DEEP STATEとRYBARドネツク州ポクロフスク方面について「複数方向でロシア軍が前進した」と報告、両者の報告が事実なら「ロシア軍はノヴォホロディフカに侵入してから3日間で市内中心部をほぼ制圧した」となり、ウクライナ軍は異例の早さでノヴォホロディフカを失いつつある。
参考:Мапу оновлено!
参考:Хроника специальной военной операции за 24-25 августа 2024 года
参考:Росія атакувала енергетику України: запустила понад 100 ракет і близько 100 “Шахедів” – Зеленський
参考:Росіяни вдарили по Київській ГЕС, є пошкодження – ЗМІ
ポクロフスク方面のウクライナ軍は後退するばかり
DEEP STATEはドネツク州ポクロフスク方面について「ロシア軍がノヴォトレツケ方向に支配地域を広げた」「ロシア軍がフロディフカ東郊外で支配地域を広げた」「ロシア軍がノヴォホロディフカ市内で支配地域を広げた」「ロシア軍がセリダブ方向に前進した」「ロシア軍がヤスノブロジフカを占領して西に支配地域を広げた」と、RYBARも「ロシア軍がノヴォホロディフカ市内で支配地域を広げた」「ロシア軍がマリ二フカ方向に前進した」「ロシア軍がカリノヴェ方向に前進した」と報告。
DEEP STATEとRYBARの報告が事実なら「ロシア軍はノヴォホロディフカ(人口1.4万人/2022年)に侵入してから3日間で市内中心部(コンクリート製の建造物が密集するアパート地区や商業地区)をほぼ制圧した」という意味になり、この街はボルチャンスク、チャシブ・ヤール、二ューヨーク、クラスノホリフカに匹敵する規模(人口1万人台)なので、この規模の街で発生した市街戦としては異例の早さだ。
E-50を越えたロシア軍もセリダブ方向に支配地域を拡大させており、ポクロフスク方面のウクライナ軍は後退するばかりだ。
DEEP STATEはクラホヴェ方面について「ロシア軍がコスティアンティ二フカ集落内と南郊外で支配地域を広げた」「ポプジェダの西郊外でグレーゾーンが広がった」と、RYBARも「ロシア軍がコスティアンティ二フカ集落内と南郊外で支配地域を広げた」「ロシア軍がヴォディアン方向で支配地域を広げた」と報告。
トレツク方面について「ロシア軍がザリズネのツェントラルナ通りをこえて支配地域を広げた」「グレーゾーンがトレツク市内中心部に向けて伸びた」と報告した。
因みにロシアは26日に過去最大規模のミサイル攻撃(ミサイル100発以上+Shahed約100機)を実施、ゼレンスキー大統領は「エネルギーインフラに大きな被害が出ている」と述べ、ウクライナメディアはキーウ水力発電所で被害が出ていると報じている。
関連記事:ドネツク州西部の状況は悪化の一途、ロシア軍はクラホヴェ方面でも前進
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※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
一晩たったら、禿げてました状態
ウクライナ側が認めざるをえないほど
発電所が手ひどくやられてるようですね
クルスク逆侵攻のために
まともな防空システムを
使ってしまった説はどうも事実っぽい
ドイツ本土が危ないと言うのに
ハンガリーの油田を取りに行った人と同様
リソース配分の優先度を間違えてると思うな
仮にも石油と言う軍隊の生命線を取りに行ったナチスドイツを、
戦況の悪化を誤魔化すプロパガンダ撮影だけの為に、
戦略的に何の意味も無い越境攻撃に全戦力を掛けてしまったウクライナと同列に語るのは流石に可哀そうだと思います。
ただただ自滅するウクライナと
勝つ為にあれやこれやと頑張ったドイツじゃ天と地の差がありますからね。
