ上級大将に交代させられていますね。
        武装SSの有能な部下を集めたようですが、ダメだったみたいですね。
        警察官僚と軍人は、やはり、それぞれに、違う能力が必要なのでしょう。

        2
      •  
      • 2024年 8月 13日

      どうも地図でいうグレーゾーンのところではBTRやハンヴィーなどがメインの中隊規模の偵察戦力が機動して後方連絡線を撹乱しているようで、ロシア軍は対応に苦労しています
      ロシア政府はこの攻勢をテロ攻撃と呼んでいますが、これは形式的に馬鹿にしているわけでなく事実としてそれに近い特殊戦の様相を呈している(少なくともロシア側はそう認識している)わけです
      ですからSIGINT機能の強化と迅速な対応のため専門家であるFSBへ委任されたのでしょう
      ウクライナ側も初動で損失したのか最初から持ち込めていないのか戦車や自走砲などの重装備はあまり多くない(というかそれ故に機動力があって捕捉しづらくなってる)ようですから判断としては正しいと思います

      36
      • TKT
      • 2024年 8月 13日

      作戦指揮が国防省のゲラシモフから内務省のボルト二コフに交代したということは、すでにこの方面は一段落したと考えている、侵入したウクライナ軍を正規軍の精鋭というよりは、非正規で軽装備、軽武装の
      「パルチザン」
      のようなものだと判断したということでしょう。軽装備のパルチザン相手に重装備の正規軍をわざわざ当てるのはもったいないということです。

      日露戦争を題材にした昔の大映の映画で
      「敵中横断三百里」
      という挺進騎兵斥候のがありましたが、アラビアのロレンスとか、むしろそういうのに近いのではないでしょうか?永沼挺進隊というのもありました。日露戦争のころから日本にもそういう発想はあるわけです。

      30
        • チグハグ
        • 2024年 8月 13日

        FSBが担当なのに徴集兵使うのはチグハグだと思う。
        まさかA局だけで対応するわけないし。

        6
      • nton
      • 2024年 8月 13日

      ウクライナ軍は偵察部隊でもmarderやBTR-4など重装備なので、これをただの対テロ作戦で対処するのは無理があるでしょう。
      対テロスキームで動いているのは単なる利便性か、プーチン政権が正面から本土に軍事侵攻された失態をごまかしたいのだと思います。

      13
    • たむごん
    • 2024年 8月 13日

    縦方向、奇襲の勢いはなくなってきているように見えます。
    スジャを包囲して、そこから先どうする戦略なのでしょうね。

    作戦開始から1ヶ月くらいすれば安定するでしょうし、2ヶ月経てば泥濘期ですから見守りたいと思います。

    18
    • 鳥刺
    • 2024年 8月 13日

    >RYBARのクルスク方面における報告は混乱状態
    この攻勢がの最初から今まで一貫してそうです
    どうもウクライナ軍の前路偵察部隊との接触もパニック的にプロットしているようですね

    双方の兵力密度の低さとウクライナ側の機動遊撃的な活動もあって戦線(???)は未確定で流動性は高い状態です
    攻勢開始後数日の間の戦線の伸縮は、実際にロシア軍の反撃があったというよりは単にウクライナ偵察隊の進出と帰還に過ぎなかったように思われます

    現状RYBAR準拠での支配エリア表示はふんわりした傾向ぐらいの意味合いですね
    そもそもが元からRYBARの信頼性自体がそれほど高くないですし

    緊要地形や作戦目標になりそうな事物(施設・交通路)の争奪が始まればいろいろはっきりするでしょう

    15
      • 無名
      • 2024年 8月 13日

      偵察部隊どころか、ドローンを撃ち落とすために対空機銃を乱射してる射撃音を聞いて、すぐ近くで激しい銃撃戦が起きてる。とか誤報が。

      8
    • 2024年 8月 13日

    ウクライナ兵の捕虜が増えてきたな。
    奥まで行き過ぎて孤立し補給から切り離されてしまったのだろう。
    初日にロシア兵の捕虜を確保できたから、長期拘束されてるウクライナ兵捕虜の交換にできるとゼレンスキーが喜んでたけどこのままだとプラマイゼロになるんでないかい?

    30
      • Rex
      • 2024年 8月 13日

      ウクライナに帰る気があるなら、そろそろ潮時だと思います。
      まぁ、行けるとこまで特攻ってなら分かりませんなぁ

      20
        • BOB
        • 2024年 8月 13日

        彼らの主任務は戦闘より地名入り看板前での記念撮影なので、ヤバくなったら民間人の服と車盗んで逃げかえってくるでしょう。

        26
          • Easy
          • 2024年 8月 13日

          なのでFSBが乗り出してるという構図ですね。
          もう戦争というより大規模テロですから。

          32
          • 名無し
          • 2024年 8月 13日

          なんか。民生品の車にジャベリン積んだウクライナ兵達が惨殺されてる画像見たけど、その類かな?

          20
          • nton
          • 2024年 8月 13日

          スジャ近郊では活発に戦闘が行われていますし、このウクライナ軍部隊はかなりの重装備です。また、以前の記事でも触れられていたようにウクライナ側からの視覚的証拠の投稿が少ないことからも撮影による宣伝が主目的とはさすがに不合理なものの見方かと。
          それと、前の文とヤバくなったら~に論理的つながりがないですね。

          11
    • kasugi
    • 2024年 8月 13日

    これはrybarが危惧してた第二梯団まで突っ込んでますかね

    ソ連流の定石ではありますがあまりにも幅が狭い

    10
    • 名前を入力してください
    • 2024年 8月 13日

    ボグダンさん曰く、
    今回のクルスク侵攻には以下戦略目的があるらしい
    ・スジャにあるEUガス輸出メーターを制圧、ロシアのガス輸出を妨害
    ・ウクライナへガス供給
    (ロシア唯一のEUガス輸出メーター、スジャ測定所を制圧。その戦略的価値を徹底解説します)

    上手くいけば
    燃料資源の余裕ができ、
    ロシア世論に動揺を与えることができますね。

    ただ、
    いつまで優勢に戦うことができるか、
    今回投入した精鋭の損耗を抑えることができるか、
    その点が心配ですね

    10
      • 通りがかりさん
      • 2024年 8月 13日

      また盗みに来たんですか。というか、そこまで逼迫してるイメージ無かったですが冬用の備蓄なんですかね?