ウクライナも褒められるところは褒められるけど…今回のは酷い
石油の重要性はその通りなんですが
中央軍集団が事実上壊滅したような状況で
ハンガリーの油田が役立ったとは思えません
ちょうどロシアのガス施設を占拠して
喜んでるウクライナと重なります
ちなみにドイツは日本と異なり
CTL技術を用いて(採算はともかく)
ガソリンを自給していました
メディア戦略で戦ってるウクライナにとってプロパガンダは石油のようなものですから優劣は語れないでしょう
やっぱりコメント欄があるのは良いな。どっちが正しいかは判らないけど。
まぁ、そういう見方もあるよねぇ。と参考になる。
ぶっ壊されたILIS-Tって多分、ドイツから貰ったパトリオットですよね・・・。
あれだけ無理を言って譲ってもらった防空装備を「都市防衛じゃなくて侵攻に使った挙げ句ぶっ壊されました」って・・・。
ここまで一気に取られるんなら、寧ろ無駄に消耗することが解ってたリソースを有効活用してるようにすら見えてしまうわ
今回の空爆でかなり被害が大きいことが伝わってますが、クルスク方面に防空システムを移転してることで迎撃出来てない説が出ていますね…。
もちろん投射量が多いのでカバー仕切れてないのもあるのでしょうが。
一番楽観的でウクライナに好意的な分析でも、「人員不足のため市街で兵を分散させての防御が不可能なため郊外のぼた山高地を陣地化して対応する。そのための後退である。」みたいなことしか書いてないので少なくとも人が足りんのは動かせない事実の様子。
人員不足もだけど市街戦の複雑な動的の戦闘ができる高練度の兵がいないのだろう。
ボタ山のてっぺんの塹壕に籠らせるしかない。
絶好の的ですね(白目)
ボタ山に向かって滑空爆弾降らせればいいだけだから
あーもうめちゃくちゃだよ(n回目)
これもうわかんねぇな(n回目)
それにしてもそれなりの大きさの市街地が3日でほぼ占拠されるのは本当に、これもうわかんねぇな状態です
有利なはずの市街地ですら満足に防衛できない程に兵員が足りないのか、それともポクロウシクにリソースを集中して防衛する気なのか
どちらにせよこの方面のヤバさが際立っていますね
ロシアのエスカレーションに対抗するために、西側はウクライナへの支援をさらに強化する必要があります。特にATACMSの無制限攻撃許可が重要です。この長距離攻撃手段はその存在自体が抑止力となり、ロシアがウクライナのインフラに対する卑劣な攻撃を繰り返すことを防ぐ効果があります。
さらにロシアが国内インフラを破壊されても、エスカレーションにはつながらないと考えられます。核戦力は実際には使用されない可能性が高く、核を使うことはロシア自身にとってもリスクが大きすぎます。そのため、ウクライナに対する報復手段として長距離攻撃手段の提供を進めるべきです。
ウクライナがこれらの支援を受けることでロシアの攻撃を抑え、戦場での優位性を確保することが可能になるでしょう。
確かにクルスクの件を見ればATACMSの許可拡大をしても大規模報復(核含む)は7~8割無いでしょう
ですが例え1割以下でも重大なリスクで無視できるものではありません。
「次も大丈夫だろう」「今度も報復されないだろう」
こういったゲームのような推測で行動するのは極めて危険です、
支援国とってウクライナは大事な国ですが、だからといって自国民を焼くようなリスクを負える物ではありません。
それに例え攻撃許可を与えても、仰られてるような「ロシアがウクライナのインフラに対する卑劣な攻撃を繰り返すことを防ぐ効果」は希望的観測に過ぎません。
ウクライナと支援国の利益と保護を考えるなら、攻撃兵器よりも此度のクルスク侵攻で損耗が続くSAMシステムの供与等が第一でしょう。
ロシアを屈服させるためには、具体的にはATACMSが何発必要なのでしょうか?
という視点が必要かと。
あいつら、銃で撃ってもダメージ通らないヒグマみたいなやつだから。
地球上に存在する全ATACMSを撃ち込んでも勝てないんじゃない?
最近の大規模インフラ攻撃はロシアからの一種の制裁(勝手な意味ですが)のように見えます
西側兵器でのロシア本土攻撃や、石油関連施設へのドローン攻撃、電力インフラ攻撃がそういうものへの報復としてのタイミングで行われてるような気がします。
今回はクルスク攻撃への報復とも思うのだけど、そう思わせるところロシアの戦略でもあるのかもしれませんね
今回の空爆は結構、まじめにインフラへ当てて来てる印象です。
これ自体がクルスク侵攻に対するエスカレーションだと思います。
今回は結構、本気でインフラへ当てて来てる印象です。
これ自体がクルスク侵攻に対するエスカレーションだと思います。
今回の空爆は結構、本気でインフラへ当てて来てる印象です。
これ自体がクルスクへの侵攻に対するエスカレーションだと思います。
今回の空爆は結構、本気でインフラへ当てて来てる印象です。
これ自体がクルスクの件に対するエスカレーションだと思います。
今回は本気でインフラへ当てて来てる印象です。
これ自体がエスカレーションだと思います。
今回は本気でインフラへ当てて来てる印象です。
これ自体がエスカレーションだと思います。
仮に核攻撃があったとして、死ぬのはウクライナ人だけであるという点は、西側諸国にとって大きいですね
自国が核の標的にならないなら、ウクライナが核攻撃を受けた段階で報復しなければいいだけです
国際的にロシアを非難して制裁を強化、あとはほとぼりが冷めたころに両サイドで核軍縮をしていけば、すべて丸く収まります
しかし、投稿が反映されないと何度も同じ書き込みする人が多いけど、NGワードに引っかかって管理者承認になったんだなとか考えないのかとか、自分の意見がそれほど絶対に表示されないといけない重要なメッセージだとかいう謎の自信はなんなんだろう。
名無しさんの投稿を読んでも、NGワードがどれだか、さっぱり想像がつかない。
本当にNGワードが原因で、管理者証人になったのだろうか?
私は以前、「ま や く」という単語で、NGワードに引っかかったけど。すぐには気がつかなかった。
私の場合、2重投稿されました見たいな文章が出ると、投稿されていて。出ないときは、リストに表示されないことが多々ある。再読み込みをしてもダメ。 なんらかのバグがあるんだろうけど、管理人さんのご厚意に甘えているユーザーに文句を言う権利があるかは不明。現状、使えないわけでもないし。
東部戦線はポクロウシク方面のウクライナ軍瓦解している又は早期撤退でポクロウシクに入っているのどちらかだと思ったけど、単に人員物資塹壕不足している為に前線守備放棄してポクロウシクに成り行きで各部隊集まってるというのが正解なのだろうか。
チャシブヤールにトレツクも押されているので、ポクロウシク陥落するとロシアのドネツク州制圧が現実味帯びてきますね。
現状ではクルスク侵攻にリソース大きく使用したために、東部戦線に関してはロシア軍の優勢が加速度的に強まっている様に見受けられる。
希望的に言えば寄せ集めでも数が集まっていればしばらくは持つんじゃないですかね。
トレツクとか、陣地化されてますからね。
ウクライナの独立記念日に大規模ミサイル攻撃をしなかったのは、ウクライナ軍が厳戒態勢で待ち構えてるだろうと判断したか、外国の要人が来る可能性を考えたからでしょうかね。
全然攻撃がなかった、やっぱりクルスク侵攻でロシアも苦しいんだ。みたいな空気になったとたんに大規模攻撃。やっぱりロシアは油断できないですね。
プーチンやロシア軍の行動はクルスク侵攻に奔走するウクライナ政府より冷静で合理的ですね…
ホント、俗説の様に言われてたロシアは恐ろしくタフなんだというのを実感してしまいます
被害の大きさが話題になってるなか、日本のネット民くらいじゃないですか、撃墜率の高さに歓喜して被害を軽く考えてるの。
そうだ
これは夢なんだ
ぼくは今、夢を見ているんだ
目が覚めたとき、ぼくはまだ2023年の夏
起きたらトクマクに行って、朝ご飯を食べて、
涼しい午前中にメリトポリでウクライナの国旗を掲げて、
午後からクリミアにいっておもいっきり遊ぶんだ…
もしかして貴方はブダノフさんですか?
>ぼくはまだ2023年の夏
侵攻作戦の成功を指しているのでしょうか。 1日で移動するのが詩的ですが。
2013年でも成り立つのかな?