      26
    • もりのくまさん
    • 2024年 8月 13日

    西側ウクライナ支持者達は、作戦の一時的な成功に狂喜乱舞してロシア撃滅だ、一撃講和だと鬨の声をあげ
    ロシア支持者達は大激怒して、自暴自棄のテロ組織になったウクライナ軍は壊滅だ!と復讐の呪詛を唱える

    むなしいですなぁ
    ロシアもウクライナも、国土や住民は酷く痛み、経済や軍隊は傷つき、ろくな未来が無さそうです
    欧米西側諸国も、大義を失い国際的な影響力はさらに低下していくことでしょう
    エネルギー代金や軍事費の高騰など、ツケは住民自身も支払うことになります

    最もおいしい立ち位置にいる中国、インドは戦後、国際的な影響力も増大し、経済も大いに潤う

    特に中国は、今後の地球で名実ともにトップになるでしょうな

    26
      • 通りがかりさん
      • 2024年 8月 13日

      中国は別口で経済危機のシグナルが出てるので、トップになるのはなかなか難しいのでは。

      15
      • マダコ
      • 2024年 8月 13日

      なんだかんだと、この半世紀以上、狂ったように戦争しまくっているのは白人国家で、それに付き合わされてきたわけです。何をどう捉えても、事実上の最大の脅威はこの連中です。あまりに野蛮すぎるのが常態化しているので、麻痺しているところも大きいでしょう。
      他が脅威だと騒がれても、実のところ主導しているのは誰なのかは再検討の余地はあります。
      そうなると、ウイグルガーとなるのでしょうが、個人的には中東ガー、アフリカガー、とでも返したいぐらいには酷いものです。白人国家以外が力をつける事で、世界がどうなるのか?は見守りたいところです。

      45
    • うくらいだ
    • 2024年 8月 13日

    正式に大統領令で鎮圧を支持したというのがメディアにでてますから、おそらく準備がととのってきているのかもしれないです。
    正念場になりそうですね。いずれにしろ楽しみです。

    16
      • 匿名11号
      • 2024年 8月 14日

      1週間もたっていながらようやく鎮圧指示ですか。
      奇襲効果が持続していますなあ。

      2
        • cosine
        • 2024年 8月 14日

        「国民の生命と向き合っている国家であれば」先に避難の指示と避難民の受け入れ対応なのは当然
        可能な者の避難が終わってないところへの鎮圧指示は逃げ遅れの見殺しやぞ

        1
          • 匿名11号
          • 2024年 8月 14日

          詭弁ですな。火事で避難が完全に終わってない段階で消火することが、逃げ遅れを見殺しすることになるんですかねえ。注意して消火するだけでしょうに。

    • ナナシ
    • 2024年 8月 13日

    原発は占拠しないのか
    ここを取らなければあまり意味があるように思えないが

    4
    • 朴秀
    • 2024年 8月 13日

    東部の奪還は諦めたんですかね
    どうせ休戦交渉で取られますし

    西側向けのバズり狙いなら大成功ですね
    ロシアの領土に侵攻したのはナチスドイツ以来じゃないでしょうか?

    7
    • けい2020
    • 2024年 8月 13日

    固定観念に囚われて占領地は絶対維持はずと思ってる人が多そうですが
    ウクライナにとってロシア領土を占領維持するメリットがありますか?

    燃料・食料だけ現地調達して戦闘最小限にしてロシア領土を荒らせば、ウクライナ軍がどこにどれだけ居るのかわからないし
    ウクライナ軍のわからないならロシアは現地を見捨てるか、大軍を用意して再制圧するしかないのでは

    3
      • 舎人
      • 2024年 8月 13日

      ロシアを荒らすということは具体的に何をするのですか?
      略奪するということですか?手当たり次第に街を破壊するということですか?民家に火をつけて回りますか?昔から荒らし回るといえばこのあたりですがどうしますか?
      燃料や食料の現地調達ということは略奪するということですよね?まさかルーブルを準備して街で食料を買うつもりですか?ロシア人がウクライナ軍に売ってくれるわけないですよね?
      そもそも荒らし回るのにウクライナ軍は捕捉されないってどんな状況を想定しているのですか?今はロシア軍が十分に対応していないとしても、これからずっと対応しないと言うわけではないと思いますよ。

      言われるような後方錯乱も使い古されたもので別に意外でもなんでもありません。ですが、荒らし回るという行為は現代的価値感にそぐわず、あまりいい作戦とは思えません。

      別に常に占領と維持が必要なわけではないですが、ウクライナの司令官が作戦はうまくいっているというためにロシア領を占領したと言っているのですから、それを維持しなかったら作戦は失敗したとロシア軍に宣伝されるだけです。
      せっかくの戦果を捨ててもいいなら占領にこだわる必要はありませんね。もっとも、戦果を捨てるならそもそもなぜそんな作戦を実行したんだとなりますが。

      10
      • 通りすがりの名無し
      • 2024年 8月 13日

      何だかこの記事の一番最初のコメントの答えになっているようなご意見ですね。

      1
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