そうだ
これは夢なんだ
ぼくは今、夢を見ているんだ
目が覚めたとき、ぼくはまだ2013年の夏
起きたらトクマクに行って、朝ご飯を食べて、
涼しい午前中にメリトポリでウクライナの国旗を掲げて、
午後からクリミアにいっておもいっきり遊ぶんだ…
ヴフレダルが補給路を遮断されて危険な状態、というかもはや風前の灯のように見受けられます。ポクロウシクばかりに注目が行きがちですが、こちらも失うような事があればウクライナにとって意味は軽くないのでは?
ウクライナ兵よ!
とにかく逃げろ!そして生き延びろ!
本当に前線の兵士やウクライナ・ロシア両民間人の命がこれ以上奪われないことを祈るばかりです
「ロシア軍のミサイル攻撃が止んでる、越境攻撃が効いてるんだ!」みたいな事を西側メディアは吹聴していた気がするのだが、すぐに嘘だとバレてるじゃないか。
いや、本当にウクライナに勝ってほしいと思っているんだったら、大本営発表になんか乗らずに正確に戦況を伝えるべきだと思うんだがなぁ。
この戦争におけるメディア発信の情報は全てがそんな感じでしたね
ロシア軍は何々がもうじきが尽きて生産もままならなくなる!!→実際には尽きてないし生産力にも陰りはないみたいな
開戦当初なんて制裁の影響でロシアはミサイルが造れなくなるからすぐ弾切れになるし製造出来なくなるって大手メディアで大真面目に語られてましたからね
ロシア軍がハルキウ方面に攻勢を掛けた時も、NATO司令官やオースティン米国防長官が「ロシアが企んだ陽動作戦による決定的な突破は起きなかった」と発言した直ぐ後にトレツク方面をぶち抜かれたりとか
メディアの記事とその道のプロの発言が全くもってアテにならなくてシャレにならんですよ
欧米系のメディア(特にイギリス)は願望に基づいた報道が多すぎて途中からすべて疑ってかかりましたね
結局のところ自分が信用してたのは、兵力数と前線の推移、あとは工業力って所でしょうか
この辺は大体把握できるので
自分はT-72の再生工場をyoutubeで見てからロシアの機甲戦力が枯渇するとは全く思わなくなったし、キンジャールの突破力やシャヘドの数の暴力を見るにつれ、あかんわコレと確信しましたけれど
まあメディアは西側やウクライナの高官の発言などをそのまま嘘偽りなく流しているだけなので責めるのは酷かとは思いますが、クルスク侵攻関連のニュースを検索すると「ゼレンスキー氏、『作戦は順調』と主張」「ロシア軍の一部分散に成功して東部の攻勢が弱まる」みたいな記事がずらりと並びますからねえ。
ちなみに個人的には最近一番面白かったのは「ゼレンスキー氏『(クルスク侵攻は)露軍の予備兵力を涸渇させることが目的』(読売新聞オンライン 8月17日)」ですね。
チャシブヤールを目の前にしていたり、南西からのコンスタンチフカや先にあるチャシブヤールへの補給路を分断しようとせず、その補給路を経由するポクロウシクを抑える為に周辺を少しづつ切り取って行ってるのを見てもロシア軍は無理をしてない。
それは補給路である幹線道路を絶ったウグレダルに関してもそうだけど、武器弾薬はもちろん兵士や食糧の補充もウクライナ側にしにくくさせれば“どんな要塞化された場所”でもマリアポリ、ソレダル、バフムト、マリンカ、クラスノホヒブカを陥落されたのと同じことをやってるだけというか、それらの要衝を陥した時よりロシアへの越境攻撃に少ない軍事ソースをつぎ込んだせいでセルフ弱体化したウクライナ軍を相手にすればいいだけだから余裕だか、こその進軍の早さなんだろうね。
ゼレンスキーは最近の演説でクルスクにこだわってるのを言及してしまったから、ウグレダルは地面が緩んでくるまでは持ちそうだけど、先にトレツクが陥落してから、次はポクロウシクまでやられて、コンスタンチフカやチャシブヤールの後ろを突かれてしまう流れは止められないでしょ。
おお…もう取り返しのつかないところまで行ってしまった
もはや西側の長距離兵器での越境攻撃を許可しようがしまいが、ポクロフスクの陥落は時間の問題になっているのではないか
残り僅かな予備兵力を全ブッパしたクルスク侵攻にどんな深謀遠慮があるのかと思いきや結局ただの政治的パフォーマンスだったし、貴重な中距離SAMをクルスクにもっていったせいで命綱の発電所を破壊されるしで、何だって最近のウクライナはこんなに良いとこ無しの戦争をしているのでしょうか。この戦いは、不当な侵略戦争を許さない国連憲章をお題目に掲げたものである以上、ウクライナにボロ負けしてもらっては大いに困る。頼むから真面目に戦ってくれ。武器や弾薬や予算が足りないなら西側諸国が援助するから、せめて支援した分100%のパフォーマンスを発揮してくれ
これでロシアが勝って得するようでは、ただでさえぐらついている憲章の建前が完全に崩壊して侵略したもん勝ちの世界になってしまう。そうなったらイスラエルのガザ無差別爆撃虐殺も、中国の力による現状変更も、北朝鮮の核開発も全部許されることになるわけで、西側市民は文字通り自力で身を守るために莫大な防衛負担を強いられることになる。
「世界は不当な侵略を許さない」という看板は、もう各地の紛争地域では有名無実化したお題目かもしれないけど、それでもこのお題目に名目上でもいいから世界中の国々が従ってるのとそうでないのとでは、今の平和に対する安心感が段違いなのだ。
西側によるコソボの切り取りは
ロシアのやってる事と変わらないし
イスラエルの入植や、イラク戦争なんて
ほとんど犯罪行為です
単なる利権の奪い合いを
正義や国連憲章にすり替えるのは
十字軍の時代から変わらんなと感じる
そういやプーチンが西側がやったことをそのまま模倣しただけと言ってたな
確かにやってることは全く変わらん
ロシアが負けたところで「イスラエルのガザ無差別爆撃虐殺」の正当化されない未来は想像できませんな…
一体どうやって常任理事国含む西側のイスラエル擁護を挫くのですかね?
東部では、1〜2km/日の前進が当たり前になったな…
ロシア兵の負傷者の多くは靴擦れかもしれんな
予備自衛官補ですら25kgの荷物背負って、25kmの行軍訓練やってんですから、靴擦れごときはすでに克服しているでしょう…。
って、ロシアの契約兵ってそれ以下の可能性も大きいか。
ノヴォホロディフカ付近、ポクロウシク=ディミトロフ前面は最後の固そうな防衛線と言われてましたが、1.2km動いているのは厳しそうですね。
クルスク攻勢による悪影響、クルスク方面への兵力・武器弾薬・資材優先が、大きく影響したのでしょう…
ウクライナ兵は健闘していますが、第47旅団が兵力差7対1~5対1の指摘通りであれば、どうしようもない兵力差だなと(下記ソースの翻訳ベースです)。
ウフレダルは、戦争当初からの最前線ですから、ロシア軍が後方に回り込むような動きが続けば気になりますね。
(2024.8.25 “Россияне стучат в дверь Покровска”. Что пишут западные СМИ о ситуации на Донбассе и наступлении под Курском ,CTPAHA.UA)
いや、これは第3次ハリコフ攻防戦のドイツ軍マンシュタイン将軍のような後手からの一撃をウクライナは狙っているに違いない。
確かにウクライナ軍機動予備は根こそぎクルスク方面だからロシア軍は安心しているのでしょう。
今こそNATO義勇軍が側面から突入し、突出したロシア軍を包囲するのです。
というわけで鼻息荒いフランスとポーランドさん、よろしくお願いします。
ヨーロッパの国民が許さないと思いますよ。
そんな事したロシア対ヨーロッパの最終戦争になりかねないので
ある程度の縦深で引き込んで、兵站が伸びたところで横合いから……なんて余力は、もうウクライナには無いか。
それが出来るなら、こんな事にはなってないですよね。